JPS58222492A - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS58222492A JPS58222492A JP57106423A JP10642382A JPS58222492A JP S58222492 A JPS58222492 A JP S58222492A JP 57106423 A JP57106423 A JP 57106423A JP 10642382 A JP10642382 A JP 10642382A JP S58222492 A JPS58222492 A JP S58222492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- output
- external
- signal
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高速にデータを読み出すことが可能な半導体
メモリに関するものである。
メモリに関するものである。
従来、ダイナミック型半導体メモリの高速データ読み出
し方法の1つのモードとして、ページ・モードがあった
。このモードの場合の半導体メモリに与えられる外部信
号の読み出し時のタイミングを第1図に示す。この場合
、まず、外部ロウ・アドレス・ストローブ信号(Ext
−RAS )が1L′の活性化状態になシ、これをトリ
ガとしてロウ・アドレスが半導体メモリ内に取り込まれ
、このアドレスに対応した1本のワード線が選択される
。
し方法の1つのモードとして、ページ・モードがあった
。このモードの場合の半導体メモリに与えられる外部信
号の読み出し時のタイミングを第1図に示す。この場合
、まず、外部ロウ・アドレス・ストローブ信号(Ext
−RAS )が1L′の活性化状態になシ、これをトリ
ガとしてロウ・アドレスが半導体メモリ内に取り込まれ
、このアドレスに対応した1本のワード線が選択される
。
次に、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext
−CAS )が1L′の活性化状態になシ、これをトリ
ガとしてコラム・アドレスが半導体メモリ内に取り込ま
れ、このアドレス′に対応した1本のディジット線が選
択され、1つのメモリ・セルの情報が読み出される。つ
いで、外部コラム・アドレス・ストロ−7”4N号(E
xt−CAS ) カ’H’レベルの不活性状態になり
、コラム・デコーダ、およびデータ出力回路がリセット
される。次いで、再び、外部コラム・アドレス・ストロ
ーブ信号(Ext・罷)が1L′になり、異なったコラ
ム・アドレスが取シ込まれ、そのアドレスに対応したデ
ィジット線が選択され、データが読み出される。この場
合、ロウ・アドレスは同一状態を保っているので、ペー
ジ・モードはロウ・アドレスで選択される1本のワード
線に接続されるメモリ・セルを、コラム・アドレスを変
化させることにより、ディジット線を切シ換え、順次読
み出すモードということができる。
−CAS )が1L′の活性化状態になシ、これをトリ
ガとしてコラム・アドレスが半導体メモリ内に取り込ま
れ、このアドレス′に対応した1本のディジット線が選
択され、1つのメモリ・セルの情報が読み出される。つ
いで、外部コラム・アドレス・ストロ−7”4N号(E
xt−CAS ) カ’H’レベルの不活性状態になり
、コラム・デコーダ、およびデータ出力回路がリセット
される。次いで、再び、外部コラム・アドレス・ストロ
ーブ信号(Ext・罷)が1L′になり、異なったコラ
ム・アドレスが取シ込まれ、そのアドレスに対応したデ
ィジット線が選択され、データが読み出される。この場
合、ロウ・アドレスは同一状態を保っているので、ペー
ジ・モードはロウ・アドレスで選択される1本のワード
線に接続されるメモリ・セルを、コラム・アドレスを変
化させることにより、ディジット線を切シ換え、順次読
み出すモードということができる。
一方、近来ニブル・モードなる新しいデータ読み出し方
法が提案され実用化されようとしている。
法が提案され実用化されようとしている。
このモードの場合の、外部入力信号の読み出し時のタイ
ミング関係を第2図に示す。また、64にビット・ダイ
ナミック・RAMについて、その回路構成の一例を第3
図に示す。この場合、まず外部ロウ・アドレス・ストロ
ーブ信号(Ext−RAS)が1L′になり、これをト
リガとしてアドレス・バッファ回路(Ao)〜(AT)
が動作し、ロウ・アドレスが半導体メモリ内に取シ込ま
