JP2636701B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2636701B2
JP2636701B2 JP5253954A JP25395493A JP2636701B2 JP 2636701 B2 JP2636701 B2 JP 2636701B2 JP 5253954 A JP5253954 A JP 5253954A JP 25395493 A JP25395493 A JP 25395493A JP 2636701 B2 JP2636701 B2 JP 2636701B2
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正義 渡辺
照夫 初田
光雄 佐竹
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスクや
ビデオディスク等のディスク装置等に係り、車載状態等
の条件下でも確実にターンテーブル等回転駆動部を緩衝
支持状態または固定支持状態にできる支持機構に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来この種の車載用装置は、文献日経メ
カニカル(1985−4−8号)に記載のものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方法では
クランパー部の省スペース化やクランパー上昇時(非ク
ランプ時)の振動に起因する不要雑音の軽減については
配慮されていなかった。 【0004】本発明の目的は従来技術の欠点をなく
かつ、省スペース化を図れるディスク装置を提供す
ることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクが第
1の基盤部上のターンテーブル(一実施例59)にクラ
ンパーでクランプされ、該第1の基盤部(一実施例7
5)が振動減衰用緩衝手段を介し第2の基盤部(一実施
例8)に支持される構成を備えたディスク装置におい
て、 ディスクの非クランプ状態時に上記第1の基盤部を
上記第2の基盤部に対しロックするロック手段と、 外周
部にフランジ部(一実施例200)を有するクランパー
(一実施例80)と、 一方の端部側に略線対称状に内側
と外側に平面状に突出した第1、第2の対状腕部(一実
施例81)を有する板バネ(一実施例82)と、該板バ
ネの上記第2の対状腕部が固定され上記第1の基盤部に
可動状に結合され上記クランプ、非クランプ状態に対応
し変位する可動アーム部(一実施例90)と、を備えて
成り、上記非クランプ時、該可動アーム部の該変位によ
り該板バネの他方の端部側が上記第2の基盤部に当接し
かつ上記第1の対状腕部が上記クランパーの上記フラン
ジ部に当接した状態で、該クランパーを該板バネの弾性
復元力により上記ターンテーブルから離間させ所定位置
に支持する構成を有するクランパー支持手段(一実施例
82,90)と、 上記可動アーム部に係合し、上記非ク
ランプ時、上記ロック手段に連動し該可動アーム部を変
位させるアーム駆動手段(一実施例52,54)と、
備えた構成とする。 【0006】 【作用】非クランプ時、板バネは、その他方の端部側が
第2の基盤部に支持された状態で、第1の対状腕部が上
記フランジ部に当接してクランパーを弾性支持する。ロ
ック手段は、第1の基盤部を第2の基盤部に対しロック
する。アーム駆動手段は、ロック手段に連動して変位
し、可動アーム部をクランパー支持位置まで変位させ該
位置で保持する。 【0007】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図14によ
り説明する。 【0008】図1は本発明の要部を示す図、図2は本発
明が適用される記録円盤装着装置の外観であって、ケー
ス1の前部にフロントパネル2を設け、イジェクトボタ
ン3,プレイボタン4およびその他動作ボタン類5と動
作表示管6などが取付けられ、パネル部には略傾斜面を
持つディスク挿入孔7が形成されている。そして図1及
び図3〜図14に示す機構部が上述のケース1内に装着
されている。該機構部の構成は図1及び図3〜図14に
て説明する。ここで符号が同一の物は同一部分である。 【0009】シャーシ8に回動可能に軸支されたドア9
が、ディスク挿入孔7をふさぐように近接配置されてい
る。シャーシ8に軸支されたドアリンク10のピン11
部が摺動可能にドア9の右端に噛合され、ドアリンクピ
ン12は、シャーシ8に装着されたブランジャ13の可
動片14に嵌合し、かつ、シャーシ8の前後方向に摺動
自在に取付けられ、かつスプリング15により前方向に
付勢されたクラッチスライダ16に挿入されている。ま
たドアリンク10はクローズスプリング17によりドア
9が閉じる方向に付勢されている。クラッチスライダ1
6の一端は、シャーシ8に軸支されたクラッチリンク3
0のピン31に挿入されており、クラッチスライダ16
