JPS58224363A - 現像剤補給方法 - Google Patents
現像剤補給方法Info
- Publication number
- JPS58224363A JPS58224363A JP57106662A JP10666282A JPS58224363A JP S58224363 A JPS58224363 A JP S58224363A JP 57106662 A JP57106662 A JP 57106662A JP 10666282 A JP10666282 A JP 10666282A JP S58224363 A JPS58224363 A JP S58224363A
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- JP
- Japan
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- developer
- circuit
- image
- signal
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
- G03G15/553—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
- G03G15/556—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job for toner consumption, e.g. pixel counting, toner coverage detection or toner density measurement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリや各種プリンタに即いられてい
る発光ダイオード（以下ＬＥＤで示す）アレイやレーザ
等でドツト状に分割し−Ｃ露光する方法により形成され
る静電潜像を現像する場合の現像剤補給方法に関するも
のＣある。
る発光ダイオード（以下ＬＥＤで示す）アレイやレーザ
等でドツト状に分割し−Ｃ露光する方法により形成され
る静電潜像を現像する場合の現像剤補給方法に関するも
のＣある。
従来、静電潜像の現像方法に於いＣ現像剤濃度を一定に
保つ方法としては、現像剤の濃度を光電的に又はそのイ
ンダクタンス変化等を測定することにより直接検知し現
像剤の濃度を一定に自動制御する方法が提案され、既に
実用化されている。
保つ方法としては、現像剤の濃度を光電的に又はそのイ
ンダクタンス変化等を測定することにより直接検知し現
像剤の濃度を一定に自動制御する方法が提案され、既に
実用化されている。
然るに上記方法はその自動制御システムの設備費が高価
になるという欠点を有していた。又、コピ一枚数のカウ
ント数に応じて手動により補給用現像剤を加えて現像剤
濃度を一定に保つ方法もあるが、この方法では現像剤濃
度を一定に保つことが基本的に難しく、特に補給過多と
なった場合の修正に手間がかかり非能率的であった。
になるという欠点を有していた。又、コピ一枚数のカウ
ント数に応じて手動により補給用現像剤を加えて現像剤
濃度を一定に保つ方法もあるが、この方法では現像剤濃
度を一定に保つことが基本的に難しく、特に補給過多と
なった場合の修正に手間がかかり非能率的であった。
本発明は以上の点に鑑み成されたものであって、所定区
画のドツト画素からなる静電潜像を現像する場合に、そ
の画像部を構成するドツト数の積算値を利用づ−る簡単
なシステムにより高精度で現像剤濃度を自動制御可能な
現像剤補給方法を提供することを目的とする。本発明の
特徴とするところは、一様帯電された像形成表面に対し
て画像信号をドツト状に露光することにより形成された
静電潜像に現像剤を供給して可視像化する像形成方式に
使用する現像剤補給方法に於いで、画像部を構成するド
ツト数を前記静電Ｎ像形成時に積算し、前記ドツト数の
積算値が所定値に達する毎に所定優の現像剤を補給して
現像剤１度を一定に保持する点である。
画のドツト画素からなる静電潜像を現像する場合に、そ
の画像部を構成するドツト数の積算値を利用づ−る簡単
なシステムにより高精度で現像剤濃度を自動制御可能な
