JPS5822714A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JPS5822714A JPS5822714A JP12068081A JP12068081A JPS5822714A JP S5822714 A JPS5822714 A JP S5822714A JP 12068081 A JP12068081 A JP 12068081A JP 12068081 A JP12068081 A JP 12068081A JP S5822714 A JPS5822714 A JP S5822714A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3208—Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用空調装置に関する。
従来、この種の装置に使用されているマグネットクラッ
チは、第1図部分縦断面図に示すように、クラッチアセ
ンブリlおよびコンプレッサ2よりなり、クラッチアセ
ンブリlはV溝を有するロータla、 フィールドコ
イルアセンブリlb、アーマチュア板1c、ベアリング
アセンブリld、 キー1e、ハブルト4.クラッチア
センブリl を介し、エンジン15の動力をコンプレッ
サ2に伝え、このコンプレッサにより圧縮された冷媒が
コンデンサ5に送られ、コンデンサ5において冷媒はフ
ァン6で送られた周囲の空気と熱交換を行ない、冷却液
化する。液化された冷媒はレシーバ7を介し膨張弁8に
至り、こ\で膨張し、エバポレータ9内で蒸発気化し、
気化熱によりエバポレータ9およヒエハホレータ9を通
過する空気を冷却し、ファン10により車室内へ冷却風
を吹出し、車室内の冷却を行ない、エバポレータ9にて
気化したガス冷媒はさらにコンプレッサ2の吸入側へ吸
入されるというように、本サイクルはコンプレッサ2.
コンデンサ5.レシーバ7、膨張弁8、エバポレータ9
およびこれらを連結する配管11 a、 1 l b
、 11 e、 11 dで構成される。
チは、第1図部分縦断面図に示すように、クラッチアセ
ンブリlおよびコンプレッサ2よりなり、クラッチアセ
ンブリlはV溝を有するロータla、 フィールドコ
イルアセンブリlb、アーマチュア板1c、ベアリング
アセンブリld、 キー1e、ハブルト4.クラッチア
センブリl を介し、エンジン15の動力をコンプレッ
サ2に伝え、このコンプレッサにより圧縮された冷媒が
コンデンサ5に送られ、コンデンサ5において冷媒はフ
ァン6で送られた周囲の空気と熱交換を行ない、冷却液
化する。液化された冷媒はレシーバ7を介し膨張弁8に
至り、こ\で膨張し、エバポレータ9内で蒸発気化し、
気化熱によりエバポレータ9およヒエハホレータ9を通
過する空気を冷却し、ファン10により車室内へ冷却風
を吹出し、車室内の冷却を行ない、エバポレータ9にて
気化したガス冷媒はさらにコンプレッサ2の吸入側へ吸
入されるというように、本サイクルはコンプレッサ2.
コンデンサ5.レシーバ7、膨張弁8、エバポレータ9
およびこれらを連結する配管11 a、 1 l b
、 11 e、 11 dで構成される。
制御系はエバポレータ9吹出し空気温度又は車室内空気
温度を検出する温度検出器12゜エンジン回転数に比例
したパルスを発生するイグナイタ13の両方又は一方の
信号に制御部14にて演算を施し、クラッチアセンブリ
lのフィールドコイルアセンブリ、 へ通電又は無通電
を行なうことによりコンプレッサ2にエンジン15動力
の伝達又は遮断を行なう0 しかしながら、このような従来の装置には下記のような
欠点がある。 すなわち、(1) 従来、システムは
、クラッチ1によるエンジン動力の伝達又は遮断を行な
うので、コンプレッサ2の回転はエンジン15の回転に
比例しており、クラッチlの通電時、冷房能力は車速(
エンジン回転数)に比例して増大し、エバポレータ9吹
出温度又は車室内温度検出器12の信号に応じた制御出
力にてマグネットクラッチlのオンオフを行なうので、
エバポレータ9の吹出空気温度が変化し快適性を砿魅て
いる。
温度を検出する温度検出器12゜エンジン回転数に比例
したパルスを発生するイグナイタ13の両方又は一方の
