JPS5822448A - 2の補数乗算回路 - Google Patents
2の補数乗算回路Info
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- JPS5822448A JPS5822448A JP56120838A JP12083881A JPS5822448A JP S5822448 A JPS5822448 A JP S5822448A JP 56120838 A JP56120838 A JP 56120838A JP 12083881 A JP12083881 A JP 12083881A JP S5822448 A JPS5822448 A JP S5822448A
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- G06F7/49994—Sign extension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2の補数表示における2進数の乗算回路に関
するものであシ、すべてのビットを反転した2の補数2
進コードのmビット乗数X=−「トを反転した2の補数
2進コードのm+n−1ピカする乗算回路に関するもの
である。
するものであシ、すべてのビットを反転した2の補数2
進コードのmビット乗数X=−「トを反転した2の補数
2進コードのm+n−1ピカする乗算回路に関するもの
である。
ディジタル信号処理において、数値を2の補数で表示す
ると正および負の数が取り扱えるので良くもちいられる
。そこで1乗数、被乗数ともに2の補数の乗算回路は重
要な演算回路で小型のものが要求されてbる。ところが
、従来の乗算回路は乗数、被乗数ともオフセットバイナ
リで表示されており、絶対値しか取り扱えず、また絶対
値の乗算回路を用いて2の補数の乗算回路を実現すると
補正計算回路が必要になり、ハードウェアが大きくなり
不便だった。
ると正および負の数が取り扱えるので良くもちいられる
。そこで1乗数、被乗数ともに2の補数の乗算回路は重
要な演算回路で小型のものが要求されてbる。ところが
、従来の乗算回路は乗数、被乗数ともオフセットバイナ
リで表示されており、絶対値しか取り扱えず、また絶対
値の乗算回路を用いて2の補数の乗算回路を実現すると
補正計算回路が必要になり、ハードウェアが大きくなり
不便だった。
絶対値の2進数乗算において、すべてのビットを反転し
た2進コードの乗数X、被乗数Yは1−トl X=ΣX・2 ・・・・・(1)神1 y = ; y −2” 、、 、 =−−°−(21で表わ
され9乗算は Z=X−Y =ΣY°マ°2′−1 ・・・・・(3)1=
1 ’ で表わされる。ただしt X’+ + 71は0または
1であり。
た2進コードの乗数X、被乗数Yは1−トl X=ΣX・2 ・・・・・(1)神1 y = ; y −2” 、、 、 =−−°−(21で表わ
され9乗算は Z=X−Y =ΣY°マ°2′−1 ・・・・・(3)1=
1 ’ で表わされる。ただしt X’+ + 71は0または
1であり。
X、+X、=1 ・・・・・(4)7
、 +7. = 1 ・・パ・(5)が
佃等的に成立する。式(4)1式(5)を用いると式(
1)。
、 +7. = 1 ・・パ・(5)が
佃等的に成立する。式(4)1式(5)を用いると式(
1)。
弐(2)は
X−Σ(1−x ) 2””1−・(6)−11
Y−Σ(1−y ) 2” ・・・・・(7)
、−、J となる。この乗算回路ではXの各ビットx、を最下位桁
から最上位桁まで1ビツトづつ送り出しeXtの状態に
応じてX、がlの時はOをe x、がOの時けY・2′
−1を順次加算する。
、−、J となる。この乗算回路ではXの各ビットx、を最下位桁
から最上位桁まで1ビツトづつ送り出しeXtの状態に
応じてX、がlの時はOをe x、がOの時けY・2′
−1を順次加算する。
式(3)で示される乗算回路を用いて2の補数乗iを行
なうと、前述のように乗算結果に符号桁による補正を行
なう必要がある。乗数X、被乗数Yをすべてのビットを
反転した2の補数を用いて表示すると式(8)1式(9
)になる。
なうと、前述のように乗算結果に符号桁による補正を行
なう必要がある。乗数X、被乗数Yをすべてのビットを
反転した2の補数を用いて表示すると式(8)1式(9
)になる。
