JPS58209501A - ベニヤ単板帯材の製造方法 - Google Patents

ベニヤ単板帯材の製造方法

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JPS58209501A
JPS58209501A JP58078858A JP7885883A JPS58209501A JP S58209501 A JPS58209501 A JP S58209501A JP 58078858 A JP58078858 A JP 58078858A JP 7885883 A JP7885883 A JP 7885883A JP S58209501 A JPS58209501 A JP S58209501A
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Buronberugaa Horutsu Ind Bee Hausuman Unto Co KG GmbH
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BURONBERUGAA HORUTSU IND BEE H
Buronberugaa Horutsu Ind Bee Hausuman Unto Co KG GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
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  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の前文に述べた種類の
方法、即ち、欠陥と品質の差異に応じてベニヤ単板から
切取った、限られた長さと幅の1内々のベニヤ単板条材
を平面的に接合するベニヤ単板の製造方云、及び該方法
の実施のために荷に適合する装置に関する。
高価な人間労働力を使用して素材ベニヤ単板から使用不
能な平面区域を切取り、又質的に異なる平面区域f1面
々のベニヤ単板条材に分割する方法は、実際に公知であ
る。その場合、異なる幅の条材と、最終製品に対して特
定の関係にある一定幅の、例えば全幅、半幅、3分の1
幅等のベニヤ単板部分が生じる。異なる幅の条材の一部
は使用不能な平面区域を含むから、これを分離しなけれ
ばならない。生じる短尺材は幅が異なるので、緩方向に
組合せるには不道当であるから、標準長に切断しなけれ
ばならない。
このことは提供されたベニヤ単板面積の最適利用を妨げ
る。公知の方法によれば、短尺材から生じる等長のベニ
ヤ単板条材σ先ず幅、縦方向と交差して組合せられ、次
に等しい幅に切断される。公仰の方法では上記材料はこ
こで初めて縦方向の組合せに適し、次に取終製品に適し
た長さに切断することができる。この工程は、ベニヤ単
板部材の不均一のため自動化が惨めて困難である。短尺
材の場合は、幾つかの標準長に制限することが必要であ
るため、使用可能なベニヤ単板面積の歩留が最適でない
公知の方法の別の質的問題は、前述の一定幅である。多
くの個片で木質構造が不均一なため、上記の一定幅は当
然、高品質の平面部分と低品質の平面部分を含むのであ
る。大きな個片の中の低品質の部分は個片全体の価値を
格下げし、この低品質にPJr楓させる。質的に高級な
部分をこの高品質のために一ズ済することは、その個片
を条材に分断しなければならないことを意味することに
なる訳だが、従来の方法でハ条材加工に多額の労務費が
伴うので、なるべく回避するのである。その結果、工場
はほとんど常に高品位材の不足に悩む反面、大量の低品
位材が存任し、別の目的のために窮屈な倉庫空間に更に
負担を掛けることになる。
ベニヤ単板帯材をベニヤ単板ブライとして予圧縮してベ
ニヤ合板を作る場合、公知の方法はほとんど不可避の2
つの危険を伴い、それが完成板材に望ましくないそりを
もたらすことがある。第1の危険は% 1枚の板材の中
で条材の単板ブライと、全幅、牛偏等々のブライとを組
合せることが実際の作業で避けられないことにある。そ
の結果プレス加工した板材の湿気の分布が不均一になり
、それが後に均等化さfると。
前述のそりを生じるのである。第2の危険も又断裁しな
い幅を刀0工することにある。それが最終的な使用の際
に板の反りを生じるのである。
これは断裁しないベニヤ単板にな2含まれる、成長、九
紮]及び転線工程によるひずみが原因であるO 別の公知の方法に2いては、繊維方向に児て比戟的短い
原木丸太から欠陥部を切取って得た種々異なる幅のベニ