の前後の摺動により、クラッチリンク30は回動する。
一方クラッチリンク30の他端のピン29はシャーシ8
に取付けられ、前後方向に摺動可能な右スライドアーム
24の後部に装着され、長穴25と長穴状くぼみ26を
有し、スプリング28により後方に付勢されたラック2
7の該くぼみ26に挿入されている。駆動ギヤ23は、
シャーシ8に固定されたモータ19に取付けられたモー
タギヤ20から、減速ギヤ21,ウォームギヤ22を経
て動力を伝達され、該ラック27はクラッチリンク30
の回動により駆動ギヤ23と噛合分離可能に配置されて
いる。 【0010】またラックストッパ32はシャーシ8に固
定され、ラック27が駆動ギヤ23に噛合し、前に移動
始めた時ラック27が下側に逃げない様に規制する位置
でかつ右スライドアーム24が後方向に移動しきった
時、ラック27の前端部33が下側下がり、駆動ギヤ2
3より噛合がはずれた時に、ラック27に接触しない位
置に配置されている。 【0011】また、右スライドアーム24の前端部34
は斜めになっており、シャーシ8に軸支され、上下方向
回動可能に取付けられ、下方向に回動したときドア9が
内側へ回動するのを阻止する位置に配置されたドアスト
ッパー35の右端曲げ部36に嵌合し、シャーシ8に軸
支されたストッパリンク37の下面に当接し、右スライ
ドアーム24が前に移動したときストッパリンク37を
押し上げ、ドアストッパー35を下げる様に配置されて
いる。またスプリング38にてストッパリンク37は下
方向に常時付勢される。また右スライドアーム24には
縦方向の長穴39が設けられ、その長穴39に嵌合する
ピン40を装着した回動板41がシャーシ8に両端を軸
支された回動軸42に連結され、左端にはピン43を有
する回動板44がねじ止めされている。 【0012】さらに、ピン43に嵌合する長穴45を有
する左スライドアーム46がシャーシ8に前後方向摺動
可能に取付けられ、右スライドアーム24と同一方向に
摺動する様に配置され、左スライドアーム46が後方に
移動しきったとき、アップスイッチ47を押す様に配置
した端部48と、前方に移動した時にチャックスイッチ
49を押す端部50を、左スライドアーム46に設け、
L字形の長穴51にはシャーシ8の側面に軸支された上
昇レバー52のピン53が嵌合されている。また右スラ
イドアーム24にも同様にシャーシ8側面に軸支された
上昇レバー54のピン55が嵌合され、上昇レバー52
と54にそれぞれ形成された円弧部56,57が設けら
れている。またディスク58を支持回転させるターンテ
ーブル59と該ターンテーブル59に対し上下方向に摺
動可能に取付配置されたディスクの位置出しをするテー
パリング60を先端に保持してなるディスクモータ61
と、読取ピックアップ部62と、該ピックアップ部62
を前後方向に移動させる送り機構部(本発明に直接関係
しないので図示省略する)を装着し、シャーシ8に固定
したダンパーホルダー63,64,65,66に嵌合接
着されたダンパー67,68,69,70にてシャーシ
8より振動絶縁される様ピン71,72,73,74を
有するユニットプレート75が取付けられている。 【0013】さらに、ダンパー67,68,69,70
は、ダンパー67,69の中心を結ぶ線とダンパー6
8,70の中心を結ぶ線との交点76が、ほぼターンテ
ーブル59と読取ピックアップ62の中心を結ぶ線上に
位置するように配置されている。また、シャーシ8の振
動がユニットプレート75に伝わりにくくするために、
該ユニットプレート75の後部は、軸部77と78でシ
ャーシ8に軸支されている。また、クランパー80は、
非クランプ時、板バネで構成されたクランパホルダ82
の対状の腕部81で支持される。該クランパホルダ82
の一部はクランパアーム90に固定されている。ディス
ク58を移送する移送ローラ83はその両端をシャーシ
8に軸支されている。圧着ローラ84も、該移送ローラ
83に対向した位置に軸支されている。上記クランパア
ーム90は、軸部88、89によりディスクウケ87に
軸支されている。該ディスクウケ87は、リンク85、
86を介してユニットプレート75に支持されている。
また、上記クランパアーム90の両側面には係合ピン9
1、92が固定されている。該係合ピン91、92は、
シャーシ8の穴部93、94から突出し、前述の上昇レ
バー52、54に当接できる構造になっている。 また、
上記クランパー80の外周部にはフランジ部200を設
けてあり、非クランプ時、上記板バネの対状腕部81が
該フランジ部200に当接し、弾性復元力でターンテー
ブル59から離間する方向に該クランパー80を移動さ
せるようになっている。 【0014】またユニットプレート75は、バネ95に
てシャーシ8に吊られていて、かつ両側面にクランパア
ーム90の上昇時にユニットプレート75の上下方向規
制ピン96,97,98が鋏められ、左右のスライドア
ーム24,46が前に移動時それぞれ右スライドアーム
