JPS58220147A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS58220147A JPS58220147A JP57103090A JP10309082A JPS58220147A JP S58220147 A JPS58220147 A JP S58220147A JP 57103090 A JP57103090 A JP 57103090A JP 10309082 A JP10309082 A JP 10309082A JP S58220147 A JPS58220147 A JP S58220147A
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- JP
- Japan
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- power supply
- state
- output
- voltage
- timer
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感光体に像露光を行なって画像を横方する複
写装置やレーザビームプリンタ等の記録装置に関し、特
に、記録装置に供給する電源電圧の低下、瞬断等の異常
状態を検知12て所要の対応処置をとるととも番こ、異
常状態の解消後、自動的に旧状に復し得るようにしたも
のである。 ゛近来、この種記録装置の制御にはディジ
タルICが使用され、そのほとんどにマイクロコンピュ
ータ等を使用したものが製品化されているが、記録装置
の動作中もしくは停止中にAC電源の電圧低下や瞬断が
発生すると、マイクロコンピュータ岬が誤動作【7て甚
大な障害を記録装置にもたらし、あるいは、記録媒体と
しての記録紙上に満足な画像が得られず、最悪の場合に
は記録装置を破壊する惧れがあった。従来、かかる障害
の発生を防止する手段と(て、電源の電圧低下や瞬断等
の異常状態の発生に対して、マイクロコンピュータ等が
自動的にリセットさtlて初期状態から制御動作を再開
する手段が採られているが、記録動作中にマイクロコン
ピュータ婢がリセットされると、記録枚数等の設定状態
が当初の状態と異なってしまい、仕上り記録枚数に基づ
いて再設定を行なう必要が生じ、装置内に残存する転写
紙の除去を要する等の煩雑な事後処置を必要とした。ま
た、記録動作の途中にてマイクロコンピュータ等をリセ
ットすると、出力ボートがすべてす+ッ卜されるので。
写装置やレーザビームプリンタ等の記録装置に関し、特
に、記録装置に供給する電源電圧の低下、瞬断等の異常
状態を検知12て所要の対応処置をとるととも番こ、異
常状態の解消後、自動的に旧状に復し得るようにしたも
のである。 ゛近来、この種記録装置の制御にはディジ
タルICが使用され、そのほとんどにマイクロコンピュ
ータ等を使用したものが製品化されているが、記録装置
の動作中もしくは停止中にAC電源の電圧低下や瞬断が
発生すると、マイクロコンピュータ岬が誤動作【7て甚
大な障害を記録装置にもたらし、あるいは、記録媒体と
しての記録紙上に満足な画像が得られず、最悪の場合に
は記録装置を破壊する惧れがあった。従来、かかる障害
の発生を防止する手段と(て、電源の電圧低下や瞬断等
の異常状態の発生に対して、マイクロコンピュータ等が
自動的にリセットさtlて初期状態から制御動作を再開
する手段が採られているが、記録動作中にマイクロコン
ピュータ婢がリセットされると、記録枚数等の設定状態
が当初の状態と異なってしまい、仕上り記録枚数に基づ
いて再設定を行なう必要が生じ、装置内に残存する転写
紙の除去を要する等の煩雑な事後処置を必要とした。ま
た、記録動作の途中にてマイクロコンピュータ等をリセ
ットすると、出力ボートがすべてす+ッ卜されるので。
記録動作が停止する。例えば、複写装置にあっては、感
光体に潜像を形成するためのコロナ放電によって所定の
潜像電位を付与中に動作が停止するので、感光体上に潜
像電位の不均一さが残存し7、次の複写時に新たな複写
画像に重畳し2て前回の複写画像が現われる等の種々の
欠点があった。
光体に潜像を形成するためのコロナ放電によって所定の
潜像電位を付与中に動作が停止するので、感光体上に潜
像電位の不均一さが残存し7、次の複写時に新たな複写
画像に重畳し2て前回の複写画像が現われる等の種々の
欠点があった。
本発明の目的は、上述しまた従来の欠点を除去し、電源
宵、圧の低下、瞬断等の異常状態の発生に即応して適切
な対応処瞬を施し、電源状態の回復後に、自動的に、記
録動作を再開し、もシ、〈は、動作停止の状態を継続す
るようにした記録装置を提供すること1こある。
宵、圧の低下、瞬断等の異常状態の発生に即応して適切
な対応処瞬を施し、電源状態の回復後に、自動的に、記
録動作を再開し、もシ、〈は、動作停止の状態を継続す
るようにした記録装置を提供すること1こある。
以下に図面を参照し2て本発明の詳細な説明する。
まず、本発明を適用する複写装置一般の概略構成を第1
図に示す。図示の複写装置においては、CdS光導電体
を用いた三層構成の感光体を表面に有するドラム//を
軸/コにより回転′可能に軸支し、複写命令に応じて矢
印13の方向に回転させる。そのドラムl/が所定位置
まで回転すると、原稿台ガラス板llI上に載置した原
稿を、第7走査ミラー/3と一体に構成した照明ランプ
/Aにより照射し、その反射光を第1走査ミラー/3お
よび第コ走査ミラー/りにより走査する。なお、第1走
査ミラー/Sと第コ走査ミラーnとは、/二了の速度比
にて走行することにより、レンズ/gの前方の光路長を
常時一定に保持し、た状態にて原稿を走査する。
図に示す。図示の複写装置においては、CdS光導電体
を用いた三層構成の感光体を表面に有するドラム//を
軸/コにより回転′可能に軸支し、複写命令に応じて矢
印13の方向に回転させる。そのドラムl/が所定位置
まで回転すると、原稿台ガラス板llI上に載置した原
稿を、第7走査ミラー/3と一体に構成した照明ランプ
/Aにより照射し、その反射光を第1走査ミラー/3お
よび第コ走査ミラー/りにより走査する。なお、第1走
査ミラー/Sと第コ走査ミラーnとは、/二了の速度比
にて走行することにより、レンズ/gの前方の光路長を
常時一定に保持し、た状態にて原稿を走査する。
原稿の反射光像は、レンズ/g、第3ミラー/9および
第グミラー〃を順次に介して嵩光部コ/にてドラムll
上に結像する。ドラム/lは、−成帯電器22により例
えば子種性に帯電した後に、露光部コ/にて照明ランプ
/6により照射して形成した反射光像 ゛により
スリット露光され、それと同時に、Ac1しくは一次電
光とは逆極性の例えば−極性にて除電器、23により除
電し、たりえで、さらに、全面露光ランプHにより全面
露光[1,その表面上に高コントラストの静電潜像を形
成l、ついで、現像器Jによりトナー像に可視化する。
第グミラー〃を順次に介して嵩光部コ/にてドラムll
上に結像する。ドラム/lは、−成帯電器22により例
えば子種性に帯電した後に、露光部コ/にて照明ランプ
/6により照射して形成した反射光像 ゛により
スリット露光され、それと同時に、Ac1しくは一次電
