JPS58222921A - 内燃機関のスロツトル開度検出装置 - Google Patents
内燃機関のスロツトル開度検出装置Info
- Publication number
- JPS58222921A JPS58222921A JP10640482A JP10640482A JPS58222921A JP S58222921 A JPS58222921 A JP S58222921A JP 10640482 A JP10640482 A JP 10640482A JP 10640482 A JP10640482 A JP 10640482A JP S58222921 A JPS58222921 A JP S58222921A
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- JP
- Japan
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- throttle opening
- opening
- switch
- combustion engine
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車などに搭載し、内燃機関のスロットル
開度を検出する内燃機関のスロットル開度検出装置に関
するものである。
開度を検出する内燃機関のスロットル開度検出装置に関
するものである。
一般に、電子装置を応用した内燃機関の機関制御の１つ
として、機関の吸入混合気の空燃比制御が提案されてい
る。この空燃比制御は機関の運転状態に応じて空燃比を
閉ループ制＃または開ループ制御するが、特に開ループ
制御では運転状態に応じて、その制御値を種々変化させ
るものである。
として、機関の吸入混合気の空燃比制御が提案されてい
る。この空燃比制御は機関の運転状態に応じて空燃比を
閉ループ制＃または開ループ制御するが、特に開ループ
制御では運転状態に応じて、その制御値を種々変化させ
るものである。
この場合、運転状態を代表するパラメータとして、機関
の冷却水温度１回転数、スロットル開度などがある。
の冷却水温度１回転数、スロットル開度などがある。
第１図社従来のスロットル開度検出装置を示す概略構成
図である。同図において、（１）はスロットル弁、（２
）は図示せぬリンク機構などを介してスロットル弁（１
）に連結し、このスロットル弁（１）に連動してスロッ
トル開度信号ａを出力するポテンショメータからなる開
度センサ、（３）は図示せぬ気化器本体に装着し、この
スロットル弁（１）の最閉塞開度を定める開度ストッパ
である。
図である。同図において、（１）はスロットル弁、（２
）は図示せぬリンク機構などを介してスロットル弁（１
）に連結し、このスロットル弁（１）に連動してスロッ
トル開度信号ａを出力するポテンショメータからなる開
度センサ、（３）は図示せぬ気化器本体に装着し、この
スロットル弁（１）の最閉塞開度を定める開度ストッパ
である。
なお、第２図は第１図におけるスロットル開度Ｓとスロ
ットル開度信号の大きさＰとの関係を示す特性図であシ
、ＰＯはオフセット値を示す。
ットル開度信号の大きさＰとの関係を示す特性図であシ
、ＰＯはオフセット値を示す。
しかしながら、従来の内燃機関のスロットル開度検出装
置はそのスロットル開度Ｓがその最閉塞開度においても
、スロットル開度信号ａは零にならず、一定のオフセッ
ト値Ｐｏが存在する。しかもこのオフセット値Ｐｏはそ
れぞれのスロットル弁に対してバラツキがあるため、機
関の空燃比もバラツキが生ずる欠点があった。
置はそのスロットル開度Ｓがその最閉塞開度においても
、スロットル開度信号ａは零にならず、一定のオフセッ
ト値Ｐｏが存在する。しかもこのオフセット値Ｐｏはそ
れぞれのスロットル弁に対してバラツキがあるため、機
関の空燃比もバラツキが生ずる欠点があった。
したがって、この発明の目的はそれぞれの機関のスロッ
トル弁にバラツキがあっても、このバラツキに影響され
ないようにした内燃機関のスロットル開度検出装置を提
供するものである。
トル弁にバラツキがあっても、このバラツキに影響され
ないようにした内燃機関のスロットル開度検出装置を提
供するものである。
このような目的を達成するため、この発明は内燃機関の
スロットル開度を検出する開度センサと、そのスロット
ル開度がその最閉塞開度に位置することを検出するスイ
ッチと、このスイッチに応動して、開度センサで検出し
たオフセット値を保持する保持手段と、前記スロットル
開度の出力から前記保持手段に保持されたオフセット値
を減算する減算器とを備えるものであり、以下実施例を
用いて詳細に説明する。
スロットル開度を検出する開度センサと、そのスロット
ル開度がその最閉塞開度に位置することを検出するスイ
ッチと、このスイッチに応動して、開度センサで検出し
たオフセット値を保持する保持手段と、前記スロットル
開度の出力から前記保持手段に保持されたオフセット値
を減算する減算器とを備えるものであり、以下実施例を
用いて詳細に説明する。
第３図はこの発明に係る内燃機関のスロットル開度検出
装置の一実施例を示す構成図である。同図において、＜
４）Ｉｄスロットル開度が開度ストッパ（３）によって
定まる最閉塞開度の位置にあるとき、１．。
装置の一実施例を示す構成図である。同図において、＜
４）Ｉｄスロットル開度が開度ストッパ（３）によって
定まる最閉塞開度の位置にあるとき、１．。
閉状態となるストッパスイッチ、（５）はこのストッパ
スイッチ（４）が閉状態のとき、導通状態となるアナロ
グスイッチ、（６）は抵抗（６ａ）およびコンデンサ（
６ｂ）からなる低域通過フィルタ、（７）は始動時にお
いて、この低域通過フィルタ（６）の出力信号すにしか
るべき値を設定する設定器、（８）はスロットル開度信
号ａとこの低域通過フィルタ（６）の出力信号すとの差
をとシ、この差信号Ｃを出力する減算器である。
スイッチ（４）が閉状態のとき、導通状態となるアナロ
グスイッチ、（６）は抵抗（６ａ）およびコンデンサ（
