JPS58223573A - 治工具吊り下げ装置 - Google Patents
治工具吊り下げ装置Info
- Publication number
- JPS58223573A JPS58223573A JP10812682A JP10812682A JPS58223573A JP S58223573 A JPS58223573 A JP S58223573A JP 10812682 A JP10812682 A JP 10812682A JP 10812682 A JP10812682 A JP 10812682A JP S58223573 A JPS58223573 A JP S58223573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- jig
- attached
- rope
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエアードライバー等の治工具を吊り下げて使用
する治工具量シ下げ装置に関するものである。
する治工具量シ下げ装置に関するものである。
従来の治工具吊り下げ装置は、たとえば、支柱に回転自
在にアームを取付け、このアームにロー2ベーパ プを介してドライバーを取付けたものである。この装置
を用いてビス締を敷部所行う場合、ロープが傾斜して、
治工具を扱いにくいという欠点がある。
在にアームを取付け、このアームにロー2ベーパ プを介してドライバーを取付けたものである。この装置
を用いてビス締を敷部所行う場合、ロープが傾斜して、
治工具を扱いにくいという欠点がある。
本発明は上記欠点を除去し、治工具を吊っているロープ
を傾斜させずに使用することができる治工具吊り下げ装
置を提供することを目的とする〇以下本発明の実施例に
ついて図面を参照して説明する。
を傾斜させずに使用することができる治工具吊り下げ装
置を提供することを目的とする〇以下本発明の実施例に
ついて図面を参照して説明する。
第1図に示すように壁に取付金具4を固定する〇この取
付金具4にもう一つの取付金具4aをボルト3a 、3
bによって取付ける。ポル)3bが通る取付金具4aの
透孔は長孔になっていて取付金具4に対し、取付金具4
aを傾斜して取付けるように構成されている。取付金具
4 a IICuボルト2で支柱1を固定する。支柱の
支持ビン5を第1のアーム6の折曲部分に挿入し、第1
のアーム6を支柱に回転自在に取付ける。支柱1を垂直
に取付けると、第1のアーム6は水平面で回転すること
になる。
付金具4にもう一つの取付金具4aをボルト3a 、3
bによって取付ける。ポル)3bが通る取付金具4aの
透孔は長孔になっていて取付金具4に対し、取付金具4
aを傾斜して取付けるように構成されている。取付金具
4 a IICuボルト2で支柱1を固定する。支柱の
支持ビン5を第1のアーム6の折曲部分に挿入し、第1
のアーム6を支柱に回転自在に取付ける。支柱1を垂直
に取付けると、第1のアーム6は水平面で回転すること
になる。
′3ページ
第1のアーム6には回転支持体7を介して第2のアーム
8を第1のアーム6に対して回転自在に取付ける。回転
支持体7はベアリングを用いたものであり、第1のアー
ム6の回転よシ第2のアーム8の回転の方がスムースに
なるように構成されている。そして第2のアーム8は第
1のアーム6の回転平面と平行な面で回転するようにな
っている。第2のアーム8には複数個の取付孔9が設け
られており、この取付孔9にバランサ1oが取付けられ
ている。このバランサ10より出たロープ11の先には
よりもどし13を介してエアードライバ14等の治工具
が取付けられている。12はエアードライバ14のエア
ーホースである。電気を用いた治工具の場合は電気コー
ドである。
8を第1のアーム6に対して回転自在に取付ける。回転
支持体7はベアリングを用いたものであり、第1のアー
ム6の回転よシ第2のアーム8の回転の方がスムースに
なるように構成されている。そして第2のアーム8は第
1のアーム6の回転平面と平行な面で回転するようにな
っている。第2のアーム8には複数個の取付孔9が設け
られており、この取付孔9にバランサ1oが取付けられ
ている。このバランサ10より出たロープ11の先には
よりもどし13を介してエアードライバ14等の治工具
が取付けられている。12はエアードライバ14のエア
ーホースである。電気を用いた治工具の場合は電気コー
ドである。
このように構成すると、第2図に示すように斜線で示す
全範囲15にわたってロープ垂直状態にして治工具を使
用することができる。16は第1アームの回転範囲、1
7は第2アームの回転範囲である。
全範囲15にわたってロープ垂直状態にして治工具を使
用することができる。16は第1アームの回転範囲、1
7は第2アームの回転範囲である。
なお、支柱1を傾斜させると、すなわち、第1 、のア
ーム6の水平面に対し傾斜した面で回転するようにする
と、第2のアーム8も同様傾斜した面で回転するので、
治工具14より手をはなすと第2のアーム8は必ず一定
の所で停止するようになり、使用するときに便利である
。また、第1のアーム6は支柱1に取付ける必要はなく
、別の所に取付けてもよい。
ーム6の水平面に対し傾斜した面で回転するようにする
と、第2のアーム8も同様傾斜した面で回転するので、
治工具14より手をはなすと第2のアーム8は必ず一定
の所で停止するようになり、使用するときに便利である
。また、第1のアーム6は支柱1に取付ける必要はなく
、別の所に取付けてもよい。
以上のように本発明によれば回転するアームを二つ設け
、これを組合せることによってロープを垂直状態に保っ
たまま治工具を使用することかで第1図は本発明の一実
施例における治工具吊り下げ装置の側面図、第2図は同
装置の使用範囲を示す図である。
、これを組合せることによってロープを垂直状態に保っ
たまま治工具を使用することかで第1図は本発明の一実
施例における治工具吊り下げ装置の側面図、第2図は同
装置の使用範囲を示す図である。
6・・・・・・第1.のアーム、7・・・・・・回転支
持体、8・・・・・・第2のアーム、11・・・・・・
ロープ、14・・・・・・治工具。
持体、8・・・・・・第2のアーム、11・・・・・・
ロープ、14・・・・・・治工具。
Claims (2)
- (1)回転自在に第1のアームを設け、この第1のアー
ムに第2のアームを上記第1のアームの回転面と平行な
面で回転するように回転自在に取付け、上記第1のアー
ムより上記第2のアームの方がスムースに回転するよう
構成し、゛この第2のアームにロープを介して治工具を
取付けた治工具吊り下げ装置。 - (2)第1のアームを水平面に対し傾斜して取付けた特
許請求の範囲第1項記載の治工具吊り下げ装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10812682A JPS58223573A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 治工具吊り下げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10812682A JPS58223573A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 治工具吊り下げ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223573A true JPS58223573A (ja) | 1983-12-26 |
JPS6234515B2 JPS6234515B2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=14476591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10812682A Granted JPS58223573A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 治工具吊り下げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58223573A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127875U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-28 | 岸本 恒松 | 整理棚 |
JPH0422941Y2 (ja) * | 1987-10-19 | 1992-05-27 | ||
JPH0556371U (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-27 | スズキ株式会社 | 工具吊下げ移動装置 |
JPH0631976U (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-26 | 林精鋼株式会社 | インパクトレンチの懸架装置 |
JP2008073780A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Denso Corp | 作業工具吊下装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610541U (ja) * | 1979-07-06 | 1981-01-29 |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10812682A patent/JPS58223573A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610541U (ja) * | 1979-07-06 | 1981-01-29 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127875U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-28 | 岸本 恒松 | 整理棚 |
JPH0422941Y2 (ja) * | 1987-10-19 | 1992-05-27 | ||
JPH0556371U (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-27 | スズキ株式会社 | 工具吊下げ移動装置 |
JPH0631976U (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-26 | 林精鋼株式会社 | インパクトレンチの懸架装置 |
JP2008073780A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Denso Corp | 作業工具吊下装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6234515B2 (ja) | 1987-07-27 |
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