JPS58197556A - コンピユ−タ装置 - Google Patents

コンピユ−タ装置

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JPS58197556A
JPS58197556A JP57082002A JP8200282A JPS58197556A JP S58197556 A JPS58197556 A JP S58197556A JP 57082002 A JP57082002 A JP 57082002A JP 8200282 A JP8200282 A JP 8200282A JP S58197556 A JPS58197556 A JP S58197556A
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JP
Japan
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computer
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JP57082002A
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English (en)
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JPS6362776B2 (ja
Inventor
Masaaki Miyazaki
正明 宮崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンピュータの動作に兼併する故障診1盾
を情えたコンピュータ装置に!−一するものである。、 従来のコンピュータ装置では、プログラム記憶装置、デ
ータ一時記憶装置、中央演算処珈部、入出力装置などを
機能ごとに独立したLSI(大規模Mk債回路)等で構
成するマルチチップタイプのシステムが多く用いられて
いたが、最近では上記機−能を1114のLSIに内蔵
したシングルテングマイクロコ/ピユータ(以F1 コ
ンピュータと称す)が増加する傾向にある。ナして、シ
ングルチップコンピュータの中には6800係の680
1のようにシングルチップモード以外にマルチテップモ
ードでも動作−Tif@なものもある。シングルチップ
およびマルチチップタイプのコンピュータシステムにか
かわらず一般にクオノチドッグと呼ばれLVhる故障診
断システムを備えたものが多い。
以玉図面により従来装置について説明する。
6g1図はシングルチップコンピュータとしてMeす8
01を用いた場合の内部構成を示すブロック図c6す、
図において(11はシングルチップのコンピュータ(M
O6801)を示し、(2)は中央演算処理部(以ド、
U P LJと記す) 、tJ)はリセット1j号()
Lg8WT)に同期して動作モードtwIt込んだデー
タを蓄積する七−ドレジスタ、(4)は入出力ボート2
、(5)はタイマ、(6)はシリアルI10 、(7)
は入出カポ−トl 、 (8)はデータバスとアドレス
を時系列的に合成するマルチプレクサ、(9)はモード
に=9マルチグレクサ(8)の出力を外部に伝達したり
入出力jミートとして動作するボー)3、QIはアドレ
スまたは人出力ボートとして動作するボート4、Oυは
f−夕の一時記憶装置(以下、RAMと記す)、そして
07Jはコンピュータ(1)の動作仕様を規定するプロ
グラムを内蔵しfc記憶装置(以F、 l−LOMと記
す)である。
M06801のコンピュータ(1)は、丁記第1表に示
すように、モードレジスタ(3)のモードセットピッ)
 Pco−Pc、の状態に応じて8檀類の動作を行うこ
とができ、モー ドレジスタ(3)のデータはリセット
解除時のボー)2t43のデータと一致している。
第 1  表 また、第2図には上記コンピュータ(1)をシングルナ
ツプモー ド(モード7)で1史用している故障−断礪
総を備えた従来のコンピュータ装置を小している。図に
おいて(至)は故障診断機能を備えたコンピュータ装置
を示し、シυは入力処理回路、■は出力処理回路、(至
)〜(至)はプルアップ抵抗、(至)は電源投入時にリ
セット16号を発生するり七ノド回路(リセット信吋発
生回路ともいう)、(2)はコンピュータ(1)の出力
端子P1.より出力されるパルス信号の周波数が一定値
以下となったときコンピュータが異常と判定し、リセッ
トパルスを出力する異常検出装置、そして(至)はリセ
ットパルスを入力とするオア回路でおる。一 つぎに上記した従来装置の動作について説明する。コ/
ピューメ装[Clに電源(図示せず)が印加されると、
各回路に所定の電圧が印加されると同時にリセット回路
(至)より一定時間リセットパルスが発生し、オア回路
(至)を通してコンピュータ(1)にリセット信号が印
加されると同時に異常検出績[12!ηのリセットパル
