JPS58201154A - アンチスキッド制御装置用マイクロコンピュータのモード監視制御装置 - Google Patents

アンチスキッド制御装置用マイクロコンピュータのモード監視制御装置

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JPS58201154A
JPS58201154A JP57083231A JP8323182A JPS58201154A JP S58201154 A JPS58201154 A JP S58201154A JP 57083231 A JP57083231 A JP 57083231A JP 8323182 A JP8323182 A JP 8323182A JP S58201154 A JPS58201154 A JP S58201154A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外部回路からのモード設定信号によシ動作モ
ードを選択するマイクロコンピュータに於いて、ノイズ
の混入やリセット回路の抵抗の断線などで誤った動作モ
ードが選択されたときに、動作モードの誤選択を判別し
て外部にモード異常を出力するようにしたマイクロコン
ピュータのモード監視装置に関する。
従来、自動車等の電子制御に用いられるマイクロコンピ
ュータは、例えば第1図に示すように、ハラケージ化さ
れたマイクロコンピュータ1の内部にプログラム演算を
実行するマイクロ処理ユニット(以下「M P UJと
いう)2、データを一時記憶するためのR,AM3、及
び制御プログラムを固定的に記憶したROM4を備えて
おシ、マイクロコンピュータ1のI10ボー)5a〜5
bにセンサ、アクチュエータ等の外部回路を配線接続す
ることで所定のプログラム制御を行なえるようにしてい
る。
ところで、マイクロコンピュータ1のパッケージ内に納
められているROM4は通常2にバイト程度のメモリ容
量であり、制御プログラムによってはメモリ容量が不足
する場合もある。そこで、ROM6.7’e外部接続し
てメモリ容量を拡張するため、外部メモリを使用しない
ときの動作モード(シングルモード)と、外部メモリの
使用を可能にする動作モード(拡張モード)との切換機
能ヲマイクロコンピュータにもたせ、例えば、特定のボ
ート端子P20 * ptt I P!。に対し外部回
路からモード設定信号を入力してマイクロコンピュータ
1の動作モードを選択できるようにしている。
このような動作モードの選択ができるマイクロコンピュ
ータ1としては、例えば日立製HD6801があり、ボ
ート端子P20 ” ptt に入力する外部信号の設
定によりシングルチップモード、エクスバンプイツトノ
ンマルチプレックスモード、エクスパンチイツトマルチ
プレックスモードの3つの動作モードのいずれかを選択
することができる。
一方、このような複数の動作モードを有するマイクロコ
ンピュータを使用するときには、動作モードを予め定め
、例えばシングルチップモードを例にとると、端子ボー
) P2O−P22の各々を抵抗R6を介して電源+5
vに接続し、各ボートPzo”−Pttf、Hレベルに
プルアップしておくことでシングルチップモードで動作
させることができる。このような場合のモード選択動作
は、マイクロコンピュータ1の電源を投入すると、電源
電圧の過渡変化が納って安定する一定時間後に抵抗R詠
コンデンサC1でなるリセット回路8の出力でマイクロ
コンピュータにイニシャルリセットがかがシ、このリセ
ットのタイミングでボート端子P2o−P22のモード
設定信号を読み込んでシングルチップモードを選択し、
次いでR,OM 4のプログラムに基づいたプログラム
制御を実行するようになる。
とζろが、外部信号の設定によ多動作モードを(3) 選択するマイクロコンピュータを車載機器のように外来
ノイズの影響を受は易い箇所に用いた場合ニハ、マイク
ロコンピュータのイニシャルリセット時に、ボート端子
P、。〜P2.のいずれかの信号線にノイズが混入する
場合があり、特にサージ等の極端に大きな外来ノイズが
混入したときには外部回路で設定したモード設定信号と
は異つ良信号をリセット時に読み退入、予め定めた動作
モードとは異なる他の動作モードを選択してしまうこと
がある。このように動作モードの選択を誤まると、例え
ばT10ボート5c、5dはシングルチップモードに基
づいてセンサやアクチュエータ等のノ1−ドウエアを配
線接続しているにもかかわらず、これらのハードウェア
とは無関係に誤ったモード選択にてMPU2で演算した
データ信号やアドレス信号が現われ、制御エラー、演算
エラー等の異常を生じ、制御が不能になる。
