JPS5821970A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS5821970A JPS5821970A JP11916281A JP11916281A JPS5821970A JP S5821970 A JPS5821970 A JP S5821970A JP 11916281 A JP11916281 A JP 11916281A JP 11916281 A JP11916281 A JP 11916281A JP S5821970 A JPS5821970 A JP S5821970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- circuit
- speed
- paper
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/17—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被記録部材上に記録を行なう記録装置に関わ9
、特に複数の記録部を有する記録装置に関する。
、特に複数の記録部を有する記録装置に関する。
従来、記録装置としては電子写真方式を用いた複写記録
装置、或いはインクジェット記録装置等種々存在するが
、これらの記録装置に於いては、−一原稿、或は同一情
報から複数枚の記録を得ようとする場合、同一の記録過
程を複数回繰り返し行う必要があった。即ち、所望枚数
のコピーを得る場合、−回の記録に要する時間と所望枚
数の積に相当する時間を必要とした。
装置、或いはインクジェット記録装置等種々存在するが
、これらの記録装置に於いては、−一原稿、或は同一情
報から複数枚の記録を得ようとする場合、同一の記録過
程を複数回繰り返し行う必要があった。即ち、所望枚数
のコピーを得る場合、−回の記録に要する時間と所望枚
数の積に相当する時間を必要とした。
従来のこの種記録装置の記録時間について第1図を参照
して説明する。原稿をCOD等の一次元固体撮偉素子で
読取るための駆動制御をりaツクノ(ルスからなるCC
Dライン信号に基づいて行なっており、クロックパルス
幅tは記録ヘッドの印字速度により定められていた。例
えば/721ビット構成のCODを有し、記録ヘッドが
l)°′―の印字を行う記録装置においては、A4版l
ライン(短手方向J101111 >当り/721ドツ
トの印字を行うので印字時間Tは17λIxtとなる。
して説明する。原稿をCOD等の一次元固体撮偉素子で
読取るための駆動制御をりaツクノ(ルスからなるCC
Dライン信号に基づいて行なっており、クロックパルス
幅tは記録ヘッドの印字速度により定められていた。例
えば/721ビット構成のCODを有し、記録ヘッドが
l)°′―の印字を行う記録装置においては、A4版l
ライン(短手方向J101111 >当り/721ドツ
トの印字を行うので印字時間Tは17λIxtとなる。
CODでは、この印字時間T tCCD /ライン走査
時間として、A4版lライン分の/721ビットの画像
データを読取っていた。しかるに、’CODはその構成
上の特性により、85版原稿(短手方向1112■)!
ラインの画像データ(tIIstビット)の読取に際し
ても、必要画像データ(/1736)のみの読取りだけ
行うことはできず、必ずその構成′ビット数の17λt
ビツトの画像データを読取る必要があった。従って、8
5版原稿の印字において、CCDが不必袂な画像データ
(図示の262ビツト)を読込む時間ΔT(−コぶコX
Δt)の間は記録ヘッドを停止させておかなくてはなら
ない。図示のように、85版原稿のコピーに際して、l
ライン毎に31時間づつ記録ヘッドに遊びの時間が生じ
ていた。
時間として、A4版lライン分の/721ビットの画像
データを読取っていた。しかるに、’CODはその構成
上の特性により、85版原稿(短手方向1112■)!
