JPS5822782B2 - パタ−ン類似度計算装置 - Google Patents
パタ−ン類似度計算装置Info
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- JPS5822782B2 JPS5822782B2 JP55031861A JP3186180A JPS5822782B2 JP S5822782 B2 JPS5822782 B2 JP S5822782B2 JP 55031861 A JP55031861 A JP 55031861A JP 3186180 A JP3186180 A JP 3186180A JP S5822782 B2 JPS5822782 B2 JP S5822782B2
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- JP
- Japan
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- pattern
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/70—Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning
- G06V10/74—Image or video pattern matching; Proximity measures in feature spaces
- G06V10/75—Organisation of the matching processes, e.g. simultaneous or sequential comparisons of image or video features; Coarse-fine approaches, e.g. multi-scale approaches; using context analysis; Selection of dictionaries
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば文字読取装置において複、′数の
数字あるいは英字などのパターンの類似度計算を行なう
パターン類似度計算装置に関する。
数字あるいは英字などのパターンの類似度計算を行なう
パターン類似度計算装置に関する。
一般に、たとえば光学式文字読取装置においては、帳票
上の数字あるいは英字などを光学的に読取り、その読取
ったデータを文字パターンの形に。
上の数字あるいは英字などを光学的に読取り、その読取
ったデータを文字パターンの形に。
変換し、この文字パターンと辞書に記憶されている標準
パターンとの類似度をパターン類似度計算装置で計算す
ることにより、その計算結果のうちで最も類似度の高い
標準パターンを認識結果として出力するようになってい
る。
パターンとの類似度をパターン類似度計算装置で計算す
ることにより、その計算結果のうちで最も類似度の高い
標準パターンを認識結果として出力するようになってい
る。
しかしながら、このような文字読取装置における従来の
パターン類似度計算装置は、1つの回路で1文字ずつ(
各桁ごと)順次類似度計算を行う方式であったため、処
理速度が著しく遅くなってしまう。
パターン類似度計算装置は、1つの回路で1文字ずつ(
各桁ごと)順次類似度計算を行う方式であったため、処
理速度が著しく遅くなってしまう。
これは文字数が増加するほど顕著となる。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、類似度計算を行う複数のパターンをそ
れぞれ記憶し、その記憶したパターンとあらかじめ用意
された複数の標準パターンとによりその各標準パターン
に対する類似度を計算する複数の演算回路を設け、この
各演算回路を同時に作動させることにより各パターンの
類似度計算を同時に行うように構成することにより、処
理速度を著しく速くすることができるパターン類似度計
算装置を提供することにある。
とするところは、類似度計算を行う複数のパターンをそ
れぞれ記憶し、その記憶したパターンとあらかじめ用意
された複数の標準パターンとによりその各標準パターン
に対する類似度を計算する複数の演算回路を設け、この
各演算回路を同時に作動させることにより各パターンの
類似度計算を同時に行うように構成することにより、処
理速度を著しく速くすることができるパターン類似度計
算装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
