JPS58204517A - コンデンサ装置 - Google Patents
コンデンサ装置Info
- Publication number
- JPS58204517A JPS58204517A JP57088473A JP8847382A JPS58204517A JP S58204517 A JPS58204517 A JP S58204517A JP 57088473 A JP57088473 A JP 57088473A JP 8847382 A JP8847382 A JP 8847382A JP S58204517 A JPS58204517 A JP S58204517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- capacitor
- substrate
- sides
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はソリッドコンデンサを用いたコンデンサ装置
に関する。
に関する。
たとえば、第1図に示すようなガラス繊維強化プラスチ
ック、エポキシ樹脂、磁器などからなる基板10両側に
、1!極1場2を一体的に設けたソリッドコンデンサ6
を、複数個集合し接続する場合、従来では同図に示すよ
うに、螺合部41を有する接続端子4fe電極層2に接
着し、前記接続端子4−4副をスタンド5などをもって
接続していたつところが、この構成によればソリッドコ
ンデンサ6の数が多くなると、接続箇所も多く、この種
装置の構成が大形化する不都合がある。
ック、エポキシ樹脂、磁器などからなる基板10両側に
、1!極1場2を一体的に設けたソリッドコンデンサ6
を、複数個集合し接続する場合、従来では同図に示すよ
うに、螺合部41を有する接続端子4fe電極層2に接
着し、前記接続端子4−4副をスタンド5などをもって
接続していたつところが、この構成によればソリッドコ
ンデンサ6の数が多くなると、接続箇所も多く、この種
装置の構成が大形化する不都合がある。
この対策として、たとえば第1図におけろ液域端子4を
用いないで、単にソリッドコひデンサ5を積み重ねるこ
とにより、頃合し接続することも考えられるが、これに
よれば積み重ね数の増大に伴なって基板1の歪が問題と
なる。
用いないで、単にソリッドコひデンサ5を積み重ねるこ
とにより、頃合し接続することも考えられるが、これに
よれば積み重ね数の増大に伴なって基板1の歪が問題と
なる。
この発明は上述の事柄に鑑みて提案さnにもので、ソリ
ッドコンデンサを、薄葉体の両面に導電1が設けられた
補助電極を介して積み重ねることにより、基板の歪を吸
収し、かつこの種装置の小形化を図ったものである。
ッドコンデンサを、薄葉体の両面に導電1が設けられた
補助電極を介して積み重ねることにより、基板の歪を吸
収し、かつこの種装置の小形化を図ったものである。
以下この発明の一実施例を示す第2図〜第5図に基いて
説明する。なお、第1図と同じ符号を附し7:部分は、
同−又は対応する部分を示す。6はソリッドコンデンサ
6を複数個榎み重ね、集合しり集合体で、各ソリッドコ
ンデンサ6−6間には絶縁紙、不織布、プラスチックフ
ィルムなどからなる薄葉体の両面にたとえば、アルミニ
ュウムなどを蒸着して導電層が一体に設けられtコ補助
電極7が介在1’lている。この補助il#極7r、i
、a宜引出リードとして利用される38は、前記集合体
6の集合板で図示しないスタッド、ナツトあるいはバン
ドなどをもって緊締されている。前記ソリッドコンデン
サ6としては、ガラスms@化プラスチック、エポキシ
樹脂、磁器などからなる基板1の両面に第6図に示すよ
うに左右に若干ずらした状態で金、銀、ニッケル、アル
ミニュウムなどを焼付あるいは蒸看して電極層2を設け
ても、第4図に示すように両面で対称的に電極層2を設
けても、又第5図に示すように電極JfR2の端部rに
まるみを持たせるように基板1を成形してもよいのは勿
論である。なお、ソリッドコンデンサ6として、基板1
の厚さがcL1〜0.5M、電極層2の厚さが5〜50
μm程度のものとしfこ場合には、補助電極7の厚さは
6〜50μm程度のものを用いればよい。又、一般的に
ソリッドコンデンサ6は、耐熱性が優れているので、こ
の種装壇を高温雰囲気で使用する場合には、補助重連7
として耐熱性の昼いものを用いろとよいっ このように構成された集合体6は、そのままでも使用に
供することが出来るが、絶縁などを考慮して第6図に示
すように、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂などの合成
樹脂9をもってモールド成形してもよい。10は引出端
子である。又、第7図に示すように容器11内に収納し
、8F6、CO2、N2などの絶縁ガスあるいは鉱油、
芳香族系炭化水素油、エステル油、シリコン油などの絶
縁油からなる絶縁媒体12を充填密封してもよいのはl
yJ論である。なお、16はリードである。
説明する。なお、第1図と同じ符号を附し7:部分は、
同−又は対応する部分を示す。6はソリッドコンデンサ
6を複数個榎み重ね、集合しり集合体で、各ソリッドコ
ンデンサ6−6間には絶縁紙、不織布、プラスチックフ
ィルムなどからなる薄葉体の両面にたとえば、アルミニ
ュウムなどを蒸着して導電層が一体に設けられtコ補助
電極7が介在1’lている。この補助il#極7r、i
、a宜引出リードとして利用される38は、前記集合体
6の集合板で図示しないスタッド、ナツトあるいはバン
ドなどをもって緊締されている。前記ソリッドコンデン
サ6としては、ガラスms@化プラスチック、エポキシ
樹脂、磁器などからなる基板1の両面に第6図に示すよ
うに左右に若干ずらした状態で金、銀、ニッケル、アル
ミニュウムなどを焼付あるいは蒸看して電極層2を設け
ても、第4図に示すように両面で対称的に電極層2を設
けても、又第5図に示すように電極JfR2の端部rに
まるみを持たせるように基板1を成形してもよいのは勿
論である。なお、ソリッドコンデンサ6として、基板1
