JPS582127B2 - 物品の整列、計数装置 - Google Patents

物品の整列、計数装置

Info

Publication number
JPS582127B2
JPS582127B2 JP53131021A JP13102178A JPS582127B2 JP S582127 B2 JPS582127 B2 JP S582127B2 JP 53131021 A JP53131021 A JP 53131021A JP 13102178 A JP13102178 A JP 13102178A JP S582127 B2 JPS582127 B2 JP S582127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alignment
section
articles
plate
chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53131021A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5561513A (en
Inventor
小山田正男
上原信泰
前園千夏雄
末弘敦嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANBAAGU KK
TOKYO PURANTO KOGYO KK
Original Assignee
SANBAAGU KK
TOKYO PURANTO KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANBAAGU KK, TOKYO PURANTO KOGYO KK filed Critical SANBAAGU KK
Priority to JP53131021A priority Critical patent/JPS582127B2/ja
Publication of JPS5561513A publication Critical patent/JPS5561513A/ja
Publication of JPS582127B2 publication Critical patent/JPS582127B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Relays Between Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は略同一形状を有する固形の物品、例えば冷凍し
て固形にしたハンバーグ等の食品類などを整列、計数す
るのに好適な整列、計数装置に関するものである。
一般に多数の物品を計数する場合、ベルトコンベアー等
に乗せて、その移動行程中に計数機を備えて通過する物
品を機械的に或は電気的に計数する方法が採られている
が、多量の物品を迅速に計数する必要がある場合には計
数機の計数作動部の作動に限界を生じ、誤作動により正
確な計数が出来ないことがある。
本発明は、この様な実情に鑑み研究開発されたもので、
その目的とするところは計数する物品を所定数の受部を
有する整列板上に不規則に供給し、整列板に与える振動
によって各受部に一個宛の物品を受け入れさせるように
して多数隣接状に配列する該整列板に次々に所定数宛物
品を賊置し、且つこの整列板を一方向に前進移動させて
、その移動枚数によって物品個銘を計数すると共に、上
記整列板の受部に物品を受け入れることによって不規則
に供給される物品を列状に整列させ、次の包装行程等に
整列した状態で送り出せるようにした物品の整列、計数
装置を提供せんとするものである。
以下、本発明を図示する一実施例につき説明し、その特
徴を詳述することにする。
図示する実施例は冷凍ハンバーグを包装するに際し、そ
の数量を計数する装置とした本発明の一実施例で、図面
第1図は装置の平面図、第2図は一部省略した拡大正面
図であり、図面中の符号1は整列部、2はこの整列部に
冷凍ハンバーグ(以下物品と称す。
)を供給する移送部で、3はこの移送部に物品を送り込
むターンテーブルを示す。
ターンテーブル3は図示しない駆動装置により中心部4
を支点に矢符方向に回転するようにしてあり、その上面
には中心部と外周に近接させて設けるシュート5との間
に渡るガイド板6を備え、テーブル上に持ち込まれる物
品をその回転によって上記ガイド板6に衝き当て、シュ
ート5を通して前記移送部2に送り込めるようにしてあ
る。
移送部2は左右に平行する一対の長尺なフレーム7,7
を有し、このフレームの前後に各渡設する回転体(図示
せず)間に無端のベルト8を張架して図示しないモータ
の駆動によって笑符方向に運行できるようにしてある。
そして、この実施例では左方のフレーム7の前端から突
設する腕9を床から植立する支柱10の上端にピン11
を介して枢着し、他方両フレームの中途間に渡す補強板
12の左方寄りに同じく床から植立する支柱13の上端
を臨ませてピン14を介して枢着し、これら2つの支柱
10.13によって上記両フレーム7,7を水平に支持
すると共に、上記ピン11,14を支点に右下りに傾倒
できるようにしてある。
そして、第3図に示すように上記支柱13には軸15を
支点に回転するカム板16を、またこのカム板の上縁に
外接するように一端を軸17に枢着する揺動腕18を設
け、更に該揺動腕18の自由端と前記右方のフレーム7
との間に支杆19を渡してフレームを支えるようにして
あり、上記揺動腕18がカム板16の円周面と滑合する
とき、両フレーム7,7が水平をなし、カム板の溝16
′に滑合したとき揺動腕18の下降に伴って右方のフレ
ーム7が下って移送部2全体が右下りに傾倒するように
してある。
20,21.22は上記ベルト8の左右側縁と前縁に沿
ってフレーム7,7から起ち上げた落下防止用の枠板で
、前記ターンテーブル3から送り出される物品はベルト
8の運行と共にこれら枠板に案内されて矢符方向に前進
し、次に詳述する整列部1の上方へと移送される。
そして、整列部の上方に物品が達する時機と、カム板1
6の溝16′が揺動腕18に滑合する時機を一致させて
該移送部2を上述の如く傾倒させ、ベルト8上の物品を
枠板を設けない側縁から整列部1上に落下させるのであ
る。
整列部1は平行する側フレーム23.23と、この両フ
レームの前端と後端に各設けられるスプロケット24.
