JPS58221360A - 吸収冷凍機 - Google Patents
吸収冷凍機Info
- Publication number
- JPS58221360A JPS58221360A JP10451382A JP10451382A JPS58221360A JP S58221360 A JPS58221360 A JP S58221360A JP 10451382 A JP10451382 A JP 10451382A JP 10451382 A JP10451382 A JP 10451382A JP S58221360 A JPS58221360 A JP S58221360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- absorption refrigerator
- heat source
- direct
- cold water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽熱利用温水部の低温流体で駆動する低熱
源吸収冷凍機と直火式二重効用吸収冷凍機とt組み合せ
たものに関する。
源吸収冷凍機と直火式二重効用吸収冷凍機とt組み合せ
たものに関する。
太陽熱利用温水や温排水環の低温流体で駆動す石像熱源
吸収冷凍機は省エネルギー機器として注目されているが
、低温流体の温度は通常100°C以下と低いので、冷
水の取り出し温度t−6〜7°Cとするためには冷凍機
を大型化する必要があり1また低熱源吸収冷凍機の熱源
として供給さnる低温流体(以下、低熱源と称する)の
温度や量が不安定であるので、冷水の取り出し温度が不
安定となる欠点を有する。
吸収冷凍機は省エネルギー機器として注目されているが
、低温流体の温度は通常100°C以下と低いので、冷
水の取り出し温度t−6〜7°Cとするためには冷凍機
を大型化する必要があり1また低熱源吸収冷凍機の熱源
として供給さnる低温流体(以下、低熱源と称する)の
温度や量が不安定であるので、冷水の取り出し温度が不
安定となる欠点を有する。
そのため、従来、低熱源を補助加熱するボイラーを併設
したり、−重二重効用吸収冷凍機を用いていたoしかし
、前者はボイラーに多量の燃料全消費するために冷水取
り出しの運転効率が悪く、後者は冷凍機の構造並びに容
量制卸が複雑で、高価な機械とな91特に小容量の冷房
には適さない欠点があった。
したり、−重二重効用吸収冷凍機を用いていたoしかし
、前者はボイラーに多量の燃料全消費するために冷水取
り出しの運転効率が悪く、後者は冷凍機の構造並びに容
量制卸が複雑で、高価な機械とな91特に小容量の冷房
には適さない欠点があった。
本発明は、斯る点に鑑み、低熱源吸収??原機において
得られる冷水を直火式二重効用吸収冷凍機で更に冷却す
る工うに冷水管【配設し、かつ為冷水の低熱源吸収冷凍
機出口温度若しくは直火式二重効用吸収冷凍機出口温度
を検出しつつ低熱源量t−調節すると共に冷水の直火式
二重効用吸収冷凍機出口温度を検出しつつ該冷凍機への
加熱量を調節する構成を採ることにニジ、安定した温度
の冷房用冷水を簡便な制卸で得ることができ、しかも小
容量の冷房に適した吸収冷凍機ケ提供すること?目的と
したものである。
得られる冷水を直火式二重効用吸収冷凍機で更に冷却す
る工うに冷水管【配設し、かつ為冷水の低熱源吸収冷凍
機出口温度若しくは直火式二重効用吸収冷凍機出口温度
を検出しつつ低熱源量t−調節すると共に冷水の直火式
二重効用吸収冷凍機出口温度を検出しつつ該冷凍機への
加熱量を調節する構成を採ることにニジ、安定した温度
の冷房用冷水を簡便な制卸で得ることができ、しかも小
容量の冷房に適した吸収冷凍機ケ提供すること?目的と
したものである。
以下、本発明の一実施例全図面に基いて説明する。(1
1は低熱源で駆動する吸収?Wa[機で、該低熱源吸収
冷凍機は低熱源発生器(2)、蒸発器(31、凝縮器(
4)、吸収器(5)等を王な構成機器とし、こ几ら構成
機器は気密に配管(図示せず)接続さルて冷媒と吸収液
との循環に孟る冷凍サイクル2形成しζまた、(6)は
直火式二重効用吸収冷凍機で、該冷凍機は直火式高温発
生器(7)、該発生器からの冷媒蒸気を熱源とする低温
発生器(8)、蒸発!+91、凝縮器遼、吸収器(Il
