JPS58200066A - 可変ベンチユリ型気化器用空燃比制御装置 - Google Patents
可変ベンチユリ型気化器用空燃比制御装置Info
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- JPS58200066A JPS58200066A JP57082408A JP8240882A JPS58200066A JP S58200066 A JPS58200066 A JP S58200066A JP 57082408 A JP57082408 A JP 57082408A JP 8240882 A JP8240882 A JP 8240882A JP S58200066 A JPS58200066 A JP S58200066A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/23—Fuel aerating devices
- F02M7/24—Controlling flow of aerating air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/14—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle
- F02M7/16—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis
- F02M7/17—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis by a pneumatically adjustable piston-like element, e.g. constant depression carburettors
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/56—Variable venturi
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変ペンチ−り型気化器用空燃比制御装置に関
する。
する。
可変ペンチ、り型気化器は通常吸入空気量に応動してペ
ンチ、す面積を変化させるサクションピストンと、サク
ションピストンに連結されたニードルと、ニードルが侵
入可能なようにニードルの軸線方向に延びる燃料通路と
、燃料通路内に設けられてニードルと協働する計量ジェ
ットとを具備する。このような可変ベンチュリ型気化器
を用いて機関シリンダ内に供給される混合気の空燃比を
理論空燃比に一致させるために、燃料通路内に連結され
たエアプリー1通路を具備し、機関排気通路に取付けた
酸素濃度検出器の出力信号に応動する電磁制御弁をこの
エアブリード通路内に設けた可変ベンチ、り型気化器が
知られている。この可変ペンチ、り型気化器では空燃比
が理論空燃比よりも大きくなったときにはエアプリー1
通路から燃料通路内に供給される空気量を徐々(・ζ減
少し、空燃比が理論空燃比よりも小さくなったときにt
まエアブリード通路から燃料通路内に供給される空気量
を徐々に増大することによって空燃比が理論空燃比とな
るように制御される。しかしなからこのようにエアブリ
ード通路を単に燃料通路内に連結した場合には、エアブ
リード通路の流路面積を一定量だけ変化させたときの空
燃比の変動中が燃料通路内を流れる燃料量によって変化
する。即ち、吸入空気量が多いとき、即ち燃料通路内を
流れる燃料量が多いときにはエアブリード通路の流路面
積をかなり変化させても空燃比はさほど変化しないが、
吸入空気量が小ないとき、即ち燃料通路内を流れる燃料
蓋が少ないときにはエアブリード通路の流路面積をわず
かばかり変化させると空燃比が大巾に変化する。従って
・例えば上述のように空燃比が理論空燃比より:、、、
も大きくなったときにエアブリード量を徐々に減少せし
めても燃料通路内を流れる燃料量が少ない場合には空燃
比がかなり小さくなってしまい、斯くして空燃比が大巾
に変動するという問題を生ずる。
ンチ、す面積を変化させるサクションピストンと、サク
ションピストンに連結されたニードルと、ニードルが侵
入可能なようにニードルの軸線方向に延びる燃料通路と
、燃料通路内に設けられてニードルと協働する計量ジェ
ットとを具備する。このような可変ベンチュリ型気化器
を用いて機関シリンダ内に供給される混合気の空燃比を
理論空燃比に一致させるために、燃料通路内に連結され
たエアプリー1通路を具備し、機関排気通路に取付けた
酸素濃度検出器の出力信号に応動する電磁制御弁をこの
エアブリード通路内に設けた可変ベンチ、り型気化器が
知られている。この可変ペンチ、り型気化器では空燃比
が理論空燃比よりも大きくなったときにはエアプリー1
通路から燃料通路内に供給される空気量を徐々(・ζ減
少し、空燃比が理論空燃比よりも小さくなったときにt
まエアブリード通路から燃料通路内に供給される空気量
