JPS58213745A - α−ケトアミド類を製造する方法 - Google Patents

α−ケトアミド類を製造する方法

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JPS58213745A
JPS58213745A JP57097181A JP9718182A JPS58213745A JP S58213745 A JPS58213745 A JP S58213745A JP 57097181 A JP57097181 A JP 57097181A JP 9718182 A JP9718182 A JP 9718182A JP S58213745 A JPS58213745 A JP S58213745A
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JP
Japan
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group
palladium
reaction
palladium complex
aryl
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Toshiaki Kobayashi
敏明 小林
Masato Tanaka
正人 田中
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα−ケトアミド類の製造方法に関するものであ
る。更に詳しくは一般式RIX(R’はアリール基、ア
ルケニル基、又は複素環基を示し、Xはハロゲン原子で
ある)で表わされる有機ノ為ロゲン化物と、=一般式R
” R,” NH(It! 、R”はそれぞれアリール
基、アルキル基、アラルキル基、シクロアルキル基又は
複素環基を示しit″とR1の両者は互いに同じであっ
ても異っていてもよく、またPとR” と窒素原子とが
環状構造を形成するものであってもよい。)で表わされ
る第2級アミンと、−酸化炭素とを、パラジウム錯体触
媒の存在下に反応させるに際し、王座配位性のビスホス
フィン類をパラジウム錯体触媒の配位子としてl′L”
 BS  (式中、前記と同じ)で表わされるα−ケト
アミド類の製造方法に関するものである。
α−ケトアミド類はそれ自身医、農薬製造の中間体とし
て重要な化合物群である。またこれらを加水分解して容
易に得られるα−ケト酸類は、とりわけアミノ酸製造原
料として有用な化合物である。従来この種の化合物を製
造する方法として以下の方法が提案されている。即ち、
α−ケト酸とアミンを縮合する事によりα−ケトアミド
を容易に得ることが出来る。しかしα−ケト酸はそれ自
身の製造に特殊な試薬を要するものであって、高価なも
のである上に、アミンとの縮合反応に際して分解しやす
い欠点を有する。またしゆう酸アミドに有機リチウム化
合物のようなカルバニオン試薬を反応させることによっ
てもα−ケトアミド類を得ることが出来るが、副反応が
多く、種々の官能基も損われるため、製造しうるα−ケ
トアミド類の種類は著しく制限される。これらの方法に
対して有機ハロゲン化物のカルボニル化による方法、即
チハラジウム錯体触媒の存在下に、ブロムベンゼンをジ
エチルアミン及び−酸化炭素と反応させるどとにより、
N、N−ジエチルフェニルグリオキシルアミドを製造し
うろことが提案された(日本化学会第42春季年会予稿
集、IC42、東京、1982)。しかしここで提案さ
れている方法では多量のN、N−ジエチルベンズアミド
が副生ずる。このように従来知られている方法はいずれ
も欠点を有しており、工業的に有利に実施しうるに至っ
ていない。
本発明者らは従来法における上記のような問題点を詳細
に検討し、ハロゲン化物の第2級アミン存在下のカルボ
ニル化による方法の改良に着手した。即ち、本方法は有
機ハロゲン化物、第2級アミン、−酸化炭素のいずれも
が入手容易である点で有利である。然し、ブロムベンゼ
ン、ジエチルアミン、−酸化炭素の反応で、N、N−ジ
エチルベンズアミドが副生ずるとの報告例に見られるよ
うに、目的とするα−ケトアミド以外に単純アミドが副
生する。従ってこの単純アミドの副生量をいかに低くす
るかが技術課題となる。本発明らはこの点につき種々の
