JPS58214320A - 吸収塔循環スラリ濃度調整方法 - Google Patents
吸収塔循環スラリ濃度調整方法Info
- Publication number
- JPS58214320A JPS58214320A JP57094758A JP9475882A JPS58214320A JP S58214320 A JPS58214320 A JP S58214320A JP 57094758 A JP57094758 A JP 57094758A JP 9475882 A JP9475882 A JP 9475882A JP S58214320 A JPS58214320 A JP S58214320A
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- JP
- Japan
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- slurry
- absorption tower
- gypsum
- concentration
- concn
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- Pending
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
における吸収塔循環スラリの濃度調整方法に関するもの
である。
である。
石灰石を吸収剤として含むスラリと排ガスを気液接触さ
せて排ガス中の亜硫酸ガスを吸収する吸収塔においては
、石灰石、亜硫酸カルシウム、硫酸カルシウム(以下、
石膏と称す少は固相で、カルシウムイオン、重硫酸イオ
ン、亜硫酸イオン、硫酸イオンは液相で、亜硫酸ガス、
酸素は気相で存在している。
せて排ガス中の亜硫酸ガスを吸収する吸収塔においては
、石灰石、亜硫酸カルシウム、硫酸カルシウム(以下、
石膏と称す少は固相で、カルシウムイオン、重硫酸イオ
ン、亜硫酸イオン、硫酸イオンは液相で、亜硫酸ガス、
酸素は気相で存在している。
これらの化合物は、吸収塔において、次式で表わされる
反応を生起している。
反応を生起している。
SO□吸収反応
S O2(g) + H20→H2SO3H2So3d
H8Oi+H+ 1−18O3−4=iSO3”−+ H+H803−酸
化反応 −4−02(g)+ Hs O3−→H−+5O−−吸
収剤溶解反応 CaCO3→C、,2+ C032− 亜硫酸カルシウム析出反応 Ca +SO3”−++H20→CaSO3−4−8
20石膏析出反応 Ca”+ 804” ”’ + 2 H20→CaSO
4・2H2O石膏の溶解度は常温において小さく、液相
は通常飽和状態から石膏の結晶が析出している。
H8Oi+H+ 1−18O3−4=iSO3”−+ H+H803−酸
化反応 −4−02(g)+ Hs O3−→H−+5O−−吸
収剤溶解反応 CaCO3→C、,2+ C032− 亜硫酸カルシウム析出反応 Ca +SO3”−++H20→CaSO3−4−8
20石膏析出反応 Ca”+ 804” ”’ + 2 H20→CaSO
4・2H2O石膏の溶解度は常温において小さく、液相
は通常飽和状態から石膏の結晶が析出している。
ところで、負荷変化によりSO,吸収量変化が起き、そ
の結果として後述するように石膏スラリ濃度が変化する
が、従来は吸収塔循環スラリの水素イオン濃度のみで管
理運転しており、石膏スラリの濃度調節はなされていな
かったため、配管の閉塞、充填物の閉塞、バルブの摩耗
がみられ、プラントの連続運転に支障をきたしていた。
の結果として後述するように石膏スラリ濃度が変化する
が、従来は吸収塔循環スラリの水素イオン濃度のみで管
理運転しており、石膏スラリの濃度調節はなされていな
かったため、配管の閉塞、充填物の閉塞、バルブの摩耗
がみられ、プラントの連続運転に支障をきたしていた。
そこで本発明では、スラリ濃度を管理制御する方法を提
供するもので、石膏スラリ濃度調節を行い、排ガス量変
化、SO□濃度変化、o2ガス濃度変化に応じて運転す
ることにより上記の不具合を解決しようとするものであ
る。
供するもので、石膏スラリ濃度調節を行い、排ガス量変
化、SO□濃度変化、o2ガス濃度変化に応じて運転す
ることにより上記の不具合を解決しようとするものであ
る。
すなわち本発明は、S02を含む排ガスを吸収塔におい
て亜硫酸カルシウム、硫酸カルシウムおよび吸収剤とし
ての炭酸カルシウムと水酸化カルシウムを含む吸収塔循
環スラリと気液接触させ、この吸収塔循環スラリの一部
を酸化工程に送って亜硫酸カルシウムの酸化と炭酸カル
シウムの転化を行わせて石膏スラリとなし、次いで濃縮
工程に送って石膏スラリを濃縮して濃厚スラリと上澄液
に分別し、上澄液にSO2と反応するカルシウム化合物