25と、これら前後に対向して設けられるスプロケット
間に張架される一対の無端のチェーン26(なお、図面
には一方のチェーンのみを示す。
)と、該チェーン26間に渡される多数の整列板27…
と、側フレームを支える四本の支柱28…を主たる部分
として構成してある。
上記側フレーム23.23は整列部1の基礎体をなすも
ので、両フレームの前端部と後端部に両フレームを貫通
する如く回転軸29.29を渡し、これら両回転軸の両
端部近くに前記スプロケット24と25を軸着して前後
に対向するスプロケット間に左右対をなすチェーン26
を張架し、それぞれのチェーンが側フレームの内側に沿
って並行するようにしてある。
そして、このチェーン26間に整列板27…を渡してい
る。
整列板27は横長の板状をなしており、その上面には整
列せしめる物品の外形より幾分大きめの開口面積を有す
る凹状受部30…を板の長さ方向に沿って形成してあり
、これら各整列板は両端を上記チェーン26に取付けて
並行状に隣接して並べられ、無端のチェーンの全周に亘
り取り囲むように設けてある。
この整列板は前記移送部2から送られる物品を上記受部
30…に受け入れることによって一列に整列させると共
に、受部の数によって物品数を計数するものであり、こ
の実施例では一枚の整列板上に10個の受部が形成して
ある。
尚、23′は移送部2の直下に位置する整列板を囲むよ
うに側フレーム23,23上に起ち上げたコ字形に形成
した囲み枠である。
一方、側フレーム23.23を支持する四
本の支柱28…は同一の長さに形成し、その後方の二本
の支柱は下端を基台31上に設ける支持台32に支軸3
3を介して枢着し、又前方の二本の支柱は基台31の上
面に起ち上げる台34の上に設ける支持台32に同じく
支軸33を介して枢着し、それぞれ支軸を支点に前後方
向に揺動自在に取付けてあり、また各支柱の上端は前記
側フレーム23 .23の前後に各渡設した回転軸29
.29の軸端にそれぞれ回動自在に枢着して上記側フレ
ーム23.23を前後方向に揺動可能に支持している。
そして、上記前方の二本の支柱を台34上に設けること
によって側フレームを前一トリ傾斜に支えている。
35は上記支柱28…によって支持した側フレーム、つ
まりは整列部1に対し、前後方向の振動を与えるための
振動装置で、36は前記無端のチェーン26を走行させ
るためのモータである。
振動装置35はモータ37と、とのモータによって回転
されるクランク軸と前記整列部1を連結する連結杆39
より構成され、クランク軸38を回転させることによっ
て整列部1に前後方向の振動が与えられるようにしてあ
る。
尚、整列部は上記連結杆39をクランク軸38と整列部
の後フレーム40間に渡すことによって各支柱28…を
起ち上り状に支持し、その前後の揺動を可能にしている
他方、モータ36はその出力軸にスプロケット41を備
え、このスプロケットに架けるチェーン42を間歇装置
43の入力軸のスプロケット44に架け、更に間歇装置
の出力軸に備えるスプロケット45に架けるチェーン4
6を前記側フレーム23の前端間に渡す回転軸29に設
けるスプロケット47に架けることによってその回転を
間歇的回転にして該回転軸29に伝え、前記無端のチェ
ーン26を整列板27の取付ピッチ分の移動幅の下で間
歇的に走行させられるようにしてある。
従って、整列部1はモータ36の駆動によってその無端
のチェーン26を走行させイこれに渡設する整列板27
…を側フレーム23の先端方向に送り出すと共に、振動
装置35の作動によって常時前後方向の振動が与えられ
ることになる。
図中、48は上記整列部1の前方に備えた第二の整列部
で、49は整列部1で整列、計数された物品をこの第二
の整列部に移送する移送樋である。
第二の整列部48は、整列部1の側フレーム23.23
と同様の並行する一対の側フレーム50.50を備え、
この側フレームの前後端間にそれぞれ回転軸51,52
を貫通状に備えて、各一対宛のスプロケット53,53
を軸着し、これら前後に対向するスプロケット間に無端
のチェーン54.54を張架するようにしてある。
そして、左右のチェーン54.54間に前記整列部1と
同様に上面に受部55…を備えた多数の整列板56…を
隣接状に並べて渡設し、チェーンの全周を囲むようにし
てある。
この第二の整列部48は後端部を前記整列部の前端直前
の下方に位置させ固定の支柱57で支えると共に、前端
部を上記支柱57より高い固定の支柱58で支えて前上
り傾斜状に支持し、整列部1とこの整列部48が直線的
に並ぶように設けてある。
そして、上記後端部上には幅方向に長さを有する漏斗形
