JPS5821138B2 - 摩擦伝動変速装置 - Google Patents

摩擦伝動変速装置

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JPS5821138B2
JPS5821138B2 JP53156712A JP15671278A JPS5821138B2 JP S5821138 B2 JPS5821138 B2 JP S5821138B2 JP 53156712 A JP53156712 A JP 53156712A JP 15671278 A JP15671278 A JP 15671278A JP S5821138 B2 JPS5821138 B2 JP S5821138B2
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oil
spider element
inner ring
cylindrical roller
transmission
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佐藤晃
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Toyota Motor Corp
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Fujikoshi KK
Toyota Motor Corp
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0487Friction gearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H13/00Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
    • F16H13/06Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
    • F16H13/08Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion with balls or with rollers acting in a similar manner
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、変速装置に係り、特に歯車を使用することな
く内輪と外輪の間に介在する円筒状ローラを遊星運動的
に回転せしめ摩擦力を利用して回転動力を変速伝達する
摩擦伝動変速装置に係る。
かかる基本的構成を有する摩擦伝動変速装置は既に周知
であり、文種々の詳細な形式に於て実施されている。
特にこの種の摩擦伝動変速装置は、その古い形に於ては
、減速された回転動力を内輪と外輪の間に遊星運動的に
回転する前記円筒状ローラより取出し或は逆に増速すべ
き回転動力をこれに入力する為の機構として、各円筒状
ローラをその軸心部にて回転軸受けする先端部を備えた
スパイダ要素を用いていた。
しかしかかる構造に於ては、ローラが高速にて回転する
際それがスパイダ要素によって軸受けされる部分に多量
の熱が発生し、この熱が該軸受は部にこもり該軸受は部
の著しい摩耗或は焼付きを生ずる恐れがあるという問題
があった。
又この場合、円筒状ローラは内輪と外輪の間に弾性変形
された状態で介装され、これによって弾性流体潤滑理論
に基き所要の転がり摩擦伝達力を伝達するように構成さ
れているので、各円筒状ローラは常に幾分楕円状に弾性
変形された状態で転動し、その為かかるローラを一様に
且つ滑かにその軸心部にて軸受けする軸受は構造を良好
に働かせることが困難であるという問題があった。
かかる問題に対処し、本件出願人の一人と同一の出願人
の出願に係る特願昭48−49793号(特開昭49−
135073号)に於て、それまでの円筒状ローラをス
パイダ要素によってその軸心部にて回転軸受する構造に
代えて、円筒状ローラの外面に軸受は的に摺接する滑り
軸受は面を備えたスパイダ要素を用いてこの種の摩擦伝
動変速装置を構成することが提案されている。
この先の提案に於ては、前記スパイダ要素の滑り軸受は
面は円筒状ローラの外周面に沿って凹状に湾曲した形状
に作られ、滑り軸受けの一般的原理に従って該滑り軸受
は面と円筒状ローラ外面の間に潤滑油を誘込み、その間
に油膜を保存する構造となっている。
更にかかるローラ外接式のスパイダ要素を有する摩擦伝
動変速装置に於ては内輪及び外輪と円筒状ローラの間の
係合は転がり接触であり、かかる転がり接触の故にこの
種の摩擦伝動変速装置が非常に摩擦損失の少ない高性能
の変速装置を提供することができるという特性を有する
ことに鑑み、その構成に於る唯一の滑り係合部をなす円
筒状ローラとこれに対するスパイダ要素の滑り係合面と
の間の係合が変速装置全体の摩擦損失に影響するところ
が極めて犬であり、この点に関して更に一層の改善を行
なうことが装置の性能改善にとって極めて有意義である
ことに鑑み、出願中の特願昭51−131534号(特
開昭53−56469号)及び特願昭51−131’5
35号(特開昭53−56470号)に於ては円筒状ロ
ーラの外面に沿って円弧状に湾曲されたスパイダ要素の
滑り軸受は面を円筒状ローラの外面に対し相対的に変形
