JPS5822905B2 - コ−ドシンゴウノソウニユウオヨビ トリダシホウホウ - Google Patents
コ−ドシンゴウノソウニユウオヨビ トリダシホウホウInfo
- Publication number
- JPS5822905B2 JPS5822905B2 JP50066906A JP6690675A JPS5822905B2 JP S5822905 B2 JPS5822905 B2 JP S5822905B2 JP 50066906 A JP50066906 A JP 50066906A JP 6690675 A JP6690675 A JP 6690675A JP S5822905 B2 JPS5822905 B2 JP S5822905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- code
- supplied
- toridashi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
映像信号を記録再生する場合に、各フィールド毎に対応
するインデックスコード信号、例えばSMPTEタイム
コード信号を映像信号に挿入し1フイールドの位置や、
任意の2つのフィールド間の経過時間などを知ることが
できるようにすることがある。
するインデックスコード信号、例えばSMPTEタイム
コード信号を映像信号に挿入し1フイールドの位置や、
任意の2つのフィールド間の経過時間などを知ることが
できるようにすることがある。
このSMPTEコードは通常80ビツト〜90ビツトで
構成されているから、IH(水平走査区間)に対し1ビ
ツトの情報を割り当てれば1フイールドは262.5H
で構成されている関係上、光分1フイールド内に挿入す
ることができる。
構成されているから、IH(水平走査区間)に対し1ビ
ツトの情報を割り当てれば1フイールドは262.5H
で構成されている関係上、光分1フイールド内に挿入す
ることができる。
それ故、このSMPTEコードを1フイールド内のどこ
に挿入するかは設計者が自由に決定できる。
に挿入するかは設計者が自由に決定できる。
そしてこのようなコード信号は、従来においては、映像
信号の水平同期信号のバンクポーチに挿入するようにし
ていた。
信号の水平同期信号のバンクポーチに挿入するようにし
ていた。
ところが、このように、バンクポーチに、コード信号を
挿入する場合には、そのバンクポーチ期間が短いので、
ドロップアウトがあったとき、コード信号がまったく再
生できないことがあり、またコード信号を挿入したり抜
き出すために正確なゲートパルスを作る必要がある。
挿入する場合には、そのバンクポーチ期間が短いので、
ドロップアウトがあったとき、コード信号がまったく再
生できないことがあり、またコード信号を挿入したり抜
き出すために正確なゲートパルスを作る必要がある。
本発明は、このような点にかんがみて、ドロップアウト
による障害が起こる確率を大幅に軽減すると共に、簡単
な構成で、このコード信号を取り出すことができるよう
にしようとするものである。
による障害が起こる確率を大幅に軽減すると共に、簡単
な構成で、このコード信号を取り出すことができるよう
にしようとするものである。
以下、本発明の一例について説明するに、この例では映
像信号をテープに記録し、再生する場合を示す。
像信号をテープに記録し、再生する場合を示す。
第1図において、1は記録系を示し、入力端子11より
第2図Aに示すように、映像信号S1が映像アンプ12
を通じて混合回路13に供給されると共に、コード信号
発生回路14より第2図Bに示すように、1つの有効水
平走査期間をビット単位としてその情報に従って°O″
または°′1″に状態が変化するコード信号S2が映像
信号S1の垂直同期信号より適当な位置例えば、垂直同
期信号より30水平期間目からコード信号S2を混合回
路13に供給される。
第2図Aに示すように、映像信号S1が映像アンプ12
を通じて混合回路13に供給されると共に、コード信号
発生回路14より第2図Bに示すように、1つの有効水
平走査期間をビット単位としてその情報に従って°O″
または°′1″に状態が変化するコード信号S2が映像
信号S1の垂直同期信号より適当な位置例えば、垂直同
期信号より30水平期間目からコード信号S2を混合回
路13に供給される。
従って混合回路13からは、第2図Cに示すように、1
水平期間を単位として、映像信号S1の黒レベルを、コ
ード信号S2により、その各ビットごとに変調した混合
信号S3が取り出される。
水平期間を単位として、映像信号S1の黒レベルを、コ
ード信号S2により、その各ビットごとに変調した混合
信号S3が取り出される。
この信号S3が、FM変調回路15に供給されてFM変
調された後、記録アンプ16を通じて回転磁気ヘッド2