信号に制御部14にて演算を施し、クラッチアセンブリ
lのフィールドコイルアセンブリ、 へ通電又は無通電
を行なうことによりコンプレッサ2にエンジン15動力
の伝達又は遮断を行なう0 しかしながら、このような従来の装置には下記のような
欠点がある。 すなわち、(1) 従来、システムは
、クラッチ1によるエンジン動力の伝達又は遮断を行な
うので、コンプレッサ2の回転はエンジン15の回転に
比例しており、クラッチlの通電時、冷房能力は車速(
エンジン回転数)に比例して増大し、エバポレータ9吹
出温度又は車室内温度検出器12の信号に応じた制御出
力にてマグネットクラッチlのオンオフを行なうので、
エバポレータ9の吹出空気温度が変化し快適性を砿魅て
いる。
因みに、一般的な車速側のクラッチlのオンオフ頻度を
第3図に、任意の車速時のエバポレータ吹出温度および
エバポレータ表面温度を第4図にそれぞれ示す。また、
高速でのコンプレッサ2の運転は一般的に、第5図に示
すように、消費動力が大きく、COP (冷房能力/消
費動力)が悪化する。
第3図に、任意の車速時のエバポレータ吹出温度および
エバポレータ表面温度を第4図にそれぞれ示す。また、
高速でのコンプレッサ2の運転は一般的に、第5図に示
すように、消費動力が大きく、COP (冷房能力/消
費動力)が悪化する。
(2)従来、クラッチは、機械的なエンジン15の動力
の伝達および遮断のみを行なっており、コンプレッサ2
の起動トルクが大の場合および遮断前のトルクが犬の場
合、クラッチの通電および遮断時に第6図に示すように
車両に強いショックを与える。
の伝達および遮断のみを行なっており、コンプレッサ2
の起動トルクが大の場合および遮断前のトルクが犬の場
合、クラッチの通電および遮断時に第6図に示すように
車両に強いショックを与える。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、コ
ンプレッサの無段変速により高速時のCOPを向上する
と\もに、エバポレータ吹出空気温度の変化に伴う不快
感の除去とコンプレッサのソフトスタートとを図る車両
用空調装置を提供することを目的□とし、クラッチを介
して走行用エンジンにより駆動されるコンプレッサを内
蔵する車両用空調装置において、励磁電流により無段階
に変速する電磁継手式無段変速クラッチと、上記走行用
エンジンの回転数を検出する回転数検出器と、エバポレ
ータ吹出温度、車室内温度等の空調状態量を検出する温
度検出器とを具え、車室内温度を設定値に保つように上
記電磁継手式無段変速クラッチを制御することを特徴と
する。
ンプレッサの無段変速により高速時のCOPを向上する
と\もに、エバポレータ吹出空気温度の変化に伴う不快
感の除去とコンプレッサのソフトスタートとを図る車両
用空調装置を提供することを目的□とし、クラッチを介
して走行用エンジンにより駆動されるコンプレッサを内
蔵する車両用空調装置において、励磁電流により無段階
に変速する電磁継手式無段変速クラッチと、上記走行用
エンジンの回転数を検出する回転数検出器と、エバポレ
ータ吹出温度、車室内温度等の空調状態量を検出する温
度検出器とを具え、車室内温度を設定値に保つように上
記電磁継手式無段変速クラッチを制御することを特徴と
する。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第7図は
その系統図、第8図は第7図の無段変速クラッチを示す
部分縦断面図、第9図は第8図のIX−IXに沿った横
断面図、第10図は第7図の制御部の拡大回路図、第1
1図は110図のイグニションパルス電圧の波形図、第
12図は車速とイグニションパルス数との関係を示す線
図、第13図は第1O図のイグニションパルス数と電圧
vbとの関係を示す線図、第14図は第1O図の温度検
出器12の抵抗値を示す線図、第15図は第1O図の温
度検出器の温度、イグニションパルス数、電圧Vcの関
係を示す線図、第16図は第1O図のブロック線図、第
17図は第10図によるコンプレッサ回転数とエバポレ
ータ吹出空気温度との関係を示す線図、第18図は本装
置による車速とコンプレッサのオンオフ頻度を示す線図
、第19図は本装置によるエバポレータ吹出空気温度を
