JPS58216846A - 鉄板分離搬出装置 - Google Patents
鉄板分離搬出装置Info
- Publication number
- JPS58216846A JPS58216846A JP9931682A JP9931682A JPS58216846A JP S58216846 A JPS58216846 A JP S58216846A JP 9931682 A JP9931682 A JP 9931682A JP 9931682 A JP9931682 A JP 9931682A JP S58216846 A JPS58216846 A JP S58216846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron plate
- iron
- uppermost
- plate
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/48—Air blast acting on edges of, or under, articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄板分離搬出装置に係り、特に、積層された鉄
板を一枚毎に分離して搬出するのに好適な鉄板分離搬出
装置に関する。
板を一枚毎に分離して搬出するのに好適な鉄板分離搬出
装置に関する。
鉄板分離搬出装置は、Ｊｌｉｃ空吸着バットによって鉄
板を吸着し、この真空吸着バットによって吸着された鉄
板を移動させる鉄板移動装置と、積層された鉄板のうち
最上位の鉄板とこの鉄板に接触した鉄板と管分離させる
鉄板分離装置、例えばマグネットフロータとを有し、マ
グネットフロータによって分離された最上位の鉄板を真
空吸着バットによって吸着して所定位置に搬出すること
ができるところから、変圧器の鉄心等として用いられる
積層された珪素鋼板を分離搬出するのに用いられている
。
板を吸着し、この真空吸着バットによって吸着された鉄
板を移動させる鉄板移動装置と、積層された鉄板のうち
最上位の鉄板とこの鉄板に接触した鉄板と管分離させる
鉄板分離装置、例えばマグネットフロータとを有し、マ
グネットフロータによって分離された最上位の鉄板を真
空吸着バットによって吸着して所定位置に搬出すること
ができるところから、変圧器の鉄心等として用いられる
積層された珪素鋼板を分離搬出するのに用いられている
。
ところで、マグネットフロータは、鉄板の分離効果？よ
くするために用いられている。しかし、積層された鉄板
が広幅鉄板であったり、防錆剤塗布鉄板であったりして
鉄板間に粘着性がある場合には、第１図に示される如く
、積層された鉄板２のうち最上位の鉄板とこの鉄板に接
触した鉄板とをマグネットフａ−夕ＩＫよって分離し、
鉄板移動装置に設けられている吸着パット３によって最
上位の鉄板？吸着して移動させようとすると、２枚の鉄
板が吸着さ？’Ｌることかあり、鉄板を損傷させるとい
う不具合があると共に、自動運転が行なえないという欠
点があった。
くするために用いられている。しかし、積層された鉄板
が広幅鉄板であったり、防錆剤塗布鉄板であったりして
鉄板間に粘着性がある場合には、第１図に示される如く
、積層された鉄板２のうち最上位の鉄板とこの鉄板に接
触した鉄板とをマグネットフａ−夕ＩＫよって分離し、
鉄板移動装置に設けられている吸着パット３によって最
上位の鉄板？吸着して移動させようとすると、２枚の鉄
板が吸着さ？’Ｌることかあり、鉄板を損傷させるとい
う不具合があると共に、自動運転が行なえないという欠
点があった。
本発明は前記課題に鑑みなされたものであり、その目的
は、積層された鉄板を一枚毎分離搬出することができる
鉄板分離搬出装置を提供することにある。
は、積層された鉄板を一枚毎分離搬出することができる
鉄板分離搬出装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明は、鉄板分離装置によ
って積層鉄板から分離された最上位の鉄板とこの鉄板か
ら分離された鉄板との間に一定圧力の流体を吹き付ける
流体発生装置？設け、積層された鉄板に無理な応カケ与
える事なく一枚毎分離搬出できるようにしたことを特徴
とする。
って積層鉄板から分離された最上位の鉄板とこの鉄板か
ら分離された鉄板との間に一定圧力の流体を吹き付ける
流体発生装置？設け、積層された鉄板に無理な応カケ与
える事なく一枚毎分離搬出できるようにしたことを特徴
とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第２図には、本発明の好適な実施例であって、流体発生