の受枠59を備え、前記移送樋49の下方に臨ませ、移
送樋を通して送られる物品を上記整列板56上に誘導で
きるようにしてある。
尚、上記整列板56には整列部1の整列板27の受部3
0…と同数の受部55…が板の長さ方向に沿って設けて
ある。
そして、これら各受部55…に整列板27で整列された
物品がそのまゝ移行するように上記移送樋49には9枚
の仕切板60…が等間隔に配置してあり内部を10等分
して整列板27の受部30の物品を整列板56の同一列
の受部55に移行できるようにしてある。
上記構成された第二整列部は前記整列部1と同一のモー
タ36によって駆動され、チェーン26とチェーン54
とが同速で間歇運行されるようにしてある。
第5図はその駆動関係を図示したもので、モータ36に
接続する間歇装置43の出力軸にスプロケット45と同
径のスプロケット61を備え、このスプロケットと前記
回転軸52に備えるスプロケット62間にチェーン63
を張架して回転軸52を回転させ、この回転軸に軸着す
るスプロケット53を介して整列部56…を取付ける無
端のチェーン54.54を走行するようにしてある。
図中、64は第二整列部48を通して整列、計数された
物品を包装箱65に詰め込むためのダンパー66を備え
たシュートで、67は包装箱65をシュートの下に送り
込むベルトコンベアである。
上記ダンパー66は整列板56の運行によって送り出さ
れる物品を包装箱が準備される前に落下するのを阻止す
るもので、シュートの背面に備えるエアシリンダ68の
作動によって開閉作動されるようにしてある。
上記の如く構成された本発明装置を次に実際の作動に従
って詳述すると、物品、即ち冷凍されたハンバーグはタ
ーンテーブル3上に任意載置され、載置されたハンバー
グはテーブルの回転に伴ってガイド板6に衝合し、この
ガイド板に沿って一列状に並べられながらシュート5へ
と送り出され、シュート上を辷って図示しないモータに
より駆動されるベルト8へと次々に出される。
送り出されたハンバーグは枠板20によって落下を阻止
され、ベルトの運行に従って矢符方向に前進し、整列部
1上に移送される。
このハンバーグの移送は前記ガイド板6の作用によって
一列状にベルト8に送り出され、且つベルトが一定の速
度で走行することから、不規則ではあるが或る間隔をお
いて並んだ状態で送り出されることになる。
そして、先頭のハンバーグが略ベルト8の先端部に達し
た時点を見計って移送部2を右下りに転倒させ、ベルト
上のハンバーグを下に待ち受ける整列部1上に落下させ
る。
尚、この移送部の転倒操作は前述した様に支柱13に備
えるカム板16によって行われ、ハンバーグの落下と共
にカム板16の円周部が揺動腕18と再び滑合すること
によって上記移送部2が水平に復元し、ベルト8による
ハンバーグの移送が再開されることになる。
この様にして落されるハンバーグはベルト8上を間隔を
おいて運ばれて来ることから、整列部1の横幅一杯に分
散し、囲み枠23に囲まれた直下に横たわる整列板27
上に落下し、上面に形成するそれぞれの受部30に受け
られることになる。
この場合、落下したハンバーグは直接受部30に収まる
とは限らないが、囲み枠に囲まれたまゝ振動装置35に
よって整列部が前後に振動され、常時整列板27に振動
が与えられ、且つ同時にチェーン26が間歇装置43に
よって間歇運行し、一時的に整列板が停止状態におかれ
ることから、この間にいずれかの受部に収まることにな
る。
そして、各受部にハンバーグが収ったところで、整列板
27はチェーン26の運行に伴って前進移動するが、前
述した様に側フレーム23が前上り傾斜に支持されてい
ることから、受部30に収まらなかったハンバーグはこ
の整列板から滑り落ちて次の整列板上に乗り移り、同じ
く振動を受けることによってそのいずれかの受部に入り
込むことになる。
尚、説明が省略されたが、上記チェーン26はモータ3
6の回転を断続的に伝達することによって間歇的に運行
するようにしてあるので、一つの整列板27が一定間移
送部2の直下に停止することになる。
このため、この間に受ける前記振動によってその全ての
受部30(この実施例では10個の受部)に対し、ハン
バーグの入りが良くなる。
かくして、整列板に受けられたハンバーグはその受部に
収まることによって一列に整列されると共に、整列板に
設けた受部の数が一定であることから、整列板の通過枚
数によってその個数が容易に計数することができる。
尚、この場合の計数は一枚の整列板に設ける受部の数と
通過枚数の乗算によって得られるが、その前提として各
受部に正確に一個宛のハンバーグが収められていること
が条件となる。
