JPS58203895A - 充填用容器の位置決め装置 - Google Patents
充填用容器の位置決め装置Info
- Publication number
- JPS58203895A JPS58203895A JP8005882A JP8005882A JPS58203895A JP S58203895 A JPS58203895 A JP S58203895A JP 8005882 A JP8005882 A JP 8005882A JP 8005882 A JP8005882 A JP 8005882A JP S58203895 A JPS58203895 A JP S58203895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- containers
- filling
- positioning
- positioning rod
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
薬等の医薬品を容器に充填する際に使用する充填用容器
の位置決め装置に関する。
の位置決め装置に関する。
飲食品や医薬品等の充填物を容器に充填する際には、充
填物が搬送コンベア等の周辺機器や容器の周壁等に付着
してこれらを汚染せしめることがないように容器の位置
決めを正確に行なわなくてはならない。又、この位置決
めにおいても生産性を向上せしめるため大量の容器を同
時に位置決めすることが要請される。
填物が搬送コンベア等の周辺機器や容器の周壁等に付着
してこれらを汚染せしめることがないように容器の位置
決めを正確に行なわなくてはならない。又、この位置決
めにおいても生産性を向上せしめるため大量の容器を同
時に位置決めすることが要請される。
本発明は上記の要請を満足した充填用容器の位置決め装
置を提供することを目的とした新規な発明であり、充填
用容器を一列で移送する搬送コンベアと、この搬送コン
ベアの両側上部に各々位置する固定板及び横方向−に進
退する挟圧板と、横方向に進退して最前部の容器の前面
に当接する前部ストア・ぐと、横方向に進退して最後部
の容器の後面に当接する後部ストン・や及び横方向に進
退して中間位置の容器間に挿脱し容器を前後方向に押圧
する位置決め杆とからなり、所定数の容器が前部ストア
・ぐと後部ストン・９間に充満したとき前部ストン・（
が進出して移送゛を停止せしめてから位置決め杆、後部
スト、パが進出し、次いで挟圧板が進出して容器を定位
置に固定せしめることに、より、上記目的を達成したも
のである。
置を提供することを目的とした新規な発明であり、充填
用容器を一列で移送する搬送コンベアと、この搬送コン
ベアの両側上部に各々位置する固定板及び横方向−に進
退する挟圧板と、横方向に進退して最前部の容器の前面
に当接する前部ストア・ぐと、横方向に進退して最後部
の容器の後面に当接する後部ストン・や及び横方向に進
退して中間位置の容器間に挿脱し容器を前後方向に押圧
する位置決め杆とからなり、所定数の容器が前部ストア
・ぐと後部ストン・９間に充満したとき前部ストン・（
が進出して移送゛を停止せしめてから位置決め杆、後部
スト、パが進出し、次いで挟圧板が進出して容器を定位
置に固定せしめることに、より、上記目的を達成したも
のである。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて具体的に説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図であり、洗浄さ
れ乾燥された清浄な充填用容器Ａを移送せしめるローラ
ーコンベア１が装置の下部に設けられており、空の容器
Ａはこのローラーコンベアｌ上を一列に整列した状態で
第１図矢視のように右手方向から左手方向に順に移送さ
れる。このローラーコンベアの両側の上部に位置するよ
うに固定板２と挟圧板３とが夫々設けられている。前者
の固定板２は容器の移送方向に対し右側に位置しており
、装置の基台（図示せず）に螺着等の手段で取り付けら
れ、一方、後者の挟圧板３は容器の移：・ 送方向に対して左側（同図では手前側）に位置して設け
られ基台４に対して前後に進退するように取り付けられ
る。すなわち、との挟圧板３は適宜の間隔を有して基台
４上に固定された左右の二基のエアーシリンダ５，５′
のロッド５ ａ 、 ５’ａ先端に取り付けられており
、エアーシリンダ５，５′の作動によって容器Ａの移送
