JPS58199281A - セイルボードのマスト基部構造 - Google Patents

セイルボードのマスト基部構造

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JPS58199281A
JPS58199281A JP58024956A JP2495683A JPS58199281A JP S58199281 A JPS58199281 A JP S58199281A JP 58024956 A JP58024956 A JP 58024956A JP 2495683 A JP2495683 A JP 2495683A JP S58199281 A JPS58199281 A JP S58199281A
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rail
opening
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アルバ−ト・ガイデ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H8/00Sail or rigging arrangements specially adapted for water sports boards, e.g. for windsurfing or kitesurfing
    • B63H8/20Rigging arrangements involving masts, e.g. for windsurfing
    • B63H8/24Arrangements for connecting the rigging to a board
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B32/00Water sports boards; Accessories therefor
    • B63B32/68Mast foot attachments, e.g. mast foot rails

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は.ユニヴ了ーサルジョイントを支持するマスト
碁部下方部の下に位置する連結部材を有するウインドサ
ーフィングボードのマスト基部構造に関する。
前記連結部@は,マストとウインドサーフィングボード
との間の連結をvli成し,ウインド賃−7イングボー
ドの長手方向に関して少なくとも二゛簡所においてビン
留め状態で移動自在であり.かつそれら二箇所に固定し
うるO この極のマスト基部構造は西ドイツlftFF公告公報
餉24 49 636号において基本的に記載されてい
る。この公知のマスト基部構造の目的はそれより本さら
に前に知られていたウインドサーフィングボードの欠点
を回避するものであるOすなわち,このさらに以前に知
られていたウインドサーフィングボードにおいては、マ
スト基部に位置するユニヴ了ーサルジョイントは差し込
み結合を介[、てセイリングマストに連結されている。
この為,セイリングマストによって伝達される駆動力を
とらえる点は帆走中に―節することができない。この欠
点はレース中にライ> }” ?− 7イングボードを
用いるときによく見られる。例数ならコースを変史する
帆走時には。
風の方向に関して完全に異なった姿勢をとることが有利
になるからでるる。
前記公知のマスト基部構造では、連結部材すなわち七イ
リングマストの位−榊えやamのそれぞれは次のように
進められる。すなわちセイリングマストがもちめけられ
、別の場所に移動され、そしてそこにロックまたは拘束
されるというようにである。この目的の為に従来公知の
マスト基部構造においてはウインドサーフィングボード
に装着されるキーウェイトラヴエラーを配置することが
提案されている。このキーウェイトラヴエラーに関して
マスト基部構造の横軸はビン留め状態で保持され、かつ
この横軸の上に位置し前記トラヴエラーに平行に延ひる
ブラケットによって位置換え自在に塾れている。
前記した従来技術に関する一つの公知の変形例によれi
f、セイリングマストの連結部材に関する位Ii!換え
はウィンドサーフィングボードにヒンジ結合されている
ダブルレバー恒榊によって達成される。
マスト基部構造の調節又は位置換えの可能性における種
々の利点に関する正しい基本的な考−は別として、この
公知のマスト基部構造の調節の範!lは一方では比較的
狭く、又他方ではマスト基部構造の不意のもちあがりや
位置換えを保障しない。
この従来技術に由来して本発明は前配し7を種−のマス
ト基部構造tMA供する目的音基礎としている。すなわ
ち、一方ではウィンド?−フイングボードKraシてマ
スト基部の遊びのない安全な移動を保障し、他方では調
整能11KIIiシて何ら制限のないマスト基部構造を
提供しようとするものでめる。
前記した種類のマスト基部構造に関して、この目的は本
質的に次の点で解決される。その第一点は、連結部材゛
がレールによって案内嬶れ且つビン留め状態でつ°イン
ドサーフインクボードOデツキ表印に平行に位置換え可
能にされることでめるoW4二点t′i、連結部材をレ