ヤ単板を先ず横方向に無限に組合せ、次に等幅の単板ブ
ライに分断し、この単板ブライを縦方向に無限に組合せ
、次に縦方向に等長にし、場合によっては更に横方向に
無限に組合わせることが提案される。丸剥り丸太の長さ
より短いベニヤ単載ハ使い途がないので、この方法で蔓
木材の最適第11用の問題がごく不完全にしか解決さh
ないばかりでなく、この場合は比較的大きな単板幅を縦
に組合わせることか当然、大きな幅部分に関連して最終
製品の弱化を招き、それが最終製品の使用範囲を制限す
る。ので、品質の面で太@な懸念乏・表明しなけ21ば
ならない。最後に、この方法では元の幅が様々であるた
め、白組・什の可訃性の度合が著しく限られている。
本発明の目的とするところは、任意の長さと幅のベニヤ
単板帯材を迅速且つ経済的に製造することができる、冒
頭に掌げた棟顛の方法及び該方法のThBのために述し
た装部を記述することである。
上述の目的は本発明により、主りレイムの特徴表示部に
記述した方法によって達成される。
その後の使用のための条材の幅が必ず等しいので、本方
法ハ簡単に自動的に、且つ最小可能な労働力の使用Vこ
より実施さノ’L ;!:In他方では、品質に応じて
、且つ本方法のために採用される装置の寸法だけに制約
されて、任意のベニヤ岸板長さ又はベニヤ単板幅を作製
することが可能になる。又特に有利なのは、本発明方法
によれば出発製品として使用されるベニヤ単板が最適に
利用されること、部ち実際に廃棄でれるのけ、ベニヤ単
板連続帯材のために使用できない平面区域だけでるるこ
とである。ベニヤ単板連続帯材の面積利用度は条材の幅
の赤部により、且つ又実際にその恢利用できる最小長を
確定することにより、広い範囲で調整さnる。
本発明による方法は下記の認識を簡単且つ有効に考慮す
るものである。
性質と欠陥のバラツキが大ぎい天然産物である原木を、
ベニヤ単板の製造の前に、成長方向即ち繊維方向に分割
し7なければならない。その場合、長さに関係する条件
と最小の木口損失を考慮に置いて、分割の切口を設定す
る。このことは最終製品の寸法によってきまる部分長を
作るという要求と、実際上矛盾することが多い。
*E製品の品質上の性質が丸太の品質上の条件と無駄な
く一致させられることけ、極めてまれである。本発明に
よれば条材の幅が等しいため繊維方向に延長が可能であ
るから、原木の条件の観点も最終製品の観点も同じよう
に考慮に置く機会が改善される。又最終製品は個々の単
板品質の配分を要求することが多いが、原料をなす丸太
はこうした配分を必ずしも保証しない。
その結果、丸太が供給する各種品質の混合物の一部9だ
けが、製造さjる最終製品に入りこむことf許きれ、品
質的に不適当な他の部分は貯蔵しなけhばならないこと
になる。元の長さが注文に拘束されているならば、貯蔵
される分も同じ長さである。このため注文に拘束された
多種多様な長さの膨大な在ik持つことになる。これは
品質上の理由から当該の注文に組み入れることができな
いのである。しかし本発明によれば長さの変更のための
前提条件が経済的に見出されるから、成る注文に対して
は品質的に不適当な単板を1品質仕様の異なる別の注文
に対して、在庫から組み入れることができる。又本発明
による方法は、例えばロータリレースからの短い単板部
分の利用が、販売向は製品寸法にかかわりなく大規模に
行われる点で、丸太に含まれる高級単板の供給の利用を
改善することが可能である。更にけ元来、低級部分のあ
いだに配列されていて、公知の方法では在来の方式の条
材加工に多額の労務費が伴うため低級部分から切離すこ
とを差控えたような制級なすじ状単板部分が、本発明方
法により高級な利用に当てられる0最後に唯1つの単板
欠陥のため低く評価せざるを得ない多数のベニヤ単板条
材が、この欠陥の除去の後、再び所望の長さにされて、
高級材に組み入れられることによって、本発明方法は質
的に高級なベニヤ単板の歩測を高める。
又本発明方法においては、選別操作と条材の横方向組合
せが単純化される。なぜなら等しい初期幅と、本方法に
より正確に平行の単板端縁が選別と組み合わせを自動化
可能にするので、感受性と適応能力及び労働力の集中に
結果が著しく左右される、人間の補助作業がもはや必要
でない。
この実施態様に関連して、特許請求の範囲第2項で明ら
かな1本発明方法の実施態様が好ましい。この選別段階
には今や実際忙再使用可能な、場合によっては品質その
他の特性に関してのみ相違する条材と条材断片がある。
これらの標識による選別は、従来の場合より遥かに簡単
に行われる。なぜならこの場合は正確に等しい幅の単位
