JPS58205955A - フロツピ−デイスク駆動装置 - Google Patents

フロツピ−デイスク駆動装置

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JPS58205955A
JPS58205955A JP8937882A JP8937882A JPS58205955A JP S58205955 A JPS58205955 A JP S58205955A JP 8937882 A JP8937882 A JP 8937882A JP 8937882 A JP8937882 A JP 8937882A JP S58205955 A JPS58205955 A JP S58205955A
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JP
Japan
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power
motor
floppy disk
head
disk drive
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JP8937882A
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English (en)
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JPS6310511B2 (ja
Inventor
Hirohide Nakagawa
中川 博英
Yuuichi Hataguchi
畑口 祐一
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS58205955A publication Critical patent/JPS58205955A/ja
Publication of JPS6310511B2 publication Critical patent/JPS6310511B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にスタンバイ時に於ける消費電力の低減化
を計ったフロッピーディスク駆動装置に関するものであ
る。
従来のミニフロッピーディスク或いはマイクロ゛〜ッピ
ーティスク駆動装置にあっては、電源はディスクドライ
ブ外の電源から供給されており、フロッピーディスクに
対する情報の読出し、書込み動作を行っていないスタン
バイ時でも各部の制御回路用の例えば5ボルト電源が0
5アンペア強、読出し占込みヘッド位置決めのためのス
テップモータ用の15ボルト電源が05アンペア弱の電
流を必要とする。これはステップモータは停止時にも電
流を流しておかないと回転子が固定されないので、ディ
スクの所定トラックからヘッドがずれてしまうからであ
る。
即ち、ステップモータの構造は、通常固定子がfu磁石
、[i7J転子が永久磁石となっており、固定子の巻線
のいずれかに電流を流して励磁することにより、固定子
と回転子の間の電磁力が働き回転子の位置を決定するも
のである。フロッピーディスク装置のヘッドの位置決め
はステップモータで行っているが、固定子巻線のいずれ
にも電流を流さないと、回転子と固定子の間の′電磁力
が働かなくなり、回転子が容易に外部の力で動くように
なる4に撮動文記録メディアの抜き取り、差込みなどに
より所望の位置からずれる為である。
本発明は上記従来のフロッピーディスク駆動装置の諸欠
点に鑑みてなされたもので、とくにフロッピーディスク
装置本体の電源を記録メディアを駆動するモーターの制
御命令信号に基づいて制御し、かつ駆動用モーターの制
御信号がオフの間は、オフになる直前のヘッド位置を記
憶装置に記憶させ、この記憶装置等の制御回路以外は電
源を遮断し、モーター、制御信号がオンとなり、記録メ
ディア駆動用モーターが回転を開始すると同時に再び元
の位置にヘッドを移動させるよ゛うに構成することによ
ってフロッピーディスク駆動装置のスタンバイ時に於け
る消費電力を著しく低減させるようにしたものである。
以下、本発明のフロッピーディスク駆動装置の一実施例
を図面に従って詳細に説明する。
第1図は機器システムの一例のブロック構成図であり、
図に於てlはパソコン等より成るホストコンピュータで
あり、このコンピュータにはCRTディ、スプー千装置
2.システムプリンター3.フロッピーディスク駆動装
置4等が選択的に接続されて用いられることは良く知ら
れるところである。
本発明はL記の如きフロッピーディスク駆動装置に係わ
り、第2図に本発明の一実施例のミニフロッピーティス
フ或いはマイクロフロッピーディスク等を用いたフロッ
ピーディスク駆動装置の一例のブロック図が示されてい
る。図に於て、40はフロッピーディスクを駆動するた
めのドライブモーター〜41はホストコンピュータ側か
らの制御命令に基づいてモーター40のオン/オフを制
御するモーターオン制御回路、42はヘッド位置付は川
のモーター、43は読出し、書込みヘッドを所定のトラ
ックに移動するためのへッドボジショニングモーター4
2を動作させる回路である。フロッピーディスクドライ
ブ装置はその他の機構としてヘッドロード機構、トラッ
クゼロ検出機構。
ライトプロテクト検出機構等(44で示す)を備え、こ
れらの機構を制御するための制御回路45が設けられる
。この制御回路では、このほかにヘッド選択2.消去ヘ
ッドのオン・オフ等の制御、インデックスやセクターの
検出等の制御が行われる。
以上の部分が従来のミニフロッピーディスクドライブ装
置およびマイクロフロッピーディスクドライブ装置に備
わる主たる構成であり、これらの部分には常時電源が供
給されていた。このような構成の場合、先に説明したよ
うに70ツピーデイスクの読出し、書込み動作を行なっ
ていないスタンバイ時においても電力が消費されるとい
う問題があった。本発明は、か\る問題を解決するため
に更に新たに電源制御回路46.トラック番号記憶を 装置47及び電源スイツチ回路48が付加し、メディア
駆動モーターがオフ時はこれら3つのプロッタを除き、
全てト記電源スイッチ回路48によって電源の供給を一
時停止させるように構成する。
また、上記3つのブロックはC−MO5集積回路等の電
力消費の少ない素子で実現することによりメディアドラ
イブモータオフ時の消費電力を著しく低減できることで
ある。こ\で、上記トラック番号記憶装置47はメディ
アドライブモータオフ直前の読熱椋t Ji込みヘッド
の位置を記憶する。また、電源スイツチ回路48は上記
ブロック46〜48以外の回路部分への電源の供給およ
び停止を行う。
さらに電源制御回路46はトラック番号記憶装置47及
び電源スイツチ回路48の制御を行なうものである。上
