JPS58201781A - 6−置換1,1,3,3−テトラメチル−1−H−2,3,−ジヒドロ−ピロロ−〔3,4−c〕−ピリジンおよびその製法 - Google Patents
6−置換1,1,3,3−テトラメチル−1−H−2,3,−ジヒドロ−ピロロ−〔3,4−c〕−ピリジンおよびその製法Info
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- JPS58201781A JPS58201781A JP58068462A JP6846283A JPS58201781A JP S58201781 A JPS58201781 A JP S58201781A JP 58068462 A JP58068462 A JP 58068462A JP 6846283 A JP6846283 A JP 6846283A JP S58201781 A JPS58201781 A JP S58201781A
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- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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-
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- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
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-
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- B01J23/889—Manganese, technetium or rhenium
- B01J23/8892—Manganese
-
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- Catalysts (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式・
〔〔式中、Rは炭素数12以下のアリール基、CI(2
R’[ここでR′は炭素数12以下のアリール基である
〕またはCH2R”〔ことでR″は炭素数20以下のア
ルキル基またはアルキル基置 −QH、−洲2 (アルキル基置換またはアシル基置換
されたものを含む〕、−CNまたは一〇〇〇R■(ここ
でRffは炭素数4以下の!ルキル基である)を含有、
するものであってもよい〕である〕〕を有する6−置換
1111313−テトラメチル−1−H−2,3−ジヒ
ドロ−ピロロ−[a、4−C]−ピリジンおよびその製
法に係わり、この製法は、COCl 2のマンガン末ま
たは亜鉛末によるその場での還元により調製される触媒
またはネニーコバルトをチオ尿素で処理することによシ
調製される触媒の存在下、温度50ないし150℃で、
テトラメチル−置換ジ特殊な1価のコバルト錯体の存在
ドで、未置換ジアセチレン化合物から1位および3位が
置換さ扛ていないピロロピリジンを製造することは公知
であるが、この触媒系は置換ジプロパルギルアミン用と
しては無効である。また、未置換ジプロパルギルアミン
をコバルトカルボニルの存在下でアセトニトリルと反応
させる場合には、収率21.4優で6−メチル化ピロロ
ピリジンが生成されるのみである。さらに、アセトニト
リル(溶媒として使用される)およびアセチ7レン化合
物の存在下では、Co cl 2 /Mnは後者の化合
物の三量化を生じ、アセトニトリルとの反応は全く生じ
ない(オルガノメタル・ケミカル・シンセシス(Org
anometalchem、 Syn、 ) 1.18
5.1971 )。
R’[ここでR′は炭素数12以下のアリール基である
〕またはCH2R”〔ことでR″は炭素数20以下のア
ルキル基またはアルキル基置 −QH、−洲2 (アルキル基置換またはアシル基置換
されたものを含む〕、−CNまたは一〇〇〇R■(ここ
でRffは炭素数4以下の!ルキル基である)を含有、
するものであってもよい〕である〕〕を有する6−置換
1111313−テトラメチル−1−H−2,3−ジヒ
ドロ−ピロロ−[a、4−C]−ピリジンおよびその製
