JPS58221724A - Pto軸駆動装置 - Google Patents
Pto軸駆動装置Info
- Publication number
- JPS58221724A JPS58221724A JP57106045A JP10604582A JPS58221724A JP S58221724 A JPS58221724 A JP S58221724A JP 57106045 A JP57106045 A JP 57106045A JP 10604582 A JP10604582 A JP 10604582A JP S58221724 A JPS58221724 A JP S58221724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- gear pump
- gear
- power steering
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/07—Supply of pressurised fluid for steering also supplying other consumers ; control thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、動力車輌のパワーステアリング装置用ギヤ
ポンプに関するものである。
ポンプに関するものである。
トラクタの前部に装着された作業機の動力は前部PTO
装置を介して伝達され、この前部PTO装置にはエンジ
ンのクランクシャフトに取り付けられたプーリから回転
動力が伝達されるが、パワーステアリング装置用ギヤポ
ンプを上記クランクシャフトに連結したトラクタでは、
前部P −1” 0装置用の動力を取り出すことができ
なかった。
装置を介して伝達され、この前部PTO装置にはエンジ
ンのクランクシャフトに取り付けられたプーリから回転
動力が伝達されるが、パワーステアリング装置用ギヤポ
ンプを上記クランクシャフトに連結したトラクタでは、
前部P −1” 0装置用の動力を取り出すことができ
なかった。
この発明は、上記事情に鑑み、前部PTO装置用の動力
を取り出すことのできるパワーステアリング装置用ギヤ
ポンプを提供することを目的になされたもので、エンジ
ンのクランクシャフトから回転動力か伝えられる駆動ギ
ヤに噛合する従動ギヤの支持軸を、前部p −i” o
装置用の駆動軸として利用するものである。以下、図面
にあられされた実施例について説明する。
を取り出すことのできるパワーステアリング装置用ギヤ
ポンプを提供することを目的になされたもので、エンジ
ンのクランクシャフトから回転動力か伝えられる駆動ギ
ヤに噛合する従動ギヤの支持軸を、前部p −i” o
装置用の駆動軸として利用するものである。以下、図面
にあられされた実施例について説明する。
第1図はトラクタの概略図、第2図は要部の拡大断面図
、および第3図は要部の正面図である。
、および第3図は要部の正面図である。
図示されたトラクタ1のエンジン2のクランクシャツ)
1 a ml端部には出力プーリ3が取り付けられ、
この出力プーリ3とラジェータ4のファン用プニリ5が
ベルト6によって結ばれている。出力プーリ3の前端部
には、取付は用のフランジ7をそなえたフランジ付中空
軸8がボルト9によって固着されている。フランジ付中
空軸8の軸部にはスプライン孔IOが穿設され、これに
パワーステアリング装置用油圧ポンプであるギヤポンプ
11のスプライン付入力軸12が嵌合している。フラン
ジ付中空軸8の、軸部は軸受13 、 I 3’を介し
て筒状のホルダー14に嵌着され、該ホルダー14はギ
ヤポンプ11に固着されている。ボルダ−14の外周部
には半径方向に突出するアーム15が一体に設けられ、
このアーム15の先端部に設けられた切込み15aにア
クスルブラケット161こ固着した固定ピン17が嵌合
している。このため、 、フランジ付中空軸8が回転し
ても、ホルダー14が連れ回りすることはない。なお、
フランジ付中空軸8とギヤポンプ11の入力軸12との
連結方法は、ねし式等他の適当な連結方法を採用するこ
、とができる。また、上記アーム15は固定ピン17、
アクスルブラケット16等にボルト留め等の方法で固着
しておいてもよい。
1 a ml端部には出力プーリ3が取り付けられ、
この出力プーリ3とラジェータ4のファン用プニリ5が
ベルト6によって結ばれている。出力プーリ3の前端部
には、取付は用のフランジ7をそなえたフランジ付中空
軸8がボルト9によって固着されている。フランジ付中
空軸8の軸部にはスプライン孔IOが穿設され、これに
パワーステアリング装置用油圧ポンプであるギヤポンプ
11のスプライン付入力軸12が嵌合している。フラン
ジ付中空軸8の、軸部は軸受13 、 I 3’を介し
て筒状のホルダー14に嵌着され、該ホルダー14はギ
ヤポンプ11に固着されている。ボルダ−14の外周部
には半径方向に突出するアーム15が一体に設けられ、
このアーム15の先端部に設けられた切込み15aにア
クスルブラケット161こ固着した固定ピン17が嵌合
している。このため、 、フランジ付中空軸8が回転し
ても、ホルダー14が連れ回りすることはない。なお、
フランジ付中空軸8とギヤポンプ11の入力軸12との
連結方法は、ねし式等他の適当な連結方法を採用するこ
、とができる。また、上記アーム15は固定ピン17、
