JPS58211786A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPS58211786A JPS58211786A JP57095876A JP9587682A JPS58211786A JP S58211786 A JPS58211786 A JP S58211786A JP 57095876 A JP57095876 A JP 57095876A JP 9587682 A JP9587682 A JP 9587682A JP S58211786 A JPS58211786 A JP S58211786A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子楽器に関し、特に楽音の音色や音量など
の楽音要素を押圧鍵の音高または音域に対応して補正す
るキースケーリング制御においてそのキースケーリング
特性カーブを演奏者が自由に設定できるようにした電子
楽器に関する。
の楽音要素を押圧鍵の音高または音域に対応して補正す
るキースケーリング制御においてそのキースケーリング
特性カーブを演奏者が自由に設定できるようにした電子
楽器に関する。
ピアノなどの自然楽器においては、同じ強きで鍵や弦を
操作しても、操作鍵の音高まだは音域によって楽音の音
色や音階が微妙に異なって聞こえる。このため、従来の
電子楽器においては、押圧された鍵の音高または音域ぐ
ζ対応して楽音の音色や合邦などの楽音要素(楽音パラ
メータ)を補正して自然楽器と同様の楽音に近づけるだ
めのキースケーリング制御を行っている。
操作しても、操作鍵の音高まだは音域によって楽音の音
色や音階が微妙に異なって聞こえる。このため、従来の
電子楽器においては、押圧された鍵の音高または音域ぐ
ζ対応して楽音の音色や合邦などの楽音要素(楽音パラ
メータ)を補正して自然楽器と同様の楽音に近づけるだ
めのキースケーリング制御を行っている。
しかし、従来のキースケーリング制御はメモリ等に記憶
した固定のキースケーリング情報を用、いて行っている
ため、その特性カーブが固定のものとなり、演奏者が音
色、音量4の微妙な調整を自由に行うことができないと
いう欠点があった。
した固定のキースケーリング情報を用、いて行っている
ため、その特性カーブが固定のものとなり、演奏者が音
色、音量4の微妙な調整を自由に行うことができないと
いう欠点があった。
この発明はこのような欠点に鑑みなされたもので、その
目的はキースケーリング制御の特性カーブを演奏者が自
由に設定し得るようにした電子楽器を提供することにあ
る。
目的はキースケーリング制御の特性カーブを演奏者が自
由に設定し得るようにした電子楽器を提供することにあ
る。
このだめにこの発明による電子楽器は、複数種類のキー
スケーリング特性カーブを予じめ設定してこれを表示手
段で表示するとともに、この表示源れだ複数種類のキー
スケーリング特性カーブの中から所望の1つを選択する
選択手段を設け、選択手段により選択されたキースケー
リング特性カーブに対応して楽音のキースケーリング制
御を行なうようにし・たものである。
スケーリング特性カーブを予じめ設定してこれを表示手
段で表示するとともに、この表示源れだ複数種類のキー
スケーリング特性カーブの中から所望の1つを選択する
選択手段を設け、選択手段により選択されたキースケー
リング特性カーブに対応して楽音のキースケーリング制
御を行なうようにし・たものである。
この発明の好適な実施例では、鍵盤の全音域を2分割し
た高音域および低音域においてそれぞれ独立してキース
ケーリング特性カーブを選択できるように構成される。
た高音域および低音域においてそれぞれ独立してキース
ケーリング特性カーブを選択できるように構成される。
このため、表示手段では高音域および低音域のそれぞれ
において複数のキースケーリング特性カーブが表示され
る。これに対応して、選択手段ではキースケーリング特
性カーブを高音域および低音域の各音域毎にそれぞれ選
択指定できるようになっているとともに、さらに高音域
と低音域の分割点も任意に設定できるようになつヤいる
。この分割点の設定は、−例として該分割点に対応する
鍵の番号を指定することにより行なわれる。なお、以下
に説明するこの発明の実施例では上述した構成が採用さ
れている。
において複数のキースケーリング特性カーブが表示され
る。これに対応して、選択手段ではキースケーリング特
性カーブを高音域および低音域の各音域毎にそれぞれ選
択指定できるようになっているとともに、さらに高音域
と低音域の分割点も任意に設定できるようになつヤいる
。この分割点の設定は、−例として該分割点に対応する
鍵の番号を指定することにより行なわれる。なお、以下
に説明するこの発明の実施例では上述した構成が採用さ
れている。
以下、図示す゛る実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。
する。
第1図はこの発明を適用した電子楽器の一実施例を示す
外観図であって、キーボード1に向ってその上方には第
1〜第3のパネル操作部2〜4が設けられている。
外観図であって、キーボード1に向ってその上方には第
1〜第3のパネル操作部2〜4が設けられている。
第1のパネル操作部2は、その−例を第2図に示すよう
に、複数のキースケーリング特性カーブを表示するとと
もに、実際に楽音のキースケーリング制御に用いるキー
スケーリング特性力1プを選択設定するに際し必要とな
る各種設定モ/−ドを指定する複数のスイッチからなる
部分2人と、楽音の音色や音鼠を変調制御するだめの制
御波形(エンベロープ波形)に関する各種パラメータ情
報を表示するとともに、この各種パラメータ情報をエン
ベロープ波形のアタック、第1デイケイ、第2デイケイ
、リリースの各セグメン]・毎にそれぞれ設定するに際
しセグメントを指定する複数のスイッチからなる部分2
Bとを備えている。
に、複数のキースケーリング特性カーブを表示するとと
もに、実際に楽音のキースケーリング制御に用いるキー
スケーリング特性力1プを選択設定するに際し必要とな
る各種設定モ/−ドを指定する複数のスイッチからなる
部分2人と、楽音の音色や音鼠を変調制御するだめの制
御波形(エンベロープ波形)に関する各種パラメータ情
報を表示するとともに、この各種パラメータ情報をエン
ベロープ波形のアタック、第1デイケイ、第2デイケイ
、リリースの各セグメン]・毎にそれぞれ設定するに際
しセグメントを指定する複数のスイッチからなる部分2
Bとを備えている。
パネル操作部2の部分2人においては、複数種類(この
実施例では4種類)の高音域キースケーリング特性カー
ブaO+ bo 10O1dOおよび複数種類(この実
施例では4種類)の低音域キースケーリング特性カーブ
aI +bl +自+dlをそれぞれ表示−する表示装
WL20と、この表示装Fl−20に表示さノ1゜た各
キースケーリング特性カーブaO−dOr aI〜d。
実施例では4種類)の高音域キースケーリング特性カー
ブaO+ bo 10O1dOおよび複数種類(この実
施例では4種類)の低音域キースケーリング特性カーブ
aI +bl +自+dlをそれぞれ表示−する表示装
WL20と、この表示装Fl−20に表示さノ1゜た各
キースケーリング特性カーブaO−dOr aI〜d。
の中から高音域および低音域のそれぞれにおいて所望の
1つの特性カーブを選択設定するためのモードを選択す
る選択スイッチRO(高音域用)およびLO(低音域用
)と、高音域と低音域の分割点(境界: Break
Po1nt)を設定するためのモードを選択する選択ス
イッチBPと、選択設定した高音域および低音域の各キ
ースケーリング特性カーブにおいてカーブの最大値(キ
ースケーリングの深込: Depth )を設定するだ
めのモードを選択する選択スイッチRD(高音域用)お
よびLD (低音域用)と、設定された分割点(鍵の番
号により指示される)に関する情報(境界鍵番号情報と
いうことにする) BpKN、高音域キースケーリング
特性カーブの最大値に関する情報(高音域キースケーリ
ング深さ情報ということにする) R3D 、低音域キ
ースケーリング特性カーブの最大値に関する情報(低音
域キースケーリング深さ情報ということにする)LSD
をそれぞれ数字表示する表示器21〜23とが設けられ
ている。
1つの特性カーブを選択設定するためのモードを選択す
る選択スイッチRO(高音域用)およびLO(低音域用
)と、高音域と低音域の分割点(境界: Break
Po1nt)を設定するためのモードを選択する選択ス
イッチBPと、選択設定した高音域および低音域の各キ
ースケーリング特性カーブにおいてカーブの最大値(キ
ースケーリングの深込: Depth )を設定するだ
めのモードを選択する選択スイッチRD(高音域用)お
よびLD (低音域用)と、設定された分割点(鍵の番
号により指示される)に関する情報(境界鍵番号情報と
いうことにする) BpKN、高音域キースケーリング
特性カーブの最大値に関する情報(高音域キースケーリ
ング深さ情報ということにする) R3D 、低音域キ
ースケーリング特性カーブの最大値に関する情報(低音
域キースケーリング深さ情報ということにする)LSD
をそれぞれ数字表示する表示器21〜23とが設けられ
ている。
なお、表示装置20においては各キースケーリング特性
カーブa。−dO+al〜d1にそれぞれ対応して発光
ダイオード200〜207が設けられており、所望の特
性カーブが選択設定されるとこの特性カーブに対応した
発光ダイオードが点灯し、これにより選択設定された特
性カーブが明示されるようになっている。
カーブa。−dO+al〜d1にそれぞれ対応して発光
ダイオード200〜207が設けられており、所望の特
性カーブが選択設定されるとこの特性カーブに対応した
発光ダイオードが点灯し、これにより選択設定された特
性カーブが明示されるようになっている。
また、パネル操作部2の部分2Bにおいては、第3図に
示すようなエンベロープ波形信号gvのアタツクAT
、第1ディケイDi、12デイケイD2 、リリース)
也の各セグメントのレート情報RD1.RD2゜RD3
.RD4および目標値としてのレベル情報M。
示すようなエンベロープ波形信号gvのアタツクAT
、第1ディケイDi、12デイケイD2 、リリース)
也の各セグメントのレート情報RD1.RD2゜RD3
.RD4および目標値としてのレベル情報M。
DIL、D2L、RLLを各セグメント毎にそれぞれ設
定するモードを選択するだめのセグメントモード選択ス
イッチR1−R4,Ll〜L4が設けられている。さら
に、上記のレート情報RDI〜RD4およびレベル情報
厄、〜RLLの現在値をそれぞれ数字表示する表示器2
4〜2Tおよび28〜31と、レベル情報厄〜RLLを
それぞれバーグラフで表示する表示器32〜35とが設
けられている。
定するモードを選択するだめのセグメントモード選択ス
イッチR1−R4,Ll〜L4が設けられている。さら
に、上記のレート情報RDI〜RD4およびレベル情報
厄、〜RLLの現在値をそれぞれ数字表示する表示器2
4〜2Tおよび28〜31と、レベル情報厄〜RLLを
それぞれバーグラフで表示する表示器32〜35とが設
けられている。
第2のパネル操作部3は、たとえば第4図に示すように
、上述したモード選択用のスイッチRC。
、上述したモード選択用のスイッチRC。
LO,BP、RD、LD、R1−R4およびL1〜L4
で選択したモードにおける所定の情報を現在値の変化量
として設定するデータエントリスイッチDESi −1
84が設けられており、スイッチDIIC8R−DgS
4の1回のオン操作によって情報の現在値をr+5J
、 r+t J 、「−1j。
で選択したモードにおける所定の情報を現在値の変化量
として設定するデータエントリスイッチDESi −1
84が設けられており、スイッチDIIC8R−DgS
4の1回のオン操作によって情報の現在値をr+5J
、 r+t J 、「−1j。
「−5」の値だけ変化できるように構成されている。
また、第3のパネル操作部4は、その詳細を特に示さな
いが、楽音のピッチ、音色、音量などの楽音要素を設定
するだめの各種パラメータや効果(例えばビブラート効
果やトレモロ効果)に関する各種パラメータを設定する
多数のスイッチや可変抵抗器等の操作子を備えている。
いが、楽音のピッチ、音色、音量などの楽音要素を設定
するだめの各種パラメータや効果(例えばビブラート効
果やトレモロ効果)に関する各種パラメータを設定する
多数のスイッチや可変抵抗器等の操作子を備えている。
ここで、所望のキースケーリング特性カーブを選択する
場合の操作およびエンベロープ波形信号gvのレート情