６ｂ）からなる低域通過フィルタ、（７）は始動時にお
いて、この低域通過フィルタ（６）の出力信号すにしか
るべき値を設定する設定器、（８）はスロットル開度信
号ａとこの低域通過フィルタ（６）の出力信号すとの差
をとシ、この差信号Ｃを出力する減算器である。
なお、（９）は上記アナログスイッチ（５）、低域通過
フィルタ（６）、設定器（１）および減算器（８）から
なる電子装置でめシ、第４図はそのスロットル開度Ｓと
スロットル開度信号の大きさＰ、減算器（８）の差信号
Ｃの関係を示す特性図である。
フィルタ（６）、設定器（１）および減算器（８）から
なる電子装置でめシ、第４図はそのスロットル開度Ｓと
スロットル開度信号の大きさＰ、減算器（８）の差信号
Ｃの関係を示す特性図である。
次に、上記構成の内燃機関のスロットル開度検出装置の
動作について説明する。まず、内燃機関がアイドル動作
状態にある間、スロットル開度は開度ストッパ（３）に
よって定められる最閉塞開度に位置するので、ストッパ
スイッチ（４）は閉状態になり、そしてアナログスイッ
チ６）は導通状態となる。
動作について説明する。まず、内燃機関がアイドル動作
状態にある間、スロットル開度は開度ストッパ（３）に
よって定められる最閉塞開度に位置するので、ストッパ
スイッチ（４）は閉状態になり、そしてアナログスイッ
チ６）は導通状態となる。
したがって、スロットル開度信号ａはこのアナログスイ
ッチ（５）を介して低域通過フィルタ（６）によって平
滑される。このため、この低域通過フィルタ（６）の出
力信号すは開度センサ（２）のオフセット値ＰＯと等し
くなる。次に、内燃機関が加速状態になると、スロット
ル開度は最閉塞開度から開弁側に移行する。このため、
ストッパスイッチ（４）が開成状態となシ、そしてアナ
ログスイッチ（５）は速断状態となる。このため、低減
通過フィルタ（６）の出力信号すはその直前の値、すな
わちオフセット値Ｐｏを保持し続ける。このように１低
域通過フィルタ＠）の出力信号すは常にオフセット値Ｐ
ａを示すから、減算器（８）の出力はスロットル開度信
号ａからこの出力信号すを減じた差信号Ｃを出力する。
ッチ（５）を介して低域通過フィルタ（６）によって平
滑される。このため、この低域通過フィルタ（６）の出
力信号すは開度センサ（２）のオフセット値ＰＯと等し
くなる。次に、内燃機関が加速状態になると、スロット
ル開度は最閉塞開度から開弁側に移行する。このため、
ストッパスイッチ（４）が開成状態となシ、そしてアナ
ログスイッチ（５）は速断状態となる。このため、低減
通過フィルタ（６）の出力信号すはその直前の値、すな
わちオフセット値Ｐｏを保持し続ける。このように１低
域通過フィルタ＠）の出力信号すは常にオフセット値Ｐ
ａを示すから、減算器（８）の出力はスロットル開度信
号ａからこの出力信号すを減じた差信号Ｃを出力する。
したがって、この減算器の）から出力する差信号Ｃはオ
フセット値ＰＧを含まないので、各スロットル開度のバ
ラツキも含まれることはない。
フセット値ＰＧを含まないので、各スロットル開度のバ
ラツキも含まれることはない。
なお、スロットル開度信号ａ［一時的にノイズ信号が重
畳した場合でも低域通過フィルタ（６）のフィルタ効果
により、ノイズ信号を除去することができ、その影響を
軽微なものにする。また電子装置（９）の始動時におい
てｔよその差信号Ｃの状態が不安定となることもあるた
め、設定器（７）によシ、その差信号Ｃがしかるべき値
、すなわちオンセット値Ｐｏの代表値に設定する。また
、スロットル開度信号凰にノイズ信号がのらないか、あ
るいは無視できるｔｌど小さい場合にはオフセット値Ｐ
ｏを記憶保持する低域通過フィルタ（６）の代ジにメモ
リを使用してもよいことはもちろんである。また、以上
の実施例では電子装置（９）をアナログ素子で構成した
が、マイクロプロセッサなどのディジタル素子で構成し
てもよいことはもちろんである。
畳した場合でも低域通過フィルタ（６）のフィルタ効果
により、ノイズ信号を除去することができ、その影響を
軽微なものにする。また電子装置（９）の始動時におい
てｔよその差信号Ｃの状態が不安定となることもあるた
め、設定器（７）によシ、その差信号Ｃがしかるべき値
、すなわちオンセット値Ｐｏの代表値に設定する。また
、スロットル開度信号凰にノイズ信号がのらないか、あ
るいは無視できるｔｌど小さい場合にはオフセット値Ｐ
ｏを記憶保持する低域通過フィルタ（６）の代ジにメモ
リを使用してもよいことはもちろんである。また、以上
の実施例では電子装置（９）をアナログ素子で構成した
が、マイクロプロセッサなどのディジタル素子で構成し
てもよいことはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係る内燃機関の
スロットル開度検出装置によ、れば各スロットル開度の
バラツキをなくすことができる効果がある。
スロットル開度検出装置によ、れば各スロットル開度の
バラツキをなくすことができる効果がある。
第１図は従来のスロットル開度検出装置を示す概略構成
図、第２図は第１図におけるスロットル開度Ｓとスロッ
トル開度信号の大きさＰとの関係を示す特性図、第３図
はこの発明に係る内燃機関のスロットル開度検出装置の
一実施例を示す構成図、第４図は第３図におけるスロッ
トル開度Ｓ１スロツトル開度信号息、差信号Ｃの関係を
示す特性図である。 （１）・・ｅ１１スロットル弁、（２）・・・・開度セ
フす、（３）・・ｅ・開度ストッパ、（４）・・−・ス
トツパスイツナ、（５）＋１−ａ・アナログスイッチ、
（６）・・・−低域通過フィルタ、（７）・・拳−設定
器、（８）・・・・減算器、り・・ｅ・電子装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ビ・ □ 第１図 第２図 第３図
図、第２図は第１図におけるスロットル開度Ｓとスロッ
トル開度信号の大きさＰとの関係を示す特性図、第３図
はこの発明に係る内燃機関のスロットル開度検出装置の
一実施例を示す構成図、第４図は第３図におけるスロッ