方向に対して横方向から進退可能に形成されるものであ
る。この挟圧板３とロッド５ａ、５’ａとの連結は、第
２図に示すように、挟圧板の左右に穿設した凹陥部３ａ
、 ３ａ内にロッド５ａ、５’ａの膨出先端が挿入し
、その外側からナラ）３ｂ、３ｂが螺合して連結するも
のであるが、凹陥部３ ａ 、 ３’ ａの内壁とロッ
ド５ａ、５’ａの膨出先端とは一定の間隙が形成されて
いる。この間隙は左右に位置する二基のエアーシリンダ
５，５′に時間的駆動差が生じた場合に、その駆動差に
基づく偏位力によって挟圧板３が進退しなくなるのを防
止するだめに設けられるものである。
れ乾燥された清浄な充填用容器Ａを移送せしめるローラ
ーコンベア１が装置の下部に設けられており、空の容器
Ａはこのローラーコンベアｌ上を一列に整列した状態で
第１図矢視のように右手方向から左手方向に順に移送さ
れる。このローラーコンベアの両側の上部に位置するよ
うに固定板２と挟圧板３とが夫々設けられている。前者
の固定板２は容器の移送方向に対し右側に位置しており
、装置の基台（図示せず）に螺着等の手段で取り付けら
れ、一方、後者の挟圧板３は容器の移：・ 送方向に対して左側（同図では手前側）に位置して設け
られ基台４に対して前後に進退するように取り付けられ
る。すなわち、との挟圧板３は適宜の間隔を有して基台
４上に固定された左右の二基のエアーシリンダ５，５′
のロッド５ ａ 、 ５’ａ先端に取り付けられており
、エアーシリンダ５，５′の作動によって容器Ａの移送
方向に対して横方向から進退可能に形成されるものであ
る。この挟圧板３とロッド５ａ、５’ａとの連結は、第
２図に示すように、挟圧板の左右に穿設した凹陥部３ａ
、 ３ａ内にロッド５ａ、５’ａの膨出先端が挿入し
、その外側からナラ）３ｂ、３ｂが螺合して連結するも
のであるが、凹陥部３ ａ 、 ３’ ａの内壁とロッ
ド５ａ、５’ａの膨出先端とは一定の間隙が形成されて
いる。この間隙は左右に位置する二基のエアーシリンダ
５，５′に時間的駆動差が生じた場合に、その駆動差に
基づく偏位力によって挟圧板３が進退しなくなるのを防
止するだめに設けられるものである。
このように形成された挟圧板３の長さは同時に充填する
容器の列の長さと略等しく設定される。
容器の列の長さと略等しく設定される。
一方、前記固定板２の長さは同時に充填される容器の列
の長さと同等でもよく、これよりも長尺に設定しても差
しつかえない。
の長さと同等でもよく、これよりも長尺に設定しても差
しつかえない。
第１図において、前記挟圧板３の左端部には前部ストア
・？６が容器の移送方向に対して横方向力）ら進退可能
に設けられる。前部ス）ｙ”６は基台４にアングル部材
７を介して固定されたエアーシリンダ８０口、ド８ａに
螺着して取り付けられており、エアーシリンダ８の作動
により、挟圧板３の左端部からローラーコンベア上に進
退して、ローラーコンベア１上を移送される容器Ａの移
送を停止し、あるいは停止を解除せしめる作用をなす。
・？６が容器の移送方向に対して横方向力）ら進退可能
に設けられる。前部ス）ｙ”６は基台４にアングル部材
７を介して固定されたエアーシリンダ８０口、ド８ａに
螺着して取り付けられており、エアーシリンダ８の作動
により、挟圧板３の左端部からローラーコンベア上に進
退して、ローラーコンベア１上を移送される容器Ａの移
送を停止し、あるいは停止を解除せしめる作用をなす。
この前部ストノ・？６は扁平な板材を直角状に屈曲せし
めた形状をなし、先端の突片６ａの片側縁がローラーコ
ンベア上を移送される容器に当接し、との突片から屈曲
した基片６ｂがエアーシリンダ８のロッド８ａに螺着等
により取り付けられている。さらに、この基片６ｂの自
由端部には丸形状の摺動棒６Ｃが取り付けられ、この摺
動棒６Ｃはエアーシリンダ８から横方向に延出する板体
８ｂに穿設された孔内に挿入しており、前部ストッパ６
が進退する際に安定に作動するようにしている。
めた形状をなし、先端の突片６ａの片側縁がローラーコ
ンベア上を移送される容器に当接し、との突片から屈曲
した基片６ｂがエアーシリンダ８のロッド８ａに螺着等
により取り付けられている。さらに、この基片６ｂの自
由端部には丸形状の摺動棒６Ｃが取り付けられ、この摺
動棒６Ｃはエアーシリンダ８から横方向に延出する板体
８ｂに穿設された孔内に挿入しており、前部ストッパ６
が進退する際に安定に作動するようにしている。
挟圧板３の右端部には後部ストッ・ぐ９が容器の移送方
