JP2020190910A - プラント監視診断装置およびプラント監視診断方法 - Google Patents

プラント監視診断装置およびプラント監視診断方法 Download PDF

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Abstract

【課題】大規模なプラントの複数のセンサ信号IDまたは信号名から検知対象外とする期間を抽出する信号を設定する手間と時間を、軽減することができるプラント診断装置を提供する。【解決手段】信号定義に設備の状態を示す属性を付加するとともに、検知対象外期間を判定するための信号の属性と閾値を予め設定しておくことで、監視診断処理の負荷軽減を図る。【選択図】図3

Description

本願は、プラント監視診断装置およびプラント監視診断方法に関するものである。
発電所においては、従来からタービン、または発電機などの稼働状態を監視する為、これら装置に各種センサを設置し、それらセンサにより周期的に稼働状態を計測している。それら計測データを収集し、収集した計測データに合わせて適切な制御を実施することでこれら装置の運転を行っている。又、収集した計測データおよび制御信号から、これら装置の稼働状態を監視し、稼働状態の正常、または異常を判定している。
最近では、監視により、リアルタイムに異常な状態を把握するだけではなく、異常に至る兆候をとらえることで事前に適切な対策を行い、運転を継続することが求められてきている。異常の兆候をとらえる手法としては、計測された各センサデータについて過去の正常な状態のデータから時間軸の相関を求め、さらにデータ間の相関関係を用いて基準となる学習モデルを導出し、現在の計測データと比較する方法が有効である。
但し、装置の状態によっては、故障以外の要因において、基準となる学習モデルとの差異が発生し、異常と誤検知する可能性がある。このような誤検知を防止するため、例えば、特許文献1に示す監視診断装置においては、始動または停止などの状態モードが遷移する遷移点を抽出し、時系列データを状態モード毎に分類し、過去の統計データと比較することにより誤検知を防止し、異常を検知している。
特開2011−243118号公報(第20頁、第3図)
特許文献1の監視診断装置においては、始動シーケンスおよび停止シーケンスについての命令信号またはセンサデータの閾値から、始動中、定常動作中、停止中という動作モードを判定している。しかし、始動シーケンスおよび停止シーケンスの命令信号、または始動および停止シーケンスの開始または終了を検出する為のセンサデータの閾値は、予め監視診断装置に設定しなければならない。大規模なプラントになればこれらの命令信号を、信号IDまたは信号名から設定するのは作業の手間と時間が掛かるだけでなく、誤設定が発生しやすい。さらに、検知対象外期間を判定する信号を分けずに、状態モード別に全ての信号のセンサデータを監視診断対象とすると、信号点数も大規模になり、監視診断処理の負荷が増大するという問題があった。
本願は上記のような課題を解決するためになされたものであり、信号定義に設備の状態を示す属性を付加するとともに、検知対象外期間を判定するための信号の属性と閾値を予め設定しておくことで、監視診断処理の負荷軽減を図ることを目的とする。
本願に開示されるプラント監視診断装置は、
プラントの設備に具備された複数のセンサからの複数の信号の情報が格納され、前記情報の一つとしてプラントの設備の属性を含む信号定義テーブル、
複数の信号から検知対象外期間を判定するための信号を抽出するために、属性と設備の状態を示す閾値とを設定した検知対象外設定テーブル、
センサからの信号の時系列のデータを格納するセンサデータ格納部、
検知対象外設定テーブルと信号定義テーブルの情報に基づいて、検知対象外設定テーブルに設定された属性と同一の属性を有する信号の閾値に応じた検知対象外期間を時系列のデータから判定する検知対象外期間判定部、
を備え、検知対象外期間の時系列データをプラントの監視診断に使用しないことを特徴とする。
本願に開示されるプラント監視診断装置によれば、監視診断処理の負荷軽減を図ることができる。
実施の形態1におけるプラント監視診断装置のシステム構成図である。 実施の形態1のハードウエア構成の一例を示す図である。 実施の形態1の異常兆候検知装置の構成を説明する図である。 実施の形態1の信号定義テーブルの一例を示す図である。 実施の形態1の検知対象外設定テーブルの一例を示す図である。 実施の形態1の設備毎検知対象外信号テーブルの一例を示す図である。 実施の形態1のセンサデータDBの数値例を示す図である。 実施の形態1の設備毎検知対象外期間テーブルの一例を示す図である。 実施の形態1の検知対象外信号抽出処理を行うプロセスを説明する図である。 実施の形態1の検知対象期間を判定する処理を説明する図である。
以下、本願に係るプラント監視診断装置の好適な実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、同一内容および相当部については同一符号を配し、その詳しい説明は省略する。
