JPS58203973A - 光学活性なイミダゾリルアルコ−ル誘導体およびその製造法 - Google Patents
光学活性なイミダゾリルアルコ−ル誘導体およびその製造法Info
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- JPS58203973A JPS58203973A JP57088530A JP8853082A JPS58203973A JP S58203973 A JPS58203973 A JP S58203973A JP 57088530 A JP57088530 A JP 57088530A JP 8853082 A JP8853082 A JP 8853082A JP S58203973 A JPS58203973 A JP S58203973A
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- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(1)
〔式中、nは3またはダの整数を表わし+、cは不斉炭
素伸子を意味する。〕 で示され、かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示
す光学活性なイミダゾリルアルコール誘導体およびその
填並びにそれらの製造法に関するものである。
素伸子を意味する。〕 で示され、かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示
す光学活性なイミダゾリルアルコール誘導体およびその
填並びにそれらの製造法に関するものである。
一般式(1)でかされるイミダゾール銹導体は本弁明と
同一の出1人によって、剥−に開示されてが′ いる(%顧昭!;6−/ど’B/’/号)+本発明者ら
はこの系統の化合物についての研究を更に進めたところ
、(−)一対掌体が特に強い抗臭餉活性を有シ1、色え
はマウスを用いた延命試験において、ラセミ体や(+)
一対掌体に比して(−)一対掌体が顕1な組加匁1米を
示すことを見い出し、本発明を児成するに到った。すな
わち抗菌活性は(−)一対掌体〉ラセミ体〉(+)一対
掌体の順で強く、→I剰1体舎参半噌神(−)一対掌体
が抗真菌剤として特に有用でめることを見い出したので
ある。
同一の出1人によって、剥−に開示されてが′ いる(%顧昭!;6−/ど’B/’/号)+本発明者ら
はこの系統の化合物についての研究を更に進めたところ
、(−)一対掌体が特に強い抗臭餉活性を有シ1、色え
はマウスを用いた延命試験において、ラセミ体や(+)
一対掌体に比して(−)一対掌体が顕1な組加匁1米を
示すことを見い出し、本発明を児成するに到った。すな
わち抗菌活性は(−)一対掌体〉ラセミ体〉(+)一対
掌体の順で強く、→I剰1体舎参半噌神(−)一対掌体
が抗真菌剤として特に有用でめることを見い出したので
ある。
JfT−,4−考−一
本発明化合物(−)−イミダゾリルアルコール誘導体を
製造するには以下に述べるj段階を鮭て付なうことがで
きる。
製造するには以下に述べるj段階を鮭て付なうことがで
きる。
第1段階は次式で示される。
c′(6)
〔式中、(S)は絶対配置を示す。〕
すなわち化合tm(4t′)と光学活性な飯クロライド
(5) 佃tを三級アミンの存在下に適当な溶媒を用いて反応さ
せると式(6)で表わされる一つのジアステレオマーの
7:/の混合物が得られる。
(5) 佃tを三級アミンの存在下に適当な溶媒を用いて反応さ
せると式(6)で表わされる一つのジアステレオマーの
7:/の混合物が得られる。
本反応で用いる光学活性な酸クロライドは上記のものに
特に限られるわけではない。例えば(+)−α−メント
キシ−α−トリフルオロメチルフェニルアセチルクロラ
イド、L−メントキシ7セチルクロライドなどを用いて
もよい。
特に限られるわけではない。例えば(+)−α−メント
キシ−α−トリフルオロメチルフェニルアセチルクロラ
イド、L−メントキシ7セチルクロライドなどを用いて
もよい。
本反応に用いる三級アミンとしてはピリジン、N、N−
ジメチル7ニリン、トリエチルアミン等かあけられ化合
物(イ)に対して/〜/、jモル当普用いる。反応溶媒
としてはテトラヒドロフラン、ジメトキシエタン等のエ
ーテル系溶媒があけられるが、特にこれに制限されるも
のではない。反応温度は0〜30°Cで行ない化合物(
イ)は(瞥願餡56−3362)号〕又、化合物(イ)
は公知イに付物であるし有機合成化学協会誌、35巻、
//3/ j1〜//6−頁(7280年)〕第、2段
階はg/段階で得られたジアステレオマーの混合物(6
)を分離し、目的とする一方のエステル体を得る段階で
おる。分離の7つの方法はシリカゲルクロマトグラフィ
ーによるものである。用いるシリカゲルは粒径2S−ダ
Q Amのものを用い混合物(乙)に対して重普比乙θ
〜gθ倍量を使用し、クロロホルム−メタノール混合溶
媒で溶出させると最初のフラクシ冒ンより融点/415
〜/りA、 j ’Cを示j7かつメタノール溶液中で
(+)の旋光度を示す純粋なエステルが得られる(以下
6人と称することKする)がこれは目的とするエステル
ではない。さらに溶出を続けると後のフラクシ冒ンから
融点/79〜/7!; ’Cを示し、かつメタノール溶
液中で(−)の旋光度を示す純粋なエステルが得られ(
以下6Bと称することにする)これが目的とするエステ
ルで凍る0 さらにもう7つの方法としては分別再結h II(よる
方法があけられる。分別栴結晶で用いる溶媒としてはヘ
キサン、/、2−ジクロロエタン、トルエン、アセトン
、エーテルなどかメケラれるが特にこれらに限定される
ものではない。
ジメチル7ニリン、トリエチルアミン等かあけられ化合
物(イ)に対して/〜/、jモル当普用いる。反応溶媒
としてはテトラヒドロフラン、ジメトキシエタン等のエ
ーテル系溶媒があけられるが、特にこれに制限されるも
のではない。反応温度は0〜30°Cで行ない化合物(