示す線図、第20図は本装置による車速と冷房能力、消
費能力との関係を示す線図、第21図は本装置によるコ
ンプレッサのオンオフナに伴う車両に対するショックを
示す線図である。
その系統図、第8図は第7図の無段変速クラッチを示す
部分縦断面図、第9図は第8図のIX−IXに沿った横
断面図、第10図は第7図の制御部の拡大回路図、第1
1図は110図のイグニションパルス電圧の波形図、第
12図は車速とイグニションパルス数との関係を示す線
図、第13図は第1O図のイグニションパルス数と電圧
vbとの関係を示す線図、第14図は第1O図の温度検
出器12の抵抗値を示す線図、第15図は第1O図の温
度検出器の温度、イグニションパルス数、電圧Vcの関
係を示す線図、第16図は第1O図のブロック線図、第
17図は第10図によるコンプレッサ回転数とエバポレ
ータ吹出空気温度との関係を示す線図、第18図は本装
置による車速とコンプレッサのオンオフ頻度を示す線図
、第19図は本装置によるエバポレータ吹出空気温度を
示す線図、第20図は本装置による車速と冷房能力、消
費能力との関係を示す線図、第21図は本装置によるコ
ンプレッサのオンオフナに伴う車両に対するショックを
示す線図である。
上図において、第1〜2図と同一の記号はそれぞれ第1
〜2図と同一の部材を示し、17は電磁継手式無段変速
クラッチ、17aはV溝を有する駆動側ロータ、17b
は駆動側ロータ17aの内側に同軸的に配設された従動
側ロータ、17cはフィールドコイルで従動側ロータ1
7bとフィールドコイル17cとの関係は、第9図に示
すように、従動側ロータ17bKN極、S極が交互に生
ずるようになっている。17dはベアリング、17.0
は取付ボルト、18はコンプレッサ2に付設された回転
数検出器、19は制御部、19vはF−V変換部、19
w1dR−V変換部、19xは電力増巾部である。
〜2図と同一の部材を示し、17は電磁継手式無段変速
クラッチ、17aはV溝を有する駆動側ロータ、17b
は駆動側ロータ17aの内側に同軸的に配設された従動
側ロータ、17cはフィールドコイルで従動側ロータ1
7bとフィールドコイル17cとの関係は、第9図に示
すように、従動側ロータ17bKN極、S極が交互に生
ずるようになっている。17dはベアリング、17.0
は取付ボルト、18はコンプレッサ2に付設された回転
数検出器、19は制御部、19vはF−V変換部、19
w1dR−V変換部、19xは電力増巾部である。
このような装置において、まず無段変速電磁クラッチ1
7はフィールドコイル17cに励磁電流を流すと、第8
図の破線に示すように、磁束が発生し、このとき、駆動
側ロータ17aと従動側ロータ17bとがスリップして
いると駆動側ロータ17aの磁束が変化し、電磁誘導に
より駆動側ロータ17aに渦電流が発生し、この渦電流
による磁界とフィールドコイル17cによる磁界との電
磁作用により側ロータ17a、17b間に動力の伝達を
はフィールドコイルの電流調整によりこれを行なうこと
ができる。
7はフィールドコイル17cに励磁電流を流すと、第8
図の破線に示すように、磁束が発生し、このとき、駆動
側ロータ17aと従動側ロータ17bとがスリップして
いると駆動側ロータ17aの磁束が変化し、電磁誘導に
より駆動側ロータ17aに渦電流が発生し、この渦電流
による磁界とフィールドコイル17cによる磁界との電
磁作用により側ロータ17a、17b間に動力の伝達を
はフィールドコイルの電流調整によりこれを行なうこと
ができる。
次に、制御部19は第1O図に示す回路よりなシ、12
aは温度検出素子、12bは調整用ボリューム、L9v
の部分はイグニションパルス又はコンプレッサ回転数を
電圧に変換するF−V変換部、19wは温度検出器の温
度変化に伴って変化する抵抗を電圧に変換tiR−V変
換部、19xは電力増巾部であり、イグニションパルス
又はコンプレッサ回転数は第11.12図に示す要領の
情報として制御部に入力され、19vの回路により、イ
グニションパルス又はコンプレッサ回転a信号は、第1
3図に示すように、回転数(周波数)→電圧vbに変換
される。
aは温度検出素子、12bは調整用ボリューム、L9v
の部分はイグニションパルス又はコンプレッサ回転数を