一方、誤ったモード選択が行なわれたときには、再度リ
セットを掛けることでモード選択をやりなおすことが可
能であるが、誤ったモード選択によ(4) る制御異常であることが外部的に判り難(、適切な処置
を構することができにくいという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、複数の動作モードを有し、外部回路から入力す
るモード設定信号に基づいて予め定めた動作モードを選
択するマイクロコンピュータに於いて、モード設定信号
にノイズが混入するなどして誤った動作モードの選択が
行なわれたことを検知するため、マイクロコンピュータ
の動作モードを監視し、予め定めた動作モードを選択し
ていないときにモード異常信号を出力するようにして、
上記問題点を解決することを目的とする。
以下、本発明’を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示した回路ブロック図で
ある。
まず構成を説明すると、10はボート端子pto〜P□
に対するモード設定信号の入力により複数の動作モード
のいずれかを選択する機能を備えたマイクロコンピュー
タであり、この実施例では端子ボー) P20’= P
i!2のそれぞれを抵抗R0を介して電源+5Vに接続
してシングルチップモードを選択するモード設定信号を
入力している。8はリセット回路で抵抗R8とコンデン
サC1とから成る。又、マイクロコンピュータ10のプ
ログラムメモリ(ROM)には第3図に示すプログラム
フローを有する動作モードチェック用のプログラムが予
め記憶されている。この第3図の動作モードチェック用
プログラムは、ブロックaで電源投入後のリセット時に
端子ポートpzo−Pttからプログラムコントロール
レジスタに読み込まれたモード設定信号を読み出し、判
別ブロックbで予め定められた動作モードとの比較判別
を行ない、動作モードが正しい時にはそのままプログラ
ムの実行を継続し、誤まった動作モードであることを判
別した時にはブロックCに進んでW A、 I T命令
を実行してプログラム制御を中IFする。
再び第2図を参照するに、マイクロコンピュータ10の
制御プログラムには、プログラムを1口実行する毎にI
lo  ボートの特定端子PR,の信号レベル全反転す
る命令が組み込まれており、プログラムが正常に実行さ
れているときには端子PRより周期的に反転するプログ
ラムラン信号を出力するように構成している。尚、上記
のプログラムラン信号は、通常、マイクロコンピュータ
のソフト異常を監視するために利用され、ソフト異常を
生ずるとプログラムラン信号が一定周期を過ぎても反転
しないので、これを外部回路として設けたドックウオッ
チドタイマで判別してリセットをかけ、ソフト異常を回
避できるようにしている。
このようなプログラムラン信号全出力するマイクロコン
ピュータ10のPR端子にはタイマ回路14が接続され
、タイマ回路14は端子T、、T、に外部接続したコン
デンサC2と抵抗R2の時定数で定まる設定時間ttk
有するす) IJガブル単安定マルチパルプレータで構
成され、この設定時間t2は端子PRよりのプログラム
ラン信号の反転周期t、より長い時間に設定されている
。このようなタイマ回路14を構成するり) IJガブ
ル単安定マルチパルプレータとしては、例えば日立製H
D 14538B(7) 等が用いられる。タイマ回路14のQ出力はインバータ
16および抵抗R2を介してトランジスタ180ベース
に接続され、トランジスタ18は警報ランプ20をコレ
クタに接続している。
このように第2図の実施例では、マイクロコンピュータ
10における第3図の動作モードチェックプログラムが
動作モードの判別手段を構成し、PR端子に接続された
タイ、マ回路14.インバータ[1,トランジスタ18
及び警報ランプ20でなる回路部がモード異常出力手段
を構成している。
次に作用を説明する。
イグニッションスイッチ等のオン操作により、マイクロ
コンピュータ10に電源を投入すると、電源投入から一
定時間後にリセット回路8によηマイクロコンピュータ
10にイニシャルリセットがかけられ、この時、端子ボ
ー) p、o−w pztには抵抗Roを介してHレベ
ルとなる5vの電圧が印加されているので、リセットの
タイミングで端子ボートP、。〜ptt  の信号レベ
ルがマイクロコンピュータ10のプログラムコントロー
ルレジスターに読み(8) 込まれる。
一方、マイクロコンピュータ10にイニシャルリセット
がかかるとプログラムメモリの一番地から順次プログラ
ムの実行が開始され、PR端子に一定周期1.毎に反転
するプログラムラン信号が出力サレる。また、マイクロ