イ)は(瞥願餡56−3362)号〕又、化合物(イ)
は公知イに付物であるし有機合成化学協会誌、35巻、
//3/ j1〜//6−頁(7280年)〕第、2段
階はg/段階で得られたジアステレオマーの混合物(6
)を分離し、目的とする一方のエステル体を得る段階で
おる。分離の7つの方法はシリカゲルクロマトグラフィ
ーによるものである。用いるシリカゲルは粒径2S−ダ
Q Amのものを用い混合物(乙)に対して重普比乙θ
〜gθ倍量を使用し、クロロホルム−メタノール混合溶
媒で溶出させると最初のフラクシ冒ンより融点/415
〜/りA、 j ’Cを示j7かつメタノール溶液中で
(+)の旋光度を示す純粋なエステルが得られる(以下
6人と称することKする)がこれは目的とするエステル
ではない。さらに溶出を続けると後のフラクシ冒ンから
融点/79〜/7!; ’Cを示し、かつメタノール溶
液中で(−)の旋光度を示す純粋なエステルが得られ(
以下6Bと称することにする)これが目的とするエステ
ルで凍る0 さらにもう7つの方法としては分別再結h II(よる
方法があけられる。分別栴結晶で用いる溶媒としてはヘ
キサン、/、2−ジクロロエタン、トルエン、アセトン
、エーテルなどかメケラれるが特にこれらに限定される
ものではない。
これらの溶媒中で結を化を行なうと、目的とするエステ
ル(6B)が最初に結晶として析出するのでこれを戸数
すれはよいが、充分な光学純度が得られない場合には、
さらに上記の分別再結晶で用いる溶媒から再結晶するこ
とにより純粋な目的化合物(6B)を単離することがで
きる。
ル(6B)が最初に結晶として析出するのでこれを戸数
すれはよいが、充分な光学純度が得られない場合には、
さらに上記の分別再結晶で用いる溶媒から再結晶するこ
とにより純粋な目的化合物(6B)を単離することがで
きる。
第3段階は次式で示される。
(6B)
8
(ン)
(式中、Niはアルカリ金楓を示し、※Cは不斉炭素原
子を息陸する。〕 すなわち第一段階で得たエステル体(6B)を加水分解
することにより弐〇)で異わされかつメタノール溶液中
で(−)の旋光度を示す光学活性なジオール体が得られ
る。
子を息陸する。〕 すなわち第一段階で得たエステル体(6B)を加水分解
することにより弐〇)で異わされかつメタノール溶液中
で(−)の旋光度を示す光学活性なジオール体が得られ
る。
本反応において用いるアルカリとしては水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなどがあけられ(6B)と等モル1
又は過剰量を使用する0反応温關はθ°(:〜gv″C
で行なう。好ましくは0〜30°Cで、2〜3時間で反
応は完結する。
ム、水酸化カリウムなどがあけられ(6B)と等モル1
又は過剰量を使用する0反応温關はθ°(:〜gv″C
で行なう。好ましくは0〜30°Cで、2〜3時間で反
応は完結する。
反応溶媒としては通常一般の加水分解に用いられる溶媒
、例えばメタノール、エタノール叫のアルコール系溶媒
、テトラヒドロフラン、ジオキサン等の溶媒にj〜10
96の水を加えたものが用いられる。
、例えばメタノール、エタノール叫のアルコール系溶媒
、テトラヒドロフラン、ジオキサン等の溶媒にj〜10
96の水を加えたものが用いられる。
第q段階は次式で示される。
〔式中、ゞCは不斉炭素原子を意味する。〕すなわち光
光学性なジオール(7)を、メタンスル、ホニルクロラ
イドでメシル化し、これを単離することなく引き続いて
アルカリ処理することにより、弐〇で示されかつメタノ
ール溶液中で(−)の旋光度を示す光学活性なエポキシ
ド誘導体が侍られる○ 本反応におけるメシル化の反応溶媒としては芳査衾また
は屈肋族の三級アミンを用いることができるが、ピリジ
ンを用いるのが好ましい。
光学性なジオール(7)を、メタンスル、ホニルクロラ
イドでメシル化し、これを単離することなく引き続いて
アルカリ処理することにより、弐〇で示されかつメタノ
ール溶液中で(−)の旋光度を示す光学活性なエポキシ
ド誘導体が侍られる○ 本反応におけるメシル化の反応溶媒としては芳査衾また
は屈肋族の三級アミンを用いることができるが、ピリジ
ンを用いるのが好ましい。
反応温度はθ〜コθ゛Cが適当であるが、さらに好まし
い1凹はθ〜j″Cである。高温での反応は副生物が多
くなるので好ましくない。続く閉基反応はアルカリの存
在下溶媒中で行なう0アルカリとしては例えば、水成化
カリウム、水酸化ナトリウム、ナトリウムメトキサイド
、ナトリウムエトキサイドなどを■に対して/〜jモル
当箇用い、溶媒としては例えばメタノール、エタノール
などのアルコール系溶媒の他、ベンゼン、トルエン、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンなどを用いる。アルカリ
を溶媒に溶解またはM浅)したものをメシル化反応液に
滴下することにより実施されるが、好ましくは水酸化カ
リウムをメタノールに溶かした溶液をメシル化反応液に
滴下する。簡下湛度けθ〜/θ°(:の範囲が好ましく
、滴下終了後/θ〜3θ°Cで/〜3時間檀袢を続ける
ことにより反応を終える。
い1凹はθ〜j″Cである。高温での反応は副生物が多
くなるので好ましくない。続く閉基反応はアルカリの存
在下溶媒中で行なう0アルカリとしては例えば、水成化
カリウム、水酸化ナトリウム、ナトリウムメトキサイド
、ナトリウムエトキサイドなどを■に対して/〜jモル
当箇用い、溶媒としては例えばメタノール、エタノール
などのアルコール系溶媒の他、ベンゼン、トルエン、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンなどを用いる。アルカリ
を溶媒に溶解またはM浅)したものをメシル化反応液に
滴下することにより実施されるが、好ましくは水酸化カ
リウムをメタノールに溶かした溶液をメシル化反応液に
滴下する。簡下湛度けθ〜/θ°(:の範囲が好ましく
、滴下終了後/θ〜3θ°Cで/〜3時間檀袢を続ける
