JPS58203236A - デイスクブレ−キ装置 - Google Patents
デイスクブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS58203236A JPS58203236A JP8547782A JP8547782A JPS58203236A JP S58203236 A JPS58203236 A JP S58203236A JP 8547782 A JP8547782 A JP 8547782A JP 8547782 A JP8547782 A JP 8547782A JP S58203236 A JPS58203236 A JP S58203236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- pad
- piston
- cylinder
- cylinders
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0075—Constructional features of axially engaged brakes
- F16D2055/0091—Plural actuators arranged side by side on the same side of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はすくなくともキャリノくの片側に複数のシリン
ダを有し、このそれぞれにピストンを備えたディスクブ
レーキ装置に関し、特に限定されたスペースにおいてデ
ィスクの有効径を太キくシ、かつピストンのバンド抑圧
面積を効果的に増大し制動力の向上と安定性を図るディ
スクブレーキ装置に関するものである。
ダを有し、このそれぞれにピストンを備えたディスクブ
レーキ装置に関し、特に限定されたスペースにおいてデ
ィスクの有効径を太キくシ、かつピストンのバンド抑圧
面積を効果的に増大し制動力の向上と安定性を図るディ
スクブレーキ装置に関するものである。
周知の如くディスクブレーキ装置は、車輪と一体回転す
るディスクの両側にピストンを配置したピストン対向型
キャリパのものと、片側にピストンを配置したフローテ
ィングやスライディング型キャリパのものとがある。こ
れらのディスクブレーキ装置において、例えば特公昭２
８−３２６０号特許公報に示される如くキャリ／＜の片
側に２個あるいは３個の真円のシリンダを配置し、この
それぞれにピストンを挿入したものが知られている。
るディスクの両側にピストンを配置したピストン対向型
キャリパのものと、片側にピストンを配置したフローテ
ィングやスライディング型キャリパのものとがある。こ
れらのディスクブレーキ装置において、例えば特公昭２
８−３２６０号特許公報に示される如くキャリ／＜の片
側に２個あるいは３個の真円のシリンダを配置し、この
それぞれにピストンを挿入したものが知られている。
ところでこのように複数のピストンを備えたディスクブ
レーキ装置において、更に制動効率を増大させるために
に、シリンダ径を小さくしてディスクの有効径を大きく
しなければならないが、この場合はシリンダが真円であ
ることからシリンダの断面積が減少する。これにより制
動時にパッドの振動の抑制が十分で力＜、引いてはこの
振動がブレーキ鳴を発生させる一原因となる。
レーキ装置において、更に制動効率を増大させるために
に、シリンダ径を小さくしてディスクの有効径を大きく
しなければならないが、この場合はシリンダが真円であ
ることからシリンダの断面積が減少する。これにより制
動時にパッドの振動の抑制が十分で力＜、引いてはこの
振動がブレーキ鳴を発生させる一原因となる。
したがって本発明の目的は、すくなくともキャリパの片
１！ＩＫ複数のシリンダを有し、このそれぞれにピスト
ンを備えたディスクブレーキ装置において、ディスクの
有効径を大きくし制動力を効果的に向上するとともに、
ピストンがパッドのほぼ全域を平均した力で押す働きを
し、制動の際に生じるパッドの振動を抑え、これにより
ブレーキ鳴きの発生を有効に防止しかつ安定した制動が
得られるディスクブレーキ装置を提供するにある。
１！ＩＫ複数のシリンダを有し、このそれぞれにピスト
ンを備えたディスクブレーキ装置において、ディスクの
有効径を大きくし制動力を効果的に向上するとともに、
