JPS5822369B2 - 従動操縦軸 - Google Patents
従動操縦軸Info
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- JPS5822369B2 JPS5822369B2 JP55099984A JP9998480A JPS5822369B2 JP S5822369 B2 JPS5822369 B2 JP S5822369B2 JP 55099984 A JP55099984 A JP 55099984A JP 9998480 A JP9998480 A JP 9998480A JP S5822369 B2 JPS5822369 B2 JP S5822369B2
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- shaft
- bellows
- steering shaft
- synchronous rotary
- control shaft
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は同期回転継手を介して、駆動される従動操縦
軸に関するものであり、更に詳しくはこの操縦軸が、1
回期回転継手の外継手部材とトルクを伝達するように連
結された第1の軸と、その同期回転継手の内継手部材と
トルクを伝達するように連結された第2の軸とから成り
、第1の軸が差動歯車装置に連結され、第2の軸が車輪
ボスに形成された遊星歯車装置の内部中央歯車に連結さ
れており、同期回転継手がその内部を保護するためのベ
ローを備えている。
軸に関するものであり、更に詳しくはこの操縦軸が、1
回期回転継手の外継手部材とトルクを伝達するように連
結された第1の軸と、その同期回転継手の内継手部材と
トルクを伝達するように連結された第2の軸とから成り
、第1の軸が差動歯車装置に連結され、第2の軸が車輪
ボスに形成された遊星歯車装置の内部中央歯車に連結さ
れており、同期回転継手がその内部を保護するためのベ
ローを備えている。
この種の操縦軸、特に遊星操縦軸は知られており、その
駆動は、差動歯車装置からその装置の両側に配置された
駆動軸又はシャンク軸を介して行なわれ、その軸の外部
軸端が軸継手の内方に向いた又は内方に配置された継手
部材の孔に回転しないように挿入されでいる。
駆動は、差動歯車装置からその装置の両側に配置された
駆動軸又はシャンク軸を介して行なわれ、その軸の外部
軸端が軸継手の内方に向いた又は内方に配置された継手
部材の孔に回転しないように挿入されでいる。
この場合に、外部又は外方に向いた継手部材が操縦運動
を実施する操縦自在な軸(操縦軸)と回転しないように
結合されている。
を実施する操縦自在な軸(操縦軸)と回転しないように
結合されている。
この操縦軸はボス中の遊星歯車装置の内部中央歯車又は
このボス自体を駆動する。
このボス自体を駆動する。
現代におけるこの種の公知の操縦軸の構成においては、
個々の構成部品、即ちシャンク軸、継手と操縦軸が互い
に分解され得る(西ドイツ特許出願第P2922660
6号)。
個々の構成部品、即ちシャンク軸、継手と操縦軸が互い
に分解され得る(西ドイツ特許出願第P2922660
6号)。
分解できることは、修繕の場合に便利でアリ、構成部品
が比較的簡単な方法で交換できる。
が比較的簡単な方法で交換できる。
更に最も修理が要求されるのは継手部分である。
この種の構成の欠点は、ベローの操縦軸への固定が解除
されなければ、操縦軸並びに同期回転継手の取りはずし
かできないということである。
されなければ、操縦軸並びに同期回転継手の取りはずし
かできないということである。
構造上の理由から継手を車輪ボスに連結している操縦軸
の長さを短くする必要があるので、操縦軸にベローを締
付ける締付は具、例えば締付はストラップを解放するこ
とが困難である。
の長さを短くする必要があるので、操縦軸にベローを締
付ける締付は具、例えば締付はストラップを解放するこ
とが困難である。
車輪ボスおよびその協働部分を構成する場合に、ベロー
の締付は具を解放できる構造にするためには車輪ボスの