光とは逆極性の例えば−極性にて除電器、23により除
電し、たりえで、さらに、全面露光ランプHにより全面
露光[1,その表面上に高コントラストの静電潜像を形
成l、ついで、現像器Jによりトナー像に可視化する。
一方、カセット、24−/も[7くはコロ−2内の転写
紙、27−/もI5.くけ27−2を給紙ローラ、2g
−/もしくはコざ−コにより機内に送給し、第1vシy
、pry−ラ、l?−/もしくは、29’−,2により
概略のタイミングをとり、光学系の特定通過位置を検知
するセンサ3qにより得た信号に応動する第コレジスタ
ローラ3θにより正確なタイミングをとって、感光ドラ
ム//方向に送出して、その転写紙とトナー像との先端
を相互に一致させる。
紙、27−/もI5.くけ27−2を給紙ローラ、2g
−/もしくはコざ−コにより機内に送給し、第1vシy
、pry−ラ、l?−/もしくは、29’−,2により
概略のタイミングをとり、光学系の特定通過位置を検知
するセンサ3qにより得た信号に応動する第コレジスタ
ローラ3θにより正確なタイミングをとって、感光ドラ
ム//方向に送出して、その転写紙とトナー像との先端
を相互に一致させる。
ついで、転写帯電器31とドラム//との間を転写紙コ
アが通過する間に、ドラムll上のトナー像を転写紙2
7上に転写する。その転写の終了後に、転写紙コクを搬
送ベルト3コに案内し、さらに、定着ローラ対33−
/ 、、?J−)、に導いて加圧、加熱によりトナー像
を定着[−5た後に、トレー3ケに排出する。
アが通過する間に、ドラムll上のトナー像を転写紙2
7上に転写する。その転写の終了後に、転写紙コクを搬
送ベルト3コに案内し、さらに、定着ローラ対33−
/ 、、?J−)、に導いて加圧、加熱によりトナー像
を定着[−5た後に、トレー3ケに排出する。
また、転写終了後のドラム/lは、弾性ブレードにより
構成したクリーニングブレード3Sによりその表面を清
掃したうえで次回の複写動作に移行する。
構成したクリーニングブレード3Sによりその表面を清
掃したうえで次回の複写動作に移行する。
また、以上の画像形成サイクルをその各動作時点にて制
御するために、ドラム//の回転、とともに回転するク
ロック盤//aのクロック点を光学的に検知するセンサ
//bによりドラムクロックツ(ルスDOKを発生させ
る。
御するために、ドラム//の回転、とともに回転するク
ロック盤//aのクロック点を光学的に検知するセンサ
//bによりドラムクロックツ(ルスDOKを発生させ
る。
さらに、上述の画像形成サイクルに先立って行なう動作
サイクルとし、て、電源スイッチ開S投入後にドラム/
/を回転させ、前露光ランプ2:13およびAC前除電
器:1ココ等によりドラム11表面上の残存電荷や残存
潜像を消去するとともに、クリーニングローラ、クリー
ニングブレード3Sにより清掃する前回転サイクルを行
なう。この前回転サイクルは、ドラム/1表面上の感光
層の感度を適正に保持するとともに清浄な面上に儂形成
を行ない得るようにする準備動作であり、上述したドラ
ムl/の前回転数乃至時間は種々の条件に応じて自動的
に変化させ得る°ようにする。
サイクルとし、て、電源スイッチ開S投入後にドラム/
/を回転させ、前露光ランプ2:13およびAC前除電
器:1ココ等によりドラム11表面上の残存電荷や残存
潜像を消去するとともに、クリーニングローラ、クリー
ニングブレード3Sにより清掃する前回転サイクルを行
なう。この前回転サイクルは、ドラム/1表面上の感光
層の感度を適正に保持するとともに清浄な面上に儂形成
を行ない得るようにする準備動作であり、上述したドラ
ムl/の前回転数乃至時間は種々の条件に応じて自動的
に変化させ得る°ようにする。
一方、数キー7コにより設定した枚数の複写サイクルが
終了した後の後処理サイクルとり、で、ドラムl/を数
回回転させてAC?J電器J3等によりその表面上の残
留電荷−や残存潜像を除去し1、ドラム/ゾの表面を清
浄化する後回転サイクルがあり、ドラムl/を静電的、
物理的に清掃;7て次回の複写動作に備える。
終了した後の後処理サイクルとり、で、ドラムl/を数
回回転させてAC?J電器J3等によりその表面上の残
留電荷−や残存潜像を除去し1、ドラム/ゾの表面を清
浄化する後回転サイクルがあり、ドラムl/を静電的、
物理的に清掃;7て次回の複写動作に備える。
さらに、センサ群JA’ 、 、??によ秒、上段カセ
ット、24 A、下段力セラ) 、IABから送給する
転写紙コアの給紙ミス、斜行紙送り等を検出するととも
に、センサ3gにより転写部近傍における給紙のジャム
を検出し、また、センサ39により定着部近傍におけル
給紙のジャムを検出へするが、これらの各センサは、転
写紙27の通過時に受ける転写紙27からの反射光を検
出し2て検知出力信号を形成するものである。
ット、24 A、下段力セラ) 、IABから送給する
転写紙コアの給紙ミス、斜行紙送り等を検出するととも
に、センサ3gにより転写部近傍における給紙のジャム
を検出し、また、センサ39により定着部近傍におけル
給紙のジャムを検出へするが、これらの各センサは、転
写紙27の通過時に受ける転写紙27からの反射光を検
出し2て検知出力信号を形成するものである。
つぎに、本発明の一実施例である複写装置の電源電圧異
常発生時における動作の態様を第一図乃至第S図を参照
し7て説明する。
常発生時における動作の態様を第一図乃至第S図を参照
し7て説明する。
まず、第1図示のような、構成の複写装置を制御する電
気回路のうち本発明に関連する要部の概略構成の例を第
一図に示す。図示の回路構成においては、AC電源に接
続【、た電源プラグPからメインスイッチSW/を介し
てAC電源電圧を、図示のとお妙、各AC負荷AL、
メインモータM、露光ランプL1高圧トランスT1定
着ヒータH等に供給してあり、各負荷M、L、T、H,
・・・、Lにはオンオフ制[1子と[、てソリッドステ
ートリレーSSR/ 、 SSR:i、 SSR,?
、 88RII、・・・、 5SRnをそれぞれ接続l
−である。さらに、複写装置の制御部に電源電圧を供給
するDC安定化電源回路PS/ 。
気回路のうち本発明に関連する要部の概略構成の例を第
一図に示す。図示の回路構成においては、AC電源に接
続【、た電源プラグPからメインスイッチSW/を介し
てAC電源電圧を、図示のとお妙、各AC負荷AL、
メインモータM、露光ランプL1高圧トランスT1定
着ヒータH等に供給してあり、各負荷M、L、T、H,
・・・、Lにはオンオフ制[1子と[、てソリッドステ
ートリレーSSR/ 、 SSR:i、 SSR,?
、 88RII、・・・、 5SRnをそれぞれ接続l
−である。さらに、複写装置の制御部に電源電圧を供給
するDC安定化電源回路PS/ 。
PRコには、低圧トランスTIを介り、ダイオードブリ
ッジD/ 、 D、2およびコンデンサO/ 、 0.
2によりAC電源電圧を整流した直流電圧をそれぞれ供
給して安定化し、ソレノイド、クラッチ等のDC負荷に
対する直流電源電圧VIN(−1,211V ’)およ
び制御回路電源電圧Vcc (千古V)を取出!−であ
る。
ッジD/ 、 D、2およびコンデンサO/ 、 0.