コンピュータ10のメモリアドレスの所定番地には、第
3図に示す動作モードチェックプログラムが格納されて
おり、ブロク°りaでプロクラムコントロールレジスタ
ニ読み込まれている端子ボー) p、o−pztの信号
レベルを読み出し、判別ブロックbで予め定めたシング
ルチップモードの信号レベルとの比較を行ない両者が一
致しているときにはそのまま制御プログラムの実行を続
ける。
一方、マイクロコンピュータ10にイニシャルリセット
がかけられた時にサージ等の外来ノイズが端子ボー) 
P2O= Pttのいずれかに混入してモード設定信号
の信号レベルが変動し、マイクロコンピュータ10のプ
ロクラムコントロールレジスタにシングルチップモード
とは異なるモード設定信号の信号レベルが読み込まれた
とすると、判別ブロックbにおいて誤まった動作モード
であることが判別され、ブロックCに進んでWAIT命
令を実行する。このようにWAIT命令が実行されると
、マイクロコンピュータ10のPR端子を含む全ての端
子がW4IT命令を実行したときの信号レベルに保たれ
る。このためPR端子の信号レベルはタイマ回路14の
設定時間t、を経過しても反転せず、設定時間t、に達
した時にタイマ回路14のQ出力がLレベルに立下がシ
、インバータ16でHレベルに反転されてトランジスタ
18をオンし、警報ランプ20の点灯によシ誤まった動
作モードが選択されていることを知らせる。このように
警報ランプ20の点灯により動作モードの異常が出力さ
れた時には、マイクロコンピュータ10に対する電源を
切って再投入することによりリセットをかけ、動作モー
ドの設定をやり直せばよい。
第4図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図で
ある。この実施例は第5図に示すマイクロコンピュータ
10の動作モードチェックプログ(11) ラムにより動作モードの異常を判別して出力するように
したことを特徴とする。
まず第4図に於いて、マイクロコンピュータ10の端子
ボー) P2O−Pttは抵抗R8を介して電源+5V
K接続され、シングルチップモードのモード設定信号の
入力を受けており、また複数の動作モードのいずれかの
モードに於いても常にI10ボートとして使用されるボ
ートの端子PIG  をモード異常出力端子として選び
、この端子Pso  ’e )’ランラスタ22.24
及び警報ランプ20でなる異常出力回路に接続している
。マイクロコンピュータ10に設けられる動作モードチ
ェック用のプログラムは第5図のプログラムフローに示
すように、ブロックaでモード設定信号を読み込んでい
るプログラムコントロールレジスタの内容を読み出し、
判別ブロックbで予め定められた動作モードと比較し、
一致している時にはブロックCに進んで端子PIoをH
レベルとする命令を実行し、一方誤まっ   □た動作
モードを選択している時にはブロックdに進んで端−f
 P+oをLレベルとする命令を実行する(12) プログラムとして組み込まれて(゛る。
従って端子ボートP、。〜P□のモード設定信号に基づ
(予め定められたシングルチップモードの選択状態では
端子pto は常にHレベル出力を生じ、トランジスタ
22がオン、トランジスタ24がオフとなって警報ラン
プ20を消灯している。一方、ノイズ等の混入により誤
まったモード設定信号の読み通入によりシングルチップ
モードとは異なる他の動作モードを選択している時には
、端子P1゜がLレベルと々す、トランジスタ22がオ
フ、トランジスタ24がオンとなって警報ランプ20を
点灯し、誤まった動作モードの選択が行なわれたことを
警報ランプ20の点灯により知らせる。
第6図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図で
あり、この実施例は第2図の実施例における警報ランプ
200代わりにモード選択の異常を判別した時にはマイ
クロコンピュータ10にリセット?かけ、自動的に動作
モードの再選択を行々わせるようにしたことを特徴とす
る。
スナワち、マイクロコンピュータ10には第3図のプロ
グラムフローに示す動作モードチェック用プログラムが
格納されており、一定周期1.毎に反転するプログラム
ラン信号を出力するPR端子にリトリガブル単安定マル
チバイブレータを用いたタイマ回路14を接続し、タイ
マ回路]4のQ出力をインバータ16を介してアンドゲ
ート28の一方に入力し、アンドゲート28の他方には
抵抗R1とコンデンサC1でなるリセット回路の出力が
入力され、アンドゲート28の出力はマイクロコンピュ
ータ10のリセット端子BETに接続されている。
次に第6図の実施例の作用を説明すると、まず予め定め
られたシングルチップモードの選択が行なわれた正常時