を懸濁させた後吸収剤スラリとして吸収塔循環スラリに
戻すことからなる湿式石灰石青味排煙脱硫方法において
、前記吸収塔循環スラリ中の石膏スラリ濃度を測定し、
その測定値よりも高濃度の石膏スラリを該吸収塔循環ス
ラリに供給することを特徴とする吸収塔循環スラリ濃度
調整方法に関するもので、前記の吸収塔循環スラリへ供
給する高濃度の石膏スラリとしては前記の濃縮工程で得
られる濃厚スラリを使用し、該濃厚スラリの供給量は該
濃厚スラリの固形物濃度、吸収塔でのSO2吸収量、吸
収塔循環スラリの酸化工程への供給量とから算出して調
節するようにすることを好ましい実施態様とするもので
ある。
て亜硫酸カルシウム、硫酸カルシウムおよび吸収剤とし
ての炭酸カルシウムと水酸化カルシウムを含む吸収塔循
環スラリと気液接触させ、この吸収塔循環スラリの一部
を酸化工程に送って亜硫酸カルシウムの酸化と炭酸カル
シウムの転化を行わせて石膏スラリとなし、次いで濃縮
工程に送って石膏スラリを濃縮して濃厚スラリと上澄液
に分別し、上澄液にSO2と反応するカルシウム化合物
を懸濁させた後吸収剤スラリとして吸収塔循環スラリに
戻すことからなる湿式石灰石青味排煙脱硫方法において
、前記吸収塔循環スラリ中の石膏スラリ濃度を測定し、
その測定値よりも高濃度の石膏スラリを該吸収塔循環ス
ラリに供給することを特徴とする吸収塔循環スラリ濃度
調整方法に関するもので、前記の吸収塔循環スラリへ供
給する高濃度の石膏スラリとしては前記の濃縮工程で得
られる濃厚スラリを使用し、該濃厚スラリの供給量は該
濃厚スラリの固形物濃度、吸収塔でのSO2吸収量、吸
収塔循環スラリの酸化工程への供給量とから算出して調
節するようにすることを好ましい実施態様とするもので
ある。
以下、添付図面を参照して本発明方法を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明方法の一実施態様例を示すフローシート
である。
である。
第1図において、S02を含む排ガスはダクト10から
吸収塔1に供給され、吸収塔循環スラリと並流に気液接
触し、排ガス中のS02は吸収酸化されて石膏まで変化
する。所定の吸収操作を完了した排ガスはダクト11か
ら県外へ排出される。排ガスと接触した後の吸収塔循環
スラリは、吸収塔底部に設置されている循環タンク2内
で、配管12から供給される原料石灰石と混合、反応し
、石灰石を十分溶解後、吸収塔循環スラリとして配管5
を経て吸収塔頂へ再供給され、一部は循環タンク2内の
液面を一定とすべく配管16から抜出される。抜出され
たスラリは、酸化塔6で酸化を完結し、石膏シソフナ7
で濃縮後、該濃厚スラリの一部が配管8および流量調節
バルブ9を経由して循環タンク2へ返送され、濃度調節
される。
吸収塔1に供給され、吸収塔循環スラリと並流に気液接
触し、排ガス中のS02は吸収酸化されて石膏まで変化
する。所定の吸収操作を完了した排ガスはダクト11か
ら県外へ排出される。排ガスと接触した後の吸収塔循環
スラリは、吸収塔底部に設置されている循環タンク2内
で、配管12から供給される原料石灰石と混合、反応し
、石灰石を十分溶解後、吸収塔循環スラリとして配管5
を経て吸収塔頂へ再供給され、一部は循環タンク2内の
液面を一定とすべく配管16から抜出される。抜出され
たスラリは、酸化塔6で酸化を完結し、石膏シソフナ7
で濃縮後、該濃厚スラリの一部が配管8および流量調節
バルブ9を経由して循環タンク2へ返送され、濃度調節
される。
この場合、従来は、配管3内の循環スラリのPHを一定
とするように原料石灰石の供給がなされていただけで、
シラフナ7で得られる濃厚スラリの循環タンク2への返
送は行われていなかった。この従来法における具体的状
態を、排ガス量が低下した後、再び処理排ガス量が増大
する負荷変化の過程を例にして詳細vc説明する。
とするように原料石灰石の供給がなされていただけで、
シラフナ7で得られる濃厚スラリの循環タンク2への返
送は行われていなかった。この従来法における具体的状
態を、排ガス量が低下した後、再び処理排ガス量が増大
する負荷変化の過程を例にして詳細vc説明する。
排ガス中のSO21度、02d11度は排ガス負荷(量
)にともなって漸次変化するため、それにともなって吸
収塔循環スラリのPHが変化し、そのPHを一定値に保
つよう原料石灰石量が変化する。
)にともなって漸次変化するため、それにともなって吸
収塔循環スラリのPHが変化し、そのPHを一定値に保
つよう原料石灰石量が変化する。
その結果、循環する石膏スラリ濃度が変化する。
すなわち、排ガス量が少なくなった場合には原料石灰石
量が減少し、そのため石膏スラリ濃度も低下する。これ
は原料石灰石量が減少しても装置内壁洗浄水やポンプシ
ール水等の系内流入水は常に一定であり減少しないため
