JPS58204062A - 金属の防蝕方法 - Google Patents

金属の防蝕方法

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JPS58204062A
JPS58204062A JP8599982A JP8599982A JPS58204062A JP S58204062 A JPS58204062 A JP S58204062A JP 8599982 A JP8599982 A JP 8599982A JP 8599982 A JP8599982 A JP 8599982A JP S58204062 A JPS58204062 A JP S58204062A
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acid
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Yutaka Ichimura
裕 市村
Riyouichi Nomura
繚一 野村
Masaki Handa
半田 雅紀
Tsutomu Iwami
勉 岩見
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Dai Nippon Toryo KK
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Dai Nippon Toryo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗り回融倉凋らし、しかも耐久性の−れた塗
膜層を形成し侍る金属の防蝕方法に関する。
従来から鉄鋼を主とする谷紳金践を保−する目的で各柚
の塗料が沓布されている。しかして、最近の大気り染等
の揚境汚染に伴いPI蝕外性因子増加しており、これに
対処するためにより耐久性に−れた防蝕方法の費求が高
捷ってbる。
均、在、各神ジンクリッチペイント、エポキシ樹11L
T糸肇科、ビニル債4脂糸q、料、ウレタン位1脂糸@
別、環化ゴム糸塗料、小胞オ(jポリエステル樹脂糸挙
刺、シリコン樹脂糸か料めるいはフェノール榛1胎糸倭
科等の台成悼崩糸偵料の7種もしくはそれらの組合−y
V(よる顔料糸が開発、′/FIJ用されている。
一方、南装作秦性が潰れていること、低公害性のシンナ
ーb−利用できること、塗装工札°中でもっとも多くの
柱責と工程数を心安とする破塗物の衣l処坤の程度か廿
軟的ラフでもよいこと、お工ひ顔料コストか比整的低い
こと等の1mの重数4jlJ脂糸塗料では得がたい長所
を有している植物性油脂、フタルml(脂あるいはこれ
らを混脅したいわゆる油性糸あるいはフタル酸榔脂糸墜
料も古くから便用され、実績を准している。
一般に、塗膜による金J@防蝕の耐久性は概ね盆yAJ
νに比例すると云われているが、前記油性糸あるいはフ
タル鹸樹脂糸塗料は/回塗抄でせいぜいグθミクロン程
度しか塗布小米ないため、金輌保趨に必較なy(定膜淳
を得るためには弘〜S回の多絃回の*p車ねが必要であ
った。
油性糸曽料あるいはフタル酸樹脂q−料は、堕布後空訪
中の酸ICを吸収し、酸化庫合及応により硬化(45−
膜となるため、塗膜め硬化は空気と1自接ふれている塗
膜六回からはじ1シ、保々に学腺内すへ進行する。この
場合、可膜厚が厚僑ぎると六圓層のみが硬化して、陛9
1県深部の硬化は非富に遅れることになる。イーのR1
果、會膜表面と内部の硬化程)すに大きな脂か生じ、蛋
膜衣闇はシワ状となり、1・、膜に1宋せ1)7tた一
定のIAIjKIll幼果と失に什よけ状!i!tHを
由ることができ;tくなるので・計・る。
上記の如き理由により、油性糸あるいはフタル敞樹脂堕
科は、金1Ii4保賎に必安な傾膜厚、例えばlダ0〜
16θンクロンの膜厚は1目塗シで仕上げることができ
なかったのである。
−力、一般に墜装における塗装コストはq料コストの約
3倍程度でおると云われており、従って塗装経費の節約