ラインの画像データ(tIIstビット)の読取に際し
ても、必要画像データ(/1736)のみの読取りだけ
行うことはできず、必ずその構成′ビット数の17λt
ビツトの画像データを読取る必要があった。従って、8
5版原稿の印字において、CCDが不必袂な画像データ
(図示の262ビツト)を読込む時間ΔT(−コぶコX
Δt)の間は記録ヘッドを停止させておかなくてはなら
ない。図示のように、85版原稿のコピーに際して、l
ライン毎に31時間づつ記録ヘッドに遊びの時間が生じ
ていた。
このように、従来の記録装置においては、コピーを得る
のに無駄な時間を要し、事務処理の効率化を十分に果し
得なかった。
のに無駄な時間を要し、事務処理の効率化を十分に果し
得なかった。
本発明の目的は、上述の如き従来技術の欠点を解消し、
事務処理の効率化を果たし得る記録装置を提供すること
にある。
事務処理の効率化を果たし得る記録装置を提供すること
にある。
更に詳細に言えば、本発明の目的は、複数段の記録部を
備え、記録紙の大きさに応じてCODのlライン走査時
間を変え得るようになし、記録ヘッドの駆動に遊び時間
が生じないようにし友記録装置を提供することにある。
備え、記録紙の大きさに応じてCODのlライン走査時
間を変え得るようになし、記録ヘッドの駆動に遊び時間
が生じないようにし友記録装置を提供することにある。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、looは第1記録部
、コ00は第コ記録部、3ooは第3記録部である。各
記録部100.200および300には記録ヘット;例
えばインクジェットヘッドto 、 gおよび3oを備
え、各インクジェットヘッドは、複数の記録要素が第1
図の図面と垂直な方向に直線状に並んだフルラインのイ
ンクジェットヘッドであり、図示されない情報源からの
電気信号に応じて駆動されて記録を行う。本例では、イ
ンクジェットへ″ラド10゜〃および30はtドアI/
/1.のノーマルモード記録を行うものとする。各記録
部は図示されていない支持体により、縦に3段重ねられ
ている。
、コ00は第コ記録部、3ooは第3記録部である。各
記録部100.200および300には記録ヘット;例
えばインクジェットヘッドto 、 gおよび3oを備
え、各インクジェットヘッドは、複数の記録要素が第1
図の図面と垂直な方向に直線状に並んだフルラインのイ
ンクジェットヘッドであり、図示されない情報源からの
電気信号に応じて駆動されて記録を行う。本例では、イ
ンクジェットへ″ラド10゜〃および30はtドアI/
/1.のノーマルモード記録を行うものとする。各記録
部は図示されていない支持体により、縦に3段重ねられ
ている。
図中10/、 201.30/は記録紙収納カセット/
/!!。
/!!。
213、3/!に収納さレテいる記録紙、 102.2
02゜302は給紙ローラ、103.203.303は
ガイド板、IO’l、 2041.30IIはレジスト
・ローラ、ios、 sos。
02゜302は給紙ローラ、103.203.303は
ガイド板、IO’l、 2041.30IIはレジスト
・ローラ、ios、 sos。
303は第1(7)搬送ローラ、104.206. E
lは多数ノ細孔を有するプラray、107.207.
JOYは、ファン、toe、 sot、 3otは第
2の搬送ローラ、10り。
lは多数ノ細孔を有するプラray、107.207.
JOYは、ファン、toe、 sot、 3otは第
2の搬送ローラ、10り。
209、309は懸架ローラ、/10.210.310
.は搬送ベルト、ttt、 J//、 J//は排紙ト
レイ、//コ、J/、2゜31コはインクタンクである
。
.は搬送ベルト、ttt、 J//、 J//は排紙ト
レイ、//コ、J/、2゜31コはインクタンクである
。
次に、上記構成における記録動作を説明するが、記録部
100.200.300は全く同一の動作であるから、
記録部100についてのみ説明する。
100.200.300は全く同一の動作であるから、
記録部100についてのみ説明する。
紙カセット/15に収納されている記録紙lO1は、給
紙ローラ102の回転によりガイド板103にそって、