には、端子PR,よりのプログラムラン信号は一定周期
t1毎に反転しているのでタイマ回路14の出力ULレ
ベルに保たれ、インバータ16を介してアンドゲート2
8の一方の入力をHレベルトシ、この時、アンドゲート
28の他方の入力はコンデンサC8の充電電圧に基づい
てHレベルとなっているのでアンドゲート28はHレベ
ル出力を生じ、マイクロコンピュータ10’ilJセツ
ト解除状態にしている。
次にマイクロコンピュータ10がシングルチップモード
とは異なる他の動作モードを選択していたとすると、第
3図のプログラムフローにおけるブロックC0WAIT
命令の実行によりP几端子のプログラムラン信号は一定
レベルに保たれ、設定時間t2を経過するとタイマ回路
14が反転してQ−Hレベルとなり、インバータ16の
出力がLレベルに立ち下がることでアンドゲート28の
出力もLレベルに立ち下がり、マイクロコンピュータ1
0にリセットがかけられる。このリセットによねマイク
ロコンピュータ1oは端子ボートP2゜〜P2.に入力
されているモード設定信号の読み込みを再度行ない、誤
まって選択し念動作モードを予め設定しているシングル
チップモードの選択に切換える。従って、モード設定信
号にノイズが混入して誤まった動作モードの選択が行な
われても、動作モードの異常を判別したときの再リセッ
トにより正しいモード選択が行なわれる。
(15) 第7図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図で
あり、この実施例は第4図の実施例における警報ランプ
20の代わりに動作モードの異常を判別した時にリセッ
トをマイクロコンピュータにかけて自動的に動作モード
の選択をや勺直せるようにしたこと全特徴とする。
まず構成を説明すると、マイクロコンピュータ10は第
5図の動作モードチェックプログラムに従って端子P1
oに正しいモード選択でHレベル、誤まったモード選択
でLレベルとなる出力を生じ、端子P、。はインバータ
30を介してアンドゲート34の一方に入力され、アン
ドゲート34の他方には矩形パルスを発振する発振器3
2の出力が入力され、アンドゲート34の出力はインバ
ータ36を介してアンドゲート38の一方に入力され、
アンドゲート38の他方には抵抗R1,コンデンサC3
でなるリセット回路8の出力が接続され、アンドゲート
38の出力をマイクロコンピュータ10のリセット端子
RESに接続している。
次に作用を説明すると、正しい動作モードが選(16) 択された状態ではマイクロコンピュータ10の端子PI
GはHレベルに保たれ、インバータ30のLレベル出力
によりアンドゲート34が禁止状態におかれて発振器3
2の発振パルスは出力されず、ア71−”?−)38の
入カバインバータ36のHレベル出力とリセット回路の
コンデンサCIの充電電圧で定まるHレベル入力を受け
、リセット端子面にHレベル出力全厚えてリセット解除
状態にしている。
次に誤まった動作モードの選択が行なわれると、端子P
1゜はLレベルに立ち下がり、インバータ30のHレベ
ル出力によりアンドゲート34が許容状態とかって発振
器32の発振パルスをインバータ36を介してアンドゲ
ート38に入力する。このため、マイクロコンピュータ
10のリセット端子RE8には発振器32よりの発振パ
ルスが供給され、リセット端子RE8がLレベルに立ち
下かつN時にマイクロコンピュータ10にリセットがか
けられて動作モードの再選択を行ない、この動作モード
の再選択は正しい動作モードが選択されるまで発振器3
2の発振パルスにょ夛繰シ返し行なわれる。
第8図は本発明の他の実施例を示した回路ブロック図で
あシ、第3図の動作モードチェックプログラムを用いた
第2図の実施例と第7図の実施例全組合わせたことを特
徴とする。
まず、構成を説明すると、一定周期t、で反転するプロ
グラムラン信号を出力するPR端子にリトリガブル単安
定マルチバイブレータを用いたタイマ回路14A、14
Bを接続し、タイマ回路14Aの出力は第7図の実施例
と同様にインバータ30゜発振器32、アンドゲート3
4、インバータ36及びアンドゲート38でなる回路で
動作モードの異常を検出した時にマイクロコンピュータ
1oに繰勺返しリセットをかけるように構成し、一方、
タイマ回路14Bの出力は第2図の実施例と同様にイン
バータ16.トランジスタ18及び警報ランプ20でな
る異常出力回路を接続して動作モードの異常を知らせる
ようにしている。ここでタイマ回路14Aに於けるコン
デンサC6及び抵抗R7の外部接続による設定時間t、
と、タイマ回路14Bに於けるコンデンサC8と抵抗R
3の時定数による設定時間t3との間には 1.〈1.