である。
量が減少し、そのため石膏スラリ濃度も低下する。これ
は原料石灰石量が減少しても装置内壁洗浄水やポンプシ
ール水等の系内流入水は常に一定であり減少しないため
である。
この低負荷状態で定常になってから、再度、負荷をあげ
る時の状態の一例を示すと、次の通りである。
る時の状態の一例を示すと、次の通りである。
ガス量 100%負荷ガス中のso2
濃度 最大S02濃度原料石灰石量 10
0%負荷 石膏抜出量 100%負荷 初期石膏スラリ濃度 0.2mot/1この条件にお
ける石膏スラリ濃度の経時変化は第2.3図のように示
される。
濃度 最大S02濃度原料石灰石量 10
0%負荷 石膏抜出量 100%負荷 初期石膏スラリ濃度 0.2mot/1この条件にお
ける石膏スラリ濃度の経時変化は第2.3図のように示
される。
第2図はガス量が20チから100%負荷となるまでの
吸収塔循環スラリの石膏スラリ濃度の変化を示す図であ
り、第3図は初期石膏スラ+) 711度0.2 rr
ol/ lの場合の石膏スラリ濃度の経時変化値を示す
図で、第2図中の領域aの拡大図である。
吸収塔循環スラリの石膏スラリ濃度の変化を示す図であ
り、第3図は初期石膏スラ+) 711度0.2 rr
ol/ lの場合の石膏スラリ濃度の経時変化値を示す
図で、第2図中の領域aの拡大図である。
なお、第2図中、実線が従来の運転法による場合を示し
ている。
ている。
第5図から明らかなように、初期石膏スラリ濃度が0.
2 mol/7の時、5時間後には0.55 mo/=
/lに上昇するが、従来の運転法では、この間の石膏濃
度が低くなってしまっているため、いわゆる種晶不足に
よるスケール析出が起こり、配管の閉塞、充填物の閉塞
が生じて運転に支障をきたしていた。
2 mol/7の時、5時間後には0.55 mo/=
/lに上昇するが、従来の運転法では、この間の石膏濃
度が低くなってしまっているため、いわゆる種晶不足に
よるスケール析出が起こり、配管の閉塞、充填物の閉塞
が生じて運転に支障をきたしていた。
これに対し、本発明方法では、第1図において、配管5
に分岐管4を設け、該分岐管4の途中に石膏スラリ濃度
計5を設け、配管ろ内の吸収塔循環スラリの石膏スラリ
濃度を上記した従来法よりも高い値、例えば0.8mo
l/lになるように配管8から濃厚石膏スラリを戻す。
に分岐管4を設け、該分岐管4の途中に石膏スラリ濃度
計5を設け、配管ろ内の吸収塔循環スラリの石膏スラリ
濃度を上記した従来法よりも高い値、例えば0.8mo
l/lになるように配管8から濃厚石膏スラリを戻す。
この濃厚スラリの戻し量は、該濃厚スラリ中の固形物濃
度、吸収塔1でのS02吸収量、循環タンク2から配管
15を経て酸化塔6へ抜出される量、および配管6内の
吸収塔循環スラリの所望石膏スラリ濃度を用いて、次式
により算出し、調節される。
度、吸収塔1でのS02吸収量、循環タンク2から配管
15を経て酸化塔6へ抜出される量、および配管6内の
吸収塔循環スラリの所望石膏スラリ濃度を用いて、次式
により算出し、調節される。
R= (ToCa X + −S l/cR:濃厚スラ
リの戻し量(m3/H) ToCa :配管5内の吸収塔循環スラリの石膏スラリ
濃度目標値(kp mob/ m3)+:循環タンク2
からの酸化塔6への抜出量(m3/HI S:吸収塔1でのSO□吸収量(kgmot/H)C:
濃厚スラリ中の固形物濃度 これにより、吸収塔循環スラリの石膏スラリ濃度は、第
2図の点線で示す通り所望値に維持でき、長期間にわた
る負荷変動の繰返しによっても種晶不足によるスケール
トラブルは発生しないのである。
リの戻し量(m3/H) ToCa :配管5内の吸収塔循環スラリの石膏スラリ
濃度目標値(kp mob/ m3)+:循環タンク2
からの酸化塔6への抜出量(m3/HI S:吸収塔1でのSO□吸収量(kgmot/H)C:
濃厚スラリ中の固形物濃度 これにより、吸収塔循環スラリの石膏スラリ濃度は、第
2図の点線で示す通り所望値に維持でき、長期間にわた
る負荷変動の繰返しによっても種晶不足によるスケール
トラブルは発生しないのである。
以上は、低負荷から高負荷へ負荷変動する場合について
の説明であるが、本発明は高負荷から低負荷へ負荷変動
する場合にも上記と同様にして適用できることは言うま
でもない。
の説明であるが、本発明は高負荷から低負荷へ負荷変動
する場合にも上記と同様にして適用できることは言うま
でもない。
なお、第1図中、14は上澄液の抜出し配管で、抜出さ
れた上澄液は吸収剤スラリの調製に使用される。15は
上記濃厚スラリの残部の抜出し配管、16は配管15の
途中に設けられた循環タンク2から酸化塔6への抜出し
量の測定器である。
れた上澄液は吸収剤スラリの調製に使用される。15は