2によりAC電源電圧を整流した直流電圧をそれぞれ供
給して安定化し、ソレノイド、クラッチ等のDC負荷に
対する直流電源電圧VIN(−1,211V ’)およ
び制御回路電源電圧Vcc (千古V)を取出!−であ
る。
また、ダイオードブリッジD−の入力側から取出したA
C電源電圧を電源モニタPMのダイオードDJ 、 D
41によV両波整流し、抵抗R/、コンデンサ03によ
り平滑化して、抵抗R3を介し、コンパレータQコの十
端子に供給する。そのコンパレータ出力の一端子には、
抵抗R3、Inにより分圧した130安定化電源回路P
Sコの出力電、圧を供給する。出力端子は抵抗Rjを介
【−1てDO安定化電源回路PS、2の出力軍、 JE
を供給されるダイオードD3に接続するととも化、入カ
ポ−) PRの端子P13/に接続する。なお、ダイオ
ードD、? 、 D+ 、コンデンサQ、?、[抗R/
〜R,tおよびコンパレータQコは、AC電源モニタ回
路PMを構成する。ここで、平滑回路をなすコンデンサ
【]3け、通常の平滑回路におはるより小さい零敗に1
.、で、入力A−0亀源電、圧の低下、瞬断等の異常状
態への変動に十分速く応動1.得るように【7である。
C電源電圧を電源モニタPMのダイオードDJ 、 D
41によV両波整流し、抵抗R/、コンデンサ03によ
り平滑化して、抵抗R3を介し、コンパレータQコの十
端子に供給する。そのコンパレータ出力の一端子には、
抵抗R3、Inにより分圧した130安定化電源回路P
Sコの出力電、圧を供給する。出力端子は抵抗Rjを介
【−1てDO安定化電源回路PS、2の出力軍、 JE
を供給されるダイオードD3に接続するととも化、入カ
ポ−) PRの端子P13/に接続する。なお、ダイオ
ードD、? 、 D+ 、コンデンサQ、?、[抗R/
〜R,tおよびコンパレータQコは、AC電源モニタ回
路PMを構成する。ここで、平滑回路をなすコンデンサ
【]3け、通常の平滑回路におはるより小さい零敗に1
.、で、入力A−0亀源電、圧の低下、瞬断等の異常状
態への変動に十分速く応動1.得るように【7である。
またがって、AG電i1’i、 11.圧が正常状態に
あれば、そのAC電源電圧を整流1.で印加L7たコン
パレータQjの十端子の方が、DC安定化電源回回路S
2からの基準直流電圧を分圧し、て印加した一端子より
高電位にあり、コンパレータQ、2の出力端子は高論理
t/ベベルとなるが、AC電源電圧の低下、瞬断等の異
常状態が発生するとコンパレータQλの入力側の相対電
位が逆転するので、コンパレータQ、2の出力端子は低
論理レベルLとなる。A(3電源モニタ回路PMにおい
て、R/〜R3は抵抗である。
あれば、そのAC電源電圧を整流1.で印加L7たコン
パレータQjの十端子の方が、DC安定化電源回回路S
2からの基準直流電圧を分圧し、て印加した一端子より
高電位にあり、コンパレータQ、2の出力端子は高論理
t/ベベルとなるが、AC電源電圧の低下、瞬断等の異
常状態が発生するとコンパレータQλの入力側の相対電
位が逆転するので、コンパレータQ、2の出力端子は低
論理レベルLとなる。A(3電源モニタ回路PMにおい
て、R/〜R3は抵抗である。
一方、上述した各電圧を供給1て本発明複写装置の制御
部をなすコントローラQ、/は、周知のワンチップマイ
クロコンピュータをもって構成でき、所要の制御プログ
ラムをあらかじめ格納【7であるリードオンリメモリR
OM 、各種データを記憶させであるランダムアクセス
メモリRAM bよびアキュムレータACOと各種の制
御用信号を入出力する入出力ボートからなっている。な
お、各入力ボートPA 、 PR、PC、PDおよび各
出力ボートPF、PF。
部をなすコントローラQ、/は、周知のワンチップマイ
クロコンピュータをもって構成でき、所要の制御プログ
ラムをあらかじめ格納【7であるリードオンリメモリR
OM 、各種データを記憶させであるランダムアクセス
メモリRAM bよびアキュムレータACOと各種の制
御用信号を入出力する入出力ボートからなっている。な
お、各入力ボートPA 、 PR、PC、PDおよび各
出力ボートPF、PF。
pG、 PH、PIはいずれもグピットずつに構成(、
である。し、かじで、入力ボートPAは、複写操作に必
要な各種のキー人力、例えば忰写枚数の設定、力士ット
選択、複写ボタン操作等を入力するものであり、また、
入力ボートPBの端子P13/にけ上述した電源モニタ
のコンパレータ出力を接続し2、端子PB、2には前述
【た紙検知センサ3A 、 、?7の検知出力、端子P
)3J lこけ紙検知セン1り“、?古の検知出力、端
子pBaには紙検知センサtioの検知出力をそれぞ台
接続する。各紙検知センサJ6.37 、3k 、 1
70は、いずれも同一回路構成と1、図示のとおりに、
発光ダイオードLlとホトトランジスタPTRを用いた
反射型センサを用いることができる。紙検知に応動した
ホトトランジスタPTFIが出力トランジスタOTRを
駆動して形成I5た低論理レベルの検知出力を入力d’
−)PBに供給1−5常時は入力ボートPBの端子を高
論理レベルにする。なお、他の入カポ−)PC,PDに
は、複写制御に必要な他のセンーリ゛出力やタイミング
信号等の複写制御人力00Iを供給する。
である。し、かじで、入力ボートPAは、複写操作に必
要な各種のキー人力、例えば忰写枚数の設定、力士ット
選択、複写ボタン操作等を入力するものであり、また、
入力ボートPBの端子P13/にけ上述した電源モニタ
のコンパレータ出力を接続し2、端子PB、2には前述
【た紙検知センサ3A 、 、?7の検知出力、端子P
)3J lこけ紙検知セン1り“、?古の検知出力、端
子pBaには紙検知センサtioの検知出力をそれぞ台
接続する。各紙検知センサJ6.37 、3k 、 1
70は、いずれも同一回路構成と1、図示のとおりに、
発光ダイオードLlとホトトランジスタPTRを用いた
反射型センサを用いることができる。紙検知に応動した
ホトトランジスタPTFIが出力トランジスタOTRを
駆動して形成I5た低論理レベルの検知出力を入力d’
−)PBに供給1−5常時は入力ボートPBの端子を高
論理レベルにする。なお、他の入カポ−)PC,PDに
は、複写制御に必要な他のセンーリ゛出力やタイミング
信号等の複写制御人力00Iを供給する。
一方、コントローラQ/の出力ボートPEからはキーK
EYの操作に対するタイミング信号が出力さノ1、その
タイミングで■Y大入力入力ポート PAに送出する。
EYの操作に対するタイミング信号が出力さノ1、その
タイミングで■Y大入力入力ポート PAに送出する。
出力ボートPF、け、セグメントデコーダQ3を介L7
て複写枚数(+toPY )およびセット枚数(S[I
:T)を表示するセグメント表示器DSP・ +、gH
+。
て複写枚数(+toPY )およびセット枚数(S[I
:T)を表示するセグメント表示器DSP・ +、gH
+。
に接続する。出力ボートPGの端子PG/け増幅器とし
てのトランジスタアレーA/を介して定着ヒータ制御回
路THOのコンパレータQ、りの出力端子に接続する。
てのトランジスタアレーA/を介して定着ヒータ制御回
路THOのコンパレータQ、りの出力端子に接続する。
このコンパレータQ、4=の一端子には、定着ヒータH
に結合り、たサーミスタTHの温度検出出力電圧を供給
して、子端子に供給また基準直流電圧VBの抵抗R7と
Rざとによる分圧値と比較し、定着ヒータHが所定の温
度に達するとコンパレータQJの出力が低論理レベルL
になるように構53t L、である。そのコンパレータ
出力は、トランジスタアレーA6を介L2て定着ヒータ
