JPS582294Y2 - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPS582294Y2 JPS582294Y2 JP1977144144U JP14414477U JPS582294Y2 JP S582294 Y2 JPS582294 Y2 JP S582294Y2 JP 1977144144 U JP1977144144 U JP 1977144144U JP 14414477 U JP14414477 U JP 14414477U JP S582294 Y2 JPS582294 Y2 JP S582294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- draining
- plate
- top plate
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、水切りプレートをシンクを有する天板上に
着脱かつスライド自在に取りつけた流し台に関するもの
である。
着脱かつスライド自在に取りつけた流し台に関するもの
である。
従来、流し台シンクで食器や野菜などを洗った後の水切
りは、流し台天板上に置かれた水切りかごなどで行なっ
ていたので、流し台の天板が狭い場合にはともすると調
理スペースが不足がちであった。
りは、流し台天板上に置かれた水切りかごなどで行なっ
ていたので、流し台の天板が狭い場合にはともすると調
理スペースが不足がちであった。
更に洗剤やたわしなどは市販の小物入れに入れて流し台
のシンク周辺部に設置していたが、たわしの滴が天板上
に落ちたり、小物入れの適当な配置場所がなかったり、
あるいは洗剤やたわしを流し台の天板上にそのまま放置
するので、じゃまになるなどの欠点があった。
のシンク周辺部に設置していたが、たわしの滴が天板上
に落ちたり、小物入れの適当な配置場所がなかったり、
あるいは洗剤やたわしを流し台の天板上にそのまま放置
するので、じゃまになるなどの欠点があった。
この考案は上記のような欠点を解決するために、水切り
孔を有する水切り部とシンク小物置場用凹部とをそれぞ
れ隣設して設けた水切りプレートを流し台のシンクを有
する天板上に着脱かつスライド自在に取り付けるように
したので、流し台の天板の場所をとることなく、更に洗
剤やたわしなどの小物置場が付設されているので、洗い
から水切りという一連の作業を機能的に行える流し台を
提供することを目的とする。
孔を有する水切り部とシンク小物置場用凹部とをそれぞ
れ隣設して設けた水切りプレートを流し台のシンクを有
する天板上に着脱かつスライド自在に取り付けるように
したので、流し台の天板の場所をとることなく、更に洗
剤やたわしなどの小物置場が付設されているので、洗い
から水切りという一連の作業を機能的に行える流し台を
提供することを目的とする。
以下この考案流し台の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図において、１は流し台で、この流し台１は天板２およ
びこの天板２下部の箱状の収納部３から構成されている
。
びこの天板２下部の箱状の収納部３から構成されている
。
この天板２上には、−側にシンク４が、他側に水切り台
部５が配設されている。
部５が配設されている。
また前記収納部３の前面には扉６が開閉自在に取りつけ
られている。
られている。
そして天板２上には水切りプレート７が着脱かつスライ
ド自在に取りつけられている。
ド自在に取りつけられている。
この水切りプレート７は、プレート部８の周囲につば部
９が、また−側にシンク１０が、このシンク１０の他側
には水切り孔１１を多数設けた水切り部１２が、更にシ
ンク１０と水切り部１２の前方のプレート部８上には、
排水孔１３を有する小物置場用凹部１４が２個形成され
ている。
９が、また−側にシンク１０が、このシンク１０の他側
には水切り孔１１を多数設けた水切り部１２が、更にシ
ンク１０と水切り部１２の前方のプレート部８上には、
排水孔１３を有する小物置場用凹部１４が２個形成され
ている。
この水切りプレート７のつば部９は、前記流し台１のシ
ンク４の縁部に載置できる大きさに、またシンク１０は
流し台１のシンク４内に着脱自在に挿入できる大きさに
形成されている。
ンク４の縁部に載置できる大きさに、またシンク１０は
流し台１のシンク４内に着脱自在に挿入できる大きさに
形成されている。
前記シンク１０の底部には排水用の排水孔１５が形成さ
れており、この排水孔１５を塞ぐ排水栓１６がシンク１
０の縁部に取りつけられている。
れており、この排水孔１５を塞ぐ排水栓１６がシンク１
０の縁部に取りつけられている。
またシンク１０の水切り部１２と反対側の側壁上面中央
部にはシンク１０内の水が流し台１の天板２にあふれな
いようにする切り大部１７を設けている。
部にはシンク１０内の水が流し台１の天板２にあふれな
いようにする切り大部１７を設けている。
前記つば部９の四隅には合成樹脂型の脚１８が設けられ
ている。
ている。
このように構成した流し台１のシンク４を有する天板２
上に、この水切りプレート７の脚１８を載せて使用する
場合、水切りプレート７のシンク１０を流し台１のシン
ク４内に挿入するとともに、脚１８をシンク４の縁部上
に載置して水切り部１２を流し台１の水切り台部５上に
配置し、シンク４，１０とで２つのシンクを有するいわ
ゆる２槽式とし、シンク１０の排水孔１５を排水栓１６
で塞ぎ、シンク１０に水をためでここで洗い作業を、シ
ンク４ですすぎ作業を行なう。
上に、この水切りプレート７の脚１８を載せて使用する
場合、水切りプレート７のシンク１０を流し台１のシン
ク４内に挿入するとともに、脚１８をシンク４の縁部上
に載置して水切り部１２を流し台１の水切り台部５上に
配置し、シンク４，１０とで２つのシンクを有するいわ
ゆる２槽式とし、シンク１０の排水孔１５を排水栓１６
で塞ぎ、シンク１０に水をためでここで洗い作業を、シ
ンク４ですすぎ作業を行なう。
この際シンク１０内に水が満たされると、シンク１０の