しかし、計数中に継続して与えられる振動によって受部
に収められたハンバーグが抜出す虞れと、収められた状
態を振動中に視覚的に確認する必要があることから、計
数上多少の困難性が残される。
第二整列部48はこの様な困難性を解消するためのもの
で、整列部1の整列板27で整列、計数したハンバーグ
を移送樋49を通してそのまゝ該第二整列部の整列板5
6に設ける受部55…に移行させ、静止状態で計数でき
るようにしてある。
そして、そのためこの第二整列部の各整列板56…は上
記整列板27の受部と同数の受部を備えると共に、その
運行速度を同速に揃えてあり、またこの実施例では整列
部1の整列板27から、これに対応する第二整列部48
の整列板56にハンバーグが正確に移行するため、両整
列板27と56を間歇的に運行させている。
即ち、整列板27の間歇的運行は前述した様に移送部2
から落下したハンバーグをその各受部30に正確に収め
るためであると共に、上記前段の整列部から後段の第二
の整列部48に移行する際、ハンバーグの落下時間を間
歇運行の停止時間で補い、対応する以外の整列板56上
に落下したり或は隣接する整列板の間に落下したりする
のを防止する効果をもつもので、更に運行の一時的停止
に伴う衝撃によって整列板27の受部30に収ったハン
バーグが同時に移送樋49に向け飛び出すようにしてい
るのである。
尚、各整列部における整列板27.56の枚数は特に限
定されないが、それぞれの整列部において連続する枚数
が多いと、それだけ整列部上に物品が滞留する時間が長
くなるので高速で運行する場合においても確認が容易で
あり、また、欠落受部に物品を補充し、数を揃える場合
も楽に作業できることになる。
以上の様に本発明装置は移送部2を通してハンバーグ等
の物品を供給し、整列部1上に落下させて整列板27上
で不規則に供給された物品を整列させることができ、更
にこの整列板上に設ける所定数の受部によって供給数を
簡単に計数することができる。
そして、前記説明から明らかなように、その計数は整列
板に設ける受部の個数によって行われることから、この
受部を多数設けることによって、更に整列板の運行速度
を高めることによって同時に多数の物品数を計数するこ
とが可能である。
従って、単時間に多数の物品を計数する場合に有利であ
ると共に、装置の全ての作動は機械的な単純作動である
ことから故障等の虞れがなく連続的な運転が可能である
ちなみに、本発明装置の上記実施例において、幅員15
0醋の整列板を30枚連設し、更に一枚宛の受部数を1
0個として毎分約6.3mの速度で運行させると、単位
時間当り約25,000個の物品を計数することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は平面
図、第2図は一部省略した拡大正面図、第3図は第1図
■−■線に沿って断面とした移送部の一部欠載せる拡大
正面図、第4図は整列部の一部欠截せる拡犬正面図、第
5図は整列部と第2整列部の駆動関係を示す拡大図、第
6図は整列部と第2整列部の連絡関係を示す一部欠截せ
る拡大正面図、第7図はシュートの一部断面とした拡大
正面図である。 1は整列部、2は移送部、3はターンテーブル、23は
側フレーム、24.25は同速回転するスデロケット、
26は無端のチェーン、27は整列板、30は受部、3
5は振動装置、48は第二の整列部、50は第二の整列
部の側フレーム、53はスプロケット、54は無端のチ
ェーン、55は受部、56は第二の整列板である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 整列部と、該整列部に物品を供給する移送部からな
    り、整列部は前上り傾斜に横設される左右の側フレーム
    と、両側フレームの前後端に配置され、且つ同速回転す
    る各一対のスプロケットと、前後のスプロケット間に張
    駕され並行する一対の無端のチェーンと、該チェーン間
    にチェーンの全周に亘って相隣接状に渡される物品の受
    部を一定個数連設した整列板とを傳えると共に、上記チ
    ェーンには該チェーンを間歇運行させる間歇装置を介し
    てモータを連設し、また前記側フレームには整列板を前
    後方向に振動せしめる振動装置を連結して前記移送部か
    ら供給される物品を上記振動が付与される整列板上に受
    けその受部に一個宛収め整列させると共に、上記間歇運
    行に伴わせて順次送り出すようにしたことを特徴とする
    物品の整列、計数装置。 2 移送部はフレームを整列部の上方に整列板の長さ方
