JPS58224854A - ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置 - Google Patents

ステアリング操作ボ−ド信号伝送装置

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JPS58224854A
JPS58224854A JP57105782A JP10578282A JPS58224854A JP S58224854 A JPS58224854 A JP S58224854A JP 57105782 A JP57105782 A JP 57105782A JP 10578282 A JP10578282 A JP 10578282A JP S58224854 A JPS58224854 A JP S58224854A
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steering
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孝弘 山田
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Shinsangyo Kaihatsu KK
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/027Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステアリング操作ボードの中央部に、ホイール
とは浮かせて装備した操作ボードと、車上の固定制御ユ
ニットとの、信号の伝送をするステアリング操作ボード
信号伝送装置に関する。
車輌において、ステアリングホイールは最もドライバに
近り、シかもドライバの手に近いので操作性の向上をは
かるためには、車上機器の制御指示用のキースイッチ類
を装備した操作ボードを、ステアリングホイールの中央
部に装備するのが好ましい。
しかしながら、ステアリングホイールの回転を操舵シャ
フトに伝達するステアリング機構が複雑であるため、ス
テアリングホイールの中央に装備する操作ボード(ステ
アリング操作ボード)と固定制御ユニットを結ぶ信号ケ
ーブルの配線が困難である。特に、ステアリングホイー
ルが回動操作されても操作ボードが動かないように、操
作ボードをステアリングホイールから浮かせる場合には
、操作ボードとステアリングホイールとの間に、さらに
複雑な機構が介挿されるので、操作ボードと固定制御ユ
ニットを普通の線で結ぶのは非常に困難である。
そこで1本出願人は、スリップリングとブラシを用いて
操作ボードと固定制御ユニットを結び、そのラインを介
して電力の伝送と信号の伝送を行なうようにする方式(
特願昭56−132926号)を提案した。これによれ
ば、多数の線を用いることなく、操作ボードに供給する
電力と、操作ボードから発生する多数の情報を伝送しう
る。
しかし、これにおいては機械要素であるスリップリング
とブラシを用いるので、長期間十分な信頼性を得るのが
難かしい。たとえば、経年変化によりスリップリングと
ブラシの接触面が酸化したり、接触部に加わる押圧力が
低下したりすると、外部からの機械振動等により、一時
的に回路が断たれる可能性がある。電力の伝送について
は、比較的大容量のコンデンサを用いる等の方法により
、一時的な電源供給回路の遮断による影響を受けないよ
うにしうるが、信号については、受信情報に誤りを生じ
、固定制御ユニットが誤動作を生ずる危険がある。
このような影響をなくするために、信号の伝送に光を用
いる方式が提案されている。ところが、これにおいては
、操作ボードと固定制御ユニットの間すなわち、発光素
子と受光素子の間にステアリングホイールが位置するの
で、ステアリングホイールを支えるスポークがステアリ
ングホイールの回動操作により移動すると、そのスポー
クにより発光素子と受光素子の間が光学的に遮断されて
しまい、その光が遮断される期間、信号の伝送ができな
い。この不都合をなくするために、ステアリングホイー
ルの中央部に多数の発光素子を環状に配置し、それらと
対向する位置に1つの受光素子を配置することにより、