基本的構造を変えなければならないので、利用できる最
適条件をさまたげる。
の締付は具を解放できる構造にするためには車輪ボスの
基本的構造を変えなければならないので、利用できる最
適条件をさまたげる。
このように必要とされる構造空間と関連して、軸輪ボス
に連続する軸にベローを固定する締付具の解放が困難で
あるので、必ずしも従動操縦軸の最適な条件の分解がで
きない。
に連続する軸にベローを固定する締付具の解放が困難で
あるので、必ずしも従動操縦軸の最適な条件の分解がで
きない。
従って、この発明の課題は、ベローとグリース充填部と
を備えるユニットとしての同期回転継手の組立ておよび
分解の場合に、経費がさらに減少され得て、交換が簡略
化され、そして継手が外的影響による危険をわずかしか
受けないように、ベローが従動操縦軸、特に遊星操縦軸
を取付けることができる操縦軸の構成を提供することで
ある。
を備えるユニットとしての同期回転継手の組立ておよび
分解の場合に、経費がさらに減少され得て、交換が簡略
化され、そして継手が外的影響による危険をわずかしか
受けないように、ベローが従動操縦軸、特に遊星操縦軸
を取付けることができる操縦軸の構成を提供することで
ある。
この銖題は、ベローの他端部は、操縦軸がその円筒状の
外面によってベローに対して軸方向に移動できるように
操縦軸の円筒状外面上に当接して配置されており、シャ
ンク軸が外継手部材の孔の内歯に係合する外歯を備え且
つ操縦軸が内継手部材の孔の内園に係合する外歯を備え
ており、それによりシャンク軸が外継手部材に対して、
操縦軸が内継手部材に対して、それぞれ軸方向移動でき
るように配置されていて、操縦軸が内継手部材から取外
された際に、ンヤンク軸から同期回転継手をベローと共
にベローの固定手段を解放すことなく取外しできること
によって解決された。
外面によってベローに対して軸方向に移動できるように
操縦軸の円筒状外面上に当接して配置されており、シャ
ンク軸が外継手部材の孔の内歯に係合する外歯を備え且
つ操縦軸が内継手部材の孔の内園に係合する外歯を備え
ており、それによりシャンク軸が外継手部材に対して、
操縦軸が内継手部材に対して、それぞれ軸方向移動でき
るように配置されていて、操縦軸が内継手部材から取外
された際に、ンヤンク軸から同期回転継手をベローと共
にベローの固定手段を解放すことなく取外しできること
によって解決された。
本発明による操縦軸力唯動車の車輪を支持するために車
輪ボスに用いられている場合にも、この操縦軸は、操縦
軸の軸方向安全装置を取外し後、同期回転継手から引き
抜くことができる。
輪ボスに用いられている場合にも、この操縦軸は、操縦
軸の軸方向安全装置を取外し後、同期回転継手から引き
抜くことができる。
同期回転継手がその最大許容屈曲角にまで曲げられた時
、すなわち車輪ボスがその回転(操縦)軸線の回りを最
大限にまで回動された際に、同期回転継手はベローと共
にシャンク軸から横方向に持ち上げて取外すことができ
る。
、すなわち車輪ボスがその回転(操縦)軸線の回りを最
大限にまで回動された際に、同期回転継手はベローと共
にシャンク軸から横方向に持ち上げて取外すことができ
る。
この場合にベローが必然的に圧縮されるが、通常ベロー
は弾性的な材料から製作されているので、ベローに損傷
が生ずる虞れはない。
は弾性的な材料から製作されているので、ベローに損傷
が生ずる虞れはない。
もしベローのみが交換されなければないならば、同期回
転継手とベローをいっしょにシャンク軸から取りはずし
、外部でかなり容易な方法で引締めバンド又は他の引締
め手段をゆるめることによりベローを新しいものと交換
することができる。
転継手とベローをいっしょにシャンク軸から取りはずし
、外部でかなり容易な方法で引締めバンド又は他の引締
め手段をゆるめることによりベローを新しいものと交換
することができる。
この場合、必要ならばグリースを充填する。同期回転継
手に新しいグリ−)″、を充填することのみ要求される
場合には、単に操縦軸を取り外すだけでよく、その場合
操縦軸が挿入されていた孔が継手内部にグリース充填の