法に係わり、この製法は、COCl 2のマンガン末ま
たは亜鉛末によるその場での還元により調製される触媒
またはネニーコバルトをチオ尿素で処理することによシ
調製される触媒の存在下、温度50ないし150℃で、
テトラメチル−置換ジ特殊な1価のコバルト錯体の存在
ドで、未置換ジアセチレン化合物から1位および3位が
置換さ扛ていないピロロピリジンを製造することは公知
であるが、この触媒系は置換ジプロパルギルアミン用と
しては無効である。また、未置換ジプロパルギルアミン
をコバルトカルボニルの存在下でアセトニトリルと反応
させる場合には、収率21.4優で6−メチル化ピロロ
ピリジンが生成されるのみである。さらに、アセトニト
リル(溶媒として使用される)およびアセチ7レン化合
物の存在下では、Co cl 2 /Mnは後者の化合
物の三量化を生じ、アセトニトリルとの反応は全く生じ
ない(オルガノメタル・ケミカル・シンセシス(Org
anometalchem、 Syn、 ) 1.18
5.1971 )。
発明者らは、本発明に係る触媒系では、公知のものと非
常に類似した構造を有する物質から非常にプラスの結果
が得られることを見出し、本発明に至った。
常に類似した構造を有する物質から非常にプラスの結果
が得られることを見出し、本発明に至った。
反応を極めて温和な条件下で行なうことにより、すなわ
ち原料を攪拌し表から、好ましくは不活性雰囲気中、約
70々いし85℃の温度において触媒と接触させること
により、常に80%以上の収率(供給したジプロパルギ
ルアミンについで)が得られる。
ち原料を攪拌し表から、好ましくは不活性雰囲気中、約
70々いし85℃の温度において触媒と接触させること
により、常に80%以上の収率(供給したジプロパルギ
ルアミンについで)が得られる。
得られた生成物は、従来法に従って、好ましくは蒸留ま
たは晶析により簡単に反応混合物から分離される。
たは晶析により簡単に反応混合物から分離される。
このようにして得られた生成物は、有機合成、たとえば
ピリジン誘導体またはピロール誘導体の生成における中
間体として使用される新規な化合物である。
ピリジン誘導体またはピロール誘導体の生成における中
間体として使用される新規な化合物である。
使用するニトリルの構造を適当に変えることによシ、6
位に使用目的に応じた置換基を有する化合物が得られる
。
位に使用目的に応じた置換基を有する化合物が得られる
。
本発明は説明のためにのみ□゛以下例示する実施例よシ
明らかになるであろう。このうち実施例7は特に重要で
あり、還元されたコバルトは不均一相でも触媒作用を有
することが明らかである。
明らかになるであろう。このうち実施例7は特に重要で
あり、還元されたコバルトは不均一相でも触媒作用を有
することが明らかである。
実施例1
無水のCoCl2 32.4亀fl (0,25ミリモ
ル)、アセトニトリル7.5 m、ジー第3級−プロパ
ルギルアミン(DTPA ) 1.128 fl (7
,57ミリモル)および微粉末とした金属Mn 62
,4 m9 (1,134ミリモル)を、不活性雰−気
において、連続してフラスコ(25d)内に供給した。
ル)、アセトニトリル7.5 m、ジー第3級−プロパ
ルギルアミン(DTPA ) 1.128 fl (7
,57ミリモル)および微粉末とした金属Mn 62
,4 m9 (1,134ミリモル)を、不活性雰−気
において、連続してフラスコ(25d)内に供給した。
激しく攪拌しながら反応混合物を油浴によシ80℃に6
時間加熱した。ついで室温に冷却し、加水分解し、酢酸
エチルで抽出した。有機性抽出液を無水のNa2SO4
で乾燥し、r過し、g、1.c、で量 190)であっ
た。
時間加熱した。ついで室温に冷却し、加水分解し、酢酸
エチルで抽出した。有機性抽出液を無水のNa2SO4
で乾燥し、r過し、g、1.c、で量 190)であっ
た。
ガスクロマトグラフィーによシ測定した収率は、供給し
たDTPAについて98%であシ;触媒効率は触媒1モ
ル当シ生成物30モルであった。生成物(ジエチルエー
テルから容易に晶析される)は融点92〜93℃を有し
ていた。
たDTPAについて98%であシ;触媒効率は触媒1モ
ル当シ生成物30モルであった。生成物(ジエチルエー
テルから容易に晶析される)は融点92〜93℃を有し
ていた。
最大触媒効率は50であるが、この場合、収率は25チ
に低下する。しかし、選択率は低下しない(98%)。