    向に並行するように横設すると共に、上記フレームを支
    軸を介して幅方向に傾倒可能に支持してなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の物品の整列、計数
    装置。
JP53131021A 1978-10-26 1978-10-26 物品の整列、計数装置 Expired JPS582127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53131021A JPS582127B2 (ja) 1978-10-26 1978-10-26 物品の整列、計数装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53131021A JPS582127B2 (ja) 1978-10-26 1978-10-26 物品の整列、計数装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5561513A JPS5561513A (en) 1980-05-09
JPS582127B2 true JPS582127B2 (ja) 1983-01-14

Family

ID=15048136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53131021A Expired JPS582127B2 (ja) 1978-10-26 1978-10-26 物品の整列、計数装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS582127B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52126394A (en) * 1976-04-13 1977-10-24 Shikoku Kakoki Co Ltd Apparatus for charging roddlike candy

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52126394A (en) * 1976-04-13 1977-10-24 Shikoku Kakoki Co Ltd Apparatus for charging roddlike candy

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5561513A (en) 1980-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4146123A (en) Stick aligning and conveying method and apparatus
JPH0640432A (ja) 反遠心力輸送手段を用いた高速自動梱包機
US3272331A (en) Wiener orienter
US2603339A (en) Article conveying and tbansferxung
JPS582127B2 (ja) 物品の整列、計数装置
US4114707A (en) Weighing and transporting system
US6546697B2 (en) Method and apparatus for packaging tamales
JPH09226722A (ja) 袋詰め製品の集積装置
JP3396073B2 (ja) 小物品の外観検査装置における振り分け装置
EP0263823A1 (en) Apparatus for automatically packing products in packages
JPS61114A (ja) 豆腐パツク詰め装置
JP3060341B2 (ja) 物品選別機
US3008580A (en) Sorting and inspection table
JPS63138912A (ja) 果実の自動パック詰め方法と装置
JPS643778B2 (ja)
JP2605655B2 (ja) 長尺青果物等の整列供給コンベヤ装置
JPH0734016Y2 (ja) 農産物の選別装置
JP2516947B2 (ja) 青果物のパック詰め装置
JPS6216411Y2 (ja)
JPS6320645Y2 (ja)
JPH053226U (ja) 選別装置の供給装置
JPS643779B2 (ja)
JPH0858727A (ja) 長物野菜の箱詰装置
JPH06183537A (ja) 被選別果実の自動供給装置
JPS6216412Y2 (ja)