X=−xe2 +Σχ拳2 ・・・・・(8)■
l=1 ’ 式(8)2式(9)から積X−Yを計算すると式OIが
得られる。
l=1 ’ 式(8)2式(9)から積X−Yを計算すると式OIが
得られる。
z=x−y
−(Σi、・2+−1)(”i“1y・2 j −1)
1−1yml’ 十G1.入、2″+″−2−Σy、マ1.2°−2+j
−Σ−−02”−2刊)J”I ’ l−1”
y・ ・・・・・0I 式i11の第1項は絶対値の2進数乗算であるから。
1−1yml’ 十G1.入、2″+″−2−Σy、マ1.2°−2+j
−Σ−−02”−2刊)J”I ’ l−1”
y・ ・・・・・0I 式i11の第1項は絶対値の2進数乗算であるから。
2の補数乗算では絶対値の2進乗算結果に第2項以下の
補正をする必要がある。
補正をする必要がある。
従来の2の補数乗算回路を図面で説明する。
第1図は絶対値の宋算回路に補正計算回路を付加した2
の補数乗算回路で、■は絶対値2進乗算回路、■は補正
計算回路である。1はmビット乗数Xの下位m−1ビツ
トを受けてシリアルに出方するシフトレジスタ、2は該
シフトレジスタのシリアル入力端子、3はnビット被乗
数Yの下位n−1ビツトを受けてパラレルに出方するパ
ラレルレジスタ、4は乗数Xの各ピッ)x、JYの積を
計算する2人カOR[1路、5は全加算器、6は該全加
算器の加算結果を貯えるレジスタ、7は該今加η:滞の
桁上げ信号を貯えるレジスタ、8はmビノト乗数Xを入
力する端子、9はnビット被乗数Yを入力する端子、
10は乗数X、被乗数Yを受けて弐fllの第2項以下
の補正項を計算し下位桁からIla次出力出力補正計算
回路、11は補正計算回路10の計算結果を貯えるレジ
スタ、12は積X−Yを下位桁からシリアルに出力する
端子を示す。
の補数乗算回路で、■は絶対値2進乗算回路、■は補正
計算回路である。1はmビット乗数Xの下位m−1ビツ
トを受けてシリアルに出方するシフトレジスタ、2は該
シフトレジスタのシリアル入力端子、3はnビット被乗
数Yの下位n−1ビツトを受けてパラレルに出方するパ
ラレルレジスタ、4は乗数Xの各ピッ)x、JYの積を
計算する2人カOR[1路、5は全加算器、6は該全加
算器の加算結果を貯えるレジスタ、7は該今加η:滞の
桁上げ信号を貯えるレジスタ、8はmビノト乗数Xを入
力する端子、9はnビット被乗数Yを入力する端子、
10は乗数X、被乗数Yを受けて弐fllの第2項以下
の補正項を計算し下位桁からIla次出力出力補正計算
回路、11は補正計算回路10の計算結果を貯えるレジ
スタ、12は積X−Yを下位桁からシリアルに出力する
端子を示す。
入力端子2は常に°1”であり、レジスタ617−11
の初期値は°1°である。乗算を開始する以前にシフト
レジスタ1には乗数X、パラレルレジスタ3には被乗数
Y、そして補正計算回路10には乗数X、被乗数Yがセ
ットされる。シフトレジスタ1゜レジスタ6*7*11
*そして補正計算回路10はすべて同期して動作し、ま
た全加算器5Fi第2図(aχ(b)で示すような計算
を行なう。以−ヒ説明したように、2の補数で表示され
た数どうしの乗算を絶対値の乗算回路で実現すると、補
正計算回路が必要となり、ハードウェアが大きくなった
り9回路が複雑になる笠の欠点があった。
の初期値は°1°である。乗算を開始する以前にシフト
レジスタ1には乗数X、パラレルレジスタ3には被乗数
Y、そして補正計算回路10には乗数X、被乗数Yがセ
ットされる。シフトレジスタ1゜レジスタ6*7*11
*そして補正計算回路10はすべて同期して動作し、ま
た全加算器5Fi第2図(aχ(b)で示すような計算
を行なう。以−ヒ説明したように、2の補数で表示され
た数どうしの乗算を絶対値の乗算回路で実現すると、補
正計算回路が必要となり、ハードウェアが大きくなった
り9回路が複雑になる笠の欠点があった。
本発明は以上のような欠点を除去するためになされたも
ので、その目的は簡単な回路で、かつ小形の2の補数乗
算回路を提供することにある。そして9本発明の骨子は
すべてのビットを反転した2の補数表示のmビット乗数
X、およびnビット被乗数Yの語長をともにrn+n−
1ビツトまで拡張して、2数をオフセットバイナリとみ
なして乗算し、下位のm+n−1ビツトを取シ出せばm
ビット乗数X、nビット被乗数Yの2の補数乗算ができ
ることに着目し1回路を小形にしたところにある。