触媒及び配位子について鋭意研究の結果、2連記位性の
ジホスフィン類を配位子とするパラジウム錯体触媒が単
純アミドの副生を著しく抑制する興味ある事実を見出し
、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明によれば一般式RIX(R1はアリール
基、アルケニル基、又は複素環基を示し、Xはハロゲン
原子である)で表わされる有機ノーロゲン化物と、一般
式)L2R” NH(R2、R3はそれぞれアリール基
、アルキル基、アラルキル基、シクロアルキル基又は複
素環基を示し、R2とR3は互いに同じであっても異っ
ていてもよく、またlL2 とR″ と窒素原子とが環
状構造を形成するものであってもよい)で表わされる第
2級アミンと、−酸化炭素とを、パラジウム錯体触媒の
存在下に反応させるに際し、二連配位性のビスホスフィ
ン類をパラジウム錯体触媒の配位子として用いるこ(式
中、1(,1、R2、H,3は前記と同じ)で表わされ
るα−ケトアミド類の、改良された製造方法が提供され
る。
本発明の勝れた特徴は触媒としてのパラジウム錯体の配
位子として、従来頻用されている通常のモノホスフィン
類でなく、二連配位性のビスホスフィンを用いることに
よって発揮される。すなわちモノホスフィン類がパラジ
ウムに対し2分子配位する際に、この2分子のモノホス
フィン類はパラジウム原子に関し互にトランスの位置を
占めることが知られている。これに対して本発明の実施
に当って有利に用いられる二連配位性のビスホスフィン
類はその分子内の2つのホスフィノ基カバラジウムに配
位する際に、立体的な制約で、パラジウムに関し互に体
す位置を占める。従ってビスホスフィン類でも、二つの
ホスフィノ基の間の骨格が長ずきるかあるいは大きすぎ
て、ノくラジウムに関し互にトランスに位置しうるよう
なものは必ずしも勝れた特徴を発揮しない。しかし本発
明の勝れた特徴は必ずしもビスホスフィンのホスフィノ
基がシス配位することのみによって発揮されるのではな
いことも分った。すなわち、立体的な制約のためにシス
配位によって剛直なキレート五員Me[成t;6  L
 2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタンを配位子と
して用いた場合には、反応速度も低く、かつ目的生成物
たるα−ケトアミド以外に、単純アミドが多量に副生じ
た。従って本発明に於て有利に用いられるビスホスフィ
ン類は、二つのホスフィノ基は互にシスに配位すると同
時に、そのキレート配位構造が柔軟であることが必要で
あり、このような条件を満すものであれば、どのような
ビスホスフィンでも用いることが出来、結果として高い
触媒活性と高いα−ケトアミドへの選択率を実現するこ
とが出来る。このようなビスホスフィン類を例示すると
、一般式R4R5P (CIL  ) nl)R−1−
ty  (R4〜By ハアルキル基、シクロア、ルキ
ル基、アラルキル基、アリール基又は複素環基を示し、
R4−R7は互に同じであっても異っていてもよい。月
は3くnく12の範拙の整数を示す。)で表わされるα
、ω−ビスホスフィノアルカン類、1.2−ビス(ジフ
ェニルホスフィノメチル)ベンゼン、1.l’−ビス(
ジメチルホスフィノ)フェロセン、4.5− ビス(°
ジフェニルホスフィノメチル)−2,2−ジメチル−1
,3−ジオキソランなどを挙げるい0 本発明は上記のビスホスフィン類を配位子とするパラジ
ウム錯体触媒を用いて実施されるが、この場合、ビスホ
スフィン類以外の配位子は、シアン基のような難逍元性
のものを除いて、その種類を問わず、触媒(又はその前
駆体)としては、広範なパラジウムの零価又は2価の錯
体の中から、目的前じて選択することが出来る。このよ
うなパラジウム錯体の例としては、Pa CL (L−
L ) (L〜Lは先に規定したビスホスフィン類を示
す。以下同じ)、I’d((JCOC)L )t (i
、−i、)、PhPd1(L〜L)、Pd(L〜L )
、 、P(1(PPh、 )z (L −L )、など
を例示することができる。しかし、ビスホスフィンの勝
れた特徴は、反応の進行中にビスホスフィン類がパラジ
ウムに配位することによって発揮されるのであるから、
必ずしも反応前に仕込むパラジウム化合物が既にビスホ
スフィンを配位したものである必要はなく、反応中でビ
