JPS58212354A - かご形回転子 - Google Patents
かご形回転子Info
- Publication number
- JPS58212354A JPS58212354A JP57092827A JP9282782A JPS58212354A JP S58212354 A JPS58212354 A JP S58212354A JP 57092827 A JP57092827 A JP 57092827A JP 9282782 A JP9282782 A JP 9282782A JP S58212354 A JPS58212354 A JP S58212354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- conductor
- end ring
- core
- squirrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000576 Laminated steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/16—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors
- H02K17/168—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors having single-cage rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は誘導電動機のかご形回転子に関するものであ
る。
る。
第1図はかご形回転子の従来例を示すもので。
図において、(1)は積層鋼板からなる回転子鉄心。
(2)は回転子鉄心(1)の外周部に軸方向に形成され
たスロット(3)に挿入される回転子導体、(4)は回
転子鉄心(りの側部に突出した回転子導体(2)の内周
部に溶接により接合され1回転子導体(2)の端部を短
絡するエンドリングである。
たスロット(3)に挿入される回転子導体、(4)は回
転子鉄心(りの側部に突出した回転子導体(2)の内周
部に溶接により接合され1回転子導体(2)の端部を短
絡するエンドリングである。
以上のように構成され、エンドリング(4)は7円環状
に形成されているため、厚板の導体から板取りする場合
にはメクラツブが多く生じ、材料費が割高となる欠点が
あり、帯状導体を湾曲して円環状とする場合Kii、曲
げ加工したのち端部を溶接により結合する必要があり1
作業費が割高となるなどの欠点があった。またいずれの
場合にもエンドリングと回転子導体(2)の端部とを溶
接により結合する必要があり1作業費が割^となるとと
もに。
に形成されているため、厚板の導体から板取りする場合
にはメクラツブが多く生じ、材料費が割高となる欠点が
あり、帯状導体を湾曲して円環状とする場合Kii、曲
げ加工したのち端部を溶接により結合する必要があり1
作業費が割高となるなどの欠点があった。またいずれの
場合にもエンドリングと回転子導体(2)の端部とを溶
接により結合する必要があり1作業費が割^となるとと
もに。
結合部に溶接不良が生じやすいなどの欠点があった0
この発明は以上の点に鑑みなされたもので0回転子導体
の端部を回転子鉄心on部において9円周方向に加圧変
形させ、隣接導体間を溶接により一体化し、エンドリン
グを形成したかご形回転子を提供するものである。
の端部を回転子鉄心on部において9円周方向に加圧変
形させ、隣接導体間を溶接により一体化し、エンドリン
グを形成したかご形回転子を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を第3図H第8図により説明
する。まず第3因、第4図に示されるように1回転子鉄
心(1)のスロツ) (31K回転子導体(2)を挿入
し、第5図、第6図に示されるように1回転子鉄心(1
)の側部に突出した回転子導体(2)の端部を円周方向
に加圧することにより隣接する回転子導体(2)が重な
り合うように塑性変形させる。ついで、第1図、第8図
に示されるように隣接する回転子導体(2)を順次溶接
することにより一体化し。
する。まず第3因、第4図に示されるように1回転子鉄
心(1)のスロツ) (31K回転子導体(2)を挿入
し、第5図、第6図に示されるように1回転子鉄心(1
)の側部に突出した回転子導体(2)の端部を円周方向
に加圧することにより隣接する回転子導体(2)が重な
り合うように塑性変形させる。ついで、第1図、第8図
に示されるように隣接する回転子導体(2)を順次溶接
することにより一体化し。
エンドリング(5)を形成する。
以上のようにこの発明によるときは1回転子導体の端部
を円周方向に加圧変形させ、隣接する回転子導体端部を
溶接により一体化しエンドリングを形成するようにした
ので、別個にエンドリングを用意する必要がなく、材料
費ならびに加工費の節減をはかることができ、また回転
子導体の端部にエンドリングを溶接する必要がないので
、溶接不良を生ずる恐れがなく、安価で信頼性のすぐれ
たかご形回転子を提供することができる。
を円周方向に加圧変形させ、隣接する回転子導体端部を
溶接により一体化しエンドリングを形成するようにした
ので、別個にエンドリングを用意する必要がなく、材料
費ならびに加工費の節減をはかることができ、また回転
子導体の端部にエンドリングを溶接する必要がないので
、溶接不良を生ずる恐れがなく、安価で信頼性のすぐれ
たかご形回転子を提供することができる。
、′ ノー
第1図、第2図は従来例管示し、第1図は縦断面図、第
2図は側面図、第3図H第8図はこの発明の一実施例を
示し、第3図、第4図は回転子鉄心に回転子導体を装着
した状態を示す正面図および側面図、第5図、第6図は
回転子導体端部を加圧変形した状態を示す正面図および
側面図、第7図、第8図は完成E7た状態を示す正面図
および側面図である。 図において、同一符号は同一または相当部分を示し、(
1)は回転子鉄心、+21ti回転子導体、(3)はス
ロット、(51ij、エンドリングである。 代理人葛野信− 111 1′・に 枦 恥 不 t a 率7“ ネ2帛
2図は側面図、第3図H第8図はこの発明の一実施例を
示し、第3図、第4図は回転子鉄心に回転子導体を装着
した状態を示す正面図および側面図、第5図、第6図は
回転子導体端部を加圧変形した状態を示す正面図および
側面図、第7図、第8図は完成E7た状態を示す正面図
および側面図である。 図において、同一符号は同一または相当部分を示し、(
1)は回転子鉄心、+21ti回転子導体、(3)はス
ロット、(51ij、エンドリングである。 代理人葛野信− 111 1′・に 枦 恥 不 t a 率7“ ネ2帛
Claims (1)
- 回転子鉄心の外周部に軸方向に形成されたスロットに挿
入され、上記回転子鉄心の側部に突出した回転子導体の
端部を円周方向に加圧変形させるととも罠、隣接導体間
を溶接により一体化し、エンドリングを形成したことを
特徴とするかご形回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092827A JPS58212354A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | かご形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092827A JPS58212354A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | かご形回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212354A true JPS58212354A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14065263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092827A Pending JPS58212354A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | かご形回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002057161A3 (en) * | 2001-01-22 | 2002-09-19 | Crisplant As | Sorter conveyor |
KR100902563B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2009-06-11 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 모터의 스테이터 고정구조 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092827A patent/JPS58212354A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002057161A3 (en) * | 2001-01-22 | 2002-09-19 | Crisplant As | Sorter conveyor |
US6938750B2 (en) | 2001-01-22 | 2005-09-06 | Crisplant A/S | Sorter conveyor |
KR100902563B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2009-06-11 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 모터의 스테이터 고정구조 |
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