JPS63461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる配線器具の第１の実
施例をあらわす斜視図、第２図ａ，ｂは前記実施
例の構造を説明するためにその一部を切り欠いて
あらわす断面図、第３図はこの考案にかかる配線
器具の第２の実施例をあらわす斜視図、第４図ａ
，ｂは前記第２の実施例の構造を説明するために
その一部を切り欠いてあらわす断面図、第５図は
従来の配線器具をあらわす斜視図、第６図は前記
従来の配線器具の構造を説明するためにその一部
を切り欠いてあらわす断面図、第７図は平型接続
端子の斜視図である。 １０，２３…端子台、１１…タブ、１２…端子
金具、１３…導電線、１４…鎖錠ばね、１５，２
４…本体、１７，２５…挿入穴、１９，２６…確
認棒、２１，３０…ばね、３１…平形接続端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導電線端部に設けられた平形めす端子が接
   続されるタブを本体一端に備えるとともに、本体
   他端には前記タブに電気的に接続されている端子
   金具と、この端子金具に導電線を押さえ付けるよ
   うになつている鎖錠ばねとを備え、かつ、本体の
   前記鎖錠ばねに向かう個所には前記導電線が挿入
   される挿入穴が設けられている配線器具であつて
   、前記本体には、前記挿入穴より前記導電線が挿
   入されると、その押圧力によつて一定方向に移動
   し、この導電線が抜かれると元の位置に戻るよう
   になつている導電線挿入状態確認手段も設けられ
   ていることを特徴とする配線器具。 (2) 導電線挿入状態確認手段が、本体内に設け
   られているばねの付勢により元の位置に戻るよう
   になつている確認棒である実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の配線器具。