れ、256本のワード線(WLO)〜(WL255)の
内の一本がロウ・デコーダ(RD)により選択される。
ミング関係を第2図に示す。また、64にビット・ダイ
ナミック・RAMについて、その回路構成の一例を第3
図に示す。この場合、まず外部ロウ・アドレス・ストロ
ーブ信号(Ext−RAS)が1L′になり、これをト
リガとしてアドレス・バッファ回路(Ao)〜(AT)
が動作し、ロウ・アドレスが半導体メモリ内に取シ込ま
れ、256本のワード線(WLO)〜(WL255)の
内の一本がロウ・デコーダ(RD)により選択される。
次に、外部コ、ラム・アドレス・ストローブ信号(Ex
t−CAS )が% L Iになシ、これをトリガとし
てアドレス・バッファ回路(Ao)〜(AT)が動作す
る。このうち、アドレス・バッファ回路(Ao)〜(A
7’)がコラム・デコーダ(CD)に入力され、256
本のディジット線(DLo ) 〜(DL255 )の
内から、4本のディジット線が選択される。したがって
、この4本のディジット線上に現われていたメモリセル
(MC>の情報は4対の%線(%l)〜(%4)を通っ
てデータ・レジスタ(DR1’)〜(DR4)に格納さ
れる。
t−CAS )が% L Iになシ、これをトリガとし
てアドレス・バッファ回路(Ao)〜(AT)が動作す
る。このうち、アドレス・バッファ回路(Ao)〜(A
7’)がコラム・デコーダ(CD)に入力され、256
本のディジット線(DLo ) 〜(DL255 )の
内から、4本のディジット線が選択される。したがって
、この4本のディジット線上に現われていたメモリセル
(MC>の情報は4対の%線(%l)〜(%4)を通っ
てデータ・レジスタ(DR1’)〜(DR4)に格納さ
れる。
次に、残りのアドレスバッファ回路(A6) 、 (A
T)のコラムアドレスがデータ・セレクト・シフト・レ
ジスタ(DS、 )〜(DS4)に入力され、4個のス
イッチ(5Wl)〜(SW4 )の内の1つがオンし、
データ・レジスタの内、谷が出力バッファ回路(OB)
111 を通って出力される。この時、第2図に示したよ
(うに、外部ロウ・アドレス・ストローブ信号
(Ext−RAS )を′L′にしたまま、外部コラム
・アドレス・ストローブ信号(EXt−CAR)を一度
″′Hlにし、再び1LIにすると、シフト・レジスタ
が動作し、選択されたスイッチがオフし、次のスイッチ
がオンする。−例として、アドレス・バッファ回路(A
s) v (AT)のコラム・アドレスによシ、スイッ
チ(5Wl)が選択され、オンしていたとすると、シフ
ト・レジスタ(DSl)が1つ動き、スイッチ(SWI
)をオフにすると共に、スイッチ(SW2)がオンす
る。このように、ニブル・モードでは外部ロウ・アドレ
ス・ストローブ信号(Ext−RAS )を% L I
にしたまま、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(
Ext−CAS )を1L′→′H′→″″L’−+’
H’としていくと、外部アドレスには無関係に、シフト
・レジスタ(DSs )〜(DS4)が動作することに
よって、データ・レジスタ(DRI)〜(DR4)に格
納されたデータが順次読み出される。このように、ニブ
ル・モードはページ・モードと異なシ、コラム・アドレ
スによらず、データが読み出されるので、アドレス・バ
ッファ(Ao)〜(AT)を動作させる必要がなく、高
速にデータを読み出すことができる。
T)のコラムアドレスがデータ・セレクト・シフト・レ
ジスタ(DS、 )〜(DS4)に入力され、4個のス
イッチ(5Wl)〜(SW4 )の内の1つがオンし、
データ・レジスタの内、谷が出力バッファ回路(OB)
111 を通って出力される。この時、第2図に示したよ
(うに、外部ロウ・アドレス・ストローブ信号
(Ext−RAS )を′L′にしたまま、外部コラム
・アドレス・ストローブ信号(EXt−CAR)を一度
″′Hlにし、再び1LIにすると、シフト・レジスタ
が動作し、選択されたスイッチがオフし、次のスイッチ
がオンする。−例として、アドレス・バッファ回路(A
s) v (AT)のコラム・アドレスによシ、スイッ
チ(5Wl)が選択され、オンしていたとすると、シフ
ト・レジスタ(DSl)が1つ動き、スイッチ(SWI
)をオフにすると共に、スイッチ(SW2)がオンす
る。このように、ニブル・モードでは外部ロウ・アドレ
ス・ストローブ信号(Ext−RAS )を% L I
にしたまま、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(