報、レベル情報を設定する場合の操作について簡単に説
明しておく。
場合の操作およびエンベロープ波形信号gvのレート情
報、レベル情報を設定する場合の操作について簡単に説
明しておく。
まず、高音域のキースケーリング特性カーブaO+bO
+CO+dOのうち1つを選択する場合、選択スイッチ
RCをオン操作して高音域キースケーリング特性カーブ
の選択モードを指定する。そ1こで、例えばデータエン
トリスイッチDBS Bをオン操作する。すると、特性
カーブa。が選択される。同様じ、データエン・トリス
イッチDES lをさらにオン操作すると特性カーブb
oが、またスイッチDKEI Sをさらに操作すると特
性カーブCQが、その後さらにオン操作すると特性カー
ブdoが選択される。そして、データエントリスイッチ
DK81をさらにオン操作すると、再び特性カーブa。
+CO+dOのうち1つを選択する場合、選択スイッチ
RCをオン操作して高音域キースケーリング特性カーブ
の選択モードを指定する。そ1こで、例えばデータエン
トリスイッチDBS Bをオン操作する。すると、特性
カーブa。が選択される。同様じ、データエン・トリス
イッチDES lをさらにオン操作すると特性カーブb
oが、またスイッチDKEI Sをさらに操作すると特
性カーブCQが、その後さらにオン操作すると特性カー
ブdoが選択される。そして、データエントリスイッチ
DK81をさらにオン操作すると、再び特性カーブa。
が選択される。そして、このような選択操作によって特
定の特性カーブが選択される都度、各特性カーブaQ−
aoに対応した発光ダイオード200〜203の1つが
点灯し、選択された特性カーブが明示される。
定の特性カーブが選択される都度、各特性カーブaQ−
aoに対応した発光ダイオード200〜203の1つが
点灯し、選択された特性カーブが明示される。
次に、低音域のキースケーリング特性カーブ&、−a1
のうち1つを高音側の選択操作と同様にして選択する。
のうち1つを高音側の選択操作と同様にして選択する。
すなわち、低音域のカーブ選択スイッチLOをオン操作
した後、例えばデータエントリスイッチDE8Sを1回
だけオン操作すると、特性カーブa、が選択される。同
様に、スイッチDBS Rを2回だけオン操作すると特
性カーブb1が、また3回だけオン操作すると特性カー
ブC1が、さらに4回だけオン操作すると特性カーブ屯
が選択される。
した後、例えばデータエントリスイッチDE8Sを1回
だけオン操作すると、特性カーブa、が選択される。同
様に、スイッチDBS Rを2回だけオン操作すると特
性カーブb1が、また3回だけオン操作すると特性カー
ブC1が、さらに4回だけオン操作すると特性カーブ屯
が選択される。
その後、スイッチDES Bをさらにオン操作すると、
再び特性カーブa1が選択される。そして、このように
己て選択された特性カーブal−a、は、それぞれ対応
する発光ダイオード204〜207によって明示される
。
再び特性カーブa1が選択される。そして、このように
己て選択された特性カーブal−a、は、それぞれ対応
する発光ダイオード204〜207によって明示される
。
このようにしてカーブ選択スイッチRO、LOおよびデ
ータエントリスイッチによって所望のキースケーリング
特性カーブを高音側と低音側とに分けて選択する操作が
終ると、続いて境界鍵番号情報BPKN 、高音域キー
スケーリング深さ情報R8Dおよび低音域キースケーリ
ング深さ情報L8Dの設定、する操作を行う。
ータエントリスイッチによって所望のキースケーリング
特性カーブを高音側と低音側とに分けて選択する操作が
終ると、続いて境界鍵番号情報BPKN 、高音域キー
スケーリング深さ情報R8Dおよび低音域キースケーリ
ング深さ情報L8Dの設定、する操作を行う。
すなわち、境界鍵番号情報BPKNを設定するために選
択スイッチBPをオン操作する。すると、後述する境界
鍵番号レジスタBPKN−Rが選択され、このレジスタ
BPKN−Hに現在記憶されている境界鍵番号情報BP
KNを修正可能な状態になる。同時に、第2のパネル操
作部3におけるデータエントリスイッチDEs l〜D
ES4が境界鍵番号情報BPKNの設定入力用に機能づ
けられる。
択スイッチBPをオン操作する。すると、後述する境界
鍵番号レジスタBPKN−Rが選択され、このレジスタ
BPKN−Hに現在記憶されている境界鍵番号情報BP
KNを修正可能な状態になる。同時に、第2のパネル操
作部3におけるデータエントリスイッチDEs l〜D
ES4が境界鍵番号情報BPKNの設定入力用に機能づ
けられる。
そこで、レジスタBPKN−Hに記憶され、かつ表示器
21に表示゛されている現在の境界鍵番号情報BPKN
を修正するため、例えばデータエントリスイッチDES
lをオン操作すると、境界鍵番号BPKN情報の現在
値が「+5」だけ更新されてレジスタBPIGJ宜に記
憶されると共に表示器21に表示される。
21に表示゛されている現在の境界鍵番号情報BPKN
を修正するため、例えばデータエントリスイッチDES
lをオン操作すると、境界鍵番号BPKN情報の現在
値が「+5」だけ更新されてレジスタBPIGJ宜に記
憶されると共に表示器21に表示される。
この場合、境界鍵番号情報BPKNとして設定する鍵番
号は、キーボード1における6鍵に対して例えば低音側
から高音側に向って割尚てた一連番号である。
号は、キーボード1における6鍵に対して例えば低音側
から高音側に向って割尚てた一連番号である。
この後、高音域キースケーリング深さR8Dを設定する
ために選択スイッチ即をオン操作する。すると、後述す
る高音域深さレジスタR8D −Rが選択され、このレ
ジスタROD・Rに現在記憶されている高音域キースケ
ーリング農さ情報R3Dを修正可能な状態になる。同時
に、第2のパネル操作部3におけるデータエントリスイ
ッチDESI −DgS4が高音域キースケーリング深
さ情報R8Dの鰻定入カ用に機能づけられる。
ために選択スイッチ即をオン操作する。すると、後述す
る高音域深さレジスタR8D −Rが選択され、このレ
ジスタROD・Rに現在記憶されている高音域キースケ
ーリング農さ情報R3Dを修正可能な状態になる。同時
に、第2のパネル操作部3におけるデータエントリスイ
ッチDESI −DgS4が高音域キースケーリング深
さ情報R8Dの鰻定入カ用に機能づけられる。
そこで、レジスタRSD−Hに記憶され、かつ表示器2
2に表示された現在の深さ情報R8Dを修正するため、
例えばデータエントリスイッチDES 1をオン操作す
ると、深さ情報RODの現在値が1+5」だけ更新され
てレジスタR8D−Hに記憶されると共に表示器22.
に表示される。
2に表示された現在の深さ情報R8Dを修正するため、
例えばデータエントリスイッチDES 1をオン操作す
ると、深さ情報RODの現在値が1+5」だけ更新され
てレジスタR8D−Hに記憶されると共に表示器22.
に表示される。
次に、低音域キースケーリング深さLsDを設定するた
めに選択スイッチLDをオン操作し、データエントリス
イッチpgsi −DES4によって低音域キースフ−
リング深さ情報R8Dの修正を高音域の場合と同様にし
て行う。これによって、表示器23には新たに設定した
低音域キースケーリング深さ情報LSDが数字表示され
る。
めに選択スイッチLDをオン操作し、データエントリス
イッチpgsi −DES4によって低音域キースフ−
リング深さ情報R8Dの修正を高音域の場合と同様にし
て行う。これによって、表示器23には新たに設定した
低音域キースケーリング深さ情報LSDが数字表示され
る。
なお、高音域および低音域キースケーリング深さ情報R
8DおよびLSDはデシベル値を表わしている。
8DおよびLSDはデシベル値を表わしている。
また、エンベロープ波形信号光Vのレート情報RD1〜
RD4およびレベル情報厄〜RLLの設定する場合には
次の操作を行う。すなわち、アタックATのセグメント
のレート情報RDIを設定するためにセグメントモード
選択スイッチR1をオン操作する。
RD4およびレベル情報厄〜RLLの設定する場合には
次の操作を行う。すなわち、アタックATのセグメント
のレート情報RDIを設定するためにセグメントモード
選択スイッチR1をオン操作する。
すると、後述するアタックレートレジスタRDI・Rが
選択されてその記憶内容RDIを修正可能な状態になる
。そこで、前述の場合と同様にして例えばデータエント
リスイッチDES 1をオン操作すると、アタックレー
ト情報RDIの現在値が「+5」だけ更新されてレジス
タRDl・Rに記憶されると共に表牟器24に表示され
る。また、選択スイッチR2〜R4とデータエントリス
イッチDESI −DBS4とによって第1デイケイレ
ート情報RD2 、第2デイケイレート情報RD3 、
リリースレベル情報R]?4の修正設定を同様にして
行う。これによって、第1デイケイレートレジスタRD
I・R+ 第2 ティケイレートレジスタRD2・R,
リリースレートレジスタRD4・Rのそれぞれには、新
たに設定したレート情報RD2.RD3゜RD4が記憶
される。同時に、表示器25〜27には新たに設定した
レート情報RD2〜RD4がそれぞれ数字表示される。
選択されてその記憶内容RDIを修正可能な状態になる
。そこで、前述の場合と同様にして例えばデータエント
リスイッチDES 1をオン操作すると、アタックレー
ト情報RDIの現在値が「+5」だけ更新されてレジス
タRDl・Rに記憶されると共に表牟器24に表示され
る。また、選択スイッチR2〜R4とデータエントリス
イッチDESI −DBS4とによって第1デイケイレ
ート情報RD2 、第2デイケイレート情報RD3 、
リリースレベル情報R]?4の修正設定を同様にして
行う。これによって、第1デイケイレートレジスタRD
I・R+ 第2 ティケイレートレジスタRD2・R,
リリースレートレジスタRD4・Rのそれぞれには、新
たに設定したレート情報RD2.RD3゜RD4が記憶
される。同時に、表示器25〜27には新たに設定した
レート情報RD2〜RD4がそれぞれ数字表示される。
一方、アタックレベル情報AL、第1ディケイレベル情
報DIL 、第2デイケイレベル情報D2L 、 リリ
ースレベル情報RLLの設定を行う場合は、各セグメン
トのレベル情報に対応したセグメントモード選択スイッ
チL1〜L4とデータエントリスイッチDESI −D
ES4とをレート情報の設定操作と同様にして操作する
。
報DIL 、第2デイケイレベル情報D2L 、 リリ
ースレベル情報RLLの設定を行う場合は、各セグメン
トのレベル情報に対応したセグメントモード選択スイッ
チL1〜L4とデータエントリスイッチDESI −D
ES4とをレート情報の設定操作と同様にして操作する
。
これによって、アタックレベルレジスタAL−R。
第1デイケイレベルレジスタDIL−R、第2デイケイ
レベルレジスタD2L−R、’) ’)−スレベルレジ
スタRLL−Hのそれぞれには、新たに設定したレベル
情報AL、DIL、D2L、RLLが記憶される。同時
に、表示器28〜31には新たに設定したレベル情報だ
・〜RLLがそれぞれ表示される。また、表示器32〜
.35には新たに設定したレベル情報AL−RLLがパ
ーグラフでそれぞれ表示される。
レベルレジスタD2L−R、’) ’)−スレベルレジ
スタRLL−Hのそれぞれには、新たに設定したレベル
情報AL、DIL、D2L、RLLが記憶される。同時
に、表示器28〜31には新たに設定したレベル情報だ
・〜RLLがそれぞれ表示される。また、表示器32〜
.35には新たに設定したレベル情報AL−RLLがパ
ーグラフでそれぞれ表示される。
第5図は、第1図に示した電子楽器における電気回路部
分の全体構成の一例を示すブロック図であって、大別す
ると、パラメータ設定部30と楽音形成部40とから構
成されている。
分の全体構成の一例を示すブロック図であって、大別す
ると、パラメータ設定部30と楽音形成部40とから構
成されている。
パラメータ設定部30において、300はプログラムメ
モリ301に予め記憶された制御プログラムに従って、
上述したパネル操作部2〜4における各穏スイッチの状
態検出処理およびこの検出結果にもとづいて各種情報の
設定処理などを行なうとともに、設定された各種情報を
パネル操作部2〜4における各表示器および楽音形成部
40へ転送する処理を行う中央処理装置、301は中央
処理装置300で上記のような処理を実行するための制
御プμグラムを記憶したプログラムメモリ、302は選
択設定された各種情報(キースケーリング特性カーブに
関す為情報やエンベロープ波形に関する情報など)を記
憶するワーキングメモリである。