を徐々に増大することによって空燃比が理論空燃比とな
るように制御される。しかしなからこのようにエアブリ
ード通路を単に燃料通路内に連結した場合には、エアブ
リード通路の流路面積を一定量だけ変化させたときの空
燃比の変動中が燃料通路内を流れる燃料量によって変化
する。即ち、吸入空気量が多いとき、即ち燃料通路内を
流れる燃料量が多いときにはエアブリード通路の流路面
積をかなり変化させても空燃比はさほど変化しないが、
吸入空気量が小ないとき、即ち燃料通路内を流れる燃料
蓋が少ないときにはエアブリード通路の流路面積をわず
かばかり変化させると空燃比が大巾に変化する。従って
・例えば上述のように空燃比が理論空燃比より:、、、
も大きくなったときにエアブリード量を徐々に減少せし
めても燃料通路内を流れる燃料量が少ない場合には空燃
比がかなり小さくなってしまい、斯くして空燃比が大巾
に変動するという問題を生ずる。
本発明は吸入空気量に拘わらずに空燃比の変動中を小さ
くすることができ、それによって空燃比をできるだけ理
論空燃比に維持できるようにした空燃比制御装置を提供
することにある・以下、添附図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
くすることができ、それによって空燃比をできるだけ理
論空燃比に維持できるようにした空燃比制御装置を提供
することにある・以下、添附図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
第1図を参照すると、1は気化器本体、2は垂直方向に
延びる吸気通路、3は吸気通路2内を横方向に移動する
サクションピストン、4はサクシ叢ンピストン3の先端
面に取付けられたニードル、5はサクシ、ンピストン3
の先端面に対向して吸気通路2の内壁面上に固定された
スペーサ、6はサクションピストン3下流の吸気通路2
内に設けられたスロットル弁、7は気化器フロート室を
夫夫示し、サクシ、ンピストン3の先端面とス4−サ5
の間にはペンチーリ部8が形成される。気化器本体1に
は中空円筒状のケーシング9が固定され、このケーシン
グ9にはケーシング9の内部でケーシング9の軸線方向
に延びる案内スリーブ10が取付けられる。案内スリー
!】0内には多数のゲール11を具えた軸受12が挿入
さ7i、また案内スリーブ10の外端部は盲蓋13によ
って閉鎖される。一方、サクションピストン3には案内
ロッド14が固定され、この案内ロッド14は軸受12
内に案内ロッド14の軸線方向に移動可#しに挿入され
る。このようにサクションピストン3は軸受12を介し
てケーシング9により支持されるのでサクションピスト
ン3はその軸線方向に滑らかに移動することができる。
延びる吸気通路、3は吸気通路2内を横方向に移動する
サクションピストン、4はサクシ叢ンピストン3の先端
面に取付けられたニードル、5はサクシ、ンピストン3
の先端面に対向して吸気通路2の内壁面上に固定された
スペーサ、6はサクションピストン3下流の吸気通路2
内に設けられたスロットル弁、7は気化器フロート室を
夫夫示し、サクシ、ンピストン3の先端面とス4−サ5
の間にはペンチーリ部8が形成される。気化器本体1に
は中空円筒状のケーシング9が固定され、このケーシン
グ9にはケーシング9の内部でケーシング9の軸線方向
に延びる案内スリーブ10が取付けられる。案内スリー
!】0内には多数のゲール11を具えた軸受12が挿入
さ7i、また案内スリーブ10の外端部は盲蓋13によ
って閉鎖される。一方、サクションピストン3には案内
ロッド14が固定され、この案内ロッド14は軸受12
内に案内ロッド14の軸線方向に移動可#しに挿入され
る。このようにサクションピストン3は軸受12を介し
てケーシング9により支持されるのでサクションピスト
ン3はその軸線方向に滑らかに移動することができる。
ケーシング9の内部はサクションピストン3によって負
圧室15・と大気圧室16とに分割され、負圧室15内
vCrまダクションピストン3を常時ベンチュリ部8v
ζ向けて押圧する圧縮ばね17が挿入される。負圧室1
5はサクションピストン3に形成されたサク/Wン孔1
8t−介してベンチュリ部8に連結され、大気圧室16
は気化器本体1に形成された空気孔19を介してサクシ
ョンピストン3上流の吸気通路2内に連結される。
圧室15・と大気圧室16とに分割され、負圧室15内
vCrまダクションピストン3を常時ベンチュリ部8v
ζ向けて押圧する圧縮ばね17が挿入される。負圧室1
5はサクションピストン3に形成されたサク/Wン孔1
8t−介してベンチュリ部8に連結され、大気圧室16
は気化器本体1に形成された空気孔19を介してサクシ
ョンピストン3上流の吸気通路2内に連結される。
一方、気化器本体1内にはニードル4が侵入0I能なよ
うに二−ルド4の軸線方向に延びる燃料通路20が形成
され、この燃料通路20内には計量ジェット21が設け