電圧に変換するF−V変換部、19wは温度検出器の温
度変化に伴って変化する抵抗を電圧に変換tiR−V変
換部、19xは電力増巾部であり、イグニションパルス
又はコンプレッサ回転数は第11.12図に示す要領の
情報として制御部に入力され、19vの回路により、イ
グニションパルス又はコンプレッサ回転a信号は、第1
3図に示すように、回転数(周波数)→電圧vbに変換
される。
こうして生じた電圧vbは第14図に示す温度検出素子
12aの特性および調整用ポリュム12bの分圧により
。
12aの特性および調整用ポリュム12bの分圧により
。
12b
V c = V b X□となる。
R12a+R12b
こ−で、R12a、R12bは12a。
12bの抵抗値である。
電力増巾部19xはこのVcの変化に応じた電力の増巾
を行ない、無段変速電磁クラッチ17の通電々力を制御
する、第15図はイグニションパルス又はコンプレッサ
回転数ト温度検出器の温度との関係を示し、この関係は
第17図と実質的に同一である。
を行ない、無段変速電磁クラッチ17の通電々力を制御
する、第15図はイグニションパルス又はコンプレッサ
回転数ト温度検出器の温度との関係を示し、この関係は
第17図と実質的に同一である。
その結果、本装置では、第16図に示すように、温度検
出器12の出力信号およびイグナイタ13の発生するイ
グニションパルス信号又はコンプレッサ回転数の情報を
制御部19に入力演算し、車速および冷房負荷に応じて
第17図に示す関係となるように、コンプレッサ2を実
質的に無段階に変速制御することができる。
出器12の出力信号およびイグナイタ13の発生するイ
グニションパルス信号又はコンプレッサ回転数の情報を
制御部19に入力演算し、車速および冷房負荷に応じて
第17図に示す関係となるように、コンプレッサ2を実
質的に無段階に変速制御することができる。
このような装置によれば、無段変速を行なうことによジ
オンオフを行なわないので、コンプレッサのオンオフ頻
度は第3図に示した公知装置によるものに比べて、第1
8図に示すように零となり、エバポレータ9の吹出空気
温度は第4図に示した公知装置によるものに比べて、第
19図に示すように一定値となシ、冷房能力と消費動力
は、フィールド励磁電流の調整によりコンプレッサの回
転数を任意のレベルに保持することができるから、第5
図に示した公知装置によるものに比べて、第20図に示
すように効率の良い動作点での冷房が可能となり、クラ
ッチのオンオフに伴う車両に対するショックは、第6図
に示した公知装置によるものに比べて、第21図に示す
ようにソフトスタート(クッションスタート)が可能と
なる。
オンオフを行なわないので、コンプレッサのオンオフ頻
度は第3図に示した公知装置によるものに比べて、第1
8図に示すように零となり、エバポレータ9の吹出空気
温度は第4図に示した公知装置によるものに比べて、第
19図に示すように一定値となシ、冷房能力と消費動力
は、フィールド励磁電流の調整によりコンプレッサの回
転数を任意のレベルに保持することができるから、第5
図に示した公知装置によるものに比べて、第20図に示
すように効率の良い動作点での冷房が可能となり、クラ
ッチのオンオフに伴う車両に対するショックは、第6図
に示した公知装置によるものに比べて、第21図に示す
ようにソフトスタート(クッションスタート)が可能と
なる。
要するに本発明によれば、クラッチを介して走行用エン
ジンにより駆動されるコンプレッサを内蔵する車両用空
調装置において、励磁電流によシ無段階に変速する電磁
継手式無段変速クラッチと、上記走行用エンジンの回転
数を検出する回転数検出器と、エバポレータ吹出温度、
車室内温度等の空調状態量を検出する温度検出器とを具
え、車室内温度を設定値に保つように上記電磁継手式無
段変速クラッチを制御することにより、高性能の車両用
空調装置を得るから1本発明は産業上極めて有益なもの
である。
ジンにより駆動されるコンプレッサを内蔵する車両用空
調装置において、励磁電流によシ無段階に変速する電磁
継手式無段変速クラッチと、上記走行用エンジンの回転
数を検出する回転数検出器と、エバポレータ吹出温度、
車室内温度等の空調状態量を検出する温度検出器とを具
え、車室内温度を設定値に保つように上記電磁継手式無