ので、その目的は簡単な回路で、かつ小形の2の補数乗
算回路を提供することにある。そして9本発明の骨子は
すべてのビットを反転した2の補数表示のmビット乗数
X、およびnビット被乗数Yの語長をともにrn+n−
1ビツトまで拡張して、2数をオフセットバイナリとみ
なして乗算し、下位のm+n−1ビツトを取シ出せばm
ビット乗数X、nビット被乗数Yの2の補数乗算ができ
ることに着目し1回路を小形にしたところにある。
この目的を達成するための本発明の要旨点は以下の(A
) 、 (B) 、 (C)の3点である。
) 、 (B) 、 (C)の3点である。
(A) 式(8)に示したmビット乗数Xの符号桁X
をn−1ビツト最下位桁に追加してm+n−1ビツトの
すべてのビットを反転した2の補数2進数とする。した
がって式(8)は となる。ただしマ、(1=1.2.・・・、m)はot
た■ Fii、 マ −X 1(1=m + 1 +
m + 2 +’ ” +m1醜 +n−1)である。
をn−1ビツト最下位桁に追加してm+n−1ビツトの
すべてのビットを反転した2の補数2進数とする。した
がって式(8)は となる。ただしマ、(1=1.2.・・・、m)はot
た■ Fii、 マ −X 1(1=m + 1 +
m + 2 +’ ” +m1醜 +n−1)である。
(B) 式(9)に示し&nnピット乗数Yの符号桁
y。
y。
をm−1ビツト最上位桁に追加してrn十n−1ビツト
のすべてのビットを反転した2の補数2進数とする。し
たがって式(9)はとなる。ただしY +(j=L2+
・・・、21)はOまたは1.乙=i、1(j=n+1
.n+21・・・。
のすべてのビットを反転した2の補数2進数とする。し
たがって式(9)はとなる。ただしY +(j=L2+
・・・、21)はOまたは1.乙=i、1(j=n+1
.n+21・・・。
m+n−1)である。
(Q 符号桁を拡張したm+n−1ビツトの乗数X、被
乗数Yをオフセットバイナリの2進数X’、 Y’とみ
なして2数の乗算を実行し、得られた積Z’(−X’@
Y’)の下位m+n−1ビットを取り出せば1乗数X#
被乗数Yの積2がすべてのビットを反転した2の補数2
進コードとして得られる。m+n−1ビツトのオフセッ
トバイナリ値X、Yを とすれば積lは弐θ9となる。
乗数Yをオフセットバイナリの2進数X’、 Y’とみ
なして2数の乗算を実行し、得られた積Z’(−X’@
Y’)の下位m+n−1ビットを取り出せば1乗数X#
被乗数Yの積2がすべてのビットを反転した2の補数2
進コードとして得られる。m+n−1ビツトのオフセッ
トバイナリ値X、Yを とすれば積lは弐θ9となる。
z’=r−y’
x )2□+°−1
m+m−1
+(Σx、・2′−1)(Σy・2 )・・・・09+
−+j=1’ 2進数Pの下位pビットを〔P〕、で表わすと。
−+j=1’ 2進数Pの下位pビットを〔P〕、で表わすと。
ガの下位m+n1ビットは式Oeとなる。”〔幻m+m
−1= 〔(マ。や、−1・入。。−1・2“−2、)
2m +°−2 町士s−1 +(Σマ、・2’−’X、ミ、y、・”−1)〕〕m+
a−1− 1・・ ・06) 一方*m+n 1ビツトのすべてのビットを反転した
2の補数表示の乗数X、l被乗数Y175・ら撹z1を
計算すると Z、=X、@Y1 =(入ヤ、−1・−3−1・2°4aa−2(Σi1・
2”−”)解。−11冨l となる。式(8)の乗数X2式(9)の被乗数Yから得
られる積z=x−yの語長は符号桁を含めてm+n−1
ビツトであり9式07)と同じ値をとるから。
−1= 〔(マ。や、−1・入。。−1・2“−2、)
2m +°−2 町士s−1 +(Σマ、・2’−’X、ミ、y、・”−1)〕〕m+
a−1− 1・・ ・06) 一方*m+n 1ビツトのすべてのビットを反転した
2の補数表示の乗数X、l被乗数Y175・ら撹z1を
計算すると Z、=X、@Y1 =(入ヤ、−1・−3−1・2°4aa−2(Σi1・
2”−”)解。−11冨l となる。式(8)の乗数X2式(9)の被乗数Yから得
られる積z=x−yの語長は符号桁を含めてm+n−1
ビツトであり9式07)と同じ値をとるから。
z=X・Y
となる。
式(10と式0→を比較することにより2 二X ・
Y −〔ガ・”+m+++−1・・・・・lが得られる。
Y −〔ガ・”+m+++−1・・・・・lが得られる。
