JPS58199295A - 船外機 - Google Patents
船外機Info
- Publication number
- JPS58199295A JPS58199295A JP57080640A JP8064082A JPS58199295A JP S58199295 A JPS58199295 A JP S58199295A JP 57080640 A JP57080640 A JP 57080640A JP 8064082 A JP8064082 A JP 8064082A JP S58199295 A JPS58199295 A JP S58199295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vent
- air
- cowling
- engine
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 6
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 239000003643 water by type Substances 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/165—Marine vessels; Ships; Boats
- F02M35/167—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis
- F02M35/168—Marine vessels; Ships; Boats having outboard engines; Jet-skis with means, e.g. valves, to prevent water entry
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの周囲をカウリングで憤った船外機に
関する。
関する。
一般に、船外機のエンジン吸気はカウリングに設けた吸
気ダクトから行なっているが、この吸気ダクトからの吸
入空気のみでは吸入抵抗等の影響により絶対量が不足し
がちとなる。この対策とし２て一カウリングの周壁に通
気口を開設するとともに、この通気口の外側開口部を周
壁の一部に吸入孔を備えたエンブレムで覆い、この゛エ
ンブレムを通じてカウリング内に外気を送シ込む構造の
ものが知られている。
気ダクトから行なっているが、この吸気ダクトからの吸
入空気のみでは吸入抵抗等の影響により絶対量が不足し
がちとなる。この対策とし２て一カウリングの周壁に通
気口を開設するとともに、この通気口の外側開口部を周
壁の一部に吸入孔を備えたエンブレムで覆い、この゛エ
ンブレムを通じてカウリング内に外気を送シ込む構造の
ものが知られている。
このものは通気口がエンブレムで覆われる丸め外観的に
有利となる等の利点があるが、吸入空気中には航走によ
って巻き上げられた水しぶき中雨水等の水分が含まれる
場合があるから、この水分が吸入空気とともにカウリン
グ内に侵入し、エンノンの電装系や吸気系に付着してエ
ンノントラブルを招来する等の不具合がある。
有利となる等の利点があるが、吸入空気中には航走によ
って巻き上げられた水しぶき中雨水等の水分が含まれる
場合があるから、この水分が吸入空気とともにカウリン
グ内に侵入し、エンノンの電装系や吸気系に付着してエ
ンノントラブルを招来する等の不具合がある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、吸入空気量を増加できるとと
もに、吸気に伴なうカウリング内への水の侵入を薙実に
防止で色、信頼性が向上する船外機を提供しようとする
ものである。
その目的とするところは、吸入空気量を増加できるとと
もに、吸気に伴なうカウリング内への水の侵入を薙実に
防止で色、信頼性が向上する船外機を提供しようとする
ものである。
すなわち本発明は、カウリングに開設した通気口の内側
開口部をカバーで羨い、この力・（−の通気口に対向す
る部分にカウリング内情に凹ｉ凹所を形成するとともに
、この凹所の周壁の下部を除いた部分にカウリング内と
通気口とを連通させる開口を設けることによシ、上記目
的て説明する。
開口部をカバーで羨い、この力・（−の通気口に対向す
る部分にカウリング内情に凹ｉ凹所を形成するとともに