のみならず塗装工期の短縮の点から、1回塗りで100
ミクロンもしくはそれ以上に墜布可能な油性系あるいは
フタル酸樹脂塗料による防蝕方法は強く望まれているの
が覗、状である。
本発明は上記の如き点に鑑みて成されたものであり、墜
装作桑性1.I!?向処理の加印さ等の油性糸あるいは
フタル酸樹脂塗料のもつ長所?全く損うことなく、7回
で犀塗りでき、しかも塗膜内部の藪燥不良−IP重展表
面にシワ等を生ずることなく止・吊な墜膜外観および防
i性訃を発揮し、創久1’lの浚れた徽ll!I噛を形
成し得る防蝕方法を提供することを目的とするものであ
る。
即ち、本発明は、 中 金域衣面に (イ)(a)  植物性油脂と、 fbl  フェノール樹脂、石油樹脂、クマロン41+
脂から瑞ばれた少なくとも7種の樹脂 との混合物     ・・・60〜?9.9tJtAチ
(ロ) トリシクロデセンお工ひ/またはその誘導体 
             ・・・tO〜Q、/  岨
ilL%とから成る混合物100重i部に対して少なく
とも/綽の疼φ料1−300市′M部を含む叡科絹成物
を半均幹燥映厚が30〜2ooミクロンになるbkに/
J−塗りし乾燥せしめて1hi、11塗膜層を傅る」二
様、ふ9工ひ 111)前記防蝕碩膜層衣m]に少なくとも/増以上の
上4り頭料を曖り市ねし、乾燥せしめて保@1塗膜層を
傅る工程、 の諸工程を合む金枕の防蝕方法tこ係る。
本発明に使用さ1する植物性油脂とは、各ろの脂肪叡と
グリセリンのエステル化反応生成物である。
本発す]に使用される前dピ植物性油脂としては。
し11えVよアマニ油、シナキリ油、大豆油、#I夷油
米ヌカ油、絡花生油、オリーブ油、ヒマシ油、ヤシ油、
ナタネ油、トウモロコシ油、ゴマ油等が挙げらノLる。
就中、塗膜のか燥性全考慮した場合ヨウ素価/−0以上
の乾性油であるアマニ油、大豆油、シナキリ油が最も好
捷しい。尚、前Hピ植物性油脂は天然油を若干酸化反応
または組合した吹込油、熱食せ油も含むものである。
また本発明に使用されるフェノール樹脂とはパラまたは
オルソの位置にアルキル、アリール筐たはアラルキル[
!J基を持ったフェノール類とホルムアルデヒドとを反
応して得られるものである。
@6己フェノール類としてはパラクレゾール、t4ラエ
チルフェノール、ハラターシャリブチルフェノール、パ
ラターシャリアミルフェノール、パラフェニルフェノー
ル、パラシクロヘキシルフェノール、ビスフェノールA
などが革けられる0本発明のフェノール樹脂の使用は窪
膜の耐水1/+を蕊しく向上せしめる効果t−廟するも
のである。
本発明の石油mHi3′とは1石油精装や石油化学工肇
のly、 LLl、分解工程の四でに宙吊するC6〜C
3の不N!41.1基1−有するBM肋族系炭化水素、
芳香族系灰化水素、ハ11壌族系炭化水素金監付して祷
られる軟化点gθ〜/S0°07捏r=の付4.哨及び
それらから侍られる誘導体で4わる。
本発明のクマロン41+脂とはコークス炉ガス中の軽油
に宮」れるソルベントナフサtm料として、これVこ含
1れているクマロンやインデンのスチロールなどを共重
合して得られる軟化点gθ〜150°O桿嵐の樹IJb
で渉称クマロン・インデン樹脂と呼ばれているものでt
I!+る。Ai+記石油ナイ脂及びクマロン樹j1“1
■は本つ≧す」の矛□1成物τ刷毛hミリするに除し刷
毛伍シf”lf俯性を51易にし、11・こ支J−性を
附与するにイ1夕11である。
本発明に於て411iQ;、:、性fl++脂とフェノ
ール樹脂、わ油な→廂、クマロンυイ脂から遺trlt
した少なくとも/打の樹Diとの混合檎1」甘は、角1
」名が90〜90油゛勤%に対してt)名か60〜/ 
Q ’74門チ、好1しくはS0〜り0−!I、 kj
襲に刈し−U S O〜30亀菫優ね屋でtz ルj。
本ヴ已叩」のM!I M己第I;み台せにか3゛て、を
族の面J久1・1、腺燥のJ−i −tiユγノ、緒す
ると411i物性油脂、フェノール勃1月盲、(1?出
任i)泊の糺み合・?か飯も好1しく、各々の好適量比