だめの入口となる。
手に新しいグリ−)″、を充填することのみ要求される
場合には、単に操縦軸を取り外すだけでよく、その場合
操縦軸が挿入されていた孔が継手内部にグリース充填の
だめの入口となる。
内継手部材の孔に充填されたグリースは、操縦軸が再び
その孔へ挿入される際に、内外継手部材間に配置された
トルク伝達要素としての球が走行する箇所に好適に供給
される。
その孔へ挿入される際に、内外継手部材間に配置された
トルク伝達要素としての球が走行する箇所に好適に供給
される。
従動操縦軸は、操縦軸を取外すことによって分解でき、
続いて同期回転継手も取外すことができ、更に逆の順序
で組立てができる。
続いて同期回転継手も取外すことができ、更に逆の順序
で組立てができる。
ベローを操縦軸に固定するだめの締付具およびそのだめ
の補助的手段は、もはや必要とされない。
の補助的手段は、もはや必要とされない。
これは操縦軸の軸方向長さを短かくできることを意味し
、自動車の操縦性能を改善することに寄与する。
、自動車の操縦性能を改善することに寄与する。
特に、車輪ボスに大きな曲げ角を許容し、小さい回転円
で自動車が回わることができる。
で自動車が回わることができる。
操縦軸に当接するベロ一端部と車輪ボスとの間のスペー
スを小さくすることが要求されるので、それが外部要素
からベロー自身を保護することに役立ち、損傷の生じる
虞れがなくなる。
スを小さくすることが要求されるので、それが外部要素
からベロー自身を保護することに役立ち、損傷の生じる
虞れがなくなる。
本発明による他の実施例に基づき、ベローが、操縦軸に
当接する端部に環状のブッシングを備えるならば、その
環状ブッシングが操縦軸の円筒面に接触し、操縦軸とベ
ローとの間の密封を好適に達成できる。
当接する端部に環状のブッシングを備えるならば、その
環状ブッシングが操縦軸の円筒面に接触し、操縦軸とベ
ローとの間の密封を好適に達成できる。
この場合、望外れる時に、操縦軸がベロ一端部に対して
軸方向に移動できる。
軸方向に移動できる。
更に、ベロ一端部と操縦軸の密封係合を完全にするため
に、弾性材料から成る0リングをベロ一端部の環状みそ
に配置される。
に、弾性材料から成る0リングをベロ一端部の環状みそ
に配置される。
環状のブッシングがベローに備えられ、このブッシング
の軸方向に向く端面が、自らの応力により操縦軸の円筒
面に形成される肩部に当接することにより、更に良好な
密封係合を達成できる。
の軸方向に向く端面が、自らの応力により操縦軸の円筒
面に形成される肩部に当接することにより、更に良好な
密封係合を達成できる。
この場合には、操縦軸が組立位置に配置される際にその
組立完了位置に達する以前に、ブッシングの端面と操縦
軸の肩部との接触が如才り、操縦軸をその組立位置に位
置させるために更に挿入すると。
組立完了位置に達する以前に、ブッシングの端面と操縦
軸の肩部との接触が如才り、操縦軸をその組立位置に位
置させるために更に挿入すると。
ベローが軸方向に圧縮され、それにより、ブッシングの
端面と操縦軸の肩部との接触が好適なものとなり、良好
な密封を達成できる。
端面と操縦軸の肩部との接触が好適なものとなり、良好
な密封を達成できる。
次に、本発明と図面に示された実施例に基づいて、更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図は、同期回転継手を介して、駆動される従動操縦
軸を示しており、この軸は、差動歯車装置寸たは伝動歯
車装置(図示せず)により、駆動される第1の軸、この
実施例においてはシャンク軸1が外歯12を備え、この
外歯が同期回転継手2の外継手部材21の首部22に設
けられた孔24内の門歯28にトルクを伝達するように
係合することにより、シャンク軸1と外継手部材21と
が軸方向移動自在に連晧されている。
軸を示しており、この軸は、差動歯車装置寸たは伝動歯
車装置(図示せず)により、駆動される第1の軸、この
実施例においてはシャンク軸1が外歯12を備え、この
外歯が同期回転継手2の外継手部材21の首部22に設
けられた孔24内の門歯28にトルクを伝達するように