ピストンがパッドのほぼ全域を平均した力で押す働きを
し、制動の際に生じるパッドの振動を抑え、これにより
ブレーキ鳴きの発生を有効に防止しかつ安定した制動が
得られるディスクブレーキ装置を提供するにある。
前記の目的にしたがい本発明に、キャリパの作動部に形
成した複数のシリンダに、それぞれピストンを備え、こ
のピストンを液圧作動により押動し、パッドを車輪と一
体に回転するディスクに圧接して制動するディスクブレ
ーキ装置において、前記各シリンダの開目端面をディス
ク半径方向よりディスク周方向に長く形成し、この各シ
リンダはその長手方向がディスク有効径と直交する方向
に配設され、このそれぞれのシリンダに摺動自在
゛に嵌合したピストンによるパッドのディスク周方向押
圧面積を大きくしたことを特徴としている。
成した複数のシリンダに、それぞれピストンを備え、こ
のピストンを液圧作動により押動し、パッドを車輪と一
体に回転するディスクに圧接して制動するディスクブレ
ーキ装置において、前記各シリンダの開目端面をディス
ク半径方向よりディスク周方向に長く形成し、この各シ
リンダはその長手方向がディスク有効径と直交する方向
に配設され、このそれぞれのシリンダに摺動自在
゛に嵌合したピストンによるパッドのディスク周方向押
圧面積を大きくしたことを特徴としている。
そして本発明に、ディスクの両側にピストンを配置した
ピストン対向型キャリパ、あるいは片側にピストンを配
置したフローティングやスライディング型キャリパのデ
ィスクブレーキ装置に適用され、更にこの種のディスク
ブレーキ装置においてキャリパがディスクをその外周か
ら跨ぐものに、または例えば養公昭４１−１３６９１号
特許公報に示される如く環状のディスクが車軸に固定て
れた円板に外周を固定して設けられ、キャリパがこのデ
ィスクを内周から跨ぐものに適用される。
ピストン対向型キャリパ、あるいは片側にピストンを配
置したフローティングやスライディング型キャリパのデ
ィスクブレーキ装置に適用され、更にこの種のディスク
ブレーキ装置においてキャリパがディスクをその外周か
ら跨ぐものに、または例えば養公昭４１−１３６９１号
特許公報に示される如く環状のディスクが車軸に固定て
れた円板に外周を固定して設けられ、キャリパがこのデ
ィスクを内周から跨ぐものに適用される。
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
ディスク１は車輪と一体に回転できるように車軸に設け
られておシ、このディスク１をキャリパ２が外周から跨
いでいる。キャリパ２はディスク１の片側近傍で車体に
固定されたブラケット３にディスク軸方向に螺着された
一対の支持ボルト４にスリーブ５を介して摺動自在に設
けられ、ディスク軸方向に移動可能となっている。そし
てディスク１の両側にはパッド６．７が配置され、この
それぞれの裏板６ａ、７ａをキャリパ２に設けたハンガ
ービン８，９に挿通し、ディスク軸方向に移動可能に吊
持されている。キャリパ２はこのパッド６．７およびデ
ィスク１を跨ぐブリッジ部２ａと、ディスク１の一側に
配置されパッド６を押ａするピストン１０，１ｌｔ−そ
れぞれ収納した一対のシリンダ１２．１３’ｔ−有する
作動部２ｂと、ディスク１の他側に配置されパッド７を
押動する反力片２Ｃを有する反作動部２ｄとからなって
いる。このそれぞれのシリンダ１２．１３は作動部２Ｄ
に、その開ロ断面會ディスク半径方向よりディスク周方
向に長く形成されておシ、この実施例では長円形となっ
ている。
られておシ、このディスク１をキャリパ２が外周から跨
いでいる。キャリパ２はディスク１の片側近傍で車体に
固定されたブラケット３にディスク軸方向に螺着された
一対の支持ボルト４にスリーブ５を介して摺動自在に設
けられ、ディスク軸方向に移動可能となっている。そし
てディスク１の両側にはパッド６．７が配置され、この
それぞれの裏板６ａ、７ａをキャリパ２に設けたハンガ
ービン８，９に挿通し、ディスク軸方向に移動可能に吊
持されている。キャリパ２はこのパッド６．７およびデ
ィスク１を跨ぐブリッジ部２ａと、ディスク１の一側に
配置されパッド６を押ａするピストン１０，１ｌｔ−そ
れぞれ収納した一対のシリンダ１２．１３’ｔ−有する
作動部２ｂと、ディスク１の他側に配置されパッド７を
押動する反力片２Ｃを有する反作動部２ｄとからなって
いる。このそれぞれのシリンダ１２．１３は作動部２Ｄ