図面において、データレジスタ1はデータバス2から供
給される文字パターンつまりサンプルパターンの各ビッ
ト列ごとのデータあるいはアドレス指定データを記憶し
たり、後述する演算回路111・・・・・・11n内の
メモリ121.・・・・・・12nから供給される演算
結果を記憶したり、あるいは後述する辞書6から供給さ
れる標準文字を示すデータ、および標準文字に対する複
数の標準パターンにおける各ビット列ごとのデータを記
憶するものである。
給される文字パターンつまりサンプルパターンの各ビッ
ト列ごとのデータあるいはアドレス指定データを記憶し
たり、後述する演算回路111・・・・・・11n内の
メモリ121.・・・・・・12nから供給される演算
結果を記憶したり、あるいは後述する辞書6から供給さ
れる標準文字を示すデータ、および標準文字に対する複
数の標準パターンにおける各ビット列ごとのデータを記
憶するものである。
上記データレジスタ1に記憶されたアドレス指定データ
は辞書アドレスカウンタ3に供給される。
は辞書アドレスカウンタ3に供給される。
この辞書アドレスカウンタ3は、後述する演算回路11
、・・・・・・11nでの演算終了時データレジスタ1
から供給されるアドレス指定データつ;まり初期アドレ
スが設定され、その後データレジスタ1から標準文字を
示すデータおよびこの標準文字に対する複数の標準パタ
ーンにおける各ビット列ごとのデータが出力されるごと
にカウントアツプされるようになっている。
、・・・・・・11nでの演算終了時データレジスタ1
から供給されるアドレス指定データつ;まり初期アドレ
スが設定され、その後データレジスタ1から標準文字を
示すデータおよびこの標準文字に対する複数の標準パタ
ーンにおける各ビット列ごとのデータが出力されるごと
にカウントアツプされるようになっている。
上記辞書アドレス;カウンタ3の内容はセレクタ4およ
びアドレスレジスタ5を介して辞書6に供給される。
びアドレスレジスタ5を介して辞書6に供給される。
この辞書6には、数字および英字などの標準文字を示す
デ−タと、この標準文字に対する複数の標準パターンが
サンプルパターンと同じビット数、ビット列で記憶され
、各アドレスごとにそのビット列ごとのデータが記憶さ
れている。
デ−タと、この標準文字に対する複数の標準パターンが
サンプルパターンと同じビット数、ビット列で記憶され
、各アドレスごとにそのビット列ごとのデータが記憶さ
れている。
一方、アドレスカウンタ7は前記データバス2から文字
パターンのビット列ごとのデータがデータレジスタ1に
記憶されるごとにカウントアツプされ、1文字分のビッ
ト列が供給されるとリセットされるようになっている。
パターンのビット列ごとのデータがデータレジスタ1に
記憶されるごとにカウントアツプされ、1文字分のビッ
ト列が供給されるとリセットされるようになっている。
このアドレスカウンタ7の内容はセレクタ4およびアド
レスレジスタ5を介してデコーダ8に供給される。
レスレジスタ5を介してデコーダ8に供給される。
このデコーダ8は、アドレスカウンタ7から供給される
データを図示しないカウンタでカウントし、そのカウン
ト値に応じて後述する複数の演算回路111゜・・・・
・・11nのそれぞれに対して信号を出力し、タイミン
グコントロール9から信号が供給されたとき各演算回路
111.・・・・・・11nに対して信号を出力するよ
うになっている。
データを図示しないカウンタでカウントし、そのカウン
ト値に応じて後述する複数の演算回路111゜・・・・
・・11nのそれぞれに対して信号を出力し、タイミン
グコントロール9から信号が供給されたとき各演算回路
111.・・・・・・11nに対して信号を出力するよ
うになっている。
上記タイミングコントロール9は各演算回路111.・
・・・・・11n内のメモリ121、・・・・・・12
nにサンプルパターンつまり1文。
・・・・・11n内のメモリ121、・・・・・・12
nにサンプルパターンつまり1文。
半分のビット列のデータが記憶されたときなどに信号を
出力するものである。
出力するものである。
また、上記アドレスカウンタ7の内容はセレクタ4、ア
ドレスレジスタ5およびセレクタ10を介して複数の演
算回路110.・・・・・・11nに供給される。
ドレスレジスタ5およびセレクタ10を介して複数の演
算回路110.・・・・・・11nに供給される。
これらの演算回、・路111.・・・・・・11nは、
それぞれメモIJ12.。
それぞれメモIJ12.。
・・・・・・12nを有し、デコーダ8から供給される