係合することにより、シャンク軸1と外継手部材21と
が軸方向移動自在に連晧されている。
外継手部材21の首部の孔24には、外継手部材21の
シャンク軸\1に対する所定以上の軸方向移動を制限す
るリング23が設けられている。
シャンク軸\1に対する所定以上の軸方向移動を制限す
るリング23が設けられている。
第2の軸、すなわちこの実施例の場合には操縦軸4は、
同期回転継手2の内継手部材26の内部の孔27に形成
された内歯29に係合する外歯41を備えている。
同期回転継手2の内継手部材26の内部の孔27に形成
された内歯29に係合する外歯41を備えている。
この操縦軸4ばその外歯41を介して内継手部材26に
対して軸方向移動自在に保持され、この操縦軸4に設け
られたリング寸たはカラー42が所定以上の軸方向移動
を制限する。
対して軸方向移動自在に保持され、この操縦軸4に設け
られたリング寸たはカラー42が所定以上の軸方向移動
を制限する。
更に、この操縦軸は、遊星歯車装置の対応する歯部に係
合する歯部を備え、それにより車輪ボスを1駆動する。
合する歯部を備え、それにより車輪ボスを1駆動する。
符号2で示される同期回転継手は、その内部を保護する
ための短節形状のベロー3を備えており、その一端が外
継手部材21の最大直径部に形成された浅いみぞ25に
引締バンド31によって固定されている。
ための短節形状のベロー3を備えており、その一端が外
継手部材21の最大直径部に形成された浅いみぞ25に
引締バンド31によって固定されている。
ベロー3の他端部に(7′li環状部材、この場合には
ブッシング33が設けられ、適当な手段、例えばベロー
3をブッシング33に加硫することにより固定されてい
る。
ブッシング33が設けられ、適当な手段、例えばベロー
3をブッシング33に加硫することにより固定されてい
る。
この環状のブッシング33が円筒形状の内面34を備え
、この円筒形状の内面34が、同期回転継手の内部から
潤滑油が漏れ出ることを防止するように、操縦軸4に形
成された第1の円筒面43に内部を封止するように係合
する。
、この円筒形状の内面34が、同期回転継手の内部から
潤滑油が漏れ出ることを防止するように、操縦軸4に形
成された第1の円筒面43に内部を封止するように係合
する。
操縦軸4は更に、第2の円筒面44を備え、この面44
は、環状ブッシング33に設けられたみぞ35中に配置
された弾性O,リンダ36に係合し、同期回転継手の内
側の潤滑、油を保持するだめの追加的な封正に役立つ。
は、環状ブッシング33に設けられたみぞ35中に配置
された弾性O,リンダ36に係合し、同期回転継手の内
側の潤滑、油を保持するだめの追加的な封正に役立つ。
操縦軸4の第2の円筒面44に係合する軸受を備える側
から離れた車輪・・ブがバブ内の潤滑油を保持するのに
役立つシール部材を備え、これが外部からの異物の進入
を防止している。
から離れた車輪・・ブがバブ内の潤滑油を保持するのに
役立つシール部材を備え、これが外部からの異物の進入
を防止している。
第2図は、従動操縦軸の他の実施例を示1.ており、継
手内部を保護するベロー3の操縦軸4に係合する端部が
、第1図に示すものとは異っている。
手内部を保護するベロー3の操縦軸4に係合する端部が
、第1図に示すものとは異っている。
この場合には、ベロー3の端部に環状ブッシング33′
が備えられ、この環状ブッシング33′の端面が操縦
軸4の径の異なる2つの円筒面43および440間に形
成された肩部47に自らの応力により当接1.ている。
が備えられ、この環状ブッシング33′の端面が操縦
軸4の径の異なる2つの円筒面43および440間に形
成された肩部47に自らの応力により当接1.ている。
第3図に示されたものは、環状ブッシング33Iが操縦
軸40円筒面43に比べて大きな内径を有1、ており、
これにより操縦軸4の簡単な組立ておよび分解を可能に
されている。
軸40円筒面43に比べて大きな内径を有1、ており、
これにより操縦軸4の簡単な組立ておよび分解を可能に
されている。
この場合ベロー3と操縦軸4との間の密封は、ベロー3
