JPS58210423A - 空気調和機制御方法 - Google Patents

空気調和機制御方法

Info

Publication number
JPS58210423A
JPS58210423A JP57092714A JP9271482A JPS58210423A JP S58210423 A JPS58210423 A JP S58210423A JP 57092714 A JP57092714 A JP 57092714A JP 9271482 A JP9271482 A JP 9271482A JP S58210423 A JPS58210423 A JP S58210423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
predetermined value
frequency
compressor
air conditioner
control method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57092714A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0260942B2 (ja
Inventor
Yuichi Ide
井出 祐一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57092714A priority Critical patent/JPS58210423A/ja
Publication of JPS58210423A publication Critical patent/JPS58210423A/ja
Publication of JPH0260942B2 publication Critical patent/JPH0260942B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/70Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
    • F24F11/80Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
    • F24F11/86Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling compressors within refrigeration or heat pump circuits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/02Compressor control
    • F25B2600/021Inverters therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は周波数可変装置により圧縮機を可変速運転する
空気調和機の制御方法に関し、特に、単一の室外機に複
数の室内機を接続して成る空気調和機に適した制御方法
に関する。
〔発明の技術的背景および背景技術の問題点3周波数可
変装置、例えばインバータにより圧縮機を可変速運転す
る空気調和機においては、周波数を変えることにより空
気調和能力(冷暖房能力)を変えることができるが、周
波数可変装置の定格および1ヒ源容Iを考慮し、周波数
可変装置の入力電流を検出し、その検出値を周波数制御
の一つの要因として利用することによシ、該入力電流が
過大とならないようにしていた。しかしながらこのよう
な方法では、単一の室外機に複数の室内機を接続した空
気調和機(マルチエアコン)では、周波数可変装置の入
力電流を所望値以下に抑制することはできても、周波数
可変装置から圧縮機に供給される電流を圧縮機の許容電
流以下に保つことができず、圧縮機が過負荷になるおそ
れがあった。また、冷房運転時に、圧縮機が過度に働い
て室内機の熱交換機で凍結が起こるおそれがあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、圧縮機負荷を適切に制御することがで
きる空気調和機の制御力法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の制御方法は、周波数可変装置から圧縮機に供給
される駆動電流を検出し、検出結果に基いて周波数可変
装置の周波数および圧縮機の起動・停止を制御するもの
である。
本発明はまた、室内機の熱交換器の温度を検出し、この
検出結果に基いて周波数可変装置の周波数および圧縮機
の起動・停止を制御するものでめる0 第1図において、1は成源接続端子で、図示しない三相
交流屯源に接続される。2は周波数可変装置1例えばイ
ンバータ、3はインバータ2によって可変速運転される
圧縮機、4は室外機の熱交換機のファンである。ファン
4の起動・停止はスイッチ5の入・切によって行なわれ
る。
インバータ2の入力れt流Iaは電流検出器6によって
検出され、インバータ2から圧縮機3に供給される駆動
電流Ibは′電流検出器7によって検出される。室外機
制御部8は、検出された電流を示す僅号を受け、これに
基いてインバータ2を制御する。制御部8は、図示しな
いセンサから室内温度の検出値を示す信号を受け、通常
は、設定温度と検出温度との差に基いて、インバータ2
の周波数の制御をしている。この制御は、例えば運転周
波数を離散的に、例えば35)1z 、 45)iz 
、 55)Lz、  65Hz 、 75Hzと定めて
おき、空気調和能力をより小さくする必要がおる状態(
冷房運転時においては、検出温度が設定温度よシもかな
り低い状態)が所定時間、例えば3分間続いた時は、周
波数設定値を一つ低い値に変更し、または最低周波0(
35Hz )での運転時には圧縮機を停止させる一方、
空気調和能力をより大きくする必要がある状態(冷房運
転時においては、検出温度が設定温度よりもかなシ高い