ことにより反応を終える。
第j段階は次式で示される。
(J
(,2)
ω
(1)
〔式中、笥は不斉戻素原子を意味する。n。
Mは上記に四じ。〕
すなわち、光学活性なエポキシド■と一般式(萄で表わ
されるチオール誘導体のアルカリ金属塩とを過当な溶媒
中で反応させることにより、一般式(1)で表わされ、
かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示す光学活性
なイミダゾリルアルコール誘導体が得られる。一般式(
湧で表わされるチオール誘導体忰アルカリ金属塩として
はナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩等があげられ
るが、本化合物を合成するにはチオール体を過当な溶媒
に溶解しチオール体と等モル量の水素化ナトリウム、金
輌ナトリウム、金属カリウムまたは金属リチウムを加え
ることにより容易にシ造することができる。生成したチ
オール鶴導体のアルカリ金輌塩は単離することなく同じ
溶媒中で一般式一で表わされる光学活性エポキシ誘導体
を加えることにより目的とする化合物(1)に導くこと
ができる。本反応における反応溶媒としてはテトラヒド
ロフラン、ジメトキシエタンなどのエーテル系溶媒、ジ
メチルホルム7ミドなどが用いられ、反応源mはθ〜/
θθ°(で好ましくはθ〜3θ°0で行なわれる。又、
チオール体は化合物−に対し:C/〜3モル当量を用い
る。
されるチオール誘導体のアルカリ金属塩とを過当な溶媒
中で反応させることにより、一般式(1)で表わされ、
かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示す光学活性
なイミダゾリルアルコール誘導体が得られる。一般式(
湧で表わされるチオール誘導体忰アルカリ金属塩として
はナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩等があげられ
るが、本化合物を合成するにはチオール体を過当な溶媒
に溶解しチオール体と等モル量の水素化ナトリウム、金
輌ナトリウム、金属カリウムまたは金属リチウムを加え
ることにより容易にシ造することができる。生成したチ
オール鶴導体のアルカリ金輌塩は単離することなく同じ
溶媒中で一般式一で表わされる光学活性エポキシ誘導体
を加えることにより目的とする化合物(1)に導くこと
ができる。本反応における反応溶媒としてはテトラヒド
ロフラン、ジメトキシエタンなどのエーテル系溶媒、ジ
メチルホルム7ミドなどが用いられ、反応源mはθ〜/
θθ°(で好ましくはθ〜3θ°0で行なわれる。又、
チオール体は化合物−に対し:C/〜3モル当量を用い
る。
一般式(1)の化合物の酸付加塩は生理的に許容される
酸、例えば塩酸、臭化水素酸、リン酸、硝酸、酢酸、ク
エン酸、サリチル醗、ソルビン酸、乳酸などとの塩であ
シ、必要に応じて従米の一般的な方法により得ることが
できる。
酸、例えば塩酸、臭化水素酸、リン酸、硝酸、酢酸、ク
エン酸、サリチル醗、ソルビン酸、乳酸などとの塩であ
シ、必要に応じて従米の一般的な方法により得ることが
できる。
以下に実施例をあげてさらに詳しく説明する。
実施例/
しe
jl/段階:J−〔,2−<y−クロロフェニル)イソ
バレロイルオキシ)−,2− (コ、ダージクロロフェニル)− /−(イミダゾール−/−イル) −コープロバノール(ジアステレ オマーの混合物)の合成 2=(2,9−ジクロロフェニル)−/−(イミダゾー
ル−/−イル)−,2,3−プロパンジオール7ノ(6
,039モル)およびピリジン、2.39y(0,03
モル)をテトラヒドロフラン7.2θ層lに加え、この
中へ(+)−,2−(l/l−クロロフェニル)インバ
レロイルクロライド1、、/9p(0,6,27モル)
のテトラヒドロフラン−θ1の溶液を水冷下75分間で
階下した。
バレロイルオキシ)−,2− (コ、ダージクロロフェニル)− /−(イミダゾール−/−イル) −コープロバノール(ジアステレ オマーの混合物)の合成 2=(2,9−ジクロロフェニル)−/−(イミダゾー
ル−/−イル)−,2,3−プロパンジオール7ノ(6
,039モル)およびピリジン、2.39y(0,03
モル)をテトラヒドロフラン7.2θ層lに加え、この
中へ(+)−,2−(l/l−クロロフェニル)インバ
レロイルクロライド1、、/9p(0,6,27モル)
のテトラヒドロフラン−θ1の溶液を水冷下75分間で
階下した。
そのまま、/時間情袢を続け、室温にもどしさらに30
分間攪拌した。3θ°(:以下にて溶媒を留去し、水を
加えて塩化メチレンで抽出した。塩化メチレン層を/θ
チ水酸化ナトリウム水浴沿コθ1で洗浄、水洗、続いて
硫酸マクネシウ4で乾燥した。減圧鎖網して油状の3−
〔−−(’I−クロロフェニル)イソバレロイルオキシ
)−,2−(,2,Q−ジクロロフェニル>−i−<イ
ミダゾール−/−イル)−一一一プロバノール(ジアス
テレオマーの混合物)ケ侍た0侍11/θ、/り(収率
り3チ)NMR(CDCJ33)d :θ、 j’3(
JH,d、 J=7Hz )、θ、 7j (J)t、
d、 J=7Ht、 )、 /、 ?〜、2.3(/
H,m)、、2.ソj(/H,d、J=/θHz)、
’1. コーグ、 6(−月、m 入y、gθおよび
2.<20(各々θ、 j”H,d、 Jgarn=/
&Hz )、tit、gsおよび’1.3g (各々θ
、 SH,d、 Jgem= /’lHt )、6.7
〜7.J(/θH) 第一段階:ジアステレオマーの分離 ■ シリカゲルカラムクロマトグラフィーeこよる分離 ジアステレオマーの混合物/θノを中圧シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(シリカゲルiAθθ)、メルク
社製:リクロブレップ■5I−6θ、粒径、2j−グθ
μm)に付した。0.9% (V/V )メタノール含
有のクロロホルムで浴出し、融点79.5〜/96..