スホスフィンが配位しうるようないかなるパラジウム化
合物でもビスホスフィンと組み合わせて用いることが出
来ることは言うまでもない。このようなパラジウム化合
物としては、パラジウムブラック、パラジウム炭素、塩
化パラジウム、醋酸パラジウム、酸化パラジウム、パラ
ジウムアセチルアセトナート、ジベンジリテンアセトン
パラジウム、ジクロロビス(ベンゾントリル)パラジウ
ム、ジクロルビス(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ム等を挙は得るがこれらに限定されない。この場合パラ
ジウム化合物と別に反応に添加するビスホスフィン(L
−L)の量は05≦(L〜L)/Pd<2の範囲になる
ように設定されるのが好ましい。
本発明で用いる有機ハロゲン化物RI XのR1はアリ
ール、アルケニル、又は複素換基であり、またこの1(
1には−oH,−cuOH,−NH,などの活性なプロ
トン源となるものを除いて種々の極性置換基が結合して
いてもよい。この場合の置換基としては、例えば、ジア
ルキルアミノ基、カルバモイル基、アシル基、アルコキ
シ基、アルコキシカルボニル基、ハロゲン原子、スルホ
ニル基、スルフィニル基、スルフェニル基、シアン基、
アシロキシ基、シリル基、ニトロ基、エボキン基、ホル
ミル基、などが挙げられる。ハロゲンXとしては、塩素
、臭素、ヨウ素及びフッ素が包含される。有機ハロゲン
化物の例と1ては、例えば、ヨードベンゼン、ブロモベ
ンゼン、クロロベンゼン、ブロムナフタリンなどの芳香
核ハロゲン化物及びその芳香核に置換基を有する置換体
、β−ブロモスチレン、β−グロモビニルケトン、ヨー
ドエチレン、1−ブロモ−1−7”ロパン、β−フェニ
ルエチニルプロミド、1.2−ジブロモエチレンなどの
不飽和ハロゲン化物、フラン、チオフエ/、ピロール、
ピリジンなどにハロゲン原子の結合した複素換ハロゲン
化物及びこれらの種々の置換体などが挙げられる。
本発明に用いるアミンH,” ](,3NIIは、第2
級アミンである限り特に制限はなく、目的に応じて自由
に選ぶことが出来る。この場合142、R3で示される
有機基を例示すればメチル、エチル、グロピノペブテル
などのアルキル基、シクロヘキンル基などのシクロアル
キル基、フエニノペ トリル基などのアリール基、アリ
ル基、ベンジル基、チェニル基及びこれらの有機基に置
換基を導入したものなどを挙げることが出来る0しかし
本発明の反応においては一般に有機ノ・ロゲン化物1分
子に対し1分子の一酸化炭素しか結合しなかった通常の
酸アミドit’ C0NR” R3が副生ずるが、この
酸アミドの副生量はアミンR” 14 NHの)L” 
、it3の構造によって大きく変化するので、目的とす
るα−ケト1 さとともにこの副生酸アミドの量も考慮してアミンの種
類は選択されるべきである。
本発明における反応は無溶媒でも溶媒中でも進行し、溶
媒としては、ヘキサン、ベンゼン、エーテルテトラヒド
ロフラン、ヘキサメチルホスホドリアミド、ジメチルホ
ルムアミド、アセトニトリル、アセトンなどが好適に用
いられ、アルコール類、カルボン酸類などの活性なプロ
トン源となるものを除いた通常用いられている溶媒であ
れば任意に用いることができる。
本発明の反応は、通常のカルボニル化反応と同様の条件
で実施することができる。−酸化炭素の分圧は使用する
触媒の種類に依存し、また一般的にはその分圧の高い程
目的物の収率を高めるので有利であるが、その分圧が余
りにも高くなると逆に反応速度を低下させ、かつ装置的
不利益を生じる。従って、本発明の場合、−酸化炭素の
分圧は、常圧以下〜200気圧、好ましくは1〜50気
圧の範囲である。使用する一酸化炭素は窒素、メタンな
どの不活性ガスで希釈されたものであってもよい。有機
ハロゲン化物とアミンとのモル比はいずれが過剰であっ
ても反応の生起を妨げ不ものではなく、通常50:1〜
1:500の範囲から選ばれる。
アミンを大過剰に用いて溶媒としての役割を果させる方
法も、本発明の有利な態様の一つである。。
触媒の使用量は特に制約されず、一般的には、有機ハロ
ゲン化物1モルに対し、1/lOモル以下、殊にIAo
〜VGOOOモルの範囲である。
本発明の反応は有機ハロゲン化物の構造によっては室温
でも進行するのが、好ましい反応速度を得るため300