Ext−CAS )を1L′→′H′→″″L’−+’
H’としていくと、外部アドレスには無関係に、シフト
・レジスタ(DSs )〜(DS4)が動作することに
よって、データ・レジスタ(DRI)〜(DR4)に格
納されたデータが順次読み出される。このように、ニブ
ル・モードはページ・モードと異なシ、コラム・アドレ
スによらず、データが読み出されるので、アドレス・バ
ッファ(Ao)〜(AT)を動作させる必要がなく、高
速にデータを読み出すことができる。
なお、前記出力バッファ(OB)の−例を第4図(a)
に示し、第4図(b)にその入力信号の波形を示す。
に示し、第4図(b)にその入力信号の波形を示す。
同図において、(Ql)〜(Ql3 )はMC8型電界
効果トランジスタ(以下単にMC8−Tと言う)、(C
1) 〜(C3)はMC8容量、(Vcc)は電源、(
Φ、)、(Φ2)および(Φ3)はクロックパルス、(
ロ)および(D)はデータレジスタ(DRl)〜(DR
4)の出力である。まず、クロックパルス(Φ2)の信
号が立ち上がることによって、Mo5−r(Qz)+M
O8−T(Q3)のゲート電圧が十分昇圧されると、信
号(ハ)、(百)の信号レベルの差をMC8−T(Q4
)。
効果トランジスタ(以下単にMC8−Tと言う)、(C
1) 〜(C3)はMC8容量、(Vcc)は電源、(
Φ、)、(Φ2)および(Φ3)はクロックパルス、(
ロ)および(D)はデータレジスタ(DRl)〜(DR
4)の出力である。まず、クロックパルス(Φ2)の信
号が立ち上がることによって、Mo5−r(Qz)+M
O8−T(Q3)のゲート電圧が十分昇圧されると、信
号(ハ)、(百)の信号レベルの差をMC8−T(Q4
)。
1vlO8−T(Q5)のゲート電極へ関連に伝達する
ことができる。次に、クロックパルス(Φ1)が1L′
から′H′に立ち上がることによって、MC8容蓋(C
I )もしくは(C2)のブートストラップ容量を用い
て、MC8−T(QIO)またはMC8−T(Qll
)のゲート電圧をクロックパルス(Φ1)の電圧レベル
に等しくシ、出力端子(Dout )を駆動する。
ことができる。次に、クロックパルス(Φ1)が1L′
から′H′に立ち上がることによって、MC8容蓋(C
I )もしくは(C2)のブートストラップ容量を用い
て、MC8−T(QIO)またはMC8−T(Qll
)のゲート電圧をクロックパルス(Φ1)の電圧レベル
に等しくシ、出力端子(Dout )を駆動する。
しかしながら、従来の半導体メモリはシフト・レジスタ
(DSl)〜(DS4)の出力がスイッチ(SWI )
〜(SW4 )のオン・オフに使用されているので、デ
ータ・レジスタ(DRl)〜(DR4)の出力が出力バ
ッファ(OB)に到達するまでにはスイッチ(SWI
)〜(SW4 )のどれか1つがオンするのを待たねば
ならず、高速化の妨げになる。また、データ・レジスタ
(DIh)〜(DR4)の出力が出力バッファ(OB)
に到達するタイミングは温度。
(DSl)〜(DS4)の出力がスイッチ(SWI )
〜(SW4 )のオン・オフに使用されているので、デ
ータ・レジスタ(DRl)〜(DR4)の出力が出力バ
ッファ(OB)に到達するまでにはスイッチ(SWI
)〜(SW4 )のどれか1つがオンするのを待たねば
ならず、高速化の妨げになる。また、データ・レジスタ
(DIh)〜(DR4)の出力が出力バッファ(OB)
に到達するタイミングは温度。
電源電圧などの使用条件で異なるため、出力バッファ(
OB)の駆動信号のタイミングの設定が困難である。す
なわち、出力バッファ(OB)の駆動が早すぎると、デ
ータ・レジスタ(DRI)〜(DR4)の出力の転送が
不十分なため、出力バッファ(OB)自身のアンバラン
スを増幅してしまう。逆に、出力バッファ(OB)の駆
動に十分に余裕を持たせようとすると速度が落ちる。こ
のように、高速と動作0安定化を両立さe6j&力・)
、困1欠点7°ありた。
OB)の駆動信号のタイミングの設定が困難である。す
なわち、出力バッファ(OB)の駆動が早すぎると、デ
ータ・レジスタ(DRI)〜(DR4)の出力の転送が
不十分なため、出力バッファ(OB)自身のアンバラン
スを増幅してしまう。逆に、出力バッファ(OB)の駆
動に十分に余裕を持たせようとすると速度が落ちる。こ
のように、高速と動作0安定化を両立さe6j&力・)
、困1欠点7°ありた。
したがって、この発明の目的はニブル・モードにおいて
、高速化および動作の安定化を両立させることかできる
半導体メモリを提供するものである。
、高速化および動作の安定化を両立させることかできる