としては、植物性油脂50〜?OMk饅、フェノール樹
脂35〜2θ1蓋チ、石油樹脂/!;−10亀童チの動
囲である。
本!!l明に使用されるトリシクロデセンおよびその誘
導体とは下記#I4造式により示されるものである。
但し1は多価アルコール残基Hよはカルボン酸残基倉示
−t。
前記訪碑体中のRとしては、例えばグリセリン、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
トリット、ジグリセロール、エチレングリコール、フロ
ピレンゲリコール、/、3−−7”チレンダリコール、
ブチンジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、ビスフェノールジ
オキシエーテル、ビスフェノールジオキシプロビルエー
ブル等の残基が皐げられる。
また、前記誘導体中のRいとしては、例えt−r酢酸、
フロピオン触、酪酸、カプロン酸、ステアリン酸、クロ
トン酸、リノール酸、グリコール酸、シュウ酸、コハク
酸、マレイン酸、フマール酸、レゾルシン酸、ジオキシ
安息香酸、ナ7)−mffi、没食子酸、フタル酸、ト
リメリット酸、ピロメリット酸、アクリル酸、メタクリ
ル酸、マレイン諏モノメチル、マレイン酸モノエチル、
マレイン敵モノプロピル、マレイン酸モノオクチル、フ
マール酸モノメチル、フマール酸モノエチル、フマール
酸モノグロビル、イタコン絃モノメチル、イタコン酸モ
ノエチル等の残基が争けられる。前記トリシク、ロデセ
ン酩導体におけ暮多価アルコール残晧(H)は、シクロ
プ′センとエーテル結合するとともに、H工のカルボン
鹸とはニス1ル結合で結上されている。
本発明の(イ)(a)植物性油脂とlb)フェノール樹
脂、石油樹脂、クマロン樹脂の少なくとも7種から選ば
れた樹脂との混合物と、1口)トリシクロデセンお↓び
/またはその誘導体の混合割合は1者が99.9〜60
重蓋チ、好ましくは9g−ざ0ψitチに対して、後右
がQ、/−40重1チ、好捷しくはコ〜20重Jiiチ
でめる。前記に於てトリシクロデセンおよび/萱たはそ
の誘導体の釦がo、i**s工り少ないと本発明の所望
の効果が全く得られない。逆vctio小奮チを越える
場合には塗膜物性の著しい低士金きたすとともに、鍾科
コヌトの上昇全まねき工業用製品としての価値が低くな
る。
本発明に使用されるが・料は一般に頼科用顔料として使
用されているものである。例えば酸化鉄、二酸化チタン
、アルミニウム粉、黄鉛、カーづ一ンブラック、フタロ
シアニンブルー、二酸化チタンの眉色顔料、炭酸カルシ
ウム、沈降注懺酸/(17ウム、7411mカルシウム
、炭酸バリウム、メルク、クレー、冥母、シリカ、等の
体質顔料、金属鉛、亜酸化鉛、−酸化鉛、二酸化鉛、1
三酸化鉛、鉛白、シアナミド鉛、鉛酸カルシウム、塩基
性徴離船、塩基性クロム酸鉛等の金属鉛及びその酸化物
もしくはその塩から成る鉛系防餉顔料、クロム酸、モリ
ブデン酸、タングステン酸、リンは、ホウ酸、佃I酸等
の酸素酸と金にから得られる、例えばストロンチウムク
ロメート、カルシウムクロメート、ジンククロメート、
モリブデン酸化鉛、モリブデン酸カルシウム、モリブデ
ン飯カリ、タングステン酸曲鉛、タングステン酸カルシ
ウム、タングステン酸マグネシウム、りOj−敞鉛、リ
ン酸亜鉛、オルソリン酸鉛、ピロリン酸鉛、メタリン融
和、リン酸アルミニウム、オルソリン酸錫、ピロリン酸
鉛、オキシリン散りL1四ホウ酸曲鉛、メタホウ酸化鉛
、メタホウ阪鉛、四ホウ酸鉛、硫酸鉛、砿瞭第二釦等の
酸素緻塩糸防錆如料などである。
本発明の鉱材組成q・りに於て、少なくとも7棟の八、
1科としてMll Bピした金粍鉛及びその酸化物もし
くは(の」1−から成るt−2、利もしくはリン岐、ホ
ウ酸、モリブデン版、クロム酸と亜鉛、鉛、アルミニウ
ムとから得られる酸素酸塩から選ばれた/種以上の餉料
金必須成分として貧有せしめると、厚膜の徽#を乾燥せ
しめるのに、工り効果的である。その原因(機構)につ