向に対して横方向から進退可能に設けられている。この
後部ストッ・に９は基台４にアングル部材７゛を介して
固定されるエアーシリンダ１０のロッド１０ａの先端に
螺着しており、エアーシリンダ１０の作動によりローラ
ーコンベア１上に進退して、充填工程に移送されてくる
前段の空の容器を停止あるいは停止を解除せしめる作用
をなす。
向に対して横方向から進退可能に設けられている。この
後部ストッ・に９は基台４にアングル部材７゛を介して
固定されるエアーシリンダ１０のロッド１０ａの先端に
螺着しており、エアーシリンダ１０の作動によりローラ
ーコンベア１上に進退して、充填工程に移送されてくる
前段の空の容器を停止あるいは停止を解除せしめる作用
をなす。
この作用を円滑に行なうため、後部ストツ・ｅ９は第４
図に示すように先尖状の円錐形状で形成されるのが好適
である。
図に示すように先尖状の円錐形状で形成されるのが好適
である。
このように容器の移送方向に対して横方向から進退する
ように設けられた前部ストッ・Ｐ６と後部ストッＡ９と
の間には、同様に横方向に進退する位置決め杆１１が設
けられる。この位置決め杆１１は、挟圧板３に水平に耶
り付けられたエアーシリンダ１２０ロツド１２ａの先端
に螺着しており、前部ストッ・や６と後部ストッ・ぐ９
との間で停止させられた容器と容器の間隙に挿脱するも
のである。
ように設けられた前部ストッ・Ｐ６と後部ストッＡ９と
の間には、同様に横方向に進退する位置決め杆１１が設
けられる。この位置決め杆１１は、挟圧板３に水平に耶
り付けられたエアーシリンダ１２０ロツド１２ａの先端
に螺着しており、前部ストッ・や６と後部ストッ・ぐ９
との間で停止させられた容器と容器の間隙に挿脱するも
のである。
このだめ、前記挟圧板３の中間部に穿設された挿入孔３
ｃ内に挿入しており、第２図及び第５図に示°すように
、片側にチー１面１１ａを形成した片側円錐形状をなし
ている。この形状によって、容器の周壁に当接したとき
、容器を前方及び後方に押圧して前部ストッパ６及び後
部ストツノや９間の容器を強固に固定せしめることがで
きる。
ｃ内に挿入しており、第２図及び第５図に示°すように
、片側にチー１面１１ａを形成した片側円錐形状をなし
ている。この形状によって、容器の周壁に当接したとき
、容器を前方及び後方に押圧して前部ストッパ６及び後
部ストツノや９間の容器を強固に固定せしめることがで
きる。
第２図において１３．１３・・・は前記挟圧板３の容器
側に取り付けられた直角形状の間隔板であり、挟圧板３
が進出したときに容器と容器の間に挿入して、各間隔板
間に所定数の容器を固定して、容器の位置決めをさらに
正確にするだめのものである。この間隔板は容器のサイ
ズが不均一なガラス製瓶や陶器瓶の場合に好適であり、
サイズが均一であるゾラスチ、り製容器の場合には取シ
外しても良い。内、第１図における１ ４ 、１４’
、 １４’は共に光電スイッチであり、１４は前部スト
ッパ６と後部ストン・９９間における最先部の容器を検
知し、１４′は最後部手前の容器を検知し、さらに光電
スイッチ１４〃は最後部の容器を検知する位置に適宜選
定して設けられており、これらの光電スイッチ１４ 、
１４’ 、 １４＃がすべてＯＮになった時に、始めて
位置決め装置のメインスイッチがＯＮとなるように電気
的に制御されている。これらの光電スイッチ１４＃１４
’ｙ１４”の一つでもＯＦＦの状態では両ス）ソ／ｆ６
ｔ９間には所定数の容器が充足しておらず、空所が存在
するため位置決め杆１１が進出した場合には書冊が転倒
したり、正確々位置決めができないからである。
側に取り付けられた直角形状の間隔板であり、挟圧板３
が進出したときに容器と容器の間に挿入して、各間隔板
間に所定数の容器を固定して、容器の位置決めをさらに
正確にするだめのものである。この間隔板は容器のサイ
ズが不均一なガラス製瓶や陶器瓶の場合に好適であり、
サイズが均一であるゾラスチ、り製容器の場合には取シ
外しても良い。内、第１図における１ ４ 、１４’
、 １４’は共に光電スイッチであり、１４は前部スト
ッパ６と後部ストン・９９間における最先部の容器を検
知し、１４′は最後部手前の容器を検知し、さらに光電
スイッチ１４〃は最後部の容器を検知する位置に適宜選
定して設けられており、これらの光電スイッチ１４ 、
１４’ 、 １４＃がすべてＯＮになった時に、始めて
位置決め装置のメインスイッチがＯＮとなるように電気
的に制御されている。これらの光電スイッチ１４＃１４