半導体メモリを提供するものである。
このような目的を達成するため、この発明は外部ロウ・
アドレスにより’M択されるワード線と、外部コラム・
アドレスにより’7択されるディジット線と、一度に選
択されるディジット線の本数に等しい数のλ線対、デー
タ・レジスタ、データ・セレクト・シフト・レジスタお
よび出カバソファと、との出力バッファの出力と出力端
子との間に設けたスイッチング手段とを備え、外部コラ
ム・アドレス・ストローブ信号によって^1」記データ
・セレクト・シフト・レジスタを駆動し、その出力信号
によって前記スイッチング手段を駆動し、前記データ・
レジスタの内容を順次、出力端子に読み出すものであり
、以下実施例を用いて詳細に説明する。
アドレスにより’M択されるワード線と、外部コラム・
アドレスにより’7択されるディジット線と、一度に選
択されるディジット線の本数に等しい数のλ線対、デー
タ・レジスタ、データ・セレクト・シフト・レジスタお
よび出カバソファと、との出力バッファの出力と出力端
子との間に設けたスイッチング手段とを備え、外部コラ
ム・アドレス・ストローブ信号によって^1」記データ
・セレクト・シフト・レジスタを駆動し、その出力信号
によって前記スイッチング手段を駆動し、前記データ・
レジスタの内容を順次、出力端子に読み出すものであり
、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第5図はこの発明に係る半導体メモリの一実施例を示す
回路構成図であシ、−例として64にビット・ダイナミ
ックRA Mを構成する。同図において、(OBl)〜
(OB4)はそれぞれデータ・レジスタ(DRl)〜(
DR4)の出力に接続する出力バッファ、(Sl)〜(
S4)はそれぞれ、ドレインがこの出力バッファ(OB
l)〜(OB4)の出力に接続し、ゲートがシフトレジ
スタ(DSs ) (DS4)の出力に接続し、ソース
が出力端子(D out )に接続するMC8−T 、
(Φ1)は第4図に示すクロックパルス(Φl)に対
応した出力バッファ駆動信号である。
回路構成図であシ、−例として64にビット・ダイナミ
ックRA Mを構成する。同図において、(OBl)〜
(OB4)はそれぞれデータ・レジスタ(DRl)〜(
DR4)の出力に接続する出力バッファ、(Sl)〜(
S4)はそれぞれ、ドレインがこの出力バッファ(OB
l)〜(OB4)の出力に接続し、ゲートがシフトレジ
スタ(DSs ) (DS4)の出力に接続し、ソース
が出力端子(D out )に接続するMC8−T 、
(Φ1)は第4図に示すクロックパルス(Φl)に対
応した出力バッファ駆動信号である。
なお、(D out )はこの出力バッファ(OBs)
〜(OB4)の出力をワイヤド・オアで構成した出力端
子である。また、第6図は第5図における出力バッファ
(Olh)〜(0B4)の入出力部を拡大したものであ
る。また、ニブル・モードによる読み出し時の外部入力
信号のタイミング関係は第2図に示した通シである。
〜(OB4)の出力をワイヤド・オアで構成した出力端
子である。また、第6図は第5図における出力バッファ
(Olh)〜(0B4)の入出力部を拡大したものであ
る。また、ニブル・モードによる読み出し時の外部入力
信号のタイミング関係は第2図に示した通シである。
次に、上記構成による半導体メモリの動作について説明
する。まず、外部ロウ・アドレス・ストローブ信号(E
xt−RAS )が1L′になると、これをトリガとし
て、アドレス・バッファ回路(AO)〜(A7)が動作
し、ロウ・アドレスが半導体メモリ内に取シ込まれ、2
56本のワード線(WLo )〜(WL255 )の内
の1本がロウ・デコーダ(RD)によシ選択される。次
に、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext
−CAS )が1L′になると、これをトリガとして、
アドレス・ノ(ソファ回路(Ao)〜(A7)が動作す
る。このうち、アドレス・バッファ回路(Ao)〜(A
s)の出力がコラム・デコーダ(CD)に入力し、25
6本のディジット線(DLo ) 〜(DL2511
)の内から4本のディジット線が選択される。したがっ
て、この4本のディジット線上に現われていたメモリセ
ル(MC)の情報は4対の4?IM(%1)〜(邑4)
を通って、データ・レジスタ(DRl)〜(DR4)に
格納される。このとき、各データ・レジスタ(DRI)
〜(DR,)の内容は対応する出カバソファ(OBI)
〜(OB4)の入力部に到達している。次に、出カッ(
