JPS58212654A - オ−トロ−デイングデイスクプレ−ヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディスクプレー＼７に関し、特にディスクを自
動的に演奏位置に搬ｉ′Ａ？ｌ−るディスク搬送機構を
右４るオートＩ：１−７’イングディスクゾレ−１７に
関づる。

従来、ビデ−４５″イスク若しくはデジタルＡ　−ｉ”
イＡディスクを演奏覆るプレーヤにおいて自動的にデ（
スフをローディングする装置の開発が望まれＣいｌこ。

よつＣ１本発明は、自動的にｊ゛イスク演奏位４に搬送
することが出来るディスク搬送機構を備えたＡ−＋・［
」−ディングディスクブレー＼７を提供することを目的
とづる。

本発明によるＡ−ドローディングディスクブレーＶは、
ディスク挿入用のス［１ツトを備えたハウジングと、前
記ハウジング内に設けられたターンテーブルと、前記ス
ロワ１−から挿入された前記ディスクを所定位置に担持
して前記ターンチーゾル上に搬送りるディスクＷ、送Ｉ
ｆｆ構と、前記所定位置に位置決めされた前記ディスク
の中心部近傍に対応ηべく前記ディスクＷＩ送機構−１
１．ニ所定範囲内Ｃ移動自Ｙ１に設【）られく、前記デ
ィスクが前記ターンテ−ブル」ニに搬送されると前記デ
ィスクを前記ターンチーゾル上に磁力によっＣフランジ
覆る押圧部材とを有することを第１の特徴とづる。

また、本発明によるＡ−ト【コーディングディスクプレ
ーヤは、ディスク挿入用のスロワ１−を備えたハウジン
グと、前記ハウジング内に設（Ｊられｌ、ニターン７−
ゾルと、前記ス１１ットから挿入された前記ディスクを
所定位置に１（コ持して前記ターン）−プル」に搬送り
るディスク搬送機構と、前記所定位置に位置決めされた
前記γ、ｒスクの中心部近傍に苅応すベく前記ｉ゛イス
ク搬送機構−１に所定範囲内で移動自在に設置Ｊられて
、前記ディスクが前記ターンテーブル上に搬送されると
前記ディスクを前記ターンテーブル１−に磁力によつ（
クランプする押圧部材とを右し、前記押圧部材は前記押
Ｌｉ゛部材の押圧面が前記ディスクをクランプしない時
には前記ディスクの挿入方向に対向（るように１頃斜づ
べく前記ディスク搬送機構に取（＝Ｊ　ｔ：Ｊられ（い
ることを第２の特徴と１゛る。

以下、本発明によるオートローディングディスクブレー
−７の実施例を図面を参照し゛つつ説明りる。

図においで１はオートローディングディスクル−＼７の
本体ひある。２はシャーシであって本体　　　　□１の
ハウジング３にフロ７トゴム等の弾性体（図示せず）を
介して取イ１【ノられている。シＩ７−シ２の銘々中心
部に設りられた一部が長孔部２ｃに連なる略円形状の開
［−１部２ａには駆動モータ５により回転駆動されるタ
ーンチー１ル６が嵌挿されでいる。このターンテーブル
６は、駆動を一部５の出力軸５８に嵌着された略冊状の
ディスク担持部＋４４と、出力軸５ａの先端部に嵌４さ
れ且つリング状マグネット９５が固着され磁気回路を構
成りる磁性材料より成る支持部材９６と、ディスク担持
部材４と支持部材９６との間に設【プられて出力軸５ａ
に摺動自在に嵌合り”る摺動部材９７と、摺動部材９７
に第３図にお（〕る−１７’ｊに向う所定のパイアスカ
を（＝Ｉ与づる］イルバネ９８と、固定部材９９によっ
てｆイスク担持部材４ど同心的にディスク担持部材４に
固定されたカップバネ１００と、カップバネ１００の外
周部１面に咄々同心的に複数個配設され且つ固着された
ゴム１１１とにより構成されている。また、支持部材９
６の回転中心には四部９６ａが設けられており、摺動部
材９７の外周にはディスク７のセンタ孔７ａと嵌合し−
てディスク７の中心を位置決めする為のデーパ部９７ａ
が設【ノられＣいる。長孔部２Ｃ４；Ｅ、本実施例のＡ
−１〜１−１−ディングアイスクル−１７が駆動し−タ
５及Ｕターンチー１ル６とＪ（にディスク’＜０４奏手
段の一部を構成りる情報読み取りピッファツジ装置（図
示せず）とディスク７とを７７いにシ！・−シ２を挾／
ｖ　ｔ”位置せしめる形式を採用しくいるために設ＧＪ
られたものである。