、この凹所の周壁の下部を除いた部分にカウリング内と
通気口とを連通させる開口を設けることによシ、上記目
的て説明する。
図中１はアルミ合金製のケーシングであって、ブラケッ
ト２により操向可能でかつ上下方向にチルト回動可能に
船体のトランサム３に取着される。このケーシング１の
上端部にはエンジン４が固定されている。エンジン４に
よって回転駆動されるドライブシャフト５＃よケーシン
グ１内を上下方向に貫通しており、プロペラシャフト６
を介してプロペラ７を回転駆動させるようになっている
。そしてケーシング１の上端部には合成樹脂製のカウリ
ング８が被冠されている。
ト２により操向可能でかつ上下方向にチルト回動可能に
船体のトランサム３に取着される。このケーシング１の
上端部にはエンジン４が固定されている。エンジン４に
よって回転駆動されるドライブシャフト５＃よケーシン
グ１内を上下方向に貫通しており、プロペラシャフト６
を介してプロペラ７を回転駆動させるようになっている
。そしてケーシング１の上端部には合成樹脂製のカウリ
ング８が被冠されている。
このカウリング８はエンジン４およびこのエンジン４に
付随する電装系や吸気系部品の周囲を嶺ってお）、内部
にエンジンルーム９を構成している。カウリング８の上
面後部には上方および後方に回って開口する吸気凹部１
０が形成されている。この吸気凹部１０には中空筒状を
なした吸気ダクト１１が立設されてお如、この吸気ダク
ト１ノはエンノンルーム９内外を連通させる吸気通路を
構成している。そしてカウリング８には吸気凹部１０の
開放部分を覆うグレートカバー１２が着脱可能に取着さ
れてｉる。なお、カウリング８の前面壁土部には、エン
ジン４始動用のりコイルスタータのツノが導出される導
出孔１３が開設されている。
付随する電装系や吸気系部品の周囲を嶺ってお）、内部
にエンジンルーム９を構成している。カウリング８の上
面後部には上方および後方に回って開口する吸気凹部１
０が形成されている。この吸気凹部１０には中空筒状を
なした吸気ダクト１１が立設されてお如、この吸気ダク
ト１ノはエンノンルーム９内外を連通させる吸気通路を
構成している。そしてカウリング８には吸気凹部１０の
開放部分を覆うグレートカバー１２が着脱可能に取着さ
れてｉる。なお、カウリング８の前面壁土部には、エン
ジン４始動用のりコイルスタータのツノが導出される導
出孔１３が開設されている。
一方、カウリング８の前面壁には、導出孔Ｈの下方に位
籠して、エンノンルーム９内外を連通させる通気口１４
が開設されている。通気口１４はエンジンルーム９内に
外気を吸入空気として吸入するためのものであシ、本実
施例の場合は左右方向に沿う長孔状をなしている。そし
てカウリング８の前面壁には通気口１４の外側開口部を
覆うエンブレム１５が取着されている。
籠して、エンノンルーム９内外を連通させる通気口１４
が開設されている。通気口１４はエンジンルーム９内に
外気を吸入空気として吸入するためのものであシ、本実
施例の場合は左右方向に沿う長孔状をなしている。そし
てカウリング８の前面壁には通気口１４の外側開口部を
覆うエンブレム１５が取着されている。
エンブレム１５はマーク等のディスルレイ模様が描かれ
る四角形板状をなした表示パネル部１６へこの表示・ゼ
ネル都１６のト録部を募〈周縁部に立設した周壁部１７
・・・とを備え、左右の周壁部１７の上下端部には夫々
支持突起１７息・・・が一体に立設されている。そして
このエンブレム１５は支持突起１７ａ・・・を、通気口
Ｊ４の周囲に開設した通孔８ト・・に神通し、人々の挿
通端にエンノンルーム９Ｓ１１１からスノリ／ゾツット
２５・・・を止着することによって、周壁部１７・・・
の先端周縁部が前面壁に衝合された収線で固定されてい
る。そして表示パネル部１６の巖面と通気口１４との間
には、周壁部１７の立ち上がシ高さに対応した分の間隔
が設けられ、この間隔部分は通気口１４に連なるととも
に、エンン゛レム１６の下縁部と前面壁との間の開口１
８を通じて外方に連なる通気用空間１９をなしている。
る四角形板状をなした表示パネル部１６へこの表示・ゼ
ネル都１６のト録部を募〈周縁部に立設した周壁部１７
・・・とを備え、左右の周壁部１７の上下端部には夫々
支持突起１７息・・・が一体に立設されている。そして
このエンブレム１５は支持突起１７ａ・・・を、通気口
Ｊ４の周囲に開設した通孔８ト・・に神通し、人々の挿
