JPS58213213A - プラント異常検出装置 - Google Patents

プラント異常検出装置

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Publication number
JPS58213213A
JPS58213213A JP9600482A JP9600482A JPS58213213A JP S58213213 A JPS58213213 A JP S58213213A JP 9600482 A JP9600482 A JP 9600482A JP 9600482 A JP9600482 A JP 9600482A JP S58213213 A JPS58213213 A JP S58213213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
simulator
output
output signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP9600482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kobayashi
秀雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9600482A priority Critical patent/JPS58213213A/ja
Publication of JPS58213213A publication Critical patent/JPS58213213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D21/00Measuring or testing not otherwise provided for

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシミュレータ(simulator) f用
いてプラントの異常を検出する異常検出装置に関するも
のである。
従来この種の装置としてオ1図に示すものがあった。オ
1図において(1)は入力信号、(2)は対象とするシ
ステム、(3a)、(ab)はそれぞれシミュレータ、
(41は信号変化量抽出器、(5)は比較判定器、(6
1は表示装置、18)はシステム(2)からの出力信号
、(11社演算増幅器を用いたアナログ減算器である。
またα1.α、は比較判定器(5)の基準信号である。
説明の便宜のためにシステム(2)は自動車道路用トン
ネルの換気装置であり、入力信号fi+はファンの回転
数、出力信号181 i、i トンネル内の排気ガス濃
度である場合について説明する。オ1図(a)の場合、
入力信号(lIがシステム(2)に与えられると入力信
号(1)によって指定される【回転数に合致するように
排気用のファンの回転数が制御され、同時に入力信号(
1)がシミュレータ(5a)に入力されシミュレータ(
3a)はその入力信号(2)に対応する出力信号を算出
する。システム(2)からの実際の出力信号(8)とシ
ミュレータ(3a)でシミュレートされた出力信号とが
減算器叫に入力されその差がα1を越すと比較判定器(
5)から信号が出力されて表示装置(6)で表示される
シミュレータ(3a)の入出力関係はシステム(2)が
正常に動作した場合の入出力関係に類似するように設計
されているので、システム(2)が正常に動作している
限シ、減算器1101の出力はα1以下に保たれている
。しかし、もしシステム(2)に異常が発生すると出力
信号(8)が異常となり、表示装置(6)に表示される
。但し、i 1図(a)に示す回路では、入力信号fi
l ′j&:急速に変化したときには出力信号(81は
その変化に追従できぬため、比較判定器(51から信号
が出力されることがある。これは、システム(2)が正
常に動作しているにかかわらず、異常として検出される
結果になるので、このような誤検出を避けるため第1図
(b)の回路が用いられる場合がある。
第1図(b)における信号変化量抽出器+41 i1j
入力信号(1)と出力信号(81ヲ入力してそれらの信
号の時間に対する変化量を抽出し、シミュレータ(3b
)は信号変化量抽出器(41の出力と入力信号(1)と
を入力して出力信号の推定値を算出する。この推定値と
実際の出力信号(8)との差がα冨を越すと比較判定器
(51から信号が出力されて表示装置(6)で表示され
る。
第1図(b)の構成では第1図(a)の構成におけるよ
うな欠点はないが、システム(2)に異常が発生しても
、その出力信号(8)の変化がゆるやかな場合はその異
常を検出することができないという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、シミュレータを2組設けて、オl
のシミュレータでは入力信号だけによって出力信号の推
定値を算出し、第2のシミュレータでは入力信号と信号
変化量とによって出力信号の推定値を算出し、この2組
のシミュレータの出力をそれぞれ実際の出力信号と比較
することによって検出感度が良好であり、異常検出紮見
逃す確率の小さなプラント異常検出装置を提供すること
全目的としている。
以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第2図
はこの発明の一実施例を示すブロック図であって第1図
と同一符号は同−又は相当部分を示し、(3a)全オl
のシミュレータ、(3b)を第2のシミュレータと称し
、(5a)はオlの比較判定器、(5b)は第2の比較
判定器であり、(6)ヲオlの表示装置と称し、(71