装置として乾燥空気発生装置ｔを用りた場合の構成図が
示されている。
装置として乾燥空気発生装置ｔを用りた場合の構成図が
示されている。
図ｒｃ オイて、鉄板移動装置１０はエアーシリンダ１
２によって上下動する真空吸着パン）１４を有し、積層
された珪素鋼板１６の最上位の珪素鋼板を吸着し、レー
ル１８に沿って破線で示されるような所定位置まで移動
するこ七ができる。所定位置まで搬出された珪素鋼板１
６は、エアーシリンダ１２の駆動によって下降し、鉄板
案内ガイド２０に従って所定位置に載置される。なお、
真空吸着バット１４は真空発生装置２２によって珪素鋼
板１６を吸着することができる。
２によって上下動する真空吸着パン）１４を有し、積層
された珪素鋼板１６の最上位の珪素鋼板を吸着し、レー
ル１８に沿って破線で示されるような所定位置まで移動
するこ七ができる。所定位置まで搬出された珪素鋼板１
６は、エアーシリンダ１２の駆動によって下降し、鉄板
案内ガイド２０に従って所定位置に載置される。なお、
真空吸着バット１４は真空発生装置２２によって珪素鋼
板１６を吸着することができる。
積層された珪素鋼板１６の側面にはマグネットフロータ
２４が設けられており、このマグネットフロータ２４Ｖ
ｃは乾燥空気発生装置２４から供給される乾燥空気が乾
燥空気量調整バルブ２８を介して供給される。
２４が設けられており、このマグネットフロータ２４Ｖ
ｃは乾燥空気発生装置２４から供給される乾燥空気が乾
燥空気量調整バルブ２８を介して供給される。
又、積層された珪素鋼板五６は昇降装置３ｏの上部載置
されており、マグネットフロータ２４によって珪素鋼板
１６とこの珪素鋼板１６に接触した珪素鋼板と分離させ
るための位置決めが昇降装置３０によって行なわれる。
されており、マグネットフロータ２４によって珪素鋼板
１６とこの珪素鋼板１６に接触した珪素鋼板と分離させ
るための位置決めが昇降装置３０によって行なわれる。
なお積＃された珪素鋼板１６の最上位の鋼板が搬出され
た場合には、鉄板移動装置１０に設けられている枚数カ
ウンタ３２からの指令により昇降装置１１３０が所定位
置まで上昇する。
た場合には、鉄板移動装置１０に設けられている枚数カ
ウンタ３２からの指令により昇降装置１１３０が所定位
置まで上昇する。
なお、昇降装置３０に積層された珪素鋼板１６を載置す
る場合には、マグネットフロータ２４が邪魔にならぬ様
につまみ３４を操作してマグネットフロータ２４を図の
左方に限りぞける。
る場合には、マグネットフロータ２４が邪魔にならぬ様
につまみ３４を操作してマグネットフロータ２４を図の
左方に限りぞける。
次に第３図の（ａ）から（ｅ）に基づいて積層された珪
素鋼板１６を分離搬出する過程を説明する。
素鋼板１６を分離搬出する過程を説明する。
まず、（ａ）Ｋ示される如く、マグネットフロータ２４
によって積層された珪素鋼板１６の最上位の珪素鋼板１
６ａと、この珪素鋼板１６ａに接触した珪素鋼板１６ｂ
と全分離する。このとき乾燥空気肘脚整バルブ２８から
珪素鋼板１６ａと珪素鋼板１６ｂとの間に乾燥空気會吹
き付ける。続いて（ｂ）に示される如く、真空パン）１
４を珪素鋼板１６ａＶＣ吸着させ、（Ｃ）に示される如
く、真を吸着パン）１４によって吸着された珪素鋼板１
６ａｆｒ搬出する。
によって積層された珪素鋼板１６の最上位の珪素鋼板１
６ａと、この珪素鋼板１６ａに接触した珪素鋼板１６ｂ
と全分離する。このとき乾燥空気肘脚整バルブ２８から
珪素鋼板１６ａと珪素鋼板１６ｂとの間に乾燥空気會吹
き付ける。続いて（ｂ）に示される如く、真空パン）１
４を珪素鋼板１６ａＶＣ吸着させ、（Ｃ）に示される如
く、真を吸着パン）１４によって吸着された珪素鋼板１
６ａｆｒ搬出する。
このように本実施例においては、積層された珪素鋼板を
吸着して搬出する場合に、積層された珪素鋼板の最上位
の珪素鋼板と、この珪素鋼板に接触した珪素鋼板との間
に一定圧力の乾燥空気が吹き付けられるので、広幅の珪
素鋼板であっても又防錆剤塗布鉄板であっても、鉄板が
損傷されるととを防止できると共に、自動運転が５Ｔ能
である。
吸着して搬出する場合に、積層された珪素鋼板の最上位
の珪素鋼板と、この珪素鋼板に接触した珪素鋼板との間
に一定圧力の乾燥空気が吹き付けられるので、広幅の珪
素鋼板であっても又防錆剤塗布鉄板であっても、鉄板が
損傷されるととを防止できると共に、自動運転が５Ｔ能
である。
またさらに、本実施例においては、鉄板間に乾燥空気が
吹き付けられるので、防錆の効果がある。
吹き付けられるので、防錆の効果がある。
前記実施例において、流体発生装置として乾燥空気発生
装置ｔを用いたものについて述べたが、こ ′