段変速クラッチを制御することにより、高性能の車両用
空調装置を得るから1本発明は産業上極めて有益なもの
である。
第1図は公知のマグネットクラッ゛テを付設したコンプ
レッサの部分縦断側面図、第2図は第1図のコンプレッ
サを使用する公知の車両用空調装置の系統図、第3図は
第2図による車速とコンプレッサのオンオフ頻度を示す
線図、第4図は第2図によるエバポレータ吹出空気温度
を示す線図、第5図は第2図による車速と冷房能力、消
費動力との関係を示す線図、第6図は第2図によるコン
プレッサのオンオフに伴う車両に対するショックを示す
線図、第7図は本発明の一実施例の系統図、第8図は第
7図の無段変速クラッチの部分縦断側面図、第9図は第
8図のIX−IXに沿った横断面図、第1O図は第7図
の幅制御部の拡大回路図、第11図は第10図のイグニ
ションパルス電圧の波形図、第12図は車速とイグニシ
ョンパルス数との関係を示す線図、第13図は第1O図
のイグニションパルス数と電圧vbとの関係を示す線図
、第14図は第10図の温度検出器12の抵抗値を示す
線図、第15図は第10図の温度検出器の温度、イグニ
ションパルス数、電圧Vcの関係を示す線図、第16図
は第10図のブロック線図、第17図は第1O図による
コンプレッサ回転数とエバポレータ吹出空気温度との関
係を示す線図、第18図は本装置による車速とコンプレ
ッサのオンオフ頻度を示す線図、第19図は本装置によ
るエバポレータ吹出空気温度を示す線図、第20図は本
装置にょる車速と冷房能力、消費能力との関係を示す線
図、第21図は本装置にょるコンプレッサのオンオフに
伴う車両に対するショックを示す線図である。 2・・コンプレッサ、3・・クランクプーリ、4・・v
ベルト、5・・コンデンサ、6・・ファン、7・・レシ
ーバ、8・・膨張弁、9−・エバポレータ、10・・エ
バポレータファン、 11a、llb、llc、11d・・配管、12・・温
度検出器、12a・・温度検出素子、12b・・調整用
ボリューム、13・・イグナイタ、15・・エンジン、
16争・フィールドコイルアセンブリ、17・・電磁式
無段変速電磁クラッチ、17a・・駆動側ロータ、17
b・・従動側ロータ、17c・・フィールドコイル、1
7d・・ベアリング%178・・取付ボルト、18・・
回転数検出器、19・・制御部、19v・・−F−V変
換部、19w・・R−V・・変換部、19x・・電力増
巾部、復代理人 弁理士 塚 本 正 文 (ほか1名) 時開H 第5図 先11 図 J 篤 12 図 S 晃 16 図 島 17 図 P)16 圓 叱MH 島 2.、O図
レッサの部分縦断側面図、第2図は第1図のコンプレッ
サを使用する公知の車両用空調装置の系統図、第3図は
第2図による車速とコンプレッサのオンオフ頻度を示す
線図、第4図は第2図によるエバポレータ吹出空気温度
を示す線図、第5図は第2図による車速と冷房能力、消
費動力との関係を示す線図、第6図は第2図によるコン
プレッサのオンオフに伴う車両に対するショックを示す
線図、第7図は本発明の一実施例の系統図、第8図は第
7図の無段変速クラッチの部分縦断側面図、第9図は第
8図のIX−IXに沿った横断面図、第1O図は第7図
の幅制御部の拡大回路図、第11図は第10図のイグニ
ションパルス電圧の波形図、第12図は車速とイグニシ
ョンパルス数との関係を示す線図、第13図は第1O図
のイグニションパルス数と電圧vbとの関係を示す線図
、第14図は第10図の温度検出器12の抵抗値を示す
線図、第15図は第10図の温度検出器の温度、イグニ
ションパルス数、電圧Vcの関係を示す線図、第16図
は第10図のブロック線図、第17図は第1O図による
コンプレッサ回転数とエバポレータ吹出空気温度との関
係を示す線図、第18図は本装置による車速とコンプレ
ッサのオンオフ頻度を示す線図、第19図は本装置によ
るエバポレータ吹出空気温度を示す線図、第20図は本
装置にょる車速と冷房能力、消費能力との関係を示す線
図、第21図は本装置にょるコンプレッサのオンオフに
伴う車両に対するショックを示す線図である。 2・・コンプレッサ、3・・クランクプーリ、4・・v
ベルト、5・・コンデンサ、6・・ファン、7・・レシ
ーバ、8・・膨張弁、9−・エバポレータ、10・・エ
