JPS582121B2 - 棒状物品移送装置 - Google Patents
棒状物品移送装置Info
- Publication number
- JPS582121B2 JPS582121B2 JP53129508A JP12950878A JPS582121B2 JP S582121 B2 JPS582121 B2 JP S582121B2 JP 53129508 A JP53129508 A JP 53129508A JP 12950878 A JP12950878 A JP 12950878A JP S582121 B2 JPS582121 B2 JP S582121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer belt
- transfer
- conveying surface
- pins
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移送面を自由に定めることが可能な移送装置に
関するもので、さらには棒状物品（たとえば紙巻たばこ
あるいはフィルターなど）を異なった高さの位置に移送
する装置に関するものである。
関するもので、さらには棒状物品（たとえば紙巻たばこ
あるいはフィルターなど）を異なった高さの位置に移送
する装置に関するものである。
紙巻たばこを異なった高さの位置に移送する装置として
は特公昭５０−１０９６０号等に開示されているが、こ
れら従来の移送装置においては１本のエンドレスベルト
で異なった高さの位置に移送することは困難であって、
何本かのコンベヤによって物品を異なった高さの位置に
移送している。
は特公昭５０−１０９６０号等に開示されているが、こ
れら従来の移送装置においては１本のエンドレスベルト
で異なった高さの位置に移送することは困難であって、
何本かのコンベヤによって物品を異なった高さの位置に
移送している。
このため水平から上昇に移行するときなどのコンベヤか
らコンベヤへの物品の乗移りの衝撃で物品が損傷を受け
たり、搬送中の物品の整列状態が乱れたりする欠点があ
った。
らコンベヤへの物品の乗移りの衝撃で物品が損傷を受け
たり、搬送中の物品の整列状態が乱れたりする欠点があ
った。
またベルトコンベヤ搬送面に進行方向に関して凹面を与
えることは、複雑な構造になるという欠点もあった。
えることは、複雑な構造になるという欠点もあった。
また従来の装置においては駆動ローラがコンベヤベルト
の両側に露出しており、作業者が前段の装置で発生した
不良品や整列状態の乱れた棒状物品を手で取除く際の安
全性に問題を有していた。
の両側に露出しており、作業者が前段の装置で発生した
不良品や整列状態の乱れた棒状物品を手で取除く際の安
全性に問題を有していた。
本発明はこれら従来装置の有する欠点を解決した装置を
提供することを目的としており、本発明の要旨は頭初に
記載の特許請求の範囲のとおりである。
提供することを目的としており、本発明の要旨は頭初に
記載の特許請求の範囲のとおりである。
次に本発明を実施例に基いて詳細に説明する。
第１図および第２図に示す如く、柔軟な材質を使用した
無端移送ベルト１１に、移送方向と直交し搬送面に平行
な連結孔１２を等間隔に設ける。
無端移送ベルト１１に、移送方向と直交し搬送面に平行
な連結孔１２を等間隔に設ける。
該移送ベルト１１は移送方向と直交し互いに平行で等間
隔に設けたパイプ１２−１を上下２枚のベルト１１−１
および１１−２により貼合わせた構造で、前記パイプ１
２−１に沿って移送ベルト１１上には円筒状の突起１３
が形成される。
隔に設けたパイプ１２−１を上下２枚のベルト１１−１
および１１−２により貼合わせた構造で、前記パイプ１
２−１に沿って移送ベルト１１上には円筒状の突起１３
が形成される。
しかし用途によっては前記連結孔１２の間隔は第３図に
示すような構造であっても良く、一方前記移送ベルト１
１のパイプ１２−１はベルト成形後に抜き取って中空孔
を形成しても良い。
示すような構造であっても良く、一方前記移送ベルト１
１のパイプ１２−１はベルト成形後に抜き取って中空孔
を形成しても良い。
第４図に示す如く、前記連結孔１２のそれぞれには前記
移送ベルトの巾より長いピン１４を回動可能で、しかも
ピン１４の端部が移送ベルト１１の一方側から長く突出
する様に挿入する。
移送ベルトの巾より長いピン１４を回動可能で、しかも
ピン１４の端部が移送ベルト１１の一方側から長く突出
する様に挿入する。
移送ベルト１１よりわずか突出したピン１４の端部には
スナップリング１７を取付け、該ピン１４の移送ベルト
１１より長く突出する部位を２列の駆動チェーン１５に
より、前記連結孔１２の間隔より狭い間隔に連結する。
スナップリング１７を取付け、該ピン１４の移送ベルト
１１より長く突出する部位を２列の駆動チェーン１５に
より、前記連結孔１２の間隔より狭い間隔に連結する。