に低下する。しかし、選択率は低下しない(98%)。
反応ヲア二ソール、クロロベンゼン、酢酸エチルまたは
ナト2ヒドロフラン中で行なうことによ交シ り良へな結果力!得られる。
ナト2ヒドロフラン中で行なうことによ交シ り良へな結果力!得られる。
実施例2
無水のCoC1□ 23璽p (0,177きリモル)
、アセトニトリル 5.4−1DTPA O,813
9(L45ミリモル)およびZn末 50 %9 (0
,77ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応させた
。
、アセトニトリル 5.4−1DTPA O,813
9(L45ミリモル)およびZn末 50 %9 (0
,77ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応させた
。
80℃で約10時間反応を行なったのち、実施例1と同
様に、反応混合物を加水分解し、抽出し、乾燥し、分析
した。
様に、反応混合物を加水分解し、抽出し、乾燥し、分析
した。
イーにより測定)は供給したDTPAについて97チで
あり、触媒効率は触媒1モル当シ30モルであった。
あり、触媒効率は触媒1モル当シ30モルであった。
無水のCoCl2の代シにCoCl2・6H20を使用
した場合にも、同様の結果が得られる。
した場合にも、同様の結果が得られる。
実施例3
無水のCoC1□ 25 sp (0,19ミリモル)
、ノルマル−ブチロニトリル6−1DTPA 1.2
6g(8,46ミリモル)および金属Mn 44 mg
(0,8ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応さ
せた。
、ノルマル−ブチロニトリル6−1DTPA 1.2
6g(8,46ミリモル)および金属Mn 44 mg
(0,8ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応さ
せた。
75℃で20時間反応を行なったのち、反応混合物を実
施例1と同様に処理した。
施例1と同様に処理した。
スクロマトグラフイーによシ測定)は供給したDTPA
について91%であり、触媒効率は触媒1モルsb生成
物40モルであった。
について91%であり、触媒効率は触媒1モルsb生成
物40モルであった。
生成物(ジエチルエーテルから晶析される)は融点5企
〜53℃を有していた。
〜53℃を有していた。
実施例4
無水のCoCl2 16.5 mg(0,127ミリモ
ル)、ベンゾニトリル 6−1DTPA O,95El
(6,38ミリモル)および金属Mn 35 mg
(0,63ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応さ
せた。
ル)、ベンゾニトリル 6−1DTPA O,95El
(6,38ミリモル)および金属Mn 35 mg
(0,63ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応さ
せた。
75℃で20時間反応させたのち、反応混合物を実施例
1と同様に処理した。
1と同様に処理した。
スクロマトグラフイーにより測定)は供給したDTPA
について26%であシ、触媒効率は触媒1モル当シ生成
物13モルであった。
について26%であシ、触媒効率は触媒1モル当シ生成
物13モルであった。
生成物(バルブ炉において4+&〜140℃/1〜1.
2mHgで蒸留される)は融点55〜57℃を有してい
た。
2mHgで蒸留される)は融点55〜57℃を有してい
た。
実施例5
無水のCoCl2 2889 (0,215ミリモル)
、フェニルアセトニトリル3−1DTPA O,96
g(6,44ミリモル)および金属Mn 36 mg
(0,65ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応さ
せた。
、フェニルアセトニトリル3−1DTPA O,96
g(6,44ミリモル)および金属Mn 36 mg
(0,65ミリモル)を実施例1と同じ条件下で反応さ
せた。
75℃で20時間反応させたのち、実施例1と同様に反
応混合物を処理した。
応混合物を処理した。
DTPAについて93%であシ、触媒効率は触媒1モル
当シ生成物28モルであった。
当シ生成物28モルであった。
この生成物(バルブ炉において135〜140℃10.
