JPS5820862A - サニタリ−の壁面仕上げ方法 - Google Patents

サニタリ−の壁面仕上げ方法

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Publication number
JPS5820862A
JPS5820862A JP56119791A JP11979181A JPS5820862A JP S5820862 A JPS5820862 A JP S5820862A JP 56119791 A JP56119791 A JP 56119791A JP 11979181 A JP11979181 A JP 11979181A JP S5820862 A JPS5820862 A JP S5820862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waterproof sheet
finishing
wall
sanitary
corner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56119791A
Other languages
English (en)
Inventor
斉藤 徳次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP56119791A priority Critical patent/JPS5820862A/ja
Publication of JPS5820862A publication Critical patent/JPS5820862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は浴室、洗面所、トイレ等、住居の中の水回り
の個所であるサニタリーの壁面仕上げ方法に関する@ サニタリーの形態には、浴室、洗面所、トイレ等がそれ
ぞれに独立したものや一体となつ・たもの等様々なもの
があるが、サニタリーはいずれにしても水回りの場所と
なるため、量二タリーの内部造作にはそこで生じる温気
の処理が同■となる。
このため、従来サニタリーの壁面管仕上げるには、構造
材の上に防腐合板や防水シートを張って防水処理を施し
た後にしっくいmIkやタイル貼り等の仕上材を施すと
いう方法をとっているが、この方法では工数が多く施工
に手間と時間がかかるという欠点がある・ この考案は壁の全面に自立性を有Tる防水性シートを貼
り付け、この防水性シートの端W6t−縁部材によって
固定して仕上げることによって、上記のような従来の欠
点な解消したもので、簡単、かつ、迅速に壁面仕上げ【
なすことができるサニタリーの一面仕上げ方法eII&
供Tること【目的とする。
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて説#A
Tる。
まず、サニタリーのJllの角aBに横断面凹状の湾−
118aを有するコーナー調整材8【上記湾曲面8mを
室内A側に向けて位置させて、釘等の固定具番によって
固定する。次に、上記コーナー調整材8とallの全面
に、厚さがjm/m程度の自立性【有する防水性シート
5を接着等の取付手段によって貼り付ける。この防水性
シート6はポリエチレンやポリウレタン等の樹脂材によ
って形成され、かつ1厚ざが上記防水性シート5の厚み
よりわずかに小ざなシート本体5aと、このシート本体
5mに被着され、かつ、ポリ、塩化ビニル等の樹脂材に
よって形aされたシート被覆体5bとから形成されてい
る。次いで、出入口や窓等の開口部6近くの防水性シー
ト5の端部5Cにブチルゴム等で形成されたシール部材
7を介して上記開口部6に取り付けられるアルミ合金や
ポリ塩化ビニル親の外枠等の縁部材8を圧接させ1釘等
の固定具9にて防水性シート5、シール部材7および外
枠8を壁lに固定する。たの際外枠8の室内A側の面に
形成されたチャンネル溝8aの中に上記固定具9の一部
9aを位置させるとともに、固定具9でI1部材8な一
定した麺に上記チャンネル溝8―にビスキャップlOを
嵌め込んでおく。
また、天井面を上記防水性シー)5正同様の構成の別の
防水性シー)5′にて形成するとともに、この防水性シ
ート5′のall側の端lll−5111に釘等の固定
具11に−で固定する・そしてallと天井の境部に上
記シール部材7と同様のシール部材?’、 ?’を介し
て廻り縁等の縁部材1fAを圧接させ、続いて釘等の固
定具1Bによって縁部材18とシール部材りIと上記防
水性シート5の天井近くのBa5eをI!1に固定Tる
一方、中空部14Mを有t6@部材1番の中空部14麿
にブチルゴム等で形成されたシール部材151詰め込む
。そして、この縁部材14の上面にその長さ方向に穿設
されて上記中空[141に通じる長孔14bt−通して
上記防水性シート6の下部のj1部5dを上記シール部
材16の中に−押し込む。次に、FRP等の強化プラス
チックで形成    [された防水パン等の防水層16
の上端部に上記見切材等の縁部材141当接させて、縁
部材14の寵内ム側に1#成されたチャンネル溝l)の
溝底から釘等の固定具五8で上記防水層16、シール部
材15、防水性シートbのfa N 5 d sおよび
縁部材141−allに固定する。そして上記チャンネ
ル溝17にシールキャップ19を嵌め込む。
以上のような方法でサニタリーの壁面仕上げを行なうこ
とにより5illに防水性シート5を貼り付け1その端
部を縁部材f3 # l 2 # l 4で固定すると
いう簡単な手順で壁面を仕上げることができる。また、
サニタリーの天井に湿気が溜まり易い場合には、上記の
ように天井を防水性シート5′で防湿すること症できる
。また、上記防水性シートbは柔軟性も有するため、壁
面1に多少の凹凸があってもそれを防水性シート5で吸
収Tることができる。また、この方法で壁面仕上げを行
うと1従来のような多層構造で壁面仕上げを行、うのと
はちかつて継ぎ目が無い防水性シート5単層で壁面仕上
げがなされるため、継ぎ白部等から湿気がサニタリーの
構造材に伝わらない。したがって−防湿効果も優れたも
のとなる。
以上説明したようにこの発明は、壁の角部にコーナー調
整材を取り付け、このコーナー調整材と壁の全面に防水
性シートを貼り付け、上記防水性シートの端部の一部若
しくは全部を縁部材によってシール部材を介して固定し
て仕上げるようにしたものであるから1防水処1iif
:*するサニタリーの壁面施工な簡単かつ迅速に行なう
ことができる。
また、上記防水性シートは柔軟性【もっているため、壁
面に多少の凹凸があっても、それ【防水性シートで吸収
Tることができる。ざらに、この発明の方法によれば壁
面emtmなしの防水性シート単層で覆うため1防水性
も優れたものとなるもの効果がある。
【図面の簡単な説明】 117図はこの発明の一実施例を示す横断面略図、第J
図は同例の縦断面略図、第3図は同例の防水シートの断
面略図である。 1・・・・・・壁、2・・・・・・角部、8・・・・・
・コーナー調整材、5・・・・・・防水性シー)、ls
c、5d、5e・・・・・・端部? # ?””= 1
5・・・・・・シール部材、8#lB、14・、。 ・・・縁部材。 出−人 ミサワホーム株式会社 第1−永