の端部に設けられた密封リップ37が操縦軸4の円筒面
43および44の間の肩部47に当1り(せ1.められ
ることによって好適に達成される。
の端部に設けられた密封リップ37が操縦軸4の円筒面
43および44の間の肩部47に当1り(せ1.められ
ることによって好適に達成される。
この場合にもベロ−3の応力が端面に作用j7ている。
ベロー3と操縦軸4との間の密封は、第4図に示される
実施例によって更に確実に達成される。
実施例によって更に確実に達成される。
それによれば、符号37′で示される密封リップが操縦
軸40円筒面44に係合するように軸方向に延ばされて
いる。
軸40円筒面44に係合するように軸方向に延ばされて
いる。
第5図は、従動操縦軸の新たな組立てまたは操縦軸にお
けるユニット交換のだめの補充品として準備され、保存
されている完全な同期回転継手を示しており、孔24と
27およびそれらの間のスペース20はグリースで充填
されていて、保護キャップ200が外部からの異物の侵
入と内部からのグリースの漏れを防止l−ている。
けるユニット交換のだめの補充品として準備され、保存
されている完全な同期回転継手を示しており、孔24と
27およびそれらの間のスペース20はグリースで充填
されていて、保護キャップ200が外部からの異物の侵
入と内部からのグリースの漏れを防止l−ている。
同期回転継手を第5図に示されたものと交換する作業は
次のとおりである。
次のとおりである。
中タップ7の取外し後に、操縦軸4が取出1〜手段46
の助けによって軸方向に引っ張られることにより取外さ
れる。
の助けによって軸方向に引っ張られることにより取外さ
れる。
操縦軸4の軸方向移動を制限するものは内継手部材26
の端面に当接するカラー42だけであるので操縦軸4は
問題なく引き出すことが可能である。
の端面に当接するカラー42だけであるので操縦軸4は
問題なく引き出すことが可能である。
車輪−・ブが最大曲げ位置に回動されるならば、すなわ
ち前輪駆動の自動車の車輪が最大の曲げ位置にある車輪
ロック状態にあるならば、同期回転継手2を軸方向に引
っ張ることによりベロー3と共に同期回転継手をシャン
ク軸1から取外すことができる。
ち前輪駆動の自動車の車輪が最大の曲げ位置にある車輪
ロック状態にあるならば、同期回転継手2を軸方向に引
っ張ることによりベロー3と共に同期回転継手をシャン
ク軸1から取外すことができる。
同期回転継手の交換は、完成したユニットと17であら
かじめ組立てられて用意された同期回転継手の保護キャ
ップ200の取外し後に、これをシャンク軸1に嵌め込
み、車輪・・ブを以前の真直ぐな位置に回動1.でもど
し、更に操縦軸4を内継手部材内に挿入、そして中タッ
プ7をもとの位置に固定することにより成される。
かじめ組立てられて用意された同期回転継手の保護キャ
ップ200の取外し後に、これをシャンク軸1に嵌め込
み、車輪・・ブを以前の真直ぐな位置に回動1.でもど
し、更に操縦軸4を内継手部材内に挿入、そして中タッ
プ7をもとの位置に固定することにより成される。
同期回転継手全体を交換する必要がなく、単にベロー3
のみを交換する必要がある場合にも、やはり前述のやり
方で交換が行なわれるが、この場合新1〜いベロー3を
外継手部材21に固定12、必要ならば新しいグリース
を内部に充填する。
のみを交換する必要がある場合にも、やはり前述のやり
方で交換が行なわれるが、この場合新1〜いベロー3を
外継手部材21に固定12、必要ならば新しいグリース
を内部に充填する。
同期回転継手またはその部品を交換する際にはこのやり
方で簡単に行えるので非常に有利である。
方で簡単に行えるので非常に有利である。
同期回転継手の修理であるか、まだは新たな組立てであ
るかに係わりなく、操縦軸4の内継手部材26への挿入
は軸方向にベロー3を押し付ける。
るかに係わりなく、操縦軸4の内継手部材26への挿入
は軸方向にベロー3を押し付ける。
その際にベロー3と操縦軸4の密封面が当接1−1面係
合することにより好適な封密か達成される。
合することにより好適な封密か達成される。
上記のいずれの実施例の場合にも、操縦軸によって押圧