1つの発光素子の光が常に受光素子に届くようにする方
式が提案されている。しかしこの方式の場合には、操作
ボードとステアリングホイールを浮かせるものには対応
できないし、多数の発光素子が必要になるので、価格お
よび消費電力の点で実用的でない。
本発明の第1の目的は、ステアリングホイールとともに
回転しない操作ボードを、ステアリングホイール部に配
置することであり、第2の目的はステアリングホイール
が回動操作されても信号経路が遮断されない信号伝送装
置を提供することであり、第3の目的は、経年変化が少
なく信頼性の高い信号伝送装置を提供することである。
上記の目的を達成するために1本発明においては、発光
手段と受光手段を複数用1)、操作ボードと固定制御ユ
ニットの間の信号の伝送を光学的に行なう。発光手段と
受光手段は複数の対として設け、ステアリングホイール
のスポークが移動しても複数対のうちの少なくとも1組
は1発光手段と受光手段との光路が遮断されないように
、各発光手段の位置および各受光手段の位置を、スポー
クの投影範囲に全ての発光・受光手段が同時に入らない
ように設定する。これにより、操作ボードをステアリン
グホイールから浮かして、ステアリングホイールが回動
しても操作ボードは全く動かないようにするか、あるい
は、ステアリングホイールと操作ボードを減速ギアを介
して連結し、操作ボードがほとんど回動しないようにし
て、発光手段と受光手段との各々の対が常時光で結合さ
れるようにすれば、ステアリングホイールが操作されて
、そのホイールを支えるスポークの移動によって、1対
の発光手段と受光手段との光路が遮断されても、他の少
なくとも1対の発光手段と受光手段との光路は断たれな
い。
なお、たとえば1本のスポークでステアリングホイール
を支えている場合等には、発光手段と受光手段は2組あ
れば十分であるが、スポークの数が多い場合やスポーク
の形状が特殊な場合には、それらの状態に応じて、発光
手段と受光手段の数は3組あるいは4組以上必要である
受信処理の確認やステアリングホイール操作ボードにお
ける状態表示制御のためには、車上固定制御ユニット側
よりステアリングホイール操作ボードに所定の信号を伝
送するのが好ましい。したがって本発明の1つの好まし
い態様においては、発光手段と受光手段の両者を、ステ
アリング操作ボード側と固定部材のそれぞれに設けて、
ステアリング操作ボードと、車上固定制御ユニットの両
者に、情報送信機能と情報受信機能をもたせる。これに
よれば、信頼性の高い情報伝送を行ないうるし。
ステアリングホイール上操作ボードに車速、エンジンの
回転数等を表示しうる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図に本発明の一実施例の構成概略を示す。この例では
、ステアリングホイール操作ボードには、信号伝送制御
装置であるマイクロコンピュータユニット80.キース
イッチ90.変調・駆動回路100および復調回路11
0が備わっている。車体側の固定制御ユニットには、信
号伝送制御ユニットであるマイクロコンピュータユニッ
ト130、変調・駆動口w1150および復調回路16
0が備わっており、マイクロコンピュータ130には各
種機器140が接続されている。
ステアリングホイール操作ボードの変調・駆動回路10
0および車体側の固定制御ユニットの変調・駆動回路1
50には、それぞれ3つの発光手段すなわち発光ダイオ
ードPDI、PD2.PD3゜PO4,PO5およびP
O2が並列接続されている。ステアリングホイール操作
ボードの復調回路110および車体側の固定制御ユニッ
トの復調回路160には、それぞれ3つの受光手段すな
わち      !、、。
フォトトランジスタPTI、PT2.PT3.PT4.
PT5およびPT6が並列接続されている。
発光ダイオードPDI、PD2.FD3.PO4゜P 
D 5およびPO2と、フォトトランジスタPT1、P
T2.PT3.PT4.PT5およびPT6は、それぞ
れ後述するように、互いに発光面と受光面が所定の間隔
で対向している。
第2a図にステアリングホイールの外観斜視図を、第2
b図に正面図を示す。第2a図および第2b図を参照し
て説明する。30がステアリングホイールであり、その