5°Cのジアステレオマーを得た。aIL3゜Sy(収
率39.7%)、旋光度〔α〕D+6θjO(C=/−
θ、メタノール) 元素分析 C(チ) H(至) N(%
)計算値 !;7.3414t、7g 五ざ
−(C23H23C13N203として)実御」値
、57.63 ’1. g/ エフjさ
らに陣IPg媒系で溶出を続、け、融点/74〜/7j
″Cのジアステレオマーを得た。得量s、ip(収率3
θ、7%) 旋光度〔α〕D−!;3..20(e =
/、θ、メタノール)元素分析 C(%)
H(@ N((5)計算値 、57.341−
ζ7ざ ふとコ(C23H23C13N203
として)実d逼り匍 :りつlJ
イン=g2 −ター−らCノ(釦 分別再結n
による分離 ジアステレオマーの/:/混合物11&3;yを7セト
ン:エーテル(/ : 、2 ) /3θ―に浴解し室
温で3時間放置し結晶を析出させた。得′fi′/:1
.1JtP1本品はHPLC(高速液体クロマトグラフ
ィー)にて分析すると、2flのジアステレオマー、す
すb チmp /(13〜/’+6.3 ’Cのものと
mp /74t−3’C)ものとの混合物でその比は、
2.0 : 9g、θであった。
分間攪拌した。3θ°(:以下にて溶媒を留去し、水を
加えて塩化メチレンで抽出した。塩化メチレン層を/θ
チ水酸化ナトリウム水浴沿コθ1で洗浄、水洗、続いて
硫酸マクネシウ4で乾燥した。減圧鎖網して油状の3−
〔−−(’I−クロロフェニル)イソバレロイルオキシ
)−,2−(,2,Q−ジクロロフェニル>−i−<イ
ミダゾール−/−イル)−一一一プロバノール(ジアス
テレオマーの混合物)ケ侍た0侍11/θ、/り(収率
り3チ)NMR(CDCJ33)d :θ、 j’3(
JH,d、 J=7Hz )、θ、 7j (J)t、
d、 J=7Ht、 )、 /、 ?〜、2.3(/
H,m)、、2.ソj(/H,d、J=/θHz)、
’1. コーグ、 6(−月、m 入y、gθおよび
2.<20(各々θ、 j”H,d、 Jgarn=/
&Hz )、tit、gsおよび’1.3g (各々θ
、 SH,d、 Jgem= /’lHt )、6.7
〜7.J(/θH) 第一段階:ジアステレオマーの分離 ■ シリカゲルカラムクロマトグラフィーeこよる分離 ジアステレオマーの混合物/θノを中圧シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(シリカゲルiAθθ)、メルク
社製:リクロブレップ■5I−6θ、粒径、2j−グθ
μm)に付した。0.9% (V/V )メタノール含
有のクロロホルムで浴出し、融点79.5〜/96..
5°Cのジアステレオマーを得た。aIL3゜Sy(収
率39.7%)、旋光度〔α〕D+6θjO(C=/−
θ、メタノール) 元素分析 C(チ) H(至) N(%
)計算値 !;7.3414t、7g 五ざ
−(C23H23C13N203として)実御」値
、57.63 ’1. g/ エフjさ
らに陣IPg媒系で溶出を続、け、融点/74〜/7j
″Cのジアステレオマーを得た。得量s、ip(収率3
θ、7%) 旋光度〔α〕D−!;3..20(e =
/、θ、メタノール)元素分析 C(%)
H(@ N((5)計算値 、57.341−
ζ7ざ ふとコ(C23H23C13N203
として)実d逼り匍 :りつlJ
イン=g2 −ター−らCノ(釦 分別再結n
による分離 ジアステレオマーの/:/混合物11&3;yを7セト
ン:エーテル(/ : 、2 ) /3θ―に浴解し室
温で3時間放置し結晶を析出させた。得′fi′/:1
.1JtP1本品はHPLC(高速液体クロマトグラフ
ィー)にて分析すると、2flのジアステレオマー、す
すb チmp /(13〜/’+6.3 ’Cのものと
mp /74t−3’C)ものとの混合物でその比は、
2.0 : 9g、θであった。
これをさらにアセトン:エーテル(,2:/)の混合溶
媒より再結晶するとmp /79〜j°0を示す純粋な
ジアステレオマーが傅らtした。得量//、 4t6ノ
(収率、2シ、6チ)本島はHPLCにて/θθチの紳
度を示した。
媒より再結晶するとmp /79〜j°0を示す純粋な
ジアステレオマーが傅らtした。得量//、 4t6ノ
(収率、2シ、6チ)本島はHPLCにて/θθチの紳
度を示した。
HPLC%件:カラムe Licbroprep■5I
−60溶 #:/%メタノール含有クロ ロホルム 第3段階:(−)−一−(,2,グージクロロフェニル
)−/−(イミダゾール−/ 一イル)−一、3−プロパンジオ ールの合成 第一段階で得た融点77り〜j°〔;のジアステレオマ
ー1.、lB;f(0,075モル)および15%水酸
化ナトリウム/、サタを?、5チェタノール60m1と
水/θmlに溶解し、ざ0°Cで9時間加熱下反応させ
た。溶媒を留去し、残漬を6Naai)7θ11に溶解
した。次にクロロホルムコθdで、2(ロ)洗浄した。
−60溶 #:/%メタノール含有クロ ロホルム 第3段階:(−)−一−(,2,グージクロロフェニル
)−/−(イミダゾール−/ 一イル)−一、3−プロパンジオ ールの合成 第一段階で得た融点77り〜j°〔;のジアステレオマ
ー1.、lB;f(0,075モル)および15%水酸
化ナトリウム/、サタを?、5チェタノール60m1と
水/θmlに溶解し、ざ0°Cで9時間加熱下反応させ
た。溶媒を留去し、残漬を6Naai)7θ11に溶解
した。次にクロロホルムコθdで、2(ロ)洗浄した。
水層を一7ンモニ7水で中和し、析出する結晶をP取し
た。得麺、:t、6y(収率1〕) 本島は融点が13g、 3;〜/ダ/°cで、旋光度が
(α)24−/θIf、!;0(c = /、θ、メタ