ソファ駆動信号(Φl)が1H′になると、各出カッ(
ソファ(DRI )〜(DR4)の内容が一斉に増幅さ
れる。この増幅された出力信号はMC8−T(Sl)〜
MO8−T(84)のドレインに到達する。ここで、残
シのアドレス・バッファ回路(As)および(A7)の
出力信号がデータ・セレクト・シフト・レジスタ(DS
I)〜(DS4)に入力すると、MOS−′rC8l)
〜MO8−T(84)のゲートに入力するゲート信号の
1本が1H′となシ、そのMOS−Tがオン状態になる
。したがって、そのMOS−Tのドレインに達していた
データ・レジスタの内容がMOS−Tのソースに達した
のち、出力端子(Dout )に転送される。このとき
、第2図に示すように、外部四つ・アドレス・ストロー
ブ信号(Ext −RAS )を1L′にしたまま、外
部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext−CAS
)を一度1H′にし、再び1L′にすると、シフト・
レジスタ(Dol)〜(DS4)が動作し、選択された
MOS−Tのゲート信号が1L′になシ、そのMOS−
Tがオフになると同時に、次のMOS−Tのゲート信号
が’H’になる。したがって、対応するMOS−Tがオ
そ、となシ、出力端子(Dout )から次のデータ・
レジスタの内容の増幅された信号が出力する。
する。まず、外部ロウ・アドレス・ストローブ信号(E
xt−RAS )が1L′になると、これをトリガとし
て、アドレス・バッファ回路(AO)〜(A7)が動作
し、ロウ・アドレスが半導体メモリ内に取シ込まれ、2
56本のワード線(WLo )〜(WL255 )の内
の1本がロウ・デコーダ(RD)によシ選択される。次
に、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext
−CAS )が1L′になると、これをトリガとして、
アドレス・ノ(ソファ回路(Ao)〜(A7)が動作す
る。このうち、アドレス・バッファ回路(Ao)〜(A
s)の出力がコラム・デコーダ(CD)に入力し、25
6本のディジット線(DLo ) 〜(DL2511
)の内から4本のディジット線が選択される。したがっ
て、この4本のディジット線上に現われていたメモリセ
ル(MC)の情報は4対の4?IM(%1)〜(邑4)
を通って、データ・レジスタ(DRl)〜(DR4)に
格納される。このとき、各データ・レジスタ(DRI)
〜(DR,)の内容は対応する出カバソファ(OBI)
〜(OB4)の入力部に到達している。次に、出カッ(
ソファ駆動信号(Φl)が1H′になると、各出カッ(
ソファ(DRI )〜(DR4)の内容が一斉に増幅さ
れる。この増幅された出力信号はMC8−T(Sl)〜
MO8−T(84)のドレインに到達する。ここで、残
シのアドレス・バッファ回路(As)および(A7)の
出力信号がデータ・セレクト・シフト・レジスタ(DS
I)〜(DS4)に入力すると、MOS−′rC8l)
〜MO8−T(84)のゲートに入力するゲート信号の
1本が1H′となシ、そのMOS−Tがオン状態になる
。したがって、そのMOS−Tのドレインに達していた
データ・レジスタの内容がMOS−Tのソースに達した
のち、出力端子(Dout )に転送される。このとき
、第2図に示すように、外部四つ・アドレス・ストロー
ブ信号(Ext −RAS )を1L′にしたまま、外
部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext−CAS
)を一度1H′にし、再び1L′にすると、シフト・
レジスタ(Dol)〜(DS4)が動作し、選択された
MOS−Tのゲート信号が1L′になシ、そのMOS−
Tがオフになると同時に、次のMOS−Tのゲート信号
が’H’になる。したがって、対応するMOS−Tがオ
そ、となシ、出力端子(Dout )から次のデータ・
レジスタの内容の増幅された信号が出力する。
このように、ニブル・モードでは外部ロウ・アドレス・
ストローブ信号(’Ext−RAS )を1L′にした
まま、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext
−CAS )を’L’−+’H’ −+’L’−+’H
’としていくと、外部アドレスには無関係に、シフト・
レジスタ(DSI )〜(DS4)が動作することによ
って、データ・レジスタ(DRl )〜(OB4)に格
納されたデータを順次読み出すことができる。
ストローブ信号(’Ext−RAS )を1L′にした