に、その開ロ断面會ディスク半径方向よりディスク周方
向に長く形成されておシ、この実施例では長円形となっ
ている。
そしてこの一対のシリンダＩｇ、１３Ｆｉ、詑１図に示
す如くその長手方向がディスク有効径Ｒ９Ｒと直交する
方向に配設されている。このシリンダ１２．１３は連通
孔１４によって連通され、液圧が同時にシリンダ１２．
１３内に供給されるように力っている。そして前記ピス
トン１０．１１はコツプ状を呈しシリンダ１２．１３と
同一形状に形成され、それぞれのシリンダ１２．１３に
ディスク軸方向に摺動可能に嵌合されている。そしてこ
のピストン１０．１１の−・・：１０端部は、第３図に
示す如くシリンダ１２．１３と同様に長円形となってお
り、その長手方向がディスク有効径Ｒと直交す６方同に
配設嘔れている。更にこのピストン１０，１１はパッド
中心とディスク軸心とを結ぶ線りに対して左右対称位置
に配置され、開口端部はパッドの裏板６ａを左右均郷に
押圧するように当接している。これによりパッド６の抑
圧面積が増大し、しかもディスクの有効径Ｒが大きくガ
っている５したがって、制動時にピストン１０゜１１は
パッド６の裏板６ａ１にディスク周方向の両端部まで押
圧することになり、制動効率が向上するとともに、パッ
ド６の振動を効果的に抑えることができる。
す如くその長手方向がディスク有効径Ｒ９Ｒと直交する
方向に配設されている。このシリンダ１２．１３は連通
孔１４によって連通され、液圧が同時にシリンダ１２．
１３内に供給されるように力っている。そして前記ピス
トン１０．１１はコツプ状を呈しシリンダ１２．１３と
同一形状に形成され、それぞれのシリンダ１２．１３に
ディスク軸方向に摺動可能に嵌合されている。そしてこ
のピストン１０．１１の−・・：１０端部は、第３図に
示す如くシリンダ１２．１３と同様に長円形となってお
り、その長手方向がディスク有効径Ｒと直交す６方同に
配設嘔れている。更にこのピストン１０，１１はパッド
中心とディスク軸心とを結ぶ線りに対して左右対称位置
に配置され、開口端部はパッドの裏板６ａを左右均郷に
押圧するように当接している。これによりパッド６の抑
圧面積が増大し、しかもディスクの有効径Ｒが大きくガ
っている５したがって、制動時にピストン１０゜１１は
パッド６の裏板６ａ１にディスク周方向の両端部まで押
圧することになり、制動効率が向上するとともに、パッ
ド６の振動を効果的に抑えることができる。
ピストンシール溝１５，１６は第４図に示す如くシリン
ダ１２．１３の周壁にシリンダ軸線方向に互いに偏位し
て形成されており、これによりシリンダ１２．１３間の
隔壁１７は必要最小限の強を厚さＬだけとすることがで
き、シリンダ１２゜１３間の距離が短縮しデッドスペー
ス金なくシ一層シリンダ断面積を大きくしている。ディ
スク１とこの両側に配置されたパッド６．７との間のク
リアランスは、前記ピストンシール溝１５，１６ニ嵌合
されたピストンシール１８．１９の変形作用を利用して
一定に保たれる。
ダ１２．１３の周壁にシリンダ軸線方向に互いに偏位し
て形成されており、これによりシリンダ１２．１３間の
隔壁１７は必要最小限の強を厚さＬだけとすることがで
き、シリンダ１２゜１３間の距離が短縮しデッドスペー
ス金なくシ一層シリンダ断面積を大きくしている。ディ
スク１とこの両側に配置されたパッド６．７との間のク
リアランスは、前記ピストンシール溝１５，１６ニ嵌合
されたピストンシール１８．１９の変形作用を利用して
一定に保たれる。
次にこの実施例の作用について説明すると、作動液孔（
図示せず）よシ圧液が供給されるとシリンダ１２．１３
内に同時に液圧が加わυ、ピストン１０．１１がピスト
ンシール１８，１９を変形しながら前進して作動部２ｂ
側のパッド６會押動する。これによりパッド６はディス
ク１に摩擦係合し、この圧接による反力によってキャリ
パ２がピストン１０．１１の作動方向と反対方向に移動
する。このとき反作動部２ｄの反力片２Ｃがノくラド７
の裏板７ａを押動し、ディスク１の反対側に摩擦係合し
て制動作用が行なわれる。
図示せず）よシ圧液が供給されるとシリンダ１２．１３
内に同時に液圧が加わυ、ピストン１０．１１がピスト
ンシール１８，１９を変形しながら前進して作動部２ｂ
側のパッド６會押動する。これによりパッド６はディス
ク１に摩擦係合し、この圧接による反力によってキャリ
パ２がピストン１０．１１の作動方向と反対方向に移動