材料があって、それが一方では品質の識別を簡単にし、
他方では完全な運動と材料運動の自動制御を容易にする
からである。
本発明による方法に採り入れられる、もう一つの重要な
観点は1%許請求の範囲第3項により明らかである。こ
の措置によって原木の利用度が予め定められるばかりで
なく、本発明によシ加工される当該の木材種類に対する
個別的適応性が与えられる。
特許請求の範囲第4項は本発明方法の実施態様の代案を
説明する。大きな平面範囲にわたって質的に等価な、使
用可能なベニヤ単板に、先ず条材に分断した上で、接合
する必要がないことは明らかである。むしろこの等価の
大きな土板帯材部分を直ちに全幅又は部分幅に切断し、
等幅の条材を組合せて任意の幅のベニヤ単板帯材とすれ
ばよい。その場合、最後の条材は特許請求の範囲@1項
に表示された基率に従って製造したものである。
別の好適な観点が特許請求の範囲第5項により明らかで
ある。ここでは例えば在庫から来る、等幅で、等しい品
質特性を有する様々な長さの条材を接合して、ベニヤ単
板帯材とすることが考えられる。この場合、接合は何ら
問題を生じない。なぜなら条材は平行の、直線状に走る
端縁を具備するからである。このような端縁は本発明方
法において必然的に生じるのである。
特許請求の範囲第6項には、別の重要な思想が含まれて
いる。ここでは、良質と判定された使用可能な条材断片
を縦方向に組合せたベニヤ単板条材と、元来使用可能な
、従って縦方向に組合せてない長い条材とを組合せて、
任意の幅と邑初長さのベニヤ単板帯材とする可能性が開
かれる。
別の重要な加工段階が特許請求の範囲第7項により明ら
かである。単板条材の繊維方向の接合a公知であり、夙
えば接着剤を使用することによって強制拘束的に行われ
る。ところが接合部が十分に堅固でなく、外れる恐れが
あるため、朽加工の際にしばしば問題が起こる。縦方向
に働く連結彫状によって、再加工時に個別条材又は条材
断片から成る帯条か解離しないことが保証される。
その場合、この結合方式は技術的に妥蟲な費用と意外に
良好な結果でベニヤ単板に適用されるから、特許請求の
範囲第8項に従って処置することが1要である。
本発明方法の実施のために、様々に構成された幾つかの
機械配列が考えられるが、そのうち特許請求の範囲第9
項に記載の要求は実際に特によ〈合致す乙ようである。
、似々の装置部品は製造ラインの種類に従って相前後[
5て、又は互いに並んで配設することができるから、使
用に供される場所が最適に利用され石。
又、異なる品質あるいは一定不変の品質のベニヤ単板帯
材を製造するために、特許請求の範囲第9項による装置
に特許請求の範囲第10項による装備を補設するのが適
当である。
最後に、特許請求の範囲第11項の特徴も本質的である
。なぜなら労働力が今や高度に成長した役割を演じ、所
定の品質のベニヤ単板帯材の高い排出速度を生じる全自
動工程をもたらすからであ6゜ 次に図面に基づいて、$発明による方法を説明する。
第1a乃至第1c図に丸太から丸剥によって得たロータ
リ・ベニヤ帯条5が見られる。この帯条は図面によりば
3個の断片に分割される。
化1−ロータリ・ベニヤ連続帯材は持続的に発生するの
である。参照番号1及び2け差当りロータリ・ベニヤ連
続帯材5の単に仮想上の側辺を示唆する。参照番号3に
より近似的に繊維方向に走る分離線が示される。この分
m線に従ってロータリ・ベニヤ連続帯駒5から等幅の条
材を切取るのである。繊維方向を横断する等間隔の線4
け横格子ピッチを示唆し、その内部で繊維方向を横切る
ベニヤ単板分割が可能である。
丸剥工程は第1a図で始まって、先ず個別の不揃いな単
板片をもたらし、そf″Lが丸剥回転のつど大きくなっ
て、次第に完全になる単板帯条に徐々に移行する。丸剥
工橘のF:多項(鶴1C図)に、単板帯条5は丸太切1
片の心材区域に近づく。ここで単板の主要な欠陥6、例
えば幅広い割れや大きな節穴がますます多く現われる。
そこで本発明により単板帯条5とその個片が、1&維方
向にほぼ平行に切断することによって、線3の間隔に相
当する幅の、等幅の個別条材になる。その際!Iyft
i類の条材、即ち繊維方向に完全な長さを有する条材8
aと、全面に及んでいないが、特定の長さ区間がなお実
際に1に用可能々条材sbと、実際に使用可能な長さ区
間が全長にわたってない条材Beとが発生する。図示の
格子構造で特定の単位長さ、例えば5本の線4の間隔で
表わされる単位長さを、なお実際に使用可能な条材長さ
区間8dを生じる長さとして選定する。そこですべての