したがって符号桁を追加して語長をm+n−1ビツトに
拡張した乗数、被乗数をオフセットバイナリ値とみなし
て絶対値乗算を行なうと9乗算結果の下位m+n−1ビ
ットが2mビット乗数Xとnビット被乗数Yを2の補数
乗算した結果になる。
拡張した乗数、被乗数をオフセットバイナリ値とみなし
て絶対値乗算を行なうと9乗算結果の下位m+n−1ビ
ットが2mビット乗数Xとnビット被乗数Yを2の補数
乗算した結果になる。
以下9本発明のアルゴリズムと実施例について説明する
。
。
第3図は本発明の説明図で2語長をm+n−1ビツトに
拡張した乗数X、被乗数Yをそれぞれオフセットバイナ
リ値K(弐眞)、Y’(弐〇41)とみなして乗算し、
下位ra+n−1ビットを取り出すことを示したもので
ある。第3図においてyとYの乗算は、被乗数Yと乗数
にの1ビットx、のatW。
拡張した乗数X、被乗数Yをそれぞれオフセットバイナ
リ値K(弐眞)、Y’(弐〇41)とみなして乗算し、
下位ra+n−1ビットを取り出すことを示したもので
ある。第3図においてyとYの乗算は、被乗数Yと乗数
にの1ビットx、のatW。
=、ソ、z、*)r、*2 をm十n−1回シフト
加算することによシ実行される。シフト加算とはW、を
l−1ビツト左シフトして部分積S に加算するこ−1 とて s−s +w ・2′−1・・・・・四重 ト
1−1 の計算と等価である。ただしl 5o=Oである。W。
加算することによシ実行される。シフト加算とはW、を
l−1ビツト左シフトして部分積S に加算するこ−1 とて s−s +w ・2′−1・・・・・四重 ト
1−1 の計算と等価である。ただしl 5o=Oである。W。
をm十n−1回シフト加算することは乗数X、被乗数Y
の乗算Z’=X’−Y’すなわち式051と等価である
。ここで、得られた積iの下位m+n−1ビットを取り
出せば乗数X、被乗数Yの積Z=X−Yになる。
の乗算Z’=X’−Y’すなわち式051と等価である
。ここで、得られた積iの下位m+n−1ビットを取り
出せば乗数X、被乗数Yの積Z=X−Yになる。
次に上記アルゴリズムに基づく本発明の第1笑施例を第
4図によって説明する。
4図によって説明する。
第4図において、13はmビットのすべてのビットを反
転した2の補数2進コードの乗数X−−マ、・出力する
mビットのシフトレジスタ、14はnビットのすべての
ビットを反転した2の補数2進コ゛二ラレルに出力する
Ωビットのパラレルレジスタ。
転した2の補数2進コードの乗数X−−マ、・出力する
mビットのシフトレジスタ、14はnビットのすべての
ビットを反転した2の補数2進コ゛二ラレルに出力する
Ωビットのパラレルレジスタ。
15は該シフトレジスタの出力と該パラレルレジスタの
出力のnピノトイ)?報とから論理和wj”x、 −4
’y、 。
出力のnピノトイ)?報とから論理和wj”x、 −4
’y、 。
(j−1,2,・・・、n)を発生するn個のOR回路
、16ハ該OR回路の出力をシフト加算する累算器を構
成する全加算器、17は該全加算器の加算結果を貯える
レジスタ、18は該全加算器の桁上げ信号を貯えるレジ
スタ、19は該シフトレジスタに記憶された乗数Xの最
上位桁をn−1ビツト拡張して乗数Xの語長をm +n
−1ビツトにする第1の枦張子段。
、16ハ該OR回路の出力をシフト加算する累算器を構
成する全加算器、17は該全加算器の加算結果を貯える
レジスタ、18は該全加算器の桁上げ信号を貯えるレジ
スタ、19は該シフトレジスタに記憶された乗数Xの最
上位桁をn−1ビツト拡張して乗数Xの語長をm +n
−1ビツトにする第1の枦張子段。
20σ該累算器の累1λ結果の最上位桁をm−1ビット
拡張して該累算器にm+n 1回シフト加算させる第
2の拡張手段、21はすべてのビットを反転した2の補
数2進コードの和X−Yを下位桁力・らm 十n−1ビ
ットシリアル′に出力すZ)端子を示す。
拡張して該累算器にm+n 1回シフト加算させる第
2の拡張手段、21はすべてのビットを反転した2の補
数2進コードの和X−Yを下位桁力・らm 十n−1ビ
ットシリアル′に出力すZ)端子を示す。
第4図の動作を般明する。レジスター7.18の初期値
は”1”で2乗算を開始する以前にシフトレジスター3
には乗D X 、パラレルレジスター4には鞍乗11Y
Yがセットされている。そして、シフトレジスター3.
