JPS58206984A - ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験装置Info
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- JPS58206984A JPS58206984A JP8985882A JP8985882A JPS58206984A JP S58206984 A JPS58206984 A JP S58206984A JP 8985882 A JP8985882 A JP 8985882A JP 8985882 A JP8985882 A JP 8985882A JP S58206984 A JPS58206984 A JP S58206984A
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Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/3271—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers of high voltage or medium voltage devices
- G01R31/3272—Apparatus, systems or circuits therefor
- G01R31/3274—Details related to measuring, e.g. sensing, displaying or computing; Measuring of variables related to the contact pieces, e.g. wear, position or resistance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁開閉装置の内部電路に外部から試験電
圧を印加して耐圧試験を行なうための装置に関するもの
である。
圧を印加して耐圧試験を行なうための装置に関するもの
である。
ガス絶縁機器にかぎらず一般の電気機器は現地据付後、
電気設備技術基準に基づく耐圧試験が義務づけられてい
る。この耐圧試験において一般に多く使用されている気
中絶縁の電気設備ではその電圧印加点が気中のため試験
電圧印加には何ら不都合をきたさないが、ガス絶縁機器
では事情が全く違って来る。すなわち、ガス絶縁開閉装
置の場合、充電部が全て接地容器内に収容されており、
充電部が直接人体に触れる危険性はない。
電気設備技術基準に基づく耐圧試験が義務づけられてい
る。この耐圧試験において一般に多く使用されている気
中絶縁の電気設備ではその電圧印加点が気中のため試験
電圧印加には何ら不都合をきたさないが、ガス絶縁機器
では事情が全く違って来る。すなわち、ガス絶縁開閉装
置の場合、充電部が全て接地容器内に収容されており、
充電部が直接人体に触れる危険性はない。
しかしながら現地で試験電圧を印加しようとしても印加
点が気中に露出′していないため、試験作業を気中絶縁
の電気膜．備の様に行なえない。
点が気中に露出′していないため、試験作業を気中絶縁
の電気膜．備の様に行なえない。
そこで従来は、一般に現地試験のための電圧印加点を機
器製作時、予め設けておくことが行なわれている。
器製作時、予め設けておくことが行なわれている。
第１図はガス絶縁開閉装量の変圧器との接続側に電圧印
加点を設けた例を示す。図について説明するとガス絶縁
開閉装置１は、変圧器との接続側に絶縁ガスを封入した
接続ケース３を設け、このケース３の下面に仕切板５を
介し変圧器のブシングポケット４を接続し、仕切板５を
挿通して変圧器の三相分の油−ガス・ブッシング６が装
着されている。各相のブッシング６はガス伸端子に夫々
鉛直方向に取付けた接続導体７を有し、この接続導体７
に開閉装置１から延入された導体２が接続され、また各
相の接続導体７は上端部に夫々高さを揃えて形成された
試験用端子７ａを備えて因る。
加点を設けた例を示す。図について説明するとガス絶縁
開閉装置１は、変圧器との接続側に絶縁ガスを封入した
接続ケース３を設け、このケース３の下面に仕切板５を
介し変圧器のブシングポケット４を接続し、仕切板５を
挿通して変圧器の三相分の油−ガス・ブッシング６が装
着されている。各相のブッシング６はガス伸端子に夫々
鉛直方向に取付けた接続導体７を有し、この接続導体７
に開閉装置１から延入された導体２が接続され、また各
相の接続導体７は上端部に夫々高さを揃えて形成された
試験用端子７ａを備えて因る。
８は現地据付後接続ケース３の上部にアダプタ９を介し
取付けられる試験用ブッシングであり、このブッシング
８の下部端子に取付けた接触板１゜が上記三相分の試験
用端子７ａ［接触し、耐圧試験時ブッシング８を介して
試−験電圧を印加することにより内部電路の耐圧試験を
三相分一括して行なうことができる構成を有している。
取付けられる試験用ブッシングであり、このブッシング
８の下部端子に取付けた接触板１゜が上記三相分の試験
用端子７ａ［接触し、耐圧試験時ブッシング８を介して
試−験電圧を印加することにより内部電路の耐圧試験を
三相分一括して行なうことができる構成を有している。
しかし、上記装置は耐圧試験時試験用ブッシング８を取
付けて行なう構成を有するものであるから、ブッシング
の取付けや分解に際し開閉装置の内部空間の一部が大気
中に開１放されてしまい、その都度絶縁ガスの再封入処
理を行なう必要がある、このため多くの労力や作業時間
を費すことになりまた紙験用ブッシングを取付けるため
に開閉装置に予め気中絶縁空間を考慮したスペースを設
けておく必要があり、装置の構成に制約をうける等の問
題点があった。
付けて行なう構成を有するものであるから、ブッシング
の取付けや分解に際し開閉装置の内部空間の一部が大気
中に開１放されてしまい、その都度絶縁ガスの再封入処
理を行なう必要がある、このため多くの労力や作業時間
を費すことになりまた紙験用ブッシングを取付けるため
に開閉装置に予め気中絶縁空間を考慮したスペースを設
けておく必要があり、装置の構成に制約をうける等の問
題点があった。
本発明の目的は耐圧試験時、煩雑な作業をともなうこと
なく開閉装置のガス密を維持した状態で外部から試験電
圧を印加することが可能で、かつ試験後簡単に運転状態
に切換えることかで會るガス絶縁開閉装置の耐圧試験装
量を提供することにある。
なく開閉装置のガス密を維持した状態で外部から試験電
圧を印加することが可能で、かつ試験後簡単に運転状態
に切換えることかで會るガス絶縁開閉装置の耐圧試験装
量を提供することにある。
本発明においては、接触板１０を駆動する駆動棒を試験