Hを付勢するシリコン整流器SSR+に接続する。コ〕
・パレータQ&の出力が低論理レベルLになると、ソリ
ッドステートリレー5SRIIがオフとなり、定着ヒー
タHをオフとするとともに、定着ヒータHが所定温度よ
り下ると、コンパレータQlの出力が高論理レベルとな
り、ソリッドステートリレー5SRIIを駆動して定着
ヒニタHを所定温度まで加熱させる。なお、コンパレー
タQ4(の出カバコントローラQ/の入カポ−) PC
の端子PCIにも接続I7て、コントローラ見/にて定
着ヒータHの加熱状態を判別j−得るようにする。捷た
。前述したように、コンパレータq4cの出力には、コ
ントローラQ/の出力+H−)端子P()/をトランジ
スタアレーA/を介(て接続り、であるので、コンパレ
ータ出力の出力が高論理l/ベルHとなって定着ヒータ
Hの加熱中に、コントローラQ/の出力ボート端子PG
/が高論理レベルHとなると定着ヒータHの加熱を促進
させて急速に温度上昇させ、強制的にオフとすることが
できる。定着ヒータ制御回路THOにおいで、R4−R
9は抵抗である。
に結合り、たサーミスタTHの温度検出出力電圧を供給
して、子端子に供給また基準直流電圧VBの抵抗R7と
Rざとによる分圧値と比較し、定着ヒータHが所定の温
度に達するとコンパレータQJの出力が低論理レベルL
になるように構53t L、である。そのコンパレータ
出力は、トランジスタアレーA6を介L2て定着ヒータ
Hを付勢するシリコン整流器SSR+に接続する。コ〕
・パレータQ&の出力が低論理レベルLになると、ソリ
ッドステートリレー5SRIIがオフとなり、定着ヒー
タHをオフとするとともに、定着ヒータHが所定温度よ
り下ると、コンパレータQlの出力が高論理レベルとな
り、ソリッドステートリレー5SRIIを駆動して定着
ヒニタHを所定温度まで加熱させる。なお、コンパレー
タQ4(の出カバコントローラQ/の入カポ−) PC
の端子PCIにも接続I7て、コントローラ見/にて定
着ヒータHの加熱状態を判別j−得るようにする。捷た
。前述したように、コンパレータq4cの出力には、コ
ントローラQ/の出力+H−)端子P()/をトランジ
スタアレーA/を介(て接続り、であるので、コンパレ
ータ出力の出力が高論理l/ベルHとなって定着ヒータ
Hの加熱中に、コントローラQ/の出力ボート端子PG
/が高論理レベルHとなると定着ヒータHの加熱を促進
させて急速に温度上昇させ、強制的にオフとすることが
できる。定着ヒータ制御回路THOにおいで、R4−R
9は抵抗である。
ツキニ、コントローラQ/の出力ホートi子PGjはト
ランジスタアレーA、2を介してメインモータM用ソリ
ッドステートリレーSIR/に、出カポ−) 端子PG
、?はトランジスタアレーA3を介1−て露光ランプL
用シリコン整流器SSR,2に、出カポ−) 端子Pa
rtはトランジスタアレーAJを介して高圧トランスT
用ソリッドステートリレーSSR,?にそれぞれ接続す
る。出力ボートHの端子PH/は、トランジスタアレー
A5を介し、電源電圧の低下、瞬断等に対する警告1’
ALMに接続する。また、他の出力ボート端子PR,
2〜PI(4’および出力ボートPIからは、他の複写
制御に必要な給紙タイミング、光学系駆動その他の駆動
出力信号等の複写側6111出力CCOを出力する。ま
た、前述L7だドラムクロックパルスnCKをコントロ
ーラQ/の割込端子INTに接続1〜て、画儂形成用複
写制御のタイミング信号を発生させる。
ランジスタアレーA、2を介してメインモータM用ソリ
ッドステートリレーSIR/に、出カポ−) 端子PG
、?はトランジスタアレーA3を介1−て露光ランプL
用シリコン整流器SSR,2に、出カポ−) 端子Pa
rtはトランジスタアレーAJを介して高圧トランスT
用ソリッドステートリレーSSR,?にそれぞれ接続す
る。出力ボートHの端子PH/は、トランジスタアレー
A5を介し、電源電圧の低下、瞬断等に対する警告1’
ALMに接続する。また、他の出力ボート端子PR,
2〜PI(4’および出力ボートPIからは、他の複写
制御に必要な給紙タイミング、光学系駆動その他の駆動
出力信号等の複写側6111出力CCOを出力する。ま
た、前述L7だドラムクロックパルスnCKをコントロ
ーラQ/の割込端子INTに接続1〜て、画儂形成用複
写制御のタイミング信号を発生させる。
上述のような作用をなすコントローラQ/の棒。
源端子VAには、DC安定化電源回路PSコからの安定
化整流電源電圧、および例えば電池等の補助電源Eから
の補助電源電圧を互いに逆流を防ぐためのダイオードD
3およびD6を介して共通に供給する。なお、補助電源
電圧Eは安定化整流電源電圧Vooよりわずかに低い電
圧値に設定し、整流電源電圧VOOが正常に出力きれて
いる状態においてけ補助電源Eには1.力消費がないよ
うにしておく。コントローラQ/に供給したかが7Y1
1!源電圧V^は、前述した電源モニタ回路PMおよび
警告表示器ALMに供給される整流電源゛電圧VOOと
共通のものであり、AO′t!を原電圧の低下や瞬断等
の異常状態剤発生すれば、コントローラQ/とともにそ
れらの電源モニタ回路PMおよび警告表示器ALMにも
補助策#Eからの補助電源電圧が供給さねて、そハぞね
の正常動作を維持し得るように構成しである。なお、上
述しまたトランジスタアレーA/〜AAけ第:lA図に
示すように抵抗R/f〜R/AとトランジスタTR/お
よびTR2で構成できる。
化整流電源電圧、および例えば電池等の補助電源Eから
の補助電源電圧を互いに逆流を防ぐためのダイオードD
3およびD6を介して共通に供給する。なお、補助電源
電圧Eは安定化整流電源電圧Vooよりわずかに低い電
圧値に設定し、整流電源電圧VOOが正常に出力きれて
いる状態においてけ補助電源Eには1.力消費がないよ
うにしておく。コントローラQ/に供給したかが7Y1
1!源電圧V^は、前述した電源モニタ回路PMおよび
警告表示器ALMに供給される整流電源゛電圧VOOと
共通のものであり、AO′t!を原電圧の低下や瞬断等
の異常状態剤発生すれば、コントローラQ/とともにそ
れらの電源モニタ回路PMおよび警告表示器ALMにも
補助策#Eからの補助電源電圧が供給さねて、そハぞね
の正常動作を維持し得るように構成しである。なお、上
述しまたトランジスタアレーA/〜AAけ第:lA図に
示すように抵抗R/f〜R/AとトランジスタTR/お
よびTR2で構成できる。
つぎ(こ、上述(−7だ第2図示の複写装置電気回路に
おける入力AC電源電圧の瞬断および低下発生時の電圧
波形の例とコンパレータ04からの電源モニタ回路1の
出力信号波形とを互いに対応させて第3図に示す。図示
のように、ACt#電圧が正常の状態においては、電源
モ:″夕回路PMからは高論理レベルHの出力信号が薔
ら幻、電圧低F+瞬断などの異常状態においては、低論
理レベルLの出力信号が111らねる。
おける入力AC電源電圧の瞬断および低下発生時の電圧
波形の例とコンパレータ04からの電源モニタ回路1の
出力信号波形とを互いに対応させて第3図に示す。図示
のように、ACt#電圧が正常の状態においては、電源
モ:″夕回路PMからは高論理レベルHの出力信号が薔
ら幻、電圧低F+瞬断などの異常状態においては、低論
理レベルLの出力信号が111らねる。
つぎに、第1図示の捨写パ鏡消を駆動する第2図示の電
気回路のフローチャートを第7図および第S図に分けて
示す。図示のフローチャートにおいては、m源スイッチ
SW/を投入15たパワーオンにタメモリ用ランダムア
クセスメモリl(AMをクリアし、つぎのステツフーコ
にて複写設定枚数、複写開始指示、カセット選択等のキ