回転を停止しているレジスト・−−ラtop iで送ら
れ、適当なループを形成する。次に記録紙は、レジスト
・ローラ10ダの回転に伴って、し・シスト・ローラt
oIIと第1の搬送ローラ10Nに挾持されて、インク
ジェットヘッドIO方向へ移送される。この時、インク
ジェット・ヘッド10の対向側には細孔を有するプラテ
ンiot及びファン107が設けられており、ファン1
07の回転−により、図中T方向へ送風される。従って
、第1の搬送ローラtos を通過した記録紙は、ファ
ン107により吸引されつつプラテン106上を第2の
搬送ローラ1OIr方向へ移送される。そして、図示さ
れない情報源からの電気イぎ号に応じて駆動回路により
駆動されるインクジェット・ヘッド10により記録が行
われる。記録後、記録紙の先端が第2の搬送ローラ1O
Irまで移送されると、第2の搬送ローラtoeと搬送
ベル) i、toにより、記録紙は排紙トレイlllに
排出される。
紙ローラ102の回転によりガイド板103にそって、
回転を停止しているレジスト・−−ラtop iで送ら
れ、適当なループを形成する。次に記録紙は、レジスト
・ローラ10ダの回転に伴って、し・シスト・ローラt
oIIと第1の搬送ローラ10Nに挾持されて、インク
ジェットヘッドIO方向へ移送される。この時、インク
ジェット・ヘッド10の対向側には細孔を有するプラテ
ンiot及びファン107が設けられており、ファン1
07の回転−により、図中T方向へ送風される。従って
、第1の搬送ローラtos を通過した記録紙は、ファ
ン107により吸引されつつプラテン106上を第2の
搬送ローラ1OIr方向へ移送される。そして、図示さ
れない情報源からの電気イぎ号に応じて駆動回路により
駆動されるインクジェット・ヘッド10により記録が行
われる。記録後、記録紙の先端が第2の搬送ローラ1O
Irまで移送されると、第2の搬送ローラtoeと搬送
ベル) i、toにより、記録紙は排紙トレイlllに
排出される。
第3図は本発明の記録装置に適用される入力部1〕原稿
読取装置の概略図である。図中potは原稿台ガラス、
IIOコはハロゲンランプ、蛍光灯等の棒状光源、弘0
3は第1ミラー、弘opは第2ミラー、ダosは第3ミ
ラー、qO6はレンズ、4((17はCCU等の一次元
固体撮像素子である。
読取装置の概略図である。図中potは原稿台ガラス、
IIOコはハロゲンランプ、蛍光灯等の棒状光源、弘0
3は第1ミラー、弘opは第2ミラー、ダosは第3ミ
ラー、qO6はレンズ、4((17はCCU等の一次元
固体撮像素子である。
レンズダ06及びCCD1i7は紙面と垂直方向に並置
されており、レンズ4cO&、 CCD1i07で光学
系全形成して)*稿の主走査(第3図図面と垂直方向)
を読み取る様に配置されている。
されており、レンズ4cO&、 CCD1i07で光学
系全形成して)*稿の主走査(第3図図面と垂直方向)
を読み取る様に配置されている。
原稿読取装置の動作を説明すると、原稿台ガラスll0
1上に載置された原稿は棒状光源tI02により照明さ
れ原稿を走査(副走査)する第1ミラー1103、第2
ミラーtioti、第3ミラータO5を介してレンズ≠
O≦によりCCDll07上に結像される。CCDl1
07の主走査方向は図面と垂直な方向である。棒状光m
ψOコ及び第1ミラー1103は支持体(不図示)によ
り一体となっており、案内レール(不図示)により図中
P方向へ移動しつつ、原稿面を走査する(副走査)。
1上に載置された原稿は棒状光源tI02により照明さ
れ原稿を走査(副走査)する第1ミラー1103、第2
ミラーtioti、第3ミラータO5を介してレンズ≠
O≦によりCCDll07上に結像される。CCDl1
07の主走査方向は図面と垂直な方向である。棒状光m
ψOコ及び第1ミラー1103は支持体(不図示)によ
り一体となっており、案内レール(不図示)により図中
P方向へ移動しつつ、原稿面を走査する(副走査)。
第2ミラーtIOI11第3ミラーIIosは支持体(
不図示)により一体となっており、’J ’ ミラー1
103と同一方向に、第1ミラーtI03の移動速度の
−のスピードで案内レール(不図示)上を移動する。棒