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. II (1)の角部(2)にコーナー調整材(8)を取
    り付け1このコーナー調整材(8)とII(1)の全面
    に自立性を有する防水性シート(5)を貼り付け、上記
    防水性シート(5)の端a(5c*5d、65i)の−
    祝着しくは全部を外枠、廻り縁1或いは見切り材等の縁
    部材(8,la、14)によってシール部材(7s 7
    /、 15)を介して固定して仕上げることFt特徴と
    するサニタリーの壁面仕上げ方法。
JP56119791A 1981-07-30 1981-07-30 サニタリ−の壁面仕上げ方法 Pending JPS5820862A (ja)

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JP56119791A JPS5820862A (ja) 1981-07-30 1981-07-30 サニタリ−の壁面仕上げ方法

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JPS5820862A true JPS5820862A (ja) 1983-02-07

Family

ID=14770307

Family Applications (1)

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JP56119791A Pending JPS5820862A (ja) 1981-07-30 1981-07-30 サニタリ−の壁面仕上げ方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137337U (ja) * 1984-08-11 1986-03-08 ミサワホ−ム株式会社 地下室内壁の仕上げ構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5518428U (ja) * 1978-07-21 1980-02-05

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5518428U (ja) * 1978-07-21 1980-02-05

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137337U (ja) * 1984-08-11 1986-03-08 ミサワホ−ム株式会社 地下室内壁の仕上げ構造

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