ールに対して四ツクするための手動解放型結合装置を備
えていることである0 特に本発明によれは、本発明のマスト基部構造を用いる
時、連結部材は大きな範囲で位置換えま・たは移動可能
でめるという利点か得られるOしたがって、どの位置に
おいても遊びのない連結がマストとウインドサーフィン
グボードとの間に提供される。このことはすべてのセイ
リング状態において容易で且つ楽な位I11換え又ri
刺節を可能にする◇ 特に好ましい本発明の具体例によれは、前記結合装置は
、密着型結合として岐11されている。
本発明の特に好ましい別の具体例によtLは。
前記連結装W#i手動操作部材に連結されている。
この手動操作部材はマストの中央スリー7゛に位置せし
められているOこのことにより次のような特に有利な点
が達成される。すなわちマスト基部構造の調整並びに結
合装置の解放時における帆装の調整又は位置換えがもつ
とも都合のよい方法で進められるO前記+am作部材は
好壕しくに、iU記の調整又は位置換えがフォーク状ブ
ームを十離すことなく達成されるようにそのフォーク状
ブーム又は前記帆装のスプレツダーギヤフの^さにおい
てマストに装着せしめられている◇ 絆゛シ〈述べると、トラヴエラーレールとしての前記レ
ールは横方向に対向する二つのU字形状を有するように
設計されることが望ましい。
このトラヴエラーレールは上端部が開口している凹みを
協えており、その凹みは互いに等しi間隔で配置されて
いる。又それらの凹みは紡起結合装置と噛み合わきれる
ように意図されている。前記連結部材はマスト基部を保
持するケーシングを備えており、そのケーシングは前記
レールの横方向U字形状と噛み合う溝及び脚部を有して
iる〇 結合a11ri好ましくは、スプリングによってその装
置のロック位置に付勢される部材を備えている。本発明
の好ましい具体例によれば。
スプリングによって付勢される部材はケーブルラインを
介して手動制御要素に連結されている0さらに本発明の
%に好ましい其体偽V(−よれば。
前記ケーシングの上方には開口部が設置ブらgている。
この開口部の中に、それl/ff対応する形状のマスト
基部下方部が差し込ま71、そし、てスプリング散票に
よって結合されている。このスプリングILI票は、好
ましくはマスト基部下方部を前記開口部から解放するた
めに会費な解放モーメント又は力が―整可能でるるよう
に設計きれている。このスプリング喪素は前記−口部に
交換可能rIc横方向に挿入きれて寂り、そのスプリン
グ要素の二つの脚部はケーシング部に設けられた水平方
向の構内に突出している。一方マスト基部下方部はスプ
リング女巣に対応する突起を有しており、マスト基部下
刃部の完全な挿入位置においてそれらの突起は前6とス
プリング要素の脚部管越えてパチンと挿入される。
仁の具体例におりてさらに好ましいことはマスト基部が
繋き′慟めローブによって#記ケ−7ングに連結されて
いることである。
この具体例は次のような倚別な利点管有している・すな
わちウィンドサーフィングボードに対する#紀ケー/ン
グの永久的な運結着ひに安全又1.1固矩した1節のが
わりに、ス中−の安全パインディングとl1FI様に個
々[Is択可能な負荷を越えた#fK、ウィンドサーフ
ィングボードからの帆装の部分的分離を可能にしている
・したがって、帆走者の身体がマストとデツキ表向の関
に挾まれた時でもけがをするという危険は少しもない。
この安全パインデインクの一つの形は出−入の先の提案
、すなわち西ドイツ1%軒公開公軸M 2747057
 号に於いて開示されて9る・本発明の特に小型の具体
例はスプリング及びその為の部材が置かれている対向底
部を有するケーシング部として前記マスト基部下方部を
設計することによって得られる。前記スプリングの為の
部材はケーブルラインの装着を可能にする対向支持部を
有する中空シリンダ形状に設計されることが好ましい。
本楯明の好ましい具体例によれば、ユニヴアー賃ルジシ
イントを含む全装置の中心部を通うてマストに設けられ
た開口部まで上方に延びるボウデンコントルールケーブ
ルの様に前記ケーブルラインが導かれている。前記中空
シリンダは同時に、#記ケーシング部の内壁部が上方及
び下方に傾いて移動しない様に寸法取り8れている。
本発明の別の具体例によれは、前記ケーシングは前記レ
ールの横方向に開口するU字形状内に噛み合うボールベ
アリング鉄筒又はローラーを有している。これらのボー
ル又はローラーは位置換え移動の時に**を少くする。
本発明のさらに別の具体例でしよ、横力向のV字形状を
有するレールを適用することも可能でおる。その場合に
は、ケーシングばそれらのV字形状に噛み合う円錐上の
べ了リング装置を装着する。前記ケーブルラインがマス
トがうuttsする開口部は好ましくはシールが施され
ているとよい。
多くの場合に於いてウィンドサーフィングボードのマス
トは発泡材料によって構成されているので、マストの形
成前にボウデンコントa −ルケーブルの為の少なくと
も案内溝又はハウジングがマスト内に装着されることが
好ましい。
本発明の特に簡単な具体例によれば、マストの帆走者の
グリップの高さにおかれる手動操作部材は二つのコード
部分を介してフォーク状ブームの把持領域に連結される
リングとして形成場れている・ 以下添付の図圓に従って本発明を嘔らに詳細K11i!