の流体発生装置は前記実施例のものに限定されるもので
なく、流体であれば本実施例に適用可能である。
装置ｔを用いたものについて述べたが、こ ′
の流体発生装置は前記実施例のものに限定されるもので
なく、流体であれば本実施例に適用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、積層された鉄板
の形状や鉄板表面の粘性に関係なく、積層された鉄板′
ｆｒｉ枚毎確実に分離搬出することができるので、鉄板
の損傷を防止できるという優れた効果がある。
の形状や鉄板表面の粘性に関係なく、積層された鉄板′
ｆｒｉ枚毎確実に分離搬出することができるので、鉄板
の損傷を防止できるという優れた効果がある。
第１図は、従来装置の動作説明図、第２図Ｖよ、本発明
の一実施例を示す構成図、第３図は、第２図に７Ｊ＜す
装置の動作説明図である。 ｌＯ・・・鉄板移動装置、１４・・・真空吸着バット、
１６・・・珪素鋼板、２４・・・マグネットフロータ、
第 １ 口 ′Ｙ１２ 図 ／／） ′ｆ１３ 区
の一実施例を示す構成図、第３図は、第２図に７Ｊ＜す
装置の動作説明図である。 ｌＯ・・・鉄板移動装置、１４・・・真空吸着バット、
１６・・・珪素鋼板、２４・・・マグネットフロータ、
第 １ 口 ′Ｙ１２ 図 ／／） ′ｆ１３ 区
Claims (1)
- １、鉄板を吸着し吸着された鉄板を移動させる鉄板移動
装置と、積層された鉄板のうち最上位の鉄板の一部分、
この鉄板に接触した鉄板から分離させる鉄板分離装置と
、を有し、前記鉄板分離装置により分離された最上位の
鉄板を前記鉄板移動装置によって吸着して移動させる鉄
板分離搬出装置において、所定圧力の流体を発生する流
体発生装＠を設け、前記鉄板分離装置によって積層鉄板
からその一部が積層鉄板から分離された最上位の鉄板と
この鉄板から分離された鉄板との間に、前記流体発生装
置からの流体を吹き付け、前記最上位の鉄板を積層鉄板
から分離させることを特徴とする鉄板分離搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9931682A JPS58216846A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 鉄板分離搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9931682A JPS58216846A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 鉄板分離搬出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216846A true JPS58216846A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14244229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9931682A Pending JPS58216846A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 鉄板分離搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008201559A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Yachiyo Industry Co Ltd | 鋼板の分離方法および分離取り出し装置 |
| KR20160131334A (ko) * | 2015-05-06 | 2016-11-16 | (주)상영아이앤피 | 높이조절유닛을 구비하는 판형부재 분리장치 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9931682A patent/JPS58216846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008201559A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Yachiyo Industry Co Ltd | 鋼板の分離方法および分離取り出し装置 |
| KR20160131334A (ko) * | 2015-05-06 | 2016-11-16 | (주)상영아이앤피 | 높이조절유닛을 구비하는 판형부재 분리장치 |
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