ディスク搬送ｍ構？〕は、ディスク７をターンノープル
６上に搬送するものであつＣ１駆動装置１０どシ〜・−
シ２の両端部に固定されＩＣ案内手段としくの第１のレ
ール１１及び第２のレール１２と、第１のレール１１及
び第２のレール１２に各々摺動自在に嵌合されζ後方（
矢印への方向）及び前方に摺動りる第１のカム部材１３
及び第２の）Ｊム部材１４と、ディスク７を担持して第
１のカム部材１３及び第２の／Ｊゴム材１４に拝１持さ
れ１１つ搬送されるトレイ１５と、ｎいに交差して配設
されて第１のカム部材１３及び第２の力ｌ＼部＋Ａ　１
　／ｌの動作を同期させる働きをする一対のカム同期部
材１６及び１７と、シャーシ２上の所定位置に固設され
Ｓ１〜レイ１５の後端部に設ｉＪられた一対の１コーラ
１Ｂが当接可能な規制手段としてのス１〜ツバ部１９及
び丸く加」ニδれた先端部２０ａを右づる一対のスＩ・
ツバ２０とにより構成されＣいる。まＩζ、１〜レイ１
５のローラ１８の）１傍にはストッパ２０が嵌挿される
開口部１８ａが設【ノられている。

第１のカム部材１３の前部及び後部には、第４図に示づ
様に、一対のカム溝２１及び２２が設けられＣいる。カ
ム溝２１は、各々カム部材１３のＰ！ｉｈｈ向に平行な
水平部２１ａ及び２１ｂと水平部２１ａ及び２１ｂに連
続した斜部２１ｃとから成り、水平部２１ｂの長さは水
平部２１ａの長さより所定の長さだＩＪ長く形成されて
いる。また、ノＪム溝２２は各々カム部材１３０店動方
向に平行であり且つその長さが各々カム漏２１の水平部
２１ｂ’及び２１ａの長さに等しい水平部２２ａ及び２
２１）ど水平部２２ａ及び２２　＋１１．、：連続し■
つその長さがカム溝２１の斜部２１１７）ｆ％さトニ等
しい斜部２２Ｃとによって構成きれ（いるｎ　’ｔｒお
、図示されてはいないが第２のカム部材１４に同様に形
成された一対のカム溝が設置Ｊられている。トレイ１５
は・ぞの両側端に固設された２対の係合部材２３及び２
４が１記２対のカム溝に摺動自在（５薯系合しくいるこ
とによって第１のカム部（１１３及び第２のカム部材１
４に担持され（いる。

カム同期部材１６の一端はシ（ｙ−シ２に設（ノられた
長孔２ａＩニ摺動自在に取（＝Ｉ　Ｌ；ｌられた支持部
材２５に回動自在に支持されており、他端が第１のカム
部材１３の張り出し部１３　ａに設（Ｊられた支持手段
１３ｂに回動自在に支持されている。また、カム同期部
材１７の一端はシせ−シ２に設（ノられた支持手段２１
）に回動自イ［に支持されＣおり、他端が第２の）Ｊム
部材１４の張り出し部１４ａに設（）られた長孔１４ｈ
に摺動自在に取（−１４）られた支持部材２６に回動自
在に支持され（いる。また、１−レイ１５は、一端が各
々第１及び第２のカム部材１３及び１４の所定（２置に
連結され目つ他端がトレイ１５に連結された一対の二１
イルバネ２７及び２８によっＣ矢印への方向に（ｑ勢さ
れＣいる。