モリ301に予め記憶された制御プログラムに従って、
上述したパネル操作部2〜4における各穏スイッチの状
態検出処理およびこの検出結果にもとづいて各種情報の
設定処理などを行なうとともに、設定された各種情報を
パネル操作部2〜4における各表示器および楽音形成部
40へ転送する処理を行う中央処理装置、301は中央
処理装置300で上記のような処理を実行するための制
御プμグラムを記憶したプログラムメモリ、302は選
択設定された各種情報(キースケーリング特性カーブに
関す為情報やエンベロープ波形に関する情報など)を記
憶するワーキングメモリである。
このワーキングメモリ302には、その記憶領域を利用
して次の第1表に示すように、アドレスカクンタ/1j
)OTRl前述したレベルレジスタAL・R−RLL−
R、レートレジスタRID−R−R4D−R、境界鍵番
号レジスタBPKN・R9高音域選択カーブ番号レジス
タR80VN−R、低音域選択カーブ番号レジスタL8
0VN−R、高音域キースケーリング深さレジスタR8
D−R,低音域キースケーリング深さレジスタLSD−
Rが設けられている。さらに、第3のパネル操作部4に
おける各種′操作子の操作子状態を記憶する操作子状態
レジスタRviq−Rが設けられている。
して次の第1表に示すように、アドレスカクンタ/1j
)OTRl前述したレベルレジスタAL・R−RLL−
R、レートレジスタRID−R−R4D−R、境界鍵番
号レジスタBPKN・R9高音域選択カーブ番号レジス
タR80VN−R、低音域選択カーブ番号レジスタL8
0VN−R、高音域キースケーリング深さレジスタR8
D−R,低音域キースケーリング深さレジスタLSD−
Rが設けられている。さらに、第3のパネル操作部4に
おける各種′操作子の操作子状態を記憶する操作子状態
レジスタRviq−Rが設けられている。
第 1 表
次に、303は第1〜第3のパネル操作部2〜4に設け
られたスイッチなどの操作子類からなるパネルスイッチ
回路、304は第1のパネル操作部2に設けられた数字
表示器、バーグラフ表示器および発光ダイオードを駆動
するLEDドライバ、305は第1のパネル操作部2に
設けられた上記各種表示器および発光ダイオニドから成
るLED表示装置である。
られたスイッチなどの操作子類からなるパネルスイッチ
回路、304は第1のパネル操作部2に設けられた数字
表示器、バーグラフ表示器および発光ダイオードを駆動
するLEDドライバ、305は第1のパネル操作部2に
設けられた上記各種表示器および発光ダイオニドから成
るLED表示装置である。
このように構成されたパラメータ設定部30の動作を第
6図および第7図に示すフローチャートに従って説明す
る。
6図および第7図に示すフローチャートに従って説明す
る。
中央処理装置300は、第6図のフローチャートのステ
ップ3100〜3600に示すようなプログラムを繰り
返し実行し、演奏者によって操作されたスイッチ(操作
子)の検出を行い、その検出結果に従って形成した各情
報をLFiDドライバ304および楽音形成部40へ転
送する。
ップ3100〜3600に示すようなプログラムを繰り
返し実行し、演奏者によって操作されたスイッチ(操作
子)の検出を行い、その検出結果に従って形成した各情
報をLFiDドライバ304および楽音形成部40へ転
送する。
すなわち、中央処理装置1はステップ3100のエンベ
ロープ波形関係スイッチの操作検出処理において、エン
ベロープ波形関係のスイッチであるセグメントモード選
択スイッチR1〜R4およびL1〜L4の操作状態を検
出し、いずれかがオン操作されたことを検出すると、動
作モードをオン操作されたスイッチに対応するモードに
移行し、オン操作されたスイッチに対応するレジスタに
対してデータエンドリスインチDES 1〜DES 4
によ不断たな情報の書込みを可能とする状態にする。
ロープ波形関係スイッチの操作検出処理において、エン
ベロープ波形関係のスイッチであるセグメントモード選
択スイッチR1〜R4およびL1〜L4の操作状態を検
出し、いずれかがオン操作されたことを検出すると、動
作モードをオン操作されたスイッチに対応するモードに
移行し、オン操作されたスイッチに対応するレジスタに
対してデータエンドリスインチDES 1〜DES 4
によ不断たな情報の書込みを可能とする状態にする。
例えば、アタックレート情報RIDを設定するためにセ
グメントモード選択スイッチR1がオン操作されたこと
を検出すると、スイッチR1に対応するアタックレート
レジスタRID−Rを選択し、このレジスタR1・Dに
対して新たなアタックレート情報RIDの書込みを可能
とする。
グメントモード選択スイッチR1がオン操作されたこと
を検出すると、スイッチR1に対応するアタックレート
レジスタRID−Rを選択し、このレジスタR1・Dに
対して新たなアタックレート情報RIDの書込みを可能
とする。
次に中央処理装置300は、ステップ320oのキース
ケーリング関係のスイッチの操作状態検出処理において
、キースケーリング関係のスイッチであるカーブ選択モ
ード選択スイッチRGおよびLO。
ケーリング関係のスイッチの操作状態検出処理において
、キースケーリング関係のスイッチであるカーブ選択モ
ード選択スイッチRGおよびLO。
深さ設定モード選択スイッチRDおよびLD 、境界鍵
番号設定モード選択スイッチBPの操作状態を検出し、
いずれかがオン操作されたことを検出すると、動作モー
ドをオン操作されたスイッチに対応するモードに移行し
、オン操作されたスイッチに対応するレジスタに対しそ
データエン) IJスイッチDESI −DBS4 K
よる新たなカーブ選択番号あるいは設定情報の書込みを
可能にする状態とする゛。
番号設定モード選択スイッチBPの操作状態を検出し、
いずれかがオン操作されたことを検出すると、動作モー
ドをオン操作されたスイッチに対応するモードに移行し
、オン操作されたスイッチに対応するレジスタに対しそ
データエン) IJスイッチDESI −DBS4 K
よる新たなカーブ選択番号あるいは設定情報の書込みを
可能にする状態とする゛。
なお、エンベロープ波形およびキースケーリング関係の
スイッチは、同時に2つ以上オン操作されることはない
ので、ステップ3100および3200を通じて選択さ
れるレジスタは1つのみである。
スイッチは、同時に2つ以上オン操作されることはない
ので、ステップ3100および3200を通じて選択さ
れるレジスタは1つのみである。
次に中央処理装置300はステップ3300のデータエ
ントリスイッチの操作状態検出処理において、データエ
ントリスイッチDESI −DES4の操作状態を調査
し、いずれかがオン操作されたごとを検出すると、次の
ステップ34(Xlにおいてオン操作されたスイッチ(
DE81〜Dgs4)に対応する増分値または減分値を
ステップ3100および3200で既に選択されている
レジスタの記憶内容に対して演算(加算゛または減算)
し、このレジスタの記憶内容を更新する。
ントリスイッチの操作状態検出処理において、データエ
ントリスイッチDESI −DES4の操作状態を調査
し、いずれかがオン操作されたごとを検出すると、次の
ステップ34(Xlにおいてオン操作されたスイッチ(
DE81〜Dgs4)に対応する増分値または減分値を
ステップ3100および3200で既に選択されている
レジスタの記憶内容に対して演算(加算゛または減算)
し、このレジスタの記憶内容を更新する。
この後中央処理装置300は、ステップ3500の第3
のパネル操作部の操作子状態検出処理において、第3の
パネル操作部4における全ての操作子の状態を検出し、
最新の操作子状態情報RVSを操作子状態レジスタRV
S−Hに記憶させる。
のパネル操作部の操作子状態検出処理において、第3の
パネル操作部4における全ての操作子の状態を検出し、
最新の操作子状態情報RVSを操作子状態レジスタRV
S−Hに記憶させる。
次に中央処理装置300はステップ3600の情報転送
処理において、ワーキングメモリ302の各レジスタ紅
・R−RVS−R(第1表参照)に記憶されている最新
の各種情報だ4〜RVSを楽音形成部40に転送すると
共に、第1のパネル操作部2に関する各情報AL−LS
D−RをLEDドライバ304に転送する。
処理において、ワーキングメモリ302の各レジスタ紅
・R−RVS−R(第1表参照)に記憶されている最新
の各種情報だ4〜RVSを楽音形成部40に転送すると
共に、第1のパネル操作部2に関する各情報AL−LS
D−RをLEDドライバ304に転送する。
なお、中央処理装置300は第1のパネル操作部2にお
いてスイッチBP、HD、LD、LO,RC,R1−R
4,Ll〜L4のいずれかがオン操作されると、LED
ドライバ304を介してオン操作されたスイッチに対応
する数字表示器(21,22,23,24〜27 、2
8〜31)の表示内容および選択された特性カーブに対
応する発光ダイオード200〜207を所定周期で点滅
させる処理をステップ3400の内部で実行する。この
ような点滅表示によって現在設定中あるいは選択中のノ
くラメータの種別が明示される。
いてスイッチBP、HD、LD、LO,RC,R1−R
4,Ll〜L4のいずれかがオン操作されると、LED
ドライバ304を介してオン操作されたスイッチに対応
する数字表示器(21,22,23,24〜27 、2
8〜31)の表示内容および選択された特性カーブに対
応する発光ダイオード200〜207を所定周期で点滅
させる処理をステップ3400の内部で実行する。この
ような点滅表示によって現在設定中あるいは選択中のノ
くラメータの種別が明示される。
第7図は第6図のフローチャートの詳細を示すもので、
中央処理装置300はステップ31000〜31004
においてスイッチL1〜L4およびR1−R4のイスれ
かがオフ状態からオン状態に変化したか否かを調査し、
オン状態に変化したスイッチがあればこのスイッチに対
応するレジスタのアドレス情報をステップ31005〜
31(JU9においてアドレスカウンタADOTRにセ
ントする。
中央処理装置300はステップ31000〜31004
においてスイッチL1〜L4およびR1−R4のイスれ
かがオフ状態からオン状態に変化したか否かを調査し、
オン状態に変化したスイッチがあればこのスイッチに対
応するレジスタのアドレス情報をステップ31005〜
31(JU9においてアドレスカウンタADOTRにセ
ントする。
すなわち、スイッチL1がオン操作された場合にはステ
ップ31005においてアタックレベルレジメタM、・
Hのアドレス情報ADALをアドレスカウンタA、DO
TRにセントする。同様に、スイッチL2.L3.L4
がオン操作された場合には、第1デイケイレベルレジス
タDIL−Hのアドレス情報AI)D ] L 、
第2デイケイレベルレジスタD2L−Hのアドレス情1
1ADD2L。
ップ31005においてアタックレベルレジメタM、・
Hのアドレス情報ADALをアドレスカウンタA、DO
TRにセントする。同様に、スイッチL2.L3.L4
がオン操作された場合には、第1デイケイレベルレジス
タDIL−Hのアドレス情報AI)D ] L 、
第2デイケイレベルレジスタD2L−Hのアドレス情1
1ADD2L。
リリースレベルレジスタFLU、L−Hのアドレス情報
AI)RIJLをそれぞit ステ7プ31006−3
1007においてアドレスカウンタAl)OTRにセッ
トする。
AI)RIJLをそれぞit ステ7プ31006−3
1007においてアドレスカウンタAl)OTRにセッ
トする。
また同様に、スイッチR1〜R4がオン操作された場合
にはアタックレートレジスタRID−Hのアドレス情報
ADRID 、第2デイケイレートレジスタR3D−H
のアドレス情報ADR2Ll 、第2デイケイレートレ
ジスタR3D−Hのアドレス情報ADR3D−ツリース
レート情報レジスタR4D−Hのアドレス情報ADR4
Dをそれぞれステップ31008〜31009において
アドレスカウンタADOTRに対してセントする。
にはアタックレートレジスタRID−Hのアドレス情報
ADRID 、第2デイケイレートレジスタR3D−H
のアドレス情報ADR2Ll 、第2デイケイレートレ
ジスタR3D−Hのアドレス情報ADR3D−ツリース
レート情報レジスタR4D−Hのアドレス情報ADR4
Dをそれぞれステップ31008〜31009において
アドレスカウンタADOTRに対してセントする。
次に中央処理装置300.はステップ32000〜32
004において、スイッチBP 、 LO、LD 、R
○、RDのいずれががオフ状態からオン状態に変化した
か否かを調査し、オン状態に変化したスイッチがあれば