可能に構成し、これによって両者間により良好な油膜を
保持する為に好ましい油膜保持空隙を与えることが提案
されている。
これら先の提案になる摩擦伝動変速装置はそれ自身所期
の目的を達成するものであるが、本発明者らはこの種の
ローラ外接式スパイダ要素を有する摩擦伝動変速装置の
性能改善について更に種々の実験的研究を行なった結果
、特にこの型の摩擦伝動変速装置が高速運転される場合
には、円筒状ローラの外周面とそれに対向するスパイダ
要素の滑り軸受は面との間の相対速度が非常に大きくな
ることから、前記滑り軸受は面を先の提案に於る如く円
筒状ローラの外周面に沿って円弧状に湾曲する湾曲面と
して形成し、或は更にかかる円弧状の滑り軸受は面を円
筒状ローラの外周面に対し相対的に変形可能にすること
によって両者間に大きな面積の油膜を形成するよりも、
むしろその油膜の面積を必要最小限度に低減し、円筒状
ローラ外周面とスパイダ要素の滑り軸受は面の間に油膜
の剪断作用を介して伝達される摩擦力を低減せしめるこ
とがこの種の摩擦伝動変速装置に於る動力の伝達効率を
改善する上で有利であることを見出した。
かかる観点に立って、本発明は、ローラ外接式のスパイ
ダ要素を有する摩擦伝動変速装置に於て、スパイダ要素
のローラ外周面に対向する部分を実質的に平面に形成す
ることを提案するものである。
このように円筒状ローラの外周面に対するスパイダ要素
の滑り軸受は面を実質的に平面にすることによって両者
間に適度の面積を有する油膜を形成することができ、又
この場合ローラ外周面とこれに対向するスパイダ要素の
滑り軸受は面の間に形成される油膜間隙はその入口部か
ら奥へ向けて確実に縮少するように形成されるので、か
かる油膜間隙への油の誘込みは確実に行なわれ、先の提
案)に於る如くスパイダ要素の滑り軸受は面が円筒状ロ
ーラの外周面に沿って凹状に形成されている場合にスパ
イダ要素の偏心によって生ずる危険のある油膜間隙の逆
楔化、即ち油の誘込み方向に沿って油膜間隙が増大する
如き現象の発生は確実に回避され、油膜面積の縮少にも
かかわらず油膜の荷重支持能力は高い値に維持される。
更に又スパイダ要素の滑り軸受は而には円筒状ローラの
外周面が移動する方向に沿って油切り溝が形成されても
よく、これによって通常内輪の側から供給される□油が
内輪と円筒状ローラとスパイダ要素の間に囲まれた空間
内に多量に蓄積する不都合が回避される。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
添付の第1図は本発明による摩擦伝動変速装置を組込ん
だ変速機構の要部を示す縦断面図であり、第2図は第1
図に於る線■−■による横断面図である。
図に於て、1は変速機構全体のハウジングであり、以下
に説明される摩擦伝動変速装置のハウジングともなって
いる。
ハウジング1内には外輪2が組込まれており、該外輪の
中心部にはその中心軸線と一致する中心軸線を有するよ
うに内輪3が配置されている。
内輪3は回転軸4と一体に形成されており、該回転軸は
図に於るその左端部にて球軸受け5により回転式に支持
されている。
外輪2と内輪3の間には複数個の、この実施例に於ては
4個の、中空円筒状ローラ6が幾分弾性的に抑圧変形さ
れた状態にて装着されている。
互に隣接する円筒状ローラ6間にはスパイダ要素7の各
脚部7aが介装されている。
スパイダ要素7はこの実施例に於ては中空軸として形成
された他の一つの回転軸8と一体に形成されている。
中空回転軸8は球軸受け9及びローラ軸受け10によっ
てハウジング1より回転式に支持されている。
スパイダ要素7の各脚部の先端には環状のストッパ11
がボルト12によって装着されている。
内輪3の図に於る右端にはスプライン軸部13が一体に
接続されており、該スプライン軸部のスプライン13a
には該スプライン軸部に軸線方向に対向する図には示さ
れていないスプライン軸との間に動力伝達結合を行なう
スプラインスリーブ14が装着されている。
内輪3はその両端部にフランジ部3a及び3bを有し、
これらフランジ部tこよって円筒状ローラ6の軸線方向
への動きを制限している。
内輪3の周面部には図示の実施例に於ては二条の周方向
油溝15が形成されており、更に内輪3及びこれと一端
にて接続された回転軸4の一部にはその中心部を通って
軸線方向に延びる油孔16が形成されており、史に内輪
3の部分には軸線方向油孔16より周方向油溝15へ通
ずる半径方向油孔17が形成されている。
軸線方向油孔16はその図に於る左端部に於て図には示
されていない油供給装置を経て潤滑油を供給されるよう
になっている。
尚、中空回転軸8はその中間の省略された部分の一部に
図には図示されていない他の歯車と噛合うピニオンを備
えており、又その省略された部分の他の一部には同じく
図には示されていない他の歯車と噛合う歯車を担持して
おり、ハウジング1を全体のハウジングとする一つの変
速機構の動力伝達系の一部を構成している。
第1図に於る線■−■による断面を示す第2図及びスパ
イダ要素7の一例を斜視図にて示す第3図により良く示
されている如く、スパイダ要素7はその各脚部7aに円
筒状ローラ6に対向し該円筒状ローラの外周面に油膜を
介して摺接する滑り軸受は面18a及び18bを有して
いる。
これらの滑り軸受は面は装置の中心よりほぼ半径方向に
延びる平面に形成されており、又第3図の実施例に於て
は円筒状ローラ6の外周面の移動方向に沿った油溝19