状光源4c02、第1ミラー1103、第2ミラーpo
I11第3ミラーgosは夫々、図中点婦で示す位置<
tto2’、ダ03′。
不図示)により一体となっており、’J ’ ミラー1
103と同一方向に、第1ミラーtI03の移動速度の
−のスピードで案内レール(不図示)上を移動する。棒
状光源4c02、第1ミラー1103、第2ミラーpo
I11第3ミラーgosは夫々、図中点婦で示す位置<
tto2’、ダ03′。
tioダ’、 110!;’)まで移動するが、この時
原稿台110/からミラーtI03. ll0II、
I10!rを通ってレンズリ06までの光路長は常に一
定に保たれる。
原稿台110/からミラーtI03. ll0II、
I10!rを通ってレンズリ06までの光路長は常に一
定に保たれる。
第q図は、第2図および第3図に示し九装置における制
御部の一例を示し、第2図および第3図。
御部の一例を示し、第2図および第3図。
と同様の箇所には同一符号を付して説明する。
ダ07は前述した一次元固体撮像素子としてのCODで
あり、本例では記録ヘッドlθ、20,3θに対応させ
て1721個の画像読取素子を有する。ψはCCDll
07ニ基準クーツクパルスおよびCODライン信号を出
力するりaツク回路であり、第5図示のようにA4版原
稿読取用の第1り°ロックパルス発生4癩、85版原稿
読取用の第λクロックパルス発生?Grmps切換回路
vCおよびCCDライン信号作成用のカウンタ蜀りを有
する。f/はCODφ07で読み取った画像データを増
幅するビデオアンプである。ゲ2はビデオアンプl/か
らの画像データをディジタル化するディジタル化回路で
あり、本例ではλ値化回路として・以後説明する。λ値
化回路6から取り出した画像データをバッファ回路13
を介してメモリげに取り込む。メモリ件は、ランダムア
クセスメモリ等から構成でき、取り込んだ画像データを
格納する。
あり、本例では記録ヘッドlθ、20,3θに対応させ
て1721個の画像読取素子を有する。ψはCCDll
07ニ基準クーツクパルスおよびCODライン信号を出
力するりaツク回路であり、第5図示のようにA4版原
稿読取用の第1り°ロックパルス発生4癩、85版原稿
読取用の第λクロックパルス発生?Grmps切換回路
vCおよびCCDライン信号作成用のカウンタ蜀りを有
する。f/はCODφ07で読み取った画像データを増
幅するビデオアンプである。ゲ2はビデオアンプl/か
らの画像データをディジタル化するディジタル化回路で
あり、本例ではλ値化回路として・以後説明する。λ値
化回路6から取り出した画像データをバッファ回路13
を介してメモリげに取り込む。メモリ件は、ランダムア
クセスメモリ等から構成でき、取り込んだ画像データを
格納する。
このメモリ件の容量は、ラインメモリ程度の小容菫から
ページメモリ等の大容Itまで任意に選択できる。従っ
て、メモリ容量によって、原稿を読み取りつつ記録する
ほか、一旦lページあるいは数ページ分の原稿を読み取
ってメモリ#に格納した後に記録するようにしてもよい
っl’jおよびダ6はそれぞれメモリ制御回路および主
制御回路であり、メモリ制御回路aSは主制御回路II
6に制御され、その制御の下にメモリ件の書き込みある
いは読み出しのアドレス信号、タイミング信号およびリ
ードライト信号等が出力される。主制御回路II6は操
作パネル4I7のキー操作に基づいて各種制御を行う。
ページメモリ等の大容Itまで任意に選択できる。従っ
て、メモリ容量によって、原稿を読み取りつつ記録する
ほか、一旦lページあるいは数ページ分の原稿を読み取
ってメモリ#に格納した後に記録するようにしてもよい
っl’jおよびダ6はそれぞれメモリ制御回路および主
制御回路であり、メモリ制御回路aSは主制御回路II
6に制御され、その制御の下にメモリ件の書き込みある
いは読み出しのアドレス信号、タイミング信号およびリ
ードライト信号等が出力される。主制御回路II6は操
作パネル4I7のキー操作に基づいて各種制御を行う。
$r、 II9およびjOはバッファ回路であり、メモ
リ件から供給される画像データをドライブ回路51゜S
−およびSSへ出力する。ドライブ回路3/ −43を