信号に応じてイネーブル状態となり、上記アドレスカウ
ンタ7から供給されるデータに応じたメモリ12□、・
・・・・・12n内の所定アドレスに前記データ。
信号に応じてイネーブル状態となり、上記アドレスカウ
ンタ7から供給されるデータに応じたメモリ12□、・
・・・・・12n内の所定アドレスに前記データ。
レジスタ1から供給されるサンプルパターンの各ビット
列ごとのデータを記憶するようになっている。
列ごとのデータを記憶するようになっている。
また、上記演算回路110.・・・・・・11nは、上
記メモリ120.・・・・・・12nに記憶したサンプ
ルパターンと種々の標準パターンとによりその各標準J
パターンに対する類似度を計算するものである。
記メモリ120.・・・・・・12nに記憶したサンプ
ルパターンと種々の標準パターンとによりその各標準J
パターンに対する類似度を計算するものである。
ここで、パターンの複合類似度について述べると、一般
に供給されるサンプルパターンのビット列のデータをh
i (i=1〜70)、辞書に記憶される標準文字に
対する複数の標準パターンにおけるづビット列のデータ
を$1j(i=1〜70 、j−標準文字に対する標準
パターン数)とすると、という計算式で表わされる。
に供給されるサンプルパターンのビット列のデータをh
i (i=1〜70)、辞書に記憶される標準文字に
対する複数の標準パターンにおけるづビット列のデータ
を$1j(i=1〜70 、j−標準文字に対する標準
パターン数)とすると、という計算式で表わされる。
したがって、上記演算回路11□、・・・・・・11n
は、サンプルパターンアドレスカウンタ13からセレク
タ10を介して供給されるデータに応じたメモ1月21
.・・・・・・12n内のアドレスに記憶されているサ
ンプルパターンで上記計算式における〔、P(旧)2〕
の部分あl二1 0 るいは〔(Σhi)2) の部分に対する演算を行+
=1 い、その演算結果を類似度アドレスカウンタ14からセ
レクタ10を介して供給されるデータに応じてメモ1J
121.・・・・・・12n内の所定アドレスに記憶す
るようになっている。
は、サンプルパターンアドレスカウンタ13からセレク
タ10を介して供給されるデータに応じたメモ1月21
.・・・・・・12n内のアドレスに記憶されているサ
ンプルパターンで上記計算式における〔、P(旧)2〕
の部分あl二1 0 るいは〔(Σhi)2) の部分に対する演算を行+
=1 い、その演算結果を類似度アドレスカウンタ14からセ
レクタ10を介して供給されるデータに応じてメモ1J
121.・・・・・・12n内の所定アドレスに記憶す
るようになっている。
さらに、上記演算回路111置・・11nは、辞書6か
ら供給される標準文字を示すデータを類似度アドレスカ
ウンタ14の指示に応じてメモ1月21.・・・・・・
12n内の所定アドレスに記憶し、前記辞書6から供給
される標準文字の各標準パターンとサンプルパターンア
ドレスカウンタ13から供給されるデータに応じたメモ
リ121.・・・・・・12内のアドレスに記憶されて
いるサンプルパターンとに応じて前記計算式におけるc
Tl:c、r’ h i、g i j )” )の部分
に対する演算をJ=11=1 行い、その演算結果を類似度アドレスカウンタ14の指
示に応じて対応するメモ1月20.・・・・・・12n
の標準文字を示すデータが記憶されているアドレスの次
のアドレスに記憶するようになっている。
ら供給される標準文字を示すデータを類似度アドレスカ
ウンタ14の指示に応じてメモ1月21.・・・・・・
12n内の所定アドレスに記憶し、前記辞書6から供給
される標準文字の各標準パターンとサンプルパターンア
ドレスカウンタ13から供給されるデータに応じたメモ
リ121.・・・・・・12内のアドレスに記憶されて
いるサンプルパターンとに応じて前記計算式におけるc
Tl:c、r’ h i、g i j )” )の部分
に対する演算をJ=11=1 行い、その演算結果を類似度アドレスカウンタ14の指
示に応じて対応するメモ1月20.・・・・・・12n
の標準文字を示すデータが記憶されているアドレスの次
のアドレスに記憶するようになっている。
上記サンプルパターンアドレスカウンタ13は、演算回
路110.・・・・・・11n内のメモリ121、・・
・・・・12nに記憶されたサンプルパターンのアドレ
スを指示するものである。
路110.・・・・・・11n内のメモリ121、・・
・・・・12nに記憶されたサンプルパターンのアドレ
スを指示するものである。
上記類似度アドレスカウンタ14は、演算回路111.