したがって第５図に示す様に隣り合う２本のピン間の移
送ベルト１１の部分には撓み面が形成される。
送ベルト１１の部分には撓み面が形成される。
前記連結方法は前記ピン１４を前記２列の駆動チェーン
１５が互いに一定間隔で、かつ移送方向と平行に配置さ
れる様にスナップリング１７により位置を固定する。
１５が互いに一定間隔で、かつ移送方向と平行に配置さ
れる様にスナップリング１７により位置を固定する。
また移送ベルト１１の巾が長い場合あるいは作業者が搬
送物品に手を触れる必要のない時等、移送ベルト１１の
両側を駆動チェーンによって連結しても良い。
送物品に手を触れる必要のない時等、移送ベルト１１の
両側を駆動チェーンによって連結しても良い。
さらに移送ベルト１１とピン１４との係合方法に関して
は、ピン１４を移送ベルト１１のパイプ１２−１に挿入
する代わりに第６図に示すように移送ベルト１１をピン
１４のまわりに巻きつけその外側に弾性環３０を設けて
固定し、移送ベルト１１上に凸部を、あるいは隣り合う
２本のピン１４間の移送ベルト１１の部分に撓み面を形
成しても良い。
は、ピン１４を移送ベルト１１のパイプ１２−１に挿入
する代わりに第６図に示すように移送ベルト１１をピン
１４のまわりに巻きつけその外側に弾性環３０を設けて
固定し、移送ベルト１１上に凸部を、あるいは隣り合う
２本のピン１４間の移送ベルト１１の部分に撓み面を形
成しても良い。
前記移送ベルト１１が敷設された状態のピン１４を連結
している互いに平行な前記２列の駆動チェーン１５は、
第７図に示す如く前記移送ベルト１１が水平な第１搬送
面１１−３と、該第１搬送面１１−３と高さの異なる水
平な第３搬送面１１−７と、前記第１搬送面１１−３よ
り第３搬送面１１−１に至る上下方向の第２搬送面１１
−５を形成する様に、多数のスプロケットホイール１８
および案内ガイド１６により支持される。
している互いに平行な前記２列の駆動チェーン１５は、
第７図に示す如く前記移送ベルト１１が水平な第１搬送
面１１−３と、該第１搬送面１１−３と高さの異なる水
平な第３搬送面１１−７と、前記第１搬送面１１−３よ
り第３搬送面１１−１に至る上下方向の第２搬送面１１
−５を形成する様に、多数のスプロケットホイール１８
および案内ガイド１６により支持される。
前記第１搬送面１１−３および第３搬送面１１−７と第
２搬送面１１−５との転移部１１−４および１１−６は
、第８図および第９図に示す如く前記２列の駆動チェー
ン１５に噛合う２枚のスプロケットホイール１８で案内
することにより、搬送面の屈曲が形成される。
２搬送面１１−５との転移部１１−４および１１−６は
、第８図および第９図に示す如く前記２列の駆動チェー
ン１５に噛合う２枚のスプロケットホイール１８で案内
することにより、搬送面の屈曲が形成される。
また各スプロケットホイール１８の間の搬送面に相当す
る前記駆動チェーン１５は直線ガイド１６により支持す
るのが良い。
る前記駆動チェーン１５は直線ガイド１６により支持す
るのが良い。
該ガイド１６は必要に応じて曲線であっても良い。
第７図および第１０図に示す様に前記移送ベルト１１の
移送終端部に近接してシュート３２を設けると共に、前
記移送終端部に位置するスプロケットホイール１８の回
転中心近く、好ましくは同一の回転中心を有する排出部
材３１を前記移送ベルト１１の裏面に接して設ける。
移送終端部に近接してシュート３２を設けると共に、前
記移送終端部に位置するスプロケットホイール１８の回
転中心近く、好ましくは同一の回転中心を有する排出部
材３１を前記移送ベルト１１の裏面に接して設ける。
該排出部材３１は、その外周面に駆動チェーン１５によ
り連結された状態のピン１４の間に係入し、前記ピン１
４の間の移送ベルト１１の撓んだ部分を押上げる如く突
出部３３が設けられ、移送ベルト１１と同期連動される
。
り連結された状態のピン１４の間に係入し、前記ピン１
４の間の移送ベルト１１の撓んだ部分を押上げる如く突
出部３３が設けられ、移送ベルト１１と同期連動される
。
第７図に示すように前記移送ベルト１１と共動する移送
コンベヤ２０を前記第２搬送面１１−５に対し平行に設
ける。
コンベヤ２０を前記第２搬送面１１−５に対し平行に設
ける。
該移送コンベヤ２０は、プーリ１８−１と１８−３の間
にかけわたされ、前記第２搬送面１１−５と相対する面
は案内板１６−１により支持され、前記プーリ１８−１
の作業者側には安全カバー（図示せず）を設ける。
にかけわたされ、前記第２搬送面１１−５と相対する面
は案内板１６−１により支持され、前記プーリ１８−１
の作業者側には安全カバー（図示せず）を設ける。
該移送コンベヤ２０は通常のエンドレスベルト構造で良
いが、好ましくは第９図に示すように、前記転移部１１
−４におけるスプロケットホイール１８が設けられてい
る軸１９に、回動自由に２個のプーリー１８−１を設け