られる。計量ジェット21上流の燃料通路20は下方に
延びる燃料・(イア°22を介してフロート室7に連結
され、フロート室7内の燃料はこの燃料パイプ22を介
して燃料通路20内に送り込まれる。更に、ス4−サ5
には燃料通路20と共軸的に配置された中空円筒状17
)ノズル23が固定される。このノズル23はスペーサ
5の内壁面からベンチュリ部8内に突出し、しかもノズ
ル23の先端部の上半分は下半分から更にサクシ、ンピ
ストン3に向けて突出している。
うに二−ルド4の軸線方向に延びる燃料通路20が形成
され、この燃料通路20内には計量ジェット21が設け
られる。計量ジェット21上流の燃料通路20は下方に
延びる燃料・(イア°22を介してフロート室7に連結
され、フロート室7内の燃料はこの燃料パイプ22を介
して燃料通路20内に送り込まれる。更に、ス4−サ5
には燃料通路20と共軸的に配置された中空円筒状17
)ノズル23が固定される。このノズル23はスペーサ
5の内壁面からベンチュリ部8内に突出し、しかもノズ
ル23の先端部の上半分は下半分から更にサクシ、ンピ
ストン3に向けて突出している。
ニードル4Fiノズル23並びに計量ジェット21内を
貫通して延び、燃料はニードル4とitsジェット21
間に形成される環状間隙により計量された後にノズル2
3から吸気通路2内に供給される。
貫通して延び、燃料はニードル4とitsジェット21
間に形成される環状間隙により計量された後にノズル2
3から吸気通路2内に供給される。
第1図から第3図を参照すると、計量ジェット210円
筒状内周壁面24上には等角度間隔で配置されかつ半径
方向に延びる複数個のエアブリ−ド量25が形成される
。計量ジェット210周りには計量ジェット21を包囲
するように環状通路26が形成され、これらエア!リー
ド孔25は環状通路26に連結される。この環状通路2
6は気化器本体1内に形成されたエアプリー1通路27
を介してサクションピストン3上流の吸気通路2内に連
結される。エアプリー1通路27からはエアブリード枝
通路28が分岐され、このエアブリード枝通路28はに
ljtジェット21の下流において燃料通路20内に開
口する。一方、第1図を(小されるようにエアブリード
通路27内には升ボート29が設けられ、この弁ボート
29の開閉制御をする電磁制御弁30が気化器本体1に
取付けられる。この電磁制御弁30Vi弁ポート29の
開閉制御をする弁体31と、弁体31に連結されたoJ
動フグランジャ32、可動ノランノヤ32を吸引するソ
レノイド33とを具備し、ソレノイド33は電子制御ユ
ニット400市1力端子に接続される。
筒状内周壁面24上には等角度間隔で配置されかつ半径
方向に延びる複数個のエアブリ−ド量25が形成される
。計量ジェット210周りには計量ジェット21を包囲
するように環状通路26が形成され、これらエア!リー
ド孔25は環状通路26に連結される。この環状通路2
6は気化器本体1内に形成されたエアプリー1通路27
を介してサクションピストン3上流の吸気通路2内に連
結される。エアプリー1通路27からはエアブリード枝
通路28が分岐され、このエアブリード枝通路28はに
ljtジェット21の下流において燃料通路20内に開
口する。一方、第1図を(小されるようにエアブリード
通路27内には升ボート29が設けられ、この弁ボート
29の開閉制御をする電磁制御弁30が気化器本体1に
取付けられる。この電磁制御弁30Vi弁ポート29の
開閉制御をする弁体31と、弁体31に連結されたoJ
動フグランジャ32、可動ノランノヤ32を吸引するソ
レノイド33とを具備し、ソレノイド33は電子制御ユ
ニット400市1力端子に接続される。
弁体31はソレノイド33に加わるi?ルス巾が広くな
ると弁ボ1ト29の開口面積を増大し、ソレノイド33
に加わる・母ルス巾が狭くなると弁・トート29の開口
面積を減少する。
ると弁ボ1ト29の開口面積を増大し、ソレノイド33
に加わる・母ルス巾が狭くなると弁・トート29の開口
面積を減少する。
第1図に示すようにスペーサ5の上端部には吸気連路゛
2内に向けて水平方向に突出する隆起壁34が形成され
、との陸起壁34とサクションピストン3の先端部間に
おいて流量制御が行なわれる。
2内に向けて水平方向に突出する隆起壁34が形成され
、との陸起壁34とサクションピストン3の先端部間に
おいて流量制御が行なわれる。
機関運転が開始されると空気は吸気通路2内を下方に向
けて流れる。このとき空気流はサクションピストン3と
隆起壁34間において絞られるためにペンチ、り部8に
は負圧が発生し、この負圧がサクション孔1Bを介して
負王室15内に導びかれる。サクシ、ンピストン3は負
圧室15と大気王室16との圧力差が圧縮ばね17のば
ね力により定まるほぼ一定圧となるように、即ちベンチ
ュリ部8内の負圧がほぼ一定となるように移動する。
けて流れる。このとき空気流はサクションピストン3と
隆起壁34間において絞られるためにペンチ、り部8に