1に供給され、磁気テープ22に記録される。
調された後、記録アンプ16を通じて回転磁気ヘッド2
1に供給され、磁気テープ22に記録される。
また、3は再生系を示し、回転磁気ヘッド21によって
テープ22からFM信号が再生され、その再生されたF
M信号が、再生アンプ31及びすミッタ32を通じてF
M復調回路33に供給されて信号S3が復調され、この
信号S3が補正回路34を通じて、映像出力端子35に
取り出される。
テープ22からFM信号が再生され、その再生されたF
M信号が、再生アンプ31及びすミッタ32を通じてF
M復調回路33に供給されて信号S3が復調され、この
信号S3が補正回路34を通じて、映像出力端子35に
取り出される。
また、復調信号S3の一部が、変調回路36に変調入力
として供給されると共に、発振回路37の発振出力が、
変調回路36に搬送波として供給され、変調回路36か
らは、第3図Aに示すような変調信号S4が取り出され
る。
として供給されると共に、発振回路37の発振出力が、
変調回路36に搬送波として供給され、変調回路36か
らは、第3図Aに示すような変調信号S4が取り出され
る。
そして、この信号S4が混合回路38に供給されると共
に、信号S4が遅延回路39に供給されて1水平周期遅
延され、そらにその遅延信号が、インパーク40に供給
されて、第3図Bに示すように、極性反転された信号S
5とされ、この信号S、が混合回路38に供給されて、
信号S4と混合される。
に、信号S4が遅延回路39に供給されて1水平周期遅
延され、そらにその遅延信号が、インパーク40に供給
されて、第3図Bに示すように、極性反転された信号S
5とされ、この信号S、が混合回路38に供給されて、
信号S4と混合される。
この場合、隣接する2つの走査期間の映像信号は、はと
んど同一であり、一方、信号s4、s5の搬送波の極性
は、互いに逆相である。
んど同一であり、一方、信号s4、s5の搬送波の極性
は、互いに逆相である。
このため、混合される信号S4、S5の黒レベルが、共
に変更されているか、共に変更されていない場合には、
第3図Cに示すように、混合回路38からの出力信号S
6は零レベルになる。
に変更されているか、共に変更されていない場合には、
第3図Cに示すように、混合回路38からの出力信号S
6は零レベルになる。
これに対し、信号s4、S5のどちらか一方のみの黒レ
ベルが変更すれている場合には、その変更されたレベル
に対応して一定の振幅の搬送波信号S6が取り出される
。
ベルが変更すれている場合には、その変更されたレベル
に対応して一定の振幅の搬送波信号S6が取り出される
。
そして、この信号S6が同期検波回路41に供j給され
ると共に、発振回路370発振出力が、同期検波回路4
1に、その同期検波の基準信号として供給される。
ると共に、発振回路370発振出力が、同期検波回路4
1に、その同期検波の基準信号として供給される。
この場合、信号S6の搬送波は、信号S4のレベルが信
号S5のレベルより大きいとき(信号s4の5黒レベル
がコード信号S2によって変調されているとき)には、
信号S4の搬送波の位相に一致し、逆のときには信号S
5の搬送波の位相に一致する。
号S5のレベルより大きいとき(信号s4の5黒レベル
がコード信号S2によって変調されているとき)には、
信号S4の搬送波の位相に一致し、逆のときには信号S
5の搬送波の位相に一致する。
すなわち、信号S6の搬送波は、信号S4.s5の大小
関係によって、互いに逆相になっている。
関係によって、互いに逆相になっている。
従こって、この信号S6 を同期検波することにより、
同期検波回路41からは、第3図りに示すように、信号
S4、S5のレベルの大小によって、正負に変変化する
信号S7が取り出される。
同期検波回路41からは、第3図りに示すように、信号
S4、S5のレベルの大小によって、正負に変変化する
信号S7が取り出される。
そして、この信号S7が、一対の半波整流回路42.4
3及びインパーク44に供給され、第3図E、Fに示す
ように、それぞれ信号S7の正の部分及び負の部分で低
電位となる信号s8、S、が取り出され、この信号S8
、S9がフリップフロップ回路45に供給され、フリッ
プフロップ回路45は、信号S8、S9の立下りにより
セット及びリセットされ、第3図Gに示すような信号、
すなわち、もとのコード信号S2が復調され、このコー
ド信号S2が、コード信号出力端子46に取シ出される
。
3及びインパーク44に供給され、第3図E、Fに示す
ように、それぞれ信号S7の正の部分及び負の部分で低
電位となる信号s8、S、が取り出され、この信号S8
、S9がフリップフロップ回路45に供給され、フリッ
プフロップ回路45は、信号S8、S9の立下りにより
セット及びリセットされ、第3図Gに示すような信号、
すなわち、もとのコード信号S2が復調され、このコー