状態)が所定時間線いた時は、周波数を1つ高い値に変
更し、または圧縮機が停止していた場合には起動して最
低周波数で運転させるものである。
本実施例では、上記のような室内温度に基く制御に併せ
て、電流検出器6,7によシ検出された電流ia、Jb
に基いて、インバータ2の周波数および圧縮機3の起動
・停止の制御を行なう。  、(a)  電流Ia、I
bのいずれかが、それぞれに対して定められた@1の所
定値(例えばtI;Ibに対して15〔格A〕)よりも
高くなった時または第1の所定値よりも高い状態が所定
の時間、例えば2秒続いた時に、インバータの周波数を
所定値、例えば10Hzだけ低下させる。この間、室内
温度により定められる周波数設定値はインバータに与え
られない。
(b)  !流Ia、Ibがともに、それぞれに対して
第1の所定値よりも低い値に定められた第2の所定値(
例えばIbに対して1.4[A])よりも低くなった時
または第2の所定値よりも低い状態が所定時間、例えば
2秒、続いた時に、インバータの周波数を所定値、例え
ば10Hzだけ上昇させる。
ただし、このような周波数の上昇が行なわれるのは、室
内温度により定められる周波数設定値に達するまでであ
る。
(cl)暖房運転において、最低周波数で駆動している
とき、電流Ia、Ibのいずれかが第1の所定値よυも
高くなった時または第1の所定値よりも高い状態がR「
定の時間線いた時には、室外機熱交換器のファンを停止
させる。圧縮機が最低周波数で運転しておりかつ室外機
熱交換器ファンが停止した状態で電流Ia、よりのいず
j−がが第1の所定値よりも高くなった時または第1の
所定値よシも高い状態が所定時間線いた時は圧縮機を停
止させる。圧縮機が停止した状態で、電流Ia。
ibがともに第2の所定値よpも低くなった時または第
2の所定値よりも低い状態が所定の時間線いた時には、
圧縮機を最低周波数で起動する。圧縮機が運転しておυ
、室外機熱交換器ファンが停止した状態で、電流ia、
ibがともに第2の所定値よシも低くなった時または8
82の所定値よりも低い状態が所定時間線いた時は上記
ファンを起動する。
(C2)冷房運転においては、最低周波数での駆動から
負荷を一段階下げるには圧縮機を停止場ぜ、圧縮機が停
止した状態から負荷を一段階上げるには最低周波数での
駆動を開始する。即ちファンの停止を行なわない点を除
き、上記(C1)と同様である。
ファンの停止を行なわないのは、ファンを停止させると
逆に負荷が増大するからである。
尚、(cl)、(C2)においても、(a) $ (b
)で述べたのと同様に電流が第1の所定値以上になると
、室内温度によって設定される周波数、圧縮機、ファン
の運転状態の指令は、インバータ、圧縮機、ファンには
与えられなくなり、また電流が第2の所定値以下になっ
たとき電流による周波数の上昇、運転状態の変更は室内
温度によυ設定される周波数、運転状態を上限として行
なわれる。
上記のように制御を行なった場合の電流の変化の例を第
2図に示す。図示のように、負荷の増加によって′電流
が増加し、@10所定値(15A)を越えると(t、)
周波数の低下、ファンの停止(暖房運転の場合)または
圧縮機の停止が行なわれる。
その後もさらに第1の所定値よりも高い状態が所定時間
1” (2秒)続く毎に(Fvta)、周波数の低下等
が行なわれる。尚、この間室内温度による周波数、運転
状態の指令は与えられない。このようにi制御した結果
、電流が低下する。電流が第1の所定値よりも小さくな
り第2のn[定値以上の間は電流値による周波数の変更
等は行なわない。
第2のr3[定値よりも小さくなった時(t、)および
所定時間経過する毎に(ta)、周波数の上昇、ファン
の起動(暖房運転の場合)または圧縮機の起動が行なわ
れる。このようにして、室内温度により設定された周波
数、運転状態に達すると、電流によるtttlJ御はい
ったん中止され、室内温蔵による制御が再開される。
インバータ2で圧縮機3を駆動した場合の運転周波数に
対する入力電流1aの特性は第3図に示す如くで、Ia
は周波42 fに略比例して増加する。
モータ負荷を変えると、図示のように特性曲線の傾きが
変化する。従って、インバータ入力電流(突気調和機の
総入力電流に略等しい)を所定値以下に制御するには、
該−流を検出して周波数を変えることが有効であること
が分かる。
インバータ2から圧縮イ幾3に供給される駆動電流1b
の特性は第4図に示す如くで、LL+は負荷に比例して
変るが、周波数fが変っても略一定である。従って、I
bを検出すれば、圧縮機負荷を知ることができる。実際
の冷凍サイクルでは、周波数に比例して即ち圧縮機回転
数に比例して高圧側電力が上昇し、圧縮機のモータの負
荷トルクも増大する。従って、Ibを噴出して、これに
基いて上記のような制御を行なうと、負荷変動の大きい
空気W・1和礪、例えば単一の室外機に複数の¥内機を
接続した空気調和機において特に有効である。
以上、インバータ2の入力側、出力側戒流工a。
IbK基いて制量を行なう方法について述べたが、冷房
運転においては、該電流に基く制御に併せて室内機の熱
交換機の温度に基く制御を行なうこともできる。
第5因は室内機が複数曾、例えば3台おる場合に、上記
の制御を行なう制御装置を図示するもので、各室内機に
対して設けられた室内機制御部9a、9b、9cは室温
センサから−の検出温度信号T、を受けるほか、各室内
機の熱交換器の温度を検出するセンサから検出温度信号
T、を受けている。室温センサによシ検出された検出温
度の設定温度に対する偏差を示す信号が信号線ioa、
iob、10cを介して室外機制御部8に送られ、既に
述べたような、該偏差に基く制御が行なわれる。
一方、熱交換器の温度センサにより検出された熱交換器
温度は室内機制御部9a〜9ciたは室外機制御部8に
おいて、第1の所定の値(例えば、すべての室内機に共
通で、Ov)および第1の所定の値よシも高い第2のD
[定の値(例えばすべての室内機に共通で2℃)と比較
