JPS58215996A - 過給機付エンジンの冷却用モ−タの駆動回路 - Google Patents
過給機付エンジンの冷却用モ−タの駆動回路Info
- Publication number
- JPS58215996A JPS58215996A JP57099030A JP9903082A JPS58215996A JP S58215996 A JPS58215996 A JP S58215996A JP 57099030 A JP57099030 A JP 57099030A JP 9903082 A JP9903082 A JP 9903082A JP S58215996 A JPS58215996 A JP S58215996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- signal
- drive circuit
- circuit
- high level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/285—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
- H02P7/29—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using pulse modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は過給機付エンジンの冷却用モータの駆動回路に
関するもので、モータが過負荷状態になる異常に対随す
るように構成されたものである。
関するもので、モータが過負荷状態になる異常に対随す
るように構成されたものである。
従来、例えば排気式過給機付エンジンにおいて電動ポン
プを使用して冷却を行うことが、例えば特開昭５７−５
５１４号公報により提案されている。
プを使用して冷却を行うことが、例えば特開昭５７−５
５１４号公報により提案されている。
本発明は公知の装置において、使用環境とくに衝撃等に
よってポンプそのもの、または冷却媒体の循環径路の故
障によって、モータが拘束された場合に、このモータに
おいて非所望な過熱が生じるのを防止する冷却用モータ
の駆動回路を提供することを目的とする。
よってポンプそのもの、または冷却媒体の循環径路の故
障によって、モータが拘束された場合に、このモータに
おいて非所望な過熱が生じるのを防止する冷却用モータ
の駆動回路を提供することを目的とする。
さらに本発明は、上記駆動回路において、故障が永久的
なものでなくて、回復した場合（−例としてポンプの潤
滑油が低温で硬化したいたような場合）には通常作動に
自動的に復帰できるようにすることも目的とする。
なものでなくて、回復した場合（−例としてポンプの潤
滑油が低温で硬化したいたような場合）には通常作動に
自動的に復帰できるようにすることも目的とする。
本発明を図面に示す実施例について説明すると、符号１
は過給機付エンジンの冷却用モータを示し、スイッチ手
段としてのリレー接点２、および図示しないエンジンキ
ースイッチに連動するスイッチを介して自動車バッテリ
（接続されている。リレー接点２はその励磁コイルと駆
動トランジスタからなるリレー駆動回路３に接点が開閉
制御される。
は過給機付エンジンの冷却用モータを示し、スイッチ手
段としてのリレー接点２、および図示しないエンジンキ
ースイッチに連動するスイッチを介して自動車バッテリ
（接続されている。リレー接点２はその励磁コイルと駆
動トランジスタからなるリレー駆動回路３に接点が開閉
制御される。
またモータＩの通電回路には微小抵抗値の電流検出用抵
抗４が挿入接続されている。
抗４が挿入接続されている。
５は入力信号Ｓｉｎと電流検出用抵抗４に生じる電気信
号とに応答してリレー駆動回路３を制御する信号発生回
路である。この信号発生路において、６は電流検出回路
で、電流検出用抵抗４の端子に現れるモータの負荷に応
じた負荷電流を（必要により増幅して）所定ｄ値と比較
し所定の値よす大のときハイレベル、所定の値より小さ
い規定範囲内のときローレベルとなる信号を生じる。７
．８はアンドゲート、９はアンドゲート７からの信号が
ハイレベルのときに発振作動して一定周波数の矩形波パ
ルス信号を生じ、ローレベルのときはハイレベル信号を
継続して生じる発振回路である。
号とに応答してリレー駆動回路３を制御する信号発生回
路である。この信号発生路において、６は電流検出回路
で、電流検出用抵抗４の端子に現れるモータの負荷に応
じた負荷電流を（必要により増幅して）所定ｄ値と比較
し所定の値よす大のときハイレベル、所定の値より小さ
い規定範囲内のときローレベルとなる信号を生じる。７
．８はアンドゲート、９はアンドゲート７からの信号が
ハイレベルのときに発振作動して一定周波数の矩形波パ
ルス信号を生じ、ローレベルのときはハイレベル信号を
継続して生じる発振回路である。
なお、入力信号Ｓｉｎは、エンジンキースイッチに連動
するかあるいはさらにエンジン温度スイッチに連動して
必要時にハイレベルとなるものとする。
するかあるいはさらにエンジン温度スイッチに連動して
必要時にハイレベルとなるものとする。
上記の構成において、通常の使用条件でモータが起動さ
れる場合、入力信号Ｓｉｎはノ＼イレベルで、発振回路