さらに、第１のレール１１の側部所定位置に固設された
支持手段３０には所定のヒップ円直径比の小歯車部３１
及び犬歯中部３２を有づるダブル１”　、？　３３が回
動自在に支持され（いる。小歯中部ζ１１は第１のレー
ル１”ｌ二設置Ｊられ／ｊがイド部１１ａに摺動自在に
：嵌合されたり’ｉ−Ｊ’３　／Ｉのラック部３４　ａ
に係合しくおり、犬歯中部３２は第１のノＪ　１部材１
３に設【ノられたラック部１３ｃに係合しくいる。これ
らダＪルギｊ’　３３及びリテーナ３４は第１のカム部
材１３のラック部１３ｃと共にいわゆる倍速機構を構成
しＣいる。

駆動賛同１０は、シレーシ２に設（ノられた支持１段４
０によっ−Ｃ回動自在に支持される外装部材４１ど、一
端が外装部材４１に連結され月っ他端がシ１ν−シ２に
連結されで外装部材４１を支持手段４０を中心として第
４図に＋５りる１１．Ｉｉ　Ｒ１方向にイが１９５する
二１イルバネ４２と、外装部材４１に固設された動ツノ
七−タ４３ど、動力モータ４３の出力軸４３ａに１茨着
された小プーリ４゛４と、外装部材４１に設りられた支
持手段４５にＪ、っ（回動自在に支持されて小プーリ４
４とベル１−４６によって連結された人プーリ４７と、
外装部＋４４１に回動自在に支持され（すｊ−−ノ３４
に段（“Ｊられたラック部３４ｂと係合するリテーナ駆
動歯車／ｌ’８と大グーリ４７に同心的に固設され且つ
回動自在なビニオン４９ど外装部材４１に回動自在に支
持されＣイの犬歯中部５０がビニオン４９に係合しｌっ
小歯中部５１がリテーナ駆動歯巾４８に係合づるタプル
ギア５２とから成る減速機構とによっ（構成されＣいる
。

１〜レイ１５上の後端部近傍の略々中火にはレバー５７
が支持１段５８によって回動自在に支持されており、レ
バー５７は一端がレバー５７に連結され且つ他端がトレ
イ１５に連結されｌ、：コイルバネ５９によっ（支持手
段５８を中心どして第２図の同時品１方向に付勢され℃
いる。このレバー５７は１〜レイ１５上の前端部近傍に
固設された仙の２つのディスク挾持部材５５及び５６と
共に、ディスク７の周縁部を３点にＣ挾持しつつディス
ク７壱１−レイ１５上の所定位置に位置決めづる位置決
め装置を構成している。

まｌ〔、ディスク押圧部材５５（Ｊはｊ゛イスクフフＪ
３点支持されたこと即らトレイ′１５１の所定位置【こ
位置決めされたことを検知しＣ検知信号を発信づる為の
検知スイッチ６０が設りられＣおり、検知スイッチ６０
による検知信号に応じ−（動力モータ／Ｉ３が回転する
ようになされている。さらに、１〜レイ１５上にはレバ
−５７０所定位置にレバー５７の第２図にお（ノる時旧
回りの回動を所定の自由度をｂつ（規制りるス１〜ツバ
とｊノてトレイ１５の後縁に設（３られた直立部１５ｄ
が設けられている。

ハウジング３の一部を構成りるフ１１ントバネル６５に
はディスク７を本体１内に挿入する為の略長方形横長の
スロット６６が設Ｅノられており、スロット６６の短手
方向の中心軸は上記１〜レイ１５の搬送方向中心軸と略
々一致し＝（いる。ス［］ツツー−６の開口部底辺の略
々中火には、スロット６６から挿入されたディスク７が
挿入高さ位置Ｊこり（φかに降下した位置でディスク挾
持部材５５及び５６とレバー５７によって挾持され目つ
上記所定位置に位置決めされた状態’ｒ　ｉ’イスク７
の　部が所定の自由痕を持つ（本体外へ突出しｉ！ｉる
Ｊ、うに凹部６６ａが設りられている。ス［１ツ］−６
６は、１記間］］部底辺がディスク挾持部材５１）及び
５６の最」ニ端より高い位置にｆｔ’／　同りるように
設【ノられ−（いるので、ディスク挿入に際しディスク
挾持部材５５及び５６によつ（ディスクの挿入を妨げら
れることはない。

一方、フロンミーパネル６５に設（Ｊられた支持手段６
７によって回動自在に支持されたメ目ツト開閉用のドア
６８は、シャーシ２に固設され目−）動作信号に応じて
作動づるドア駆動装置としてのプランジｔ−６９にＪ、
って連結機構７０４介しく開かれ、プランジ＋７６９へ
の通電が断たれると自重によっ′Ｃ閉じる。

