JPS58220968A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
- Publication number
- JPS58220968A JPS58220968A JP10222182A JP10222182A JPS58220968A JP S58220968 A JPS58220968 A JP S58220968A JP 10222182 A JP10222182 A JP 10222182A JP 10222182 A JP10222182 A JP 10222182A JP S58220968 A JPS58220968 A JP S58220968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- engine
- ignition
- speed
- hysteresis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P11/00—Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
- F02P11/02—Preventing damage to engines or engine-driven gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機等に用いる内燃機関用点火装置に関し、
特に過回転時に内燃機関を失火させる場合に失火回転数
と復帰回転数とにヒステリシスを設は念点火装置に関す
るものである。
特に過回転時に内燃機関を失火させる場合に失火回転数
と復帰回転数とにヒステリシスを設は念点火装置に関す
るものである。
従来、船外機においてはエンジンの回転数が異常にオー
バーして過回転となつ友時には失火させ、正常な回転数
に復帰したら失火を停止させるように点火装置を制御し
ている。この場合、失火させたことを警告するために、
失火回転数と復帰回転数とを異ならせていわゆるヒルス
テリシスを設けている。
バーして過回転となつ友時には失火させ、正常な回転数
に復帰したら失火を停止させるように点火装置を制御し
ている。この場合、失火させたことを警告するために、
失火回転数と復帰回転数とを異ならせていわゆるヒルス
テリシスを設けている。
ところが、オーバヒート時にも同一の回転数検出回路を
使用して所定回転数以下に低下させるようにしているた
め、ヒステリシスの幅が大き過ぎ、エンジンの回転数の
変化が急激になり、操作者に大きなショックを与えてし
まう欠点があった。
使用して所定回転数以下に低下させるようにしているた
め、ヒステリシスの幅が大き過ぎ、エンジンの回転数の
変化が急激になり、操作者に大きなショックを与えてし
まう欠点があった。
本発明の目的は、オーバヒート時の回転数の急激な女化
を防止し得るようにした内燃機関用点火装置を提供する
ことにある。
を防止し得るようにした内燃機関用点火装置を提供する
ことにある。
本発明は、オーバヒート時には回転数検出回路のヒステ
リシスを使用せずに点火装置の制御を行うようにしたも
のである。以下、実施例に基づ色水発明の詳細な説明す
る。
リシスを使用せずに点火装置の制御を行うようにしたも
のである。以下、実施例に基づ色水発明の詳細な説明す
る。
本発明の一実権例を第1図に示す。
エンジンに駆動されたフライホイールマグネドウのチャ
ジコイル1に発生し比電圧をコンデンサ2に充電し所定
の点火タイミングでパルス信号を発生するパルサ3によ
り半導体開閉素子(8CR)4をトリガし、イグニショ
ンコイル5に放電し点火プラグ6から飛火させる。チャ
ージコイルlの他端Vi[源回路7に接続されている。
ジコイル1に発生し比電圧をコンデンサ2に充電し所定
の点火タイミングでパルス信号を発生するパルサ3によ
り半導体開閉素子(8CR)4をトリガし、イグニショ
ンコイル5に放電し点火プラグ6から飛火させる。チャ
ージコイルlの他端Vi[源回路7に接続されている。
パルサ3の出力は回転数検出回路8に接続されている。
回転数検出回路8の出力はSCC60制御極π接続され
、5CR4t−導通させ失火させる。回転数検出回路8
にはヒステリシスを付けるヒステリシス回路9が設けら
れており、さらにエンジンの温度を検出するサーモスイ
ッチ10の動作時回転数を低下させるオーバヒート回路
11が設けられている。
、5CR4t−導通させ失火させる。回転数検出回路8
にはヒステリシスを付けるヒステリシス回路9が設けら
れており、さらにエンジンの温度を検出するサーモスイ
ッチ10の動作時回転数を低下させるオーバヒート回路
11が設けられている。
次に、第2図を用いて本回路の動作を説明する。
第2図において%VPはパルサ信号電圧であり、その周
期は回転数に比例して小さくなる。この信号電圧VPを
微分してトランジスター2と抵抗13、コンデンサー4
により充放電をおこなわせると、信号V c 1が得ら
れる。一方トランジスタ15.16および抵抗17.1
B、19,20゜21により差動動作をさせる。
期は回転数に比例して小さくなる。この信号電圧VPを
微分してトランジスター2と抵抗13、コンデンサー4
により充放電をおこなわせると、信号V c 1が得ら
れる。一方トランジスタ15.16および抵抗17.1
B、19,20゜21により差動動作をさせる。
例えば6000 rpm時失火させる九めの動作レト1
ベルをvlとするとトランジスタ22の動作出力は信号
Vtmとなりコンデンサ23の電圧Vc2を充放電させ
る。すると、6000rPm時のレベルでをオーバーし
てSCC60動作失火させる。これと同時にヒステリシ
ス回路9が動作しトランジスタ25が導通して抵抗1B
をバイパスする。このため、トランジスタ1′5の動作
レベルが電圧vIより高い電圧v2となりトランジスタ
22の導通幅がせまくなり、コンデンサ23の出カ電圧
VC!ハ大キくツェナー24の電圧を越える。これによ
り、エンジンが失火し6000 rl)mより低い回転