は負圧が発生し、この負圧がサクション孔1Bを介して
負王室15内に導びかれる。サクシ、ンピストン3は負
圧室15と大気王室16との圧力差が圧縮ばね17のば
ね力により定まるほぼ一定圧となるように、即ちベンチ
ュリ部8内の負圧がほぼ一定となるように移動する。
第1図に示されるように気化器本体1は吸気マニホルド
35上に取板けられ、また吸気マニホルド35の下側に
は排気:トマ)・ニホルド36が配置される。この排気
〜=ホード36内には酸素濃度検出 □゛
器37が配置され、この酸素濃度検出器37は電子制御
ユニット40の入力端子に接続される。
35上に取板けられ、また吸気マニホルド35の下側に
は排気:トマ)・ニホルド36が配置される。この排気
〜=ホード36内には酸素濃度検出 □゛
器37が配置され、この酸素濃度検出器37は電子制御
ユニット40の入力端子に接続される。
第7図に’ll子制御ユニット40の回路図を示す。
なお、第7図において■1は電源電圧を示す。第7図を
参照すると第1図に示した酸素濃度検出器37が示され
る。この酸素濃度検出器37は第9図に示されるように
排気ガスが酸化雰囲気のとき、即ち機関シリンダ内に供
給される混合気の空燃比が理論空燃比よりも大きなとき
0.1ケルト程度の出力を発し、一方排気ガスが還元雰
囲気のとき、即ち機関シリンダ内に供給される混合気の
空燃比が理論空燃比よりも小さなとき0.9ポル)[P
iLの出力を発する。第9図において縦軸■は酸素濃鍵
検出器37の出力電圧を示し、横軸は機関シリンダ内に
供給される混合気の空燃比を示す。なお、この横軸にお
いてSは理論空燃比、Lは稀薄側、Rは過濃側を夫々示
す。
参照すると第1図に示した酸素濃度検出器37が示され
る。この酸素濃度検出器37は第9図に示されるように
排気ガスが酸化雰囲気のとき、即ち機関シリンダ内に供
給される混合気の空燃比が理論空燃比よりも大きなとき
0.1ケルト程度の出力を発し、一方排気ガスが還元雰
囲気のとき、即ち機関シリンダ内に供給される混合気の
空燃比が理論空燃比よりも小さなとき0.9ポル)[P
iLの出力を発する。第9図において縦軸■は酸素濃鍵
検出器37の出力電圧を示し、横軸は機関シリンダ内に
供給される混合気の空燃比を示す。なお、この横軸にお
いてSは理論空燃比、Lは稀薄側、Rは過濃側を夫々示
す。
再び第7図を参照すると、電子制御ユニッ)40はlル
テージホロヮ41と、AGC回路42と、第1のコンパ
レータ43と、積分回路44と、反転増巾器からなる比
例回路45と、加算回路46と、鋸波発生回路47と、
m2のコンパレータ48と、トランジスタ49とを具備
する。酸素濃度検出器37の出力端子はメルテージホロ
ワ41の非反転入力端子に接続され、このlルテージホ
ロワ41の出力端子はAGC回路420入力端子に接続
される。一方、AGC回路42の出力端子は抵抗50を
介して第1コン・々レータ43の非反転入力端子に接続
され、第1コン/fレータ43の反転入力端子には抵抗
51を介して0.4がルト程度の基準電圧が印加される
。第1コンノ9レータ43の出力端子は一方では積分回
路44の入力端子に接続され、他方では比例回路45の
入力端子に接続される。
テージホロヮ41と、AGC回路42と、第1のコンパ
レータ43と、積分回路44と、反転増巾器からなる比
例回路45と、加算回路46と、鋸波発生回路47と、
m2のコンパレータ48と、トランジスタ49とを具備
する。酸素濃度検出器37の出力端子はメルテージホロ
ワ41の非反転入力端子に接続され、このlルテージホ
ロワ41の出力端子はAGC回路420入力端子に接続
される。一方、AGC回路42の出力端子は抵抗50を
介して第1コン・々レータ43の非反転入力端子に接続
され、第1コン/fレータ43の反転入力端子には抵抗
51を介して0.4がルト程度の基準電圧が印加される
。第1コンノ9レータ43の出力端子は一方では積分回
路44の入力端子に接続され、他方では比例回路45の
入力端子に接続される。
また、積分回路44の出力端子は加算回路46の第1の
入力端子に接続され、比例回路45の出力端子は加算回
路46の第2の入力端子に接続される。加算回路46の
出力端子は抵抗52を介して第2コン・臂レータ48の
非反転入力端子に接続され、一方第2コンパレータ48
の反転入力端子は抵抗53を介して鋸波発生回路47に
接続されもまた、第2コンノ4レータ48の出力端子は
抵抗54を介してトランジスタ49のペースに接続され
る。
入力端子に接続され、比例回路45の出力端子は加算回
路46の第2の入力端子に接続される。加算回路46の
出力端子は抵抗52を介して第2コン・臂レータ48の
非反転入力端子に接続され、一方第2コンパレータ48
の反転入力端子は抵抗53を介して鋸波発生回路47に
接続されもまた、第2コンノ4レータ48の出力端子は
抵抗54を介してトランジスタ49のペースに接続され
る。
トランジスタ49のエミッタは接地され、一方トランノ