中心部には姿勢制御装置の操作パネル31が設置されて
いる。ステアリングホイールの30の右方に配置されて
いる3つのスイッチ32a、33aおよび348はチル
l−角制御用のものであり、32aは上向きに上下角を
修正するアップスイッチ、33aは下向きに修正するダ
ウンスイッチ、34aは上下角を上限退避位置(チルト
アウェイ位置)に指定するとともに、上限退避位置から
元の運転位置に復帰させるアウェイスイッチである。
ステアリングホイール30の左方に配置されている3つ
のスイッチ32b、33bおよび34bは、ホイール高
さ調整用のものであり、32bはホイールの上昇駆動を
指示するアップスイッチ、33bは下降駆動を指示する
ダウンスイッチ、34bはホイールを上限退避位置駆動
を指示するとともに、ホイールが上限退避位置にあると
きには運転位置駆動を指示するアウェイスイッチである
第2c図に、ステアリング機構の操作部35の側面図を
示す。この操作部35は、大きく分けてステアリングホ
イール30.操作パネル31.ステアリングテレスコー
プ機構36およびチルト機構37で構成されている。第
2d図に、ステアリングホイール30と操作パネル31
の支持構造を示す。第2C図および第2d図を参照して
説明する。
第1サポート38は車輌のボディに固定されており、第
1サポート38に外歯歯車39が固着されている。40
がステアリングメインシャフトである。第2サポート4
1は、ステアリングメインシャフト40と固着されてお
り、第1サポート38に対して回動自在になっている。
第2サポート41は、ステアリングホイール30および
スポーク42は一体になっている。43がステアリング
ホイール操作ボードである。ステアリングホイール操作
ボード43は、第3サポート44で支持されている。第
3サポート44には、外歯歯車45が固着されている。
第2サポート41に、シャフト46が回動自在に支持さ
れている。シャフト46の両端には、それぞれ歯数の等
しいピニオンギア47および48が固着されており、ピ
ニオンギア47および48は、それぞれ外歯歯車39お
よび45と噛み合っている。外歯歯車39と45は互い
に歯数が等しくなっている。つまり、ステアリングホイ
ールが操作されてスポーク42が回動すると、それによ
って第2サポート41が回動し、第2サポート41に結
合されたステアリングメインシャフト40が回動するが
、この際に、シャフト46が外歯歯車39および45の
外側を公転し、そのシャフト46に結合されたピニオン
ギア47および48が互いに同一の回転をするので、外
歯歯車39と45の相対位置は変化しない。すなわち、
ステアリング操作ボード43は、ステアリングホイール
が回動しても、位置(回転角度)が変化しない。ステア
リング操作ボード43には、マイクロコンピュータ80
.変調・駆動回路100および復調回路110を備えた
回路基板PCBと、キースイッチを多数備えたキースイ
ッチボードKSBが備わっており、PCBとKSBはコ
ネクタCNを介して接続されている。ステアリング操作
ボードには、電源として電池が備わっている。回路基板
PCBには、信号伝送用の発光ダイオードPDI、FD
2およびPO2とフォトトランジスタPT4.PT5お
よびPI3が、ステアリングメインシャフト40からほ
ぼ等距離の所定位置に分散配置しである。また、第1サ
ポート38等の固定部材側には、信号伝送用の発光ダイ
オードPD4.PD5およびPO6と、フォトトランジ
スタPTI、PT2およびPI3が、それぞれ、上記の
フォトトランジスタPT4.PT5およびPI3と、発
光ダイオードPDI、PD2およびPO2と互いに対向
する位置に配置しである。これらの位置は、第2e図に
示すように、スポーク42の位置に対応付けて設定しで
ある。つまり、ステアリングホイール30の回動操作に
より2本のスポーク42が移動しても、ステアリング操
作ボード43上の発光ダイオードPDI、PD2および
PO2と、固定部材側のフォトトランジスタPTl、P
T2およびPI3を結ぶそれぞれの光路、ならびに、固
定部材側の発光ダイオードPD4゜PO5およびPO6
と、ステアリング操作ボード43上のフォトトランジス
タPT4.PT5およびPI3を結ぶそれぞれの光路は