明する。本発明の一つの具体例に関する一部省略正(3
)図でるるm1図において、ウインドヤーフイングボー
ド部分は符号1で示されており、このウインドサーフィ
ングボード1のデツI?表1kU2の上には符号3で示
されている帆装が保持されてiる。この帆装3はウイン
ドサーフィングボード1の長手方向に移動可能に案内さ
れる。
帆装3 ti基本的にはマスト4及びフォーク状ブーム
5(ウィツシュボーンプーム)から構成されている◎マ
スト4はマスト基部上方部6に装着されている0ラフ部
でマストに装着場れる帆7は帆のラフ部を形成するポケ
ットgにおいてマストに取付けられる0フオーク状ブー
ム5の位置の高さにおいてこのポケット8はマスト4に
平行に延びる長い切取9部’l有している0この切取り
部9によって限定される範囲において、フォーク状ブー
ム5はある範囲内でマストに沿って位置換えが可能でめ
9.その尚さか駒節可能でおる様に、マスト4に直接装
着されている0マスト4と帆7とそしてマスト基部上方
部6を構成するユニットはラフ又はタックラッシングの
下方張り綱10によって互いに保持されている。この下
方張り綱10はマスト基部上方部6に装着され、木目1
1を−って伸び、そして下方に引っ張られて〈〈りつd
らiLる。
第1図において符号12によって示されるマスト基部構
造はマスト基部上方s6に加えて。
種々の具体例においてはゴーgk素又は消音プルツクか
らなるユニグアーサルジヨイント13を備えている。こ
のユニグアーサルジヨイントは#/421Nに関して以
下に詳細に説明されるネジ結合によってマスト基部構造
OS成部材に装着されている・ 好ましい具体例によれは、ユニグアーサルジヨイント1
3はマスト基部下方部:4に装着されている。このマス
ト基部下方部14は連結部@15の中に切り離し自在に
挿入されている◎本発明によれは、この連結部材15は
ピン留め状態で一本のレール16に沿って長手方向にS
動可能になっている。レール16はウインドツーフイン
グホード1のデシ中表面2にしつか9と固着されている
。レール16に関するこの連結部材15の位置は以下V
C&いて許しく説明きれる結合装瓢17によって決定さ
れまたロックされる。
以下にふ・いて絆しく説明されるような好ましい具体例
によれはマストの基部下方部+4.すなわち、帆lE3
が東キーの安全バインディ)グの様に連結s@15から
分離されるので、この装着しい具体例は安全ひも又はつ
なぎ留めロープ゛18を備えている。この場合、水の中
に和ノれた帆はウインドサーフィングボードからの帆装
3の完全な分離を防ぐことができる。この様な場合、水
の上に浮いているか、又は浮遊してい右帆装3は引摺錨
として作用する。このような繋ぎ留めロープは明らかに
基本的に知られているが、この具体例の特性は繋ぎ留め
ロープ18がマスト基部下方部14と連結部115との
間に延びていることでるり、それによって帆装3の位置
換え移動と干渉しないことでめり、teIJ様にこの繋
ぎ留めロープ1gによって形成される連結ハユニヴアー
サルジョイントが壊された時においても、もう一つの安
全性が′f1.伸されるようにマスト基部上方部6と運
鯖部祠15との間に延びている。
さらにm1図Fi、フォーク状プーム5レノすぐ上でろ
って、しかも帆のポケット8の切り取り部9の範囲にお
かれる手動制#情索19ン開示している。この手動制#
敦累191ユ鍾結部材15の中におかれる結合装機17
に挟作司能に連結されている。この連結は以下に詳細に
示されている様にケーブルライン又はボウデンコントロ
ールクープル装置からなっている0このケーブルライン
の一端は外に向いているマスト4の開口i1+20を通
って延ひ1手動制御要素19に鋏看されている。種々の
具体例において1手動制#賛素19は一つの簡単なリン
グ状に形成されている。好ましい具体例によれば、開口
部20と牛゛動制御要素19とはマストの正面側に配置
されており、それによってフォーク状プームの絢側から
