JPS5821404B2 - 導体の絶縁処理方法 - Google Patents
導体の絶縁処理方法Info
- Publication number
- JPS5821404B2 JPS5821404B2 JP53132262A JP13226278A JPS5821404B2 JP S5821404 B2 JPS5821404 B2 JP S5821404B2 JP 53132262 A JP53132262 A JP 53132262A JP 13226278 A JP13226278 A JP 13226278A JP S5821404 B2 JPS5821404 B2 JP S5821404B2
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- Japan
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- resin
- parts
- conductor
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- Expired
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- Insulating Bodies (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は導体の絶縁処理方法に関する。
従来導体を電気絶縁処理するには、熱硬化性樹脂組成物
を耐熱性繊維基材に含浸し半硬化状としたプリプレグを
用いている。
を耐熱性繊維基材に含浸し半硬化状としたプリプレグを
用いている。
しかしながらこのプリプレグは、捲回物としての保存時
に、接触界面に該プリプレグを相互接着させないだめの
セパレーターが必要であり、導体の絶縁処理時に作業性
が悪くなること、またプリプレグを構成する半硬化性樹
脂の感湿比か犬であり、夏季は流動性に富み、冬季は硬
く、硬化後に得られる硬化絶縁層の樹脂含有率を一定に
することが困難で、そのため絶縁破壊電圧の保証がむつ
かしいという欠点を有していた。
に、接触界面に該プリプレグを相互接着させないだめの
セパレーターが必要であり、導体の絶縁処理時に作業性
が悪くなること、またプリプレグを構成する半硬化性樹
脂の感湿比か犬であり、夏季は流動性に富み、冬季は硬
く、硬化後に得られる硬化絶縁層の樹脂含有率を一定に
することが困難で、そのため絶縁破壊電圧の保証がむつ
かしいという欠点を有していた。
本発明は、このような欠点を改良してなるもので、耐熱
性基材に液状熱硬化性樹脂組成物もしくは熱硬化性樹脂
組成物溶液を含浸し、硬化もしくは半硬化させて得られ
た絶縁素材の少なくとも片面に、熱硬化性樹脂粉末を配
置して加熱融着することにより製造された絶縁テープを
、導体に捲回するか、または導体間に設置して後、加熱
硬化することを特徴とする導体の絶縁処理方法に関する
。
性基材に液状熱硬化性樹脂組成物もしくは熱硬化性樹脂
組成物溶液を含浸し、硬化もしくは半硬化させて得られ
た絶縁素材の少なくとも片面に、熱硬化性樹脂粉末を配
置して加熱融着することにより製造された絶縁テープを
、導体に捲回するか、または導体間に設置して後、加熱
硬化することを特徴とする導体の絶縁処理方法に関する
。
本発明において用いられる耐熱性基材としては、ガラス
織布、不織布、ポリエステル繊維の如き耐熱性繊維基材
、ポリイミドフィルム、ポリエステルイミドフィルムの
如き耐熱性プラスチックフィルム、耐熱性プラスチック
フィルムの両面もしくは片面に耐熱性繊維基材を貼合せ
てなる複合材料等を挙げることができる。
織布、不織布、ポリエステル繊維の如き耐熱性繊維基材
、ポリイミドフィルム、ポリエステルイミドフィルムの
如き耐熱性プラスチックフィルム、耐熱性プラスチック
フィルムの両面もしくは片面に耐熱性繊維基材を貼合せ
てなる複合材料等を挙げることができる。
熱硬化性樹脂としてはエポキシ樹脂、を使用する。
上記樹脂の硬化剤および必要により用いられる硬化促進
剤としては、従来公知のものを用いることができる。
剤としては、従来公知のものを用いることができる。
熱硬化性樹脂粉末を構成する樹脂材料としては、たとえ
ばエポキシ樹脂、アクリル樹脂等である。
ばエポキシ樹脂、アクリル樹脂等である。
熱硬化性樹脂粉末として、好ましく用いられるのは、エ
ポキシ樹脂100重量部と芳香族ポリアミド樹脂60〜
140重量部を含む材料より構成される樹脂粉末である
。