、該２個のプーリー１８−１と上部のプーリー１８−３
との間に２本の巾の狭いベルトを掛けた構造の移送コン
ベヤ２０とし、前記２個のプーリー１８−１の間に外周
径を前記移送コンベヤ２０の曲折径より大に定めたロー
ラ１８−２を前記軸１９に固定して設け、該移送コンベ
ヤ２０の速度は前記プーリー１８−３により移送ベルト
１１と同速度に駆動されるように、また前記ローラー１
８−２は前記移送コンベヤ２０の速度により低い速度で
駆動されるようにしても良い。
いが、好ましくは第９図に示すように、前記転移部１１
−４におけるスプロケットホイール１８が設けられてい
る軸１９に、回動自由に２個のプーリー１８−１を設け
、該２個のプーリー１８−１と上部のプーリー１８−３
との間に２本の巾の狭いベルトを掛けた構造の移送コン
ベヤ２０とし、前記２個のプーリー１８−１の間に外周
径を前記移送コンベヤ２０の曲折径より大に定めたロー
ラ１８−２を前記軸１９に固定して設け、該移送コンベ
ヤ２０の速度は前記プーリー１８−３により移送ベルト
１１と同速度に駆動されるように、また前記ローラー１
８−２は前記移送コンベヤ２０の速度により低い速度で
駆動されるようにしても良い。
この様に構成すると、コーナ一部分における移送ベルト
１１側を搬送される紙巻たばこと、ローラ１８−２側を
搬送される紙巻たばことの速度差を無くすることが可能
で、紙巻たばこ品質維持上好ましい。
１１側を搬送される紙巻たばこと、ローラ１８−２側を
搬送される紙巻たばことの速度差を無くすることが可能
で、紙巻たばこ品質維持上好ましい。
次に本装置の作用について説明する。
たとえば紙巻たばこ製造機より送出された紙巻たばこは
本装置の前記第１搬送面１１−３に一定厚さの層で送ら
れる。
本装置の前記第１搬送面１１−３に一定厚さの層で送ら
れる。
次に該紙巻たばこは前記移送コンベヤ２０と第２搬送面
１１−５との間に形成されている通路２１を、該通路２
１内における紙巻たばこ相互の架橋現象あるいは両搬送
面との摩擦により上昇され、前記第３搬送面１１−７へ
と送られ、次工程たとえば紙巻たばこ包装機のホッパ等
へ送られる。
１１−５との間に形成されている通路２１を、該通路２
１内における紙巻たばこ相互の架橋現象あるいは両搬送
面との摩擦により上昇され、前記第３搬送面１１−７へ
と送られ、次工程たとえば紙巻たばこ包装機のホッパ等
へ送られる。
次工程へ送り出される際には、移送ベルト１１の撓み面
（凹部）が裏面より排出部材３１の突出部３３によって
ピン１４の頂部と同一面まで押上げられるため、棒状物
品は容易にシュート３２へと送り出される。
（凹部）が裏面より排出部材３１の突出部３３によって
ピン１４の頂部と同一面まで押上げられるため、棒状物
品は容易にシュート３２へと送り出される。
このように本発明による棒状物品移送装置によれば移送
経路全体にわたって１本のベルトのみで構成することが
できるために、構造自体が非常に単純化され、上昇下降
を何度も繰返すような複雑な搬送経路に対しても容易に
応用できる。
経路全体にわたって１本のベルトのみで構成することが
できるために、構造自体が非常に単純化され、上昇下降
を何度も繰返すような複雑な搬送経路に対しても容易に
応用できる。
また機能的にも搬送経路中の不連続点が解消されベルト
からベルトへの乗移り部位において被搬送物に与えられ
る衝撃が防止でき、しかも搬送面か撓み自在の構造であ
るため、移送中に棒状物品に過大な圧力を与えることも
なく、搬送面の大きな凹凸形状によって上下方向移送に
有利で、さらに搬送面の大きな凹凸にもかかわらず、移
送終端部においては、その凹部を押上げ凸部と同一面と
成すことによって次工程への送出しが確実に行なうこと
ができる。
からベルトへの乗移り部位において被搬送物に与えられ
る衝撃が防止でき、しかも搬送面か撓み自在の構造であ
るため、移送中に棒状物品に過大な圧力を与えることも
なく、搬送面の大きな凹凸形状によって上下方向移送に
有利で、さらに搬送面の大きな凹凸にもかかわらず、移
送終端部においては、その凹部を押上げ凸部と同一面と
成すことによって次工程への送出しが確実に行なうこと
ができる。
一方作業性についても実施例図によって明白なとおり、
装置前面に出るのはコンベヤベルトのみであり、駆動お
よび案内部位は装置後背部に格納されるから搬送中の物
品に対する監視や手扱いが容易かつ安全である等の効果
を有する。
装置前面に出るのはコンベヤベルトのみであり、駆動お
よび案内部位は装置後背部に格納されるから搬送中の物
品に対する監視や手扱いが容易かつ安全である等の効果
を有する。
第１図は移送ベルトの平面図、第２図および第３図は移
送ベルトの側面図、第４図は移送ベルト、ピンおよび駆
動チェーンが組立てられた状態の平面図、第５図および
第６図は移送ベルト、ピンおよび駆動チェーンが組立て
られた状態の矢視断面図、第７図は移送装置全体の概観