5〜0.7閣Hgで蒸留される)は融点61〜63℃を
有していた。
5〜0.7閣Hgで蒸留される)は融点61〜63℃を
有していた。
実施例6
無水のCOCl240雪’j (0,307ミリモル)
、アニソール4−、スクシノジニトリル1.8759
(23,,42ミリモル)、DTPA 1.15 ’i
(7,7ミリモル)および金属Mn 70 x9
(1,27ミリモル)を不活性雰囲気中でフラスコ(2
5m)に連続して供給した。
、アニソール4−、スクシノジニトリル1.8759
(23,,42ミリモル)、DTPA 1.15 ’i
(7,7ミリモル)および金属Mn 70 x9
(1,27ミリモル)を不活性雰囲気中でフラスコ(2
5m)に連続して供給した。
攪拌しながら、反応混合物を油浴で80℃で48時間加
熱した。ついで、冷却し、加水分解し、酢酸エチルで抽
出し、有機性抽出液を無水のNa2SO4で乾燥し、ガ
スクロマトグラフィーによシ分析および定量を行なった
。
熱した。ついで、冷却し、加水分解し、酢酸エチルで抽
出し、有機性抽出液を無水のNa2SO4で乾燥し、ガ
スクロマトグラフィーによシ分析および定量を行なった
。
(ガスクロマトグラフィーによシ測定)は供給したDT
PAについてsobであり、触媒効率は触媒1モル当り
生成物20モルであった。
PAについてsobであり、触媒効率は触媒1モル当り
生成物20モルであった。
この生成物は、反応混合物の抽出後、ジエチルニーチク
によ)容易に晶析率れる。融点は91〜93℃であった
。
によ)容易に晶析率れる。融点は91〜93℃であった
。
スクシノジニトリルの代シにアジポジニトリルを反応さ
せることにより同様の結果が得られた。
せることにより同様の結果が得られた。
(分子量 257)であシ、この生成物はパルプ炉にお
いて14.5〜155°C/ O,,9〜1 mm T
(g で蒸留され、融点40〜41℃を有して込た。
いて14.5〜155°C/ O,,9〜1 mm T
(g で蒸留され、融点40〜41℃を有して込た。
実施例7
エタノールに懸濁化したラニーコバル) 0.5 mお
よびチオ尿素100 n9をフラスコ(2,5m、)に
供給した。ガスの発生が終ったところで、アセトニトル
で3度洗浄することによジアルコールを除去した。終了
時、4−が残った。ついで、DTPAO,820S+
(5,5ミリモル)を添加した。
よびチオ尿素100 n9をフラスコ(2,5m、)に
供給した。ガスの発生が終ったところで、アセトニトル
で3度洗浄することによジアルコールを除去した。終了
時、4−が残った。ついで、DTPAO,820S+
(5,5ミリモル)を添加した。
激しく攪拌しながら、油浴により反応混合物を80℃で
3日間加熱した。その後、室温に冷却し、沢過し、沈殿
物を繰返し洗浄し、酢酸エチルで抽出し、ついでガスク
ロマトグラフィーにより分析ついて17チであり、その
多くは未変化のままであった。 ・
3日間加熱した。その後、室温に冷却し、沢過し、沈殿
物を繰返し洗浄し、酢酸エチルで抽出し、ついでガスク
ロマトグラフィーにより分析ついて17チであり、その
多くは未変化のままであった。 ・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 −2 「〔式中、Rは炭素数−以下のアリール基、CH2R’
[ここでR′は炭素数12以下のアIJ−ル基である
〕またはCH2R“〔ここでR#は炭素数20以下のア
ルキル基またはアラルキル基で、分枝鎖、−0T(、−
NH2(アルキル基置換またはアシル基置換されたもの
を含む)、−CNまたは−CObR” (ここでRff
は炭素数4以下のアルキル基である)を含有するもので
あってもよい〕である〕〕を有する6−置換1゜1.3
.3−テトラメチル−1−H−2,3−ジヒドロ−ピロ
ロ−[3,4−c:]−ピリジン。 2、一般式 〔〔式中、Rは炭素数12以下の了り−ル基、’ C
)I2R’ [ここでR/は炭素数12以下のアリール
基である〕またはCH2R“〔ここでk“は炭素数20
以量のアルキル基またはナラルキル基で□、分枝鎖、二
OI(、−NH2(アルキル基置換またはアシル基置換
されたものを含む)、−CNまたは一〇〇〇R” ”(
ここでRrVは炭素数4以下のアルキル基である)を含
有゛する″ものであってもよい)である〕〕を有する′
6−置換1゜”1,3.3−テトラメチル−1−H−2
,a−’ジヒドローピロロー[”3 ’; 4’ −C
−1−ピ□リジシの製法において、C0C72をマンガ
ン末または亜鉛末で還元することによシ得られる生成物
でなる触媒の存在下、テトラメチル−置換ジプロパルギ
ルアミンをニトリルと反応させることを特徴とする、6
−置換1,1,3.3−テトラメチル−1−)1−2.