され、これに基いて次のように制御が行なわれる。尚、
熱交換器温度を示す信号または、これと所定値との偏差
を示す信号は、信号線10a〜10 cを介して伝達さ
れる。
(d)  熱交換器温度のうちの少くとも1つが第1の
所定値以下の状態が所定時間例えば3分続いた時に周波
数を所定値例えば10Hzだけ低下させ、または最低周
波数での運転時には圧縮機を停止させる。この間、室内
温度により設定された周波数、運転状態の指令は与えら
れない。
<e)熱交換器温度のすべてが第2のF5i定値よシも
高い状態が所定時間例えば3分続いた時に周波数を所定
値例えば10Hzだけ上昇させ、°または圧縮機が停止
していたときは圧縮機を最低周波数で起動させる。ただ
し、このような周波数の上昇、圧縮機の起動が行なわれ
るのは、室内温度により設定される周波数、運転状態に
達するまでである。
上記の(d) 、 (e)は、前に述べた(aL(b)
、 (02)と併せて行なわれる。
上記<d) 、 (e)のような制御動作を行なった場
合の、熱交換器温度T、の変化の例を第6図に示す。図
示のように、温度T、が下がり、第1の所定温度゛(0
υ)よυも低くなシ(tst)5れがD[定の時間T′
(3分)続くと(t□)、周波数の低下または圧縮機の
停止が行なわれる。その後も、さらに第1の所定値より
も低い状態が所定時間続くと(tts)再び周波数の低
下等が行なわれる。この間室内温度による周波数、運転
状態の指令は与えられない。このようにする結果、熱交
換器温度は上昇し始める。熱交換器温度が第1の所定値
よシも高くなり(t14)、第2の所定値(2υ)に至
る(t+s)tでの間は、熱交換器温度による周波数の
変更等は行なわれない。第2の所定値よりも高くなって
、所定時間経過すると(tts)、周波数の上昇、圧縮
機の起動等が行なわれる。このようにして、室内温度に
よって設定された周波数、運転状態に達すると、熱交換
器温度による制御はいったん中止され、室内温度による
制御が再開される。
以上のような制御を行なうことにより、室内機の熱交換
器の凍結を防ぐことができる。
尚上記の実施例ではインバータ2の入力側、出力側の双
方で電流Ia、Ibを検出して、これに基いて制御を行
なうこととしているが、出力111すの電流Ibのみに
よって制御を行なうこととしてもよい。
以上、冷房も暖房も行なえる空気調和機が冷房運転をす
る場合、あるいは暖房運転をする場合について説明した
が、本発明は冷房専用または暖房専用の空気調和機の制
御にも適用できるものである。従って、特許請求の範囲
における[冷DJ運転において]「暖房運転において」
という旨の記載は、冷房専用機、暖房専用機がそのよう
な運転を行なう場合をも含むと解すべきである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、圧縮機負荷を適切に制御
することができる。
特に、単一の室外機に複数の室内機を接続して成る空気
調和機において、運転している室内機のうちの一部が停
止した時または停止していた室内機が運転を開始した時
の如く、圧縮機負荷が大幅に変化しても、圧縮機IJL
流の検出により、圧縮機負荷を検出することができ、こ
の検出結果に基いて周波数を制御し、圧縮機負荷を適切
に制御することができる。
また、室内機のうちの一部、例えば1台のみが運転して
いる場合には、周波数を十分高くして通常の2台分の能
力を発揮させることもできる。このような制御は、厳寒
期に、室内機のうち少数のもの、例えば1台だけが暖房
運転を行なう場合に適している。   ゛
【図面の簡単な説明】
第1図は圧縮機、インバータ等の接続を示す配線図、g
H2図は電流による制御を行なった時の電流の変化の一
例を示す線図、第3図は周波数に対するインバータ入力
電流の特性を示す線図、第4図は周波数に対する圧縮機
駆動電流の特性を示す線図、第5図は室内機制御部と室
外機制御部との接続を示すブ四ツク図、第6図は熱交換
器温度による制御を行なった時の熱交換器温度の変化の
一例を示す線図である。 2・・・インバータ、3・・・圧縮機、4・・・ファン
、6.7・・・電流検出器、8・・・室外機制御部、9
a〜9C・・・室内機制御部、loa〜10 c・・・
信号線。 出願人代理人  猪 股   清 篤4図 干 単6図 i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周波数可変装置により圧縮機を可変速運転する空気
    調和機制御方法において、周波数可変装置から圧縮機に
    供給される駆動電流を険出し、該駆動電流に基いて周波
    数可変装置の周波数および圧縮機の起動・停止を制御す
    ることを特徴とする空気調和機制御方法。 2、前記駆動電流がI9[定値以上になった時または該
    所定値以上の状態が所定時曲続いた時に、前記周波数を
    所定値だけ低下させることを特徴とする特許請求の範囲
    @1項記載の空気調和機制御方法。 3、空気調和機の暖房運転において、最低周波数での運
    転時に前記駆動電流が所定値以上になった時または該所
    定値以上の状態が所定時間続いた時に、室外機熱交換器
    のファンを停止場せ、圧縮機が最低周波数で運転してお
    り、かつ室外機熱交換器のファンが停止した状態で前記
    駆動電流が所定値以上になった時または該所定値以以上
    の状態が所定時間続いた時に圧縮機を停止させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の空
    気調和機制御方法。 4、前記駆動電流が前記所定値よりも低い第2の所定値
    以下になった時または該第2の所定値以下の状態が所定
    時間続いた時、停止している圧縮機を起動し、または周
    波数を所定値だけ上昇させることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項または第3項記載の空気調和機制御方法。 5、周波数可変装置により圧縮機を可変速運転する空気