ー人力を処理するとともに複写設定枚数表示用セグメン
ト表示器DSPを点灯し、カセットサイズ等の操作表示
などの処理を行ない、ステップ3に移行する。そのステ
ップ3においては、第3図に別途示すサブルーチンによ
り電源モニタおよび処理を行なう、7その第3図示の電
源モニタ用サブルーチンにおいては、まず、ステップS
θにて、入力AOi源電圧電圧正常に入力されているか
否かを入カポ−) PBの端子PB/についてチェック
する。前述したように入力AO電源電圧が正常状態にあ
るときには入力ポート端子PB/に供給した電源モニタ
出力信号が高論理レベルHになっているので、ステップ
SθにてYESとなり、直ちに第ダ図示のメインルーチ
ンに復帰し、ステップダに移行するが、入力AC電源電
圧が低下、瞬断等の異常状態にあるときには、入力ポー
ト端子PB/が低論理レベルLになっているので、ステ
ップSOにてNoとなり、ステップに/に移行する、そ
のステップS/においては、コントローラQ/に内蔵1
7たタイマTMを、例えば電源ザイクルkOH7のダザ
イクル分tornsに設定する。このタイマ設定時間は
、AC電源、DC安定化電源回路PS/ 、 PSコ、
複写装置の駆動形式等に応じて任意所望の値に設定する
ことができる。ついで、ステップ見にて、そのタイマの
計時を、コントローラQ/の内部クロック信号に基づい
て開始し、ついで、ステップS3にて、タイマTMの計
時が終了したか否かをチェックし、NOであればステッ
プ37に移行して入力AO′wL源電圧電圧態を再度チ
ェックする。したがって、タイマTMの計時終了後にお
いても入力A、(3電源電圧がまた正常状態に復帰11
.ていなければ、再度、ステップ!;、2 、 kJ
、 j−7を順次に経由してタイマTMの計時をそのま
ま継続し、ステップ(3にてタイマTMの計時が終了す
ると、ステップkQに移行Eて、電源異常を示すフラッ
グF/Bを設定し1、ステップ3Sにて、警告表示器A
、LMを点灯させるように出力ボート端子P)l/を設
定するとともに、定着ヒータHをオフとするように出力
ボート端子PG/を設定したうえで、ステップ見に移行
する。そのステップ3Aにおいては、それらの出力ボー
ト端子PR/ 、 PG/以外の出力ボート端子をすべ
てリセットする。したがって、装置の複写動作中におい
ては、メインモータ、露光ランプ等を直ちにオフ状態に
して、入力AO@、源の電圧低下、瞬断等の異常状態に
て誤動作をするなどして複写装置に損害を与えないよう
にする。
気回路のフローチャートを第7図および第S図に分けて
示す。図示のフローチャートにおいては、m源スイッチ
SW/を投入15たパワーオンにタメモリ用ランダムア
クセスメモリl(AMをクリアし、つぎのステツフーコ
にて複写設定枚数、複写開始指示、カセット選択等のキ
ー人力を処理するとともに複写設定枚数表示用セグメン
ト表示器DSPを点灯し、カセットサイズ等の操作表示
などの処理を行ない、ステップ3に移行する。そのステ
ップ3においては、第3図に別途示すサブルーチンによ
り電源モニタおよび処理を行なう、7その第3図示の電
源モニタ用サブルーチンにおいては、まず、ステップS
θにて、入力AOi源電圧電圧正常に入力されているか
否かを入カポ−) PBの端子PB/についてチェック
する。前述したように入力AO電源電圧が正常状態にあ
るときには入力ポート端子PB/に供給した電源モニタ
出力信号が高論理レベルHになっているので、ステップ
SθにてYESとなり、直ちに第ダ図示のメインルーチ
ンに復帰し、ステップダに移行するが、入力AC電源電
圧が低下、瞬断等の異常状態にあるときには、入力ポー
ト端子PB/が低論理レベルLになっているので、ステ
ップSOにてNoとなり、ステップに/に移行する、そ
のステップS/においては、コントローラQ/に内蔵1
7たタイマTMを、例えば電源ザイクルkOH7のダザ
イクル分tornsに設定する。このタイマ設定時間は
、AC電源、DC安定化電源回路PS/ 、 PSコ、
複写装置の駆動形式等に応じて任意所望の値に設定する
ことができる。ついで、ステップ見にて、そのタイマの
計時を、コントローラQ/の内部クロック信号に基づい
て開始し、ついで、ステップS3にて、タイマTMの計
時が終了したか否かをチェックし、NOであればステッ
プ37に移行して入力AO′wL源電圧電圧態を再度チ
ェックする。したがって、タイマTMの計時終了後にお
いても入力A、(3電源電圧がまた正常状態に復帰11
.ていなければ、再度、ステップ!;、2 、 kJ
、 j−7を順次に経由してタイマTMの計時をそのま
ま継続し、ステップ(3にてタイマTMの計時が終了す
ると、ステップkQに移行Eて、電源異常を示すフラッ
グF/Bを設定し1、ステップ3Sにて、警告表示器A
、LMを点灯させるように出力ボート端子P)l/を設
定するとともに、定着ヒータHをオフとするように出力
ボート端子PG/を設定したうえで、ステップ見に移行
する。そのステップ3Aにおいては、それらの出力ボー
ト端子PR/ 、 PG/以外の出力ボート端子をすべ
てリセットする。したがって、装置の複写動作中におい
ては、メインモータ、露光ランプ等を直ちにオフ状態に
して、入力AO@、源の電圧低下、瞬断等の異常状態に
て誤動作をするなどして複写装置に損害を与えないよう
にする。
一方、前述したタイマ計時ルーチンのステップに、2
、 !、3およびS7において所定の計時途中にてA(
+電源が正常状態に復帰した場合には、ステップS7に
てYESとなり、ステップsgに移行して計時中のタイ
マTMをリセットしたうえで、メインルーチンに戻る。
、 !、3およびS7において所定の計時途中にてA(
+電源が正常状態に復帰した場合には、ステップS7に
てYESとなり、ステップsgに移行して計時中のタイ
マTMをリセットしたうえで、メインルーチンに戻る。
すなわち、入力AC電源電圧の異常状態を検出l−てか
ら所定の時間の経過途中にて電源電圧が正常状態に復帰
した場合には、異常状態の発生と判断させないようlこ
動作し、電源電圧の瞬断が極めて短かい時間内に終って
実際には何ら障害が生じなかうた場合にも異常事態の発
生と判断して正常な複写動作が中断されるのを防止する
ようにし、である。なお、上述し、たところでは、タイ
マTMの計時時間長によって上述のような誤判断防止を
行な一つなが、電源異常信号の発生回数を計数1〜で所
定計数値以内の正常復帰に対【2て誤判断を防止するよ
うにすることもできる。
ら所定の時間の経過途中にて電源電圧が正常状態に復帰
した場合には、異常状態の発生と判断させないようlこ
動作し、電源電圧の瞬断が極めて短かい時間内に終って
実際には何ら障害が生じなかうた場合にも異常事態の発
生と判断して正常な複写動作が中断されるのを防止する
ようにし、である。なお、上述し、たところでは、タイ
マTMの計時時間長によって上述のような誤判断防止を
行な一つなが、電源異常信号の発生回数を計数1〜で所
定計数値以内の正常復帰に対【2て誤判断を防止するよ
うにすることもできる。
以上の電源モニタサブルーチンを終了すると、ステップ
3からステップlに移り、フラッグF/Bをチェックし
て、電源に異常状態があるか否かを判断し、仮に、ステ
ップ3において電源モニタ回路PMにより電源の異常状
卯を検出I−2た結果、フラッグF/B = /となっ
ていた場合にはステップgに移行し、電源モニタ回路P
Mの検出出力に応じて電源が正常状態に復帰l、たか否
かをチェックし、正常状態に復帰していない場合には、
ステップグとステップtとの過程を電源が正常状態に復
帰するまで繰返す。ついで、市、源が正常状態に復帰す
ると、ステソプデにて7ラツクF/Bをリセットし、さ