実施の形態1.
以下、本願の実施の形態1を図1に基づいて説明する。図1は、本実施の形態に係るプラント監視診断装置1の構成を示すシステム構成図である。監視対象装置10は、異常監視および診断の対象となる装置である。例えば、エネルギー変換装置(熱電供給装置、電気装置、動力装置、熱源装置など)であり、通常複数のモジュールで構成される。各モジュールは、複数の設備で構成され、設備の予め定められた部位にはその部位の物理状態を表す物理量を計測するためのセンサ11がその部位またはその部位の近傍に具備されている。図1の例では、監視対象装置10の様々な物理量の時系列データ、つまり時間推移のデータであるセンサデータを、n個のセンサ11が計測する。計測されたセンサデータは、LAN(Local Area Network)などの通信ネットワーク20を介してセンサデータ収集装置30で収集され、センサデータDB(DBはデータベースの略)31に時系列に格納される。
監視制御装置40は、センサデータ収集装置30で収集されたデータをリアルタイムで監視し、監視対象装置10の状態の制御を行う。異常兆候検知装置50は、センサデータDB31に蓄積された時系列のセンサデータを用いて、監視対象装置の異常の兆候を検知する。また、後述するように、プラント監視診断装置1に設けられた信号定義テーブル51または検知対象外設定テーブル52に対し、信号の属性を外部から入力するための入力装置60、入力結果を確認するための表示装置70が接続されている。
センサデータ収集装置30と、監視制御装置40と、異常兆候検知装置50とを、機能として捉え、それぞれの機能を実現するためのマイコンから構成されているとしてもよい。マイコンのハードウエアの一例を図2に示す。プロセッサ100と記憶装置200から構成され、図示していないが、記憶装置200はランダムアクセスメモリ等の揮発性記憶装置と、フラッシュメモリ等の不揮発性の補助記憶装置とを具備する。また、フラッシュメモリの代わりにハードディスクの補助記憶装置を具備してもよい。プロセッサ100は、記憶装置200から入力されたプログラムを実行することにより、それぞれの機能を遂行する。この場合、補助記憶装置から揮発性記憶装置を介してプロセッサ100にプログラムが入力される。また、プロセッサ100は、演算結果等のデータを記憶装置200の揮発性記憶装置に出力してもよいし、揮発性記憶装置を介して補助記憶装置にデータを保存してもよい。また、センサデータ収集装置30で収集されたセンサデータを記憶装置200に保存してもよい。
次に、異常兆候検知装置50の構成を詳細に説明する。図3に示すように、異常兆候検知装置50は、検知対象外信号抽出処理部501、検知対象外期間判定部502、モデル学習処理部503、異常兆候検知処理部504を備えている。
検知対象外信号抽出処理部501は、予め設定されたセンサ11毎の信号の定義を格納した信号定義テーブル51と、検知対象外期間を判定するための属性と閾値を格納した検知対象外設定テーブル52と、から設備毎の検知対象外期間を判定するための信号を抽出し、設備毎検知対象外信号テーブル521に格納する。
ここで、属性とは、例えば、「ポンプの稼働状態」または「電動機のモータ回転数」など、センサ11の測定対象を表現したものが考えられる。「閾値」とは測定対象の状態をデジタル値またはアナログ値で示したものである。例えば閾値が「オフ」であれば、ポンプの稼働状態はオフであること、すなわち、ポンプは停止している設備状態を意味する。
信号定義テーブル51および検知対象外設定テーブル52は、監視制御装置40内、異常兆候検知装置50内、またはプラント監視診断装置1内のいずれにあってもよい。また、上述したハードウエア構成中、記憶装置200内にあってもよい。
信号定義テーブル51は、図4のように構成されており、各センサからの信号の情報が格納される。例えば、信号ID、信号名、アナログ信号の場合における数値の示す単位、信号の属性、監視対象装置10の設備ID、異常兆候の分析対象の指定の有無、などからなる。ここで、信号の属性は、図5に示す検知対象外設定テーブル52の、設備の状態に関する属性と同じに設定する。信号定義テーブル51の設定または更新は、入力装置60から可能である。表示装置70にタッチパネルが搭載されていれば、それにより行ってもよい。
検知対象外設定テーブル52は、図5に示すとおり、検知対象外期間を判定するための設定が格納される。すなわち、上述した設備状態、設備の属性、属性の検知対象外期間を示すための閾値が格納される。検知対象外設定テーブル52に検知対象外の設備状態の属性および閾値を予め設定しておくため、信号定義テーブルのみから、直接検知対象外期間を判定するための信号を抽出するよりも手間が省け、監視診断処理の負荷が軽減する。検知対象外設定テーブル52の設定または更新は、信号定義テーブル51同様、入力装置60から可能である。表示装置70にタッチパネルが搭載されていれば、それにより行ってもよい。