通端にエンノンルーム９Ｓ１１１からスノリ／ゾツット
２５・・・を止着することによって、周壁部１７・・・
の先端周縁部が前面壁に衝合された収線で固定されてい
る。そして表示パネル部１６の巖面と通気口１４との間
には、周壁部１７の立ち上がシ高さに対応した分の間隔
が設けられ、この間隔部分は通気口１４に連なるととも
に、エンン゛レム１６の下縁部と前面壁との間の開口１
８を通じて外方に連なる通気用空間１９をなしている。
。
ま九上記カウリング８の齢向壁には、通気口１４の内側
開口部、つｔ９この通気口１４をエンジンルーム９内か
ら徨う力ｚ４−２Ｑが取着されている。カバー２０の通
気口１４に正対する部分は、エンジンルーム９内に向っ
て断雨略コ字形に凹む凹所２ノをなしておシ、この凹所
２１は上記通気口１４に沿りて左右方向に延びるととも
に、その左右両個端部は夫々通気口１４の左右両側縁よ
シも左右方向に延在されている。
開口部、つｔ９この通気口１４をエンジンルーム９内か
ら徨う力ｚ４−２Ｑが取着されている。カバー２０の通
気口１４に正対する部分は、エンジンルーム９内に向っ
て断雨略コ字形に凹む凹所２ノをなしておシ、この凹所
２１は上記通気口１４に沿りて左右方向に延びるととも
に、その左右両個端部は夫々通気口１４の左右両側縁よ
シも左右方向に延在されている。
そして凹ＦｆＴ２１のＦ一端面が通気口１４と離間対向
されてＳ敞壁２２を構成しているとともに、凹ｌ９ｒ２
ノの丘右両端部はそのまま開口されてエンジンルームリ
内と通気口１４とを連通させる連通１２３．２３をなし
ている。また凹所２ノの下１１１１壁は好ましい例とし
て通気口１４側に進むに従−で下方に＃ｌ７ＩＩ＋され
た傾斜１ｆｉ２４をなしてお（）、この煩８ｐ＋面２４
は上記通気口１４の開「」ド縁部に連なっている。
されてＳ敞壁２２を構成しているとともに、凹ｌ９ｒ２
ノの丘右両端部はそのまま開口されてエンジンルームリ
内と通気口１４とを連通させる連通１２３．２３をなし
ている。また凹所２ノの下１１１１壁は好ましい例とし
て通気口１４側に進むに従−で下方に＃ｌ７ＩＩ＋され
た傾斜１ｆｉ２４をなしてお（）、この煩８ｐ＋面２４
は上記通気口１４の開「」ド縁部に連なっている。
なあ・、本実施例のカバー２０は合成樹脂による一体成
形品であり、カウリング８に接着剤を介して固層しであ
る。
形品であり、カウリング８に接着剤を介して固層しであ
る。
こ＆）ような構成によると、エンノン４の運転中には外
気が吸気ダクト１１ばかりでなく通気口１４からも吸入
空気として吸入逼れるが、この通気口１４の外側開口部
はエンブレム１６によって覆われているので、この通気
口１４が直接視認されることはなく、外観的に有利とな
る。
気が吸気ダクト１１ばかりでなく通気口１４からも吸入
空気として吸入逼れるが、この通気口１４の外側開口部
はエンブレム１６によって覆われているので、この通気
口１４が直接視認されることはなく、外観的に有利とな
る。
そしてこの場合、通気口１４の内側開口部にはカバー２
０を取シ付けであるので、通気１」１４から吸入された
外気は、まず第５図中矢印で示す如く凹所２１内に入シ
込むとともに、遮蔽壁２２に衝突して強制的に左右に振
９分けられる。
０を取シ付けであるので、通気１」１４から吸入された
外気は、まず第５図中矢印で示す如く凹所２１内に入シ
込むとともに、遮蔽壁２２に衝突して強制的に左右に振
９分けられる。
この時、吸入空気中に水しぶきや雨水等の水分が含まれ
ているとしても、この水分は慣性が大きいので、空気の
曲がりに追従しきれず凹所２１の遮蔽壁２２に付着する
ことになる。このため上記吸入空気が左右に振多分けら
れた段階で、この空気中からは水分かはとんど堆り除か
れ、この水分の除去された空気が連通口２ Ｊ 、 ２
Ｊを通じてエンジンルーム９の内部へ専びかれる。
ているとしても、この水分は慣性が大きいので、空気の
曲がりに追従しきれず凹所２１の遮蔽壁２２に付着する
ことになる。このため上記吸入空気が左右に振多分けら
れた段階で、この空気中からは水分かはとんど堆り除か
れ、この水分の除去された空気が連通口２ Ｊ 、 ２
Ｊを通じてエンジンルーム９の内部へ専びかれる。
また雨水や水しぶきが通気口１４からカウリング８内に
侵入したとしても、この水はます遮蔽壁２２に衝突する
ので、直接エンジンルーム９内に飛散することはない。