トル開度Ｓ１スロツトル開度信号息、差信号Ｃの関係を
示す特性図である。 （１）・・ｅ１１スロットル弁、（２）・・・・開度セ
フす、（３）・・ｅ・開度ストッパ、（４）・・−・ス
トツパスイツナ、（５）＋１−ａ・アナログスイッチ、
（６）・・・−低域通過フィルタ、（７）・・拳−設定
器、（８）・・・・減算器、り・・ｅ・電子装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − ビ・ □ 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１内燃機関のスロットル開度を検出する開度センサ
と、そのスロットル開度がその最閉塞開度に位置するこ
とを検出するスイッチと、仁のスイッチに応動して、開
度センサで検出したオフセット値を保持する保持手段と
、前記スロットル開度の出力から前記保持手段に保持さ
れたオフセット値を減算する減算器とを備えたことを特
徴とする内燃機関のスロットル開度検出装置。 （２）前記保持手段は記憶装置あるいは低域通過フィル
タであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
内燃機関のスロットル開度検出装置。 （３）内燃機関のスロットル開度を検出する開度センサ
と、そのスロットル開度がその最閉塞開度に位置するこ
とを検出するスイッチと、このスイッチに応動して、開
度センサで検出したオフセット値を保持する保持手段と
、前記スロットル開度の出力から前記保持手段に保持さ
れたオフセット値を減算する減算器と、予め定めたオフ
セット値を設定する設定器とを備え、装置の起動時にお
いては、この設定器に設定したオフセット値を保持手段
に保持された値とすることを特徴とする内燃機関のスロ
ットル開度検出装置。 （４）前記保持手段は記憶装置あるいは低域通過フィル
タであることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の
内燃機関のスロットル開凝検出装伽、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10640482A JPS58222921A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 内燃機関のスロツトル開度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10640482A JPS58222921A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 内燃機関のスロツトル開度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222921A true JPS58222921A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14432739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10640482A Pending JPS58222921A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 内燃機関のスロツトル開度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222921A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073335A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Isuzu Motors Ltd | エンジン運転状態検出器の精度補正装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53105639A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Electronic advance angle system for internal combustion engine |
| JPS55138101A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Engine controller |
| JPS5870127A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 道路走行情報提示装置 |
-
1982
- 1982-06-19 JP JP10640482A patent/JPS58222921A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53105639A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Electronic advance angle system for internal combustion engine |
| JPS55138101A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Engine controller |
| JPS5870127A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 道路走行情報提示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073335A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Isuzu Motors Ltd | エンジン運転状態検出器の精度補正装置 |
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