操作できるようになっているofた。
図示ざft″′Cはいないが、帆走中に帆走者によって
把持されているフォーク状ブーム50両餉で全体とも連
結を411成するように短かいロープ片が&看きれる0
これはフォーク状ブームを緩めることなく結合を解除す
ることを可能とし、又以下に1明される手順により、レ
ール116上の連結部材のJe船又は変位を可能にする
ものである。
@2−は本発明の一つの好ましい具体例によるm1図の
マスト基部構造+2の詳細に関する概略縦断thI図を
示してiる。
図示の具体例のレール16は共通のトラヴエラーレール
により形成されてふ゛す、横方向に開口する二つのU字
形状21.22を備えて−る・U字形状21.22の間
には1両方において開口し、互いに等しい間隔でレール
の中央に配置されている複数の凹み23が形成されてい
る・この具体例でポケれているレール16の特別な形状
は経済的な理由からai1′れている・何故なら仁のレ
ール16の形状又は新聞形状は帆の方位変更点を調整す
るための装−〇−線部分して帆走ボートに関しては一般
的に知られているからてめる。従ってこの形状のレール
は供給者から容易に+ rc入れることかできる。
陪2図に示されている具体例の連結部拐15はアルミニ
ウム又は他の強力材料から好導に製造場れるケーシング
24を鳴している。このケーシング24はその全長に沿
った二つの脚s25゜26によってレール+6のU字形
状21.22と噛み合うように形成されている0それに
よって前記脚部25,26の上に延びているU字形状2
1.22の自由脚部27.28はそれらにそれぞれ対応
するlllih面を有し、ケークング内に形成されてい
る擲29.30にそれぞれ噛み合っている。
この構造上の配置の為に、ケーシング24は変化しない
ピン貿め状態てレール+6の延長に沿って且つウインド
サーフィングボードlのデツキ表@2に平行に位置換え
又は変位されうろことが明らかでおる。この連結部材I
5をレール16の無差別に迦はれるあらゆる点において
位置せしめ、又それをそこにロックせしめる為vc、そ
のケーシング24F1更に結合装置17を有してφる0
この具体例においては、結合装量17#′1Th23と
連合する密着製結合でるる。
この目的の為に、#123の形状に対応するように形成
されfc@′材3:か配置されている。この@Ij31
tl#I23と噛み合い、スプリング32によって下方
に付勢されている〇 この具体例において、前記部拐31Fi中空シリンダ3
3として形成されている。以下に説明される理由の為に
、この中空シリンダ33は一つの円筒状枠体34内に移
動目在に案内される。
この円筒状枠体は、その内10・ける前Mc中空シリン
ダ33の上下方向の5klJ1に可能にするために、そ
の工費に開口部を治しており、′よたマスト基部下方部
+4と一体的に形敗さオ直でいる。
中空シリンダ33はその下方部VC収りられる仕切り3
5を備えており、この仕切り35tiスプリング32の
ため−の支持部としてIWJ %に作用する。また、ス
プリング32のための対向する。
または反対側の支持部が円筒状枠体34の上方端部下面
にネジ結合部材36として形成されている。
仕切り35#i手動制御11素19に連結され。
かつボウテンコント田−ルケーブル装亀トシて装備され
るケーブルライン38を鉄層する為の対向支持部を形成
する中央Jlt通(L37を1掬えている。そのケーブ
ルライン38は中央貫通孔37の内輌でケーブルライン
38とg同に連結筋れる支持要素39によって保持され
ている。
図において明らかに示されているようにケーブルライン
38は中断しない案内孔4oを通って純びてふ・す、そ
れによってボウデンタイプのコントロールケーブル装置
の被覆の使用が示されていない。この中断しない案内孔
はマスト4の中央fmK設けられる開口部20(第1図
図示)1で延ひている。
案内孔40はネジボルト42を通って蝙ひる中央貫通孔
41によってマスト基部構造12の下端VC形成される