主制御回路ダ6によりオンオフし、記録ヘッドlθ。
リ件から供給される画像データをドライブ回路51゜S
−およびSSへ出力する。ドライブ回路3/ −43を
主制御回路ダ6によりオンオフし、記録ヘッドlθ。
〃および30を駆蛸させる。科は第3図示の原稿読板装
置の光走査系、 SSは紙搬送系であり、それらの駆動
制御は主制御回路ダ6にて行う。操作者は、操作パネル
リフ上に配設した記録紙サイズ指定キーPKを操作して
記録紙のサイズ選択を行うことにより、対応した記録部
が駆動され所望の記録を行えるO ここで、不実施例においては、指定キーPKにより選択
され九大きさの記録紙1247分を記録ヘッド10<2
0.30)が印字するのに必要な最少時間で原稿lライ
フ分の画像データを読取るようにCCDN7の読取速度
を制御する。その九めに、CCDす07の駆動制御を次
のようなりロックパルスPI、P2に基づいて行う。
置の光走査系、 SSは紙搬送系であり、それらの駆動
制御は主制御回路ダ6にて行う。操作者は、操作パネル
リフ上に配設した記録紙サイズ指定キーPKを操作して
記録紙のサイズ選択を行うことにより、対応した記録部
が駆動され所望の記録を行えるO ここで、不実施例においては、指定キーPKにより選択
され九大きさの記録紙1247分を記録ヘッド10<2
0.30)が印字するのに必要な最少時間で原稿lライ
フ分の画像データを読取るようにCCDN7の読取速度
を制御する。その九めに、CCDす07の駆動制御を次
のようなりロックパルスPI、P2に基づいて行う。
操作パネルダ7のサイズ指定キーPKにぶりA4版記録
紙が選択されると、主制御回路ψ乙の制御下で切換制御
された切換回路ecにより第1クロックパルス発生器m
AからのクロックパルスP/(パルス幅1/ )をCC
Dll07およびカウンタ41JDに出力する。
紙が選択されると、主制御回路ψ乙の制御下で切換制御
された切換回路ecにより第1クロックパルス発生器m
AからのクロックパルスP/(パルス幅1/ )をCC
Dll07およびカウンタ41JDに出力する。
カウンタ4ff7Dでは、このパルスP/を計数し、1
721パルス計数する度毎にCCDライン信号CL8/
をCCDll07へ出力する。すなわち、周期が/72
にパルスに相当するCCDライン信号CL8/がCCD
ll07へ出力される。CCDl107では、これらク
ロックパルスP/およびCODライン信号CL8 /に
基づいて画像M、堰を行う。また、記録ヘッドtQ (
X) 、 30 )では、例えば主制御回路ダ≦内に配
設した不図示のクロック発生器から出力されるクロック
パルスPJ (パルス幅tJ )に基づいて印字がなさ
れる。第ぶ図(A)は、このときのCCDライン信号C
[,8/ 、クロックパルスPI、P3を示したもので
ある。図から明らかなように、CCD1107によるt
5.イン走査速度と記録ヘッドlθ(27゜30)の
lライン印字速度とは一致している。すなわち、クロッ
ク回路功の第1クロックパルス発生器mAから出力され
るクロックパルスP/のパルス幅1/と主制御回路II
t内から出力されるクロックパルスP3のパルス幅t3
とは等しい。本実施例においては、CCDライン信号C
L8 /のパルス間隔、すなわちCCD1i07のlラ
イン走査時間TA4は/−/! (me)であり、この
とき主制御回路ダ6により紙搬送系SSの紙搬送速度は
trs・7 (−/、 )に制御され、コピー速度はJ
、、t(”’4)となる。ここで、紙搬送系tiに設は
九クラッチ(図示せず)を記録紙の大きさに対応して切
換えることにより紙搬送速度を変える・ようにする。
721パルス計数する度毎にCCDライン信号CL8/
をCCDll07へ出力する。すなわち、周期が/72
にパルスに相当するCCDライン信号CL8/がCCD
ll07へ出力される。CCDl107では、これらク
ロックパルスP/およびCODライン信号CL8 /に
基づいて画像M、堰を行う。また、記録ヘッドtQ (
X) 、 30 )では、例えば主制御回路ダ≦内に配
設した不図示のクロック発生器から出力されるクロック
パルスPJ (パルス幅tJ )に基づいて印字がなさ
れる。第ぶ図(A)は、このときのCCDライン信号C