ノール)の(−)−一−(,2,グージクロロフェニル
)−/−(イミダゾール−/−イル)−一、3−プロパ
ンジオールであった。
た。得麺、:t、6y(収率1〕) 本島は融点が13g、 3;〜/ダ/°cで、旋光度が
(α)24−/θIf、!;0(c = /、θ、メタ
ノール)の(−)−一−(,2,グージクロロフェニル
)−/−(イミダゾール−/−イル)−一、3−プロパ
ンジオールであった。
第ダ段階:(−)−コー(,2,シージクロロフェニル
)−2−(イミダゾール−/ 一イル)メチル−オキシランの合 成 (−ンーーー(,2,9−ジクロロフェニJし)−/−
(イミダゾール−/−イル)−一9.j−プロパンジオ
ールs、yp<o、079モル)をピリジン!;0mK
に解し、この中へ水冷下メタンスルホニルクロライドユ
/jPを繰下した。
)−2−(イミダゾール−/ 一イル)メチル−オキシランの合 成 (−ンーーー(,2,9−ジクロロフェニJし)−/−
(イミダゾール−/−イル)−一9.j−プロパンジオ
ールs、yp<o、079モル)をピリジン!;0mK
に解し、この中へ水冷下メタンスルホニルクロライドユ
/jPを繰下した。
水冷下一時間攪拌を続けた。次にとj、5%水 −酸化
hリウム3.7y(θ、θj乙モJし)のメタノール6
θd溶液を水冷下攪拌しながら滴下した。水冷下7時間
攪拌した。/3;”C以下にて浴奴を留去し、水を加え
てクロロホルムで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾
燥後クロロホルムを留去して得られる残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル蓋sOy )に
付した。クロロホルムで賂出り結晶を得た。この結晶を
エーテル−へ牛サンより再結晶した。得量ダ、3 f
(、rQ、Aチ)本品は融点が/θ7〜/θg、j″C
で旋光度が〔α〕21°5−に、4” (c = /、
θ、メタノール)の(−)−2−(2,4t−ジクロロ
ファニル)−一−(イミダゾール−7−イル)メチル−
オキシランであった。
hリウム3.7y(θ、θj乙モJし)のメタノール6
θd溶液を水冷下攪拌しながら滴下した。水冷下7時間
攪拌した。/3;”C以下にて浴奴を留去し、水を加え
てクロロホルムで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾
燥後クロロホルムを留去して得られる残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル蓋sOy )に
付した。クロロホルムで賂出り結晶を得た。この結晶を
エーテル−へ牛サンより再結晶した。得量ダ、3 f
(、rQ、Aチ)本品は融点が/θ7〜/θg、j″C
で旋光度が〔α〕21°5−に、4” (c = /、
θ、メタノール)の(−)−2−(2,4t−ジクロロ
ファニル)−一−(イミダゾール−7−イル)メチル−
オキシランであった。
第j段階:(−)−J−(n−ブチルチオ)−ノー(,
2,グージクロロフェニル) −/−(イミダゾール−/−イル) −一一プロバノールの塩#塩の合 成 ジメトキシエタンシθ1tに60%水素化ナトリウムθ
、g7p(0,077モル)を懸濁させ、この中へn−
ブチルメルカプタン/、3gp(0,075モル)のジ
メトキシエタン−0m1%液を氷冷下倹拌しながら繰下
した。/Q分恢(−)−,2−(コ、シージクロロフェ
ニル)−一−(イミダゾール−/−イル)メチル−オキ
シラン3.7f(0,079モル)のりメトキシエタン
−〇耐溶液を水冷下滴下した。室温にもどし一時間攪拌
を続けた。溶媒を留去し、水を加えてクロロホルムで抽
出し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。クロロホルム
を留去して得られる油状物をエーテルに溶解し、塩化水
素/エーテル溶液を加えて塩酸塩にした。
2,グージクロロフェニル) −/−(イミダゾール−/−イル) −一一プロバノールの塩#塩の合 成 ジメトキシエタンシθ1tに60%水素化ナトリウムθ
、g7p(0,077モル)を懸濁させ、この中へn−
ブチルメルカプタン/、3gp(0,075モル)のジ
メトキシエタン−0m1%液を氷冷下倹拌しながら繰下
した。/Q分恢(−)−,2−(コ、シージクロロフェ
ニル)−一−(イミダゾール−/−イル)メチル−オキ
シラン3.7f(0,079モル)のりメトキシエタン
−〇耐溶液を水冷下滴下した。室温にもどし一時間攪拌
を続けた。溶媒を留去し、水を加えてクロロホルムで抽
出し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。クロロホルム
を留去して得られる油状物をエーテルに溶解し、塩化水
素/エーテル溶液を加えて塩酸塩にした。
この結晶をメタノールに溶解し、活性炭ダ1を加えて攪
拌した。30分後活性炭を戸去し沖沿を濃縮し、エーテ
ルを加えて結晶化させた。得量ダ、6.!;p(収率g
s、 sチ)本品は融点が/611t〜/6S″Cで、
旋光度が〔α)D−g9−30(c =/−θ、メタノ
ール)の(−)−J−(n−ブチルチオ)−,2−(,
2゜q−ジクロロフェニル)−/−(イミダゾール−/
−イル)−一一プロバノールの塩酸塩であった。
拌した。30分後活性炭を戸去し沖沿を濃縮し、エーテ
ルを加えて結晶化させた。得量ダ、6.!;p(収率g
s、 sチ)本品は融点が/611t〜/6S″Cで、
旋光度が〔α)D−g9−30(c =/−θ、メタノ
ール)の(−)−J−(n−ブチルチオ)−,2−(,
2゜q−ジクロロフェニル)−/−(イミダゾール−/