侵入したとしても、この水はます遮蔽壁２２に衝突する
ので、直接エンジンルーム９内に飛散することはない。
したがって、エンジン４の電装系への水の付着や吸気系
への吸引等を未然に防止でき、不所望のエンノントラブ
ルを防止できる。
への吸引等を未然に防止でき、不所望のエンノントラブ
ルを防止できる。
またこの実施例では、凹所２１の下面壁を傾斜面２４と
しであるので、吸入空気の振シ分は時に遮蔽壁２２に付
着し九本は傾斜面２４に沿って流下したのち、通気口１
４の開口下縁からカウリング８外に排出される。このた
め分離除去され九本がエンジンルーム９内に滴下スる虞
れもなくなシ、防水対策がより万全となる。
しであるので、吸入空気の振シ分は時に遮蔽壁２２に付
着し九本は傾斜面２４に沿って流下したのち、通気口１
４の開口下縁からカウリング８外に排出される。このた
め分離除去され九本がエンジンルーム９内に滴下スる虞
れもなくなシ、防水対策がより万全となる。
なお本発明は上記１ｓｌ実施例に制約されるものではな
く、第６図ないし第８図に本発明の第２実施例を示ｔ。
く、第６図ないし第８図に本発明の第２実施例を示ｔ。
この第２実施例は通気口３１の開［」ド縁匍Ｊ ２を、
その両端部から中央に進むに使って下方に傾斜する略Ｖ
字形に形成するとともに、カバー３３の下面壁３４もこ
の通気口３）の開口下縁部３２に合せて略Ｖ字形に形成
して下面壁３４の中央部に最も深い集水部３５を形成し
たもので、カバー３３の遮蔽＊２２に衝突して下面壁３
４上に導ひかれた水ｅｊ、一旦集水部３５に集められた
彼、通気口３ノから排出される。
その両端部から中央に進むに使って下方に傾斜する略Ｖ
字形に形成するとともに、カバー３３の下面壁３４もこ
の通気口３）の開口下縁部３２に合せて略Ｖ字形に形成
して下面壁３４の中央部に最も深い集水部３５を形成し
たもので、カバー３３の遮蔽＊２２に衝突して下面壁３
４上に導ひかれた水ｅｊ、一旦集水部３５に集められた
彼、通気口３ノから排出される。
このような構成とすれば、カバー３３の両側から水が漏
れる虞れもなく、エンジンルーム９内への水の侵入をよ
シ一層減少させることができる利点がある。
れる虞れもなく、エンジンルーム９内への水の侵入をよ
シ一層減少させることができる利点がある。
またエンブレムおよびカバーの取付檜造も上述した第１
実施例に制約されるものではなく、例えば第９図に示す
如く、エンブレム１５の四角部にがス部４１・・・を形
成するとともに、これらｓス部４１・・・に夫々スタ、
ドデルト４２・・・の一端部を植め込み、これらスタ、
ドデルト４２・・・の他端部を、前面壁の通孔８ａ・・
・および力・櫂−２０における凹所２１の上下端部を貫
通させ、エンジンルーム９内からナツト４３・・・で締
め付けることに〜よシ、これらエンブレム１５と力・９
−２０とを共締めするようにしても良い。
実施例に制約されるものではなく、例えば第９図に示す
如く、エンブレム１５の四角部にがス部４１・・・を形
成するとともに、これらｓス部４１・・・に夫々スタ、
ドデルト４２・・・の一端部を植め込み、これらスタ、
ドデルト４２・・・の他端部を、前面壁の通孔８ａ・・
・および力・櫂−２０における凹所２１の上下端部を貫
通させ、エンジンルーム９内からナツト４３・・・で締
め付けることに〜よシ、これらエンブレム１５と力・９
−２０とを共締めするようにしても良い。
以上詳述した本発明は、カウリングに開設した通気口の
内側開口部をカバーで覆い このカバーの通気口に対向
する部分にカウリングの内側に凹む凹所を形成するとと
もに、との凹所の周壁の下部を除いた部分にカウリング
内と通気口とを連通させる開口を設は九構成とし九ので
、通気口から吸入され九空気に水分が含まれていたとし
ても、この水分は空気が凹所に衝突して流れ方向が変え
られる際に確実に分離除去され、カウリング内方へはこ
の水分が除去された空気のみが導かれる。まえ例え雨水
や航走に伴う水□しぶきが通気口から侵入したとしても
、これら水はまずカバーの凹所に衝突するので直接カウ
リング内へ飛散することはなく、このため上記水分の除
去と相まって電装系への水の付着や吸気系への吸い込み
を未然に防止することができ、不所望なエンノントラブ
ルを防止できる等の優れた効果を賞する。
内側開口部をカバーで覆い このカバーの通気口に対向
する部分にカウリングの内側に凹む凹所を形成するとと