条材sbから条材断片Sdが切取られる。その共通の特
徴は、等しい幅と少くとも長さ8dの長方形の面である
。これらの条材は条材sbの使用不能な残余と同様に、
横格子で粉砕して、排出することができる。代案として
横格子で粉砕せずに、それぞれ生じる大きさのまま排出
することもできる。
このようにして条材Saと条材断片8dだけが残る。こ
れらはすべて実際に再使用可能である。
その場合、第1a図乃至第1b図によれば、品質、着色
あるいは繊維構造について区別は行われない。しかしこ
の場合、実際には差異が現われ、条材8aと条材断片8
dから品質の異なる幾つかのグループを形成するように
1選別を行うことが必豊になる。第1a図乃至第1C図
には。
品質の差異以外の条材の差異を、異なる斜線で示唆した
。空白の面は有用なベニヤ単板を表わす。斜線を施した
面は、全く使用不能なベニヤ単板から成る条材部分Sc
を表わす。横断された平面区域は、完全な平行の切口が
ないが、又は条材断片Sclの長さ以下の過少な長さを
生じる条材部分sbを表わす。
ベニヤ単板帯条5の上述の加工方法を、本発明による幾
つかの配列の1つを示す、第5図に示す裂傷に基づいて
詳細に説明する。
この装置においてσ、好ましくは転線した。
好ましくは丸剥工程で得た粗ベニヤ単板5が断tj、装
置26に送られる。断裁装置26は粗ベニヤ単板を繊維
方向にほぼ平行に、条材8a 、 8b 。
Scに分断する。均一に減少して行く単板前進速度のも
とで定置間欠動作式分割装置により、あるいは高い前進
速度のもとて分割操作の際に共に移動する分割装置によ
り、上記の分断が行われる。又定置式分割装置で、歩進
的に正確に制御された単板の前進も可能である。
間隔を設けることによって、単板部材を離隔させ、参照
番号7に示すように、条材が隣接の運搬装置上に来るよ
うにすることが好ましい。後続の装置8は、どの条材が
分類Elaに属し、従って加工せずに転送することがで
きるか、どの条材が分類sbとしてどの範囲で断裁しな
ければならないか、そしてどの条材が十分な長さの端縁
を持たず、従って分類SC=屑とされるか、f識別する
6識別装置8はそれ自体公知の方法で確認を行い、そf
を記憶し、後続の横断設備9に適当な制御信号を発生す
る。横断設備9は例えば格子に配設された出没自在なの
こ、円板カッター等、又は高エネルギ線から成ることが
できる。使用不能な部分をすべて、格子構造が通すよう
な小さな個片に分解することが考えられる。
その場合はすべての屑を横断装置で直ちに排出すること
が好ましい。なぜならこのように細かい個片を引続き運
搬することは、問題がない訳でな込からである。また横
断装置では使用可能な単板部分と使用不能な単板部分の
分離に必要な分離要素をもっばら作動させ、Bc部分の
場合は例も作動させないことも可能である。その場合、
すべての部分が先ず横断設備9から搬出さね、分離装置
10に搬入される。分離装置10の分岐は識別装置8か
ら制御することができる。
屑を分離した後は、分類Sa及び8dの、等幅の使用可
能な単板部分だけがある。そこで実際の場合はたいてい
品質の選別が行われる訳だが、第5図では不要に複雑に
なるので、これを図示しなかった。品質の選別は手操作
でも、一連の公知の自動識別法によっても実施し、制御
することができる。技術的に高度な解決策ではこの品質
選別が、やはり略図で示したSa分離装置11及びSa
分離装置12での分類8a及びBdの分離と組み合わせ
られる。
ところが実際の作業は、多くの場合、条材8aと条材断
片adの中間貯蔵を品質に従って別個に行うことを必要
とするであろう。第5図ではやはり貯蔵装置を図示しな
かった。むしろここでは本発明によるベニヤ単板連続帯
材16に直ちに再加工されることを示した、その繊維長
さは粗ベニヤ単板5の繊維長さより長かに太きい。
その場合、品質別に集められた条材断片El□及び条材
8aがそれぞれ縦組合せ装置13に送られ。
ここでそれ自体公知のように先ず理論上無限の、等幅の
単@、帯条に組合せら引、続いて最終製品に適合する新
しい長さに断裁される。その場合、本発明により分@S
a及び8dをそねぞれ独自に、又は任意にもしくけ系統
的に混ぜ合わせて組合せてから再加工し、又は再び貯蔵
することが可能である。央加工の場合も、新しい長さの
条材を分類Sa及びSaから別個に作製した賭け、ベニ
ヤ単板帯条16を先ず当初、分類Saに属した部側を、
次に当初は分類BdK属した部材から、あるいけその逆
に組合せることも、各部材を任意に又は系統的に混合し
、て挿入することも、可能である。第5レ−・にけ後者