スタ49のコレクタは電磁制御弁30のソレノイド33
に接続される。なお、ソレノイド33にはサージ電流吸
収用ダイオード55が並夕1j接続される。
スタ49のコレクタは電磁制御弁30のソレノイド33
に接続される。なお、ソレノイド33にはサージ電流吸
収用ダイオード55が並夕1j接続される。
酸素濃度検出器37の出力信号はゲルテーノホロワ41
を介してAGC回路42に供給される。
を介してAGC回路42に供給される。
AGC回路42は酸素濃度検出器37の出力信号の平均
値が低下したときに利得が大きくなるように構成された
増巾器であり、従ってAGC回路42の出力端子には酸
素濃度検出器37の出力電圧rc比例して変化しかつそ
の平均値が一定レベルに維持された出力電圧が発生する
。第8図(a)はこのAGC回路42の出力電圧を示す
。なお、第8図(a)において電圧■、は第1コンパレ
ータ43の反転入力端子に印加される基準電圧を示す。
値が低下したときに利得が大きくなるように構成された
増巾器であり、従ってAGC回路42の出力端子には酸
素濃度検出器37の出力電圧rc比例して変化しかつそ
の平均値が一定レベルに維持された出力電圧が発生する
。第8図(a)はこのAGC回路42の出力電圧を示す
。なお、第8図(a)において電圧■、は第1コンパレ
ータ43の反転入力端子に印加される基準電圧を示す。
第1コ/・臂レータ43の出力電圧はAGC回路42の
出力電圧が基準電圧vrよりも大きくなったときに高レ
ベルとなシ、斯くシて第1コンパレータ43の出力電圧
は第8図(b)のようになる。第1コンノ9レータ43
の出力電圧は積分回路44において積分され、十の結集
積分回路44の出力端子には第8図(c)に示すような
出力電圧が発生する。一方、第1コン/4’レータ43
の出力電圧は比例回路45において反転増巾され、その
結果比例回路45の出力端子には第8図(d)に示すよ
うな出力電圧が発生する。積分回路44の出力電圧並び
に比例回路45の出力電圧は加算回路46において加算
され、その結果加算回路46の出力端子には第8図(@
)K示すような出力電圧が発生する。一方、細波発生回
路47は第8図(f)に示されるような一定周波数の出
力電圧を発生している。この細波発生回路47の出力電
圧は第8図(g)に示されるように加算回路4.6の出
力電圧と第2コンノ母レータ48において比較され、第
2コンノ4レータ48の出力電圧は加算回路46の出力
電圧が細波発生回路47の出力電圧よりも高くなったと
きに高レベルとなる。従って第2コン4レータ48の出
力端子には第8図(h)に示すような連続・量ルスが発
生し、このノ9ルス巾は加算回路46の出力電圧に比例
する。この連続パルスによってソレノイド33の付勢制
御が行なわれ、こノ連続ノ母ルスのパルス巾が広くなる
#1ど弁ボート29の開口面積が増大する。従って第8
図かられかる゛ようにAGC回路42の出力電圧が高レ
ベルとなったとき、即ち機関シリンダ内に供給される混
合気の空燃比が理論空燃比よりも小さくなったときM2
コンパレータ4Bの出力端子に発生する連続ノ母ルスノ
パルス中が広くなυ、その結果弁ポート29の開口面積
が増大する。弁ポート29の開口面積が増大するとエア
ブリード通路27を介してエアブリード孔25から供給
される空気量が増大するためにメインノズル23から供
給される燃料量が減少し、斯くして機関7リンダ内に供
給される混合気の空燃比が大きくなる。−力、機関シリ
ンダ内に供給される混合気の空燃比が理−空燃比よりも
大きくなるとAGC回路42の出力電圧は低レベルとな
り、その結ig2コンノ4レータ48の出力端子に発生
する連続・母ルスの・!ルスl’Mi狭くなって弁;ポ
ート29の開口面積が小さくなる。
出力電圧が基準電圧vrよりも大きくなったときに高レ
ベルとなシ、斯くシて第1コンパレータ43の出力電圧
は第8図(b)のようになる。第1コンノ9レータ43
の出力電圧は積分回路44において積分され、十の結集
積分回路44の出力端子には第8図(c)に示すような
出力電圧が発生する。一方、第1コン/4’レータ43
の出力電圧は比例回路45において反転増巾され、その
結果比例回路45の出力端子には第8図(d)に示すよ
うな出力電圧が発生する。積分回路44の出力電圧並び
に比例回路45の出力電圧は加算回路46において加算
され、その結果加算回路46の出力端子には第8図(@
)K示すような出力電圧が発生する。一方、細波発生回
路47は第8図(f)に示されるような一定周波数の出
力電圧を発生している。この細波発生回路47の出力電
圧は第8図(g)に示されるように加算回路4.6の出
力電圧と第2コンノ母レータ48において比較され、第
2コンノ4レータ48の出力電圧は加算回路46の出力
電圧が細波発生回路47の出力電圧よりも高くなったと
きに高レベルとなる。従って第2コン4レータ48の出
力端子には第8図(h)に示すような連続・量ルスが発
生し、このノ9ルス巾は加算回路46の出力電圧に比例