    調和機の冷房運転における制御方法において、周波数可
    変装置から圧縮機に供給される温度に基いて周波数可変
    装置の周波数および圧縮機の起動・停止を制御すること
    を特徴とする空気調和機制御方法。 6、前記駆動電流が所定値以上になった時または該所定
    値以上の状態がH「定時間続いた時に前記周波数を所定
    値だけ低下させ、最低周波数での運転時に前記駆動電流
    が所定値以上になった時または該所定値以上の状態が所
    定時間続いた時は圧縮機を停止させることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の空気調和機制御方法。 7、前記駆動電流が前記所定値よりも低い第2の所定値
    以下になった時または該第2の所定値以下の状態が所定
    時間続いた時、圧縮機を起動し、または周波数を所定値
    だけ上昇させることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の空気調和機制御方法。 8、前記熱交換器温度が所定値以下の状態が所定時間続
    いた時に前記周波数を所定値だけ低下させ、最低周波数
    での運転時に前記熱交換器温度が所定値以下の状態が続
    いた時は圧縮機を停止させることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項乃至第7項のいずれかに記載の空気調和機
    制御方法。 9、前記熱交換器温度が前記所定値よりも高い第2の所
    定値以上の状態が所定値以上続いた時、圧縮機を起動し
    、または周波数を所定値だけ上昇させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の空気調和機制御方法。 10、前記空気調和機が単一の寥外機に複数の室内機を
    接続して成るものであって、複数の室内機の熱交換器の
    温度を検出し、検出した熱交換器温度のうちの少くとも
    一つが所定値以下の状態が所定時間続いた時、周波数の
    低下または圧縮機の停止を行なわせ、検出した熱交換器
    温度のすべてが第2の所定値以上の状態が所定時間続い
    た時、圧縮機の起動、または周波数の上昇を行なわせる
    ことを特徴とする特許aν1求の範囲第9項記載の空気
    調和機制御方法。
JP57092714A 1982-05-31 1982-05-31 空気調和機制御方法 Granted JPS58210423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57092714A JPS58210423A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 空気調和機制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57092714A JPS58210423A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 空気調和機制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58210423A true JPS58210423A (ja) 1983-12-07
JPH0260942B2 JPH0260942B2 (ja) 1990-12-18

Family

ID=14062124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57092714A Granted JPS58210423A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 空気調和機制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58210423A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188775A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 松下冷機株式会社 冷蔵庫の運転制御装置
JPS60211249A (ja) * 1984-04-03 1985-10-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The インバ−タエアコンの制御方法
JPS60211251A (ja) * 1984-04-03 1985-10-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The インバ−タエアコンおよび給湯器を有する複合システムの制御方法
JPS60243455A (ja) * 1984-05-14 1985-12-03 キヤリア・コーポレイシヨン 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム
JPS6192194A (ja) * 1984-10-11 1986-05-10 Hitachi Ltd 空気調和機の運転制御方法
JPS62750A (ja) * 1985-06-26 1987-01-06 Hitachi Ltd 空気調和機の操作回路
JPS63117693A (ja) * 1986-10-31 1988-05-21 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
US4866944A (en) * 1988-01-29 1989-09-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Air conditioner system with function for protecting electric circuit in outdoor unit