−イル)−一一プロバノールの塩酸塩であった。
実施例一
実施例/と同様々方法で次の化合物を合成した。
(−)−2−(,2,+−ジクロロフェニル)−/−(
イミダゾール−/−イル) −3−(n−ペンチルチオ
)−四−プロパツール蓚酸塩融 点: /3θ〜/3
3..5 ’C旋光度:〔α〕甘せ73.30(e =
/、θ、メタノール) 参考例/ <)(+)−2−(,2,Q−ジクロロ、フェニル)−
(イミダゾール−/−イル)−,2,3−プロパンジオ
ールの合成 実施例/の第一段階で得な融点/9j〜/り6,3°C
のジアステレオマー、2.に9F(0,006モル)お
よびコθチ水酸化カリウム水治液6dをメタノール90
−に溶解し、室温で3F#間攪拌下反応させた。反応終
了後、溶媒を留去して得られる油状物を6N塩酸30−
に溶解した。
イミダゾール−/−イル) −3−(n−ペンチルチオ
)−四−プロパツール蓚酸塩融 点: /3θ〜/3
3..5 ’C旋光度:〔α〕甘せ73.30(e =
/、θ、メタノール) 参考例/ <)(+)−2−(,2,Q−ジクロロ、フェニル)−
(イミダゾール−/−イル)−,2,3−プロパンジオ
ールの合成 実施例/の第一段階で得な融点/9j〜/り6,3°C
のジアステレオマー、2.に9F(0,006モル)お
よびコθチ水酸化カリウム水治液6dをメタノール90
−に溶解し、室温で3F#間攪拌下反応させた。反応終
了後、溶媒を留去して得られる油状物を6N塩酸30−
に溶解した。
クロロホルム−〇−で一回洗浄した。次に濃アンモニア
水で中和し、結晶を析出させこれをP取した。得11j
/、!;/PC収率ざ/チ)本品は融点が/lI3°C
で、旋光度が〔α〕0+//J、 / 0(e = /
、θ、メタノール)の(+) −,2−(,2,4t−
ジクロロフェニル)−/−(イミダゾール−/−イル)
−,2,3−プロパンジオールでありた。
水で中和し、結晶を析出させこれをP取した。得11j
/、!;/PC収率ざ/チ)本品は融点が/lI3°C
で、旋光度が〔α〕0+//J、 / 0(e = /
、θ、メタノール)の(+) −,2−(,2,4t−
ジクロロフェニル)−/−(イミダゾール−/−イル)
−,2,3−プロパンジオールでありた。
、2)(+)−一−(2,9−ジクロロフェニル)−一
−(イミダゾール−/−イル)メチル−オキシランの合
成 (+)−,2−(,2,&−ジクロロフヱニル)−/−
(イミダゾール−/−イル)−,2,3−プロパンジオ
ール、2.!f(6,002モル)をと’Jジン30w
Jに溶解し、この中ヘメタンスルホニルクロライド/、
0.S p (0,002モル)をθ〜S″Cで繰下し
た。is下後θ〜j″Cで6時11!lj攪拌した。
−(イミダゾール−/−イル)メチル−オキシランの合
成 (+)−,2−(,2,&−ジクロロフヱニル)−/−
(イミダゾール−/−イル)−,2,3−プロパンジオ
ール、2.!f(6,002モル)をと’Jジン30w
Jに溶解し、この中ヘメタンスルホニルクロライド/、
0.S p (0,002モル)をθ〜S″Cで繰下し
た。is下後θ〜j″Cで6時11!lj攪拌した。
次にソδチ水阪化カリウム/、4169のメタノール3
θ耐溶液をθ〜j″Cで繰下した。麟下稜θ〜j″Cで
7時間、2θ°Cで/時間指拌した。−0°C以下で溶
媒を留去しクロロホルムエーテル(j:/)で抽出した
。水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去して得られる油状物約4tyをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(シリカゲルik!;y)に付した。ク
ロロホルムで溶出して得られる油状物をエーテル−ヘキ
サンで結晶化させた。
θ耐溶液をθ〜j″Cで繰下した。麟下稜θ〜j″Cで
7時間、2θ°Cで/時間指拌した。−0°C以下で溶
媒を留去しクロロホルムエーテル(j:/)で抽出した
。水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去して得られる油状物約4tyをシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(シリカゲルik!;y)に付した。ク
ロロホルムで溶出して得られる油状物をエーテル−ヘキ
サンで結晶化させた。
得量/。?9F(ざ、2.2%)
本品は融点が/θ7〜/θg、j’Cで旋光度が〔α〕
ν+g、ざ0(c=人θ、メタノール)の(+)−2−
(、l!、ダージクロロフェニル)−2−(イミダゾー
ル−/−イル)メチル−オキ゛シランであった。
ν+g、ざ0(c=人θ、メタノール)の(+)−2−
(、l!、ダージクロロフェニル)−2−(イミダゾー
ル−/−イル)メチル−オキ゛シランであった。
3)(+)−J−(n−ブチルチオ)−一一(2゜ダー
ジクロロフェニル)−/−イミダゾール−/−イル)−
コープロバノールの塩酸塩の合成 ジメトキシエタンto―に6θ−水素化ナトリウムi、
o’yp<θ、θJモル)を懸濁させ、70〜20°C
でn−ブチルメルカプタン、2.3り(0,0,2’1
モル)のりメトキシエタン−〇耐溶液を滴下した。繰下
彼/時間攪拌を続けた。
ジクロロフェニル)−/−イミダゾール−/−イル)−
コープロバノールの塩酸塩の合成 ジメトキシエタンto―に6θ−水素化ナトリウムi、
o’yp<θ、θJモル)を懸濁させ、70〜20°C
でn−ブチルメルカプタン、2.3り(0,0,2’1
モル)のりメトキシエタン−〇耐溶液を滴下した。繰下
彼/時間攪拌を続けた。
次に(+)−2−(,2,Q−ジクロロフェニル)−!