バポレータファン、 11a、llb、llc、11d・・配管、12・・温
度検出器、12a・・温度検出素子、12b・・調整用
ボリューム、13・・イグナイタ、15・・エンジン、
16争・フィールドコイルアセンブリ、17・・電磁式
無段変速電磁クラッチ、17a・・駆動側ロータ、17
b・・従動側ロータ、17c・・フィールドコイル、1
7d・・ベアリング%178・・取付ボルト、18・・
回転数検出器、19・・制御部、19v・・−F−V変
換部、19w・・R−V・・変換部、19x・・電力増
巾部、復代理人 弁理士 塚 本 正 文 (ほか1名) 時開H 第5図 先11 図 J 篤 12 図 S 晃 16 図 島 17 図 P)16 圓 叱MH 島 2.、O図
Claims (1)
- クラッチを介して走行用エンジンにより駆動されるコン
プレッサを内蔵する車両用空調装置において、励磁電流
によシ無段階に変速する電磁継手式無段変速クラッチと
、上記走行用エンジンの回転数を検出する回転数検出器
と、エバポレータ吹出温度、車室内温度等の空調状態量
を検出する温度検出器とを具え、車室内温度を設定値に
保つように上記電磁継手式無段変速クラッチを制御する
ことを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12068081A JPS5822714A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12068081A JPS5822714A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822714A true JPS5822714A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14792280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12068081A Pending JPS5822714A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822714A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH041374U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | ||
JPH0420819U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-21 | ||
DE102010025225A1 (de) | 2010-06-26 | 2011-12-29 | Audi Ag | Verfahren zum Steuern einer Magnetkupplung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931036B1 (ja) * | 1968-12-04 | 1974-08-17 | ||
JPS4934442B1 (ja) * | 1970-05-15 | 1974-09-13 |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP12068081A patent/JPS5822714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931036B1 (ja) * | 1968-12-04 | 1974-08-17 | ||
JPS4934442B1 (ja) * | 1970-05-15 | 1974-09-13 |
Cited By (3)
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DE102010025225A1 (de) | 2010-06-26 | 2011-12-29 | Audi Ag | Verfahren zum Steuern einer Magnetkupplung |
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