側壁上面に設けられた切り大部１７より水が流し台１の
シンク４へ流れるので、流し台１の天板２や氷切り部１
２にあふれることはない。
側壁上面に設けられた切り大部１７より水が流し台１の
シンク４へ流れるので、流し台１の天板２や氷切り部１
２にあふれることはない。
また洗った食器や野菜などを水切り部１２上に載せると
、洗った食器や野菜などについていた水は、水切り孔１
１より流し台１の水切り台部５を通ってシンク４に流れ
るのである。
、洗った食器や野菜などについていた水は、水切り孔１
１より流し台１の水切り台部５を通ってシンク４に流れ
るのである。
更に小物置場部１４に洗剤やたわしなどを載置し、これ
に付着した水は、小物置場部１４内の排水孔１３より流
し台１のシンク４に流れるので゛ある。
に付着した水は、小物置場部１４内の排水孔１３より流
し台１のシンク４に流れるので゛ある。
このようにこの考案は、水切り孔を有する水切り部とシ
ンクと小物置場用凹部とこれらの周縁のつば部とで形成
された水切りプレートを流し台のシンクを有する太根上
に着脱かつスライド自在に取りつけたので、流し台の天
板に水切りかごなどを置かなくてよいので、流し台の天
板が有効に使用できるばかりでなく、洗剤やたわしなど
の小物置場部も備えているので、洗いから水切りという
一連の作業を一つの場所で行なえるとともに、洗剤やた
わしなどを所定の場所に配置できるので非常に効率がよ
く、更に流し台のシンク上の好みの場所に水切りプレー
トを着脱かつスライド自在にとりつけられるなど、利用
価値大なる流し台を提供することができる。
ンクと小物置場用凹部とこれらの周縁のつば部とで形成
された水切りプレートを流し台のシンクを有する太根上
に着脱かつスライド自在に取りつけたので、流し台の天
板に水切りかごなどを置かなくてよいので、流し台の天
板が有効に使用できるばかりでなく、洗剤やたわしなど
の小物置場部も備えているので、洗いから水切りという
一連の作業を一つの場所で行なえるとともに、洗剤やた
わしなどを所定の場所に配置できるので非常に効率がよ
く、更に流し台のシンク上の好みの場所に水切りプレー
トを着脱かつスライド自在にとりつけられるなど、利用
価値大なる流し台を提供することができる。
図面はこの考案流し台の一実施例を示すもので、第１図
は斜視図、第２図は要部の斜視図、第３図は第１図のＩ
ＩＩ−ＩＩＩ線の一部を省略した断面図、第４図は第１
図のＩＶ−ＩＶ線の一部を省略した断面図である。 １・・・・・・流し台、２・・・・・・天板、４・・・
・・・シンク、７・・・・・・水切りプレート、９・・
・・・・つば部、１０・・・・・・シンク、１１・・・
・・・水切り孔、１２・・・・・・水切り部、１４・・
・・・・小物置場部。
は斜視図、第２図は要部の斜視図、第３図は第１図のＩ
ＩＩ−ＩＩＩ線の一部を省略した断面図、第４図は第１
図のＩＶ−ＩＶ線の一部を省略した断面図である。 １・・・・・・流し台、２・・・・・・天板、４・・・
・・・シンク、７・・・・・・水切りプレート、９・・
・・・・つば部、１０・・・・・・シンク、１１・・・
・・・水切り孔、１２・・・・・・水切り部、１４・・
・・・・小物置場部。
Claims (1)
- シンクを有する天板と、この天板上に着脱かつスライド
自在に取付けられる水切りプレートを有するものにおい
て、この水切プレートを、水切り孔を有する水切り部と
、この水切部に隣設するシンクと、このシンクに隣設す
る小物置場用凹部と、これら水切部、シンク及び小物置
場用凹部の周縁に設けたつば部とから形成し、この水切
プレートのつば部を上記天板のシンクの縁部に係止させ
るとともに天板のシンク内に水切プレートのシンクを配
置して着脱かつスライド自在のしたことを特徴とする流
し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977144144U JPS582294Y2 (ja) | 1977-10-28 | 1977-10-28 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977144144U JPS582294Y2 (ja) | 1977-10-28 | 1977-10-28 | 流し台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5477143U JPS5477143U (ja) | 1979-06-01 |
| JPS582294Y2 true JPS582294Y2 (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=29122490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977144144U Expired JPS582294Y2 (ja) | 1977-10-28 | 1977-10-28 | 流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582294Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323618A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-01-30 | 永大産業株式会社 | 水槽付天板の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211649Y2 (ja) * | 1973-04-24 | 1977-03-14 |
-
1977
- 1977-10-28 JP JP1977144144U patent/JPS582294Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5477143U (ja) | 1979-06-01 |
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