JPS5821464A - 記録用磁性インク - Google Patents
記録用磁性インクInfo
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- JPS5821464A JPS5821464A JP56119890A JP11989081A JPS5821464A JP S5821464 A JPS5821464 A JP S5821464A JP 56119890 A JP56119890 A JP 56119890A JP 11989081 A JP11989081 A JP 11989081A JP S5821464 A JPS5821464 A JP S5821464A
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- Japan
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- magnetic ink
- pigment
- dye
- magnetic
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/44—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of magnetic liquids, e.g. ferrofluids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y15/00—Nanotechnology for interacting, sensing or actuating, e.g. quantum dots as markers in protein assays or molecular motors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12465—All metal or with adjacent metals having magnetic properties, or preformed fiber orientation coordinate with shape
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性流体を用いた画像記録装置に用いる記録
用磁性インクに関するものである。
用磁性インクに関するものである。
従来、磁性インクを利用した画像記録法としては、イン
クジェット法や、特開昭54−23534号公報に記載
のマグネトフルイドグラフィー法(以下MFG法と略す
)などがある。本発明は、特K、磁性流体に電気的、磁
気的な力を作用させることによシ飛翔させて画像を形成
する MFG法に有用な記録用磁性インクに関するもの
である。
クジェット法や、特開昭54−23534号公報に記載
のマグネトフルイドグラフィー法(以下MFG法と略す
)などがある。本発明は、特K、磁性流体に電気的、磁
気的な力を作用させることによシ飛翔させて画像を形成
する MFG法に有用な記録用磁性インクに関するもの
である。
従来、MFG法に用いる。記録用磁性インクとしテは、
パラフィン、エステル、エーテルナトヲヘースとした磁
性流体を適当な濃度に調整したもの、あるいはそれに染
料、顔料などを着色剤として加えたものなどがある。着
色剤を含まない記録用磁性インクでは、印字物の色相が
、磁性粒子と同じ茶褐色もしくは、黒褐色を呈し、色相
が茶色系統であることから印字品質を下げている。そこ
でイ゛ンクの色相を茶褐色ないし黒褐色から黒色にする
ために、染料もしくは顔料を磁性インクに分散させる方
法が考えられるがここで、問題になるのは、装置記録部
における着色剤と磁性粒子の分離及び着色剤の分解・凝
集・偏析である。MFG法ではインクを飛翔させるため
に、細いスタイラス(約60μm)上に磁性インクのメ
ニスカスを磁力により形成させ、数百ボルトのパルス電
圧を画像信号に対応して、スタイラスに与える。その結
果、磁性インクが高電場(数千ボルト/mm)中におか
れることになる。そのため、着色剤として、加える染料
もしくは顔料の電気的特性を考慮しないと記録用磁性イ
ンクとして用いた場合、着色剤がスタイラス上に引きつ
けられ、あるいは凝集・偏析分解し印字物の色が、もと
のインクの色と異なったり1着色剤のない磁性粒子その
ものの色になり印字品質が著しく低下する。
パラフィン、エステル、エーテルナトヲヘースとした磁
性流体を適当な濃度に調整したもの、あるいはそれに染
料、顔料などを着色剤として加えたものなどがある。着
色剤を含まない記録用磁性インクでは、印字物の色相が
、磁性粒子と同じ茶褐色もしくは、黒褐色を呈し、色相
が茶色系統であることから印字品質を下げている。そこ
でイ゛ンクの色相を茶褐色ないし黒褐色から黒色にする
ために、染料もしくは顔料を磁性インクに分散させる方
法が考えられるがここで、問題になるのは、装置記録部
における着色剤と磁性粒子の分離及び着色剤の分解・凝
集・偏析である。MFG法ではインクを飛翔させるため
に、細いスタイラス(約60μm)上に磁性インクのメ
ニスカスを磁力により形成させ、数百ボルトのパルス電
圧を画像信号に対応して、スタイラスに与える。その結
果、磁性インクが高電場(数千ボルト/mm)中におか
れることになる。そのため、着色剤として、加える染料
もしくは顔料の電気的特性を考慮しないと記録用磁性イ
ンクとして用いた場合、着色剤がスタイラス上に引きつ