ポキシ樹脂100重量部と芳香族ポリアミド樹脂60〜
140重量部を含む材料より構成される樹脂粉末である
。
このような樹脂粉末を使用して得られた絶縁テープを用
いて、本発明の方法により絶縁処理して得られたコイル
は、絶対湿度付近の液体ヘリウム中で使用されても、良
好な電気的、機械的特性を示すからである。
いて、本発明の方法により絶縁処理して得られたコイル
は、絶対湿度付近の液体ヘリウム中で使用されても、良
好な電気的、機械的特性を示すからである。
芳香族ポリアミド樹脂を60〜140重量部としたのは
、この範囲でポリアミド樹脂を用いたとき、絶縁処理し
て得られた絶縁導体の耐湿性が特に良好になると共に絶
縁導体の絶縁層と導体の接着力にもすぐれるようになる
からである。
、この範囲でポリアミド樹脂を用いたとき、絶縁処理し
て得られた絶縁導体の耐湿性が特に良好になると共に絶
縁導体の絶縁層と導体の接着力にもすぐれるようになる
からである。
なお上記においては、エポキシ樹脂およびポリアミド樹
脂共、常混で固形のものを用いるのか好ましい。
脂共、常混で固形のものを用いるのか好ましい。
また絶縁素材上への上記樹脂粉末の配置方法としては、
散布法、静電塗装法、粉末スプレー法、コーティング法
等種りの粉末塗装手段か利用できる。
散布法、静電塗装法、粉末スプレー法、コーティング法
等種りの粉末塗装手段か利用できる。
また上記のエポキシ樹脂と芳香族ポリアミド樹脂の混合
系よりなる樹脂粉末を用いる場合には、通常ポリオレフ
ィン樹脂(特にポリエチレン樹脂)を添加成分として用
いる。
系よりなる樹脂粉末を用いる場合には、通常ポリオレフ
ィン樹脂(特にポリエチレン樹脂)を添加成分として用
いる。
ポリオレフィン樹脂の添加量は、エポキン樹脂100重
量部当り、20−30重量部とされる。
量部当り、20−30重量部とされる。
この範囲をはずれると、導体に対する接着強度か不足し
たり、耐熱性が低下したりして絶縁特性の低下を来たす
ようになる。
たり、耐熱性が低下したりして絶縁特性の低下を来たす
ようになる。
本発明において、絶縁素材中の樹脂含有量は、20〜4
0重量係が好適であり、熱硬化性樹脂粉末の塗着量は、
絶縁素材中の樹脂分100重量部当り100〜250重
量部が好適である。
0重量係が好適であり、熱硬化性樹脂粉末の塗着量は、
絶縁素材中の樹脂分100重量部当り100〜250重
量部が好適である。
まだ本発明において熱硬化性樹脂粉末の溶融温度は70
℃以上、好ましくは80〜120℃の範囲である。
℃以上、好ましくは80〜120℃の範囲である。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
なお実施例中の部は重量部である。
実施例 1
チッソノックス313(チッソ社M、脂fi族エポキシ
樹脂)60部、チッソノックス212(チッソ社製脂環
族エポキシ樹J1¥′r)40部および3弗化ホウ素3
部をドルオールとメチルケトンの等量混合溶媒に溶解し
、40係溶液とした。
樹脂)60部、チッソノックス212(チッソ社製脂環
族エポキシ樹J1¥′r)40部および3弗化ホウ素3
部をドルオールとメチルケトンの等量混合溶媒に溶解し
、40係溶液とした。
一方ポリビニルホルマール樹脂(電気化学工業社製、商
品名デンカホルーール#100)をメタノールとドルオ
ールの等量混合溶媒に溶解して40係溶液とした。
品名デンカホルーール#100)をメタノールとドルオ
ールの等量混合溶媒に溶解して40係溶液とした。
次に前者100部と後者5部を混合して均一な樹脂溶液
とする。
とする。
得られた樹脂溶液に厚み0.13mm、重量135g
/ m”のガラ図哉布(FRPT業社製、商品名5EL
1.31)を含浸して110℃で5分間加熱乾燥して半
硬化状で、厚み0.15mmの絶縁素材(付着樹脂量6
0.F/i)を製造した。
/ m”のガラ図哉布(FRPT業社製、商品名5EL
1.31)を含浸して110℃で5分間加熱乾燥して半
硬化状で、厚み0.15mmの絶縁素材(付着樹脂量6
0.F/i)を製造した。
一方芳香族ボリアミド責日本すルサン社製、商)品名プ
ラクミド)120部、エポキシ樹脂(シェル社製、エポ
ン1002)100部、ポリエチレン(製鉄化学社製、
フローセンUF ) 25部およびイミダゾール7部よ
りなる混合物を微粉砕し、60メツユパスの熱硬化性樹
脂粉末を得た。
ラクミド)120部、エポキシ樹脂(シェル社製、エポ
ン1002)100部、ポリエチレン(製鉄化学社製、
フローセンUF ) 25部およびイミダゾール7部よ