’ｙ１４”の一つでもＯＦＦの状態では両ス）ソ／ｆ６
ｔ９間には所定数の容器が充足しておらず、空所が存在
するため位置決め杆１１が進出した場合には書冊が転倒
したり、正確々位置決めができないからである。
１５ 、１５’は容器の口部の周壁に当接して移送時に
容器が横ブレしたシ、ローラーコンベア上から落下する
のを防止するために、固定板２及び挟圧板３上方に位置
して設けられる口部え棒であり、１６．１６・・・は位
置決めされた容器内に内容物を注入するノズルであり基
端部が支持板１７に挿通して、この支持板が上下方向に
昇降することによシ、容器の口部から挿入したり離脱し
たりする。
容器が横ブレしたシ、ローラーコンベア上から落下する
のを防止するために、固定板２及び挟圧板３上方に位置
して設けられる口部え棒であり、１６．１６・・・は位
置決めされた容器内に内容物を注入するノズルであり基
端部が支持板１７に挿通して、この支持板が上下方向に
昇降することによシ、容器の口部から挿入したり離脱し
たりする。
１８．１８・・・はこのノズル１６．１６・・・の基端
部に連結するホースであシ、他端は内容物貯留タンク（
図示せず）に連結している。
部に連結するホースであシ、他端は内容物貯留タンク（
図示せず）に連結している。
以上のように構成された本実施例の作動を、次に第６図
によシ説明する。
によシ説明する。
ローラーコンベヤ上を移送されてきた容器が前部ストッ
パ６及び後部ストン・ぐ間に充満すると、前述のように
光電スイッチ１４ 、１４’ 、 １４＃が全てＯＮと
々る。これにより、まず、前部ストッパ６が進出して同
図（イ）のように前部ストン・ぞ６よシ後側の容器Ａの
移送を停止せしめる。次にエアシリンダ１２が作動して
位置決め杆１１が進出し、これとほとんど同時にエアシ
リンダ１０も作動し後部ストア・や９が進出する。これ
によシ、同図（ロ）に示すように、前部ストン・ぐ６と
後部ストア・ぐ９間に位置して停止した容器は前部スト
ッパ６と位置決め杆１１との間及び位置決め杆１１と後
部ストン・ξ９との間に二分され、容器の移送方向で位
置決めされる。位置決め杆１１が進出した時、位置決め
杆１１よりも後側の容器は位置決め杆１１が当接して後
方に押圧されるが後部ストッパ９が位置決め杆１１とほ
とんど同時に進出して、との抑圧により一時後退する容
器を後側から停止せしめるから容器が後方に転倒するこ
とがない。又、後部ストン・ぐ９よりも後側に位置して
移送される後続の容器は後部ストッパ９の進出により移
送が停止させられて前部ストン・ぐ６と後部ストン・ぐ
９との間で位置決めされた容器を後方から押圧すること
もない。次に、シリンダ５，５′が作動して同図Ｃ→に
示すよう（挟圧板３が進出する。これにより、前部スト
ン・ぐ６と後部ストン・ぐ９との間に移送方向で位置決
めされた容器は、固定板２及び挟圧板３によって移送方
向に対して直交する方向からも位置決めされる。従って
、所定数の容器は前部ストッパ６、後部ス）、Ａ９．固
定板２及び挟圧板３の部材の間に隔離された状態で、か
つ位置決め杆１１によ９前後方向に押圧されて強固に位
置決めされるから、極めて正確な位置決めが可能となり
、ノズル１６．１６・・・が容器の口部に何ら接触する
ことなく容器内に挿入でき、液体を充填した後は同様に
容器内から離脱する。液体の充填後は進出した各部材６
，９，１１．３が退出することによシ、位置決め、停止
が解除されて後段の容器が移送されてくる。これ（よシ
、次段の充填のだめの位置決めが前述と同様に繰シ返−
される。
パ６及び後部ストン・ぐ間に充満すると、前述のように
光電スイッチ１４ 、１４’ 、 １４＃が全てＯＮと
々る。これにより、まず、前部ストッパ６が進出して同
図（イ）のように前部ストン・ぞ６よシ後側の容器Ａの
移送を停止せしめる。次にエアシリンダ１２が作動して
位置決め杆１１が進出し、これとほとんど同時にエアシ
リンダ１０も作動し後部ストア・や９が進出する。これ
によシ、同図（ロ）に示すように、前部ストン・ぐ６と
後部ストア・ぐ９間に位置して停止した容器は前部スト
ッパ６と位置決め杆１１との間及び位置決め杆１１と後
部ストン・ξ９との間に二分され、容器の移送方向で位
置決めされる。位置決め杆１１が進出した時、位置決め
杆１１よりも後側の容器は位置決め杆１１が当接して後
方に押圧されるが後部ストッパ９が位置決め杆１１とほ
とんど同時に進出して、との抑圧により一時後退する容
器を後側から停止せしめるから容器が後方に転倒するこ