現像剤補給方法を提供することを目的とする。本発明の
特徴とするところは、一様帯電された像形成表面に対し
て画像信号をドツト状に露光することにより形成された
静電潜像に現像剤を供給して可視像化する像形成方式に
使用する現像剤補給方法に於いで、画像部を構成するド
ツト数を前記静電Ｎ像形成時に積算し、前記ドツト数の
積算値が所定値に達する毎に所定優の現像剤を補給して
現像剤１度を一定に保持する点である。
次に、本発明による現像剤補給方法の具体的な実施態様
について添付の図面に基づき説明する。
について添付の図面に基づき説明する。
第１図は本発明による現像剤補給方法が採用された電子
写真式プリンタを示す模式図である。第１図に於いて、
円筒状の支持体の周面に光導電物質層が被着された感光
体ドラム１が、回転自在に支承されている。この感光体
ドラム１は矢印の方向に回転し、その表面近傍の所定箇
所には一様帯電装置２が配設され、感光体表面を所定の
極性、例えば本例に於いてはプラス、に均一に帯電させ
る。
写真式プリンタを示す模式図である。第１図に於いて、
円筒状の支持体の周面に光導電物質層が被着された感光
体ドラム１が、回転自在に支承されている。この感光体
ドラム１は矢印の方向に回転し、その表面近傍の所定箇
所には一様帯電装置２が配設され、感光体表面を所定の
極性、例えば本例に於いてはプラス、に均一に帯電させ
る。
而して、この−横帯１１装置２の感光体ドラム１の回転
方向に於ける下流側には、光書き込み用のＬＥＤアレイ
装置３が配設置されている。このＬＥＤアレイ装置３は
、後述する画像入力を受けるドライバ回路５ａに接続さ
れ、多数のＬＥＤからなるＬＥＤアレイ３ａとセルフォ
ックレンズ３ｂで構成されており、ドライバ回路５ａか
ら送られてくる画像信号に従い各ＬＥＤを選択的に発光
させ、セルフォックレンズ３ｂを介して一様帯電された
感光体表面をその軸方向に反復走行しつつ照射し、静電
潜像を形成する。尚、ここで形成される静電潜１照射さ
れた非帯電部が画像部となるネガティブ潜像Ｃある。
方向に於ける下流側には、光書き込み用のＬＥＤアレイ
装置３が配設置されている。このＬＥＤアレイ装置３は
、後述する画像入力を受けるドライバ回路５ａに接続さ
れ、多数のＬＥＤからなるＬＥＤアレイ３ａとセルフォ
ックレンズ３ｂで構成されており、ドライバ回路５ａか
ら送られてくる画像信号に従い各ＬＥＤを選択的に発光
させ、セルフォックレンズ３ｂを介して一様帯電された
感光体表面をその軸方向に反復走行しつつ照射し、静電
潜像を形成する。尚、ここで形成される静電潜１照射さ
れた非帯電部が画像部となるネガティブ潜像Ｃある。
ＬＥＤアレイ装Ｍ３の下流側には、現像剤補給タンク４
ａを具備しその補給口に設けられた補給ローラ４ｂを駆
動させて現像剤を補給するべく構成された現像装置４が
配設されている。ここで上記駆動ローラ４ｂは、前記Ｌ
ＥＤアレイ３ａの発光回数に応じ−Ｃ現像剤の補給量を
制御する補給量自動制御装Ｈ５の補給ローラ制御回路５
ｂに接続され、駆動制御されている。尚、上記補給量自
動制御装Ｍ５は、画像入力信号を受は前記ＬＥＣ）アレ
イ３ｂに画像出力信号を送るべくＬＥＤアレイ３ａに接
続されているドライバ回路５ａが、カウンタ回路５Ｃを
経て基準カウンタ５ｄが接続されている比較回路５ｅに
接続され、この比較回路５ｅは前記補給ローラ制御回路
５ｂに接続され、更にリセット５ｆが一端をカウンタ回
路５Ｃに他端を比較回路５ｅと補給ローラ制診回路５ｂ
の接続経路中に夫々接続され、構成されＣいる。
ａを具備しその補給口に設けられた補給ローラ４ｂを駆
動させて現像剤を補給するべく構成された現像装置４が
配設されている。ここで上記駆動ローラ４ｂは、前記Ｌ
ＥＤアレイ３ａの発光回数に応じ−Ｃ現像剤の補給量を
制御する補給量自動制御装Ｈ５の補給ローラ制御回路５
ｂに接続され、駆動制御されている。尚、上記補給量自
動制御装Ｍ５は、画像入力信号を受は前記ＬＥＣ）アレ
イ３ｂに画像出力信号を送るべくＬＥＤアレイ３ａに接
続されているドライバ回路５ａが、カウンタ回路５Ｃを
経て基準カウンタ５ｄが接続されている比較回路５ｅに
接続され、この比較回路５ｅは前記補給ローラ制御回路
５ｂに接続され、更にリセット５ｆが一端をカウンタ回