けられ、あるいは凝集・偏析分解し印字物の色が、もと
のインクの色と異なったり1着色剤のない磁性粒子その
ものの色になり印字品質が著しく低下する。
本発明は、染料に関しては電場(約1000v/mm)
中で電気泳動、電気分解もしくは凝集・偏析しない染料
を、顔料については分散媒中でゼータ電位を持たない顔
料を着色剤として加えることにより上記のような欠点の
ない記録用磁性インクを提供するものである。これらの
着色剤を用いた記録用磁性インクをMFG法により上質
紙に、画像記録させると色分離が見られない鮮明な画像
が得られた。
中で電気泳動、電気分解もしくは凝集・偏析しない染料
を、顔料については分散媒中でゼータ電位を持たない顔
料を着色剤として加えることにより上記のような欠点の
ない記録用磁性インクを提供するものである。これらの
着色剤を用いた記録用磁性インクをMFG法により上質
紙に、画像記録させると色分離が見られない鮮明な画像
が得られた。
ここで、本発明の記録用磁性インクに用いる、染料もし
くは顔料が、電場中で電気泳動、電気分解もしくは凝集
・偏析しないことを簡単に確認する方法として、第3図
に示すような装置を用いることができる。すなわち11
.11・はガラス基板12上に設けられたSnO2より
なる櫛型の電極で両者の間に1Kv/ml′Ilの直流
電率をかけ1両者の対向部に染料もしくは顔料分散液を
約0.100滴下して光学顕微鏡(100倍)で観察す
る。もし、電場中で不安定な染料あるいは顔料であれば
いずれか一方の電極に偏位したり、電極上もしくは電極
間で凝集してくるので容易に判別できる。
くは顔料が、電場中で電気泳動、電気分解もしくは凝集
・偏析しないことを簡単に確認する方法として、第3図
に示すような装置を用いることができる。すなわち11
.11・はガラス基板12上に設けられたSnO2より
なる櫛型の電極で両者の間に1Kv/ml′Ilの直流
電率をかけ1両者の対向部に染料もしくは顔料分散液を
約0.100滴下して光学顕微鏡(100倍)で観察す
る。もし、電場中で不安定な染料あるいは顔料であれば
いずれか一方の電極に偏位したり、電極上もしくは電極
間で凝集してくるので容易に判別できる。
各種の染料を調べた結果、分子内にイオンを持たない染
料分子は、電場中でほぼ安定に存在することがわかった
。その例として、たとえばアントラ千ノン系の染料があ
げられる。
料分子は、電場中でほぼ安定に存在することがわかった
。その例として、たとえばアントラ千ノン系の染料があ
げられる。
顔料が分散液中でゼータ電位を持つ場合には、顔料分散
液を電界中に置くと、顔料粒子は、その電荷と反対符号
の電極に引かれる。そのため、前記の電極上で、電場を
かけていずれかの電極上もしくは電極間に凝集・偏析し
なければ、その顔料粒子は、ゼータ電位を持たないと考
えられる。
液を電界中に置くと、顔料粒子は、その電荷と反対符号
の電極に引かれる。そのため、前記の電極上で、電場を
かけていずれかの電極上もしくは電極間に凝集・偏析し
なければ、その顔料粒子は、ゼータ電位を持たないと考
えられる。
それゆえに、本発明に用いる顔料としては、約IKv/
mmの電場中で凝集・偏析しない顔料であればいずれの
顔料でもよい。また、凝集・偏析する顔料でも、電荷調
整剤などで、凝集・偏析を抑えることができるものであ
れば5本発明の記録用磁性インクに用いることができる
。
mmの電場中で凝集・偏析しない顔料であればいずれの
顔料でもよい。また、凝集・偏析する顔料でも、電荷調
整剤などで、凝集・偏析を抑えることができるものであ
れば5本発明の記録用磁性インクに用いることができる
。
以下、本発明の一実施例を詳細に述べる。
なお、実施例において、磁性インクの画像記録は、MF
G法により行った。MFG法の概略構成は、第1図、第
2図に示す通りである。基板6上にはマルチスタイラス
1が増付けられており、マルチスタイラス1上には、マ
ルチスタイラスを磁化するだめの隆起用磁石2が接着し
て取付けられている。隆起用磁石2には供給用磁石4が
取り付けられており、磁性流動体タンク10から磁性流
動体が吸い上げられ、隆起用磁石2及びマルチスタイラ
ス1上に磁性流動体3が供給され、マルチスタイラス1
上には第2図に示されるような形状の磁性流動体3の隆
起6が形成される。マルチスタイラス1と制御電極8と
の間に電圧印加手段9によって電圧を印加すると、隆起
6の先端にクーロン力が働き、磁性流動体3は記録体7
に向かって飛翔し、記録体γ上に印字が得られるわけで
ある0 〔実施例1〕 7− (染料(Blue @B、 モートンケミカル社)
10部′上記組成のインクはIKV/mmの電場中で
、染料の凝集・偏析は見られなかった。このインクを用
いて、MFG法により上質紙に画像を記録させると、イ
ンクと同じ色の鮮明な黒青色の画像が得られた。
G法により行った。MFG法の概略構成は、第1図、第
2図に示す通りである。基板6上にはマルチスタイラス
1が増付けられており、マルチスタイラス1上には、マ
ルチスタイラスを磁化するだめの隆起用磁石2が接着し
て取付けられている。隆起用磁石2には供給用磁石4が
取り付けられており、磁性流動体タンク10から磁性流
動体が吸い上げられ、隆起用磁石2及びマルチスタイラ
ス1上に磁性流動体3が供給され、マルチスタイラス1
上には第2図に示されるような形状の磁性流動体3の隆
起6が形成される。マルチスタイラス1と制御電極8と
の間に電圧印加手段9によって電圧を印加すると、隆起