レジスター7.18はすべて同期して動作し。
は”1”で2乗算を開始する以前にシフトレジスター3
には乗D X 、パラレルレジスター4には鞍乗11Y
Yがセットされている。そして、シフトレジスター3.
レジスター7.18はすべて同期して動作し。
全加算器16は第2図(、) 、 (b)で7」〈すよ
うな計算を行なう。シフトレジスター3からはXの各ビ
ットがA¥下位桁Xから順次m十n−1ピント出力され
る。
うな計算を行なう。シフトレジスター3からはXの各ビ
ットがA¥下位桁Xから順次m十n−1ピント出力され
る。
ここでシフトレジスター3の最上位の一ンフトレジスタ
の出力は結線19によって最上位の7フトレジンtりの
入力に戻されているので”a+1以後はXの符号桁Xが
繰り返し出力される。さて、シフトレジスター3の第1
の出力X、とパラレルレジスター4のnビットの出力)
’、+)’2+・・・、y、はOR回路15に入力され
、第1のnビットの勢理和W、 、’+ 〜W1.++
、 (Wl、J=X 1” Y 5 + (j=1
+ 2 + ” ・n ) )がOR回路15か8ら出
力され、該nビット論理和W11〜W1.は全加算器1
6に印加される。ここでレジスタ17.18は°1”で
あり、全加算器16は第2図(a)、(ト))で示すよ
うな計算を行なうので、該論理和W1,1〜W19.け
レジスタ17に入力され、保持される□同時に積2の最
下位桁z1が出力端子21から出力される。次にシフト
レジスタ13からx2が出力さね、パラレルレジスタ1
4の出力Y1+’12+・・・、yJともにOR回路1
5に入力され、第2の論理和w2. ” w29. +
(w29. = x2+y、)がOR回路15から出
力されて全加算器16に印加される。ここで、該第1の
論理和w1,1〜w1.。
の出力は結線19によって最上位の7フトレジンtりの
入力に戻されているので”a+1以後はXの符号桁Xが
繰り返し出力される。さて、シフトレジスター3の第1
の出力X、とパラレルレジスター4のnビットの出力)
’、+)’2+・・・、y、はOR回路15に入力され
、第1のnビットの勢理和W、 、’+ 〜W1.++
、 (Wl、J=X 1” Y 5 + (j=1
+ 2 + ” ・n ) )がOR回路15か8ら出
力され、該nビット論理和W11〜W1.は全加算器1
6に印加される。ここでレジスタ17.18は°1”で
あり、全加算器16は第2図(a)、(ト))で示すよ
うな計算を行なうので、該論理和W1,1〜W19.け
レジスタ17に入力され、保持される□同時に積2の最
下位桁z1が出力端子21から出力される。次にシフト
レジスタ13からx2が出力さね、パラレルレジスタ1
4の出力Y1+’12+・・・、yJともにOR回路1
5に入力され、第2の論理和w2. ” w29. +
(w29. = x2+y、)がOR回路15から出
力されて全加算器16に印加される。ここで、該第1の
論理和w1,1〜w1.。
はレジスタ17に保持され、1ビツト下位の全加算器・
16に印加されて、おり、最上位桁のレジスタ17の出
力は最上位桁の全加算器16に入力さねているから第1
の論理和は第2の論理和の1/2となっており、全加算
器16では部分積A、=Y’・マ。/2 + Y’・マ
、なる計算が行なわれる。すなわちA1け第3図の81
を計算したことになる。ここで部分積A1の各ビットが
レジスタ17に印加され、保持され、積Zの第2ビツト
z2が出力端子21から出力される。同様の動作をm
+ n −1回繰り返す−ことにより全加算器16では
第3図に示した計算を実行し、その結果出力端子21か
らは積2の各ビットが最下位桁から順次m+n−1ビッ
ト得られる。
16に印加されて、おり、最上位桁のレジスタ17の出
力は最上位桁の全加算器16に入力さねているから第1
の論理和は第2の論理和の1/2となっており、全加算
器16では部分積A、=Y’・マ。/2 + Y’・マ
、なる計算が行なわれる。すなわちA1け第3図の81
を計算したことになる。ここで部分積A1の各ビットが
レジスタ17に印加され、保持され、積Zの第2ビツト
z2が出力端子21から出力される。同様の動作をm
+ n −1回繰り返す−ことにより全加算器16では
第3図に示した計算を実行し、その結果出力端子21か
らは積2の各ビットが最下位桁から順次m+n−1ビッ
ト得られる。
本発明の第2実施例を第5図に示す。第2実施仰けmビ