路５Ｃに他端を比較回路５ｅと補給ローラ制診回路５ｂ
の接続経路中に夫々接続され、構成されＣいる。
そして、現像装置４の感光体ドラム１の回転方向に沿っ
て下流側には、送給される記録紙７上に現像装Ｍ４によ
り可視化されたトナー像を転写する転写装置６、転写後
に感光体上に残留する現像剤の電荷を除去する除電器９
及び残留現像剤を感光体表面から除去するクリーニング
装置１０が、この順序で夫々感光体ドラム１表面の近傍
に配設されている。又、転写された記録紙７が搬送され
る下流側には、定胃装胃８が配設されている。
て下流側には、送給される記録紙７上に現像装Ｍ４によ
り可視化されたトナー像を転写する転写装置６、転写後
に感光体上に残留する現像剤の電荷を除去する除電器９
及び残留現像剤を感光体表面から除去するクリーニング
装置１０が、この順序で夫々感光体ドラム１表面の近傍
に配設されている。又、転写された記録紙７が搬送され
る下流側には、定胃装胃８が配設されている。
以上の如く構成された電子写真式プリンタの本発明によ
る現像剤補給方法を含む動作について、次に説明する。
る現像剤補給方法を含む動作について、次に説明する。
−横帯電装置２により均一にプラスに帯電された感光体
ドラム１の表面は、その回転と共にＬＥＤアレイ装置３
が配設される箇所に移動する。ここでは、多数のＬ Ｆ
Ｄがドライバ回路５ａを介しで送られてくる２値化画
像信号に従っτ選択的に発光し、セルフォックレンズ３
ｂを介しＣ−梯帯電された感光体表面を照射し、ドツト
状静電潜像が形成される。即ち、オンされ発光したＬＥ
Ｄに対応する感光体上のドツトだけが照射されて帯電電
荷が消失される。このドツト状静電潜像の形成プロセス
を以下に説明する。まず、第２図に示される如く、ＬＥ
Ｄアレイ装買３が感光体ドラム１の軸方向である主走査
方向ａに選択的な光照射、即ち所謂露光、を行ないなが
ら高速度で走査する。そして主走査全露光幅Ｗに亘り露
光が実施されｍ個のドツトからなる１ドツトラインの潜
像形成が糾了すると、ただちにしＥＤアレイ装置３は元
の位置に戻り新たなドツトラインの潜像形成を開始する
。この場合、感光体ドラム１は大略そのドツトラインの
幅だけ回転されており、−横帯電された新たな感光体上
に新たな１ドツトラインの潜像形成が行なわれる。この
ドツトラインを変更しＣ相対的に感光体ドラム１の円周
方向に進む動作がＬＥＤアレイ装置３の副走査であり、
その方向が副走査方向６Ｃある。そしてドットラインの
変更回数が副走査回数ｎであり、これは形成するドツト
ライン潜像の数と一致する。
ドラム１の表面は、その回転と共にＬＥＤアレイ装置３
が配設される箇所に移動する。ここでは、多数のＬ Ｆ
Ｄがドライバ回路５ａを介しで送られてくる２値化画
像信号に従っτ選択的に発光し、セルフォックレンズ３
ｂを介しＣ−梯帯電された感光体表面を照射し、ドツト
状静電潜像が形成される。即ち、オンされ発光したＬＥ
Ｄに対応する感光体上のドツトだけが照射されて帯電電
荷が消失される。このドツト状静電潜像の形成プロセス
を以下に説明する。まず、第２図に示される如く、ＬＥ
Ｄアレイ装買３が感光体ドラム１の軸方向である主走査
方向ａに選択的な光照射、即ち所謂露光、を行ないなが
ら高速度で走査する。そして主走査全露光幅Ｗに亘り露
光が実施されｍ個のドツトからなる１ドツトラインの潜
像形成が糾了すると、ただちにしＥＤアレイ装置３は元
の位置に戻り新たなドツトラインの潜像形成を開始する
。この場合、感光体ドラム１は大略そのドツトラインの
幅だけ回転されており、−横帯電された新たな感光体上
に新たな１ドツトラインの潜像形成が行なわれる。この
ドツトラインを変更しＣ相対的に感光体ドラム１の円周
方向に進む動作がＬＥＤアレイ装置３の副走査であり、
その方向が副走査方向６Ｃある。そしてドットラインの
変更回数が副走査回数ｎであり、これは形成するドツト
ライン潜像の数と一致する。
かくの如くしてドラ１一単位に分割されて形成された静
電潜像は、次順の現像工程に感光体ドラム１の回転と共
に移動され、ここで現像装［４により可ｍｓ化される。
電潜像は、次順の現像工程に感光体ドラム１の回転と共
に移動され、ここで現像装［４により可ｍｓ化される。