6の先端にクーロン力が働き、磁性流動体3は記録体7
に向かって飛翔し、記録体γ上に印字が得られるわけで
ある0 〔実施例1〕 7− (染料(Blue @B、 モートンケミカル社)
10部′上記組成のインクはIKV/mmの電場中で
、染料の凝集・偏析は見られなかった。このインクを用
いて、MFG法により上質紙に画像を記録させると、イ
ンクと同じ色の鮮明な黒青色の画像が得られた。
ここで磁性流体として%Mn−Zn複合フェライト系の
磁性流体を用いたのは、MFG記録法では低磁場(約1
ooOe )での磁化が高いほど、インクの供給性が良
く々す、印字特性が良くなるためである。MFG記録法
に用いるインクとしては少なくとも45G/1000θ
の磁化が必要であり。
磁性流体を用いたのは、MFG記録法では低磁場(約1
ooOe )での磁化が高いほど、インクの供給性が良
く々す、印字特性が良くなるためである。MFG記録法
に用いるインクとしては少なくとも45G/1000θ
の磁化が必要であり。
かつ粘度がづ0±15℃で100p以下であることが必
要で、上記組成のインクは約60G/1000θ、6C
I)(20℃)この条件を満足している。
要で、上記組成のインクは約60G/1000θ、6C
I)(20℃)この条件を満足している。
〔実施例2〕
上記組成のインクは、IKV/mmの電場中で安定で、
染料の凝集・偏析は見られなかった。このインクの10
000での磁化はe6Gで、20”Cでの粘度は5,8
Cpでありた。この組成の記録用磁性インクをMFG
法により、上質紙に画像を形成させると、インクと同じ
色の鮮明な黒紫色の画像が得られた。
染料の凝集・偏析は見られなかった。このインクの10
000での磁化はe6Gで、20”Cでの粘度は5,8
Cpでありた。この組成の記録用磁性インクをMFG
法により、上質紙に画像を形成させると、インクと同じ
色の鮮明な黒紫色の画像が得られた。
実施例1および2では、電場中で安定な染料を用いたが
、この染料の代りに例えば、トリフェニルメタン系の背
の染料を用いた場合、染料分子は分子内に正・負の電荷
を持つので、MFG法で記録すると、トリフェニルメタ
ン骨格がカルボニウムイオンとなって、負電極に引かれ
て電極上で凝集・偏析する。そのため、MFG法により
記録させると、スタイラス上もしくは、磁場濃縮防止用
上記の顔料を電荷調整剤とともにパラフィン中に、超音
波洗浄器を用いて30分間かけて分散させた溶液はI
KV / mmの電場中で凝集・偏析は見られなかった
。
、この染料の代りに例えば、トリフェニルメタン系の背
の染料を用いた場合、染料分子は分子内に正・負の電荷
を持つので、MFG法で記録すると、トリフェニルメタ
ン骨格がカルボニウムイオンとなって、負電極に引かれ
て電極上で凝集・偏析する。そのため、MFG法により
記録させると、スタイラス上もしくは、磁場濃縮防止用
上記の顔料を電荷調整剤とともにパラフィン中に、超音
波洗浄器を用いて30分間かけて分散させた溶液はI
KV / mmの電場中で凝集・偏析は見られなかった
。
上記組成の記録用磁性インクは、eoG(1o。
oe)、6C$)(20’C)でMFG法により上質紙
上に画像を記録させるとインクと同じ色の鮮明な黒紫色
の画像が得られた。
上に画像を記録させるとインクと同じ色の鮮明な黒紫色
の画像が得られた。
以上のように本発明によれば、電気的及び磁気的力を利
用して、インクを飛翔させて画像を形成させる方法、特
にMFG法に適し安定で高品質の記録ができる磁性イン
クを得ることができる。
用して、インクを飛翔させて画像を形成させる方法、特
にMFG法に適し安定で高品質の記録ができる磁性イン
クを得ることができる。
なお、付は加えて述べるが、実施例では、パラフィンベ
ースの磁性インク及びMn−Zn系磁性インクについて
述べたが、エーテル系、エステル系ベースの磁性流体で
も、また、マグネタイトや他の磁性体を用いた磁性流体
を用いても同様にMFG法に適した記録用磁性インクが
得られた。
ースの磁性インク及びMn−Zn系磁性インクについて
述べたが、エーテル系、エステル系ベースの磁性流体で
も、また、マグネタイトや他の磁性体を用いた磁性流体
を用いても同様にMFG法に適した記録用磁性インクが
得られた。
第1図および第2図は、磁性流動体記録装置の構成を示
す側面図および正面図、第3図は顔料や染料の特性を調
べるだめの装置を示す平面図である0 1・・・・・・マルチスタイラス、2・・・・・・隆起
用磁石。 3・・・・・・磁性流動体、4・・・・・・供給用磁石
、S・・・・・・基台、6・・・・・・隆起、7・・・
・・・記録体、8・・・・・・制御電極、10・・・・
・・磁性流動体タンク、11.11’・・・・・・電極
。 12・・・・・・ガラス基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 鵠2図 [311
す側面図および正面図、第3図は顔料や染料の特性を調
べるだめの装置を示す平面図である0 1・・・・・・マルチスタイラス、2・・・・・・隆起
用磁石。 3・・・・・・磁性流動体、4・・・・・・供給用磁石
、S・・・・・・基台、6・・・・・・隆起、7・・・
・・・記録体、8・・・・・・制御電極、10・・・・
・・磁性流動体タンク、11.11’・・・・・・電極
。 12・・・・・・ガラス基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 鵠2図 [311
Claims (6)