、少なくとも3組同時に遮断されることがないようにし
である。
たとえば、仮にPDI−PTI、PO2−PI2゜PO
4−PI4およびPO5−PI5を結ぶそれぞれの光路
が遮断されたとしても、PO2−PI3およびPO6−
PI3を結ぶ光路は遮断されないし、PDI−PTI、
PO2−PI3.PO4−PI4およびP’D6−PI
3を結ぶ光路がスポーク42で遮断された場合には、P
O2−PI2およびPO5−PI5を結ぶ光路が遮断さ
れない。
なおこの実施例においては、第2サポート41の、ステ
アリングメインシャフト40と嵌合する部分の形状を、
現在の汎用のステアリングホイールの嵌合部分と同一に
してあり、また、ステアリングホイール30.スポーク
42および第2サポート41と、ステアリング操作ボー
ド43を一体にしであるので、このステアリングホイー
ル部とステアリング操作ボード部からなるユニットを、
現在のほとんどの自動車に、特別な機構を付加すること
なく、それらに備わっている一般のステアリングホイー
ルのかわりに取り付けうる。
第3a図に、ステアリング操作ボード43に装着されて
いる回路基板PCBに備わっている電気回路を示す。こ
れにおいて、第1図に示すキースイッチ90は、第3a
図でキーを押している間のみ閉となるモーメンタリ−キ
ースイッチと、キーエンコーダの組み合わせでなるキー
人力部91゜一度押されると閉になり、次に押されると
開になる操作スイッチと、状態ラッチ用のフリップフロ
ップでなる操作スイッチ入力部92および93で構成さ
れている。変調・駆動回路100は、パルス発振器10
1 * F S K (Frequency 5hif
t Keying)変調器102.出力力ットオフゲー
ト103および送信ドライバ104で構成されており、
復調回路110は、増幅・波形整形回路111.ノイズ
弁別回路112およびFSK復調器113で構成されて
いる。マイクロコンピュータユニット80は、シングル
チップマイクロコンピュータCPU。
アドレスラッチADL、半導体読み出し専用メモリRO
M、入出力インターフェースI10.リセットスイッチ
およびクロックパルス発振器で構成されており、ROM
にキー人力読取プログラムデータおよびキーの状態変化
に応じて送信コードを作成し、これを送信する送信制御
プログラムデータが格納されている。
第3b図に、固定制御ユニットの構成を示す。
この固定制御ユニットも、操作ボード同様に変調・駆動
回路150(パルス発振器151.FSK変調器152
.出力ゲート153および送信ドライバ154)および
復調回路160(増幅・波形整形回路161.ノイズ弁
別回路162およびFSK復調器163)を備える。マ
イクロコンピュータユニット130には、この実施例に
おいては、定速制御装置、エアコンおよびラジオが、リ
レードライバおよびリレーを介して接続されている。
マイクロコンピュータユニット130のROMには、F
SK送受信制御プログラムデータの他に。
受信コードを解読してリレーL1〜L6の付勢を制御す
る、制御プログラムデータが格納されている。
第3a図および第3b図に示す変調・駆動回路100.
150および復調回路110,160の入出力信号を第
5図に示す。この第5図を参照して変調・駆動回路10
0および復調回路110の動作を説明する。なお、変調
・駆動回路150および復調回路160は、それぞれ変
調・駆動回路100および復調回路110と同一である
ので。
その説明は省略する。まず、シングルチップマイ   
   ′□”クロコンピユータCPUの出力ポートP2
4が高レベルHになると、パルス発振器101が付勢さ
れて定周波パルスBを発生する。この状態で出力ポート
P25が高レベルHであると、変調器102の出力Cが
パルスBに同期したパルスとなり、出力ポートP25が
低レベルしてあると出力CはパルスBの1/2分周パル
スとなる。したがって、出力Cのパルス周期は、ボート
P25が高レベルHの間はパルスBと同一となり、低レ
ベルLの間はパルスBの2倍となる。この出力Cのパル
ス信号が、ドライバ104で増幅されて発光ダイオード
PDI、PD2およびPD3に印加される。これにより
、発光ダイオードPDI、PD2およびPD3は全て同
一の光信号を、それぞれ対向するフォトトランジスタp