本実施例の現像方法は、形成される静′Ｒ潜象が前述し
た如く非帯電部が可視化されるべきネガティブ潜像Ｃあ
る為、非帯電部に。
た如く非帯電部が可視化されるべきネガティブ潜像Ｃあ
る為、非帯電部に。
−嵯帯電時の極性と同極性のプラスに帯電させたトナー
を付着させ可視化する所謂反転明像方法である。従って
現像に使用される現像剤量は、２値のドツト潜像の場合
はＬＥＤがオンされ光が照射されたドツトにのみ現像剤
が付着しオンされた１ドツ１へに付着する鯖は帯電、露
光、現像の諸条件を適切に設定することにより所定量に
決まる為、オンされて発光したＬＥＤの延べ個数に比例
する。
を付着させ可視化する所謂反転明像方法である。従って
現像に使用される現像剤量は、２値のドツト潜像の場合
はＬＥＤがオンされ光が照射されたドツトにのみ現像剤
が付着しオンされた１ドツ１へに付着する鯖は帯電、露
光、現像の諸条件を適切に設定することにより所定量に
決まる為、オンされて発光したＬＥＤの延べ個数に比例
する。
而して、本実施例の現、像工程に於いては、本発明の現
像剤補給方法により、補給される現像剤量は使用される
現像剤に応じて補給量自動制御装置５により自動制御さ
れ、現像剤Ｓ度が常に一定に保たれている。本実施例に
眉い（は、罰江し７こ知く、ネガティブ潜像の反転現像
方式が採用されている為、現像剤の使用量は発光したＬ
ＥＤの延べ個数に比例する。従つＣ１発光したＬＥＤの
延べ個数をカウントし、このカウント数に応じて現像剤
の補給量を制ｍ−ｔｉるシステムを採用している。
像剤補給方法により、補給される現像剤量は使用される
現像剤に応じて補給量自動制御装置５により自動制御さ
れ、現像剤Ｓ度が常に一定に保たれている。本実施例に
眉い（は、罰江し７こ知く、ネガティブ潜像の反転現像
方式が採用されている為、現像剤の使用量は発光したＬ
ＥＤの延べ個数に比例する。従つＣ１発光したＬＥＤの
延べ個数をカウントし、このカウント数に応じて現像剤
の補給量を制ｍ−ｔｉるシステムを採用している。
即ち、画像入力信号を受けたドライバ回路５ａはしＥＤ
アレイ３に画像出力信号を送ると共に、カウンタ回路５
Ｃにもその出力信号を送る。この信号を受けたカウンタ
回路５Ｃは発光したＬＥＤの延べ個数をカウントし、そ
の信号を比較回路５ｅに送る。比較回路５ｅでは、送ら
れてくる発光したＬＥＤの延べ力１クント個数が接続さ
れている基準カウンタ５ｄＯ）基準カウント数に遅した
ら補給ローラ側部回路５ｂに信号を送り、この補給ロー
ラ制御回路５ｂは所定時間だけ補給ローラ４ｂを駆動さ
ゼ、所定量の補給用・現像剤が補給タンク４ａから現像
装置４の本体部へ補給される。又、比較回路５ｅから補
給ローラ制御回路５ｂへ信号が送られると同時にリセッ
ト５ｆにも信号が送られ、カウンタ回路５Ｃのカウント
がリセットされて再［０からカウントを開始する。かく
の如くして、設定された発光したＬＥＤの延ベカウント
数、即ち前記基準カウント数、毎に所定量の現像剤を補
給し、現像剤濃度を一定に保持している。尚、発光した
ＬＥＤの延べ個数のカウント方法を式で表わすと、下記
の第１式の如くなる。
アレイ３に画像出力信号を送ると共に、カウンタ回路５
Ｃにもその出力信号を送る。この信号を受けたカウンタ
回路５Ｃは発光したＬＥＤの延べ個数をカウントし、そ
の信号を比較回路５ｅに送る。比較回路５ｅでは、送ら
れてくる発光したＬＥＤの延べ力１クント個数が接続さ
れている基準カウンタ５ｄＯ）基準カウント数に遅した
ら補給ローラ側部回路５ｂに信号を送り、この補給ロー
ラ制御回路５ｂは所定時間だけ補給ローラ４ｂを駆動さ
ゼ、所定量の補給用・現像剤が補給タンク４ａから現像
装置４の本体部へ補給される。又、比較回路５ｅから補
給ローラ制御回路５ｂへ信号が送られると同時にリセッ
ト５ｆにも信号が送られ、カウンタ回路５Ｃのカウント
がリセットされて再［０からカウントを開始する。かく
の如くして、設定された発光したＬＥＤの延ベカウント
数、即ち前記基準カウント数、毎に所定量の現像剤を補
給し、現像剤濃度を一定に保持している。尚、発光した
ＬＥＤの延べ個数のカウント方法を式で表わすと、下記
の第１式の如くなる。
ＩＩ Ｘ
Ｎ ＝ Σ （Σ Ｘｌ、）・・・・・・・・・・・・