[,8/ 、クロックパルスPI、P3を示したもので
ある。図から明らかなように、CCD1107によるt
5.イン走査速度と記録ヘッドlθ(27゜30)の
lライン印字速度とは一致している。すなわち、クロッ
ク回路功の第1クロックパルス発生器mAから出力され
るクロックパルスP/のパルス幅1/と主制御回路II
t内から出力されるクロックパルスP3のパルス幅t3
とは等しい。本実施例においては、CCDライン信号C
L8 /のパルス間隔、すなわちCCD1i07のlラ
イン走査時間TA4は/−/! (me)であり、この
とき主制御回路ダ6により紙搬送系SSの紙搬送速度は
trs・7 (−/、 )に制御され、コピー速度はJ
、、t(”’4)となる。ここで、紙搬送系tiに設は
九クラッチ(図示せず)を記録紙の大きさに対応して切
換えることにより紙搬送速度を変える・ようにする。
次に、指定キーPKにより86版記録紙が選択されると
、主制御回路41(4により切換回路功Cが切換制御さ
れ、第2クロックパルス発生器ψBからの第2クロツク
パルスPコ(パルス幅tコ)がCCD参07.カウンタ
117Dに出力され、カウンタ%DからはCCDライン
信号CL8コがCCD ll07に出力される。
、主制御回路41(4により切換回路功Cが切換制御さ
れ、第2クロックパルス発生器ψBからの第2クロツク
パルスPコ(パルス幅tコ)がCCD参07.カウンタ
117Dに出力され、カウンタ%DからはCCDライン
信号CL8コがCCD ll07に出力される。
CCDllO7では、これらクロックパルスP2および
CCDライン信号CI、82に基づいて画像読取りを行
う。一方、記録ヘッドl0C20,30>では、前述し
たと同様に主制御回路IItからのクロックパルスPJ
(パルス幅tJ )に基づいて印字がなされる。第を図
(B)にこノトキのCODライン信号CI、8fi 、
クロックパルスPλ。
CCDライン信号CI、82に基づいて画像読取りを行
う。一方、記録ヘッドl0C20,30>では、前述し
たと同様に主制御回路IItからのクロックパルスPJ
(パルス幅tJ )に基づいて印字がなされる。第を図
(B)にこノトキのCODライン信号CI、8fi 、
クロックパルスPλ。
P3を示す。ここで、B6版lライン印字時間TB、は
記録ヘッド10<20.30>がBIS版記録紙lライ
ンを印字するのに要する最少時間であり、ccDライン
信号CL8.2のパルス間隔すなわち、CCDll07
のlライン走査時間も時間TBSとする。そのために、
第2クロツクパルスP2のパルス幅t2はtコー(/2
.、)Xt/と狭くしてあり、時間〒85内に/721
パルスをカウントする。本実施例においては、CCDl
lO7のlライン走査時間T は7.0<ms )(−
/、/j(ms>X″−2/27.7)S に定められ、これに伴って、紙搬送系の紙搬送速度が主
制御回路ダ6の制御下でtLrc″’)(−t!、7■ (−/、) X // 、())に増速される。従っ
て、A4版記録と同一の記録画質を有する85版記録を
、J+6(”’8で得ることができる。ここで、CCD
4107のlライン走査時間をTA4からTBSへと短
縮することに起因してレベルの低下したCCD 110
7でのiil偉データ入力をビデオアンプVにより増幅
している。
記録ヘッド10<20.30>がBIS版記録紙lライ
ンを印字するのに要する最少時間であり、ccDライン
信号CL8.2のパルス間隔すなわち、CCDll07
のlライン走査時間も時間TBSとする。そのために、
第2クロツクパルスP2のパルス幅t2はtコー(/2
.、)Xt/と狭くしてあり、時間〒85内に/721
パルスをカウントする。本実施例においては、CCDl
lO7のlライン走査時間T は7.0<ms )(−
/、/j(ms>X″−2/27.7)S に定められ、これに伴って、紙搬送系の紙搬送速度が主
制御回路ダ6の制御下でtLrc″’)(−t!、7■ (−/、) X // 、())に増速される。従っ
て、A4版記録と同一の記録画質を有する85版記録を
、J+6(”’8で得ることができる。ここで、CCD
4107のlライン走査時間をTA4からTBSへと短
縮することに起因してレベルの低下したCCD 110