上記濃厚スラリの残部の抜出し配管、16は配管15の
途中に設けられた循環タンク2から酸化塔6への抜出し
量の測定器である。
実施例
第1図に示すフローシートに沿って、次の運転条件で排
煙脱硫を実施した。
煙脱硫を実施した。
処理ガス量: 7 (10〜150 m3N/H(重油
燃焼炉排ガス) SO2濃度:860ppm 吸収率:96.4%以上 配管6の吸収塔循環スラIJPH: 5.6配管6の
吸収塔循環スラリ中の石膏スラリ濃度: 0.8 mo
!、/ 1上記の結果、シラフナ7から循環タンク2へ
の濃厚スラリの戻し量は1.0〜2.0 mot/ t
であり、配管6内の吸収塔循環スラリの石膏濃度は
0.8 mot/ lに維持でき、長時間の運転におい
て何らトラブルは生じなかった。
燃焼炉排ガス) SO2濃度:860ppm 吸収率:96.4%以上 配管6の吸収塔循環スラIJPH: 5.6配管6の
吸収塔循環スラリ中の石膏スラリ濃度: 0.8 mo
!、/ 1上記の結果、シラフナ7から循環タンク2へ
の濃厚スラリの戻し量は1.0〜2.0 mot/ t
であり、配管6内の吸収塔循環スラリの石膏濃度は
0.8 mot/ lに維持でき、長時間の運転におい
て何らトラブルは生じなかった。
第1図は本発明方法の一実施態様例を示すフローシート
、第2.6図は負荷変動と石膏スラリの経時変化の一例
を示す図である。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − (”/抛)配w 憂 9
、第2.6図は負荷変動と石膏スラリの経時変化の一例
を示す図である。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − (”/抛)配w 憂 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ++1 SO2を含む排ガスを吸収塔において亜硫酸
カルシウム、硫酸カルシウムおよび吸収剤としての炭酸
カルシウムと水酸化カルシウムを含む吸収塔循環スラリ
と気液接触させ、この吸収塔循環スラリの一部を酸化工
程に送って亜硫酸カルシウムの酸化と炭酸カルシウムの
転化を行わせて石膏スラリとなし、次いで濃縮工程に送
って石膏スラリを濃縮して濃厚スラリと上澄液に分別し
、上澄液にS02と反応するカルシウム化合物を懸濁さ
せた後吸収剤スラリとして吸収塔循環スラリに戻すこと
からなる湿式石灰石青味排煙脱硫方法において、前記吸
収塔循環スラリ中の石膏スラリ濃度を測定し、その測定
値よりも高濃度の石膏スラリを該g&収塔循環スラリに
供給することを特徴とする吸収塔循環スラリ濃度調整方
法。 (2) 吸収塔循環スラリへ供給する高濃度の石膏ス
ラリを濃縮工程で得られる濃厚スラリとすると共に、該
濃厚スラリの供給量を該濃厚スラリの固形物濃度と、吸
収塔でのso2吸収量と、吸収塔循環スラリの酸化工程
への供給量とを用いて算出して調節することを特徴とす
る特許請求の範囲(1)記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57094758A JPS58214320A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 吸収塔循環スラリ濃度調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57094758A JPS58214320A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 吸収塔循環スラリ濃度調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214320A true JPS58214320A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14118996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57094758A Pending JPS58214320A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 吸収塔循環スラリ濃度調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214320A (ja) |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57094758A patent/JPS58214320A/ja active Pending
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