第１式％式％ ここで、Ｎは発゛光したＬＥＤの延べ個数、Ｘは主走査
方向１ドツトラインの発光したＬＥＤ延べ個数、ｎは副
走査回数、を夫々表わしている。
第１式％式％ ここで、Ｎは発゛光したＬＥＤの延べ個数、Ｘは主走査
方向１ドツトラインの発光したＬＥＤ延べ個数、ｎは副
走査回数、を夫々表わしている。
現像剤濃度が一定に保たれた現像装置４により静電潜像
が良好に反転現像され、この可ｐ７１像は感光体ドラム
１の回転と共に次順の転写工程部へ移動される。ここで
前記可視像は、転写装置６により他部位から送給されて
くる記録紙７上に転写され、この記録紙は定着工程へ送
られ定＠装置８により転写された画像が熱定着される。
が良好に反転現像され、この可ｐ７１像は感光体ドラム
１の回転と共に次順の転写工程部へ移動される。ここで
前記可視像は、転写装置６により他部位から送給されて
くる記録紙７上に転写され、この記録紙は定着工程へ送
られ定＠装置８により転写された画像が熱定着される。
一方、転写が終了した感光体表面は、感光体ドラム１の
回転と共に移動し、除電器９により残留現像剤が除電処
理された後クリーニング装置１０により）１！ｌｌ’！
！され、次順の新たな複写プロセスに備えられる。
回転と共に移動し、除電器９により残留現像剤が除電処
理された後クリーニング装置１０により）１！ｌｌ’！
！され、次順の新たな複写プロセスに備えられる。
尚、形成される静電潜像が帯電部、即ち対応するしＥＤ
が発光しないドツト、が可視化されるポジティブ潜像で
、帯電電荷と異極性に帯電させたトナーで現像を行なう
非反転現像方式の場合は、下記の第２式に示す如く画像
部に相当するドツト数Ｎ′を算出すればよい。
が発光しないドツト、が可視化されるポジティブ潜像で
、帯電電荷と異極性に帯電させたトナーで現像を行なう
非反転現像方式の場合は、下記の第２式に示す如く画像
部に相当するドツト数Ｎ′を算出すればよい。
ｎ ×
Ｎ−＝ Σ （ｍ−Σ ｘ、、）・・・第２式％式％
ここで、ｍは主走査方向１ドツトラインのＬＥＤ配列延
べ個数（主走査方向全露光幅）、Ｘは主走査方向１ドツ
トラインの発光したＬＥＤの延べ個数、ｎは副走査回数
、を夫々表わしている。即ち、本方式の場合は、前記方
式の場合とは逆に発光しなかったＬＥＤの延べ個数をカ
ウントするのである。従つＣ１上記第２式のＮ′が前述
の基準カウント数に達した時前記補給ローラ４ｂを所定
時間だけ駆動させるべく、補給量自動制御装置５を構成
すれば良い。
べ個数（主走査方向全露光幅）、Ｘは主走査方向１ドツ
トラインの発光したＬＥＤの延べ個数、ｎは副走査回数
、を夫々表わしている。即ち、本方式の場合は、前記方
式の場合とは逆に発光しなかったＬＥＤの延べ個数をカ
ウントするのである。従つＣ１上記第２式のＮ′が前述
の基準カウント数に達した時前記補給ローラ４ｂを所定
時間だけ駆動させるべく、補給量自動制御装置５を構成
すれば良い。
又、前記ＬＥＤアレイ装置３が走査する範囲と現像装置
４が機能する現像対象範囲が略一致すべく、その主走査
方向全露光幅Ｗ及び副走査の方向やタイミングを夫々適
切に制御ｌＩする構成とすれば、現像剤の実使用量がよ
り的確に把握でき、より高ｌｌ！！度な現像剤濃度制御
が可能となる。
４が機能する現像対象範囲が略一致すべく、その主走査
方向全露光幅Ｗ及び副走査の方向やタイミングを夫々適
切に制御ｌＩする構成とすれば、現像剤の実使用量がよ
り的確に把握でき、より高ｌｌ！！度な現像剤濃度制御
が可能となる。
更に又、現像剤補給タンク６の現像剤残量を検知しで警
告するシステムや発光ＬＥＤの延べ個数の総計数から感
光体やＬＦＤ等の寿命を警告するシステムを補給量自動
制御装＠５に組入れることにより、現像装置の耐久性を
向上させ常に安定した現像効果を御ることができる。
告するシステムや発光ＬＥＤの延べ個数の総計数から感
光体やＬＦＤ等の寿命を警告するシステムを補給量自動
制御装＠５に組入れることにより、現像装置の耐久性を
向上させ常に安定した現像効果を御ることができる。
以上詳述した如く、本発明によれば、ドツトからなる画
像の現像に於いて簡単な構成により高度な精度で現像剤
濃度を一定に制御可能となる。従って、安価で容易に良
好な現像効果を得ることができる。又、種々の警報シス