、このスイッチに対応するレジスタ9アドレス情報をス
テップ32005〜32p09においてアドレスカウン
タADOTRにセントする。
004において、スイッチBP 、 LO、LD 、R
○、RDのいずれががオフ状態からオン状態に変化した
か否かを調査し、オン状態に変化したスイッチがあれば
、このスイッチに対応するレジスタ9アドレス情報をス
テップ32005〜32p09においてアドレスカウン
タADOTRにセントする。
すなわち、スイッチBPがオン操作された場合には境界
鍵番号レジスタBPKN・只のアドレス情報ADBPを
ステップ32005においてアドレスカウンタADCT
Rに対してセントする。同様に、スイッチLO,LD、
RO。
鍵番号レジスタBPKN・只のアドレス情報ADBPを
ステップ32005においてアドレスカウンタADCT
Rに対してセントする。同様に、スイッチLO,LD、
RO。
卯がオン操作された場合には、低音域選択カーブ番号レ
ジスタ、LSOVN−Hのアドレス情報ADLO、低音
域キースケーリング深さレジスタLSD−Hのアドレス
情報ADLD 、高音域選択カーブ番号レジスタR80
VN−Hのアドレス情報ADRO、高音域キースケーリ
ング深さレジスタR8D−Rのアドレス情報ADRDを
それぞれステップ32006〜32009においてアド
レスカウンタAJ)OTRにセントする。
ジスタ、LSOVN−Hのアドレス情報ADLO、低音
域キースケーリング深さレジスタLSD−Hのアドレス
情報ADLD 、高音域選択カーブ番号レジスタR80
VN−Hのアドレス情報ADRO、高音域キースケーリ
ング深さレジスタR8D−Rのアドレス情報ADRDを
それぞれステップ32006〜32009においてアド
レスカウンタAJ)OTRにセントする。
これによって、アドレスカウンタAJ)OTRにはオン
操作されたスイッチに対応するレジスタのアドレス情報
がセットされることになる。
操作されたスイッチに対応するレジスタのアドレス情報
がセットされることになる。
この後、中央処理装置300はステップ32010にお
いて、アドレスカウンタの内容で指定きれるアドレスの
レジスタの記憶内容を読出して中央処理装置内のアキュ
ームレータAOOK記憶させる。
いて、アドレスカウンタの内容で指定きれるアドレスの
レジスタの記憶内容を読出して中央処理装置内のアキュ
ームレータAOOK記憶させる。
次に中央処理装置300はステップ33000−330
04において、データエントリスイッチDESI −D
BS4のいずれかがオフ状態からオン状態に変化したか
否かを調査し、オン状態に変化したスイッチがあれば、
このスイッチに対応子る増分値(+1.+5)または減
分値(−1,−5)をアキュームレータAOOの内容に
加算する。
04において、データエントリスイッチDESI −D
BS4のいずれかがオフ状態からオン状態に変化したか
否かを調査し、オン状態に変化したスイッチがあれば、
このスイッチに対応子る増分値(+1.+5)または減
分値(−1,−5)をアキュームレータAOOの内容に
加算する。
すなわち、例えばデータエントリスイッチDES !が
オン操作された場合には、ステップ34000において
このスイッチDEB 2tに対応した増分値「+1」を
アキュームレータAOOの記憶内容に加え、その加算結
果をアキュームレータAOOの新たな記憶内容とする。
オン操作された場合には、ステップ34000において
このスイッチDEB 2tに対応した増分値「+1」を
アキュームレータAOOの記憶内容に加え、その加算結
果をアキュームレータAOOの新たな記憶内容とする。
同様に、データエントリスイッチDE8B。
DBS 1 、DBS 4がオン操作された場合には、
これら各スイッチに対応した減分値r−IJ 、増分値
巳5」。
これら各スイッチに対応した減分値r−IJ 、増分値
巳5」。
減分値「−5」をそれぞれステップ34001〜340
03において加え、その加算結果をアキュームレータA
OOの新たな記憶内容とする。
03において加え、その加算結果をアキュームレータA
OOの新たな記憶内容とする。
この後、中央処理袋#300はステップ34004にお
いて、アキュームレータAOOの記憶内容をアドレスカ
ウンタADOTRのアドレス情報で指定されるレジスタ
の1つに書込み、次のステップ34005においてこの
レジスタの最新記憶内容を表示させる表示器あるいは発
光ダイオードに対する点滅指示信号をLEDドライバ3
04に送出する。
いて、アキュームレータAOOの記憶内容をアドレスカ
ウンタADOTRのアドレス情報で指定されるレジスタ
の1つに書込み、次のステップ34005においてこの
レジスタの最新記憶内容を表示させる表示器あるいは発
光ダイオードに対する点滅指示信号をLEDドライバ3
04に送出する。
例えば、特性カーブa(、(第2図)が選択されている
状態で、すなわち高音域選択カーブ番号レジスタR80
VN−Hの記憶内容がrUJの状態で、カーブ選択スイ
ッチROをオン操作した後データエントリスイッチDB
S Rを1回だけオン操作すると、中央処理装置300
はレジスタRe ON −Hの記憶内容を′「0」か゛
ら「1」に更新する。そして、この新たな高音域選択カ
ーブ番号R80Nを表示する発光ダイオード201゜に
対する表示点滅指示信号を送出する。
状態で、すなわち高音域選択カーブ番号レジスタR80
VN−Hの記憶内容がrUJの状態で、カーブ選択スイ
ッチROをオン操作した後データエントリスイッチDB
S Rを1回だけオン操作すると、中央処理装置300
はレジスタRe ON −Hの記憶内容を′「0」か゛
ら「1」に更新する。そして、この新たな高音域選択カ
ーブ番号R80Nを表示する発光ダイオード201゜に
対する表示点滅指示信号を送出する。
また、アタックレベル情報に、が「99」の状態で1、
選択スイッチL1をオン操作した後データエントリスイ
ッチDES 4を2回だけオン操作すると、中央処理装
置300は「−5」の減分値をアタックレベル情報レジ
スタAL−Hの記憶内容に2回加算し、このレジスタA
L−Hの記憶内容を「99」から「89」に更新する。
選択スイッチL1をオン操作した後データエントリスイ
ッチDES 4を2回だけオン操作すると、中央処理装
置300は「−5」の減分値をアタックレベル情報レジ
スタAL−Hの記憶内容に2回加算し、このレジスタA
L−Hの記憶内容を「99」から「89」に更新する。
そして、この新たなアタックレベル情報ルを表示する表
示器28に対する表示点滅指示信号を送出する。
示器28に対する表示点滅指示信号を送出する。
中央処理装置300はこのような処理が終了すると、次
のステップ3500において第3パネル操作部4の操作
子の状態を検出して操作子状態レジスタRVS−Hの記
憶内容を更新した後、次のステップ3600においてエ
ンベロープ波形用の情報およびキースケーリング用の最
新の情報AL−R4D 、 BPKN〜LSDをLED
ドライバ304に転送すると共に、最新の全ての情報厄
佃VSを楽音形成部40に転送する。
のステップ3500において第3パネル操作部4の操作
子の状態を検出して操作子状態レジスタRVS−Hの記
憶内容を更新した後、次のステップ3600においてエ
ンベロープ波形用の情報およびキースケーリング用の最
新の情報AL−R4D 、 BPKN〜LSDをLED
ドライバ304に転送すると共に、最新の全ての情報厄
佃VSを楽音形成部40に転送する。
このような繰り返し動作により、新たに選択された特性
カーブ番号R80VN 、 L80VNは楽音形成部4
0へ転送されると同時に、発光ダイオード200〜20
7の点灯によって明示される。また、新たに設定された
レート情報RID −R4D 、レベル情報AL−RL
L、境界鍵番号情報BPKN 、深さ情報R8Dおよび
LSDは楽音形成部40へ転送されると同時に、それぞ
れ対応する数字表示器24〜27.28〜31.21,
22.23によって数字表示される。また、レベル情報
AL−RLLはバーグラフ表示器32〜35によってバ
ーグラフで表示される。
カーブ番号R80VN 、 L80VNは楽音形成部4
0へ転送されると同時に、発光ダイオード200〜20
7の点灯によって明示される。また、新たに設定された
レート情報RID −R4D 、レベル情報AL−RL
L、境界鍵番号情報BPKN 、深さ情報R8Dおよび
LSDは楽音形成部40へ転送されると同時に、それぞ
れ対応する数字表示器24〜27.28〜31.21,
22.23によって数字表示される。また、レベル情報
AL−RLLはバーグラフ表示器32〜35によってバ
ーグラフで表示される。
この場合、スイッチLl−L4 、 R1−R4、BP
、 LO、RC。
、 LO、RC。
LD、RDのどのスイッチもオン操作されない場合、ア
ドレスカウンタAI)OTHの内容は以前に操作された
最後のスイッチに対応するレジスタのアドレスを示して
いる。
ドレスカウンタAI)OTHの内容は以前に操作された
最後のスイッチに対応するレジスタのアドレスを示して
いる。
従って、以上のように構成されたパラメータ設定部30
においては所望のキースケーリング特性カーブに関する
情報およびエンベロープ波形に関する情報を楽音形成部
4oに与えることができる。
においては所望のキースケーリング特性カーブに関する
情報およびエンベロープ波形に関する情報を楽音形成部
4oに与えることができる。
次に楽音形成部4oについて構成および動作を説明する
。
。
第5図において、4o1はキーボード1の6鍵に対応し
たキースイッチを有する鍵盤回路、4o2はキーボード
1の鍵の押圧によって動作した鍵盤回路401のキース
イッチを検出し、押圧鍵をn個の発音チャンネルchi
−Chrcのいずれかに割当て、この割当てチャンネ
ルに対応したチャンネル時間に同期して押圧鍵を表わす
キーコードKOおよび発音制御のだめのキーオン信号K
ONを時分割的に送出するキーアサイナである。
たキースイッチを有する鍵盤回路、4o2はキーボード
1の鍵の押圧によって動作した鍵盤回路401のキース
イッチを検出し、押圧鍵をn個の発音チャンネルchi
−Chrcのいずれかに割当て、この割当てチャンネ
ルに対応したチャンネル時間に同期して押圧鍵を表わす
キーコードKOおよび発音制御のだめのキーオン信号K
ONを時分割的に送出するキーアサイナである。
403はキーアサイナ402から出方される各発音チャ
ンネル別のキーオン信号KOHにそれぞれ対応してアタ
ックATからリリース■1に至るセグメントから成るエ
ンベロープ波形信号gvを各発音チャンネル別に発生す
るエンベロープジェネレータであって、このエンベロー
プジェネレータ403から発生されるエンベロープ波形
信号EVはアタックATからリリース孔に至るレベルが
パラメータ設定部30から転送されるレベル情報AL−
RLLによって制御されるほかに、パラメータ設定部3
oにおいて選択設定されたキースケーリング特性カーブ
および押圧鍵のキーコードKOに基づき制御され、さら
に深さ情報LSD、R8Dな、らびに境界鍵番号情報B
PKHによっても・制御され石。
ンネル別のキーオン信号KOHにそれぞれ対応してアタ
ックATからリリース■1に至るセグメントから成るエ
ンベロープ波形信号gvを各発音チャンネル別に発生す
るエンベロープジェネレータであって、このエンベロー
プジェネレータ403から発生されるエンベロープ波形
信号EVはアタックATからリリース孔に至るレベルが
パラメータ設定部30から転送されるレベル情報AL−
RLLによって制御されるほかに、パラメータ設定部3
oにおいて選択設定されたキースケーリング特性カーブ
および押圧鍵のキーコードKOに基づき制御され、さら
に深さ情報LSD、R8Dな、らびに境界鍵番号情報B
PKHによっても・制御され石。
404はキーアサイナ402から供給される各発音チャ
ンネル別の押圧鍵を表わすキーコードKOとキーオン信
号KONとに基づき押圧鍵に対応した音高の楽音信号を
発音チャンネル別に形成するトーンジェネレータであっ
て、ここで形成される楽音信号はその音色や音量がエン
ベロープジェネレータ403から発生される各発音チャ
ンネル別のエンベロープ波形信号EVによって制御され
る他、第3のパネル操作部4において設定されている操
作子の状態によっても制御される。
ンネル別の押圧鍵を表わすキーコードKOとキーオン信
号KONとに基づき押圧鍵に対応した音高の楽音信号を
発音チャンネル別に形成するトーンジェネレータであっ
て、ここで形成される楽音信号はその音色や音量がエン
ベロープジェネレータ403から発生される各発音チャ
ンネル別のエンベロープ波形信号EVによって制御され
る他、第3のパネル操作部4において設定されている操