第６図に８３いてドアＤツク機構７１は、第１のカム部
材１３及び第２のカム部材１／Ｉによ−）　’ｌ　ｌｌ
Ｉ持されたトレイ１５が後方に向っ（搬送され（所定の
位置に達しＩζ時にトノ７６Ｅ３を閉じた状態１１−１
ツクづるものであっ−（、一端がトｉ　１　ｔ＋　Ｌ一
段（Ｊられた支持手段７２によっ゛（回動自（１に支持
され月つ他端部に設（ノられた長孔７３ａが第２のレー
ル１２に設置ノられた突起部１２ａに１習動自をに係合
した連結部材７３と、一端が第２のレール１２の所定位
置に設（ノられた支持手段１２］）によっ“Ｃ回動自在
に支持され月つ第２のレール１２に一端が連結された」
−イルバネ７４にＪ、っＣ支持手段１２１）を中心とし
て第６図に二Ａ３１する時８１方向にイ」勢される１］
ラック材７５とにより構成されている１、【１ツク部材
７５は、第２のカム部Ｉ、ｌ　１　／Ｉが第２のレール
１２上の前方（矢印へと反対り向）所定範囲にある時は
［Ｊツク部材７５の第１の係合部７５ａが第２の７Ｊム
部祠１４の摺動面１／ＩＣに摺動自７Ｆに係合し１つ第
２のカム部材１／ｌが後方所定位置に移動した時に該係
合が解除リベく設置されている。また、該係合が解除さ
れると同時にロック部Ｉ４７５の第２の係合部’７５１
１が連結部材７３の−１−記、他端部に係合してドア６
８を閉じた状態で１１ツクリベくなされ（いる、。

ｌ−レイ１５の両側端に設りられた２対の支持部１５ａ
に、」、っ（１−レイ１５のｉ（スフ担り而１５）１）
と所定の間隙を以って堅固に支持された略平（ｋ状のク
ランパ支持部材７つには、３点支持されたディスク７の
レンタ孔７ａに対応づる略円形状の開Ｌ１部７９ａが設
置Ｊられてｄ３す、該聞ｒｈ＋部周縁のやや前方（矢印
△と反対方向）寄りの１〜レイ搬送方向（矢印Δの方向
）中心軸に関して各々対称な位置には一対の突起部７９
１）が設【ノられ（いる。

突起部７９　ｈにはディスク押圧部材としく作用りるク
ランパ８０が間口部７９ａど略々同心的に［１つ所定範
囲内で移動自在に担持され（いるが、上述のＪ、うに突
起部７９１）が開口部７９ａのＶ）や前方寄りに設【Ｊ
られ（いることからクランパ８０のディスク抑圧面８０
ａはディスク挿入ｑｌｒ１１（矢印への方向）に対向す
るように傾斜して担持されており、ディスク７の挿入時
に７゛ｒスク７に当接するのはクランパ８０のディスク
抑圧面８０ａに限られるべくなされている。また、クラ
ンパＥ３０にはリング状の磁性部材８１が嵌着されてお
り、イの中央部には支持部材９６の凹部９６ａに１■合
ｉｉＪ能４１突起部８０１１が設ｃノられ（いる。この
突起部８０　ｂは好ましくは非磁性体Ｊ、り成り別部材
によ−）（構成されても良い。

尚、ディスク７がターンチーグル０十にクランプされた
時に、ディスク挟持部材１）５及び５）６ど共にｆイス
ク７４３点支持す′るレバー５７が駆動機構（図示せヂ
）によつ（第２図にお（プる時８１ｙｊ向にイ」勢され
て上記３点支持が解除されるようになされＣいる。また
、演奏が終了（］（ディスク７のクランプが解除される
直前に、レバー５７の上記駆動機構（図示せず）による
上記ｆＮＪ勢が解除されるようにもなされている。