7でのiil偉データ入力をビデオアンプVにより増幅
している。
第1fiは、CCD4t07のlライン走査時間が/、
/j(ms)に固定されていた従来の複写装置と本実施
例とのコピー速度を対比して示したものである。
/j(ms)に固定されていた従来の複写装置と本実施
例とのコピー速度を対比して示したものである。
第1表
第1表から明らかなように、本実施例においてはBS版
記録紙に記録をするに際しては、記録画質を考慮して主
走査方向の記録時間をも短縮する必要があるので、従来
に比してよりコピー速度を向上できる。
記録紙に記録をするに際しては、記録画質を考慮して主
走査方向の記録時間をも短縮する必要があるので、従来
に比してよりコピー速度を向上できる。
なお、本実施例においては、CCll07のlライン走
査時間の変動に起因する画像データの入力レベルの変動
をビデオアンプVを介挿して所定レベルに制御し九が、
これのみに限らず、λ値化回路グ2においてCCD41
07からの画像データを2値化する際のスライスレベル
を変化させたりあるいは、原稿読取装置(第3図参照)
の光源1fi02の輝度を変化させることによっても行
い得る0 以上説明したように本発明によれば、従来のように記録
紙の大きさが異なることにより記録ヘッドの駆動制御に
遊び時間が生ずるといった弊害を排除することができ、
以って、コピー速度を向上させることができる。
査時間の変動に起因する画像データの入力レベルの変動
をビデオアンプVを介挿して所定レベルに制御し九が、
これのみに限らず、λ値化回路グ2においてCCD41
07からの画像データを2値化する際のスライスレベル
を変化させたりあるいは、原稿読取装置(第3図参照)
の光源1fi02の輝度を変化させることによっても行
い得る0 以上説明したように本発明によれば、従来のように記録
紙の大きさが異なることにより記録ヘッドの駆動制御に
遊び時間が生ずるといった弊害を排除することができ、
以って、コピー速度を向上させることができる。
第1図は従来の記録装置におけるlライフ分の画像デー
タの読込みおよび出力をCODライン信号、クロックパ
ルスと共に説明する丸めの線図、第2図は本発明記録装
置の一例を示す概略図、第3図はその原稿読取装置の一
例を示す概略図、第参図は同じくその記録制御を行う制
御部のプロツり図、第3図は同じくそのクロック回路の
一例を示すブロック図、第6図(4)および(B)はそ
れぞれ本発明記録装置における1247分の画儂データ
の読込みおよび出力をCODライン信号、クロックパル
スと共に説明するための線図である。 101 J 、 jθ・・・記録ヘッド、V・・・クロ
ック回路、mA、l10B・・・クロックパルス発生器
、#DC・・・切換回路、KID・・・カウンタ、l/
・・・ビデオアンプ、 p・・・ディジタル化回賎
ダ3.参r、 4I?、 10・・・バッファ回路、I
III・・・メモリ、aS・・・メモリ制御回路、参6
・・・主制御回路、4I7・・・操作パネル、j/、1
コ、!3・・・ドライブ回路、j41・・・光走査系、
SS・・・紙搬送系、ioo 、コ00.300す・・
記録部、 10/、コot、3ot・・・記録紙102
.202,302,10ダ、コOダ、Jt)ダ、tOS
、λas、sos、rot。 201、301.109.−09.309・・・ローラ
、/177、−〇3.303・・・ガイド板、iot
、−〇6,30≦・・・プラテン、107、コ07.J
07・・・ファン、 /10.210.310・・・搬
送ベルト、 tti、コll、
311・・・排紙トレイ、llコ、J/コ、J/コ・・
・インクタンク、 tis、コts、
iis・・・紙収納カセット、l101・・・原稿台ガ
ラス、aoコ・・・棒状光源、 ダox、 I
Ioq、 tios・・・ミラー、4!06・・・レン
ズ、 ダ07用−次元固体撮像素子(CCD
)、PK・・・記録紙サイズ指定キー、t/1 t、2
. tj・・・パルス幅。 特許出願人 キャノン株式会社
タの読込みおよび出力をCODライン信号、クロックパ
ルスと共に説明する丸めの線図、第2図は本発明記録装
置の一例を示す概略図、第3図はその原稿読取装置の一