作子の状態によっても制御される。
405は1・−ンジェネレータ404において形成され
た楽音信号を楽音として発音するサウンドシステムであ
る。
た楽音信号を楽音として発音するサウンドシステムであ
る。
このように構成された楽音形成部4oにおいて、キーボ
ード1である一鍵が押圧されると、キーアサイナ402
はこの押圧鍵に対応した楽音の発音をn個の発音チャン
ネルchi % chnのいずれかに割当て、との割当
てチャンネルに対応したチャンネル時間に同期して押圧
鍵を表わすキーコードKOを出力する。また、押圧鍵に
対応する楽音の発音制御を行うだめのキーオン信号KO
Nをも同期して出力する。
ード1である一鍵が押圧されると、キーアサイナ402
はこの押圧鍵に対応した楽音の発音をn個の発音チャン
ネルchi % chnのいずれかに割当て、との割当
てチャンネルに対応したチャンネル時間に同期して押圧
鍵を表わすキーコードKOを出力する。また、押圧鍵に
対応する楽音の発音制御を行うだめのキーオン信号KO
Nをも同期して出力する。
すると、エンベロープジェネレータ403 Hレート情
報R11) −R2O、レベル情報AL−RLL、キー
スケーリング特性カーブの選択カーブ番号し5OVNお
よびR80VN 、押圧鍵ツキ−コードKO、深さ情報
LSD。
報R11) −R2O、レベル情報AL−RLL、キー
スケーリング特性カーブの選択カーブ番号し5OVNお
よびR80VN 、押圧鍵ツキ−コードKO、深さ情報
LSD。
R8Oおよび境界鍵番号BPKHに対応した波形形状と
振幅のエンベロープ波形信号EVをキーオン信号KOH
に同期して形成する。そして、エンベロープジェネレー
タ403は形成したエンベロープ波形信号EVを発音チ
ャンネルに同期したタイミングでトーンジェネレータ4
04に供給する。。
振幅のエンベロープ波形信号EVをキーオン信号KOH
に同期して形成する。そして、エンベロープジェネレー
タ403は形成したエンベロープ波形信号EVを発音チ
ャンネルに同期したタイミングでトーンジェネレータ4
04に供給する。。
すると、トーンジェネレータ404は押圧鍵を表わすキ
ーコードKOに対応した音高で、かつエンベローズ波形
信号Evおよび第3のパネル操作部4において設定され
ている操作子状態に対応した音色。
ーコードKOに対応した音高で、かつエンベローズ波形
信号Evおよび第3のパネル操作部4において設定され
ている操作子状態に対応した音色。
音量の楽音信号を押圧鍵の発音割当てチャンネルにおい
て形成し、サクンドシステム405がら楽音として発音
させる。
て形成し、サクンドシステム405がら楽音として発音
させる。
従って、このように構成された楽音形成部4゜において
は、エンベロープ波形信号EVが所望のキースケーリン
グ特性カーブに従って制御されるようになるため、キー
スケーリング特性カーブの選択および深さ情報LSD
、 R8Oを適宜設定することにより、発生楽音の音色
および音量を微調整することができる。
は、エンベロープ波形信号EVが所望のキースケーリン
グ特性カーブに従って制御されるようになるため、キー
スケーリング特性カーブの選択および深さ情報LSD
、 R8Oを適宜設定することにより、発生楽音の音色
および音量を微調整することができる。
第8図はエンベロープジェネレータ403の一実施例を
示す詳細なブロック図である。
示す詳細なブロック図である。
同図において、パラ−メータ設定部30からインタフェ
ース回路4030を介して転送され−〔〈る情報のうち
レート情報RID −R2Oはエンベロープレートメモ
リ4031に記憶される。また、レベル情報AL−RL
Lldエンベロープレベルメモリ4032に記憶される
。
ース回路4030を介して転送され−〔〈る情報のうち
レート情報RID −R2Oはエンベロープレートメモ
リ4031に記憶される。また、レベル情報AL−RL
Lldエンベロープレベルメモリ4032に記憶される
。
さらに、境界鍵番号情報BPKN 、低音域選択カーブ
番号LSOVN 、高音域選択カーブ番号R80VN
。
番号LSOVN 、高音域選択カーブ番号R80VN
。
低音域深さ情報LSD 、高音域深さ情報R8Dはキー
スケーリングパンツアメモリ4033に記憶される。
スケーリングパンツアメモリ4033に記憶される。
ソシて、エンベロープレ−トメモリ4031に記憶され
たレート情報RID −R2Oお゛よびエンベロープレ
ベルメモ’J 4032に記憶場れたレベル情報厄〜R
LLは、現在形成すべきエンベロープ波形信号のセグメ
ントを表わすステート制御信号STが該メモリ4031
、4032にアドレス情報として与えらiLることに
よって1つづつ読出される。すなわち、この実施例のエ
ンベロープジェネレータ403では、アタックAT〜リ
リース孔のセグメントから成るエンベロープ波形信号E
vを形成するため、第3図(c)に示すように各セグメ
ントに対応した値rOJ〜「4」のステート制御信号S
Tがステート制御回路4o34がら発生される。つまり
、アタックATのセグメントを形成するタイ°ミングで
は[s’r=o Jのステート制御信号STが、また第
1デイケイD1のセグメントを形成するタイミングでは
「5T=1」のステート制御信号STが発生される。さ
らに、第2デイケイのセ2メント〜リリース■、のセグ
メントを形成するタイミングでは「5T=2J〜「5T
=4Jのステート制御信号STがそれぞれ発生される。
たレート情報RID −R2Oお゛よびエンベロープレ
ベルメモ’J 4032に記憶場れたレベル情報厄〜R
LLは、現在形成すべきエンベロープ波形信号のセグメ
ントを表わすステート制御信号STが該メモリ4031
、4032にアドレス情報として与えらiLることに
よって1つづつ読出される。すなわち、この実施例のエ
ンベロープジェネレータ403では、アタックAT〜リ
リース孔のセグメントから成るエンベロープ波形信号E
vを形成するため、第3図(c)に示すように各セグメ
ントに対応した値rOJ〜「4」のステート制御信号S
Tがステート制御回路4o34がら発生される。つまり
、アタックATのセグメントを形成するタイ°ミングで
は[s’r=o Jのステート制御信号STが、また第
1デイケイD1のセグメントを形成するタイミングでは
「5T=1」のステート制御信号STが発生される。さ
らに、第2デイケイのセ2メント〜リリース■、のセグ
メントを形成するタイミングでは「5T=2J〜「5T
=4Jのステート制御信号STがそれぞれ発生される。
そこで、このようなステート制御信号STがエンベロー
プレートメモリ4o31に対しアドレス情報として与え
られることにより、このメモリ4o31に記憶されたレ
ート情報RID −R2Oのうちステート制御信号BT
に対応したセグメントのレート情報が読出される。
プレートメモリ4o31に対しアドレス情報として与え
られることにより、このメモリ4o31に記憶されたレ
ート情報RID −R2Oのうちステート制御信号BT
に対応したセグメントのレート情報が読出される。
IN[K、エンベロープレベルメモリ4032において
もとのメ* リ4032に記憶されたレベル情報AL〜
RLLのうちステート制御信号8Tに対応したセグメン
トのレベル情報が読出される。
もとのメ* リ4032に記憶されたレベル情報AL〜
RLLのうちステート制御信号8Tに対応したセグメン
トのレベル情報が読出される。
このようにして、エンベロープレートメモリ4031か
ら読出されたレート情報RID −R2Oはレート情報
Rとして変化データ発生回路4036に供給される。変
化データ発生回路4036はレート情報R(RID −
R2O)が示す変化速度に対応した変化幅データDEF
を発生して演算回路4037の加算入力(A)に供給す
る。この場合、変化データ発生回路4036にはステー
ト制御信号8Tが供給されているが、これはサスティン
(持続部分)のセグメン) l’−DEF=OJの変化
幅データDEFを発生し、エンベロープ波形信号EVの
振幅を変化させないようにするだめのものである。なお
、この回路4036としては、各種変化速度に対応した
値の変化幅データを記憶し、レート情報Rによってアド
レスされるメモリ(ROM )により構成してもよいし
、あるいはレート情報Rによって発振周波数が制御され
る可変発振器によって構成してもよい。前者の場合には
、データDEFはレート情報Hに対応した値をもつもの
であり、一方後者の場合には、データDEFはレート情
報Rに対応した周波数のパルス信号となる。さらに、上
記の両者を結合してデータDKFの値および発生周期を
レート情報Hに対応させるようにしてもよい。なお、以
下の説明では、データDEFはレート情報Rに対応した
値をもつものとする。
ら読出されたレート情報RID −R2Oはレート情報
Rとして変化データ発生回路4036に供給される。変
化データ発生回路4036はレート情報R(RID −
R2O)が示す変化速度に対応した変化幅データDEF
を発生して演算回路4037の加算入力(A)に供給す
る。この場合、変化データ発生回路4036にはステー
ト制御信号8Tが供給されているが、これはサスティン
(持続部分)のセグメン) l’−DEF=OJの変化
幅データDEFを発生し、エンベロープ波形信号EVの
振幅を変化させないようにするだめのものである。なお
、この回路4036としては、各種変化速度に対応した
値の変化幅データを記憶し、レート情報Rによってアド
レスされるメモリ(ROM )により構成してもよいし
、あるいはレート情報Rによって発振周波数が制御され
る可変発振器によって構成してもよい。前者の場合には
、データDEFはレート情報Hに対応した値をもつもの
であり、一方後者の場合には、データDEFはレート情
報Rに対応した周波数のパルス信号となる。さらに、上
記の両者を結合してデータDKFの値および発生周期を
レート情報Hに対応させるようにしてもよい。なお、以
下の説明では、データDEFはレート情報Rに対応した
値をもつものとする。
一方、エンベロープレベルメモリ4o32カラ読出され
たレベル情報AL−RLLは、レベル情報りとして乗算
器403Bに供給される。また、キースケーリングカー
ブメモ174033に記憶された境界鍵番号情報BPK
N 、選択カーブ番号LSOVNおよびR80VN。
たレベル情報AL−RLLは、レベル情報りとして乗算
器403Bに供給される。また、キースケーリングカー
ブメモ174033に記憶された境界鍵番号情報BPK
N 、選択カーブ番号LSOVNおよびR80VN。
深さ情報LSDおよびR8Dはキースケーリングデータ
発生回路4039に供給される。
発生回路4039に供給される。
キースケーリングデータ発生回路4o39は、エンベロ
ープレベルメモリ4032から読出された各セグメント
の目標値となるレベル情報AL−RLLを押圧グ特性カ
ーブおよび深さ情報に応じて補正するだめのキースケー
リングデータKODを発生するもので、例えば第9図に
示すように構成されている。
ープレベルメモリ4032から読出された各セグメント
の目標値となるレベル情報AL−RLLを押圧グ特性カ
ーブおよび深さ情報に応じて補正するだめのキースケー
リングデータKODを発生するもので、例えば第9図に
示すように構成されている。
すなわち、キーコード変換回路40390において境界
鍵番号情報BPKNを対応するキーコードKCbに変換
し、このキーコードKOAと押圧鍵に対応したキーコー
ドKOとを比較器40391において比較し、押圧鍵が
境界鍵番号情報BP lに対応する鍵より低音側音域の
鍵であれば“1″の比較結果信号AGBを、逆に高音側
音域の鍵であれば“□TIの比較結果信号AGBを比較
器40391から発生させる。
鍵番号情報BPKNを対応するキーコードKCbに変換
し、このキーコードKOAと押圧鍵に対応したキーコー
ドKOとを比較器40391において比較し、押圧鍵が
境界鍵番号情報BP lに対応する鍵より低音側音域の
鍵であれば“1″の比較結果信号AGBを、逆に高音側
音域の鍵であれば“□TIの比較結果信号AGBを比較
器40391から発生させる。
一方、キースケーリングカーブメモ°す40392には
第2図に示したように複数種類のキースケーリング特性
カーブ(ao =tb + al〜dt )を予め記憶
させておき、このうち選択された高音域、低音域のキー
スケーリング特性カーブに従って押圧鍵の音高(音域)
に対1ちしたキースケーリングデータKSDを読出すに
当り、キースケーリングカーブメモリ40392の下位
アドレス情報としてキーコードKOを入力する一方、比
較器40391の比較結果に応じてセレクタ40393
から低音域選択カーブ番号LS OvNまたは高音域選