いては定かでないが、塗膜中に於てイオン化した金属イ
オンかトリシクロデセンおよび/またはその誘導体が酸
化重合するに際して触媒的な効果を附与するものと考え
られる。
さらに、本発明の1底物においては、前記顔料は(イ)
1a)植物性油脂と、iblフェノール樹脂、石油樹脂
、クマロンm脂から運ばれた少なくとも/atの樹脂と
の混合物60〜99.9事蓋チと、(ロ)トリシクロデ
センお工び/またはそのb専体lIO〜0.111よシ
成る混合物100血1部に対して7〜!1001に部の
割合で混合する。
前に2範囲において、朗科が500重量部を越えると本
発明の目的を達成出来なくなることは勿論のこと、化膜
の各植物性等か低下するため好ましくない。
4−発明の陛科組成物は壁膜の乾燥過桂に於て叡化叡1
it倉伴なうためナフテン寂コノ々ルト、ナフグン酸鉛
、ナフデン酸マンガン、ナフテン敞カルシウム等の1−
9T謂金城ドライヤー金含有せしめてもよいことは当然
のことでるるが、その他必要に応じて表面PA整剤、タ
レ防止剤、沈澱防止剤、皮張り防止剤、界rIn活性剤
ろるbはトルエン、キシレン、ミネラルスピリット、ヘ
キサン、各種ナフサ、ニトロプロパン等の溶剤等も添加
出来る。
本発明の方法は前記組成物を公知一般の製造方法例えば
rイスパー、ロールミル、サンドミル、日?−ルミル等
を用いて均一に混合分散せしめたのち、前i己浴媒で便
)Flする堕装機に適する粘度に調聚して、金属表面に
刺毛、ローラー、エアスプレー、エアレススプレー佑任
薯の公知窪装方法に工多士均乾燥映摩がsθ〜−00ミ
クロンとなる様に/回魚すし、規矩時間放置、乾燥せし
めて防蝕塗膜層を得る。次いで当該防蝕堅膜層衣面に少
なくとも7層以上の7タル酸個脂飯科、酸化鉄(Mic
aceous Iron 0xide )  f−料と
して@南するフェノール側!lit糸蛮拳斗とフタル敵
佃月σ願科、前記フェノール制御■糸碩科と塩化ゴム糸
堕科、剛J fieフェノール樹脂系塗料とエポキシ樹
脂及び/又はポリウレタン樹脂盆料を7層当り2S〜ノ
00ミクロン程度の乾燥膜卑となる様に前記同様の方法
で塗布し規定条件で乾燥せしめて保饅塗膜層′fr傅、
防蝕塗膜層〜保III顔膜層から成る成ノー膜とすれば
↓い。
かくして本発明の方法にエリ得られた塾膜層&−金属の
防蝕性、baa乾燥性ともに、優れた効果1rボすもの
であり、かくして本発明の方法で得られた塗膜は公知の
油性系もしくはフタル酸i#脂糸倭料ではとうてい得ら
れなかった厚膜乾燥性を改書したもので、省資源、作業
効率大幅アップの観点からその効果は着しく大なるもの
でおる。
以下本発明の効果を実施例にニジ具体的に説明する。な
お、実施例及び比較例中の部又は俤は肋Mi曲又は重に
チを示す。
実施vllお工ひ比較例 m物性油脂としてアマニ油(ダイル油、ヨウ素価/Sg
〜igy、粘度1.θ〜/、ダspン、フェノール樹脂
としてAIラターシャリブチルフェノール松脂(軟化点
11.!i〜lユS°(]、色数q以下、酸価30〜4
tQ、ノ1」/2ツク型)、石油樹脂と[2てC3菌分
より得られるll’u 1ia)T’h糸炭化炭化水素
樹脂化点/コ!;℃)を、またトリシクロデセン誘4体
としてトリシクロ[5+2+ ’ +”2°6〕デカq
−エン−エチルオキシメチルメタクリレ−)(構造式は
下記に7トす)苓・香々団用し第1表(本発明実施例)
および第2表(比較例)の配合に従って防蝕塗膜層形成
用ぼ料絹敗物を作製した。ついで防蝕ht膜層のみの〜
膜性および防錆性の試験に供し。
第1衣および粥、2表の結果を仙だ。
h   1 殊   Q 廂 、6 旧本   啄 工
   I 龜 p 囮 ρへ   1 γ   cbl
cb=  瀞+   も υ 。J/)  き )マ 
翠40  コ J/)  紀 \ h 、勢 律刑°ヘ
ト°(口〜、ゼ Q       h    p  嘉’   ()  
 l   j   本  電車   超 p 知 δ 
9 堀 g 渭吻 15”s 4’、 X I<1回¥