℃までの範囲で加熱することができ −る。本発明の反
応は、あまりに高温ではカルボン酸アミドの副生1が増
し、更に生成物の分解が起るので、好ましい反応温度は
室温200℃の範囲の中から選定される。
本発明の反応により得られた反応溶液からの目的のα−
ケトアミド類の分離精製は、先ず、反応溶液を遠心分離
、口過などの固液分離手段又は水洗することにより副生
じた塩類を除去した後、次に蒸留などの通常精製処理に
付すことによって実施することができる。
本発明方法においては、用いられる有機ハロゲン化物及
びアミンの種類は幅広く、種々のα−ケトアミド類を好
収率で得ることができる。また煩雑な操作を必要とせず
、有機リチウム、グリニヤール試薬などの反応性の原料
を用いないので反応操作が容易であり、所望のα−ケト
アミド類を簡単に得ることができる。
次に本発明を実施例に基づき更に詳細に説明するO 実施例1 内容積27m/のステンレス(SU8 316)製オー
トクレーブに窒素雰囲気下で、CLl’d[Ph+ P
(CH,)、 P)’h、 )を11.3q(1,88
X10″nrm、vJl )、ヨードベンゼン816m
f(2,0m−L−リ、ジエチルアミン3.0me(2
98mmJ)を仕込み、室温で40気圧の一酸化炭素圧
をかけた後、60℃で4時間反応させた。反応溶液をエ
ーテル50#!l中にあけ、生じた塩を口過した後濃縮
したガスクロマトグラフによる定量の結果、N、 N−
ジエチル−2−フェニルグリオキシルアミドが8041
ダ(3,92−爪WLσ、A)生成したことが分った。
これはヨードベンゼンの仕込量に対して98チの収率に
相当する。引き続いて蒸留により純品を得た。。
収量7747v(3,78In、m61−1単離収率9
4%)、bP110℃1,10.1’l’orr。
比較例1 触媒としてPde 1. [Ph、 P(C)]、 )
、 PPh、 ]の代りにPdC1,(PEtPhL)
Iを用いた以外は全〈実施例1と同様に反応させた比較
実験に於てはN、 N−ジエチル−2−フェニルグリオ
キシルアミドの生成収率は、73.8%にすぎず、N、
N−ジメチルベンズアミドの副生は224%に達した。
比較例2 触媒としてPdC1,(PPh、 )lを用いて実施例
1と全く同様に反応させた結果N5N−ジメチル−2−
フェニルグリオキシルアミドの収率は71.5%にすぎ
ず、241%収率でN、 N−ジメチルベンズアミドが
副生した。
実施例2〜9 種々の有機ハロゲン化物とジエチルアミンとのカルボニ
ル化反応を、触媒の種類を変えて実施し。
た結果を表1にまとめて示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l)一般式RIX(R1はアリール基、アルケニル基、
    又は複素環基を示し、Xはハロゲン原子である)で表わ
    される有機ハロゲン化物と一般式1(21L3 NH(
    it! 、14mはそれぞれアリール基アルキル基、ア
    ラルキル基、シクロアルキル基又は複素環基を示し、■
    L″と14”の両者は互いに同じであっても違っていて
    もよく、またR2とBsと窒素原子とが環状構造を形成
    するものであってもよい)で表わされる第2級アミンと
    、−酸化炭素とを、パラジウム錯体触媒の存在下に反応
    させるに際し、王座配位性のビスホスフィン類をパラジ
    ウム錯体触媒の配位子として用いることを特徴h’、1
    ′t″、l(3は前記と同じ)で表わされるαケトアミ
    ド類の製造方法。
JP57097181A 1982-06-07 1982-06-07 α−ケトアミド類を製造する方法 Expired JPS5944309B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139683A (ja) * 1984-04-04 1985-07-24 Tokuyama Soda Co Ltd 複素5員環グリオギザル酸アミド化合物
EP0568012A2 (de) * 1992-04-30 1993-11-03 Hoechst Aktiengesellschaft Bisphosphinoalkane

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