まま、外部コラム・アドレス・ストローブ信号(Ext
−CAS )を’L’−+’H’ −+’L’−+’H
’としていくと、外部アドレスには無関係に、シフト・
レジスタ(DSI )〜(DS4)が動作することによ
って、データ・レジスタ(DRl )〜(OB4)に格
納されたデータを順次読み出すことができる。
なお、以上の実施例では64にビット・ダイナミンクR
AMの場合について説明したが、これに限定せず、64
に以上あるいは64 K以下のダイナミックRAMにつ
いても同様にできる仁とけもちるんであり、さらに、4
ビツト以外の構成(例えば8ビツトのバイト・モードな
ど)にも同様にできることはもちろんである。
AMの場合について説明したが、これに限定せず、64
に以上あるいは64 K以下のダイナミックRAMにつ
いても同様にできる仁とけもちるんであり、さらに、4
ビツト以外の構成(例えば8ビツトのバイト・モードな
ど)にも同様にできることはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係る半導体メモ
リによればシフト・レジスタの出力信号が発生するとき
には、、スでにデータ・レジスタの内−。
リによればシフト・レジスタの出力信号が発生するとき
には、、スでにデータ・レジスタの内−。
容が出力バッファに到達して増幅されるため、高
1速化される。さらに、データ・レジスタの内容
が増幅される過程とシフト・レジスタのシフトする過程
とが並行して進むので、動作が安定となシ、高速になる
などの効果がある。
1速化される。さらに、データ・レジスタの内容
が増幅される過程とシフト・レジスタのシフトする過程
とが並行して進むので、動作が安定となシ、高速になる
などの効果がある。
第1図は従来のページ・モードの入力信号タイミングを
示す図、第2図は従来のニブル・モードの入力信号タイ
ミングを示す図、第3図は従来のニブル・モード可能な
半導体メモリを示す回路構成図、第4図(a)および第
4図(1))は第3図における出力バツ7アの詳細な回
路図およびその入力信号のタイミング図、第5図はこの
発明に係る半導体メモリの一実施例を示す一回路構成図
、第6図は第5図における出力バッファ、MO8型電界
効果トランジスタ、データ・セレクト・シフト・レジス
タの入出力部の拡大した回路図である。 (WLo)〜(WL255) +1 ・1111ワード
線、(DLo)〜(DL255 )・・・・ディジット
線、(3t)〜(X104)・・・・務線対、(DRt
)〜(OB4)・・e・データーレジスタ、(DSI
)〜(DS4)”・拳・データ・セレクト・シフト・レ
ジスタ、(OB)、(OBI )〜(OB4)・・・・
出力バッフ”7、(Ext−RAS) ・・” ・外部
ロウ・アドレス・ストローブ信号、(Ext−CAS
)・・・・外部コラム・アドレス・ストローブ(8号、
(Dout)’ ”・・出力端子、(Φtl)〜(Φ1
4)・・・・出力バツ7ア枢動信号、(Sl)〜(84
)・・・・スイッチング手段、(RD)・・・・ロウ・
デコーダ、(CD)−−−−コラム・デコーダ、(AO
) 〜(A7)拳・・・アドレス・バッファ、(CB)
−・・1IcASバツフア、(Rm)・舎・ΦRASバ
ッファ、(SWI )〜(SW4 )・・−ψスイッチ
、(Qt)〜(Q13)、(Sl)〜(S4)・・・・
Mos型電界効果トランジスタ、(C1)〜(C3)轡
・・・MO8容量、(Φυ〜(Φ3)・・・・クロック
パルス。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 VALI(l VALILI V
ALILI VALIIJ第3図 (b) φ3
示す図、第2図は従来のニブル・モードの入力信号タイ
ミングを示す図、第3図は従来のニブル・モード可能な
半導体メモリを示す回路構成図、第4図(a)および第
4図(1))は第3図における出力バツ7アの詳細な回
路図およびその入力信号のタイミング図、第5図はこの
発明に係る半導体メモリの一実施例を示す一回路構成図
、第6図は第5図における出力バッファ、MO8型電界
効果トランジスタ、データ・セレクト・シフト・レジス
タの入出力部の拡大した回路図である。 (WLo)〜(WL255) +1 ・1111ワード
線、(DLo)〜(DL255 )・・・・ディジット
線、(3t)〜(X104)・・・・務線対、(DRt
)〜(OB4)・・e・データーレジスタ、(DSI
)〜(DS4)”・拳・データ・セレクト・シフト・レ
ジスタ、(OB)、(OBI )〜(OB4)・・・・