択カーブ番号’BBCJVNをキースケーリングカーブ
メモリ40392の上位アドレス情報として選択的に入
力する。
第2図に示したように複数種類のキースケーリング特性
カーブ(ao =tb + al〜dt )を予め記憶
させておき、このうち選択された高音域、低音域のキー
スケーリング特性カーブに従って押圧鍵の音高(音域)
に対1ちしたキースケーリングデータKSDを読出すに
当り、キースケーリングカーブメモリ40392の下位
アドレス情報としてキーコードKOを入力する一方、比
較器40391の比較結果に応じてセレクタ40393
から低音域選択カーブ番号LS OvNまたは高音域選
択カーブ番号’BBCJVNをキースケーリングカーブ
メモリ40392の上位アドレス情報として選択的に入
力する。
すなわち、比較器40391の比較結果信号AGBをセ
レクタ40393のセレクト制御入力(SA)に入力す
ると共に、インバータ40394を介してセレクト制御
入力(SB)に入力し、押圧鍵が境界鍵番号情報BP、
KNに対応する鍵より低音側に有り、比較結果信号AG
Bが1°′の場合には、セレクタ40393から低音域
選択カーブ番号情報LS(1!VNを選択出力させ、逆
に押圧鍵が高音側に有って比較結果信号AGBが“0°
′の場合には、セレクタ40393がら高音域選択カー
ブ番号情報R30VNを選択出力させ、この選択出力番
号をキースケーリングメモ’J 40392の上位アド
レス情報として入力する。
レクタ40393のセレクト制御入力(SA)に入力す
ると共に、インバータ40394を介してセレクト制御
入力(SB)に入力し、押圧鍵が境界鍵番号情報BP、
KNに対応する鍵より低音側に有り、比較結果信号AG
Bが1°′の場合には、セレクタ40393から低音域
選択カーブ番号情報LS(1!VNを選択出力させ、逆
に押圧鍵が高音側に有って比較結果信号AGBが“0°
′の場合には、セレクタ40393がら高音域選択カー
ブ番号情報R30VNを選択出力させ、この選択出力番
号をキースケーリングメモ’J 40392の上位アド
レス情報として入力する。
すると、キースケーリングカーブメモリ40392にお
いてはセレクタ40393から与えられる低音域選択カ
ーブ番号情報LS OvNまたは高音域選択カーブ番号
情報R80VNに対応したキースケーリング特性カーブ
の1つが選択きれ、この選択されたキースケーリング特
性カーブの中で押圧鍵のキーコードKOに対応した値が
キースケーリングデータKSDとして読出される。
いてはセレクタ40393から与えられる低音域選択カ
ーブ番号情報LS OvNまたは高音域選択カーブ番号
情報R80VNに対応したキースケーリング特性カーブ
の1つが選択きれ、この選択されたキースケーリング特
性カーブの中で押圧鍵のキーコードKOに対応した値が
キースケーリングデータKSDとして読出される。
次にこのようにして発生略せたキースケーリングデ〜り
KBDを深さ情報LSDまたはR8Dによってさらに補
正するため、比較結果信号AC)Bをセレクタ4039
5のセレクト制御入力(SA)に人力すると共に、イン
バータ40396を介してセレクト制御入力(SB )
に入力し、押圧鍵が境界鍵番号情報BPKHに対応する
鍵より低音側に有り、比較結果信号が“1”の場合には
、セレクタ40395から低音域深さ情報LSDを選択
出力させ、逆に押圧鍵が高音側に有って比較結果信号A
GBが“0′°の場合には、セレクタ40395から高
音域深さ情報R8Dを選択出力させ、この選択出力情報
を乗算器40397に入力してキースケーリングカーブ
メモリ40392から読出されたキースケーリングデー
タKSDと乗算する。
KBDを深さ情報LSDまたはR8Dによってさらに補
正するため、比較結果信号AC)Bをセレクタ4039
5のセレクト制御入力(SA)に人力すると共に、イン
バータ40396を介してセレクト制御入力(SB )
に入力し、押圧鍵が境界鍵番号情報BPKHに対応する
鍵より低音側に有り、比較結果信号が“1”の場合には
、セレクタ40395から低音域深さ情報LSDを選択
出力させ、逆に押圧鍵が高音側に有って比較結果信号A
GBが“0′°の場合には、セレクタ40395から高
音域深さ情報R8Dを選択出力させ、この選択出力情報
を乗算器40397に入力してキースケーリングカーブ
メモリ40392から読出されたキースケーリングデー
タKSDと乗算する。
この結果、キースケーリングデータKSDは深さ情報L
SDまたはR8Dが乗算されることによって補正された
ものとな妙、その乗算値はキースケーリングデータに叩
として第8図の乗算器4038に入力される。
SDまたはR8Dが乗算されることによって補正された
ものとな妙、その乗算値はキースケーリングデータに叩
として第8図の乗算器4038に入力される。
従って、第8図の乗算器4038においては所望のキー
スケーリング特性カーブおよび深さ情報に応じたキース
ケーリングデータKODとレベル情報L(AL−RLL
)とが乗算されることになる。これにより、乗算器4
038からレベル情報L (AL−RLL)をキースケ
ーリングしたレベル情報L−KOD(AL−KOD 。
スケーリング特性カーブおよび深さ情報に応じたキース
ケーリングデータKODとレベル情報L(AL−RLL
)とが乗算されることになる。これにより、乗算器4
038からレベル情報L (AL−RLL)をキースケ
ーリングしたレベル情報L−KOD(AL−KOD 。
DIL・KOD 、 D2L−KOD 、 RE、L−
KOD )が出力される。
KOD )が出力される。
この乗算器4038から出力されるレベル情@L−KO
Dは現在処理中のセグメントにおける目標値として比較
器4041に供給される。また、新たな鍵が押圧されて
(キーオン信号KONが“0″から“illに立上って
)ステート制御信号8Tが[5T=44から[5T=o
jに切替わるまでの間に出力されるレベル情報L・KO
D二RLL−KODは、アタックATのセグメントの初
期値として演算回路4037のプリセントデータ入力(
P)に供給され、ステート制御信号STがrsT=4J
から「5T=0」に比替わる直前にステート制御回路4
034から発生されるプリセント信号psによって演算
回路4037にプリセットされる。
Dは現在処理中のセグメントにおける目標値として比較
器4041に供給される。また、新たな鍵が押圧されて
(キーオン信号KONが“0″から“illに立上って
)ステート制御信号8Tが[5T=44から[5T=o
jに切替わるまでの間に出力されるレベル情報L・KO
D二RLL−KODは、アタックATのセグメントの初
期値として演算回路4037のプリセントデータ入力(
P)に供給され、ステート制御信号STがrsT=4J
から「5T=0」に比替わる直前にステート制御回路4
034から発生されるプリセント信号psによって演算
回路4037にプリセットされる。
演算回路403Tはシフトレジスタ4042から加算入
力(B)に供給される信・号gVの現在値に対して変化
データ発生回路4036から加算入力(A)に供給され
る変化幅データDEFを加算または減算する演算を、そ
の′演算値が各セグメントの目標値(L−KOD)に一
致するまで行うものであるが、どのセグメントに関する
変化幅データDEFを加算入力(A)に供給するのか、
さらに加算演算を行うのか又は減算演算を行うのかの制
御は比較器4041とステー1・制御回路4034との
協働によって行われる。
力(B)に供給される信・号gVの現在値に対して変化
データ発生回路4036から加算入力(A)に供給され
る変化幅データDEFを加算または減算する演算を、そ
の′演算値が各セグメントの目標値(L−KOD)に一
致するまで行うものであるが、どのセグメントに関する
変化幅データDEFを加算入力(A)に供給するのか、
さらに加算演算を行うのか又は減算演算を行うのかの制
御は比較器4041とステー1・制御回路4034との
協働によって行われる。
すなわち、比較器4041は乗算器4038から供給さ
れる現在処理中のセグメントの目標値(L・KOD )
とシフトレジスタ4042から供給される信号EVの現
在値とを比較し、目標値が大きい時にはこのことを示す
比較結果信号AGBを、また両者が一致した時にはこの
ことを示す比較結果信号AEQBを、さらに目標値が小
さい時にはこのことを示す比較結果信号BGAをステー
ト制御回路4034に供給する。
れる現在処理中のセグメントの目標値(L・KOD )
とシフトレジスタ4042から供給される信号EVの現
在値とを比較し、目標値が大きい時にはこのことを示す
比較結果信号AGBを、また両者が一致した時にはこの
ことを示す比較結果信号AEQBを、さらに目標値が小
さい時にはこのことを示す比較結果信号BGAをステー
ト制御回路4034に供給する。
一方、ステート制御回路4034は第10図のフローチ
ャートに示すように、比較器4041の比較結果信号A
EQBとキーオン信号KONとに基づきステート制御信
号STを5T=O〜5T=4に順次切替えて出力する。
ャートに示すように、比較器4041の比較結果信号A
EQBとキーオン信号KONとに基づきステート制御信
号STを5T=O〜5T=4に順次切替えて出力する。
また、比較結果信号AGB 、 BGAとに基づき信号
EVの現在値が現在処理中のセグメントの目標値より小
さい場合には演算回路4037に加算演算を実行させる
ために加算指令信号upを“1″とし、逆に目標値より
大きい場合には減算演算を実行させるために加算指令信
号UPを“0″として出力する。
EVの現在値が現在処理中のセグメントの目標値より小
さい場合には演算回路4037に加算演算を実行させる
ために加算指令信号upを“1″とし、逆に目標値より
大きい場合には減算演算を実行させるために加算指令信
号UPを“0″として出力する。
すなわち、ステート制御回路4034は前に押圧された
鍵に対応する信号gvのリリース部のセグメントを形成
した段階で、換言すればステート制御信号STがl’−
8T=4jの段階で新たな鍵の抑圧に伴うキーオン信号
KOHの発生待ち状態となっているが、新だにキーオン
信号ムONが発生すると(“0″から“111になると
)、ステップ40340の1KON=1?」の判断によ
りステップ40341へ進み、ここでプリセット信号p
sを所定時間だけ“1″とした後、ステップ40342
においてステート制御信号STを[5T=OJに切替え
る。
鍵に対応する信号gvのリリース部のセグメントを形成
した段階で、換言すればステート制御信号STがl’−
8T=4jの段階で新たな鍵の抑圧に伴うキーオン信号
KOHの発生待ち状態となっているが、新だにキーオン
信号ムONが発生すると(“0″から“111になると
)、ステップ40340の1KON=1?」の判断によ
りステップ40341へ進み、ここでプリセット信号p
sを所定時間だけ“1″とした後、ステップ40342
においてステート制御信号STを[5T=OJに切替え
る。
すると、プリセット信号psが“1°°になることによ
り、演算回路4037においてはプリセット入力(P)
に入力されている新押圧鍵のリリースレベル情報RLL
−KODがそのまま演算結果として出力されてシフトレ
ジスタ4042にセットされる。すなわち、新押圧鍵の
リリースレベル情報RLL−KODが新押圧鍵のアタッ
クのセグメントの初期値としてプリセットされる。
り、演算回路4037においてはプリセット入力(P)
に入力されている新押圧鍵のリリースレベル情報RLL
−KODがそのまま演算結果として出力されてシフトレ
ジスタ4042にセットされる。すなわち、新押圧鍵の
リリースレベル情報RLL−KODが新押圧鍵のアタッ
クのセグメントの初期値としてプリセットされる。
このプリセント動作が終了した後、ステート制御信号S
Tが「5T=O」になると、変化データ発生回路403
6からはアタックATのセグメントにおける変化幅デー
タDEFが出力されて演算回路4037の加算入力(A
)に供給される。また、比較器4041の比較入力に)
には乗算器403BからアタックATのセグメントにお
けるアタックレベル情報M・・KODが目標値と、して
供給され、一方の比較入力0jにはプリセット信号によ
ってプリセントしたリリースレベル情報RLL−KOD
がアタックATのセグメントの初期値として供給される
。
Tが「5T=O」になると、変化データ発生回路403
6からはアタックATのセグメントにおける変化幅デー
タDEFが出力されて演算回路4037の加算入力(A
)に供給される。また、比較器4041の比較入力に)
には乗算器403BからアタックATのセグメントにお
けるアタックレベル情報M・・KODが目標値と、して