- (1)分散媒中に界面活性剤によって分散された強磁性
粒子を含み、さらに電界中で電気泳動、電気分解もしく
は、電極上に凝集・偏析し々い染料又は顔料を含むこと
を特徴とする記録用磁性インク。 - (2)染料が分子内にイオンを含まない染料であること
を特徴とする特許請求範囲第1項記載の記録用磁性イン
ク。 - (3)顔料が分散媒中でゼータ電位を持たない顔料であ
ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の記録用磁
性インク。 - (4)分散媒カバラフイン、エーテル、エステルのうち
少なくとも1つを含むことを特徴とする特許請求範囲第
1項の記録用磁性インク。 - (5)強磁性粒子が、コバルト、ニッケル、鉄、フグラ
イトのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする特許
請求範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の記録用磁
性インク。 - (6) フェライト粒子がMn −Zn 複合フェ
ライトからなることを特徴とする特許請求範囲第5項記
載の記録用磁性インク。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119890A JPS5821464A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 記録用磁性インク |
US06/402,074 US4519931A (en) | 1981-07-29 | 1982-07-26 | Magnetic fluid |
DE8282303971T DE3274317D1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-27 | Magnetofluidographic ink |
EP82303971A EP0073570B1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-27 | Magnetofluidographic ink |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119890A JPS5821464A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 記録用磁性インク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821464A true JPS5821464A (ja) | 1983-02-08 |
JPS6121578B2 JPS6121578B2 (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=14772759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119890A Granted JPS5821464A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 記録用磁性インク |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4519931A (ja) |
EP (1) | EP0073570B1 (ja) |
JP (1) | JPS5821464A (ja) |
DE (1) | DE3274317D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8182712B1 (en) | 2011-01-12 | 2012-05-22 | Empire Technology Development Llc | Methods and apparatus for dyeing material |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4582622A (en) * | 1984-10-12 | 1986-04-15 | Fujirebio Kabushiki Kaisha | Magnetic particulate for immobilization of biological protein and process of producing the same |
SE456953B (sv) * | 1987-02-20 | 1988-11-14 | Aros Avancerad Butikskontroll | Foerfaringssaett foer anbringande av stoeldskydd paa varor, varvid faerg innehaallande magnetiserbara partiklar anbringas paa varorna |
CA1333092C (en) * | 1987-10-23 | 1994-11-15 | Minoru Fujita | Magnetic record medium |
US5180980A (en) * | 1989-04-14 | 1993-01-19 | Skf Industrial Trading & Development Co. | Method and apparatus for magnetically measuring the thickness of a high relative permeability lubricant film between two relatively moving surfaces |