lも、)  ≦ Q ぐ 〜 や 八  −,1目 6 屍 セ 舊 口 。
験   ≦ 本 覗 ! 磯 本 輯 躬 P八 亀埠
Qjθ−艇しく tF4r@  鳳 賑 θ 垣 佃 翠 蔦唄 C′ 
壕 $ \ 、苫 任 如 寧   ’//  A−4、I  塙 桑 砦 く 辷
代   Q … j 次 敏 奸 −聰 ≦01  六
 羨 1 鶴 回 鵠 叔 卦IL   (勺 樋 0
(冨 \ \ υ (社)。 礒   め 4 疑 1
 セ py、Q荘 ス   \ 縮 @ 幽 #  s
 FL−μ應 n    x、IA>  濡 鼠 習 
な j へ’ip+tsQ砦礒円詠蝋くへ 賊 寧 ヤ さ 凋 辱 1 郁 窩 工 165’i
YX  が ) 口 濃 球 よ 、\ 圏ン \ 1
へ け 桑 1 へ 音 K 事 へ 騙:I L θ
 → ト 晋 験 −匂 へ Wゝ   扇   V 
欺   ’#/  j  さ (j誠 巳   ≦  
   Ω ついで−ト配配合の上塗り塗料を作成した。
(1)@化鉄餉科含壱フェノール糸塗料(Alフェノー
ル樹脂フェス         30部〔大日本インキ
化学工業(株) 製部品名ベツコゾール=303〕 リン片状酸化鉄            50炭酸カル
シウム             IOドライヤー  
              −C/3慢ナフグン酸鉛
 70チ; S優ナフテン散コバルト 13チ; S−ナフデン酸マンガン 77%の 混合物〕 ミネラルスピリット            ざ(2)
 フタル酸樹脂糸塗料tel 長油性フタルr#!樹脂ワニス       ダク部〔
人日本インキ化手工条(株) 表部品名ベツコゾールpe70 :] 二叡化チタン             25屍融カル
シウム            /Sドライヤー(前記
と1司檜)        2.7メチルエチルケトキ
7ム         θ、3ミネラルスピリット  
         /θ(3+  糊化ゴム糸臥、!−
+ +C+クロロブレン(分子門10,0QO)   
    /20b塙素化パラフィン         
   Sタルク                  
2S絃化鉛                  /S
ドライヤー(削mlと回れ)          /、
3キシレン                33.5
(4)  エポキシ樹脂糸8料fD) ビスフェノールハ11エポキシ樹11目      1
5酩タルク                 30二
飯化チタン              Sポリアマイ
ド栃)j¥Iワニス         /Sキシレン 
               IOブチルアルコール
           15メテルインブナルケトン1
O (5)  ウレタン樹脂系塗料fEl アクリル樹脂ワニス          グθ部〔人日
本インキ化学工業(株) lHtt1品名アクリディックAgζ//]ポリインシ
アネートワニス       IO〔式日薬品工業(株
) 製間品名タケネートD/lON〕 isシリコン浴−#             o、i
二酸化チタン            20酢酸ブチル
             /、l−キシレン    
           /4.9前記本発明の防蝕塗膜
層殖/(1回塗り、100μ)の上に第3表の如き上堕
りの組合せで塗装し、本晃明の堕験層を得た後比較試験
に供した。又、5iJA+:比較ヤリの防蝕伜膜1曽(
3回塗り、IOθμ)のトに第17表の如き上塗りの組
合せで塗装し、此軟丙の塗膜層を倚だ後比較試験に供し
た。尚、比較y11において、防蝕塗膜層i/同で/θ
0μ塗装した彼、上値り傾装全行おうとしたが、防1i
IIIIイを映鷹の表面はシワか非富に多く、内部は硬
化せずW富な重膜イ杉成しなかったので、防錆性試験に
供することが出来なかった。
前記iA/表〜第q表の試験結果よシ明らかな如く、本
発明の方法によれば、防蝕穆膜lviを1回で)s窪り
出来、しかも上塗り重膜との組合せにおいても何等異常