アクスルブラケット16等にボルト留め等の方法で固着
しておいてもよい。
ギヤポンプ11は、互いに噛合する2個のギヤすなわち
駆動ギヤ18と従動ギヤ19を内蔵している。本例ては
従動ギヤ19の歯数22は駆動ギヤI8の歯数Zlより
も多くなっており(Z2 ) Z+ )、従動ギヤ19
が減速されるように構成されている。
駆動ギヤ18と従動ギヤ19を内蔵している。本例ては
従動ギヤ19の歯数22は駆動ギヤI8の歯数Zlより
も多くなっており(Z2 ) Z+ )、従動ギヤ19
が減速されるように構成されている。
駆動ギヤ18の一方の軸20は軸受穴21に嵌合して支
持され、他方の軸は後方lこ突出して入力軸I2となっ
ている。従動ギヤ19の一方の軸22は軸受穴231こ
嵌合して支持されているか、他方の軸は出力軸24とな
って前方に突出している。
持され、他方の軸は後方lこ突出して入力軸I2となっ
ている。従動ギヤ19の一方の軸22は軸受穴231こ
嵌合して支持されているか、他方の軸は出力軸24とな
って前方に突出している。
この出力軸24には、カップリングスリーブ25を介し
て伝達軸26が接続され、伝達軸26の反対側の端部に
は同様にカップリングスリーブ25′を介して前部P
’1” 0装置270入力軸28か接続されている。図
中、34はシール材、35は軸受メタルである。前部P
1′0装置27はアクスルブラケット16の前端部に取
り付けられたケース29内に上下2個のプーリ30 、
31を軸支してなり、上記両プーリ30 、31はベル
ト32によって結ばれている。小径の上プーリ30は入
力軸28に固着され、大径の下プーリ31は前後に突出
するP TO軸33.33’に固着されている。上記P
−rO軸には作業機の駆動軸が連結される。
て伝達軸26が接続され、伝達軸26の反対側の端部に
は同様にカップリングスリーブ25′を介して前部P
’1” 0装置270入力軸28か接続されている。図
中、34はシール材、35は軸受メタルである。前部P
1′0装置27はアクスルブラケット16の前端部に取
り付けられたケース29内に上下2個のプーリ30 、
31を軸支してなり、上記両プーリ30 、31はベル
ト32によって結ばれている。小径の上プーリ30は入
力軸28に固着され、大径の下プーリ31は前後に突出
するP TO軸33.33’に固着されている。上記P
−rO軸には作業機の駆動軸が連結される。
上記のような構成において、エンジンのクランク軸1a
が回転するとプーリ3に固着されたフランジ付中空軸8
か回転し、入力軸12を介して回転動力を駆動ギヤ18
に伝える。この回転動力は従動ギヤ191こ伝えられ、
その出力軸24および伝達軸26を介して前部P TO
装置27の入力軸28に伝えられる。この回転動力によ
ってPTO軸33.33’が回転するのである。なお、
ギャポ゛/プ11からの油圧はパワーステアリング装置
34に供給される。
が回転するとプーリ3に固着されたフランジ付中空軸8
か回転し、入力軸12を介して回転動力を駆動ギヤ18
に伝える。この回転動力は従動ギヤ191こ伝えられ、
その出力軸24および伝達軸26を介して前部P TO
装置27の入力軸28に伝えられる。この回転動力によ
ってPTO軸33.33’が回転するのである。なお、
ギャポ゛/プ11からの油圧はパワーステアリング装置
34に供給される。
本発明にかかるパワーステアリング装置用ギャポンプは
、その従動側のギヤを支持する軸から回転動力を取り出
すことができるように構成されているので、エンジンの
クランクシャフトにこれを取り付けた場合にも前部P
−1” O装置用の回転動力をこの部分から取り出すこ
とが可能となった。このギヤポンプの構造は簡単で、製
作上特に問題となる点はない。PTO軸は一般に回転を
落して使用されるので、このようなギヤポンプを介在さ
せずクランクシャフトから直接回転動力を取シ出す場合
は、その減速のため前部1) l’ O装置か大かがす
な装置となる傾向かあるか、本例のよう番こギヤポンプ
の従動側のギヤの歯数を駆動側のギヤの歯数よりも多く
しておけは、このギヤポンプによって減速されるので、
前部P −1’ 0装置の減速比をそれほど大きくする
必要かなくなり、装置を小型化することかできるという
利点も生しる。
、その従動側のギヤを支持する軸から回転動力を取り出
すことができるように構成されているので、エンジンの
クランクシャフトにこれを取り付けた場合にも前部P
−1” O装置用の回転動力をこの部分から取り出すこ
とが可能となった。このギヤポンプの構造は簡単で、製
作上特に問題となる点はない。PTO軸は一般に回転を
落して使用されるので、このようなギヤポンプを介在さ
せずクランクシャフトから直接回転動力を取シ出す場合
は、その減速のため前部1) l’ O装置か大かがす
な装置となる傾向かあるか、本例のよう番こギヤポンプ
の従動側のギヤの歯数を駆動側のギヤの歯数よりも多く
しておけは、このギヤポンプによって減速されるので、
前部P −1’ 0装置の減速比をそれほど大きくする
必要かなくなり、装置を小型化することかできるという
利点も生しる。
第1図はトラクタの概略図、第2図は要部の拡大断面図
、第3図は要部の正面図である。 1 トラクタ、1a クランクシャフト、2再ンジン、
3・出力プーリ、8 フランジ付中空軸、1トギヤポン
プ、I2・・入力軸、14・・ホルタ−115・・アー
ム、16・・アクスルブラケット、17 固定ピ゛7.