。このネジボルト42はマスト基部でユニヴ了−サルジ
ョイントロ3に爆着せしめられるナツト43内にネジ込
まれている。
前記スプリング32の対向支持部材36はネジボルト4
2の下端に螺合している。この対向支持i1.36は同
時にユエヴアーサルジ爾インド13上ツマスト基部下方
部14を保持している〇前記ネジボルト42の上sVc
は案内孔4oがユニヴアーサルジョイント13の中央′
fr通って更に延びており、ここではまたホウテンコン
トロールケーブルに似た補強または外被か設けられてい
る0第二ナツト44がユニヴアーサルジョイント13の
上端に爆着もれており、′*に第二ネジボルト45がこ
の第二ナツト44に場合している。この第二ネジボルト
45はユニヴ了−サルジlインド13上の対向ナツト(
図示せず)によってマスト基部上方部6を保持している
。更にまた。この第二ネジボルト45は案内孔40の延
長部でるる中央負辿孔46をセしている0第二ネジボル
ト45の上方部には案内孔40がケーブルラインによっ
て蝮長さtt″Cおり。
このボウデンコントロールケーブル鋏すの上1111は
餉6因に関連して以下に畦しく駅明芒れる・ウインドサ
ーフィングホード1の*=)方向に関する連結部材:5
のtr規な^節機能に加えて。
本発明の好ましい具体例は帆装3とウインドサーフィン
グボードIとの間の連結の特殊な設計をも%黴としてい
る・すなわち、マスト4とデツキ表rk12との間で帆
走者の身体が押(、つぷされるかまたは拘禁されるかに
よる怪我を回避するように前記連結はスキーの安全パイ
ンディング状態のような解除可能な連結でめる@この安
全連結は出動人による先の提案(西ドイツ特許公告公報
餉2747057号参照)によって知られているような
安全マスト基部に従って設計されている。しかしここで
は、結合装置婁フと安全マスト基部との特に有利な組み
合わせが示されている◇ 図において明らかなように、ケーシング24はその上面
47に円筒状枠体34の外形または周囲の形状に対応す
る開口部48を有しており。
この−口部48内に円筒状枠体34とマスト基部下方部
14が差し込まれ、1配安全連結態様を満たすようには
らんと嵌められる。
この目的のために1円筒状枠体34はその周囲に泊って
延びる環状突起49を有している。
この環状突起49は、マスト基部下方部14が完全に挿
入されたときに、連結部材:5のケーシング24の内部
に般ゆられている環状肩部50の上に置かれる。この場
合、マストおよび帆装の1量が環状肩部50によって受
けとめられレール+6のU字形状21.22の二つの上
下脚部上の大きな面積部に伝えられるように各部の寸法
が選択嘔れ、決定される。この拳はレール16に沿った
連結部材I5の位置換えを容易にする〇 ケーシング24は開口部48内でおって、かつ、環状肩
部50の上方に距離を隔てて設けられる二つの対象的な
水平111151.52′f漏えている。これらの水平
溝51.52の甲にrま、符号53で示されるスプリン
グ部材が仲人ゼしめられる。このスプリング部拐53は
バネ用f14線の折り曲は部から成り、その形状は第5
図に関連して以下に説明される。スプリング部@53は
一口s48内に突出する二本の平行な脚部54゜55を
有し、前記水平#51および52はこれら脚部54.5
5の横方向のたわみf可能にするO 連結部材15の中にマスト基部構造12が差し込まれる
ときに、*状突起49はスプリング部@53の二つの脚
部54.55を互に引き離すように横方向に付勢し、そ
の後それらの脚部は環状突起49の上部位置にはらんと
嵌まる。
マスト基部下方s14の抜き出しを可能にする前記脚部
54.55の移動につながる力または連結解除モーメン
トFi第5図に従って以下に史に畦細に説明されるよう
に調節され得る0この―節は水平m s + + 52
の中に挿入されるスプリング部材530大tたは小の間
隔によって簡単に達成される〇 一力、スフ゛リング部材53はマストと個々の解除特性