する。このとき反作動部２ｄの反力片２Ｃがノくラド７
の裏板７ａを押動し、ディスク１の反対側に摩擦係合し
て制動作用が行なわれる。
この制動の際に、シリンダ１２．１３に摺動可能に嵌合
した一対のピストン１０．１１は、その開口端部がパッ
ド６の裏＠６ａに左右対称でディスクの有効径に沿いデ
ィスク周方向に長く広幅に当接し押圧部がその両端部ま
で拡大しているため、ディスクの有効径凡が最大値とカ
シ、制動力が一層向上する。
した一対のピストン１０．１１は、その開口端部がパッ
ド６の裏＠６ａに左右対称でディスクの有効径に沿いデ
ィスク周方向に長く広幅に当接し押圧部がその両端部ま
で拡大しているため、ディスクの有効径凡が最大値とカ
シ、制動力が一層向上する。
またこのときピストン１０．１１の開口端部が、パッド
裏板６＆のほぼ全域を左右対称で均等に押圧し、これに
よりパッド６の振動を効果的に抑え、引いてはこの振動
に起因するブレーキ鳴が抑制される。
裏板６＆のほぼ全域を左右対称で均等に押圧し、これに
よりパッド６の振動を効果的に抑え、引いてはこの振動
に起因するブレーキ鳴が抑制される。
なお、ピストン１０．１１およびシリンダ１２゜１３の
開口断面は前記長円形のものに限ることなく、長円形の
長手方向をディスク周方向に合せて屈曲したものでもよ
い。またシリンダ１２．１３を作動部２ｂに一対配設し
たが、必要に応じてそれ以上配設し、それぞれにピスト
ンを備えるようにしてもよい。更に前記実施例において
、コツプ形のピストン１０．１１の開口端部をパッド裏
板６ａに当接しているが、このピストン１０．１１を逆
にしてシリンダ１２．１３に嵌合し、その閉塞側端をパ
ッド裏板６ａＫＭ接するようにしてもよい。
開口断面は前記長円形のものに限ることなく、長円形の
長手方向をディスク周方向に合せて屈曲したものでもよ
い。またシリンダ１２．１３を作動部２ｂに一対配設し
たが、必要に応じてそれ以上配設し、それぞれにピスト
ンを備えるようにしてもよい。更に前記実施例において
、コツプ形のピストン１０．１１の開口端部をパッド裏
板６ａに当接しているが、このピストン１０．１１を逆
にしてシリンダ１２．１３に嵌合し、その閉塞側端をパ
ッド裏板６ａＫＭ接するようにしてもよい。
このように本発明によれば１．・す＜彦くともキャリパ
の片側に複数のシリンダを有し、このそれぞれに摺動可
能に嵌合したピストンによるパッドの押圧面積をディス
クの有効径を短かくすることなく増加したから、制動効
果を一層向上できる。またピストンはパッド裏板のほぼ
全域を左右対称でほぼ全域を平均した力で押す働きをし
、制動の際のバンドの振動や力タツキを効果的に抑え、
これ等に起因するブレーキ鳴きをも有効に抑制できる。
の片側に複数のシリンダを有し、このそれぞれに摺動可
能に嵌合したピストンによるパッドの押圧面積をディス
クの有効径を短かくすることなく増加したから、制動効
果を一層向上できる。またピストンはパッド裏板のほぼ
全域を左右対称でほぼ全域を平均した力で押す働きをし
、制動の際のバンドの振動や力タツキを効果的に抑え、
これ等に起因するブレーキ鳴きをも有効に抑制できる。
更に複数シリンダであっても、ディスクの有効径が短造
らず、しかもシリンダ面積を有効に使用で巻キャリパに
一層小型化することができる。
らず、しかもシリンダ面積を有効に使用で巻キャリパに
一層小型化することができる。
図面は本発明をフローティングディスクブレーキ装置に
適用した一実施例を示すもので、第１図は正面図、第２
図・１は第１図のＩ−１断面図、第３図は第２図のＩ−
１断面図、第４図は第１図の■−■断面図である。 １はディスク、２はキャリパ、２ａはブリッジ部、２ｂ
は作動部、６．７はパッド、１０．１１はピストン、１
２．１３Ｆｉシリンダである。
適用した一実施例を示すもので、第１図は正面図、第２
図・１は第１図のＩ−１断面図、第３図は第２図のＩ−
１断面図、第４図は第１図の■−■断面図である。 １はディスク、２はキャリパ、２ａはブリッジ部、２ｂ
は作動部、６．７はパッド、１０．１１はピストン、１
２．１３Ｆｉシリンダである。
Claims (1)
- １、 キャリパの作動部に形成した複数のシリンダに、
それぞれピストンを備え、このピストンを液圧作動によ
シ押動し、パッドを車輪と一体に回転するディスクに圧
接して制動するディスクブレーキ装置において、前記各
シリンダの開口端面をディスク半径方向よりディスク周