次に、上記した構成のオート［］−ディングディスクプ
レー１７の動作を図面を参照しつつ操作手順に従っ（説
明りる。

第２図及び第５図に示される様に、スｌ」ツト６６の間
１１部底辺上をｌ！ｇ動させ−）゛〕挿入り向に向つ（
Ａ１）や下方に傾斜して挿入されたディスク７は、２つ
のディスク挟持部材５５及び５６の土を通過して先端部
がレバー５７に当接Ｊる。さらにディスク７を押すこと
によつＣレバー５７は支持手段５８を中心どしく［１つ
コ、イルバネ５９のｆ］勢力に抗しく第２図にお（」る
時泪方向に回動づる。レバー５７が所定分だ１）回動じ
−ｋ　ＩＩ：’ｉ点Ｃス１−ツバ（直１７部１５　（１
）によつＣイの回動か規制されると同時にディスク７の
ス【」ット６６から突出した部分がス［ｌツ１−６６の
１記聞［１部底辺に設置Ｊられた凹部６６ａに収納され
るので、ディスク７は１〜レイ１５のγイスク担持面１
５１１　ｔに載置される。この状態で、ディスク７から
手をｌ１ｉＩｌりとディスク７はコーｒルバネ５９によ
つ」イー１勢されたレバー５７によって少し押し戻され
Ｃ、レバー５７とｊ゛イスク挾持部材５５及び５６によ
つＣぞの周縁部を３３点支持される。

尚、このディスク７の挿入過程におい’ＣＩ”　（スフ
７がクランパ８０のディスク押圧面８０ａに当接しくも
ディスク゛７血クランパ８０を−Ｌ１′５にｉデ１ｌ）
−１げるようにクランパ８０のデ（スフ押圧面８０ａを
か寸め（通過りるので、クランパ８０に当接することに
よってディスク７の挿入が妨げられることはない。

ｊ゛イスクフ３点支持８れるど、検知スイッチ６０から
の検知信号に応じ〔動力モータ４３が正回転（第４図に
Ｊ３４．Ｊる同時晶１方向の回転）し、これによつ”Ｃ
す７−フ駆動歯車４　Ｆ’３は小プーリ／Ｉ４゜ベルト
４６．大プーリ／１７．ビーオン／Ｉ９及びダブルギア
５２を介して回転駆動される。すると、リテーナ３４及
びダブルギア３３から成る倍速機構を介してリテーナ駆
動歯車４８に機械的に連結された第１の１３１１部材１
３と第１のｈ　ｌ＼部材゛１３に一対のカム同期部材１
６及び′１７を介して連結された第２のカム部材１４は
所定の速ＩＱで後１ｊ（矢印△の方向）へ摺動しはじめ
る。

尚、第２のカム部＋Ａ　Ｉ　４が第２のレール１２トを
摺動しＣ所定位置に達４るまＣ−はドｌ６（３の開゛　
　閉は自在に行え得るが、第２の／Ｊム部部材４が該所
定位置に達りると第２の力１１部ｌ１４ど１１７９部材
７５どの係合が解除きれ４１７９部材７５が第６図に示
されるように一１イルバネ７４によっで二点鎖線にＣ表
わした状態から実１１で表わした状態に回動せしめられ
Ｕ　ｌ’ｌツク部祠７５部組７５係合部７５１）が連結
部材７３に係合づるの（トノ７６８は閉じた状態ｉｐ　
Ｉ＋ラックれる。従つ（、）ｆスク７が挿入された後に
ドア６８Ｇ４開かく１いの（、＾速回転りるディスク７
に使用者の指が触れｌ、−リ。

再生中、情報の読み取りに用いられるレーリ゛光線など
が外部（ご漏れることはない。ま１ＪＳＩＣスク７のｍ
進中に例えばス［レンｌ−６６から突出しくいるディス
ク７を千〇つかむく二となど′にＪ一つＣ該１般送をｍ
　＋ｌりる力が加えられた場合、ディスクＩＩＲｉＺ機
構９に無理な力が７７１１　：１つることが考えられる
ｈ’、駆動装置゛１０が支持手段４０ｆ中心としＣ回動
自白であるのでリテーナ駆動歯車４８とり）−す３４の
ラック部３４１）との係合が解除され、リテーナ駆動歯
車４８はラック部３４１）に対しＣ空回りづることとな
るので歯車の破損を生ずる恐れがない。