スが禁止され、リセットパルス解除後も所定時間保持さ
れる。リセット状態ではボートはすべて人カモ〜ドとム
るためボート2(4)のP2゜〜P、端子はプルアップ
抵抗(至)〜(至)の働きでl−1i yA (以下、
′H′と記す)状態となる。上記リセットIfi号がL
OW(以F%′L′と記す)状態から′H′となり、リ
セットが解除されるときのPl。〜P□端子のロジック
レベルがモードレジスタ(3)K読込まれると、コンピ
ュータ(1)の動作モードが決まるので、モードレジス
タ(3)にはPea〜Pc、4子の各々のH′のデータ
が蓄積され、動作モードは上記した第1表によりシング
ルチップモードとなる。
シングルチップモードでは、第1図に示すROMtla
より命令を読込みその内容に応じて入力信号P、。〜P
41)を処理し、出力端子P、。〜Panに出力する。
M3図にはOP U (2)の演算処理の一列のフロー
チャートを示している。第3図の列では自動車の工/ジ
ン制御装置の演算処理を示しており、点火時期制御処3
1(100)、燃料噴射速制御処理(101)。
排気ガス制御処3!(102)を実行した庚、ボート1
(7)のP0出力の反転処理(1ρ3)を行い、また点
火時期制御(100)に戻っている。従って、該装置が
正常に動作している時はボー)1(7)のP8.出力に
は演算サイクルで決まる周期のパルスが出力されるので
、異常検出装置(至)よりリセットパルスは出力されな
い。
次に、外部ノイズ等によりコンピュータ(1)が誤動作
をしてボー)1(7)のPl、出力反転処ji(103
)が実行されなくなると、P、。出力端子からはパルス
が出なくなる。異常検出装置(5)は入力パルスの周波
数が一定値以下となったことを検出してリセットパルス
を出力するので、オア回路(至)を通してコンピュータ
(1)はリセットがかけられ、再度・すべての処理を最
初から実行して正常な状態に復帰する0 ところで、外部ノイズ等により動作モードレジスタ(3
)の内容が変化し、シングルチップモード(モード7)
よりモード5やモード6になるとボー)3(9)よりデ
ータバスやアドレスバスが出力される。この場合はコン
ピュータ(1)は内部ROM(13により動作しており
、ボー) 1 (7)に関連した制御は正常に実行され
るので、P、、出力端子からは演算周期に応じたパルス
が出力されており、異常検出装置(ロ)からリセットパ
ルスが出力されず正常な状態に復帰で舞なくなる。
本発明は、以上の点に鑑み、かかる従来の欠点を除去す
るためになされたもので、モードレジスタのデータの変
化が生じても確実に故障検出し、異常検出装置よりリセ
ットパルスを出力して正常に復帰する故障診断を備えた
コンピュータ装置を提供することを目的とするものであ
る。
このような目的を達成するため、この発明は、コンピュ
ータのリセット信号に同期してコンピュータの動作モー
ドデータを蓄積する読出し可能なレジスタと、動作モー
ドに対応したデータを記憶する記憶部と、この記憶部の
f−夕とm記しジスタのデータを比較する比較器と、こ
れらデータが不一致のとき異常信号を外部に出力する出
力端子と、この出力端子の異常信号によりコンピュータ
にリセット信号を印加するリセット回路とを備え、コン
ピュータのモード変化を検出してコンピュータにリセッ
トをかけるようにしたものである。
以下、この発明によるコンピュータ装置の一実施ガにつ
いて第4図のフローチャートにより説明する。
ここで、第1図乃至第3図と同一符号は同一または相当
部分を示し、上記した従来列と同様にリセット信号が%
 LIから1H′になると、コンピュータ(1)の動作
モードがモードレジスタ(3)に読込まれシングルテッ
プモードとなり、内部ROMQ3の命令に志して処理を
開始する。そして、第4図のフローチャートに示すよう
に2点火時期制御処理(100)。
燃料噴射量制御部m(iox)、排気ガス制御処理(1
02)を実行した後、動作モードレジスタ(3)のデー
タを読込み、ROMQaの一部に蓄積されているシング
ルチップモードに応じたデータと比較する。
このとき、正常な場合はボー)1(7)のpH1出力反
転処理(103)を実行した後、点火時期制御処理(1
00)に戻ることになる。これにより、モードレジスタ
(3)のデータが正常な場合は上記した従来例と全く同
じ動作をする。
つぎに、外部ノイズ等によりモードレジスタ(3)のデ
ータが変化すると、ROM(1aのデータと一致しない
ため異常と検出し、ボー)1(7)のPl、出力反転処
3M(103)を通らずに点火時期制御処理(100)
に戻る。従つで、P10出力端子よりパルスが出力され
なくなり、異常検出装置f(27)よりリセットパルス
が出力され−Cコンピュータ(1)にリセットがかけら
れる。七して再度モード挽込みが実行されることによす
、モードレジスタ(3)の内容が正常になるため、動作
も正常に復帰することになる。
なお1.E記実施例ではシングルチップのコンピュータ