1等r王な構成機器とし、これら構成機器は気密に配管
(図示せず)接続されて冷媒と吸収液との循環による冷
凍サイクル會形放しているO uzは冷水管で、該冷水管に低熱源吸収冷凍機il+の
蒸発器(3)と直火式二重効用吸収冷凍機(6)の蒸発
器!91へ直列に収納し、冷水が低熱源吸収IyItr
lL機(1)から直火式二重効用吸収冷凍機(6)へと
流通する工うにしている。u3並びに(141/fi、
低熱源吸収冷凍機(11の吸収器(5)及び凝縮器(4
)並びに直火式二重効用吸収冷凍機(6)の吸収器tt
n及び凝縮器t101へ夫々並列に収納した冷却水管で
、霞は低熱源発生器(21へ収納した熱源管であり、ま
た叫は灯油等の燃料供給管である。anFi熱源管熱源
管段9た制御弁で、該制卸弁の開度を、冷水の低熱源吸
収冷凍機(1)出ロ温f’1li−検知する温度検出器
(+81の信号にょジ、制御している。また住9は燃料
供給管(Leに設けた燃料制卸弁で、該制約弁の開度t
1冷水の直火式二重効用吸収冷凍機(6)出口温度を検
知する温度検出器■の信号に工v1制御している。
1は低熱源で駆動する吸収?Wa[機で、該低熱源吸収
冷凍機は低熱源発生器(2)、蒸発器(31、凝縮器(
4)、吸収器(5)等を王な構成機器とし、こ几ら構成
機器は気密に配管(図示せず)接続さルて冷媒と吸収液
との循環に孟る冷凍サイクル2形成しζまた、(6)は
直火式二重効用吸収冷凍機で、該冷凍機は直火式高温発
生器(7)、該発生器からの冷媒蒸気を熱源とする低温
発生器(8)、蒸発!+91、凝縮器遼、吸収器(Il
1等r王な構成機器とし、これら構成機器は気密に配管
(図示せず)接続されて冷媒と吸収液との循環による冷
凍サイクル會形放しているO uzは冷水管で、該冷水管に低熱源吸収冷凍機il+の
蒸発器(3)と直火式二重効用吸収冷凍機(6)の蒸発
器!91へ直列に収納し、冷水が低熱源吸収IyItr
lL機(1)から直火式二重効用吸収冷凍機(6)へと
流通する工うにしている。u3並びに(141/fi、
低熱源吸収冷凍機(11の吸収器(5)及び凝縮器(4
)並びに直火式二重効用吸収冷凍機(6)の吸収器tt
n及び凝縮器t101へ夫々並列に収納した冷却水管で
、霞は低熱源発生器(21へ収納した熱源管であり、ま
た叫は灯油等の燃料供給管である。anFi熱源管熱源
管段9た制御弁で、該制卸弁の開度を、冷水の低熱源吸
収冷凍機(1)出ロ温f’1li−検知する温度検出器
(+81の信号にょジ、制御している。また住9は燃料
供給管(Leに設けた燃料制卸弁で、該制約弁の開度t
1冷水の直火式二重効用吸収冷凍機(6)出口温度を検
知する温度検出器■の信号に工v1制御している。
而して、温度検出器間で検知さ几る冷水温度が設定値(
例えば、7’C)以下である場合には、骸温度検出器の
信号にエフ燃料制碕弁11は全閉とさ几、直火式二重効
用吸収冷凍機(6)の駆動が停止さ几、設定値を越えた
場合には1、冷水温度と設定値との大小に応じて燃料制
卸弁illの開度を増減さぜ、冷水温度が設定値に達す
る工うに直火式高温発生器(7)への加熱量全制卸する
。また、温度検出器(1秒で検知さ几る冷水温度が下限
設定Iif (例えば6.5’C)以下となつ7c場合
には、該温度検出器の信号にエリ、開開*anが全閉さ
几、下限設定値ケ越えると該制姉弁の開度?増し上限設
定値(例えば、7′C)に達すると全開にして、低熱源
発生器(2)への低熱源供給:kt k 1lilJ砥
する。
例えば、7’C)以下である場合には、骸温度検出器の
信号にエフ燃料制碕弁11は全閉とさ几、直火式二重効
用吸収冷凍機(6)の駆動が停止さ几、設定値を越えた
場合には1、冷水温度と設定値との大小に応じて燃料制
卸弁illの開度を増減さぜ、冷水温度が設定値に達す
る工うに直火式高温発生器(7)への加熱量全制卸する
。また、温度検出器(1秒で検知さ几る冷水温度が下限
設定Iif (例えば6.5’C)以下となつ7c場合
には、該温度検出器の信号にエリ、開開*anが全閉さ
几、下限設定値ケ越えると該制姉弁の開度?増し上限設
定値(例えば、7′C)に達すると全開にして、低熱源
発生器(2)への低熱源供給:kt k 1lilJ砥
する。
このように、制約弁(171及び燃料制約弁(lI’!