は第2の表示装置、(10a)はオlの減算器、(10
b)は第2の減算器である。また(9)はオlのシミュ
レータ(3a)の出力信号、aυは第2のシミュレータ
(3b)の出力信号、a埠はオlの減算器(10a)の
出力信号、03は第2の減算器(]ob)の出力信号、
Aはオlの比較判定器(5a)の基準信号、Bは第2の
比較判定器(5b)の基準信号、(15)は第2の比較
判定器(5b)の出力信号、(16)はオlの比較判定
器(5a)の出力信号を示す。
第3図は時間を横軸として第2図9各部の信号波形を示
す波形図であって、第3図(a)は信号α埠を、同図(
b)は信号(1:l、同図(e)は信号(16) ’k
、同図(d)社信号(15) t: 、同図(e)鉱第
2の表示装置(7)の表示を、同図(f)Fi、オlの
表示装置(61の表示を示す。またA、Bは第2図のA
、Bとそれぞれ同一の基準信号である、 たとえば、ファンブレードの経年劣化によって時刻1.
点から信号四が漸次大きくなり(第3図(a))、時刻
tlK到ってAを越すため信号(16) C第3図(C
))が論理rlJとなる。信号(16)が論理rlJで
信号(15)が緻理「0」のとき第2の表示装置(7)
が注意報を表示する。
次に時刻t2に到るとファンブレードが破壊され信号(
13) (第3図(b))が増加を始め時刻t3に到っ
てBを越すため信号(15) (第3図(d))が論理
「l」となシ異常発生がオlの表示装置161によシ行
われる(第3図(f))。
なお上記実施例では対象とするシステムを自動車用トン
ネルの換気装置として説明したが、どのような対象シス
テムに対してもこの発明を適用できることは申すまでも
ない、 更に表示装置+61 、 +71の構成は第2図に示す
設計例に限定されるものではなく、シミュレータ(3a
)。
(3b)ハマイクロコンピュータによって構成すること
も容易である。
以上のようにこの発明によれば入力信号だけで出力信号
の推定値を算出するシミュレータと入力信号及び出力信
号の時間的変化量をも考慮して出力信号の推定値全算出
するシミュレータと金設けたので軽微な異常をも早期に
検出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置を示すブロック図、第2図はこの発
明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図の各部
の信号波形を示す波形図である。 (1)・・・入力信号、(2)・・・対象とするシステ
ム、(”a)t(3b)・・・オl及び第2のシミュレ
ータ、(41・・・信号変化抽出器、(5a)、(5b
)・・・オl及び第2の比較判定器、(8)・・・出力
信号。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − a6              8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対象とするシステムに入力する入力信号を入力してこの
    入力信号に対応して上記システムから出力される出力信
    号をシミュレートするオlのシミュレータと、上記シス
    テムに入力する入力信号と上記システムから出力される
    出力信号を入力してそれらの信号の時間に対する変化量
    全抽出する信号変化量抽出器と、この信号変化量抽出器
    の出力及び上記システムに入力する入力信号全入力して
    上−記信号の変化量を考慮して出力信号をシミュレート
    する第2のシミュレータと、上記オlのシミュレータの
    出力と上記システムの出力信号の差がオlの値を越した
    ときに信号を発生するオlの比較判定器と、上記第2の
    シミュレータの出力と上記システムの出力信号の差が第
    2の値を越したときに信号全発生する第2の比較判定器
    と金備えたプラント異常検出装置。
JP9600482A 1982-06-04 1982-06-04 プラント異常検出装置 Pending JPS58213213A (ja)

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JP9600482A JPS58213213A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 プラント異常検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS58213213A true JPS58213213A (ja) 1983-12-12

Family

ID=14152974

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JP9600482A Pending JPS58213213A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 プラント異常検出装置

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JP (1) JPS58213213A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04184220A (ja) * 1990-11-19 1992-07-01 Opt Kk アナログ入力コントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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