する。この連続パルスによってソレノイド33の付勢制
御が行なわれ、こノ連続ノ母ルスのパルス巾が広くなる
#1ど弁ボート29の開口面積が増大する。従って第8
図かられかる゛ようにAGC回路42の出力電圧が高レ
ベルとなったとき、即ち機関シリンダ内に供給される混
合気の空燃比が理論空燃比よりも小さくなったときM2
コンパレータ4Bの出力端子に発生する連続ノ母ルスノ
パルス中が広くなυ、その結果弁ポート29の開口面積
が増大する。弁ポート29の開口面積が増大するとエア
ブリード通路27を介してエアブリード孔25から供給
される空気量が増大するためにメインノズル23から供
給される燃料量が減少し、斯くして機関7リンダ内に供
給される混合気の空燃比が大きくなる。−力、機関シリ
ンダ内に供給される混合気の空燃比が理−空燃比よりも
大きくなるとAGC回路42の出力電圧は低レベルとな
り、その結ig2コンノ4レータ48の出力端子に発生
する連続・母ルスの・!ルスl’Mi狭くなって弁;ポ
ート29の開口面積が小さくなる。
斯くしてエアブリード通路27を介してエアブリード孔
25から供給される空気量が減少し、機関シリンダ内に
供給される混合気の空燃比は小さくなる・このようにし
て機関シリンダ内圧供給される混合気の空燃比はほぼ理
論空燃比に一致せしめられる。
25から供給される空気量が減少し、機関シリンダ内に
供給される混合気の空燃比は小さくなる・このようにし
て機関シリンダ内圧供給される混合気の空燃比はほぼ理
論空燃比に一致せしめられる。
可変ペンチ、り型気化器ではニードル4が計量りエラ)
21内においてニードル軸線に対して直角方向に移動す
るとニードル4と計量ジェッ)21間に形成される環状
間隙の面積が変化し、斯くしてサクシ、ンピストン3が
移動しないのに計量ジェッ)21内を流れる燃料量が変
化するという問題を生ずる。このような問題を回避する
ために通常可変ペンチ、す厘気化器ではニードル4が計
量ジェット21の一側内壁面と常時接触するように構成
されており、第1図に示す実施例ではニードル4が計量
ジェット210円筒状内壁面24の下端部と常時接触す
るように構成されている。第1図かられかるようにニー
ドル4の径は右方に向けて細くなるように形成されてお
9、このニードル4を支持しているサクシ、ンピストン
3は吸入空気量が増大するにつれて左方に移動する。従
って、吸入空気量が少ないときにFi第3図に示される
ように計量ジェン)21内でニードル4の占める山積が
大きく、吸入空気量が多くなると第4図にボされるよう
に針量ジェット21内でニードル4の占める面積が小さ
くなる。#!3図並びに第4図に示す実施例ではエアブ
リード孔25が6個のエアブリード孔& * b *
e r d *・、fがらなり、エアブリード孔aは践
を量フェン)21の円筒状内壁面24の下端部に設けら
れる。従ってM3図並びに第4図かられかるようにこの
エアブリード孔aはニードル4によって部分的に蝋われ
、このエアブリード孔aの開口の流路面積は吸入空気蓋
が減少するにつれて小さくなる。更に、エアブリード孔
aに隣接するエアブリード孔す、fの開口の波路面積も
吸入空気量の減少に伴なって小さくなることがわかる。
21内においてニードル軸線に対して直角方向に移動す
るとニードル4と計量ジェッ)21間に形成される環状
間隙の面積が変化し、斯くしてサクシ、ンピストン3が
移動しないのに計量ジェッ)21内を流れる燃料量が変
化するという問題を生ずる。このような問題を回避する
ために通常可変ペンチ、す厘気化器ではニードル4が計
量ジェット21の一側内壁面と常時接触するように構成
されており、第1図に示す実施例ではニードル4が計量
ジェット210円筒状内壁面24の下端部と常時接触す
るように構成されている。第1図かられかるようにニー
ドル4の径は右方に向けて細くなるように形成されてお
9、このニードル4を支持しているサクシ、ンピストン
3は吸入空気量が増大するにつれて左方に移動する。従
って、吸入空気量が少ないときにFi第3図に示される
ように計量ジェン)21内でニードル4の占める山積が
大きく、吸入空気量が多くなると第4図にボされるよう
に針量ジェット21内でニードル4の占める面積が小さ
くなる。#!3図並びに第4図に示す実施例ではエアブ
リード孔25が6個のエアブリード孔& * b *
e r d *・、fがらなり、エアブリード孔aは践
を量フェン)21の円筒状内壁面24の下端部に設けら
れる。従ってM3図並びに第4図かられかるようにこの
エアブリード孔aはニードル4によって部分的に蝋われ
、このエアブリード孔aの開口の流路面積は吸入空気蓋
が減少するにつれて小さくなる。更に、エアブリード孔
aに隣接するエアブリード孔す、fの開口の波路面積も
吸入空気量の減少に伴なって小さくなることがわかる。
従って、エアブリード孔25の全開口面積は吸入空気蓋
が減少するKっれて小さくなる。
が減少するKっれて小さくなる。