りなる混合物を微粉砕し、60メツユパスの熱硬化性樹
脂粉末を得た。
得られた樹脂粉末を前記絶縁素材の両面に、片面509
7 m’となるように静電塗装し、その後130℃の炉
中を20秒間通過させて、該粉末を絶縁素材に加熱融着
させて、絶縁テープを得た。
7 m’となるように静電塗装し、その後130℃の炉
中を20秒間通過させて、該粉末を絶縁素材に加熱融着
させて、絶縁テープを得た。
この絶縁テープは捲回保存時セパレーターか不要である
。
。
得られた絶縁テープの厚みは0.18mmであり、樹脂
付着量は16oi/rn:であった。
付着量は16oi/rn:であった。
得られた絶縁テープを幅25mmに切断し、断面が16
mmX 16mmの銅棒にハーフラップで2回捲回し、
さらにこの外装に0.025mm厚みのポリエステル熱
収縮テープな捲回後、150°Cに調節された炉中で6
0分間加熱硬化させて、絶縁層厚みが0.72mmの絶
縁導体を得た。
mmX 16mmの銅棒にハーフラップで2回捲回し、
さらにこの外装に0.025mm厚みのポリエステル熱
収縮テープな捲回後、150°Cに調節された炉中で6
0分間加熱硬化させて、絶縁層厚みが0.72mmの絶
縁導体を得た。
得られた絶縁導体の10日間浸水後の絶縁破壊電圧は1
8KVであった。
8KVであった。
なお浸水後の絶縁抵抗値の経口変化を第1図に示す。
前述の絶縁破壊電圧および絶縁抵抗値は、JISK
6911により測定した。
6911により測定した。
比較例 1
実施例1で得られた半硬化状の絶縁素材を作ったのと同
じ要領で、実施例1で用いたガラス織布と樹脂溶液より
、樹脂付着量160.9部m’の絶縁素材を作りプリプ
レグとした。
じ要領で、実施例1で用いたガラス織布と樹脂溶液より
、樹脂付着量160.9部m’の絶縁素材を作りプリプ
レグとした。
得られたプリプレグを用いて、実施例1と同様の要領で
銅棒に巻きつけ加熱硬化させて、絶縁層厚みが0.72
mmの絶縁導体を得た。
銅棒に巻きつけ加熱硬化させて、絶縁層厚みが0.72
mmの絶縁導体を得た。
得られた絶縁導体の10日間浸水後の絶縁破壊電圧は、
13KVであった。
13KVであった。
なお浸水後の絶縁抵抗値の経口変化を第1図に示す。
実施例 2
脂環族エポキシ樹脂と三弗化ホウ素よりより構成される
日東電工社製エポキシ樹脂組成物、商品名E−11を7
0〜80℃に加湿して、液化させこの液状樹脂中にポリ
エステル不織布(日本バイリーン社製、商品名H821
3、厚み0.35mm、重量15og/i)を含浸して
、100℃で10分間加熱し、樹脂付着量140.9/
iの半硬化状の絶縁素材を得た。
日東電工社製エポキシ樹脂組成物、商品名E−11を7
0〜80℃に加湿して、液化させこの液状樹脂中にポリ
エステル不織布(日本バイリーン社製、商品名H821
3、厚み0.35mm、重量15og/i)を含浸して
、100℃で10分間加熱し、樹脂付着量140.9/
iの半硬化状の絶縁素材を得た。
一方エポキシ樹脂(シェル社製、商品名エポン1002
)100部、芳香族ポリアミド(日本リルサン社製、商
品名プシタミド)80部、ポリエチレン(製鉄化学社製
、商品名フローセンUF)25部およびイミダゾール7
部よりなる混合物を微粉砕し、60メツシユパスの熱硬
化性樹脂粉末を得た。
)100部、芳香族ポリアミド(日本リルサン社製、商
品名プシタミド)80部、ポリエチレン(製鉄化学社製
、商品名フローセンUF)25部およびイミダゾール7
部よりなる混合物を微粉砕し、60メツシユパスの熱硬
化性樹脂粉末を得た。
得られた熱硬化性樹脂粉末を、前記絶縁素材の両面に、
片面の付着量50 & / m”となるように静電塗装
し、その1130’cの炉中を20秒通過させて該粉末
を、絶縁素材に加熱融着させて厚み0.4mm、樹脂付
着量24.0 El/ rn”の絶縁テープを得た。
片面の付着量50 & / m”となるように静電塗装
し、その1130’cの炉中を20秒通過させて該粉末
を、絶縁素材に加熱融着させて厚み0.4mm、樹脂付
着量24.0 El/ rn”の絶縁テープを得た。
この絶縁テープは捲回保存時セパレーターは不要である
。
。
なお前記E−11と前記熱硬化性樹脂粉末は適合性にす
ぐれたものである。
ぐれたものである。
得られた絶縁テープを平角銅線間に挿入し、加圧押し率
20係の荷重下で120℃、5時間を要して完全キュア
ーさせて絶縁コイルを得た。
20係の荷重下で120℃、5時間を要して完全キュア
ーさせて絶縁コイルを得た。
得られたコイルの平角銅線間の剪断接着力は20kg/