数にならないと飛火は復帰せずヒステリシスが付くこと
になる。
Vtmとなりコンデンサ23の電圧Vc2を充放電させ
る。すると、6000rPm時のレベルでをオーバーし
てSCC60動作失火させる。これと同時にヒステリシ
ス回路9が動作しトランジスタ25が導通して抵抗1B
をバイパスする。このため、トランジスタ1′5の動作
レベルが電圧vIより高い電圧v2となりトランジスタ
22の導通幅がせまくなり、コンデンサ23の出カ電圧
VC!ハ大キくツェナー24の電圧を越える。これによ
り、エンジンが失火し6000 rl)mより低い回転
数にならないと飛火は復帰せずヒステリシスが付くこと
になる。
シカシ、エンジン温度検出用サーモスイッチエロが動作
し九時トランジスタ25が遮断されトランジスタ15の
動作レベルが200Orpmで失火サセルレベルまで変
化する。この時ヒステリシス回路9が動作するとヒステ
リシスが大きすぎ回転数が安定しないためオーバーヒー
ト時ヒステリシス回路の動作を停止させる必要がある。
し九時トランジスタ25が遮断されトランジスタ15の
動作レベルが200Orpmで失火サセルレベルまで変
化する。この時ヒステリシス回路9が動作するとヒステ
リシスが大きすぎ回転数が安定しないためオーバーヒー
ト時ヒステリシス回路の動作を停止させる必要がある。
そこでサーモスイッチ10が動作した時ダイオード26
を通しトランジスタ27を遮断することにより、トラン
ジスタ25が遮断しヒステリシス回路9を動作させない
ようにする。
を通しトランジスタ27を遮断することにより、トラン
ジスタ25が遮断しヒステリシス回路9を動作させない
ようにする。
このように本発明によれば、オーバーヒート時には回転
数検出回路のヒステリシス機能を簡単に停止させること
ができるため、オーバーヒート時の回転数の急変を防止
することができる。
数検出回路のヒステリシス機能を簡単に停止させること
ができるため、オーバーヒート時の回転数の急変を防止
することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は各部
動作波形を示す図である。 8・・・回転数検出回路、9・・・ヒステリシス回路、
10・・・サーモスイッチ、11・・・オーバーヒート
回−42( ¥ 1霞 2 第2図
動作波形を示す図である。 8・・・回転数検出回路、9・・・ヒステリシス回路、
10・・・サーモスイッチ、11・・・オーバーヒート
回−42( ¥ 1霞 2 第2図
Claims (1)
- 1、失火の開始回転数と点火の復)今回転数とが異なる
ヒステリシス回路を有する回転数検出回路を備え次内燃
機関用点火装置において、エンジン温度が所定値以上に
なったと舞前記ヒステリシス回路の動作を停止させるサ
ーモスイッチを設けたことを特徴とする内燃機関用点火
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222182A JPS58220968A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222182A JPS58220968A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220968A true JPS58220968A (ja) | 1983-12-22 |
JPH0114423B2 JPH0114423B2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=14321606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10222182A Granted JPS58220968A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220968A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247778U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-24 | ||
JPS62111172A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | アウトボ−ド・マ−リン・コ−ポレ−シヨン | 容量性点火装置用ラツチ付き過速度・過熱回路 |
JPS62190865U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-04 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10222182A patent/JPS58220968A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247778U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-24 | ||
JPH0441253Y2 (ja) * | 1985-09-10 | 1992-09-28 | ||
JPS62111172A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | アウトボ−ド・マ−リン・コ−ポレ−シヨン | 容量性点火装置用ラツチ付き過速度・過熱回路 |
JPS62190865U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-04 | ||
JPH0447425Y2 (ja) * | 1986-05-26 | 1992-11-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0114423B2 (ja) | 1989-03-10 |
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