設備毎検知対象外信号テーブル521は、図6に示す通り、信号定義テーブル51と検知対象外設定テーブル52とから抽出した、設備毎の検知対象外期間を判定する信号IDと検知対象外期間か否かを判定するための閾値を格納する。信号定義テーブル51には、信号ごとに信号の属性が設定されており、検知対象外設定テーブルに設定した属性と比較することにより、直感的に、該当する信号か否かを判別することができ、設備毎検知対象外信号テーブル521への信号の設定が容易となる。
検知対象外期間判定部502は、設備毎検知対象外信号テーブル521とセンサデータDB31とから、設備毎検知対象外信号テーブル521に設定された信号の検知対象外期間を判定し、設備毎検知対象外期間テーブル522に判定した結果を格納する。センサデータDB31には、図7に示すように、計測されたセンサデータが時系列に格納されている。図7Aはセンサデータがデジタル信号の場合を示し、図7Bは、センサデータがアナログ信号の場合を示す。また、設備毎検知対象外期間テーブル522には図8のように、設備毎検知対象外信号設定テーブルに設定された信号の検知対象外期間が順次格納される。例えば、図7Aで示されたセンサデータが、図6の設備Aの信号IDで示されたDA_0001であるとする場合、検知対象外期間は閾値がオフとなる期間であることから、図8のNo.3で示された期間が格納されることとなる。
モデル学習処理部503は、センサデータDB31の指定された期間のセンサデータから学習モデルを算出し、学習モデルDB523に格納する。その際に、設備毎検知対象外期間テーブル522に設定された検知対象外期間については処理を実施しない。
同様に、異常兆候検知処理部504は指定された期間のセンサデータと学習モデルDBの学習モデルを比較して異常兆候の検出を行い、検知結果DB524に格納する。その際に、設備毎検知対象外期間テーブル522に格納された期間については異常兆候の検出処理を実施しない。
設備毎検知対象外信号テーブル521、設備毎検知対象外期間テーブル522、学習モデルDB523、および検知結果DB524は、異常兆候検知装置50内にあってもよいが、監視制御装置40内またはプラント監視診断装置1内にあってもよい。また、上述した記憶装置200内にあってもよい。
次に、図9を用いて、信号定義テーブル51と検知対象外設定テーブル52とから、設備毎の検知対象外信号抽出処理行うプロセスを説明する。
まず、図5で示した検知対象外設定テーブル52から検知対象外の対象となる設備状態の属性と閾値を読み出す(ステップS101)。図5では、閾値の一例としてデジタル信号のオンまたはオフで設定しているが、アナログ信号の閾値を、特定の範囲の値、例えば1.0より上、100.0より下というように設定し、格納しても良い。
読み出した属性と合致する属性を持つ信号を信号定義テーブル51から検索する(ステップS102)。
検索した属性と合致する信号IDと属性の状態を示す閾値を設備毎検知対象外信号テーブル521に格納する(ステップS103)。
次に図10を用いて設備毎の検知対象外期間を判定する処理を説明する。
設備毎検知対象外信号テーブル521から検知対象外期間を判定する為の信号IDと閾値を読み出す(ステップS111)。
読み出した信号IDの時系列データを、センサデータDB31から、指定された学習対象期間又は検知対象期間分読み出し、時系列データと閾値とから、検知対象外期間を判定する(ステップS112)。
判定した検知対象外期間を設備毎検知対象外期間テーブル522に格納する(ステップS113)。
モデル学習処理または異常兆候検知処理を実施する際に、設備毎検知対象外期間テーブル522から検知対象外期間を読み出して、当該期間については学習処理又は異常兆候検知処理は実行しない。また、モデル学習処理または異常兆候検知処理以外の監視診断処理にも同様に検知対象外期間を読み出して、当該期間については診断処理を行わないこととすることができる。
以上の様に実施の形態1によれば、異常兆候を検知する際に設備の状態によって、検知対象外とすべき期間が存在する場合、設備の状態を判定する為の信号及び閾値の定義を、信号定義テーブル内で信号毎に設定することに替えて、設備の状態を示す属性を各信号に設定すると共に、この属性と、属性の稼働状態を表す閾値を設定したテーブルを信号定義テーブルとは別に備える。これにより、検知対象外期間を判定する為の設定を信号定義テーブルとは独立に設定することができ、設定の負荷を下げると共に、誤って設定することを防止する効果がある。
本願は、例示的な実施の形態が記載されているが、実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合が含まれるものとする。
1:プラント監視診断装置、10:監視対象装置、11:センサ、20:通信ネットワーク、30:センサデータ収集装置、31:センサデータDB、40:監視制御装置、50:異常兆候検知装置、51:信号定義テーブル、52:検知対象外設定テーブル、501:検知対象外信号抽出処理部、502:検知対象外期間判定部、503:モデル学習処理部、504:異常兆候検知処理部、521:設備毎検知対象外信号テーブル、522:設備毎検知対象外期間テーブル、523:学習モデルDB、524:検知結果DB