JPH04244546A (ja) * 1990-09-21 1992-09-01 Carrier Corp 空調システム用圧縮機の制御方法
CN102305452A (zh) * 2011-07-15 2012-01-04 宁波奥克斯电气有限公司 Pfc模块工作状态的控制方法
CN105091196A (zh) * 2014-05-09 2015-11-25 广东美的暖通设备有限公司 变频压缩机运行频率的调节方法、装置及变频空调系统

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5186249A (en) * 1975-01-25 1976-07-28 Diesel Kiki Co Reito reibosochinoondoseigyohoshiki
JPS5331856U (ja) * 1976-08-24 1978-03-18
JPS5666742U (ja) * 1979-10-29 1981-06-03

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5186249A (en) * 1975-01-25 1976-07-28 Diesel Kiki Co Reito reibosochinoondoseigyohoshiki
JPS5331856U (ja) * 1976-08-24 1978-03-18
JPS5666742U (ja) * 1979-10-29 1981-06-03

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188775A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 松下冷機株式会社 冷蔵庫の運転制御装置
JPS60211249A (ja) * 1984-04-03 1985-10-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The インバ−タエアコンの制御方法
JPS60211251A (ja) * 1984-04-03 1985-10-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The インバ−タエアコンおよび給湯器を有する複合システムの制御方法
JPS60243455A (ja) * 1984-05-14 1985-12-03 キヤリア・コーポレイシヨン 冷凍システム運転方法および冷凍システム制御システム
JPS6192194A (ja) * 1984-10-11 1986-05-10 Hitachi Ltd 空気調和機の運転制御方法
JPS62750A (ja) * 1985-06-26 1987-01-06 Hitachi Ltd 空気調和機の操作回路
JPS63117693A (ja) * 1986-10-31 1988-05-21 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
US4866944A (en) * 1988-01-29 1989-09-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Air conditioner system with function for protecting electric circuit in outdoor unit
JPH04244546A (ja) * 1990-09-21 1992-09-01 Carrier Corp 空調システム用圧縮機の制御方法
CN102305452A (zh) * 2011-07-15 2012-01-04 宁波奥克斯电气有限公司 Pfc模块工作状态的控制方法
CN105091196A (zh) * 2014-05-09 2015-11-25 广东美的暖通设备有限公司 变频压缩机运行频率的调节方法、装置及变频空调系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0260942B2 (ja) 1990-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2723339B2 (ja) ヒートポンプ暖房装置
JPS58210423A (ja) 空気調和機制御方法
JPH05322335A (ja) 自動冷却停止シーケンス
JPS6349640Y2 (ja)
JPH10220896A (ja) 空気調和装置
JP2508191B2 (ja) 冷凍装置
JPH03195877A (ja) ヒートポンプエアコンの除霜制御方法
JP3423031B2 (ja) 空気調和装置
JPS61246537A (ja) 空気調和機
JP2000097479A (ja) 空気調和機
JPH07310959A (ja) 空気調和装置
JPH07305915A (ja) 空気調和装置
JPS629140A (ja) インバ−タ式空気調和機の運転制御装置
JP3795989B2 (ja) 冷媒加熱式空気調和機
JPH0261447A (ja) 空気調和装置
JPH0721345B2 (ja) 空気調和装置の制御装置
JP3384586B2 (ja) 冷凍装置
JPH0615250Y2 (ja) 空気調和機の運転制御装置
JPS6130176B2 (ja)
JPS60111835A (ja) 複数個空調システムにおける圧縮機の容量制御方法
JPH03199844A (ja) 空気調和装置
JPH06137701A (ja) エンジン駆動式空気調和機の運転制御方法
JPH02115651A (ja) マルチエアコンの電流レリース制御装置
JPH0220906B2 (ja)
JPS63231132A (ja) 能力可変形空調機の除霜制御方法