の方式を示した。
この場合、装量14け、それぞれ分類S&及び8dから
得た新しい長さの条材の貯蔵装置f1個ずつ具備し、こ
れらの条材を−この場合不規則な順序で−その下にある
運搬装置に送り出す。
運搬装置は新しい長さの条材を一場合によっては、縦組
合せ装置15で既に行うことができる適当な縁端加工の
後に一横組合せ設備15に送られ、ここで各部材は公知
のようにベニヤ単板連続帯材16に組合せられ1次に無
限に巻取られるか、又は無限に再加さねるか、又は−図
示のように一断裁装置17により最終製品に関係する幅
のベニヤ単板シートに分割し、単板の堆積18として集
積することができる。
個々の装置構成要素は、接続!@路を経て個−〇構成要
素に接続される一部の制御装置19により自動的に制御
される。
第1b図で明らかな、はとんど完全に使用可能な平面区
域しかない粗ベニヤ単板区域を個々の幅広い部分に断裁
し、場合によってはこれが最終製品の最終幅に相当する
ように、装置を設計することも直ちに可能である。
第2図は一例として所定の長さと幅のベニヤ単板連続帯
材の、完成幅に切断された部分を示す。ベニヤ単板連続
帯材は区域的に分類Sa及びSdごとに別個に作成きれ
た新しい長さの条材で作られており、この新しい長さは
当初の粗ベニヤ単板の長さSaよシ遥かに大きい。
第3図は、完成幅に切断されたベニヤ単板帯材の部分が
繊維方向に見て当初の粗ベニヤ単板長さに相当する、別
の変法を示す。この場合、長さEtaに組合せられた分
類Saの部分が、ベニヤ単板シートに追加される。
最後に第4図は同じく本発明による変法として、大きな
部分幅(この場合半幅)と条材Sa及び部分Sdを縦に
組合せた条材とを組合せたベニヤ単板連続帯材の、完成
幅に切断した部分を示すう 第6図は繊維方向に働く連結形状に結合が得られるよう
に、2個の互いに突き合わせられる条材又は条材断片S
a 、 Bdの端部の形成の仕方を示す。条材Saの端
部の縁20に例えば円形の凹陥部21を凹設する。その
内側の幅W1/′i縁端区域の幅W2より大きい。接続
される条材断片Saの端部に突起部22が形成され、端
縁23から張り邑し、凹陥部21に欽合する。第6図に
よれば、連結される2個の条材又は条材断片の端部を重
ね合わせてすり動かし、突起部22と凹陥部21とを上
下に一線に並ばせた上で。
矢印24の方向にプレスし、こうして突起部が凹陥部に
入シ込み、繊維方向の引抜きに抗してそこに保持される
。この継手が大きな支持力を持つように、接合区域に接
漸剤を挿入することもできる。縫合、クランプ又は接着
テープの貼付も考えられる。例えばこのような条材の堆
積の切除又は押抜きによって、突起部22と凹陥部21
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図乃至第1C図は格子状の図形で再加工を示唆し
た、本発明により加工を行うよう分割したロータリ・ベ
ニヤ連岸帯材の略図、第2図は本発明方法により作製さ
れたベニヤ単板帯材の一部の図、第5図は一つの実施態
様を示すベニヤ単板帯材の一部の図、第4図は別の実施
態様を示すベニヤ単板帯条の一部の図、第5図は本方法
の実施のために適する装置の平面略図、第6a、6b図
は本方法の細部の2つの図を示す。 5・・・粗ベニヤ単板 6・・・ベニヤ単板の欠陥 16・・・条材を接合して形成したベニヤ単板帯材 8a・・・完全な長さの条材 sb・・・一部使用可能な条材 Sc・・・全長にわたって使用不能な条材6d・・・使
用可能な条材部分

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 欠陥と品質の差異に応じてベニヤ単板から切取った
    、限られた長さと幅の個々のベニヤ単板条材を平面的に
    接合するベニヤ単板帯材の製造方法に2いて、下記の諸
    段階即ちa)好ましくは乾煉した粗ベニヤ単板を繊維方
    向におおむね平行に断裁して、正確に等しい幅の条材と
    し、 b)蝦外延の一部に許しがたい欠陥がある条材の使用不
    能な縦区間を分離して、実際に使用可能な最小長さの条
    材断片を作成し、C)実際に使用可能な部分がない条材
    と、使用可能な条材断片から分離された使用不能な条材
    部分とを除外し、 d)便用可能な条材断片と揚台によっては完全な長さの
    使用可能な条材を条材縦方向に接合して無限帯条とし、
    これを任意の条材長さに断裁し、且つ e)理論的に任意の長さの得た条材を、その縦方向を横