Tt、PT2およびPI3に向けて発射する。フォトト
ランジスタPTI。
PI2およびPI3にかえてPI4.PI5およびPI
3で説明する。フォトトランジスタPT4゜PI5およ
びPI3のいずれか1つに所定以上の強度の光が到来す
ると、増幅・波形整形回路111の入力端は低レベルL
となり、PI4.PI5およびPI3のいずれにも所定
強度の光が達しない場合には、増幅・波形整形回路11
1の入力端は高レベルHとなる。つまり、3つの発光ダ
イオードからは全て同一の光信号が3つのフォトトラン
ジスタに向けて発射されているので、3つの発光ダイオ
ードと3つのフォトトランジスタをそれぞれ結ぶ光路が
1つも遮断されない場合には、3つのフォトトランジス
タPT4.PT5およびPI3が同時にオン・オフし、
たとえば、PI4のみが遮光される場合にはPI4がオ
フしPI5およびPI3が光信号に応じて同時にオン・
オフし。
PI4およびPI5が遮光される場合には、PI4およ
びPI5がオフしPI3のみが光信号に応じてオン・オ
フする。しかし、前記のようにPI4、PI5およびP
I3が全て同時に遮光されることはないので、3つの発
光ダイオードからの光のうちの少なくとも1つは、フォ
トトランジスタに達し、その結果、増幅・波形整形回路
111の入力端には、常に、送信側の発光ダイオードか
らの光信号に応じた電気信号(電圧)が生ずる。
この電気信号は、増幅・波形整形回路111で増幅され
、立上りおよび立下りの時間が短いパルス信号に整形さ
れる。整形されたパルス信号Eは、ノイズ弁別回路11
2を通り、各パルスの高レベル期間が所定値の、信号F
になる。信号Fは、FSK復調器113で積分されてア
ナログ信号Hに変換され、更に2値信号Iに変換されて
マイクロコンピュータCPUの入力ボートTOに印加さ
れる。ユニット80のマイクロコンピュータCPUは、
送信ビットがHのときには出力ポートP25t[間Tの
間H1次のTの間はLとしてこの一周期2Tを1ビツト
に割り当て、送信ビットがLのときは出力ポートP25
を時間1/2Tの間I〜1、次の1/2Tの間はLとし
てこの一周期Tを1ビツトに割り当て、受信のときには
、入カポ−)−TOがTの間Hであると1ビツトデータ
Hが到来したものと読み、1/2Tの間Hであると1ビ
ツトデータLが到来したものと読む、。ユニット130
のマイクロコンピュータCPUの送・受信処理又は解読
も同様である。
この実施例では送信信号のフレーム構成は第4a図に示
すように、フレームの先頭を示すIOビットHのマーク
コード、データ始端を示す1ビツトのり、16ビツトの
データおよび8ビツトのORCチェックビットの時系列
シリアル配列とされ、データビットは更に8ビツト区分
で2区分A、 Bとされ、Aグループに第4b図に示す
ようにホーン付勢指示およびラジオ制御のデータ(キー
スイッチ状態報知ビット)が、Bグループに第4c図に
示すように定速走行制御およびエアコン制御のデータ(
キースイッチ状態報知ビット)が割り当てられている。
第6a図に、操作ボード(31)のマイクロコンピュー
タユニット80(第3a図)のデータ伝送制御動作を示
す。第6a図を参照して説明する。
ユニット80のCPUは、それ自身に電源が投入される
と入力読み取りレジスタおよび入出力ボートを初期化し
1人出、、:1カインターフェースI10の入力ボート
とそれ自身の入力ボートPL3〜PiOを監視し、いず
れかにキー閉又はスイッチ閉を示す状態変化があると、
入出力インターフェースI10の各入力ボートとマイク
ロコンピュータCPUの各入力ボートPL3〜PIOの
各ビットを入力読取レジスタにセットし、その内容を送
信データ(データムプラスデータB)に変換し、送信デ
ータのCRCチェックピットBCCを作成する。
そして送受信エラーチェック用のレジスタに所定値をセ
ットし、出力ポートP24にHをセットし、出力ポート
25にマークコード、スタートビット。
データ、BCCの各ビットに応じて2T周期(ビットデ
ータがHのとき)又はT周期(ビットデータがLのとき
)のパルスを、1ビツトに1周期の割当てで出力する。
これにより、変調・駆動回路100、発光ダイオードP
DI、PD2又はPD3゜フォトトランジスタPTI、