用終端箱に可摺動に設け、接続ケース内面と前記駆動棒
内端とを前記駆動棒を包囲するベローズにより連結して
前記目的を達成している。
用終端箱に可摺動に設け、接続ケース内面と前記駆動棒
内端とを前記駆動棒を包囲するベローズにより連結して
前記目的を達成している。
第２図は本発明一実施例の要部を示す。すなわち、接触
板１０を駆動する駆動棒１１は熾続ケース３に設けた金
具１２に可摺動に係合されており駆動棒１１内端近傍の
７ランジ１３と金具１２とは、駆動棒１１を同心的に包
囲するベローズ１４によって連結されている。なお、接
触板１０ははね１５を介して駆動棒１１に弾性的に取付
けである。また、ベローズ１４の両端は０リング１６を
介して金具１２、フランジ１３に固着されている。
板１０を駆動する駆動棒１１は熾続ケース３に設けた金
具１２に可摺動に係合されており駆動棒１１内端近傍の
７ランジ１３と金具１２とは、駆動棒１１を同心的に包
囲するベローズ１４によって連結されている。なお、接
触板１０ははね１５を介して駆動棒１１に弾性的に取付
けである。また、ベローズ１４の両端は０リング１６を
介して金具１２、フランジ１３に固着されている。
上記構成の本発明装量にあっては、接続ケース３に常時
は施されてい；８図示しないカバーを除去しても、開閉
装置内が大気に連通されることはない。前記のように力
・各除去した状態で駆動棒１１を摺動させ、接続板１０
を端子７ａに当接させて駆動棒１１に図示しない試験用
ケーブルを取付は課電し耐圧試験を行う。
は施されてい；８図示しないカバーを除去しても、開閉
装置内が大気に連通されることはない。前記のように力
・各除去した状態で駆動棒１１を摺動させ、接続板１０
を端子７ａに当接させて駆動棒１１に図示しない試験用
ケーブルを取付は課電し耐圧試験を行う。
上記のように本発明によれば、耐圧試験のだめ開閉装置
が大気に開放されることはないので、試験の都度絶縁ガ
スの再封入を行う必要はない。
が大気に開放されることはないので、試験の都度絶縁ガ
スの再封入を行う必要はない。
上記のように試験の都度絶縁ガスの再封入を行う必要は
ないので、耐圧試験の手数と時間とを大巾（Ｃ節減する
ことができる。また、試験用ブッシングを必要としない
ので、開閉装置に試験用ブッシングのための気中絶縁空
間を考慮したスペースを設けろ必要がなく、装置の構成
に制約を受けることがない。
ないので、耐圧試験の手数と時間とを大巾（Ｃ節減する
ことができる。また、試験用ブッシングを必要としない
ので、開閉装置に試験用ブッシングのための気中絶縁空
間を考慮したスペースを設けろ必要がなく、装置の構成
に制約を受けることがない。
第１図は従来のガス絶縁開閉装置の耐圧試験装量の断面
図、第２図は本発明一実施例要部の断面図である。 １・・・開閉装置、 ３・・・接続ゲース、 ７ａ
・・・試験用端子、 １０・・・接触板、 １１・
・・駆動棒、１４・・・ベローズ。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 同 山田明信 第 ｌ 図 牟 ２ 回
図、第２図は本発明一実施例要部の断面図である。 １・・・開閉装置、 ３・・・接続ゲース、 ７ａ
・・・試験用端子、 １０・・・接触板、 １１・
・・駆動棒、１４・・・ベローズ。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 同 山田明信 第 ｌ 図 牟 ２ 回
Claims (1)
- ガス絶縁開閉装置のケース間電路の一部に形成された三
相分の試験用端子に対向し、これら端子を収容する接続
ケースを可摺動に貫通した駆動棒に取付けた接触板と、
前記駆動棒を包囲しその内端と前記接続ケース内面とを
連結するベローズとを有することを特徴とするガス絶縁
開閉装置の耐電圧試験装量。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8985882A JPS58206984A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8985882A JPS58206984A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206984A true JPS58206984A (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=13982481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8985882A Pending JPS58206984A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | ガス絶縁開閉装置の耐電圧試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58206984A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105066858A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 昌辉汽车电器（黄山）股份公司 | 一种汽车组合开关中多组微动开关高度一致性判定装置 |
| CN105066957A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 昌辉汽车电器（黄山）股份公司 | 一种汽车组合开关中多组微动开关的高度一致性判定方法 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP8985882A patent/JPS58206984A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105066858A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 昌辉汽车电器（黄山）股份公司 | 一种汽车组合开关中多组微动开关高度一致性判定装置 |
| CN105066957A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 昌辉汽车电器（黄山）股份公司 | 一种汽车组合开关中多组微动开关的高度一致性判定方法 |
| CN105066957B (zh) * | 2015-07-20 | 2017-04-12 | 昌辉汽车电器（黄山）股份公司 | 一种汽车组合开关中多组微动开关的高度一致性判定方法 |
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