第5図並びに第6図に示す実施例ではl量ノエッ)21
0円筒状内壁rki24の下端部に断面セクター状のス
ロットからなる単一のエアブリード孔38が形成される
。このエアブリード孔38の開口はニードル4によって
部分的に覆われ、第3図並びに第4図に示す実施例と同
様にエアブリード孔38の開口の流路面積は吸入空気量
の減少に伴って小さくなる。
0円筒状内壁rki24の下端部に断面セクター状のス
ロットからなる単一のエアブリード孔38が形成される
。このエアブリード孔38の開口はニードル4によって
部分的に覆われ、第3図並びに第4図に示す実施例と同
様にエアブリード孔38の開口の流路面積は吸入空気量
の減少に伴って小さくなる。
第1θ図はエアブリード通路27の流路面積を一定量変
化させたときの空燃比の変動量を示している。第1θ図
において縦軸Fは空燃比の変動量を示し、横軸G、は吸
入空気量を示す。例えば第11図に示すように唯一個の
エアブリード孔25′を計量ジェン)210円筒状内壁
面24の頂部に設けた場合にはこのエアブリード孔25
′の開口の流路面積はニードル4の位置によって変化し
ない、従ってこの場合には計量ノエ、ト21内を流れる
燃料量が少ないと1にエアブリード通路の流路面積が変
化すると空燃比が大巾に変化し、斯くして第1o、。よ
、−、、オオよ5,5゜3□1□ □゛発明は
吸入空気量が少ないときKはエアブリード孔25.38
の開口の流路面積が小さくなるために電磁制御弁30が
エアブリード通路27の流路面積を増大してもエアブリ
ード孔25.38から供給される空気の増大量は少なく
、斯くして第10図の実線で示すように吸入空気量G1
が少ない場合でも空燃比の変動量Fが小さくなる。
化させたときの空燃比の変動量を示している。第1θ図
において縦軸Fは空燃比の変動量を示し、横軸G、は吸
入空気量を示す。例えば第11図に示すように唯一個の
エアブリード孔25′を計量ジェン)210円筒状内壁
面24の頂部に設けた場合にはこのエアブリード孔25
′の開口の流路面積はニードル4の位置によって変化し
ない、従ってこの場合には計量ノエ、ト21内を流れる
燃料量が少ないと1にエアブリード通路の流路面積が変
化すると空燃比が大巾に変化し、斯くして第1o、。よ
、−、、オオよ5,5゜3□1□ □゛発明は
吸入空気量が少ないときKはエアブリード孔25.38
の開口の流路面積が小さくなるために電磁制御弁30が
エアブリード通路27の流路面積を増大してもエアブリ
ード孔25.38から供給される空気の増大量は少なく
、斯くして第10図の実線で示すように吸入空気量G1
が少ない場合でも空燃比の変動量Fが小さくなる。
このように本発明によればエア1リート°通路の流路面
積を変化させたときの空燃比の変動illを吸入空気量
に拘わらずにほぼ一定とすることができる。斯くして吸
入空気量に拘わらずに空燃比を理論空燃比に維持するこ
とができる。三元触媒F′i窒燃比が理論空燃比のとき
に最も浄化効率が^くな9、従って機関排気通路内に三
元触媒コンバータを取付けfcjIjJ合tζはこのよ
うに空燃比を理論空燃比に維持することによって高い浄
化効率が得られる。
積を変化させたときの空燃比の変動illを吸入空気量
に拘わらずにほぼ一定とすることができる。斯くして吸
入空気量に拘わらずに空燃比を理論空燃比に維持するこ
とができる。三元触媒F′i窒燃比が理論空燃比のとき
に最も浄化効率が^くな9、従って機関排気通路内に三
元触媒コンバータを取付けfcjIjJ合tζはこのよ
うに空燃比を理論空燃比に維持することによって高い浄
化効率が得られる。
第1図は機関吸排気系の側面断面図、第2図は本発明に
よる気化器の一部の側面断面図、第3図は第2図の出−
出線に沿ってみた断面図、娼4図は第3図と同様な断面
を示す断面図、第5図は本発明による気化器の別の実施
例の一部側面断面図、第゛6図は第5図のM−M線に沿
ってみた断面図、第7図は電子制御ユニ、トの回路図、
第8図は電子制御ユニットの作動を示すタイムチャート
、第9図は酸素濃度検出器の出力電圧を示す線図、#!
10図は空燃比の変動量を示す線図、第11図は気化器
の一部の断面図である。 3・・・サクシ、ンピストン、4・・・ニードル、21
・・・1量ジエツ)、25.38・・・エアブリード孔
、27・・・エアブリード通路、30・・・電磁制御弁
。 特許出願人 トヨタ自動単工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 第2回 酊 第3回 第60 第8回 第9図 第1Q図 a 第11回
よる気化器の一部の側面断面図、第3図は第2図の出−
出線に沿ってみた断面図、娼4図は第3図と同様な断面
を示す断面図、第5図は本発明による気化器の別の実施
例の一部側面断面図、第゛6図は第5図のM−M線に沿
ってみた断面図、第7図は電子制御ユニ、トの回路図、
第8図は電子制御ユニットの作動を示すタイムチャート
、第9図は酸素濃度検出器の出力電圧を示す線図、#!