の厚さがcL1〜0.5M、電極層2の厚さが5〜50
μm程度のものとしfこ場合には、補助電極7の厚さは
6〜50μm程度のものを用いればよい。又、一般的に
ソリッドコンデンサ6は、耐熱性が優れているので、こ
の種装壇を高温雰囲気で使用する場合には、補助重連7
として耐熱性の昼いものを用いろとよいっ このように構成された集合体6は、そのままでも使用に
供することが出来るが、絶縁などを考慮して第6図に示
すように、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂などの合成
樹脂9をもってモールド成形してもよい。10は引出端
子である。又、第7図に示すように容器11内に収納し
、8F6、CO2、N2などの絶縁ガスあるいは鉱油、
芳香族系炭化水素油、エステル油、シリコン油などの絶
縁油からなる絶縁媒体12を充填密封してもよいのはl
yJ論である。なお、16はリードである。
以上の実施例ではソリッドコンデンサ6を並列接続した
場合であったが、第8図に示すように、ソリッドコンデ
ンサ6−6@に、たとえば両面の導電層が電気的につな
がれである補助電極7′を介在することにより、各ソリ
ッドコンデンサ6を直列接続するようにしてもよい。又
、これらの組合により直並列接続も簡単に出来ることは
容易に理解されろところである。: 以上の構成によるときは、ノリラドコンデンサ6−6間
に弾性を有する補助電極7.7′が介在されているので
、ソリッドコンデンサ6の歪を’1することができ、そ
の結果果合した際の′#電気的轡4戒的な弱点が除去で
さる外、第1図に示すような従来構造のものに比べ小形
化が図れる。
場合であったが、第8図に示すように、ソリッドコンデ
ンサ6−6@に、たとえば両面の導電層が電気的につな
がれである補助電極7′を介在することにより、各ソリ
ッドコンデンサ6を直列接続するようにしてもよい。又
、これらの組合により直並列接続も簡単に出来ることは
容易に理解されろところである。: 以上の構成によるときは、ノリラドコンデンサ6−6間
に弾性を有する補助電極7.7′が介在されているので
、ソリッドコンデンサ6の歪を’1することができ、そ
の結果果合した際の′#電気的轡4戒的な弱点が除去で
さる外、第1図に示すような従来構造のものに比べ小形
化が図れる。
以上詳述の通り、この発明によれば、きわめて簡単な構
成をもってこの種コンデンサ装置の小形化が図れ、時に
ソリッドコンデンサを電力用として用いろような場曾、
その効果が大きい。
成をもってこの種コンデンサ装置の小形化が図れ、時に
ソリッドコンデンサを電力用として用いろような場曾、
その効果が大きい。
第1図は従来例を示す概略正面図である。$2図はこの
発明の一実施例を示す@略正面図、第6呵〜第5図は、
それぞれソリッドコンデンサの異なる例を示し、各図に
おいてmlは側面図、仲)は平・■図である。第6図は
モールド形のコンデンサ装置の一例を示す正面図、第7
図は絶縁媒体充填形のコンデンサ装置の一例を示す一部
切断正面図でゐろ。第8図はこの発明の他の実施例を示
す概略正面図である。 1:基板、2゛電極、6:ソリッドコンデンサ、6:集
合体、7.7′:補助電極。 盲 1 倉 2 図 六 ′5 図 (廿] Cσ→
発明の一実施例を示す@略正面図、第6呵〜第5図は、
それぞれソリッドコンデンサの異なる例を示し、各図に
おいてmlは側面図、仲)は平・■図である。第6図は
モールド形のコンデンサ装置の一例を示す正面図、第7
図は絶縁媒体充填形のコンデンサ装置の一例を示す一部
切断正面図でゐろ。第8図はこの発明の他の実施例を示
す概略正面図である。 1:基板、2゛電極、6:ソリッドコンデンサ、6:集
合体、7.7′:補助電極。 盲 1 倉 2 図 六 ′5 図 (廿] Cσ→
Claims (1)
- 基板の両面に電極層が一体に設けられ1こソリッドコン
デンサを、薄葉体の両面に導電層が一体に設けられた補
助電極を介して積み重ね、集合しγこことを特徴とする
コンデンサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088473A JPS58204517A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | コンデンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088473A JPS58204517A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | コンデンサ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204517A true JPS58204517A (ja) | 1983-11-29 |
JPH0145733B2 JPH0145733B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13943739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57088473A Granted JPS58204517A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | コンデンサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204517A (ja) |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP57088473A patent/JPS58204517A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0145733B2 (ja) | 1989-10-04 |
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