記ブロック46〜48はフロッピーディスクドライブ装
置4内に実装されてドライブ装置外から供給される電源
を供給する。また図に於て、その他の制御信号とはホス
トコンピュータからディスクドライブにヘッドの移動を
指示するステップ信号、ホストからドライブにヘッドの
移動方向(内方向、外方向)を知らせる方向選択信号、
ヘッドがトラックゼロにあることをドライブがホストに
示すトラックゼロ信号、ヘッドをメディアにロードする
ことをホストがドライブに指示するヘッドロード信号な
どである。また、ホストコンピュータ本体、フロッピー
ディスク装置ともに′上池駆動することができるが、こ
れに限定されることがないことはもちろんである。すな
わち、交流電源であっても低電力消費化のために有効に
作動する。
第3図は電源制御回路、トラック番号記憶装置。
電源スイツチ回路の具体的な実施例を示す。電源スイツ
チ回路を除いた回路はc−Mos等の低消費電力素子で
LSI化する。401は中央処理装置(CPU)であり
、読み出し専用メモリ(ROM)4o2に書かれた命令
を実行し、電源の制御を行う。
RAM403は読み書きメモリであり、トラック番号等
の記憶を行う。入力ボート404は必要な信号を取り込
むための回路であり、出力ボート405は電源制御信号
やシーク信号を出力するための回路である。
第4図(a)〜(C)はCPUで実行すべきプログラム
のフローチャートを示す。CPU401はトラックゼロ
信号、ステップ信号、モーターオン信号を常に調べてい
る( n2+”5+nll )。トラックゼロ信号はヘ
ッドがトラックゼロに位置する時にアクティブとなる信
号で、これが検出されるとRAM403中に記憶してい
るトラック番号をゼロにする(n3″bステップ信号は
ホストコンピュータからディスクドライ、ブ装置にヘッ
ドの移動を指示する信号であ=5 す、移動方向は方向信号によりホストコンピュータから
ドライブ装置へ知らせられる(n4〜n7)。
このステップ信号を検出した時は方向信号から方向を知
り、RAM中のトラック番号をプラス1またはマイナス
1とする(nB、n9)。モーターオン信号はモーター
を回転させることをホストコンピュータからドライブ装
置に知らせる信号であり、モーターオン信号がインアク
ティブであることを検出すると、CPUは電源スイツチ
回路を制御してモーター等への電源を停止する(n12
)。電源停d二後はモータオン信号を調べ(n13.n
14)、モーターオン信号がアクティブになるとCPU
はステップ信号、方向信号を出力してゼロトラックに移
動したあとRAM中のトラック番号の指定するトラック
までヘッドを移動する(n14〜n23)。以−[―の
トラックゼロへの移動から所定のトラックへの移動まで
をメディアのドライブモーターが定常回転に達するまで
に行なうものである。
第5図は電源スイツチ回路の一例を示し、リレーに船外
、もの、サイリスタやトライアックを使用したものが考
えられるが、回路例はリレーを使用したスイッチ回路を
示す。ダイオードDはトランジスタTrオフ時にリレー
RYのコイルに発生する電圧でトランジスタTrが破壊
されるのを防ぐものである。
以上説明したように本発明によれば、スタイバイ時の消
費電力が著しく減少し、フロッピーディスク駆動装置の
消費電力の低減化が計れる。また、フロッピーディスク
駆動装置の電源オンと同時に基準l・ラック(例えばゼ
ロトラック)に自動的にヘッドを移動させるという機構
を簡単に付加できるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は機器システムの一例のブロック図、第2図は本
発明によるフロッピーディスク駆動装置の一例のブロッ
ク図、第3図は同装置の留部の、(工細を示すブロック
図、第4図は動作説明に供するフローチャート、第5図
は電源スイツチ回路の一例を示す一路構成図である。 4:フロッピ−ディスク駆動装置  40:ディスクド
ライブモータ  41:モーターオン制御回路  42
:へッドポジショニングモータ43:ヘノドボジシヲニ
ング制御回路  46:′電源制御回路  47:トラ
ツク番号記憶装置48:電源スイツチ回路 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第 4m(
a) 第 4 C噴 (c) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録メディアを駆動するモーターの制御命令信号に
    基づいて、装置本体の電源をスイッチング制御する手段
    を具備したことを特徴とするフロッピーディスク駆動装
    置。 2 駆動用モーターのオフ直前のヘッド位置を記憶する
    記憶手段と、前記モーターがオンされた後、前記ヘッド
    を基準トラックに移動させ、しかる後前記記憶装置にて
    指定したヘッド位置へ前記ヘッドを移動させる手段を具
    備したことを特徴トするフロッピーディスク駆動装置。
JP8937882A 1982-05-24 1982-05-24 フロツピ−デイスク駆動装置 Granted JPS58205955A (ja)

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JP8937882A JPS58205955A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 フロツピ−デイスク駆動装置

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JP8937882A JPS58205955A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 フロツピ−デイスク駆動装置

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JPS58205955A true JPS58205955A (ja) 1983-12-01
JPS6310511B2 JPS6310511B2 (ja) 1988-03-07

Family

ID=13969013

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JP8937882A Granted JPS58205955A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 フロツピ−デイスク駆動装置

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JPS6310511B2 (ja) 1988-03-07

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