PT2又はPT3を介して固定制御ユニット側の復調回
路160に送信フレーム(第4a図)のシリアルビット
配列に対応したパルス電圧が到来し、それが復調されて
、操作ボードのCPU (第3a図)の出力ポートP2
5に送出されたパルスと類似形のパルスが、固定制御ユ
ニットのCPU (第3b図)の入力ボートTOに印加
される。
操作ボードのCPU (第3a図)は、1フレーム(第
4a図)の信号送出を終了すると、その内部のプログラ
マブルインターバルタイマをオンとして、出力ポートP
25にLを示す1/2T周期のパルスを出力する。タイ
ムオーバになると、出力ポートP24およびP25を共
にLとし、タイマをオンとしてTO端子がHになるのを
待つ。このタイマがタイムオーバになる前にTO端子が
Hになると、8時間をカウントして、それがデータHを
示すものかデータLを示すものかを判別して受信データ
レジスタにそれをメモリし、ビット数カウントレジスタ
を1カウントアツプし、以下同様にTOがLからHにな
る毎にこれを繰り返し、カウントレジスタが19になる
と、受信レジスタの第12ビツトから第19ビツトの内
容(ACK)を見て、それがすべてL(受信終了)であ
ると再びボートP24をHとし、ボートP25に、マー
ク(10ビツト)、スタート1ビツトおよび連続H(7
)ACK8ビットのフレームに対応するパルスを出力し
、その後所定時間ボートP25をLとしてからP24を
Lとする。その後所定時間入力端TOを監視し、その間
にそれがHになると、前述と同様にしてデータを受信レ
ジスタに書込み、リミットカウンタを1回デクリメント
してデータを読み、データが8ビツトLのACK (A
CKは返信コードで、8ビツトで構成され、全ビットL
=0が受信完了を、全ビットH=1が送信完了を示す)
であると、受信完了と見なす。受信完了(ACK=LX
8ビット)が送られて来ないと、リミットカウンタを1
回デクリメントして再度データフレームの送信を行なう
。リミットカウンタの内容が零になると、異状と見なし
て操作ボードの警告灯を点灯セットし、キー人力読取に
戻る。受信完了を示すACK (=LX8ビット)フレ
ームを受信後に更に入力端TOがHとなるとデータ読取
をおこない、リミットカウンタを1回デクリメントして
データがACK=LX8ビットであると再度送信完了A
CK=HX8ビットを送出し、ACK=LX8ビットで
ないときには更にリミットカウンタを1回デクリメント
する。受信終了ACK”0″を受信した後にリミットカ
ウンタが零になったときは、警報表示をセットしてキー
人力読取に戻る。キー人力読取においては、所定時間毎
に入力ボートの状態信号を読んで、入力レジスタのメモ
リビットと比較し、いずれがの入力が入力レジスタのメ
モリビットと変わっているときには、キー又はスイッチ
入力があったものとして、久方状態信号を入力レジスタ
に書き込んで前述の送受信をおこなう。
第6 b図に、固定制御ユニットのマイクロコンピュー
タCPU (第3b図)のデータ伝送制御動作を示す。
これは、操作ボードのCPU (第38図)のデータ伝
送制御動作と同様であるが、受信データのデータビット
よりCRCチェックピットを生成してこれを受信BCC
と比較して送受信エラーをチェックすφ、、率、エラー
なく受信するとデータフレーム(第4a図)のデータ部
を8ビツト      1パのL (ACK”0”)に
変換した受信完了フレームを送出する点、および、受信
データを機器制御コードに変換して機器140への出カ
ポ−1〜にセットする点が異なる。
なお、操作操作ボード(31)のマイクロコンピュータ
ユニット80にも、上記の他表示手段。
報知手段、小型機器等を接続し、また必要に応じてユニ
ット130にキースイッチを接続し、ユニット80およ
び130のCPUのいずれにも、第6b図の制御動作を
実行しうるプログラムデータをそれぞれ格納しておくこ
とにより、双方向の遠隔指示、制御が可能である。更に
は、上記実施例ではFSK変・復調によりデータ伝送を
行なうが、一般のデータ通信に用いるその他の変・復調
方式%式% また上記の実施例においては、ステアリング操作ボード
の電源として電池を用いているが、特願昭56−132
926号に示されているように、スリップリングとブラ