US5240626A (en) * | 1990-09-21 | 1993-08-31 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aqueous ferrofluid |
US6221138B1 (en) * | 1999-06-30 | 2001-04-24 | Ncr Corporation | Jet ink with a magneto-rheological fluid |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1213864B (de) * | 1958-12-19 | 1966-04-07 | Ibm | Magnetische Druckfarbe |
FR1252680A (fr) * | 1959-12-15 | 1961-02-03 | Ibm | Encres lithographiques magnétiques |
DE1592918A1 (de) * | 1967-01-26 | 1971-02-11 | Muhs Dipl Chem Herbert | Verfahren zur Herstellung insbesondere Wasser- und petroleumbestaendiger fluoreseierender Pigmente mit ferro- und/oder paramagnetischen I'igenschaften |
US4040969A (en) * | 1974-05-30 | 1977-08-09 | Xerox Corporation | High surface area carrier |
US3990981A (en) * | 1974-08-23 | 1976-11-09 | International Business Machines Corporation | Water based magnetic inks and the manufacture thereof |
US4020236A (en) * | 1975-07-22 | 1977-04-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Process for producing a magnetic material and magnetic recording medium containing the same |
ZA765807B (en) * | 1975-10-07 | 1977-09-28 | Sublistatic Holding Sa | Developers |
JPS51163498U (ja) * | 1976-06-09 | 1976-12-27 | ||
US4296176A (en) * | 1976-07-30 | 1981-10-20 | Epp Corp. | Inks for pulsed electrical printing |
US4285801A (en) * | 1979-09-20 | 1981-08-25 | Xerox Corporation | Electrophoretic display composition |
JPS57105469A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic ink for recording |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56119890A patent/JPS5821464A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-26 US US06/402,074 patent/US4519931A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-07-27 DE DE8282303971T patent/DE3274317D1/de not_active Expired
- 1982-07-27 EP EP82303971A patent/EP0073570B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8182712B1 (en) | 2011-01-12 | 2012-05-22 | Empire Technology Development Llc | Methods and apparatus for dyeing material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4519931A (en) | 1985-05-28 |
EP0073570A2 (en) | 1983-03-09 |
DE3274317D1 (en) | 1987-01-02 |
JPS6121578B2 (ja) | 1986-05-28 |
EP0073570A3 (en) | 1983-12-21 |
EP0073570B1 (en) | 1986-11-12 |
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