もに、との凹所の周壁の下部を除いた部分にカウリング
内と通気口とを連通させる開口を設は九構成とし九ので
、通気口から吸入され九空気に水分が含まれていたとし
ても、この水分は空気が凹所に衝突して流れ方向が変え
られる際に確実に分離除去され、カウリング内方へはこ
の水分が除去された空気のみが導かれる。まえ例え雨水
や航走に伴う水□しぶきが通気口から侵入したとしても
、これら水はまずカバーの凹所に衝突するので直接カウ
リング内へ飛散することはなく、このため上記水分の除
去と相まって電装系への水の付着や吸気系への吸い込み
を未然に防止することができ、不所望なエンノントラブ
ルを防止できる等の優れた効果を賞する。
＃１１図は船外機のＩＩＩｔｈ１図、第２図はカウリン
グの斜視図、第３図は分解斜視図、第４図は通気孔とカ
バーとの関係を示す断面図、第５図は第４図中■−Ｎ線
に沿う断面図、第０し１ないし第８図は本発明の第２実
施例を示し、第６図は分解斜視図、第７図はカバーの斜
視図、第８図は断面図、第９図はカバーおよびエンブレ
ムの取付構造の変形例を示す断面図である。
グの斜視図、第３図は分解斜視図、第４図は通気孔とカ
バーとの関係を示す断面図、第５図は第４図中■−Ｎ線
に沿う断面図、第０し１ないし第８図は本発明の第２実
施例を示し、第６図は分解斜視図、第７図はカバーの斜
視図、第８図は断面図、第９図はカバーおよびエンブレ
ムの取付構造の変形例を示す断面図である。
４・・エンジン、８・・・カウリング、１４．３１・・
・産気口、１５・・・エンブレム、１９・・・通気用空
間、２０．３３・・・カバー、２ノ・・・凹所、２３・
・・開口（連通口）。
・産気口、１５・・・エンブレム、１９・・・通気用空
間、２０．３３・・・カバー、２ノ・・・凹所、２３・
・・開口（連通口）。
Claims (1)
- エンジンを覆うカウリングに通気口を一役するとともに
、この通気口の外側開ＬＪ部を覆う位置に、この通気口
との間に通気用空間を存してエンブレムを取シ付けた船
外機において、上記通気口の内側開口部をカバーで覆い
、このカッ１−の通気口に対向する部分にカウリング内
側に凹む凹所を形成するとともに、この凹所の周壁には
、その下部を除く部分にカウリング内と通気口とを連通
させる開口を設けたことを特徴と−する船外機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080640A JPS58199295A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 船外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080640A JPS58199295A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 船外機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199295A true JPS58199295A (ja) | 1983-11-19 |
| JPH0234836B2 JPH0234836B2 (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=13723961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57080640A Granted JPS58199295A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 船外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199295A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5340343A (en) * | 1992-04-14 | 1994-08-23 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Marine propulsion unit |
| US6821170B2 (en) * | 2002-04-11 | 2004-11-23 | Bombardier Recreational Services Inc. | Outboard engine cowling |