crrL2以上であった。
crrL2以上であった。
また得られたコイルは液体ヘリウム(−270℃)中で
満足に使用することができた。
満足に使用することができた。
第1図は、本発明の絶縁処理方法により得られた絶縁導
体の絶縁抵抗値および従来方法により得られた絶縁導体
の絶縁抵抗値の経口変化を示すグラフである。
体の絶縁抵抗値および従来方法により得られた絶縁導体
の絶縁抵抗値の経口変化を示すグラフである。
Claims (1)
- 1 耐熱性基材に液状エポキシ樹脂組成物もしくはエポ
キシ樹脂組成物溶液を含浸し、硬化もしくは半硬化させ
て得られた絶縁素材の少なくとも片面に、エポキシ樹脂
100重量部、ポリアミド樹脂60〜140重量部およ
びポリオレフィン樹脂20〜30重量部を含む樹脂組成
物より構成される熱硬化性樹脂粉末を配置して加熱融着
することにより製造された絶縁テープを、導体に捲回す
るか、または導体間に設置して後、加熱硬化することを
特徴とする導体の絶縁処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53132262A JPS5821404B2 (ja) | 1978-10-26 | 1978-10-26 | 導体の絶縁処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53132262A JPS5821404B2 (ja) | 1978-10-26 | 1978-10-26 | 導体の絶縁処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5559609A JPS5559609A (en) | 1980-05-06 |
JPS5821404B2 true JPS5821404B2 (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15077158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53132262A Expired JPS5821404B2 (ja) | 1978-10-26 | 1978-10-26 | 導体の絶縁処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821404B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944717A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-13 | 富士電機株式会社 | 配電盤母線の絶縁方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5089900A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-18 | ||
JPS5138655A (en) * | 1974-09-30 | 1976-03-31 | Hitachi Ltd | Zetsuenkoiru no seizoho |
JPS52109155A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of manufacturing sheet coil |
-
1978
- 1978-10-26 JP JP53132262A patent/JPS5821404B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5089900A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-18 | ||
JPS5138655A (en) * | 1974-09-30 | 1976-03-31 | Hitachi Ltd | Zetsuenkoiru no seizoho |
JPS52109155A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of manufacturing sheet coil |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5559609A (en) | 1980-05-06 |
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