10図は空燃比の変動量を示す線図、第11図は気化器
の一部の断面図である。 3・・・サクシ、ンピストン、4・・・ニードル、21
・・・1量ジエツ)、25.38・・・エアブリード孔
、27・・・エアブリード通路、30・・・電磁制御弁
。 特許出願人 トヨタ自動単工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 第2回 酊 第3回 第60 第8回 第9図 第1Q図 a 第11回
Claims (1)
- 吸入空気量に応動してペンチ、9面積を変化させるサク
シ、ンピストンと、該サクシ、ンピストンに連結された
ニードルと、鍍ニードルが侵入可能なように該ニードル
の軸線方向に延びる燃料通路と、該燃料通路内に設けら
れてニードルと協働する計量ジェットと、該燃料通路内
に開口するエアブリード孔と、咳エア!リード孔に連結
されたエアプリー1通路とを具備し、機関排気通路に取
付けた酸素濃度検出器の出力信号に応動する電磁制御弁
を該エアブリード通路内に設けて機関シリンダ内に供給
される混合気の空燃比が理論空燃比となるようにエアブ
リード孔を制御するようにした可変ベンチュリ型気化器
において、上記エアブリード孔を上記針量ジェットの内
周壁面上に形成すると共に上記ニードルが該エアブリー
ド孔の一部を閉鎖可能に配置されている可変ペンチ、り
型気化器用空燃比制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082408A JPS58200066A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 可変ベンチユリ型気化器用空燃比制御装置 |
GB08303334A GB2121113B (en) | 1982-05-18 | 1983-02-07 | A variable choke carburetor responsive to exhaust gas composition |
US06/465,658 US4512312A (en) | 1982-05-18 | 1983-02-10 | Variable venturi-type carburetor |
DE3305460A DE3305460C2 (de) | 1982-05-18 | 1983-02-17 | Gleichdruckvergaser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082408A JPS58200066A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 可変ベンチユリ型気化器用空燃比制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200066A true JPS58200066A (ja) | 1983-11-21 |
JPH0341673B2 JPH0341673B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=13773759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082408A Granted JPS58200066A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 可変ベンチユリ型気化器用空燃比制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4512312A (ja) |
JP (1) | JPS58200066A (ja) |
DE (1) | DE3305460C2 (ja) |
GB (1) | GB2121113B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011203131A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Keihin Corp | 酸素濃度センサ入力装置 |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
US5273688A (en) * | 1991-12-09 | 1993-12-28 | Gilbert J. Eastin | Carburetor air volume control |
DE19613487A1 (de) * | 1996-04-04 | 1997-10-09 | Motorradhaus Pabst | Luft/Brennstoffregelung für selbstansaugende und -verdichtende Brennkraftmaschinen |
JP4714573B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-06-29 | 本田技研工業株式会社 | 気化器 |
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DE2357465A1 (de) * | 1973-11-17 | 1975-05-22 | Volkswagenwerk Ag | Vergaser fuer brennkraftmaschinen |
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JPS51118818U (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-27 | ||
JPS51144834A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-13 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel control system for internal combustion engine |
US4097562A (en) * | 1975-11-04 | 1978-06-27 | Blakeway Industries Ltd. | Carburetor |
DE2604231A1 (de) * | 1976-02-04 | 1977-08-11 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur durchfuehrung eines verfahrens zur regelung des einer brennkraftmaschine zugefuehrten kraftstoff- luft-gemisches durch zufuhr von zusatzluft |
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US4208358A (en) * | 1977-05-27 | 1980-06-17 | General Motors Corporation | Carburetor and method of calibration |
GB2033483B (en) * | 1978-10-20 | 1982-12-22 | Toyota Motor Co Ltd | Piston air valve constant suction carburettor |
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JPS56540A (en) * | 1979-06-12 | 1981-01-07 | Aisan Ind Co Ltd | Floatless type variable venturi carburettor |
JPS56156444A (en) * | 1980-05-07 | 1981-12-03 | Toyota Motor Corp | Air-to-fuel ratio compensator in internal combustion engine |
JPS6126604Y2 (ja) * | 1980-07-22 | 1986-08-09 | ||
JPS5765842A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-21 | Toyota Motor Corp | Variable venturi carburetter |
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JPS57148046A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-13 | Toyota Motor Corp | Temperature sensing controller of carburetor |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP57082408A patent/JPS58200066A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-07 GB GB08303334A patent/GB2121113B/en not_active Expired
- 1983-02-10 US US06/465,658 patent/US4512312A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-02-17 DE DE3305460A patent/DE3305460C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341673B2 (ja) | 1991-06-24 |
DE3305460C2 (de) | 1987-04-30 |
GB2121113B (en) | 1985-05-09 |
DE3305460A1 (de) | 1983-11-24 |
US4512312A (en) | 1985-04-23 |
GB8303334D0 (en) | 1983-03-09 |
GB2121113A (en) | 1983-12-14 |
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