供給され、一方の比較入力0jにはプリセット信号によ
ってプリセントしたリリースレベル情報RLL−KOD
がアタックATのセグメントの初期値として供給される
。
これにより、比較器4o41は両比較入力に供給されて
いる値を比較し、その大小関係に応じた比較結果信号A
GB 、 Al11iQB 、 BGAの1つを出方す
る。
いる値を比較し、その大小関係に応じた比較結果信号A
GB 、 Al11iQB 、 BGAの1つを出方す
る。
すると、ステート制御回路4o34は新押圧鍵の押圧操
作が持続されてキーオン信号KONが“1″トなってい
ることを条件としてステップ40343がらステップ4
0344に進み、ここにおいてどの比較結果信号が出力
されているかを判断する。この判断の結果、目標値とし
てのアタックレベル情報肚・KODが大きく比較結果信
号AGBが出力さバている場合にはステップ40345
において加算指令信号UPを“1゛′としてステップ4
0343ヘリターンして同様の判断動作を繰り返し実行
する。この結果、演算回路403Tにおいてはアタック
ATのセグメン1の初期値RLL−KODに対し変化幅
データDgFが所定の演算周期で順次加算されてシフト
レジスタ4o42にセントされる。これにより、シフト
レジスタ4042カラ出力される信号EVの現在値は順
次大きくなる。
作が持続されてキーオン信号KONが“1″トなってい
ることを条件としてステップ40343がらステップ4
0344に進み、ここにおいてどの比較結果信号が出力
されているかを判断する。この判断の結果、目標値とし
てのアタックレベル情報肚・KODが大きく比較結果信
号AGBが出力さバている場合にはステップ40345
において加算指令信号UPを“1゛′としてステップ4
0343ヘリターンして同様の判断動作を繰り返し実行
する。この結果、演算回路403Tにおいてはアタック
ATのセグメン1の初期値RLL−KODに対し変化幅
データDgFが所定の演算周期で順次加算されてシフト
レジスタ4o42にセントされる。これにより、シフト
レジスタ4042カラ出力される信号EVの現在値は順
次大きくなる。
一方、ステップ40344の判断の結果、目標値として
のアタックレベル情報AL −KODが小さく比較結果
信号BGAが出力されている場合には、ステート制御回
路4034はステップ40346において加算指令信号
UPを“0″としてステップ40343ヘリターンして
同様の判断動作を繰り返し実行する。この結果、演算回
N 4037においてはアタックATのセグメントの初
期(i RLL・KODから変化幅データDEFが所定
の演算周期で順次減算されてシフトレジスタ4042に
セントされる1J これにより、シフトレジスタ404
2から出力される信号Evの現在値は順次小さくなる。
のアタックレベル情報AL −KODが小さく比較結果
信号BGAが出力されている場合には、ステート制御回
路4034はステップ40346において加算指令信号
UPを“0″としてステップ40343ヘリターンして
同様の判断動作を繰り返し実行する。この結果、演算回
N 4037においてはアタックATのセグメントの初
期(i RLL・KODから変化幅データDEFが所定
の演算周期で順次減算されてシフトレジスタ4042に
セントされる1J これにより、シフトレジスタ404
2から出力される信号Evの現在値は順次小さくなる。
このような加算演算あるいは減算演算が繰り返し実行さ
れた結果、目標値厄・K叩と信号EVの現在値とが一致
し、比較器4o41から比較結果信号AEQBが出力さ
れると、ステップ40344の判断によってステップ4
0347へ進み、ここでステート制御信号STをrsT
=OJから[5T=1」へ切替え、今度は第1デイケイ
D1のセグメントの信号1を形成するため動作に移行す
る。
れた結果、目標値厄・K叩と信号EVの現在値とが一致
し、比較器4o41から比較結果信号AEQBが出力さ
れると、ステップ40344の判断によってステップ4
0347へ進み、ここでステート制御信号STをrsT
=OJから[5T=1」へ切替え、今度は第1デイケイ
D1のセグメントの信号1を形成するため動作に移行す
る。
すなわち、“1″のキーオン信号KONが持続している
ことを条件に、ステップ40349においてどの比較結
果信号が出力されているかを判断しく第1デイケイD1
のセグメントの目標値DIL−KODが信号EVの現在
値より大きく比較結果信号AGBが出力されている時に
は加算指令信号UPを“1′°とし、逆の時には信号U
Pを“0′°とじ、演算回路4037に対し加算演算あ
るいは減算演算を実行させる。
ことを条件に、ステップ40349においてどの比較結
果信号が出力されているかを判断しく第1デイケイD1
のセグメントの目標値DIL−KODが信号EVの現在
値より大きく比較結果信号AGBが出力されている時に
は加算指令信号UPを“1′°とし、逆の時には信号U
Pを“0′°とじ、演算回路4037に対し加算演算あ
るいは減算演算を実行させる。
この結果、シフトレジスタ4042から出力される信号
EVの現在値は、第1デイケイDIのセグメントの目標
値である第1ディケイレベル情報DIL−KODに向っ
て順次変化するものとなる。
EVの現在値は、第1デイケイDIのセグメントの目標
値である第1ディケイレベル情報DIL−KODに向っ
て順次変化するものとなる。
このような演算が繰り返し実行された結果、信号1の現
在値が目標値DIL−に叩に一致すると、ステップ40
349の判断によってステップ40352へ進み、ここ
においてステート制御信号STを[5T=IJから「5
T=2Jへ切替え、今度は第2デイケイD2のセグメン
トの信号EVを形成するための動作に移行する。
在値が目標値DIL−に叩に一致すると、ステップ40
349の判断によってステップ40352へ進み、ここ
においてステート制御信号STを[5T=IJから「5
T=2Jへ切替え、今度は第2デイケイD2のセグメン
トの信号EVを形成するための動作に移行する。
なお、第2デイケイD2のセグメントの信号EVを形成
するだめのステップ40353〜40356の動作は帥
述の場合と同様であるので説明を省略する。
するだめのステップ40353〜40356の動作は帥
述の場合と同様であるので説明を省略する。
次に、ステート制御信号STがl’−8T=2Jがら[
BT73Jに切替1わると、ここではステップ4035
8においてキーオン信号KON dj−”0”になった
がどうか2:判断されるのみである。この時、変化デー
タ発生回路40j6においては[BT、=3Jのステー
ト制御信号STによって変化幅データの送出が禁止され
る。
BT73Jに切替1わると、ここではステップ4035
8においてキーオン信号KON dj−”0”になった
がどうか2:判断されるのみである。この時、変化デー
タ発生回路40j6においては[BT、=3Jのステー
ト制御信号STによって変化幅データの送出が禁止され
る。
このため、演算回路4037の加算入力(A)にはrO
Jの加算データが入力されること(なシ、加算演算また
は減算演算が所定周期で繰り返されてもその演算結果は
何等変化せず、第2デイケイレベル情報D2Lと同一値
を維持している。この結果、信号EVのサスティンのセ
グメントが形成°される。
Jの加算データが入力されること(なシ、加算演算また
は減算演算が所定周期で繰り返されてもその演算結果は
何等変化せず、第2デイケイレベル情報D2Lと同一値
を維持している。この結果、信号EVのサスティンのセ
グメントが形成°される。
この後、押圧鍵が離されてキーオン信号KONが“0゛
°になると、ステート制御回路4o34はステップ40
358の判断によってステップ40359へ進み、ここ
においてステート制御信号BTを[s”l’=3Jから
、「5T=4」ニ切替えた後、ステップ40360−4
0362においてアタックATのセグメントの形成動作
時と同様な動作を実行する。この結果、リリース■。
°になると、ステート制御回路4o34はステップ40
358の判断によってステップ40359へ進み、ここ
においてステート制御信号BTを[s”l’=3Jから
、「5T=4」ニ切替えた後、ステップ40360−4
0362においてアタックATのセグメントの形成動作
時と同様な動作を実行する。この結果、リリース■。
のセグメントが形成される。
この後、ステート制御回路4034はステップ4034
0に進み、ここにおいて新だなキーオン信号KOHの発
生待ち状態となる。
0に進み、ここにおいて新だなキーオン信号KOHの発
生待ち状態となる。
なお、各セグメントの形成処理を実行している途中でキ
ーオン信号KONが“0パになった場合には、ステップ
40343 、40348 、40353の判断を経て
ステップ40359へ進み、ただちにリリース■4のセ
グメントを形成するための動作に移行する。
ーオン信号KONが“0パになった場合には、ステップ
40343 、40348 、40353の判断を経て
ステップ40359へ進み、ただちにリリース■4のセ
グメントを形成するための動作に移行する。
以上のような動作によって第3図(a)に示したような
形状で振幅が変化するエンベロープ波形信号gVを得る
ことができる。
形状で振幅が変化するエンベロープ波形信号gVを得る
ことができる。
なお、ここでは説明を簡単にするために、1つの発音チ
ャンネルに関するエンベロープ波形信号EVの形成動作
について説明しだが、第8図に示したエンベロープジェ
ネレータ403の各回路部分は楽音の割当てチャンネル
に同期して時分割的に動作し、各発音チャンネル毎にエ
ンベロープ波形信号EVを形成するようになっている。
ャンネルに関するエンベロープ波形信号EVの形成動作
について説明しだが、第8図に示したエンベロープジェ
ネレータ403の各回路部分は楽音の割当てチャンネル
に同期して時分割的に動作し、各発音チャンネル毎にエ
ンベロープ波形信号EVを形成するようになっている。
このために、シフトレジスタ4042は発音チャンネル
数に対応してnステージの記憶位置を有し、この記憶位
置に各発音チャンネル別のエンベロープ波形信号EVの
現在値を記憶している。
数に対応してnステージの記憶位置を有し、この記憶位
置に各発音チャンネル別のエンベロープ波形信号EVの
現在値を記憶している。
このようにこの実施例のエンベロープジェネレータでは
、その出力波形形状をパラメータ設定部30で選択した
キースケーリング特性カーブやレート情報などに応じて
自由に制御できる。また、各レート情報の値および各レ
ベル情報との値を適宜設定することにより、例えば第1
1図(b)〜(e)に−例を示すように各種形状のエン
ベロープ波形信号EVを自由に形成することができる。
、その出力波形形状をパラメータ設定部30で選択した
キースケーリング特性カーブやレート情報などに応じて
自由に制御できる。また、各レート情報の値および各レ
ベル情報との値を適宜設定することにより、例えば第1
1図(b)〜(e)に−例を示すように各種形状のエン
ベロープ波形信号EVを自由に形成することができる。
このため、押鍵後における楽音のピンチ変調制御やFM
音源方式における変調指数信号の発生のだめに非常に好
適なものとなる。
音源方式における変調指数信号の発生のだめに非常に好
適なものとなる。
なお、以上の実施例においてはエンベロープ波形信号に
関するレベル情報のみをキースケーリング制御の対象と
したが、レート情報を含めるようにしても良い。また、
エンベロープ波形(U号に限らず、例えば楽音のピンチ
や各種変調効果の付与状態など任意の楽音要素もキース
ケーリング制御の対象にすることができる。
関するレベル情報のみをキースケーリング制御の対象と
したが、レート情報を含めるようにしても良い。また、
エンベロープ波形(U号に限らず、例えば楽音のピンチ
や各種変調効果の付与状態など任意の楽音要素もキース
ケーリング制御の対象にすることができる。
さらに、キースケーリング特性カーブを高音域と低音域
とに分割して選択設定するようにしたが、3つ以上の音
域に分割して選択設定しても良いし、全く音域分割をし
ないで全音域に対してキースケーリング特性カーブを選
択設定しても良い。
とに分割して選択設定するようにしたが、3つ以上の音
域に分割して選択設定しても良いし、全く音域分割をし
ないで全音域に対してキースケーリング特性カーブを選
択設定しても良い。
さらにまた、キースケーリング特性カーブの選択はデー
タエントリスイッチ(DESt −DE84)の操作に
よって行っているが、カーブ選択スイッチRO,L、O
の操作回数によって選択するようにしても良い。また、
レート情報などの値はデータエントリスイッチのオン操