ットのシフトレジスタ13に記憶されたー数Xの最上位
桁をn −1ビツト拡張【7て乗数Xの語長をm +
n −1ビツトにする第1の拡張手段として、n−1ビ
ツトのシフトレジスタ22をシフトレジスタ13の上位
に接続した回路である。乗算を開始する以前にシフトレ
ジスタ22には乗数Xの符号桁X、がセットされている
。そしてシフトレジスタnがシフトレジスタ13.レジ
スタ17.18と同期し、て動作しxmをn−1回頴次
出力することによね。
ットのシフトレジスタ13に記憶されたー数Xの最上位
桁をn −1ビツト拡張【7て乗数Xの語長をm +
n −1ビツトにする第1の拡張手段として、n−1ビ
ツトのシフトレジスタ22をシフトレジスタ13の上位
に接続した回路である。乗算を開始する以前にシフトレ
ジスタ22には乗数Xの符号桁X、がセットされている
。そしてシフトレジスタnがシフトレジスタ13.レジ
スタ17.18と同期し、て動作しxmをn−1回頴次
出力することによね。
乗数Xけ符号桁xr、をn−1ビツト拡張して語長が−
m + n −1ビツトになる。
m + n −1ビツトになる。
以上説明したように9本発明を用いれば、従来絶対値の
乗算回路を用いて2の補数乗算回路を構成する場合に会
費だった補正計算回路が不要になり、小形で簡単な回路
の2の補数乗算回路を提供することができる。
乗算回路を用いて2の補数乗算回路を構成する場合に会
費だった補正計算回路が不要になり、小形で簡単な回路
の2の補数乗算回路を提供することができる。
第11は従来の2の補数乗算回路の1例を示すブロック
図、第2図は全加算器の動作駅間図9図中(a)はシン
ボル図、(b)は動作の状態図、第31は本発明の原理
説明のための図、第4図は本発明の第1実施例を示すブ
ロック図、第5図は第一2実施例を示すブロック図であ
る。 1.13はシフトレジスタ、3.14はパラレルレジス
タ、4.15は2人力OR回路、5.16は全加算器、
6,7,11.17,18けレジスタ、10は補正
計算回1↑19.20は符号桁の拡張手段、22けシフ
トレジスタをそれぞれ示す。 特許出願人 安立電気株式会社 代理人 弁理士 小 池 龍太部
図、第2図は全加算器の動作駅間図9図中(a)はシン
ボル図、(b)は動作の状態図、第31は本発明の原理
説明のための図、第4図は本発明の第1実施例を示すブ
ロック図、第5図は第一2実施例を示すブロック図であ
る。 1.13はシフトレジスタ、3.14はパラレルレジス
タ、4.15は2人力OR回路、5.16は全加算器、
6,7,11.17,18けレジスタ、10は補正
計算回1↑19.20は符号桁の拡張手段、22けシフ
トレジスタをそれぞれ示す。 特許出願人 安立電気株式会社 代理人 弁理士 小 池 龍太部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)mビットのすべてのビットを反転した2のを受け
て下位桁からシリアルに出力するmビットのシフトレジ
スタ03と; nビットのすべてのビットを反転した2の補数受ケてパ
ラレルに出力するnビットのパラレルレジスタQ41と
; 誼シフトレジスタに記憶された乗数Xの最上位桁をn′
−1ビツト拡張して乗数Xの語長をm+n−1ビツトに
する第1の拡張手段(11と;該シフトレジスタや出力
と該パラレルレジスタの出力のnビット情報とから論理
和w、−1、+77 + (j= 1.2.”・、n)
を発生するn個のOR回路a!19と;該OR回路
の出力をシフト加算する累算器(16゜17.18 )
と; 該累算器の累算結果の最上位桁をm−1ビツト拡張して
該累算器にm+n−1回シフト加算させる第2の拡張手
段(イ)とを備え、累算結果の下位m+n−1ビットを
下位桁からシリアルに出力してすべてのビットを反転し
た2の補数2進コードのax −yを計算することを特
徴とする2の補数乗算回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載の2の補数乗算回路に
おいて、該第1の拡張手段が核シフトレジスタ031の
最上位桁の出力をその最上位桁の入力にフィードバック
する手段α→で成り、該累算器がn個の全加算器および
累算結果を貯えるn−1個のレジスタを有するn桁の累
算器(16,17,18)であり、該第2の拡張手段が
該累算器の累算結果の最上位桁の出力をその最上位桁の