を備えている。
この油溝はそれを通って油を装置の半径方向外方へ逃す
作用を行うものであり、油孔17を経て供給された油が
内輪3と円筒状ローラ6とスパイダ要素の脚部7aの間
に囲まれka間内に多量に蓄積するのを防止し、装置内
を通って流れる油の循環をよくする作用を行うものであ
る。
この場合、スプライン軸部13が第1図に示す変速機構
の入力端として作動し、第1図の右方から見て時計方向
に駆動されるとすると、内輪3は第2図で見て同じく時
計方向に駆動され、これに伴って円筒状ローラ゛6はそ
れ自身の軸線の周りに第2図で見て反時計方向に回転し
つつ時計方向に遊星回転し、スパイダ要素の滑り軸受は
面18aに係合してこれを時計方向に回転駆動し、これ
に伴って中空軸8はスプライン軸13の回転数に比しで
ある所定の減速された回転数にて同じく第2図で見て時
計方向に回転駆動される。
この場合、スパイダ要素の他方の滑り軸受は面18bは
実質的に作動しない。
この他方の滑り軸受は面18bは、入力軸として作動す
るスプライン軸13が第1図の右方より見て反時計方向
に逆転駆動される場合、或は例えば自動車に於るエンジ
ンブレーキの如く中空軸8の側から入力軸13を逆に駆
動する場合に、円筒状ローラ6と係合して実質的に作動
する。
椿2図より明らかな如く、スパイダ要素7が円筒状ロー
ラ6に対して呈する滑り軸受は面18a及び18bが実
質的に平面として形成されていることにより、該滑り軸
受は而と円筒状ローラの間には両者間に倒れの方向の相
対的摺動が生ずる場合にも両者間に油を誘込み、両面が
最も近接する領域を中心に比較的狭い領域に亘って油膜
を確実に形成する楔状の油膜形成間隙が形成される。
尚かかる油膜形成間隙への潤滑油の供給は前述の油溝1
5,19油孔16,17を経て確実に行なわれる。
第4図は本発明による摩擦伝動変速装置の他の一つの実
施例を示す第2図に類似の図である。
この実施例に於ては、スパイダ要素に形成される滑り軸
受は面の配置が第2図に示す実施例に比して幾分具なっ
ている。
即ち第2図に示す実施例に於ては、滑り軸受は面18a
及び18bは外輪2及び内輪3の共通の半径に対しほぼ
一致する方向に延びる平面として形成されているのに対
し、第4図に示す実施例に於ては滑り軸受は面18a′
及び18b′は内端部にて互に直交する平面として形成
されている。
このように滑り軸受は而を外輪2及び内輪3の共通の半
径に対しどのように傾斜させるかは、各摩擦伝動変速装
置に於る伝達荷重、回転速度その他の作動条件を考慮し
て定められてよいものである。
尚第4図に於てスパイダ要素の脚部7aの断面に関し点
線20にて示したものは、スパイダ要素の脚部の一部が
その半径方向内端部へ向けてこのように傾斜した窪みを
付されてもよいことを示すものであり、かかる傾斜窪み
を脚部の一部に付することによって、第一の実施例に於
ける油溝19と同じ油逃し作用を得ることができる。
以上に於ては本発明を一つの実施例及びその修正例につ
いて詳細に説明したが、本発明がかかる実施例にのみ限
られるものではなく、かかる実施例について本発明の範
囲内にて種々の修正が可能であることは当業者にとって
明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による摩擦伝動変速装置の一つの実施例
を組込んだ変速機構の要部を示す縦断面図、第2図は第
1図の線■−■による断面図、第3図は第1図に示す摩
擦伝動変速装置に於るスパイダ要素を取出して示す斜視
図、第4図は本発明による摩擦伝動変速装置の他の一つ
の実施例を示す第2図に類似の図である。 1・・・ハウジング、2・・・外輪、3・・・内輪、3
a、3b・・・内輪のフランジ部、4・・・回転軸、5
・・・球軸受け、6・・・円筒状ローラ、7・・・スパ
イダ要素、7a・・・スパイダ要素の脚部、8・・・中
空回転軸、9・・・球軸受け、10・・・ローラ軸受け
、11・・・ストツノス12・・・ボルト、13・・・
スプライン軸部、13a・・・スプライン、14・・・
スリーブ、15・・・油溝、16.17・・・油孔、1
8a、18b、18a/、18b”滑り軸受は面、19
・・・油溝、20・・・傾斜窪み。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハウジングと、前記ハウジング内にて同一軸線上に
    回転可能に支持された第−及び第二の回転軸と、前記第
    一の回転軸と結合された内輪と、前記内輪に対し同心的
    に前記ハウジングに設けられた外輪と、前記内輪と外輪
    の間に弾性変形して介在された複数個の円筒状ローラと
    、これらのローラの間にその一部と滑り接触し該ローラ
    の公転に対応して回転すべく配置され且前記第二の回転
    軸と係合されたスパイダ要素とを有し、前記スパイダ要
    素は前記ローラの外周面に対向する部分が実質的に平面
    状の軸受は面に形成されており且該軸受は面には該スパ
    イダ要素の半径方向内側より半径方向外側へ向かう溝が
    形成されていることを特徴とする摩擦伝動変速装置。
JP53156712A 1978-12-15 1978-12-15 摩擦伝動変速装置 Expired JPS5821138B2 (ja)

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