24の下面部99と左スライドアーム46の下面部10
0,101に当接するようになっている。さらにディス
ク昇降時、ディスクの外径よりわずかに離しディスクの
前方向の位置ずれを防止する様に配置した位置決めピン
102を有する位置決めレバー103を上下回動可能に
軸支したホルダ103′を装着している。また位置決め
レバー103はシャーシ8に軸支されたプッシュカム1
04の下側におかれ、プッシュカム104のカム面10
5は左スライドアーム46の46のピンに嵌合され回動
規制されている。またディスク受け87は二本のバネ1
06によりユニットプレート75側に常時付勢されてい
る。また駆動ギヤの凸部107に対し一定の角度範囲で
回動自在になるよう長穴108を有し、それにて回転方
向結合する様軸109にEリング110で取付けられた
大プーリ111と、移送ローラ83を摩擦伝動で回転さ
せる小プーリ112の間には、ベルト113が掛けられ
ている。また移送ローラ83と圧着ローラ84はゴム等
で形成され芯軸114,115の間は摩擦で回転を伝
え、ディスク固定時キズ付きを防ぐようになっている。 【0015】またユニットプレート75にはターンテー
ブル59の中心より同心円上の位置でディスク外径より
わずかに大きい位置にピン116,117が装着され、
さらにシャーシ8にも同様の距離で直下のしゃ光の有無
を検知する光電子式のセンサー118が設けられてい
る。またディスクがほぼ半分ドア9より挿入した時感知
するセンサ119が設けてあり、前述のドアリンクの端
部120にもドアリンク10の位置に感知するセンサ1
21が設けられ、前述のセンサ118,UPスイッチ4
7,チャックスイッチ49とともに、マイコンで構成さ
れた信号判定回路(図示せず)に接続されている。また
ディスクモータ61,駆動モータ19,ピックアップ6
2,プランジャ13は駆動回路(図示せず)に接続さ
れ、イジェクトボタン3,プレイボタン4,その他ボタ
ン5は信号判定回路に表示管は表示回路(図示せず)に
接続されいずれもマイクロコンピュータ(図示せず)に
より動作制御される様になっている。 【0016】次に動作について説明する。ディスク58
を演奏する時は、図3の状態にてディスクでドア9を押
すとドアリンク端部120がセンサ121をONさせ
る。これにより制御回路によりプランジャ13が吸引
し、ドア9開けると同時に駆動モータ19が回動始め、
駆動ギヤ23及び大プーリ111が反時計方向に回転
し、ベルト113,小プーリ112により移送ローラ8
3をディスク引込方向に回転する。この時ラック27は
プランジャ13及びクラッチスライダ16,クラッチリ
ンク30により駆動ギヤ23から噛合ははずれている
(図8状態)。つづいてディスク58が引込まれ、セン
サ118をしゃ光しなくなると、駆動モータ19が停止
し、プランジャ13がOFFとなる。これによりバネ1
7の力によりドア9が閉じる。かつラック27はバネ1
5の力によりクラッチリンク30が回動、上昇し駆動ギ
ヤ23に噛合う(図9状態)。つぎに制御回路(前述の
回路全て)により駆動モータ19が逆転し駆動ギヤ23
が時計方向に回転する。なお、この時大プーリ111は
駆動ギヤ23が逆転しても、長穴108の回転角範囲は
凸部107を押さない為、動力伝達されないので大プー
リは回転しない。この為、移送ローラ83は回転しな
い。ラック27が前に移動しラックストッパ32を乗り
越える位置迄動く。その後長穴25が右スライドアーム
24を押す。これにより右スライドアーム24が前に移
動開始し、回動板41も回転することにより、左スライ
ドアーム46も同時に前に移動する。つづいてプッシュ
カム104が上昇し位置決めレバー103が上昇する
(図9の状態)。 【0017】上昇レバー52と54が回転するので、ク
ランプアーム90が下降し、ディスク受け87もバネ1
06の力により下降する。また同時に圧着ローラ84が
下降する為、ディスク58が下降し、前側方向位置決め
ピン102と左右方向はディスク受け87の側壁、後方
向はピン116,117により略位置された状態で下降
し、ターンテーブル59に乗せされる。またこの時右ス
ライドアームの前端部34がストッパリンク37を押し
上げ、ドアストッパ35を下げ、ドア9が開かない様に
ロックする。また同時にクランパ80がディスク58を
押えつけ、左右スライドアーム24,46の下面部9
9,100,101がピン98,97,96より離れる
ため、ユニットプレート75は固定を解除されフリーに
なる。つづいて左スライドアーム46の端部50がチャ
ックスイッチ49を押す(図11)ので、駆動モータ1
9が停止し、ディスク装着が完了し、その後制御回路に
よりターンテーブル60,ピックアップ62が動作状態
となり演奏を開始する(図11の状態)。 【0018】つぎに演奏を停止しディスク58を取り出
す時を説明する。イジェクトボタン3を押すと、制御回
路によりターンテーブル60が停止し、駆動モータ19
が回転し、駆動ギヤ23を反時計方向に回転させる。ラ