入力にフィードバックする手段(至)で成ることを特徴
とする2の補数乗算回路。 (3)特許請求の範囲第1項記載の2の補数乗算回路に
おいて、該第1の拡張手段が該シフトレジスタ(13の
上位桁に乗数Xの最上位桁をn−1ビツト追加するシフ
トレジスタ12ので成り、該累算器がn個の全加算器お
よび累算結果を貯えるn−1個のレジスタを有するn桁
の累算器(16,17,18)であり、該第2の拡張手
段が該累算器の累算結果の最上位桁の出力をその最上位
桁の入力にフィードバックする手段四で成ることを特徴
とする2の補数乗算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120838A JPS5822448A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 2の補数乗算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120838A JPS5822448A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 2の補数乗算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822448A true JPS5822448A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14796203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56120838A Pending JPS5822448A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 2の補数乗算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822448A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0289352A2 (en) * | 1987-05-01 | 1988-11-02 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Optical recording medium and process for making an optical recording medium |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896034A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-08 | ||
JPS5345138A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-22 | Toshiba Corp | Multiplication circuit |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56120838A patent/JPS5822448A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896034A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-08 | ||
JPS5345138A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-22 | Toshiba Corp | Multiplication circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0289352A2 (en) * | 1987-05-01 | 1988-11-02 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Optical recording medium and process for making an optical recording medium |
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