3−ジヒドロ−ピロロ−[3,4−c〕−ピリジンの製
法。 3、一般式 〔〔式中、Rは炭素数12以下のアリール基、CH2R
’ [ここでR/は炭素数12以下のアリ−分枝鎖、
−OH,−Nl2(アルキル基置換またはアシル基置換
されたものを含む)、−CNまたは一〇〇OR■(ここ
でRIVは炭素数4以下のアルキル基である)を含有す
るものであってもよい〕である〕〕を有する6−置換1
、1.3゜3−テトラメチル−1−H−2,3−ジヒ
ドロ−ピロロ−[3,4−(り一ピリジンの製法におい
て、チオ尿素で処理したラニーコバルトでなる触媒の存
在下、テトラメチル−置換ジプロパルギルアミンをニト
リルと反応させることを特徴とする、6−置換1 、
t 、 3 、3−テトラメチル−1−H−2,3−ジ
ヒドロ−ピロロ−(3,4−c、J−ピリジンの製法。 4、反応を温度50ないし一℃で行なう特許請求の範囲
第2項または第3項記載の製法。 5、反応を過剰量の二) IJルを使用して行なう特許
請求の範囲第2項または第3項記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20822A/82 | 1982-04-20 | ||
IT20822/82A IT1151725B (it) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | Processo per la preparazione di 1,1,3,3-tetrametil pirrolopiridine 6 sostituite e prodotti cosi' ottenuti |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201781A true JPS58201781A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=11172561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068462A Pending JPS58201781A (ja) | 1982-04-20 | 1983-04-20 | 6−置換1,1,3,3−テトラメチル−1−H−2,3,−ジヒドロ−ピロロ−〔3,4−c〕−ピリジンおよびその製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0092288A3 (ja) |
JP (1) | JPS58201781A (ja) |
DK (1) | DK171283A (ja) |
IT (1) | IT1151725B (ja) |
NO (1) | NO831373L (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5350786A (en) * | 1986-06-30 | 1994-09-27 | Enichem Synthesis S.P.A. | Process of (co)polymerization of α-olefins in the presence of stabilizers |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US886119A (en) * | 1907-04-13 | 1908-04-28 | Charles H Gaskill Jr | Necktie. |
-
1982
- 1982-04-20 IT IT20822/82A patent/IT1151725B/it active
-
1983
- 1983-04-18 EP EP83200548A patent/EP0092288A3/en not_active Ceased
- 1983-04-19 NO NO831373A patent/NO831373L/no unknown
- 1983-04-19 DK DK171283A patent/DK171283A/da not_active IP Right Cessation
- 1983-04-20 JP JP58068462A patent/JPS58201781A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK171283D0 (da) | 1983-04-19 |
IT1151725B (it) | 1986-12-24 |
EP0092288A3 (en) | 1984-07-04 |
IT8220822A0 (it) | 1982-04-20 |
EP0092288A2 (en) | 1983-10-26 |
NO831373L (no) | 1983-10-21 |
DK171283A (da) | 1983-10-21 |
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