図、第８図および第９図は駆動チェーンの支持を示す図
、第１０および第１１図は排出部材の構造を示す図であ
る。 １１……移送ベルト、１２……連結孔、１４……ピン、
１５……駆動チェーン、１６……案内ガイド、１８……
スプロケットホイール、３１……排出部材。
送ベルトの側面図、第４図は移送ベルト、ピンおよび駆
動チェーンが組立てられた状態の平面図、第５図および
第６図は移送ベルト、ピンおよび駆動チェーンが組立て
られた状態の矢視断面図、第７図は移送装置全体の概観
図、第８図および第９図は駆動チェーンの支持を示す図
、第１０および第１１図は排出部材の構造を示す図であ
る。 １１……移送ベルト、１２……連結孔、１４……ピン、
１５……駆動チェーン、１６……案内ガイド、１８……
スプロケットホイール、３１……排出部材。
Claims (1)
- １ 無端移送ベルトに対してその移送方向と直交する如
くに複数のピンを間隔を存しつつ少くとも一端を該無端
移送ベルトより突出させた状態で取付け、該複数のピン
の突出部をそれぞれ駆動チェーンにより連結すると共に
連結された複数のピンの間隔を前記間隔より狭く構成し
、該無端移送ベルトが横方向の第１搬送面と、該第１搬
送面と高さの異る横方向の第３搬送面と、該第１搬送面
より第３搬送面に至る第２搬送面を形成するように前記
駆動チェーンをスプロケットホイールで支持し、前記無
端移送ベルトと共動ずる移送コンベヤを前記第２搬送面
に対し間隔を存して平行に設け、該無端移送ベルトの移
送終端部の裏面において駆動チェーンにより連結された
ピンの間に係入して移送ベルトの撓んだ部分を押し上げ
る排出部材を設けて成ることを特徴とする棒状物品移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53129508A JPS582121B2 (ja) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | 棒状物品移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53129508A JPS582121B2 (ja) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | 棒状物品移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5556910A JPS5556910A (en) | 1980-04-26 |
| JPS582121B2 true JPS582121B2 (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=15011216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53129508A Expired JPS582121B2 (ja) | 1978-10-23 | 1978-10-23 | 棒状物品移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582121B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511061Y2 (ja) * | 1986-07-31 | 1993-03-18 | ||
| CN105173698A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 青岛萨沃特自动化设备有限公司 | 棒料推送装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103771088B (zh) * | 2013-12-27 | 2016-07-06 | 广州奥迪通用照明有限公司 | 一种传送线 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524030Y2 (ja) * | 1975-11-12 | 1980-06-09 |
-
1978
- 1978-10-23 JP JP53129508A patent/JPS582121B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0511061Y2 (ja) * | 1986-07-31 | 1993-03-18 | ||
| CN105173698A (zh) * | 2015-09-28 | 2015-12-23 | 青岛萨沃特自动化设备有限公司 | 棒料推送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5556910A (en) | 1980-04-26 |
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