らに、ステップ/θおよびl/にて警告表示器ALMを
オフにすべき出力ボート端子PH/iリセットするとと
もに、定着ヒータHをオンにすべき出力ポート端子PG
/をリセットし、さらに、ステップダを経てステップj
に移行する。そのステップ3においては、ストップモー
ドであるか否か、例えばカセットの紙の有無、ジャム等
の有無をチェックし、ストップモードでない場合にはス
テップ乙に移行し、て、入力ボート端子PC/に供給し
、である定着ヒータコントロール回路THOからの制御
信号に応じて定着ヒータHが所定の定着温度に達[7て
いるか否かをチェックし、所定の定着温度に達している
場合には、ステップ?に移行17て複写指令ボタンが押
下されたか否かをチェックする。
3からステップlに移り、フラッグF/Bをチェックし
て、電源に異常状態があるか否かを判断し、仮に、ステ
ップ3において電源モニタ回路PMにより電源の異常状
卯を検出I−2た結果、フラッグF/B = /となっ
ていた場合にはステップgに移行し、電源モニタ回路P
Mの検出出力に応じて電源が正常状態に復帰l、たか否
かをチェックし、正常状態に復帰していない場合には、
ステップグとステップtとの過程を電源が正常状態に復
帰するまで繰返す。ついで、市、源が正常状態に復帰す
ると、ステソプデにて7ラツクF/Bをリセットし、さ
らに、ステップ/θおよびl/にて警告表示器ALMを
オフにすべき出力ボート端子PH/iリセットするとと
もに、定着ヒータHをオンにすべき出力ポート端子PG
/をリセットし、さらに、ステップダを経てステップj
に移行する。そのステップ3においては、ストップモー
ドであるか否か、例えばカセットの紙の有無、ジャム等
の有無をチェックし、ストップモードでない場合にはス
テップ乙に移行し、て、入力ボート端子PC/に供給し
、である定着ヒータコントロール回路THOからの制御
信号に応じて定着ヒータHが所定の定着温度に達[7て
いるか否かをチェックし、所定の定着温度に達している
場合には、ステップ?に移行17て複写指令ボタンが押
下されたか否かをチェックする。
このステップ7までの過程がいわゆるスタンバイサイク
ルであり、このスタンバイサイクル中に前述したような
入力AO電源の電圧低下、瞬断等の異常状態が発生;7
ても、その電源の異常状態が解消しさえすれば、それま
での過程に引続いてスタンバイサイクルを継続させ、何
ら支障は生じない。
ルであり、このスタンバイサイクル中に前述したような
入力AO電源の電圧低下、瞬断等の異常状態が発生;7
ても、その電源の異常状態が解消しさえすれば、それま
での過程に引続いてスタンバイサイクルを継続させ、何
ら支障は生じない。
つぎに、ステップ7にて複写指令ボタンが押下されると
、ステップノコに移行して、複写動作を開始させるため
に、出力ポート端子PG2をセットしてメインモータM
をオンさせ、さらに、出力ポート端子PGJをセット1
て高圧トランスTをオンさきたうえでステップ/、?に
移行する。そのステップ/Jにおいては、再度、ステッ
プ31こおけると同様の電源モニタサブルーチンを行な
い、ついで、ステップIQにて電源の異常状態があるか
否かをフラッグF/)]によってチェックし、蜜、源の
異常状態が発生している場合には、その電源モニタサブ
ルーチン内において、=lントTコーラQ、/の各出力
ポートをすべてリセットして、複写動作を直ちに停止さ
せ、警告表示器ALMおよび定着ヒータHをオフに11
図示のとおりにステップ29に移行する。また、ステッ
プ/4’にてフラッグF/Bをチェックした結果、電源
の異常状態が発生1〜てぃない場合には、ステップノ3
に移行し、で、複写前回転処理、すなわち、感光体の前
クリーニング処理を行ない、ついで、ステップ/6イご
てその前回転処理が終了したが否かをチェックする。し
かして、前回転処理が終了している場合には、ステップ
/7にて転写紙をカセットから搬出させるための給紙制
御処理を行ない、ついで、ステップlIfおよびlりに
て、電源モニタによる電源異常検出の有無をフラッグF
/Bによりチェックし、電源異常が検出きれていなけれ
ばステップ3に移行して複写制御処理、すなわち。
、ステップノコに移行して、複写動作を開始させるため
に、出力ポート端子PG2をセットしてメインモータM
をオンさせ、さらに、出力ポート端子PGJをセット1
て高圧トランスTをオンさきたうえでステップ/、?に
移行する。そのステップ/Jにおいては、再度、ステッ
プ31こおけると同様の電源モニタサブルーチンを行な
い、ついで、ステップIQにて電源の異常状態があるか
否かをフラッグF/)]によってチェックし、蜜、源の
異常状態が発生している場合には、その電源モニタサブ
ルーチン内において、=lントTコーラQ、/の各出力
ポートをすべてリセットして、複写動作を直ちに停止さ
せ、警告表示器ALMおよび定着ヒータHをオフに11
図示のとおりにステップ29に移行する。また、ステッ
プ/4’にてフラッグF/Bをチェックした結果、電源
の異常状態が発生1〜てぃない場合には、ステップノ3
に移行し、で、複写前回転処理、すなわち、感光体の前
クリーニング処理を行ない、ついで、ステップ/6イご
てその前回転処理が終了したが否かをチェックする。し
かして、前回転処理が終了している場合には、ステップ
/7にて転写紙をカセットから搬出させるための給紙制
御処理を行ない、ついで、ステップlIfおよびlりに
て、電源モニタによる電源異常検出の有無をフラッグF
/Bによりチェックし、電源異常が検出きれていなけれ
ばステップ3に移行して複写制御処理、すなわち。
原稿の露光による感光体上の潜偉の現像、定着。
転写紙への転写を行ない記録材を形成する一連の画像形
成処理過程を実施する。さらに、ステップ、2/および
nにて電源状態のチェックを行なうが、あるいは、上述
した複写処理過程において電源状態チェックのサブルー
チンを常時打力うようにすることもできるうついで、ス
テップ2Jにおいて、操作者が設定しまた複写枚数の複
写が完了1.たか否かをチェックし、完了しておわけ、
ステップ、29にて複写後回転処理を行な−、ついで、
ステップ、2sおよびぶにて電源状伸のチェックを行方
い、さらに、ステップ27にて後回転処理が終了し、だ
が否かをチェックし、終了していた場合には、ステップ
2gにて、メインモータMおよび高圧トランスTfそれ
ぞれオフにさせる出力ボート端子PC,2、PGjをリ
セットし、ステップ29を介して再度複写スタンバイル
ーチン中のステップコに移行する。
成処理過程を実施する。さらに、ステップ、2/および
nにて電源状態のチェックを行なうが、あるいは、上述
した複写処理過程において電源状態チェックのサブルー
チンを常時打力うようにすることもできるうついで、ス
テップ2Jにおいて、操作者が設定しまた複写枚数の複
写が完了1.たか否かをチェックし、完了しておわけ、
ステップ、29にて複写後回転処理を行な−、ついで、
ステップ、2sおよびぶにて電源状伸のチェックを行方
い、さらに、ステップ27にて後回転処理が終了し、だ
が否かをチェックし、終了していた場合には、ステップ
2gにて、メインモータMおよび高圧トランスTfそれ
ぞれオフにさせる出力ボート端子PC,2、PGjをリ
セットし、ステップ29を介して再度複写スタンバイル
ーチン中のステップコに移行する。
上述した処理過程が複写ザイクルであるが、この複写−
リ”イクル中に電源の異常状態が発生した場合には、図
示のようにステップ、29に移行する。しかE2て、そ
の時点においては、前述またように、電源モニタリブル
ーチン内の処理過程として、複写動作を直ちに停止トー