とがない。又、後部ストン・ぐ９よりも後側に位置して
移送される後続の容器は後部ストッパ９の進出により移
送が停止させられて前部ストン・ぐ６と後部ストン・ぐ
９との間で位置決めされた容器を後方から押圧すること
もない。次に、シリンダ５，５′が作動して同図Ｃ→に
示すよう（挟圧板３が進出する。これにより、前部スト
ン・ぐ６と後部ストン・ぐ９との間に移送方向で位置決
めされた容器は、固定板２及び挟圧板３によって移送方
向に対して直交する方向からも位置決めされる。従って
、所定数の容器は前部ストッパ６、後部ス）、Ａ９．固
定板２及び挟圧板３の部材の間に隔離された状態で、か
つ位置決め杆１１によ９前後方向に押圧されて強固に位
置決めされるから、極めて正確な位置決めが可能となり
、ノズル１６．１６・・・が容器の口部に何ら接触する
ことなく容器内に挿入でき、液体を充填した後は同様に
容器内から離脱する。液体の充填後は進出した各部材６
，９，１１．３が退出することによシ、位置決め、停止
が解除されて後段の容器が移送されてくる。これ（よシ
、次段の充填のだめの位置決めが前述と同様に繰シ返−
される。
従って、本実施例によれば、固定板、挟圧板。
前部ストッノク、後部ストツ・や及び位置決め杆によっ
て容器を固定するから、位置決めが正確にでき、充填時
における汚染がなくなる。又、位置決めの作動も自動的
に行なわれると共に、同時に大量の容器を位置決めでき
るから大量生産が可能であり、生産性も向上し、さらに
は作業人員の削減も可能である。
て容器を固定するから、位置決めが正確にでき、充填時
における汚染がなくなる。又、位置決めの作動も自動的
に行なわれると共に、同時に大量の容器を位置決めでき
るから大量生産が可能であり、生産性も向上し、さらに
は作業人員の削減も可能である。
なお、前部ストッ・母、後部ストッＡ及び位置決め杆の
形状は上記実施例のものに限らず、棒状。
形状は上記実施例のものに限らず、棒状。
角柱状等、適宜選択が可能であり、特に位置決め杆は円
錐形状としても良い。位置決め杆の本数も複数にしても
良い。又、これらの進退作動もエアーシリンダによらず
、油圧でも電気的にピストン等で進退させてもよく、さ
らには容器を移送せしめる搬送コンベアはローラーコン
ベアでもベルトコンベア、タクトコンベアでもよく、本
発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
錐形状としても良い。位置決め杆の本数も複数にしても
良い。又、これらの進退作動もエアーシリンダによらず
、油圧でも電気的にピストン等で進退させてもよく、さ
らには容器を移送せしめる搬送コンベアはローラーコン
ベアでもベルトコンベア、タクトコンベアでもよく、本
発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
以上説明したように、本発明によれば、充填用容器の位
置決めが正確に、しかも大量の容器の位置決めができる
装置を提供できるという効果を奏することができる。
置決めが正確に、しかも大量の容器の位置決めができる
装置を提供できるという効果を奏することができる。
図面はいずれも本にし、第１図は本発明の一実施例の要
部の斜視図、第２図はその平面図、第３図は前部ストッ
・ぐを示す平面図、第４図は後部ストッ／Ｆを示す側面
図、第５図（イ）、（ロ）は位置決め杆を示す断面図及
び斜視図及び第６図（イ）、Ｓ上作動を示す平面図であ
る。 １・・・搬送コンベア、２・・・固定板、３・・・挟圧
板、６・・・前部ストッ、パ、９・・・後部ストッ／４
Ｎ ｌ １・・・位置決め杆、５．５’、８，１０
．１２・・・エアーシリンダ。 特許出願人 味の表株式会社 代理人弁理士１）中 政 浩
部の斜視図、第２図はその平面図、第３図は前部ストッ
・ぐを示す平面図、第４図は後部ストッ／Ｆを示す側面
図、第５図（イ）、（ロ）は位置決め杆を示す断面図及
び斜視図及び第６図（イ）、Ｓ上作動を示す平面図であ
る。 １・・・搬送コンベア、２・・・固定板、３・・・挟圧
板、６・・・前部ストッ、パ、９・・・後部ストッ／４
Ｎ ｌ １・・・位置決め杆、５．５’、８，１０
．１２・・・エアーシリンダ。 特許出願人 味の表株式会社 代理人弁理士１）中 政 浩
Claims (1)
- 充填用容器を一列で移送する搬送コンベアと、この搬送
コンベアの両側上部に各々位置する固定板及び横方向に
進退する挟圧板と、横方向に進退して最前部の容器の前
面に当接する前部スト、・ぞと、横方向に進退して最後