ディスク７がターンチー１ル６の真１に搬送２）れる直
前に１〜レイ１５に設（）られた一対の［１−ラ１８は
、シＶ−シ２に設置）られたス１〜ツバ２０の先端部−
２０ａ　ｌＪ当接りる場合もあるが先端部２０ａが丸く
加１−され（いることからこれを乗り越えるＪ、うにし
て通過してシャーシ２に設【Ｊられｌ〔ストッパ部゛１
９に当接づる。この状態でディスク７はターンテーブル
６の真上に位冒し゛（いる。

上記のにうに、１１−ラ１８がス１−ツバ部１９に当接
することにＪ、す１〜レイ１５の水平方向の移動が規制
された後も第１のカム部材１３及び第２のカム部材１４
は］イルバネ２７及び２８によるイ（１勢力に抗しＣ更
に駆動されるので、１−レイ１５に設＜ｊられた係合部
材２３が第１のカム部材１３に設りられたカム溝２１及
び２２に沿って、同じく係合部材２４が第２のカム部材
１／Ｉに設【）られたカム溝（図示せず）に沿って各々
摺！ＩＪする。従つＣ、トレイ１５は自重によって下方
に移動する。

トレイ１５の垂直移動に伴つＣスＬ・ツバ２０は［・レ
イ１５に設りられた開口部１８ａに嵌挿づる。

また、１１−ラ１８はストッパ部１９に沿って転勤する
。

１〜レイ１５の下方への移動によって、ディスク７のレ
ンツ孔７ａがターンブープル６の構成部材である摺動部
材９７のデーパ部９７ａに係合するのでディスク７は演
奏位四にガイドされＩＩ　゛）位置決めされてターンテ
ーブル６−［に載置される。ディスク７がターシアープ
ル６丁に載置されるのと略々同時に、クランパ８０に嵌
着されｌＪ磁性部部材１とターンテーブル６の構成部材
である支持部材９６に嵌着されたリング状マグネット９
５との間には磁力によって吸引力が生ヂるのでｊ′イス
ク７はクランパ８０及び摺動部材９７と」（にコイルバ
ネ９８によるパイアスカに抗し−Ｃディスク７がディス
ク担持部材４に当接す゛るまで移動づる。この移動の過
稈でディスク７はイム１１１に当接してカップバネ１０
０を１尭まけるのて′、ア′イスク７がディスク相持部
材４に当接した状態においてはゴム１１１はカップバネ
１００によっＣγｒスク７に押圧されることとなる。

かくして、ディスク７はターンテーブル６Ｙに　　□ク
ランプされるのＣあるが、ゴム１１１とディスク７との
間には充分なる＋ｉ”振力が働いているのＣディスク７
はターンテーブル６０回転に応じて確実に駆ＩＪＪされ
るのである。テ゛イスク７がクランプされると、ディス
ク挟持部材５５及び５６と共にｉ゛イスクフ３点支持す
るレバー５７が駆動ｔａ横（図示せ１″）などによつ゛
Ｃ第２図におＧ−する時開方向に（＝Ｊ勢されて上記３
点支持が解除される。この状態で演奏が開始される。

演奏が終了して、ディスク７をス［１ツト（ｉ　６に返
送づる為の動作信号が発けられると、まず、レバー５７
の上記駆動機構（図示ｔ！す”）による時ｈ１方向のイ
」勢が解除されるのでディスク７は再び３点支持される
。次に動力干−夕４３が逆回転（第４図にＪ５りる時開
方向の回転）？ｌる。すると、第１の７Ｊノ＼部祠１３
及び第２のカム部材１４が前ｌｊ（矢印△と反対の方向
）に向って駆動されるがトレイ１５は該トイレに設けら
れｌ：　＋７１−ラ１８がストッパ２０に当接すること
によ−）で水平方向の移動が規制される。第１のｊｊム
部部材３及び第２のカム部材１４は更に駆動されるの（
、ｉ−レイ１５（Ｊ設（」られた係合部材２３が第１の
カム部材１３のカム溝２１及び２２に沿って、同じく係
合部材２４が第２のカム部材１４に設りられたカム溝（
図示せず）に沿つ（各々摺動し、１〜し・イ１５は上方
に向って移動しはじめる。１〜レイ１５の該移動に当っ
ては、第１のカム部材１３に設（〕られたカム溝２２の
水平部２２ａの長さがカム！Ｆｉ　２１の水平部２１ａ
（７）長さより所定分だ（）艮く形成されでおり、第２
のカム部材１４のカム溝（図示Ｕず）も同様に形成され
Ｃいることからトレイ１５の前部と後部では・での移動
に時間差を生じ、前部が１艷部に対して先行する形で上
昇゛りる。