方向に長く形成し、この各シリンダはその長手方向がデ
ィスク有効径と直交する方向に配設され、このそれぞれ
のシリンダに摺動自在に嵌合したピストンによるパッド
のディスク周方向押圧面積を犬きくしたことを特徴とす
るディスクブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8547782A JPS58203236A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | デイスクブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8547782A JPS58203236A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | デイスクブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203236A true JPS58203236A (ja) | 1983-11-26 |
| JPH029211B2 JPH029211B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=13859985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8547782A Granted JPS58203236A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | デイスクブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203236A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461680B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2004-12-17 | 현대자동차주식회사 | 플로팅형 캘리퍼 |
| JP2009168251A (ja) * | 2001-04-10 | 2009-07-30 | Volvo Lastvagnar Ab | 重量トラックおよび車両用のディスクブレーキ |
| WO2021060329A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 日信工業株式会社 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8547782A patent/JPS58203236A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168251A (ja) * | 2001-04-10 | 2009-07-30 | Volvo Lastvagnar Ab | 重量トラックおよび車両用のディスクブレーキ |
| KR100461680B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2004-12-17 | 현대자동차주식회사 | 플로팅형 캘리퍼 |
| WO2021060329A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 日信工業株式会社 | 車両用ディスクブレーキのキャリパボディ |
| CN114450500A (zh) * | 2019-09-27 | 2022-05-06 | 日立安斯泰莫株式会社 | 车辆用盘式制动器的制动钳体 |
| EP4036431A4 (en) * | 2019-09-27 | 2023-11-22 | Hitachi Astemo, Ltd. | CALIPER BODY FOR VEHICLE DISC BRAKES |
| CN114450500B (zh) * | 2019-09-27 | 2024-04-12 | 日立安斯泰莫株式会社 | 车辆用盘式制动器的制动钳体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029211B2 (ja) | 1990-03-01 |
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