を有する連結部材15との間の結合の像化が選択き才を
得るように個々の解除モーメントま7tは力を有する穫
々のスプリング部材を用いることがm■能なように容易
に交換することができる。例えば、転覆時に、マスト基
部と連結部材15との間に帆走者の身体を拘禁または挾
む危険が回避されるようにマストはウインドサーフィン
グボード本体から切り離される。しかしながら、この揚
台1彊風時にウィンドサーフィングボードが引指錨を持
つように切り離された帆装をウィンドプーフィングボー
ドに接近させて保持することが望まれる。そのようなこ
とは好適には伸性材料から作られる肋配諏き留めロープ
IJIKよって達成されるols+図に示されてする設
計とは反対に、マスト基部下方部+4が差し込まれると
き、1Itl記繋ぎ留めロープは緊彊され、その結果、
帆走者の足がロープにひっかかるという危険はなくなる
帆走中にレール16上の連結部材I5の位置を変更する
ために、フォーク状ブームの近辺に設備される環状リン
グでめる手動制御I41繁粂19がプーム50両翻に延
びている結節ひt普たは制御ロープを介して1級または
間接的に引張られる@斯くして、前記部材3Iがケーブ
ルライン3gを介し、スズリンク3.2によって引き起
こされる圧力に抗してレール16内に設けられている凹
み23の一つから持ち上けられる。この状]1iにおい
て、ウィンドサーフィングボード1に対する光音な帆装
3の位置はブーム5に前lIC汁力に対応する圧力をか
けること、または連結部材15に対して直接足で抑圧を
かけることによって変夾きれ得る。その後、帆装3は手
動軸#賛素19を解放することによって衿び適所VCロ
ックされる。この制御賛素19の解放後に。
スプリング32はレール+6上のもつとも接近する凹み
23の中に部材31を貴び密着的に挿入ゼし、める。
ここで次のことか述べられる。すなわち、レール16へ
の連結部材15の装着は実施上の理由および安全面での
理由のためにロック構成結合の形式が選はれる0しかし
、最適な設計によれば前記装511はjI擦結合として
設計されても良いことは明らかである。この摩擦結合の
ためには1部材31Fi高い雄榔係数を有する被機を有
する必要がめるというととだけで良い0そのような場合
、レール16はその上部に沿って互に勢しい間隔で設け
られる凹み23のようなものは一切有しないレールを用
いることができ・る。
第3図には少し変更を加えた具体例の一部欠損概略縦W
#肉が示されている。この具体例はレール16に対する
連結部材+5の&9N1部分において単に変更されてい
るに退きない。第3図から明らかなように、レール16
のU字形状21゜22の中に横力向に延びるケーシング
24の脚部はボールベアリング髪型56を廟している。
この特殊な具体例において、連結部材15は少なくとも
四個のボールベアリング&&56によって好適に支持さ
れている。この其h ?14 uレール16上における
連結部@15の変位または移動を容易にする。
第4図に示されているもう一つのf史具体例によれば、
 **を減じることによって連結部材15の変位移動の
容易性はレール16上の連結部材+5の支持に関する別
の設計によって達成される。絹4図に示きれているよう
に、この具体例のレール+6Fi各々夾餉的にf:、G
杉障1囲を有する横方向に設けられた二つの蒋57,5
8を備えている0従って、これらの碑は外gAIJvC
向かつて大きな開口部を有している◎ケーシング24内
に回転可能に支持塔れ、軸59.60を中心に回転する
円錐形状のベアリング装■が前記台fitThtto#
57 、58(D中に装置1 嘔tL ティ;b 。
この具体例においては、連結部材15の移動は殆ど堵佛
のない状態で行なわれる。
第5図はマストjk、s下方部14が差し込まれていな
いケーシング24の平th図を示している。
従って、第5図はスプリング部材53の特に許細な構造
を開示している。娼5図に明らかに木場れているように
、このスプリング部材53はバネfII4111部分か