Claims (3)

  1. プラントの設備に具備された複数のセンサからの複数の信号の情報が格納され、前記情報の一つとして前記プラントの設備の属性を含む信号定義テーブル、
    前記複数の信号から検知対象外期間を判定するための信号を抽出するために、前記属性と前記設備の状態を示す閾値とを設定した検知対象外設定テーブル、
    前記センサからの信号の時系列のデータを格納するセンサデータ格納部、
    前記検知対象外設定テーブルと前記信号定義テーブルの情報に基づいて、前記検知対象外設定テーブルに設定された属性と同一の属性を有する信号の前記閾値に応じた検知対象外期間を前記時系列のデータから判定する検知対象外期間判定部、
    を備え、前記検知対象外期間の時系列データを前記プラントの監視診断に使用しないことを特徴とするプラント監視診断装置。
  2. 前記プラントの監視診断には、異常兆候検知および学習モデルの導出を含むことを特徴とする請求項1に記載のプラント監視診断装置。
  3. プラントの設備状態を示す設備の属性と閾値とを読み出す第一のステップ、
    読み出した前記属性と合致する信号を検索する第二のステップ、
    合致した信号の信号IDと前記閾値に基づいて、前記合致した信号の時系列データの検知対象外期間を判定して抽出する第四のステップ、
    を備え、前記検知対象外期間の時系列データを監視診断の対象としないことを特徴とするプラント監視診断方法。
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