  の関係が定められている。
次に作用を説明する。
マイクロコンピュータ10で誤まった動作モードが判別
されてWAIT命令が実行され、端子PRよりのプログ
ラムラン信号が一定レベルに保たれたとすると、設定時
間t、後まずタイマ回路14Aの出力がLレベルに立ち
下がりインバータ30を介してアンドゲート34を許容
し、発振器32の出力をアンドゲート38を介してマイ
クロコンピュータ】0のリセット端子RB8に供給し、
マイクロコンピュータ10のリセットを繰シ返すコトで
動作モードの再選択を行なわせる。
このため、ノイズ等により変動したモード設定信号の読
み込みで誤まった動作モードが選択された時には、再リ
セットがかけられることにより自動的に予め定めた動作
モードの選択が行なわれるようになる。
(19) 一方、誤まった動作モードの選択がモード設定信号を入
力している外部回路の回路故障に原因している場合には
、マイクロコンピュータ10に再リセットを繰シ返しか
けても正しい動作モードの選択に戻すことができない。
この場合にはPR端子はWAIT命令により一定レベル
に保たれたままにガっていることから、設定時間t3を
経過したときにタイマ回路14Bの出力がLレベルとな
り、インバータ16を介してトランジスタ18をオンす
ることにより警報ランプ20を点灯し、動作モードの選
択異常が71−ドウエアの故障によるものであることを
故障表示する。
第9図は車両用アンチスキッド制御システムに本発明の
モード監視装置を適用した他の実施例を示す回路ブロッ
ク図であり、この実施例はモード異常を判別した時にマ
イクロコンピュータによるアンチスキッド制御を解除し
て通常のブレーキに強制的に戻すようにしたことを特徴
とする。
まず、構成を説明すると、40は車輪の回転に(20) 比例した交流信号を出力する車輪速センサであり、車輪
速センサ40からの交流信号は波形整形回路42で矩形
パルスに変換され、マイクロコンピュータ10に入力し
ている。マイクロコンピュータ10は車輪速センサ40
の検出信号に基づいて制動時に最大ブレーキ効率が得ら
れるようにブレーキ液圧を制御する制御信号を出力する
アンチスキッド制御プログラム金偏えており、マイクロ
コンピュータ10で演算された制御信号はパワートラン
ジスタ440ベースに出力され、マイクロコンピュータ
10のHレベル出力でパワートランジスタ44全オンし
て液圧アクチュエータの電磁ソレノイド46の通電によ
りブレーキ液圧全減圧し、又、パワートランジスタ44
がオフとなるLレベル出力の時に電磁ソレノイド46を
消勢してブレーキ液圧を増圧する。一方、マイクロコン
ピュータ10の特定端子は、第2図又は第8図に示した
構成となる本発明のモード異常出力回路60に与えられ
ており、モード異常出力回路60の出力はトランジスタ
48のベースに接続され、このトランジスタ48はコレ
クタにリレー50を接続しておシ、リレー50のリレー
接点50ai液圧アクチユエータの電磁ソレノイド46
に対するバツテリイ電圧+vBの供給ラインに介在させ
ている。
又トランジスタ48のコレクタはトランジスタ52のペ
ースに接続され、トランジスタ52はエミッタに警報ラ
ンプ20を接続している。
勿論、マイクロコンピュータ10の端子ボートp2.−
 P+uは抵抗R6を介して電源+5vに接続され、シ
ングルチップモードを選択するモード設定信号の入力を
受けている。
次に作用を説明する。
マイクロコンピュータ10で誤まった1m作モードの選
択が判別されると、モード異常出力回路60がHレベル
出力を生じてトランジスタ48をオンし、リレー50を
付勢してリレー接点50aを開き、電磁ソレノイド46
に供給するバツテリイ電圧+vBを遮断する。このため
、マイクロコンピュータ10がパワートランジスタ44
に誤まった動作モードの選択による異常制御信号を出力
したとしても、電磁ソレノイド46Fi駆動されず、通
常のブレーキに戻すフェイルセーフ作動を行なう。
ま穴、トランジスタ48と同時にトランジスタ52もオ
ンし、警報ランプ20を点灯することでモード異常の発
生を運転者に知らせることができる。
尚、第2,6及び8図の実施例におけるタイマ回路14
又は14Aを用いたモード異常出力回路トシては、マイ
クロコンピュータの動作をプログラムラン信号に基づい
て監視している従来のウオッチドツクドタイマをそのま
ま用いることができる。又、上記の実施例は車両用のア
ンチスキッド制御を例に取るものであったが、本発明は
これに限定六れず、エンジン、エアコン等のプログラム