ック27が後方向移動を始め、左右のスライドアーム2
4,46が後方に移動し始める。つづいて、下面部9
9,100,101がピン98,97,96に接触し、
ユニットプレート75が上方に動かない様固定する。さ
らに上昇レバー52と54が左右のスライドアーム2
4.46の移動に伴って回動する時、クランプアーム9
0が押し上げられ、クランパ80がディスク58より離
れる。かつ同時にドアストッパ35がバネ38の力によ
り上昇する。引きつづきディスク受け87がクランプア
ーム90の上昇と共にクランパホルダ82の先端がシャ
ーシ8に当接し、クランパ80が持ち上げられ、ディス
ク58はターンテーブル60より持ち上がり、圧着ロー
ラ84がバネ106によりディスク58を移送ローラに
押つける(図13の状態)。 【0019】つづいてプッシュカム104が左スライド
アーム46により押し下げられ、位置決めレバー103
を下げる。さらにラック27がラックホルダ32より離
れる位置迄後方に移動する。この後端部48がアップス
イッチ47を押す。制御回路により駆動モータ19が停
止し、同時にプランジャ13がONになる。これにより
ドア9が開き、クラッチスライダ16がバネ15及び1
7に抗して後方へ移動し、クラッチリンク30を回動さ
せ、ラック27を下に回動させ、駆動ギヤ23より切り
はなす。つづいて駆動モータ19が逆転し、駆動ギヤ2
3が時計方向に回転し、大プーリ111,ベルト11
3,小プーリ112を介して移送ローラ83がディスク
の排出方向に回転し、ディスク58を排出する。 【0020】ディスク58がセンサ119を通りすぎる
と、制御回路により駆動モータ19を停止させる。この
時プランジャ13はOFFになり、ドアは閉じるように
なっている。 【0021】また本実施例では、この時プランジャ13
をOFFにするようになっているが、プランジャ13は
ONのままとしディスクがセンサ118より離れた時に
プランジャ13をOFFとし、ドアを閉じる様に構成す
ることは容易であることは明白であり、こうすれば排出
時ドアがディスクに当らない様に出来る。 【0022】 【発明の効果】本発明によれば、クランプ部の機構を簡
易かつ薄型構造にできるので、装置全体を省スペースか
つ薄型化した構造にできるし、また、装置に外乱が加わ
っても、回転駆動部、クランパー、板バネ、可動ア−ム
部等の振動を抑えられ、装置の雑音発生や、部品損傷を
防止できる
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の装置を構成するクランパー支持手段の
実施例図であって、ディスクの非クランプ時の状態を示
す図である。 【図2】本発明の一実施例の装置機構を収納する外観図
である。 【図3】図2の内部機構斜視図である。 【図4】図3の左側面斜視図である。 【図5】図3の平面図である。 【図6】図5のA−A線矢視図である。 【図7】図3の左側面図である。 【図8】図3の動作時の右側面図である。 【図9】図3の動作時の右側面図である。 【図10】図3の動作時の左側面図である。 【図11】図3の動作時の左側面図である。 【図12】図3のB−B線矢視図である。 【図13】図12の動作時図である。 【図14】図3の振動絶縁部の分解斜視図である。 【符号の説明】 8…シャーシ、 80…クランパー、 81…腕部、 82…クランパホルダ、 90…クランパアーム。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ディスクが第1の基盤部上のターンテーブルにクラ
    ンパーでクランプされ、該第1の基盤部が振動減衰用緩
    衝手段を介し第2の基盤部に支持される構成を備えたデ
    ィスク装置において、 ディスクの非クランプ状態時に上記第1の基盤部を上記
    第2の基盤部に対しロックするロック手段と、 外周部にフランジ部を有するクランパーと、 一方の端部側に略線対称状に内側と外側に平面状に突出
    した第1、第2の対状腕部を有する板バネと、該板バネ
    の上記第2の対状腕部が固定され上記第1の基盤部に可
    動状に結合され上記クランプ、非クランプ状態に対応し
    変位する可動アーム部と、を備えて成り、上記非クラン
    プ時、該可動アーム部の該変位により該板バネの他方の
    端部側が上記第2の基盤部に当接しかつ上記第1の対状
    腕部が上記クランパーの上記フランジ部に当接した状態
    で、該クランパーを該板バネの弾性復元力により上記タ
    ーンテーブルから離間させ所定位置に支持する構成を有
    するクランパー支持手段と、 上記可動アーム部に係合し、上記非クランプ時、上記ロ
    ック手段に連動し該可動アーム部を変位させるアーム駆
    動手段と、 を備えた構成 を特徴とするディスク装置。
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