作毎に更新するようにしたが、との°データエントリス
イッチを所定時間継続してオン操作した場合には6値を
自動的に更新するようにしても良い。
タエントリスイッチ(DESt −DE84)の操作に
よって行っているが、カーブ選択スイッチRO,L、O
の操作回数によって選択するようにしても良い。また、
レート情報などの値はデータエントリスイッチのオン操
作毎に更新するようにしたが、との°データエントリス
イッチを所定時間継続してオン操作した場合には6値を
自動的に更新するようにしても良い。
以上説明したようにこの発明による電子楽器は、複数種
類のキースケーリ、ング特性カーブを予め設定してこれ
を表示手段で表示すると共に、この表示きれた複数種類
のキースケーリング特性カーブの中から所望の1つを選
択する選択手段を設け、選択手段により選択されたキー
スケーリング特性カーブに対応して楽音のキースケーリ
ング制御を行うようにしたものである。
類のキースケーリ、ング特性カーブを予め設定してこれ
を表示手段で表示すると共に、この表示きれた複数種類
のキースケーリング特性カーブの中から所望の1つを選
択する選択手段を設け、選択手段により選択されたキー
スケーリング特性カーブに対応して楽音のキースケーリ
ング制御を行うようにしたものである。
このため、キースケーリング制御の特性カーブを演奏者
が自由に設定することが可能となり、演奏者が楽音の音
色、音量などの要素を微妙に調整して特徴のある楽音を
演奏することができる。
が自由に設定することが可能となり、演奏者が楽音の音
色、音量などの要素を微妙に調整して特徴のある楽音を
演奏することができる。
第1図はこの発明による電子楽器の一実施例を示す外観
図、第2図は第1図の実施例における第1のパネル操作
部の詳細を示す図、第3図はエンベロープ波形信号の一
例を示す波形図、第4図は第1図の実施例(おいて第2
のパネル操作部の詳細を示す図、第5図は第1図の実施
例において電気回路一部分の全体構成を示すブロック図
、第6図および第7図は第5図のパラメータ設定部の制
御処理内容を示すフローチャート、第8図は第5図、に
おけるエンベロープジェネレータの詳細な構成を示すブ
ロック図、第9図は第8図におけるキースケーリングデ
ータ発生回路の詳細な構成を示すブロック図、第10図
は第8図におけるステート制御回路の制御動作内容を示
すフローチャー1・、第11図はエンベロープ波形信号
の他の例を示す波形図である。 1・・・・キーボード、2・・・・第1のパネル操作部
、3・・・・第2のパネル操作部、20・・・・表示装
置、RO、LO・・・・カーブ選択2インチ、30・・
・・パラメータ設定部、40・・・・楽音形成部、30
0・・・・中央処理装置、303・・・・パネルスイッ
チ回路、305・・・・LED表示装L 4039・
・・・キースケーリングデータ発生回路、40392・
・・・キースケーリングカーブメ、モリ、40391
・・・・比較器、40393 。 40395・・ ・・セレクタ、40397・・・・乗
算器。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 山川政樹(Iジ)1名) 第11図 手続補正側ス欠) 1、事件の表示 昭和57年特 許願第′lしθr6号2、砺キの名称 3、補正をする者
図、第2図は第1図の実施例における第1のパネル操作
部の詳細を示す図、第3図はエンベロープ波形信号の一
例を示す波形図、第4図は第1図の実施例(おいて第2
のパネル操作部の詳細を示す図、第5図は第1図の実施
例において電気回路一部分の全体構成を示すブロック図
、第6図および第7図は第5図のパラメータ設定部の制
御処理内容を示すフローチャート、第8図は第5図、に
おけるエンベロープジェネレータの詳細な構成を示すブ
ロック図、第9図は第8図におけるキースケーリングデ
ータ発生回路の詳細な構成を示すブロック図、第10図
は第8図におけるステート制御回路の制御動作内容を示
すフローチャー1・、第11図はエンベロープ波形信号
の他の例を示す波形図である。 1・・・・キーボード、2・・・・第1のパネル操作部
、3・・・・第2のパネル操作部、20・・・・表示装
置、RO、LO・・・・カーブ選択2インチ、30・・
・・パラメータ設定部、40・・・・楽音形成部、30
0・・・・中央処理装置、303・・・・パネルスイッ
チ回路、305・・・・LED表示装L 4039・
・・・キースケーリングデータ発生回路、40392・
・・・キースケーリングカーブメ、モリ、40391
・・・・比較器、40393 。 40395・・ ・・セレクタ、40397・・・・乗
算器。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 山川政樹(Iジ)1名) 第11図 手続補正側ス欠) 1、事件の表示 昭和57年特 許願第′lしθr6号2、砺キの名称 3、補正をする者
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)楽音の音色、音量などの楽音要素を押圧された鍵
の音高もしくは音域に応じて補正制御するようにした電
子楽器において、 上記補正制御の特性を表わすキースケーリング特性カー
ブを複数種類表示する表示手段と、上記表示手段で表示
された複数種類のキースケーリング特性カーブの中から
1つを選択する選択手段と、 上記選択手段で選択されたキースケーリング特性カーブ
および押圧された鍵の音高もしくは音域に従って所定の
制御情報を発生する制御情報発生手段とを設け、上記制
御情報発生手段から発生される制御情報により発生され
る楽音の各種楽音要素のうち少なくとも1つを制御する
ようにした電子楽器。 t2) Alll表記手段は、鍵盤の全音域を2分割し
た高音域と低音域においてそれぞれ複数種類のキースケ
ーリング特性カーブを表示するものであり、前記選択手
段は、上記高音域と低音域の分割点に対応する鍵の番号
を選択指定する第1の指定手段と、上記高音域における
キースケーリング特性カーブの1つを選択指定する第2
の指定手段と、上記低音域におけるキースケーリング特
性カーブの1つを選択指定する第3の指定手段とを備え
るものである特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。 (3)前記選択手段は、前記選択したキースケーリング
特性カーブにおけるカーブの最大値を選択指定する手段
を備えるものである特許請求の範囲第1項または第2項
記載のいずれかの電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095876A JPS58211786A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095876A JPS58211786A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 電子楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211786A true JPS58211786A (ja) | 1983-12-09 |
JPS6342266B2 JPS6342266B2 (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=14149539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57095876A Granted JPS58211786A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211786A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60262194A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のエクスプレツシヨン装置 |
JPS6145289A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | カシオ計算機株式会社 | エンベロープ作成装置 |
JPS62187391A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のパラメ−タ設定装置 |
JPS63136091A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のキ−スケ−リング装置 |
JPS63195386U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
JPS63195387U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
JPS63195385U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
JPS6477095A (en) * | 1987-06-04 | 1989-03-23 | Casio Computer Co Ltd | Key scaling apparatus |
JPH01173796U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-11 | ||
JPH04195197A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Casio Comput Co Ltd | ペダル効果付加装置を内蔵した電子楽器 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57095876A patent/JPS58211786A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60262194A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のエクスプレツシヨン装置 |
JPS6145289A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | カシオ計算機株式会社 | エンベロープ作成装置 |
JPS62187391A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のパラメ−タ設定装置 |
JPH0782332B2 (ja) * | 1986-02-13 | 1995-09-06 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のパラメ−タ設定装置 |
JPS63136091A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のキ−スケ−リング装置 |
US4957032A (en) * | 1986-11-28 | 1990-09-18 | Yamaha Corporation | Apparatus for realizing variable key scaling in electronic musical instrument |
JPS63195386U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
JPS63195387U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
JPS63195385U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
JPS6477095A (en) * | 1987-06-04 | 1989-03-23 | Casio Computer Co Ltd | Key scaling apparatus |
JPH01173796U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-11 | ||
JPH04195197A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Casio Comput Co Ltd | ペダル効果付加装置を内蔵した電子楽器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6342266B2 (ja) | 1988-08-22 |
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