テムを容易に組込むことができ、従って装置の耐久性が
向上し常に安定した現像効果を得ることができる。尚、
本発明は上記の特定の実施例に限定されるべきものでは
なく、本発明の技術的範囲に於いＣ種々の変形が可能で
あることは勿論である。例えば、光−き込み用のＬＥＤ
はレーザ発光装置でも良い。
像の現像に於いて簡単な構成により高度な精度で現像剤
濃度を一定に制御可能となる。従って、安価で容易に良
好な現像効果を得ることができる。又、種々の警報シス
テムを容易に組込むことができ、従って装置の耐久性が
向上し常に安定した現像効果を得ることができる。尚、
本発明は上記の特定の実施例に限定されるべきものでは
なく、本発明の技術的範囲に於いＣ種々の変形が可能で
あることは勿論である。例えば、光−き込み用のＬＥＤ
はレーザ発光装置でも良い。
第１図は本発明による現像剤補給方法のＬＥＤ書き込み
式プリンタに於ける具体的な実施態様を示す模式図、第
２図は前記実施態様に於けるＬＥＤアレイ装置の走査シ
ステムを示す模式図である。 （符号の説明） ３： ＬＥＤアレイ装置 ４： 現像＠置 ４ａ： 現像剤補給タンク ４ｂ： 現像剤補給ローラ ５： 補給量自動制御装置装置 特許出願人 株式会社 リ コ −第１図 ５ｄ 第２図
式プリンタに於ける具体的な実施態様を示す模式図、第
２図は前記実施態様に於けるＬＥＤアレイ装置の走査シ
ステムを示す模式図である。 （符号の説明） ３： ＬＥＤアレイ装置 ４： 現像＠置 ４ａ： 現像剤補給タンク ４ｂ： 現像剤補給ローラ ５： 補給量自動制御装置装置 特許出願人 株式会社 リ コ −第１図 ５ｄ 第２図
Claims (1)
- １、一様帯電された像形成表面に対して画像信号をドツ
ト状に露光することにより形成された静電潜像に現像剤
を供給して可視像化する像形成方式に使用する現像剤補
給方法に於いて、画像部を構成するドツト数を前記静電
潜像形成時に積算し、前記ドツト数の積算値が所定値に
達する毎に所定量の現像剤を補給して現像剤ｉ１度を一
定に保持することを特徴とする現像剤補給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106662A JPS58224363A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 現像剤補給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106662A JPS58224363A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 現像剤補給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224363A true JPS58224363A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14439293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106662A Pending JPS58224363A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 現像剤補給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224363A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3512060A1 (de) * | 1984-04-02 | 1985-10-03 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bilderzeugungsgeraet |
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-
1982
- 1982-06-23 JP JP57106662A patent/JPS58224363A/ja active Pending
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