させるために、メインモータM、高圧トランスTその他
の複写制御信号をオフにし、で警告表示器ALMを点幻
さぜ、定着ヒータHをオフにしであるので、ステップ2
9にてはYESとなり、ステップ30に移行1.2て、
電源が正常状態に復帰したか否かをチェックする。しか
して、電源がiE常状態に復帰1.ていた場合には、ス
テップ3/にてフラッグ)”/Bをリセットし、警告表
示器ALMを消灯さ亡るための出力ボート端子PH/を
リセットスル。この時点においでは、まだ、定着ヒータ
Hはオンさせない。ついで、ステップ3コにて、設定I
1.た枚数の複写が完了し、たか否かをチェックする。
リ”イクル中に電源の異常状態が発生した場合には、図
示のようにステップ、29に移行する。しかE2て、そ
の時点においては、前述またように、電源モニタリブル
ーチン内の処理過程として、複写動作を直ちに停止トー
させるために、メインモータM、高圧トランスTその他
の複写制御信号をオフにし、で警告表示器ALMを点幻
さぜ、定着ヒータHをオフにしであるので、ステップ2
9にてはYESとなり、ステップ30に移行1.2て、
電源が正常状態に復帰したか否かをチェックする。しか
して、電源がiE常状態に復帰1.ていた場合には、ス
テップ3/にてフラッグ)”/Bをリセットし、警告表
示器ALMを消灯さ亡るための出力ボート端子PH/を
リセットスル。この時点においでは、まだ、定着ヒータ
Hはオンさせない。ついで、ステップ3コにて、設定I
1.た枚数の複写が完了し、たか否かをチェックする。
1なわち、複写動作中に電源が異常状態となって直ちに
複写動作を停止させた場合、設定枚数の複写がすべて終
了[7て転写紙が排出されていると、搬送路内に転写紙
が残留していないが、設定枚数の複写が途中であると、
転写紙が機内に残留し、てお秒、搬送路が長い複写機で
あJlば何枚もの転写紙が牟送路内に残留り、、さらに
、定着ヒータHに挾まったit残留してし、まう場合も
生ずる。
複写動作を停止させた場合、設定枚数の複写がすべて終
了[7て転写紙が排出されていると、搬送路内に転写紙
が残留していないが、設定枚数の複写が途中であると、
転写紙が機内に残留し、てお秒、搬送路が長い複写機で
あJlば何枚もの転写紙が牟送路内に残留り、、さらに
、定着ヒータHに挾まったit残留してし、まう場合も
生ずる。
したがって、かかる場合には、定着ヒータIIを強制的
にオフさせないと、転写紙が焼けたり、定着ローラに巻
付いて破損させるおそれがある。ついで、ステップ3コ
にて、設定枚数の複写が完了1.ていれば、ステップ3
3に移行し、メインモータMと高圧トランスTとをオン
にし、ついで、ステップ3ダにて所定の時間だけタイマ
TMを作動させ、そのタイマTMの作動が終了1.た後
tこ、ステップ3まにてメインモータMおよび高圧トラ
ンスTをオフにし、ステラフ子に戻って次回の複写スタ
ンバイルーチンに移行する。なお、ステップ、?、?
、 、741 、 、?、kにおいては、感光体のクリ
ーニング回転を所定時間行なうことlこより、感光体が
潜像形成のためlこ感光体上に所定の電位を形成する段
階の途中にて複写動作が停止ト(−で感光体の作用が停
止すると。
にオフさせないと、転写紙が焼けたり、定着ローラに巻
付いて破損させるおそれがある。ついで、ステップ3コ
にて、設定枚数の複写が完了1.ていれば、ステップ3
3に移行し、メインモータMと高圧トランスTとをオン
にし、ついで、ステップ3ダにて所定の時間だけタイマ
TMを作動させ、そのタイマTMの作動が終了1.た後
tこ、ステップ3まにてメインモータMおよび高圧トラ
ンスTをオフにし、ステラフ子に戻って次回の複写スタ
ンバイルーチンに移行する。なお、ステップ、?、?
、 、741 、 、?、kにおいては、感光体のクリ
ーニング回転を所定時間行なうことlこより、感光体が
潜像形成のためlこ感光体上に所定の電位を形成する段
階の途中にて複写動作が停止ト(−で感光体の作用が停
止すると。
感光体上の潜像が不均一になり、次の潜像形成時に記憶
像となって悪影響を及ぼすのを防止するっすなわち、本
発明複写装置直においては、複写動作の途中にて電源の
異常状態が発生(、て複写装置の動作を停止させた後に
宙、源が正常状態に復帰し、たときに、必ず、自動的に
所定時間の感光体クリーニング回転を行なうようlこ1
1.で、感光体の不均一帯w1を防止する。また、ステ
ップ、?夕にて旧)であった場合には、第S図示のステ
ップ36に移行し、メインモータMをオンさせるための
出力ボート端子PG、2をセットすz・、すなわち、前
述(たように複写動作の途中にてその動作を停止り六せ
ると転写紙が搬送路内に残留し、でいるので、メインモ
ータMをオンさせて散送機構を駆動し7、転写紙を搬送
路外に排出させる1、かかる残留転写紙排出動作をステ
ップJ7 、 、?ff 、 39にて搬送路上に設け
た紙センサにより残留転写紙がすべて排出されるのを確
認するまで継続させ、その排出が完了すると、ステップ
qθにて始めて定着ヒータHをオンさせるための出力ボ
ート端子PG/をセットする。すなわち、前述したよう
に、複写装置内の残留転写紙をすべて排出した後に定着
ヒ〜りHをオンとすることにより、残留転写紙による定
着ヒータローラや残留転写紙自体の焼損を防止する。つ
いで、ステップq/にて、感光体のクリーニング回転を
行なわさせるために高圧トランスTをオンさせ、定着器
が所定の定着温度に達したか否かをチェックする。
像となって悪影響を及ぼすのを防止するっすなわち、本
発明複写装置直においては、複写動作の途中にて電源の
異常状態が発生(、て複写装置の動作を停止させた後に
宙、源が正常状態に復帰し、たときに、必ず、自動的に
所定時間の感光体クリーニング回転を行なうようlこ1
1.で、感光体の不均一帯w1を防止する。また、ステ
ップ、?夕にて旧)であった場合には、第S図示のステ
ップ36に移行し、メインモータMをオンさせるための
出力ボート端子PG、2をセットすz・、すなわち、前
述(たように複写動作の途中にてその動作を停止り六せ
ると転写紙が搬送路内に残留し、でいるので、メインモ
ータMをオンさせて散送機構を駆動し7、転写紙を搬送
路外に排出させる1、かかる残留転写紙排出動作をステ
ップJ7 、 、?ff 、 39にて搬送路上に設け
た紙センサにより残留転写紙がすべて排出されるのを確
認するまで継続させ、その排出が完了すると、ステップ
qθにて始めて定着ヒータHをオンさせるための出力ボ
ート端子PG/をセットする。すなわち、前述したよう
に、複写装置内の残留転写紙をすべて排出した後に定着
ヒ〜りHをオンとすることにより、残留転写紙による定
着ヒータローラや残留転写紙自体の焼損を防止する。つ
いで、ステップq/にて、感光体のクリーニング回転を
行なわさせるために高圧トランスTをオンさせ、定着器
が所定の定着温度に達したか否かをチェックする。
なお、定着器が所定の定着温度に達するオでは、前述し
たように、クリーニング回転を継続させ、所定の定着温
度に達すると、ステップ37に移行して、残余の複写動
作を継続して行なわさせるように給紙制御を行ない、複
写動作を再開させる。
たように、クリーニング回転を継続させ、所定の定着温
度に達すると、ステップ37に移行して、残余の複写動
作を継続して行なわさせるように給紙制御を行ない、複
写動作を再開させる。
以上の説明から明らかなように、本発明化よれば、記録
装置に供給する交流電源の状態を常時モニタするととも
に、そのモニタ制御部の駆動電源を補助電源によ妙常時
確保し、記録動作中もしく ・は記録動作停止中に電
源の電圧低下、目新等の異常状態の発生を検知すると、