    断する方向に接合し、任意の長さと幅のベニヤ板帯材と
    すること を特徴とする方法。 2 便用可能な条材及び使用可能な条材断片から分離さ
    れた、異なる品質及び/又は着色及び/又は欠陥構造の
    楽団を形成し、各集団から異なる品質及び/又は着色及
    び/又は欠陥構造の無限帯条を形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 すべでの条材の幅と無欠陥の条材断片の最小長さを
    木材の糧類及び/又は材種の代表的な欠陥特性に従って
    選択することを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第
    2項に記載の方法。 4 縦方向を横切って定長に切断された帯条の。 上記長さの、但し等幅の条材の幅より大きな幅の使用可
    能なベニヤ単板を接合して、任意の幅のベニヤ単板帯材
    とすることを特徴とする、特許請求の範囲第1項乃至第
    5項に記載の方法。 5 同質の原木丸太から採取したのでない等幅且つ異長
    のベニヤ単板条材を等長のベニヤ単板条材に、次いで任
    意の幅のベニヤ単板帯材に組合せることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第5項に記載の方法。 6 使用可能なベニヤ単板条材の全長が原木丸太の長さ
    によってきまり、縦方向に順次接合された条材断片から
    成るベニヤ単板の等長の条材を接合して、任意の幅のベ
    ニヤ単板帯材とすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項に記載の方法。 7 条材及び条材断片の端部が、縦方向に働く連結形状
    によって互いに連結きれることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第6項に記載の方法。 8 それぞれ2個の隣接する端部に互いに嵌合する突起
    部と凹陥部を形成し、その際端縁区域の凹陥部の幅が端
    縁から離隔する所よりも小さく、条材または条材断面の
    平面に垂直に運動を行うことによって、突起部を凹陥部
    に挿入することを特徴とする特許請求の範囲第7項にi
    ピ載の方法。 9 正確に等しい幅の条材類(Sa 、 Bb、BC)
    のための粗ベニヤ単板断裁装置(2b)と、得た条材の
    あいだに等しい間隔を生じるための離′@装k(7)と
    、 各条材の分% (Bc )を確めるための識別装#(8
    )と、 使用不能な条材部分?f用可能な条材断片(ad )か
    ら分離し、分離された条材部分を粉砕するための分離・
    粉砕設備と、 粉砕した部分のための分離装置(10)と、完全な長ざ
    の条材(8a )と条相断片(Sa )とを別個に集め
    る別設の分離装置(11及び12)と、 条材断片(Sa )と場合によっては条材(Sa)を先
    ず繊維方向に無限のベニヤ単板帯条に組合せ、次に用途
    に適応した任意の(f6ii別長さに切断する単数個又
    Fi複数個の装置(16)と、新たに得た個別長さをS
    !維方向と交差して先ず無限に級合せ1次に断裁するこ
    とによって(17)、用途に適応した任意の幅のベニヤ
    ブライに分解する装置(15) と全特徴とする、特許請求の範囲第1項乃至第8項に記
    載の方法の実施のための装置。 10  条材(Sa)又は条材断片(Sa)のあいだの
    質的差異f確かめ、適邑な制御信号を発信し、等しい品
    質区分の条材又は条材断片が別個に集約される別設の分
    離・集合装置に上配制御伯号を伝送する、別設の職別装
    置を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装置。 11  個々の装置伍品と工程段階の全自動制御(19
    )を装備することを特徴とする特許請求の範囲第9項及
    び第10項に記載の装置。
JP58078858A 1982-05-06 1983-05-04 ベニヤ単板帯材の製造方法 Pending JPS58209501A (ja)

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FI831110L (fi) 1983-11-07
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