がなく、防錆性の非常に優れた塗膜l−を形成すること
が出来た。これに対し、比較例におい−Cは防蝕塗膜1
−を得るに際して、3回にわけて塗装しなければ正常な
所定膜厚の塗膜を得ることが出来なかった。
1”   f*   411i  1F  ”4−特許
庁に官   若   杉   和  人   殿1、事
件の表ホ 昭和57年 特 許 願 第8594141号2、発明
の名称    金属の防蝕り法3、袖II−をする五 事件との関係  出願人 名 称 <332)人L1本塗料株式会社4、代理人 5、 iln知のH付    昭和57年11月911
ti、 ?+ti it・の対象    明細潜の発明
のIIt細な説明の欄1袖1トの内容 ;、 明細潜中十記箇所をト記の通り鱈1’ +l−す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ハ(1)  金属表面に、 (イ1(81植物性油脂と、 fbl  フェノール樹脂、石油棹;脂、クマロン樹脂
    から選ばれ1こ少なくともl神の樹脂とのン1イは物 
         ・・・60〜99.q重量チ(ロ) トリシ
    クo5″センおよび/甘たにその訪導体       
    ・・・ダθ〜θ、11〕とから成る混合物・10θ貞如
    部ンてiJ Lで、少なくとも/神の顔岑4/〜SOO
    重1部を含む耶翠斗iff成物t+均ω燥膜厚かso−
    、iooミクロンになる峠に/層σSりしlI&燥せし
    めて防蝕塗膜層を侍るJ稈、および (111前記防!1!Ii塗膜層表面に少lくとも7層
    以上の上<−rx h1祠をq2り事ねし、乾蝶せしめ
    て保−堕映層を得る工程、 の詰土桿會含む智−の防蝕方法。 (2植物性油脂は、アマニ油、大豆油、シナキリ油から
    なる群から選ばれた少なくとも/神である%軒神求の範
    囲第(ハ狽dピ載の金属の防蝕方法。 (3)  フェノール樹脂はパラターシャリブチルフェ
    ノール樹脂でめる特計藷求の範囲第(ハ項記載の金属の
    防蝕方法。 鯵1 石油樹脂はC5留分から得ら庇る脂肪族炭化水素
    樹脂である〜許訂l水の11Hii囲第(ハ項記載の金
    属の防蝕方法。 f5  h料は、酸素酸塩、金属鉛またはその酸化物も
    しくはその塩から選ばれた少なくとも/樽である仔許請
    求の範囲第(ハ項記載の金属の防蝕方法。 (6)  前記IJIR素酸塩はリン酸、ホウ酸、モリ
    ブデン散、クロム酸と亜鉛、鉛、アルミニウムとから得
    られる塩の少なくともl槓である、特許IT!I氷の祷
    j7囲弔19項6ピ軟の金属の防蝕方法。 (7)  前記金属鉛又はその鹸化物もしくはその塩は
    金属鉛、亜酸化鉛、−酸化鉛、二酸化鉛、四三敵化鉛、
    鉛白、シアナミド鉛、鉛酸カルシウム、塩基性懺酸鉛、
    塩基性クロム酸鉛の少なくとも/イ!υでめる、%lf
    1稍求のイ♂囲第(,5載1項記載の金蛎の防蝕方法。 (ざ) 前記上堕り顔料はフタル酸樹脂塗料である、特
    〆f′稍求の0囲第(h項h]テ載の金属の防蝕方法。 (9)前記上@シ塗相は酸化鉄をfl料とL2て含有す
    るフェノール神け11糸(f料と7タル酸槓1脂塗料の
    塗り1Fねである、4.J’ n請求の1)囲第(ハ墳
    記載の金属の防蝕方法。 (10)  前記上孕り竿*1は酸化鉄を顔料として含
    有するフェノール側11に糸卒料と環化コ゛ム糸塗料の
    塗り庫ねである、粉許諸求のtξ囲第(ハ、!jil記
    載の金属の防蝕方法。 (//)  @ Kt’、上塗り顔料は版化藪を顔料と
    して@南するフェノール憎脂糸q料とエポキシ樹脂飲料
    及び′/又はンjソリウレタン樹脂(■料の塗り重ねで
    ある、I+f軒−木のふ・′l囲第〔ハ項j(1載の金
    属の防麿屯カフ去。
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