としてMO6801の場合について説明したが、804
8等のコンピュータでも同様の効果を奏することは明ら
かである。
また、異常検出の手段についても、一定周波数以下のと
き異常としたが、所定の周波数範囲をはずれた場合を異
常としても同様の効果を奏することは明らかである。
以上のように、この発明によれば、コンピュータの動作
モードをROMに記憶し、モードレジスタの内容と比較
し、一致しないときはモードレジスタをセットし直すよ
うにしたので、外部ノイズ等で誤動作しても短時間で正
常に復帰することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はシングルチップコンピュータ(MO6801)
の内部構成を示すブロック図、第2図はコンピュータ装
置を示すブロック図、第3図は従来装置の動作に供する
フローチャート、g4図はこの発明の一実施例を示すフ
ローチャートである。 (11・・・・シングルチップコンピュータ(M068
01)、(2)・・・・中央KK処理m(CPU)、(
3)・・・・モードレジスタ、(4)・・・・ボー)2
、Oυ・・・・データ一時記憶装置(RAM)、仏邊・
・・・プログラム記憶装置(ao、v)、gυ・・・・
入力処理回路、四・・・・出力処理回路、(至)・・・
・リセット回路、@・・・・異常検出装置、(至)・・
・・オア回路。 代理人 搗 e 直 − 第1Ly1 第2 i’1 0 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム記憶装置、データ一時記憶装置、中央演算処
    理部′、入出力装置を備えたコンピュータ装置において
    、コンピュータのリセット15号に同期してコンピュー
    タの動作モードデータを蓄積する読出し0]′能なレジ
    スタと、前記動作モードに対応したデータを記憶する紀
    1部と、該記憶部のデー タト前記レジスタのデータを
    比較する比4i12器と、前記各データがモ一致のとき
    膜製信号を外部に出力する出力4子と、該出力1子の異
    奢信号によりコ/ピ1−夕にリヒットIB号を印加する
    リセット回路とを(Iliitたこと七′#儀とするコ
    ンピュータ装置。
JP57082002A 1982-05-12 1982-05-12 コンピユ−タ装置 Granted JPS58197556A (ja)

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JP57082002A JPS58197556A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 コンピユ−タ装置

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JPS58197556A true JPS58197556A (ja) 1983-11-17
JPS6362776B2 JPS6362776B2 (ja) 1988-12-05

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ID=13762295

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58201154A (ja) * 1982-05-19 1983-11-22 Nissan Motor Co Ltd アンチスキッド制御装置用マイクロコンピュータのモード監視制御装置
JPS6479841A (en) * 1987-09-22 1989-03-24 Aisin Seiki Abnormality monitoring device for microcomputer
US7962274B2 (en) 2007-07-27 2011-06-14 Mitsubishi Electric Corporation Vehicle-mounted engine control apparatus

Cited By (4)

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JPH0319571B2 (ja) * 1982-05-19 1991-03-15 Nissan Motor
JPS6479841A (en) * 1987-09-22 1989-03-24 Aisin Seiki Abnormality monitoring device for microcomputer
US7962274B2 (en) 2007-07-27 2011-06-14 Mitsubishi Electric Corporation Vehicle-mounted engine control apparatus

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