ら成り、平行に処びる二つの脚部54.55およびそれ
らの間でそれらに直交するように延びる連結部材65が
形成されるように相反する二つの輪63.64が形成さ
れている。従って、開口部48の外側にマスト基部下方
部i4を引き離すことに対する抵抗力は相反する輪63
.64のl’bK延びるレバー杆および環状突起49の
上の円筒状枠体34におりる前記スプリング部材53の
両脚部54.55の接触点の位置の如何によって決定さ
れる。従って、帆装3の解除(切り離し)に必要な力の
モーメントの調節はスプリング部材53の変位によって
簡単に達成される。
#I5図に示されているように、一つの凹部66が前記
スプリング部材53の相反する&63゜64および横方
向に蝙びる連結脚部65を収容するように連結部材15
の上面47に設けられている。この凹部66のためVC
,スプリング部材53は水平#51.52の中Vζ谷容
易C挿入され得る。
スプリング部拐53の紛失を避けるために。
凹部66の後端にストッパ67が設叶られている◎これ
によって、スプリング部材53の引き出し時に、その連
結脚部65がこのストッパ67によって押し止められる
前記手動制御要素のための開L−1部20におけるケー
ブルライン38の突出4姉の1柚の一例が第6図に示さ
れている。
この第6図によれは、マストの軸皮に設けられる貢通孔
69内に一つの挿入部材70が装着される。この挿入部
材70は好ましくはケ−i”’ルティン38の液密シー
ルとして形成される〇この挿入部4n70の背後jus
t、ボウデンコントロールケーブル装髄の被榎部材71
が配備されている。この設計は、ウインドサーフィング
ボードのマストが発泡材料72によって充填されている
ことがら示唆されることでめる・従って。
ケーブルライン38による発泡材料72の佃傷また心、
一方、ケーブルライン36と発泡材料72との干渉が防
止式れるであろう。本発明に舅合うように設計されたマ
ストを製造する際に。
好ましい11序はマスト4に発泡材料を充填する@に挿
入部材70およびケーブルライン38の被17+を装着
することである。
以上1本発明の好ましい具体例が貌明嘔れ、榴々拝細に
開示されて米た0しかし、轟骸技術の熟練者は本兄明の
基本的思考から逸脱することなく槍々の変史例に達する
立場にるるでろろう。たとえは、同心状に設計場れた結
合f&皺17の代りに傾斜杆またはそれに類する構造に
よって操作される設計のような構造を用いることもでき
る。また、操作並ひに結合装置1111f17の操作状
態に関する非常に多くの可能性が存在するで小ろう。−
」祿に、フォーク状ブーム5の近くに配置される手動制
御蚤票の代りVC1遅結部材15に装着される足動制御
部材を装備することもできる0それによって連結s@1
5とレール16との間に作用する無差別に設計される結
合が操作され得る。ユニヴ了−サルジョイント+3が連
結部材15に直接装着されるという、′1′なわc)、
安全パインディングをやめるための具体例が更に可能で
ある。記述されたすべての具体例が本発明の範囲内にあ
る。すなわち、僑全なビン留め状態にめる帆装全体をは
ずすためVClまたウィンドサーフィングホード1のデ
ツキ表向2に平行する遊びをなくすために、そし、て辿
ばれfCおる位置に帆装をロックするために、それらの
具体例は基本的な考えである。
本発明は前記具体例に用いられている前記および図示の
レール形状に限定されない。たとえばウインドサーフィ
ングボード慟のデツキ表向に挿入されるか、ま*Fiウ
インドサーフィングホード1と一体的に成形烙れるレー
ルを用iることかでさる。
前6ピの歌明奢−よび趙求範1並ひに添附の固自から派
生する本発明のすべてのS*並びに利点が構造上の畦柚
を含むこと、また特別な装置が無差別の組み合わせにお
いて発明の範−に含まれることFiii49までもなZ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマスト基部構造およびそれrC+1随