シを介して、車輌に備わっているバッテリにステアリン
グ操作ボードの電源ラインを接続してもよいし、あるい
は、特願昭56−133579号に示されているように
、交流電力を電気コイルを介して、ステアリング操作ボ
ードに送り、その交流を整流してステアリング操作ボー
ドに必要な所定の直流電圧を得るようにしてもよい。
以上のとおり本発明によれば、ステアリングホイールの
操作に関係なく、常時ステアリング操作ボードと固定制
御ユニットとの間で確実にデータ伝送を行ないうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成概要を示すブロック図
、第2a図および第2b図は、それぞれ本発明の一実施
例におけるステアリングホイール操作ボードの外観を示
す斜視図および平面図、第2c図はステアリングシステ
ム部の縦断面図、第2d図はステアリングホイール操作
ボード取付は部の縦断面図、第2e図はステアリングホ
イールの外観を示す平面図、第3a図はステアリングホ
イール操作ボードの回路構成を示すブロック図、第3b
図は車体側の固定制御ユニットの回路構成を示すブロッ
ク図、第4a図は送信号フレームの構成を示す平面図、
第4b図および第4C図は送信データの内容を示す平面
図、第5図は変調・駆動回路および復調回路の入出力信
号を示すタイミングチャートである。第6a図は第3a
図に示すマイクロコンピュータユニット80の送受信制
御動作を示すフローチャート、第6b図は第3b図に示
すマイクロコンピュータユニット130の送受信制御動
作を示すフローチャートである。 30ニステアリングホイール 31:操作パネル36:
ステアリングテレスコープ機構 37:チルト機構   38;第1サポート39.45
:外歯歯車 40ニステアリングメインシヤフト 41:第2サポート  42;スポーク43ニステアリ
ングホイール操作ボード(ステアリング操作ボード) 44:第3サポート  46:シャフト47.48:ピ
ニオンギア 80:マイクロコンピュータユニット(itの制御手段
) 102.152 : F S K変調器(変調手段)1
04.154 :送信ドライバ(発光付勢手段)110
.160 :復調回路 111.161:増幅・波形整形回路(信号検出手段)
113.163 : F S K復調器(信号復調手段
)130:マイクロコンピュータユニット(第2の制御
手段) PDl、PO2,P[]3.P[14,PO2,PI)
6 :発光ダイオード(発光手段) PTI、PT2.PT3.PT4.PT5.PT6 :
フォトトランジスタ(受光手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングホイールの近傍に、ステアリングホ
    イールから浮かせて配置した、スイッチを備えるステア
    リング操作ボード寡 ステアリングホイール部を支持する固定部材; ステアリング操作ボードと固定部材の少なくとも一方に
    、ステアリングホイールを支えるスポークが支持される
    位置よりも外側の、スポークの投影範囲にすべてが同時
    に入らない位置に配置された、少なくとも2つの発光手
    段; ステアリング操作ボードと固定部材の少なくとも他方に
    、前記発光手段と対向する位置に配置された、少なくと
    も2つの受光手段;発光手段を付勢する発光付勢手段; 発光付勢手段に接続された、変調手段;変調手段を制御
    する第1の制御手段; 前記受光手段に接続された信号検出手段;前記信号検出
    手段に接続された信号復調手段;および 信号復調手段を制御する第2の制御手段;を備えるステ
    アリング操作ボード信号伝送装置。
  2. (2)変調手段はFSK変調回路であり、信号復調手段
    はFSK復調回路である、前記特許請求の範囲第(1)
    項記載のステアリング操作ボード信号伝送装置。
  3. (3)発光手段と受光手段は、それぞれ、操作ボードと
    固定部材の両者に少なくとも2つずつ備わっている、前
    記特許請求の範囲第(1)項記載のステアリング操作ボ
    ード信号伝送装置。
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