Ｉ−レイ１５の１＝方への移動によって、まずクランパ
８０によるディスク７のクランプ状態が解除されるので
あるが、Ｆ述のようにトレイ１５の前部が後部に対し−
Ｃ先行して移動づるのでｉ゛イスクフびクランパ８０も
ぞの一端が（Ｉ！！端よりも先行しＣ持ち−しげられる
形で取り外される。クランパ８０が取りはずされること
によってディスク７及び摺動部材９７が］イルバネ９８
によるバイｊ７スカによつＣクランプ前の状態に戻され
ると３１にゴム１１１もＪ）ツブバネ１００の復元力に
よっ゛（元の状態に戻る。

１〜レイ１５の上昇が終了づるのと略々同時にローラ１
８がストッパ２０の先端部２０ａを乗り越えるのｅ、ト
レイ１５の水平移動の規制が解除されて１−レイ１５は
ス［コツト６Ｇに向−）（水平移動を始める。

第１のカム部材１３ど共に１へレイ１５を担持りる第２
のカム部材１／ｌが第２のレール１２上をＰＳ動じ（所
定位同に達りると、第６図に示されるように第２のカム
部材１４の前端部及び摺動面１４ＣがＩ」ツク部材７５
の第１の係合部７５ａに係合しで「１ツク部材７５を」
イルバネ７４による付勢力に抗しく実線にて表わした状
態から二点鎖線にで表わした状態に回動させるのＣドア
６８のロック状態は解除される。

１−レイ１５は水平移動を続ｔ〕、デＣスク７はス［１
ツト６６に返送されてその一部がス［］コツト６の凹部
６６ａから突出する。この突出した部分を指などで少し
持ちＪ−げると、ディスク７はディスク担持部材５５及
び５６による支持から解放されるとｊ（にレバー５７に
よってスロワ１−６６から押し出される形ｅ回収される
。

以１詳述した如く、本発明によるオー１−　［１−デイ
ツクディスクプレーヤは、ビデＡγイスクもしくはデジ
タルＡ−ディＡディスク等のディスクをスロットから挿
入りる形式ぐあるのＣ１物を載Ｕる等、シレー１７上面
のスペースが有効に利用出来るのＣある。

また、本発明によるＡ−ドローディングｉ゛イスクプレ
ー（７におい−Ｃは、上記ス［」ツ］・から挿入された
Ｆイスクを自動的に演奏位欝に搬送づるディスク搬送機
構を備えているのでディスクローフ゛イングじかがる手
間が省番ノるのである。

さらに、本発明による７１−１・［１−ディングディス
クブレー−７においては、ディスクをターンテーブル十
に磁力によって自動的にクランプ覆る抑圧　　　　□部
材が、［記ディスク搬送１１横十に設置）られているの
で、ディスクをクランプする手間も省（）るのＣある。