ド信号S2が、コード信号出力端子46に取シ出される
。
またこのとき、このコード信号s2が補正回路34に供
給されて、復調信号S3中のコード信号S2 に従った
黒レベルの変化が補正される。
給されて、復調信号S3中のコード信号S2 に従った
黒レベルの変化が補正される。
以上述べたように、コード信号S2の各ビットが映像信
号S1の走査期間の全域にわたっているので、ドロップ
アウトがあっても、信号が再生されないというおそれが
なく、!、たS/Nも向上する。
号S1の走査期間の全域にわたっているので、ドロップ
アウトがあっても、信号が再生されないというおそれが
なく、!、たS/Nも向上する。
更に正確なゲートパルス等を用いる必要がないので、回
路構成が簡単になり、また走査期間の全域にわたって黒
レベルが変化するので、補正回路34としては、単に信
号S3のレベルを変えるだけで良く、構成が簡単で、映
像信号への影響もない。
路構成が簡単になり、また走査期間の全域にわたって黒
レベルが変化するので、補正回路34としては、単に信
号S3のレベルを変えるだけで良く、構成が簡単で、映
像信号への影響もない。
なお、本発明は信号路を用いて、映像信号を伝送する場
合にも適用できる。
合にも適用できる。
第1図は本発明を適用した記録再生装置の一例の系統図
、第2図、第3図はその説明のための波形図である。 1は記録系、22は磁気テープ、3は再生系、13はコ
ード信号発生回路、34は補正回路、36は変調回路、
39は遅延回路、41は検波回路である。
、第2図、第3図はその説明のための波形図である。 1は記録系、22は磁気テープ、3は再生系、13はコ
ード信号発生回路、34は補正回路、36は変調回路、
39は遅延回路、41は検波回路である。
Claims (1)
- 1 映像信号の黒レベルを1水平期間を単位として、コ
ード信号によりその各ビットごとに変調して、このコー
ド信号を上記映像信号に挿入すると共に、この映像信号
を1水平周期遅延させ、この遅延された映像信号ともと
の映像信号を混合し、この混合信号を同期検波し、この
同期検波された信号を一対の半波整流回路に供給し、こ
の1対の半波整流回路のそれぞれの出力にもとづき上記
コード信号を取り出すようにしたコード信号の挿入及び
取シ出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50066906A JPS5822905B2 (ja) | 1975-06-03 | 1975-06-03 | コ−ドシンゴウノソウニユウオヨビ トリダシホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50066906A JPS5822905B2 (ja) | 1975-06-03 | 1975-06-03 | コ−ドシンゴウノソウニユウオヨビ トリダシホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51142305A JPS51142305A (en) | 1976-12-07 |
JPS5822905B2 true JPS5822905B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=13329452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50066906A Expired JPS5822905B2 (ja) | 1975-06-03 | 1975-06-03 | コ−ドシンゴウノソウニユウオヨビ トリダシホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822905B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0738120U (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | 有限会社アイテック | 手脚足用防寒具 |
-
1975
- 1975-06-03 JP JP50066906A patent/JPS5822905B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0738120U (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | 有限会社アイテック | 手脚足用防寒具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51142305A (en) | 1976-12-07 |
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