−(イミダゾール−/−イル)メチル−オキシラン3.
039 (0,071モル)のジメトキシエタン、20
1溶液をθ〜/j”cで繰下した。θ〜/j″Cで7時
間、さらに室温で/時r&ij情袢を続けた。
−(イミダゾール−/−イル)メチル−オキシラン3.
039 (0,071モル)のジメトキシエタン、20
1溶液をθ〜/j”cで繰下した。θ〜/j″Cで7時
間、さらに室温で/時r&ij情袢を続けた。
溶媒を留去し、水を加えてりOoホルムで抽出した。水
洗後無水健酸マグネシウムで乾燥した。クロロホルムを
留去して得られる油状物をエーテルに溶解し、この中へ
塩化水素/エーテル溶液を加え塩酸塩にした。この結晶
をメタノールに溶解し、活性炭2Fを加えて攪拌した。
洗後無水健酸マグネシウムで乾燥した。クロロホルムを
留去して得られる油状物をエーテルに溶解し、この中へ
塩化水素/エーテル溶液を加え塩酸塩にした。この結晶
をメタノールに溶解し、活性炭2Fを加えて攪拌した。
活性炭をF去し、P液を濃縮した。残渣にエーテルを加
えて結晶化させこれをP取した。得量9.0F(収率ざ
?、デチ)本品は融点が/1s−tb6Cで、旋光度が
〔α〕24十♂z、p0(c = /、o メタノール
)の(ト)−3−(n−ブチルチオ)−コー(コ、ダー
ジクロロフェニル)−/−(イミダゾール−l−イル)
−一一ブロバノール塩酸塩であった。
えて結晶化させこれをP取した。得量9.0F(収率ざ
?、デチ)本品は融点が/1s−tb6Cで、旋光度が
〔α〕24十♂z、p0(c = /、o メタノール
)の(ト)−3−(n−ブチルチオ)−コー(コ、ダー
ジクロロフェニル)−/−(イミダゾール−l−イル)
−一一ブロバノール塩酸塩であった。
参考例λ
参考例/と同様な方法で次の化合物を合成した。
(ト)−J−(コ、ダージクロロフェニル)−/−(イ
ミダゾール−7−イル) −J −(n−ペンチルチオ
)−1−プロパツール蓚酸塩融 点: /3S〜/3
ダ、jC 旋光度: 〔α)9 +7j、り0(c=/、o、メタ
ノ−ノリ次に1Qvivo試験において王妃の代表的化
合物につき(ト)体、(0体、(ト)体の3者の抗真菌
活性を比較した。
ミダゾール−7−イル) −J −(n−ペンチルチオ
)−1−プロパツール蓚酸塩融 点: /3S〜/3
ダ、jC 旋光度: 〔α)9 +7j、り0(c=/、o、メタ
ノ−ノリ次に1Qvivo試験において王妃の代表的化
合物につき(ト)体、(0体、(ト)体の3者の抗真菌
活性を比較した。
実験−l
カンジダ全身感染マウスの背中生菌数に対する薬剤の影
響 j優血液を加えたサブロー寒天平板上でJOCで9日間
前培養したカンジダアルビカンスKB−1を生食Ks濁
し、10 /d K fEl整した菌液をDDY系5週
令の雄マウスに/匹当たり0.2−を尾静脈より静注し
感染させた。
響 j優血液を加えたサブロー寒天平板上でJOCで9日間
前培養したカンジダアルビカンスKB−1を生食Ks濁
し、10 /d K fEl整した菌液をDDY系5週
令の雄マウスに/匹当たり0.2−を尾静脈より静注し
感染させた。
この動物會、体重/にり当りλoqの調合物(0,5チ
メチルセルロースに懸濁)で、感染後0時間時と5時間
時とのそれぞれの場合につき経口的に処置した。
メチルセルロースに懸濁)で、感染後0時間時と5時間
時とのそれぞれの場合につき経口的に処置した。
感染λV待時間後腎臓全採取し、海砂を加え、摩砕し、
生食全顎えく5倍に希釈〉、遠沈〈?00回転/分、3
分間〉し、一定量をサブロー寒天平板上にまき37CI
71時間培養後コロニー数を数え腎臓7g”rりの菌数
を計真し、無投薬群との差を対数値であられした。
生食全顎えく5倍に希釈〉、遠沈〈?00回転/分、3
分間〉し、一定量をサブロー寒天平板上にまき37CI
71時間培養後コロニー数を数え腎臓7g”rりの菌数
を計真し、無投薬群との差を対数値であられした。
実験−コ
カンジダ全身感染マウスに対する薬剤の延命効果
j優血液を加えたサブロー寒天平板上で30Cy日関前
培養したカンジダアルビカンスKB−gを生食に懸濁し
、lO/lll7に調整した菌液VDDY系5週令の雄
マウスに7匹当りQ、211尾静脈より静注し感染させ
た。
培養したカンジダアルビカンスKB−gを生食に懸濁し
、lO/lll7に調整した菌液VDDY系5週令の雄
マウスに7匹当りQ、211尾静脈より静注し感染させ
た。
この動物に体重/ K’l当り−owgの調合物(O,
S%メチルセルロースに懸濁)?%感染後O時間時とS
時間時との一回経口的に投与した。感染後IO日日間生
死tagし生存率ケ求めた。
S%メチルセルロースに懸濁)?%感染後O時間時とS
時間時との一回経口的に投与した。感染後IO日日間生
死tagし生存率ケ求めた。
実験結果を別紙図面第1図に示す。
第1図は[カンジダ全身感染マウスに対する薬剤の延命
効果」を示す「生存曲線」である。 図中にお込て縦軸は生存率ケ、横軸に日数を表わす。 −−−H(→一体(実施例1の化合物)投4#・−−−
一゛−は(イ)一体(参考例/の化合物)投与群−m−
はラセミ体投与群 □けコントロール群 の生存曲線全容々表わす。 第1回 (’/、) [続 補 正 書 く自発) 1、事件の表示 昭和57年特許願第 s 85 a o号2、発明の名
称 丸字活性なイミダゾリルアルコール誘導体およびその製