出力バッフ”7、(Ext−RAS) ・・” ・外部
ロウ・アドレス・ストローブ信号、(Ext−CAS
)・・・・外部コラム・アドレス・ストローブ(8号、
(Dout)’ ”・・出力端子、(Φtl)〜(Φ1
4)・・・・出力バツ7ア枢動信号、(Sl)〜(84
)・・・・スイッチング手段、(RD)・・・・ロウ・
デコーダ、(CD)−−−−コラム・デコーダ、(AO
) 〜(A7)拳・・・アドレス・バッファ、(CB)
−・・1IcASバツフア、(Rm)・舎・ΦRASバ
ッファ、(SWI )〜(SW4 )・・−ψスイッチ
、(Qt)〜(Q13)、(Sl)〜(S4)・・・・
Mos型電界効果トランジスタ、(C1)〜(C3)轡
・・・MO8容量、(Φυ〜(Φ3)・・・・クロック
パルス。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 VALI(l VALILI V
ALILI VALIIJ第3図 (b) φ3
Claims (2)
- (1)外部ロウ・アドレスによシ選択されるワード線と
、外部コラム・アドレスによシ選択されるディジット線
と、一度に選択されるディジット線の本数に等しい数の
晃線賄、データ・レジスタ。 データ・セレクト・シフト・レジスタおよび出力バッフ
ァと、この出力バッファの出力と出力端子との間に設け
たスイッチング手段とを備え、外部コラム・アドレス・
ストローブ信号によって前記データ・セレクト・シフト
・レジスタを駆動し、その出力信号によって前記スイッ
チング手段を駆動し、前記データ・レジスタの内容を順
次、出力端子に読み出すことを特徴とする半導体メモリ
。 - (2)前記出カバソファの駆動信号を各出力バッファに
同時に印加することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106423A JPS58222492A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106423A JPS58222492A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222492A true JPS58222492A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14433248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106423A Pending JPS58222492A (ja) | 1982-06-19 | 1982-06-19 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222492A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59501646A (ja) * | 1982-09-23 | 1984-09-13 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | メモリ用直列デ−タ・モ−ド回路 |
JPS6089894A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-05-20 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 半導体メモリデバイス |
-
1982
- 1982-06-19 JP JP57106423A patent/JPS58222492A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59501646A (ja) * | 1982-09-23 | 1984-09-13 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | メモリ用直列デ−タ・モ−ド回路 |
JPH0412554B2 (ja) * | 1982-09-23 | 1992-03-04 | Motorola Inc | |
JPS6089894A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-05-20 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 半導体メモリデバイス |
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