| DE102008061538A1 (de) * | 2008-12-03 | 2010-06-10 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kanalanordnung zum Führen von Prozessluft zu einer Verbrennungskraftmaschine |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP57080640A patent/JPS58199295A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5340343A (en) * | 1992-04-14 | 1994-08-23 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Marine propulsion unit |
| US6821170B2 (en) * | 2002-04-11 | 2004-11-23 | Bombardier Recreational Services Inc. | Outboard engine cowling |
| US7163428B2 (en) | 2002-04-11 | 2007-01-16 | Brp Us Inc. | Outboard engine cowling |
| DE102008061538A1 (de) * | 2008-12-03 | 2010-06-10 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kanalanordnung zum Führen von Prozessluft zu einer Verbrennungskraftmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234836B2 (ja) | 1990-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930000362B1 (ko) | 승차용 헬멧 | |
| JPH0232197B2 (ja) | ||
| JPS6149157B2 (ja) | ||
| US5328395A (en) | Cowling structure for marine propulsion engine | |
| JP2003063332A (ja) | 燃料電池自動車の排気構造 | |
| JPS58199295A (ja) | 船外機 | |
| US5046976A (en) | Cowling and air intake duct for outboard motor | |
| JP2980696B2 (ja) | 船外機の吸入空気導入装置 | |
| JP2004058722A (ja) | 外気導入部の水入り防止構造 | |
| JP4069602B2 (ja) | 船外機のチルトアップハンドル | |
| JP4421753B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0688490B2 (ja) | 車両用ブロワモ−タ装置 | |
| JP2001212026A (ja) | 手乾燥装置 | |
| JP3391177B2 (ja) | 船外機の吸気通路構造 | |
| JPH0777878B2 (ja) | 船舶推進装置用の空気取入れ装置 | |
| JP7275881B2 (ja) | 船外機の吸気構造 | |
| JP2962002B2 (ja) | 船外機のカウリング | |
| JPS5852382Y2 (ja) | デイストリビユ−タ−の換気用空気吸入装置 | |
| JPS5826238Y2 (ja) | 船外機の空気吸入口 | |
| JP3684806B2 (ja) | 自動車のカウルボックス構造 | |
| JPH059210Y2 (ja) | ||
| JPH0490430A (ja) | 一体型空気調和機の凝縮水処理装置 | |
| JPS5820478Y2 (ja) | 船外機の吸気ダクト | |
| JPS643772Y2 (ja) | ||
| JPS6145320Y2 (ja) |