・・・・・・11n内で前記計算式に応じた演算結果を
記憶するメモリ121.・・・・・・12nのアドレス
を指示するものである。
・・・・・・11n内で前記計算式に応じた演算結果を
記憶するメモリ121.・・・・・・12nのアドレス
を指示するものである。
上記メモ1月21.・・・・・・12nに記憶された各
演算結果は前記データレジスタ1およびデータバス15
を介して図示しないCPU(セントラル・プロセッサ・
ユニット)に供給される。
演算結果は前記データレジスタ1およびデータバス15
を介して図示しないCPU(セントラル・プロセッサ・
ユニット)に供給される。
なお、このCPtJlこよって前記種々の制御が行われ
るようlこなっている。
るようlこなっている。
このような構成において動作を説明する。
たとえば今、1文字目のサンプルパターンにおける最初
のビット列のデータがバス2を介してデータレジスタ1
に供給され、そこに記憶されたとする。
のビット列のデータがバス2を介してデータレジスタ1
に供給され、そこに記憶されたとする。
このとき、アドレスカウンターに初期アドレス値として
「1」がセットされる。
「1」がセットされる。
すると、デコーダ8はアドレスカウンターの内容に応じ
て図示しないカウンタをカウントアツプし、演算回路1
1□に対して信号を出力する。
て図示しないカウンタをカウントアツプし、演算回路1
1□に対して信号を出力する。
これにより、演算回路111はイネーブル状態となり、
データレジスターから供給されるデータをメモ1月2□
内の初期アドレスに記憶する。
データレジスターから供給されるデータをメモ1月2□
内の初期アドレスに記憶する。
そして、1文字目のサンプルパターンにおける各ビット
列のデータが供給されるご七に演算回路11、内のメモ
リー2□に順次記憶される。
列のデータが供給されるご七に演算回路11、内のメモ
リー2□に順次記憶される。
次に、2文字目のサンプルパターンにおける最初のビッ
ト列のデータがバス2を介してデータレジスターに供給
され、そこに記憶されたとする。
ト列のデータがバス2を介してデータレジスターに供給
され、そこに記憶されたとする。
このとき、アドレスカウンターに初期アドレス値として
再び「1」がセットされる。
再び「1」がセットされる。
すると、アドレスカウンターの内容に応じてデコーダ8
内。
内。
の図示しないカウンタが1文字目に対するカウントに引
続いてカウントアツプされ、デコーダ8から演算回路1
12に対して信号が出力される。
続いてカウントアツプされ、デコーダ8から演算回路1
12に対して信号が出力される。
これにより、演算回路11□はイネーブル状態となり、
データレジスターから供給されるデータをメモ1月2□
内の初期アドレスに記憶する。
データレジスターから供給されるデータをメモ1月2□
内の初期アドレスに記憶する。
そして、2文字目のサンプルパターンにおける各ビット
列のデータが供給されるごとに演算回路112内のメモ
リ122に順次記憶される。
列のデータが供給されるごとに演算回路112内のメモ
リ122に順次記憶される。
以後、他の文字のサンプルパターンも演算回路113.
・・・・・・11nのメモリコ123・・・・・・12
nに記憶される。
・・・・・・11nのメモリコ123・・・・・・12
nに記憶される。
そして、各演算回路111.・・・・・・11n内のメ
モリ12 、・・・・・・12nそれぞれにサンプルパ
ターンが記憶されたとき、サンプルパターンアドレスカ
ウンタ13に各メモ1月2 、・・・・・・12n内に
記憶Jされたサンプルパターンの初期アドレスが設定さ
れる。
モリ12 、・・・・・・12nそれぞれにサンプルパ
ターンが記憶されたとき、サンプルパターンアドレスカ
ウンタ13に各メモ1月2 、・・・・・・12n内に
記憶Jされたサンプルパターンの初期アドレスが設定さ
れる。
このとき、タイミングコントロール9からの信号がデコ
ーダ8に供給され、デコーダ8は各演算回路111.・
・・・・・11nに対して信号を出力する。
ーダ8に供給され、デコーダ8は各演算回路111.・
・・・・・11nに対して信号を出力する。
これにより、各演算回路110.・・・・・・11nは
4サンプルパターンアドレスカウンター3によって順々
に指示されるメモリー21.・・・・・・12nのアド
レスの内容つまり各サンプルパターンに対する各ビット
列ごとのデータを読出し、前記計算式にお0 ける〔Σ (hi)2)の部分に対する演算を行い、−
1 それらの演算結果を対応するメモIJ 12. 、・・
・・・・12nの類似度アドレスカウンター4で指示さ
れるアドレスに記憶する。
4サンプルパターンアドレスカウンター3によって順々
に指示されるメモリー21.・・・・・・12nのアド
レスの内容つまり各サンプルパターンに対する各ビット
列ごとのデータを読出し、前記計算式にお0 ける〔Σ (hi)2)の部分に対する演算を行い、−
1 それらの演算結果を対応するメモIJ 12. 、・・
・・・・12nの類似度アドレスカウンター4で指示さ
れるアドレスに記憶する。
また、計算式における0
〔(Σh i )2) の部分に対する演算も上記同
様l=1 に動作することにより、その演算結果を対応するメモリ
ー21.・・・・・・12nに記憶する。