制御についてそのまま適用することができ、更に車両用
に限定されず、複数の動作ラードを外部信号により選択
できるマイクロコンピュータを用いた適宜の制御装置に
そのまま適用することができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、その構成を
複数の動作モードを有し、外部回路から入力するモード
設定信号に基づいて予め定めた動作モードを選択するマ
イクロコンピュータニ於イテ、マイクロコンピュータの
動作モードを監視し、予め定めた動作モードを選択して
いない時にモード異常信号を出力するようにしたため、
サージ等の大きな外来ノイズの混入によシモード設定信
号の信号レベルが変動して誤まった動作モードを選択し
た場合にも、モード異常の出力が外部に行なわれてマイ
クロコンピュータが予め定められたモード選択を行なっ
ていないことがただちにわがシ、電源の再投入等により
基度リセットをかけることで正常な動作モードに復旧さ
せることができ、誤まった動作モードによる制御異常を
確実に防止することができる。
又、モード異常の判別出力に基づいてマイクロコンピュ
ータに再リセットを自動的にかけるように構成すること
で、予め定めた動作モード以外の動作モードが選択され
ることを確実に防止し、更にモード異常信号が出力され
た時は、マイクロコ(23) ンビュータの出力に基づく制御を解除させることにより
誤まった動作モードによる制御異常の発生を未然に防止
することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の動作モードを選択できる従来のマイクロ
コンピュータの一例を示した回路ブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示した回路ブロック図、第3図は第
2図の実施例におけるモード選択チェックプログラムの
フロー図、第4図は本発明の他の実施例を示した回路ブ
ロック図、第5図は第4図の実施例におけるモード選択
チェックプログラムのフロー図、第6図はモード異常出
力により再リセットをかげる本発明の他の実施例を示し
たブロック図、第7図はモード異常出力により繰り返し
再リセットをかける本発明の他の実施例を示した回路ブ
ロック図、第8図はモード異常の表示と再リセットを行
なう本発明の他の実施例を示した回路ブロック図、第9
図はモード異常出力によりアンチスキッド制御を通常の
ブレーキ(24) 操作に戻すフェイルセーフ機能全もたせた本発明の他の
実施例を示した回路ブロック図である。 10・・・マイクロコンピュータ14.14A、14B
・・・タイマ回路16.30.36・・・インバータ 18.22.24,44.48   ・・・トランジス
タ20・・・警報ランプ  28,34.38・・・ア
ンドゲート32・・・発振器 特許出願人  日産自動車株式会社 代理人弁理士 土 橋  皓 第5図 ’i     +5V   ÷5v

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  複数の動作モードを有し、外部回路から入力
    するモード設定信号に基づいて予め定めた動作モードを
    選択するマイクロコンピュータに於イテ、マイクロコン
    ピュータが予め定めた動作モードを選択しているか否か
    を判別する判別手段と、該判別手段が他の動作モードの
    選択を判別したときに、異常信号を出力するモード異常
    出力手段(2)  前記モード異常出力手段は、モード
    異常の出力に基づいて警報する手段を有する特許請求の
    範囲第1項記載のマイクロコンピュータのモード監視装
    置。 (3)  前記モード異常出力手段は、モード異常の出
    力に基づいて動作モードの再設定を指令する手段を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のマイクロコンピュータの
    モード監視装置。 (4)  前記モード異常出力手段は、モード異常の出
    力に基づいてマイクロコンピュータによル制御を中止す
    る手段を有する特許請求の範囲第1項記載ノマイクロコ
    ンピュータのモード監視装置。
JP57083231A 1982-05-19 1982-05-19 アンチスキッド制御装置用マイクロコンピュータのモード監視制御装置 Granted JPS58201154A (ja)

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