ir−制御することによって、低熱源の温工変化等の低
熱源エネルギーが変化しても常時、所定温度(例えば6
.5°C乃至7“C)の冷房用冷水ケ得ることができ、
かつ所定温度の冷水?得るのに十分な低熱源エネルギー
が低熱源吸収冷凍機(1)に供給されている場合には直
火式二重効用吸収冷凍機(6)の駆動を停止して高価な
燃料消費全節約でき、しかも小容量の低熱源吸収冷凍機
(1)と直火式二重効用吸収冷凍機16+と?組み合わ
せることが容易であり、小容量の冷房にも適したもので
ある0 尚、前記温度検出器αBは冷水の直火式二重効用吸収冷
凍機(6)出口温度r検知するように配設しても良い。
ir−制御することによって、低熱源の温工変化等の低
熱源エネルギーが変化しても常時、所定温度(例えば6
.5°C乃至7“C)の冷房用冷水ケ得ることができ、
かつ所定温度の冷水?得るのに十分な低熱源エネルギー
が低熱源吸収冷凍機(1)に供給されている場合には直
火式二重効用吸収冷凍機(6)の駆動を停止して高価な
燃料消費全節約でき、しかも小容量の低熱源吸収冷凍機
(1)と直火式二重効用吸収冷凍機16+と?組み合わ
せることが容易であり、小容量の冷房にも適したもので
ある0 尚、前記温度検出器αBは冷水の直火式二重効用吸収冷
凍機(6)出口温度r検知するように配設しても良い。
以上のように、本発明は、太陽熱利用温水等の低温流体
で駆動する低熱源吸収冷凍機の蒸発器から直火式二重効
用吸収冷凍機の蒸発器へ冷水全流通せしめる冷水管全配
設し、かつ、該冷水管を流通する冷水の直火式二重効用
吸収冷凍機出入口温度のいず几かt検出して低熱源吸収
冷凍機への低温流体供給量を制卸する機構を備えると共
に冷水の直火式二重効用吸収冷凍機出口温度を検出して
該直火式二重効用吸収冷凍機への加熱量を制卸する機構
を備えた吸収冷凍機を提案したものであるから、低熱源
吸収冷凍機に供給される低温流体の温度や量が変化して
も、簡便な?ll1l(財)で所定温度の冷房用冷水?
安定し°C取り出すことができ、しかも小容量の冷房に
も適した省エネルギー機器として実用的価値の高いもの
である。
で駆動する低熱源吸収冷凍機の蒸発器から直火式二重効
用吸収冷凍機の蒸発器へ冷水全流通せしめる冷水管全配
設し、かつ、該冷水管を流通する冷水の直火式二重効用
吸収冷凍機出入口温度のいず几かt検出して低熱源吸収
冷凍機への低温流体供給量を制卸する機構を備えると共
に冷水の直火式二重効用吸収冷凍機出口温度を検出して
該直火式二重効用吸収冷凍機への加熱量を制卸する機構
を備えた吸収冷凍機を提案したものであるから、低熱源
吸収冷凍機に供給される低温流体の温度や量が変化して
も、簡便な?ll1l(財)で所定温度の冷房用冷水?
安定し°C取り出すことができ、しかも小容量の冷房に
も適した省エネルギー機器として実用的価値の高いもの
である。
図面は、本発明実施例の概略構成説明図である。
+11・・・低熱源吸収冷凍機、(3)・・・蒸発器、
IGI・・・直火式二重効用吸収冷凍機、(9)・・・
蒸発器、(121・・・冷水管、(I9・・・熱源管、
叫・・・燃料供給管、aη・・・制卸弁、(I訃・・温
度検出器、■・・・燃料制卸弁、(イ)・・・温度検出
器。
IGI・・・直火式二重効用吸収冷凍機、(9)・・・
蒸発器、(121・・・冷水管、(I9・・・熱源管、
叫・・・燃料供給管、aη・・・制卸弁、(I訃・・温
度検出器、■・・・燃料制卸弁、(イ)・・・温度検出
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 太陽熱利用温水等の低温流体で駆動する低熱
源吸収冷凍機の蒸発器から直火式二重効用吸収冷凍機の
蒸発器ぺ冷水全流通ぜしめる冷水管を配設し、かつ、該
冷水管ケ流通する冷水の直火式二重効用吸収冷凍機出入
ロ温区のいずnかt検出して低熱源吸収冷凍機への低温
流体供給量全制御する機構’klえると共に、冷水の直
火式二重効用吸収冷凍機出口温度を検出して該直火式二
重効用吸収冷凍機への加熱t k fIIll all
する機構【備え九〇とt特徴とする吸収冷凍機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10451382A JPS58221360A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 吸収冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10451382A JPS58221360A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 吸収冷凍機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221360A true JPS58221360A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14382570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10451382A Pending JPS58221360A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 吸収冷凍機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221360A (ja) |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10451382A patent/JPS58221360A/ja active Pending
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