様l=1 に動作することにより、その演算結果を対応するメモリ
ー21.・・・・・・12nに記憶する。
そして、上記各演算が終了すると、辞書アドレスカウン
タ3に初期アドレスが設定される。
タ3に初期アドレスが設定される。
すると、辞書6は辞書アドレスカウンタ3によって指示
されたアドレスの内容たとえば標準文字として「0」を
示すデータを出力する。
されたアドレスの内容たとえば標準文字として「0」を
示すデータを出力する。
これにより、そのデータはメモリー2 、・・・・・・
12nの類似度アドル スカウンター4によって指示されるアドレスに記憶され
る。
12nの類似度アドル スカウンター4によって指示されるアドレスに記憶され
る。
次に上記データがメモ1月20.・・・・・・12nに
供給されたとき、辞書アドレスカウンタ3の内容がカウ
ントアツプされる。
供給されたとき、辞書アドレスカウンタ3の内容がカウ
ントアツプされる。
すると、辞書6は辞書アドレスカウンタ3によって指示
されたアドレスの内容たとえば標準文字「0」に対する
1つ目の標準パターンにおける最初のビット列のデータ
を出力する。
されたアドレスの内容たとえば標準文字「0」に対する
1つ目の標準パターンにおける最初のビット列のデータ
を出力する。
その後、ビット列のデータを出力するごとに辞書アドレ
スカウンタ3がカウントアツプし、順次、次のビット列
のデータを出力する。
スカウンタ3がカウントアツプし、順次、次のビット列
のデータを出力する。
そして、標準文字「0」に対するすべての標準パターン
に対する各ビット列ごとのデータが出力されると、演算
回路111.・・・・・・11nは前記 70 計算式における〔Σ(、Σhioij)2)の部分にJ
=11=1 対する演算を行い、その演算結果を対応するメモリー2
□、・・・・・・12nの標準文字「0」を示すデータ
が記憶されているアドレスの次のアドレスに記憶する。
に対する各ビット列ごとのデータが出力されると、演算
回路111.・・・・・・11nは前記 70 計算式における〔Σ(、Σhioij)2)の部分にJ
=11=1 対する演算を行い、その演算結果を対応するメモリー2
□、・・・・・・12nの標準文字「0」を示すデータ
が記憶されているアドレスの次のアドレスに記憶する。
以後、他の標準文字に対する演算も同様に行われ、その
演算結果も同様に各メモ1月21゜・・・・・・12n
に記憶する。
演算結果も同様に各メモ1月21゜・・・・・・12n
に記憶する。
この結果、メモリー2□。・・・・・・12nには、そ
れぞれに記憶されたサンプルパターンに対する前記計算
式における 070 〔、Σ(旧)2〕の部分、〔(、Σhi)2.l の
部分l=1 t=1 の演算結果、および辞書6内の各文字に対する前
70 記計算式における〔、Σ(、Σhioij)2)の部分
J=11=1 の演算結果が記憶される。
れぞれに記憶されたサンプルパターンに対する前記計算
式における 070 〔、Σ(旧)2〕の部分、〔(、Σhi)2.l の
部分l=1 t=1 の演算結果、および辞書6内の各文字に対する前
70 記計算式における〔、Σ(、Σhioij)2)の部分
J=11=1 の演算結果が記憶される。
そのメモ1J121.・・・・・・12nに記憶された
演算結果は、データレジスタ1およびデータバス15を
介して図示しないCPUへ供給され、そこで前記計算式
による最終的演算が行われ、最も類似度の高い標準パタ
ーンが認識結果として出力される。
演算結果は、データレジスタ1およびデータバス15を
介して図示しないCPUへ供給され、そこで前記計算式
による最終的演算が行われ、最も類似度の高い標準パタ
ーンが認識結果として出力される。
以上詳述したように、この発明によれば、類似度計算を
行う複数のパターンをそれぞれ記憶し、その記憶したパ
ターンとあらかじめ用意された複数の標準パターンとに
よりその各標準パターンに対する類似度を計算する複数
の演算回路を設け、この各演算回路を同時に作動させる
ことにより各パターンの類似度計算を同時に行うように
構成したので、処理速度を著しく速くすることができる
パターン類似度計算装置を提供できるものである。
行う複数のパターンをそれぞれ記憶し、その記憶したパ
ターンとあらかじめ用意された複数の標準パターンとに
よりその各標準パターンに対する類似度を計算する複数
の演算回路を設け、この各演算回路を同時に作動させる
ことにより各パターンの類似度計算を同時に行うように
構成したので、処理速度を著しく速くすることができる
パターン類似度計算装置を提供できるものである。
図面はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・データレジスタ、6・・・・・・辞書、
7・・・・・・アドレスカウンタ、8・・・・・・デコ
ーダ、9・・・・・・タイミングコントロール、110
.〜11n・・・・・・演算回路、12□、〜12n・
・・・・・メモIJ、13・・・・・・サンプルパター
ンアドレスカウンタ、14・・・・・・類似度アドレス
カウンタ。
7・・・・・・アドレスカウンタ、8・・・・・・デコ
ーダ、9・・・・・・タイミングコントロール、110
.〜11n・・・・・・演算回路、12□、〜12n・
・・・・・メモIJ、13・・・・・・サンプルパター
ンアドレスカウンタ、14・・・・・・類似度アドレス
カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の数字あるいは英字などのパターンの類似度計
算を行うパターン類似度計算装置において、前記各パタ
ーンをそれぞれ記憶し、その記憶したパターンとあらか
じめ用意された複数の標準パターンとによりその各標準
パターンに対する類似度を計算する複数の演算回路を設
け、この各演算口。 路を同時に作動させることにより各パターンの類似度計
算を同時に行うように構成したことを特徴とするパター
ン類似度計算装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55031861A JPS5822782B2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | パタ−ン類似度計算装置 |
EP81101660A EP0036150B1 (en) | 1980-03-13 | 1981-03-06 | Pattern recognition system operating by the multiple similarity method |
DE8181101660T DE3174960D1 (en) | 1980-03-13 | 1981-03-06 | Pattern recognition system operating by the multiple similarity method |
US06/242,567 US4429414A (en) | 1980-03-13 | 1981-03-11 | Pattern recognition system operating by the multiple similarity method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55031861A JPS5822782B2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | パタ−ン類似度計算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56127283A JPS56127283A (en) | 1981-10-05 |
JPS5822782B2 true JPS5822782B2 (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=12342825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55031861A Expired JPS5822782B2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | パタ−ン類似度計算装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4429414A (ja) |
EP (1) | EP0036150B1 (ja) |
JP (1) | JPS5822782B2 (ja) |
DE (1) | DE3174960D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550436A (en) * | 1983-07-26 | 1985-10-29 | At&T Bell Laboratories | Parallel text matching methods and apparatus |
JPH0754549B2 (ja) * | 1984-09-19 | 1995-06-07 | 株式会社日立製作所 | パターンマッチング用標準パターンの作成方法 |
JPS61109174A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-27 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
US5163101A (en) * | 1985-10-07 | 1992-11-10 | Schlumberger Technologies, Inc. | Bitplane area correlator |
US4864629A (en) * | 1985-12-31 | 1989-09-05 | Schlumberger Technologies, Inc. | Image correlation system |
DE3801380A1 (de) * | 1987-01-20 | 1988-07-28 | Nec Corp | Zeichenfolge-erkennungsvorrichtung mit einem speicher, dessen speicherbereiche selektiv zugreifbar sind |
JPH0734228B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1995-04-12 | 株式会社東芝 | 複合類似度法によるパタ−ン認識装置 |
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