造法 ;3.補IFをする各 事件との関係 特許出願人 大阪市東区北浜5丁目15番地 (209) 住友化学工業株式会社 代表者 土 方 武 4、代理人 大阪市東区北浜5丁目15番地 5、補正の対象 明細−の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書第30頁の表−1においてA / B f
J数(−の欄に r−1,89Jとあるのをr−2,01」に、r−2,
ot」とあるのをr−1,89Jに各々訂正する。 以 1゜
効果」を示す「生存曲線」である。 図中にお込て縦軸は生存率ケ、横軸に日数を表わす。 −−−H(→一体(実施例1の化合物)投4#・−−−
一゛−は(イ)一体(参考例/の化合物)投与群−m−
はラセミ体投与群 □けコントロール群 の生存曲線全容々表わす。 第1回 (’/、) [続 補 正 書 く自発) 1、事件の表示 昭和57年特許願第 s 85 a o号2、発明の名
称 丸字活性なイミダゾリルアルコール誘導体およびその製
造法 ;3.補IFをする各 事件との関係 特許出願人 大阪市東区北浜5丁目15番地 (209) 住友化学工業株式会社 代表者 土 方 武 4、代理人 大阪市東区北浜5丁目15番地 5、補正の対象 明細−の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書第30頁の表−1においてA / B f
J数(−の欄に r−1,89Jとあるのをr−2,01」に、r−2,
ot」とあるのをr−1,89Jに各々訂正する。 以 1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)一般式 ( 〔式中、nは3または9の整数を表わし、※Cは不斉炭
素原子を意味する。〕 で示され、かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示
す光学活性表イミダゾリルアルコール誘導体およびその
塩。 −)式 〔式中、′bは不斉炭素原子を意味する。〕で承され、
かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示す光学活性
なエポキシド訪導体と一般式 %式% 〔式中、nは3またはグの整数を、Mはアルカリ金緘を
示す。〕 で衣わされるチオール誘導体のアルカリ金属地とを反応
させることを%徴とする一般式〔式中、ゞCおよびnは
前記と同じ意味を表わす。〕 で示され、かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示
す光学活性なイミダゾリルアルコールg横体の製造法。 3)式 Q で示されるイミダゾリルジオール計4体のラセミ体と光
学活性なカルボン酸の反応性誘導体とを反応させ、生成
する。2mのジアステレオマーエステルのうち目的とす
る一方のイミダゾリルジオールのエステル窮導体のみを
単側 〔式中、※Cは不斉炭素原子を意味する。〕で示され、
かつメタノニル1@液中で(−)の旋光度を示す光学活
性なイミダゾリルジオール話轡体とし、次いでこれをメ
タンスル本ニルクロライドと反応させ、さらにアルカリ
処理して式 〔式中、稲は前記と同じt昧を表わす。〕で示され、か
つメタノール中で(−)の旋光度を示す光学活性なエポ
キシド誘導体とし、これを一般式 %式% 〔式中、nは3またはりの整数を、Mはアルカリ金属を
示す。〕 で表わされるチオール誘導体のアルカリ金属塩と反応さ
せることをW像とする一般式〔式中、Cおよびnは前記
と同じ意味を表わす。〕 で示され、かつメタノール溶液中で(−)の旋光度を示
す光学活性なイミダゾリルアルコール誘導体の製造法。 1Jl)式 で示されるイミダゾリルジオール誘導体のラセミ体と式 〔式中、(S)は不斉炭素原子がS−配置であることを
意味する。〕 で示されるカルボン醗クロライドとを反応させ、生成す
る。2糧のジアステレオマーエステルのうち目的とする
一方のイミダゾリルジオールのエステル訪導体のみを単
離したのち、とtlを加水分解し、式 〔式中、′Cは不斉炭素原子を意味する。〕で示され、
かつメタノール溶液中で(−)の旋光lfを示す光学活
性なイミダゾリルジオール誘導体とし、次いでこれをメ
タンスルホニルクロライドと反応させ、さらにアルカリ
処理して式 L式中、郷は前記と同じ意味を表わす0 〕で7ドされ
、かつメタノール中で(−)の旋光度を示す光学活性な
エポキシド酷導体とし、これを−散式 %式%) 〔式中、nは3または夕の整数を、Mはアルカリ金属を
示す0〕 で表わされるチオール誘導体のアルカリ金属環と反応さ
せることを特徴とする一般式〔式中、パCおよびnは前
記と同じ意味を表わす。〕 で示され、かつメタノール溶液中で(−)の旋光#を示
す光学活性なイミダゾリルアルコール肪導体の製造法。 ・
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088530A JPS58203973A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 光学活性なイミダゾリルアルコ−ル誘導体およびその製造法 |
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