18・・駆動ギヤ、I9・・・従動ギヤ、24・・・出
力軸、26・・伝達軸、27 前部PTo装置。 特許出願人 井関農機株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
、第3図は要部の正面図である。 1 トラクタ、1a クランクシャフト、2再ンジン、
3・出力プーリ、8 フランジ付中空軸、1トギヤポン
プ、I2・・入力軸、14・・ホルタ−115・・アー
ム、16・・アクスルブラケット、17 固定ピ゛7.
18・・駆動ギヤ、I9・・・従動ギヤ、24・・・出
力軸、26・・伝達軸、27 前部PTo装置。 特許出願人 井関農機株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志
Claims (2)
- (1) エンジンのクランクシャフトに連結され、該
クランクシャフトからの回転動力によって駆動されるパ
ワーステアリング装置用ギヤポンプにおいて、その従動
側のギヤを支持する軸を外部へ突出させて前部PTO軸
駆動用の出力軸としたことを特徴とするパワーステアリ
ング装置用ギヤポンプ。 - (2) ギヤポンプの従動側のギヤの歯数が駆動側の
ギヤの歯数よりも多い特許請求の範囲第1項記載のパワ
ーステアリング装置用ギヤポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106045A JPS58221724A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | Pto軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106045A JPS58221724A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | Pto軸駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221724A true JPS58221724A (ja) | 1983-12-23 |
JPS6319369B2 JPS6319369B2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=14423658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106045A Granted JPS58221724A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | Pto軸駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221724A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152527U (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | ||
EP2628625A1 (de) * | 2012-02-15 | 2013-08-21 | CLAAS Tractor S.A.S. | Traktor mit Zapfwellengetriebe |
EP2628626A1 (de) * | 2012-02-15 | 2013-08-21 | CLAAS Tractor S.A.S. | Traktor mit Zapfwellengetriebe |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163424U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57106045A patent/JPS58221724A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163424U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152527U (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | ||
JPH0313374Y2 (ja) * | 1984-09-11 | 1991-03-27 | ||
EP2628625A1 (de) * | 2012-02-15 | 2013-08-21 | CLAAS Tractor S.A.S. | Traktor mit Zapfwellengetriebe |
EP2628626A1 (de) * | 2012-02-15 | 2013-08-21 | CLAAS Tractor S.A.S. | Traktor mit Zapfwellengetriebe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319369B2 (ja) | 1988-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3659707B2 (ja) | ロボット等の旋回部構造 | |
SE464643B (sv) | Anordning vid rotoraggregat | |
JPS58221724A (ja) | Pto軸駆動装置 | |
JP3481875B2 (ja) | 減速装置及びこれを用いたコンクリートミキサー車のドラム駆動装置 | |
JPS5935759U (ja) | 遊星歯車装置 | |
US3915321A (en) | Front end loader | |
JPH09280323A (ja) | ホイールモータ | |
GB2005383A (en) | Mounting pulley drives to shafts | |
JPS5519650A (en) | Agricultural tractor for very marshy ground | |
JPH0451244Y2 (ja) | ||
JPH0719313A (ja) | 走行作業機における油圧ポンプの駆動装置 | |
CN108488344B (zh) | 一种多方位动力输出正反转动力传动箱 | |
JPS598897Y2 (ja) | 動力農機の動力取出機構 | |
JPH065684Y2 (ja) | 正逆転耕耘装置 | |
SU1164085A1 (ru) | Механизм отбора мощности транспортного средства | |
JPS6225371Y2 (ja) | ||
JPH0750273Y2 (ja) | 走行車輌の動力取出装置 | |
JP2598138Y2 (ja) | トランスミッションの油圧ポンプ駆動機構 | |
JP2597781Y2 (ja) | ブルドーザの終減速装置 | |
GB2062432A (en) | Rotary cultivating machine | |
JPH0687760U (ja) | 割出機と減速機とを組合わせた多分割割出装置 | |
JP3132032B2 (ja) | デファレンシャルの潤滑装置 | |
JPH0621999Y2 (ja) | シールド掘進機用エレクタ旋回駆動装置 | |
JPS5947181B2 (ja) | 変速装置 | |
JPS6318495Y2 (ja) |