されだベローが応力を有11、それにより確実な密封が
保証されている。
されだベローが応力を有11、それにより確実な密封が
保証されている。
第1図は、側面から見たボス中の遊星歯車装置を備える
駆動される操縦軸の切断面を示す。 第2図は、ブッシングと操縦軸の前面カラーとの間の同
期回転継手の内室に密封状態を備える第1図に基づく切
断面を示す。 第3図は、ベローの密封リップの助けによってカラーの
前面と操縦軸とにある同期回転継手の内室に密封状態を
備える第1図に基づく切断面を示す。 第4図は、重なっている密封リップを備える解決策を示
す。 第5図は、完全な同期回転継手を示す。 図中の主な符号:1・・・シャンク軸、2・・・同期回
転継手、3・・・ベロー、4・・・操縦軸、21・・・
外部継手部材、22・・継手の首部、33,33’、3
3“・・・ブッシング、37.37’・・密封リップ、
43゜44・・・円筒面、26・・・内部継手部材。
駆動される操縦軸の切断面を示す。 第2図は、ブッシングと操縦軸の前面カラーとの間の同
期回転継手の内室に密封状態を備える第1図に基づく切
断面を示す。 第3図は、ベローの密封リップの助けによってカラーの
前面と操縦軸とにある同期回転継手の内室に密封状態を
備える第1図に基づく切断面を示す。 第4図は、重なっている密封リップを備える解決策を示
す。 第5図は、完全な同期回転継手を示す。 図中の主な符号:1・・・シャンク軸、2・・・同期回
転継手、3・・・ベロー、4・・・操縦軸、21・・・
外部継手部材、22・・継手の首部、33,33’、3
3“・・・ブッシング、37.37’・・密封リップ、
43゜44・・・円筒面、26・・・内部継手部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同期回転継手の外継手部材とトルクを伝達するよう
に連結されたシャンク軸と、この同期回転継手の内継手
部材とトルクを伝達するように連結された操縦軸とから
成り、シャンク軸が差動歯車装置に連結され、操縦軸が
車輪ボスに形成された遊星歯車装置の内部中央歯車に連
結されており、同期回転継手がその内部を保護するベロ
ーを備えていて、とのベローの一端が解離可能な締付手
段を介して同期回転継手の外継手部材に固定されている
従動操縦軸において、ベロー3の他端部は、操縦軸4が
ベロー3に対して軸方向に移動できるように操縦軸40
円筒状外面43に当接して配置されており、シャンク軸
1が外継手部材21の孔24の内歯28に係合する外歯
12を備え且つ操縦軸4が内継手部材26の孔27の内
歯29に係合する外歯41を備えており、それによりシ
ャンク軸1が外継手部材21に対して、操縦軸4が内継
手部材26に対してそれぞれ軸方向移動できるように配
置されていて、操縦軸4が内継手部材26から取外され
た際に、シャンク軸1から同期回転継手2をベロー3と
共にベローの固定手段を解放することなく取外しできる
ことを特徴とする従動操縦軸。 2 操縦軸4に当接するベローの端部が操縦軸4との間
にブッシング33.33’、33’を備えていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の従動操縦軸。 3 ベロー3に設けられたブッシング33,33.′3
3″の軸方向の端面が操縦軸40円筒状外面43および
44との間に形成された肩部47に当接することを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の従動操縦軸。 4 ベロー3と操縦軸4の肩部47との間にベローの密
封リップ37が配置されることを特徴とする特許請求の
範囲第3項に記載の従動操縦軸。 5 ベロー3の密封リップ37′が操縦軸の円筒状外面
44に重なるように軸方向に延ばされて配置されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の従動操縦
軸。
Applications Claiming Priority (1)
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