記録動作中にあっては、直ちに記録動作を中断させて、
電源電圧低下、瞬断等による記録装置の障害発生を防止
1−5電源の正常状態への復帰時には、自動的に残余の
記録動作を再開させ、オた、かかる記録動作再開時には
、自動的に感光体のクリーニング回転等の処理を行ない
、配録動作中断時に搬送路内に残留した記録紙を自動的
に排出させ、その排出後に定着ヒータ等をオンにするよ
うにして安全を図り、電源電圧の低下、瞬断等のモニタ
にあたっては、記録装置の駆動制御に支障を来たさない
程度の電圧低下、瞬断の検知には応動【、々いようにし
て、電源異常状態の発生に対し1、常に、最良最適の状
態にて記録動作を行ない得るようにすることができる。
装置に供給する交流電源の状態を常時モニタするととも
に、そのモニタ制御部の駆動電源を補助電源によ妙常時
確保し、記録動作中もしく ・は記録動作停止中に電
源の電圧低下、目新等の異常状態の発生を検知すると、
記録動作中にあっては、直ちに記録動作を中断させて、
電源電圧低下、瞬断等による記録装置の障害発生を防止
1−5電源の正常状態への復帰時には、自動的に残余の
記録動作を再開させ、オた、かかる記録動作再開時には
、自動的に感光体のクリーニング回転等の処理を行ない
、配録動作中断時に搬送路内に残留した記録紙を自動的
に排出させ、その排出後に定着ヒータ等をオンにするよ
うにして安全を図り、電源電圧の低下、瞬断等のモニタ
にあたっては、記録装置の駆動制御に支障を来たさない
程度の電圧低下、瞬断の検知には応動【、々いようにし
て、電源異常状態の発生に対し1、常に、最良最適の状
態にて記録動作を行ない得るようにすることができる。
第1図は本発明を適用する複写装置の概略構成の例を示
す側断面図、第一図は同じくその複写装す波形図、第7
図および第S図は本発明による複写装置の動作制御の過
程の例を分けて示すフローチャートである。 //・・ドラム、 /コ・・軸、/・?
矢印、 /り・・・原稿台ガラス板。 /!; 、 /7・・・走査ミラー、 /6・・・照明
ランプ、7g・・・レンズ、 /q、、io
・ミラー、ユバ・・露光部、 2コ・・帯電器
5.23 除電器、 評・・・露光ランプ1
.2S・・・現偉器、+26・カセット1.27・・転
写紙、 、1g・・・給紙ローラ、29 、3
0・・・レジスタローラ、 3/・・・転写除電器、 32・・・搬送ベルト。 33・・・定着ローラ、 31・トレー、3左・
・・クリーニーングブレード、 36〜39・・センサ、q9・・・スイッチ、7.2・
・数キー、 、)、、2:l・・・前除電器
、+2n・・・前露光ランプ〜 MS・・・Kgスイッチ、 P・・・電源プラグ、S
W/・・・メインスイッチ、 AL −AC負荷。 M・・・メインモータ、 L・・・露光ランプ、T
・・高圧トラジス、 H・・定着ヒータ、SSR・
・・ソリッドステートリレー、PS/ 、 PS、2・
・・安定化電源回路、′vl・低圧トランス、 D/
〜[)A・・・ダイオード、C/〜C3コンデンサ、R
/〜10・・抵抗、PA−PE・・・人力ボート、PF
−PI・・出力ボート、TH・・サーミスp、
Q/ ・コンt・r= −ラ1、Q、、2 、 Q、
4’・・コンパレ=り、Q3・・・デコーダ、A/〜A
A・・・トランジスタアレー、AOO・・・アキューム
レータ、 R,OM・・リードオンリメモ11、 RAM ・ランダムアクセスメモリ、 ALM・・・警告表示器、 1)M・・b#モニタ
、L、FD ・・発光ダイメート、 P’l’R・・・
ホトトランジスタ。 OTR・・出力トランジスタ、KEY・・・キー、IJ
SP・・セグメント表示器、 THO・・・定着ヒータ制御回路、
す側断面図、第一図は同じくその複写装す波形図、第7
図および第S図は本発明による複写装置の動作制御の過
程の例を分けて示すフローチャートである。 //・・ドラム、 /コ・・軸、/・?
矢印、 /り・・・原稿台ガラス板。 /!; 、 /7・・・走査ミラー、 /6・・・照明
ランプ、7g・・・レンズ、 /q、、io
・ミラー、ユバ・・露光部、 2コ・・帯電器
5.23 除電器、 評・・・露光ランプ1
.2S・・・現偉器、+26・カセット1.27・・転
写紙、 、1g・・・給紙ローラ、29 、3
0・・・レジスタローラ、 3/・・・転写除電器、 32・・・搬送ベルト。 33・・・定着ローラ、 31・トレー、3左・
・・クリーニーングブレード、 36〜39・・センサ、q9・・・スイッチ、7.2・
・数キー、 、)、、2:l・・・前除電器
、+2n・・・前露光ランプ〜 MS・・・Kgスイッチ、 P・・・電源プラグ、S
W/・・・メインスイッチ、 AL −AC負荷。 M・・・メインモータ、 L・・・露光ランプ、T
・・高圧トラジス、 H・・定着ヒータ、SSR・
・・ソリッドステートリレー、PS/ 、 PS、2・
・・安定化電源回路、′vl・低圧トランス、 D/
〜[)A・・・ダイオード、C/〜C3コンデンサ、R
/〜10・・抵抗、PA−PE・・・人力ボート、PF
−PI・・出力ボート、TH・・サーミスp、
Q/ ・コンt・r= −ラ1、Q、、2 、 Q、
4’・・コンパレ=り、Q3・・・デコーダ、A/〜A
A・・・トランジスタアレー、AOO・・・アキューム
レータ、 R,OM・・リードオンリメモ11、 RAM ・ランダムアクセスメモリ、 ALM・・・警告表示器、 1)M・・b#モニタ
、L、FD ・・発光ダイメート、 P’l’R・・・
ホトトランジスタ。 OTR・・出力トランジスタ、KEY・・・キー、IJ
SP・・セグメント表示器、 THO・・・定着ヒータ制御回路、
Claims (1)
- 儂形成を行って記録する記録装置において、モの記録装
置に供給する電源電圧の異常状態を検知する検知手段と
、その検知手段による電源電圧の異常状態の検知に応じ
て前記記録装置の記録動作を停止させる停止手段と、そ
の停止手段および前記検知手段の動作を保持する補助電
源手段とを備えるとともに、前記電源電圧の異常状態の
解消時に、自動的に記録動作を再開始するようにしたこ
とを特徴とする記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103090A JPS58220147A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 記録装置 |
US06/503,235 US4569585A (en) | 1982-06-17 | 1983-06-10 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103090A JPS58220147A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220147A true JPS58220147A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14344933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103090A Pending JPS58220147A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220147A (ja) |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57103090A patent/JPS58220147A/ja active Pending
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