９の出力もハイレベルであり、アンドゲート８の出力に
はハイレベル信号が現れ、リレー駆動回路３によってリ
レー接点２が閉じられ、モータ１は通電されてポンプを
駆動する。この場合にモータ負荷電流は、所定の値より
低く、モータｌは連続して回転し続ける。
れる場合、入力信号Ｓｉｎはノ＼イレベルで、発振回路
９の出力もハイレベルであり、アンドゲート８の出力に
はハイレベル信号が現れ、リレー駆動回路３によってリ
レー接点２が閉じられ、モータ１は通電されてポンプを
駆動する。この場合にモータ負荷電流は、所定の値より
低く、モータｌは連続して回転し続ける。
故障が生じ、モータが拘束されると、その負荷電流は異
常に上昇し、所定の値を越えると、電流 −
検出回路６の出力にハイレベル信号が生じ、発振回路９
は矩形波パルス信号を生じる。このため、リレー駆動回
路３によってリレー接点２は間欠的に開閉され、モータ
１を流れる平均電流値を十分低い値に抑える。かくして
モータの過熱が防止される。
常に上昇し、所定の値を越えると、電流 −
検出回路６の出力にハイレベル信号が生じ、発振回路９
は矩形波パルス信号を生じる。このため、リレー駆動回
路３によってリレー接点２は間欠的に開閉され、モータ
１を流れる平均電流値を十分低い値に抑える。かくして
モータの過熱が防止される。
もし故障が一時のものであって、その後に回復すると、
モータ負Ｔ＠電流（瞬時電流）の値も小となるので、発
振回路９はハイレベル信号を生じ、モータへの通電を連
続通電に切替える。
モータ負Ｔ＠電流（瞬時電流）の値も小となるので、発
振回路９はハイレベル信号を生じ、モータへの通電を連
続通電に切替える。
なお、電流検出回路６においては、モータの起動時に流
れる大電流によって誤動作しないように一定時間だけ検
出をマスクするようにＬｊもよい。
れる大電流によって誤動作しないように一定時間だけ検
出をマスクするようにＬｊもよい。
以上説明したように本発明によれば、モータの過熱を防
止するとともに、故障回復後は自動的に通常作動に移行
することができるものである。
止するとともに、故障回復後は自動的に通常作動に移行
することができるものである。
添イス図面は本発明の一実施例を示す電気結線図である
。 ■・・・モータ、２・・・リレー接点（スイッチ手段）
、３・・・リレー駆動回路、４・・・電流検出用抵抗（
電流検出素子）、訃・・信号°発生回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
。 ■・・・モータ、２・・・リレー接点（スイッチ手段）
、３・・・リレー駆動回路、４・・・電流検出用抵抗（
電流検出素子）、訃・・信号°発生回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 過給機付エンジンの冷却用モータの通電回路を流れる負
荷電流の大きさに応じた電気信号を生じる電流検出素子
と、この検出素子の電気信号に応答し前記負荷電流が大
のとき間欠信号を発生し規定範囲内のとき連続信号を発
生する信号発生回路と、この信号発生回路からの信号に
応答して前記冷却用モータの通電回路の開閉を行うスイ
ッチ手段と、を備えてなる過給機付エンジンの冷却用モ
ータの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57099030A JPS58215996A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 過給機付エンジンの冷却用モ−タの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57099030A JPS58215996A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 過給機付エンジンの冷却用モ−タの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215996A true JPS58215996A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14235929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57099030A Pending JPS58215996A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 過給機付エンジンの冷却用モ−タの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310087U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-30 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP57099030A patent/JPS58215996A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310087U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-30 |
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