部の容器の後面に当接する後部ストッパ及び横方向に進
退して中間位置の容器間に挿脱し容器を前後方向に押圧
する位置決め杆とからなり、所定数の容器が前部ストッ
パと後部ストッパ間に充満したとき前部ストン・ｅが進
出して移送を停止せしめてから位置決め杆、後部スト、
ハが進出し、次いで挟圧板が進出して容器を定位置に固
定せしめることを特徴とする充填用容器の位置決め装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005882A JPS58203895A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 充填用容器の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005882A JPS58203895A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 充填用容器の位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203895A true JPS58203895A (ja) | 1983-11-28 |
| JPH0343155B2 JPH0343155B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=13707629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005882A Granted JPS58203895A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 充填用容器の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203895A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002087588A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器停止装置 |
| JP2008081189A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器処理装置 |
| JP2015016367A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-01-29 | 株式会社タカゾノ | 水薬供給装置 |
| WO2018158027A1 (de) * | 2017-03-02 | 2018-09-07 | Khs Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum transportieren und abteilen von behältern |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8005882A patent/JPS58203895A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002087588A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器停止装置 |
| JP2008081189A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器処理装置 |
| JP2015016367A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-01-29 | 株式会社タカゾノ | 水薬供給装置 |
| WO2018158027A1 (de) * | 2017-03-02 | 2018-09-07 | Khs Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum transportieren und abteilen von behältern |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343155B2 (ja) | 1991-07-01 |
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