また、上記抑圧部材の押圧面がディスクをクランプしな
い時にはディスクの挿入Ｉｊ向に対向りるように傾斜リ
ベくなされＣいるのでｆＣＣスフ入に当って、ｊ゛イス
ク挿入が該抑圧部材によって妨げられることはないので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明ににるＡ−１・［１−ｆイングディスク
ル−＼７の全体を示１［略斜視図２．第２図は該２−１
〜［１−デ、ｆングディスクプレ−Ｘ７の内部構造を承
り平面図、第３図、第４図及び第５図は該内部構造の各
々一部断面を含む正面図、一部断面を含む左側面図及び
一部断面を含む右側面図、第６図はドア１］ツタ機構を
承り図Ｃある。 １−型部分の符号の説明 １・・・・・・本体　　　　　２・・・・・・シ＼・−
シ３・・・・・・ハウジング ４・・・・・・ディスク担持部材 ５・・・・・・駆動モータ ６・・・・・・ターンテーブル ７・・・・・・ディスク　　　７ａ・・・・・・ヒンタ
孔９・・・・・・ディスク搬送機構 １０・・・・・・駆動装置　　　１１・・・・・・第１
のレール１２・・・・・・第２のレール １２ａ・・・・・・突起部 １２ｂ、３０，４０，４５，５８，６７、７２・・・・
・・支持手段１３・・・・・・第１のカム部材 １３ｃ、３４ａ、３４ｂ　−−−・・−ラック部１４・
・・・・・第２のカム部材 １４ｃ・・・・・・摺動面　　　１５・・・・・・］ヘ
レイ１５ｂ・・パ・・・ディスク担持面 １６．１７・・・・・・カム同期部材 １８・・・・・・ローラ　　　　１８ａ、７９ａ・・・
・・・間口部１９・・・・・・ス］・ツバ部　　２０・
・・・・・スＩ−ツバ２１．２２　　・・・　・・・　
ノＪ　　ｌｘ　　テトー２１ａ、２１ｂ、２２ａ、２２
１）−・−・−水平部２１ｃ、２２ｃ・・・・・・斜部
　　２３，２４　　・・・・・・係合部祠２７．２８，
４２，５９．７１・・・・・・コイルバネ３１．５１・
・・・・・小歯車部 ３２　、５０・・・・・・大歯車部 ３３．５２・・・・・・ダブルギア ３４・・・・・・リテー　プ　　　　４１・・・・・・
タトＲＱｌｌ　＋４４３・・・・・・動力モータ　　４
３ａ・・・・・・出力軸４４・・・・・・１１１１−リ
　　　４６・・・・・・ヘル１〜４７・・・・・・大プ
ーリ ４８・・・・・・す１−−）駆動歯車 ４９・・・・・・ビニオン ５５．５６・・・・・・ディスク挾持部材５１・・・・
・・レバー　　　　６０・・・・・・検知スＹツブ６５
・・・・・・７【」ン１〜パネル ６６・・・・・・ス［１ツ１〜　　６６ａ・・・・・・
凹部６８・・・・・・トラ７６９・・・・・・ｆランジ
ｔ？７０・・・・・・連結機構　　　７１・・・・・・
ドアロックｍ構７３・・・・・・連結部材　　　７５・
・・・・・【−１ツク部祠１５ａ・・・・・・第１の係
合部 ７５６・・・・・・第２の係合部 １９・・・・・クランパ支持部材 ７９ｂ・・・・・・突起部　　　８０・・・・・・クラ
ンパ８０ａ・・・・・・ディスク抑圧面 ８１・・・・・・磁性部材　　　　′ ９５・・・・・・リング状マグネット

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　ディスク挿入用のスロットを備えたハウジング
   と、Ｏ１１記ハウジング内に設【ノられたターンテーブ
   ルと、前記スロワ１−から挿入された前記ディスクを所
   定位置に担持してＭｉｆ記ターンデープル上に搬送りる
   ディスク搬送ｍ構と、前記所定位置に位置決めされた前
   記ディスクの中心部近傍に対応リベく前記ディスク搬送
   ｔｌｆ３Ｉに所定卸囲内Ｃ移動自在に設（）られて、前
   記ディスクが前記ターンチーゾル上に搬送されると前記
   ディスクを前記ターンデープル上に磁力にＪ：つ−Ｃク
   ランプづる押Ｌ１］部材とを有することを特徴どりる７
   １−１−０−ディングディスクプレーＩ′７゜
2. （２）　ディスク挿入用のス１」ツ１へを備えたハウジ
   ングと、前記ハウジング内に設りられたターンデーゾル
   と、前記スロットから挿入された前記ｊ゛イスクを所定
   位置に担持し−Ｃ前記ターンー１７−プル十に搬送づる
   ディスク搬送機構と、前記所定ＩＣｔ置に位置決めされ
   た前記ディスクの中心部近傍に対応づべく前記ディスク
   搬送機構上に所定範囲内ｅ移動向ｒＥに設置ノられＣ１
   前記ディスクが前記ターンチーゾル上に搬送されると前
   記ア、ｒスクを前記ターンチーゾル上に磁力によってク
   ランプづる押圧部材とを有し、前記押圧部材は前記押圧
   部材の押圧面が前記ｊ“イスクをクランプし４ｆい時に
   は前記ディスクの挿入方向に対向づるように傾斜リベく
   前記ｉ゛イスク搬送機構に取付ＩＪられていることを特
   徴と４るオー１〜ローデイングデイスクプレー　４．ｙ
   。