例を示す概略図、第参図は同じくその記録制御を行う制
御部のプロツり図、第3図は同じくそのクロック回路の
一例を示すブロック図、第6図(4)および(B)はそ
れぞれ本発明記録装置における1247分の画儂データ
の読込みおよび出力をCODライン信号、クロックパル
スと共に説明するための線図である。 101 J 、 jθ・・・記録ヘッド、V・・・クロ
ック回路、mA、l10B・・・クロックパルス発生器
、#DC・・・切換回路、KID・・・カウンタ、l/
・・・ビデオアンプ、 p・・・ディジタル化回賎
ダ3.参r、 4I?、 10・・・バッファ回路、I
III・・・メモリ、aS・・・メモリ制御回路、参6
・・・主制御回路、4I7・・・操作パネル、j/、1
コ、!3・・・ドライブ回路、j41・・・光走査系、
SS・・・紙搬送系、ioo 、コ00.300す・・
記録部、 10/、コot、3ot・・・記録紙102
.202,302,10ダ、コOダ、Jt)ダ、tOS
、λas、sos、rot。 201、301.109.−09.309・・・ローラ
、/177、−〇3.303・・・ガイド板、iot
、−〇6,30≦・・・プラテン、107、コ07.J
07・・・ファン、 /10.210.310・・・搬
送ベルト、 tti、コll、
311・・・排紙トレイ、llコ、J/コ、J/コ・・
・インクタンク、 tis、コts、
iis・・・紙収納カセット、l101・・・原稿台ガ
ラス、aoコ・・・棒状光源、 ダox、 I
Ioq、 tios・・・ミラー、4!06・・・レン
ズ、 ダ07用−次元固体撮像素子(CCD
)、PK・・・記録紙サイズ指定キー、t/1 t、2
. tj・・・パルス幅。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)原稿の画像情報を読取る原稿読取部と、被記録部材
を搬送する搬送手段と、前記被記録部材を搬送しつつ当
該被記録部材に記録する記録部とを有し、前記被記録部
材の大きさに応じて前記原稿読取部の前記画像情報読取
速度を変えるようにしたことを特徴とする記録装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の記録装置において、前
記被記録部材の大きさに応じて前記搬送手段の被記録部
材搬送速度を変えるようにし斥ことを特徴とする記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11916281A JPS5821970A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11916281A JPS5821970A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821970A true JPS5821970A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14754446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11916281A Pending JPS5821970A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60216523A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-30 | Seiko Epson Corp | 異方性樹脂磁石シ−トの製造方法 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11916281A patent/JPS5821970A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60216523A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-30 | Seiko Epson Corp | 異方性樹脂磁石シ−トの製造方法 |
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