する帆装の一部に胸する本発明の実施具体例の概略94
1面図でおり、第2図は第譜図におけるan−nに沿っ
て得られるマスト基部構造の一部切り欠き縦断面図でお
り、93図は案内レールの変更具体例を示す第2図と同
様の一部切り欠き縦W#面図でめり、餉4図は案内レー
ルの他の変更具体例を示す第3図と同様のw#園図でお
り、第5図は第2図に示されるマスト着部構造のケーシ
ングの上部平面図であり、そして第6図はマスト上部の
拡大w#向図でおる。 1・・・ウインドサーフィングボード、2・・・デツキ
表面、3・・・帆装、4・・・マスト、6・・・マスト
基部上方部−7・・・帆、12・・・マスト基部構造、
 13・・・ユニヴアーすルシ冒インド、14・・・マ
スト基部下方部、15・・・連結部材、16・・・レー
ル1,17・・・結合部材、+8・・・安全ひも(II
き′留めロープ入23・・・溝、24・・・ケーシング
、31・・・ifl、33・・・中空シリンダ、34・
・・円筒状枠棒、35・・・仕切り、39・・・支持要
素、53・・・スプリング部鶴出−人  オストラル 
ウイントマ−フインク了−ヶ〜代理人 弁理士 米 原
 正 箪 弁理士松本′  昂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ユニヴアーサルジョイントを支持するマスト基部
    下方部の下に位貴し、マストとウィンドサーフインクボ
    ードとの間の連結を41[し、そしてこのウィンドサー
    フインクホードのムナ方向に関して少なくとも二塾Pl
    ′lKヒン笛め状態で可動し、かつ、これら二箇所に固
    定し得る連結部材を有するウィンドサーフインクホード
    のマスト基部構造であって、前記連結部材がビン留め状
    態で繭重つインドサーフィングボードのデツキ表1に平
    行移動して案内されるレーlしと。 スプリングによってロック位置に+J勢される部分を有
    し、マストの中央部に位置する手動制−費素によって遠
    隔操作される手動違噛制僑ロック構成結合killとを
    有することを%黴とするマスト基部構造。 2 齢記手動制御費素が帆走中に帆走者によって保持さ
    れるフォーク状ブーム付近に向かって伸長する操作線に
    連結されることを特徴とする特許静水の範囲第1項に記
    載のマスト基部構造。 1 ^IJ記レールが互に横方向に対向して位置する二
    つの開口U字形状を有する一本のトラヴエラーレールか
    ら成り、このトラヴエラーレールは、上端開口部を有し
    、互に等間隔に配置されて、前記結合装置によって噛み
    合わされるように意図されている複数個の凹みを備えて
    おり。 畿にAil記連結部材がマスト基部を保持する一つのク
    ー7ングを備え、とのケーシングが前記レールの横方向
    のU字形状と噛み合う溝および脚部を有することを特徴
    とする特許情求の範m第1項に記載のマスト基部構造。 4 前記手動遠隔制御ロック構成結合装動の本体が一本
    のケーブルラインを介して前記手動制御費素に遅粕場れ
    ていることを特徴とする特許―求の範囲第1項に記載の
    マスト基部構造。 S 前配本体が中空シリング゛であり、、111記ケー
    プルラインの装着を可能にする対向支持部を備えること
    を特徴とする%軒#*求の範囲第4項に゛  記載のマ
    スト基部構造。 6 前記対向支持部が前記中空7リンタ゛内部の仕切り
    の中に設けられる中央貫通孔を有して−ることを特徴と
    する%JFF#求の範!l第5寝に記載のマスト基部構
    造0 7 前記ケーブルラインがマスト基部を同心的に通過し
    て伸長する案内孔内に案内されることを特徴とする特許
    請求の範囲第4JJに記載のマスト基部構造0 8 前記中空シリンダが上方および)方に摺動するよう
    に案内されることを特徴とする特許請求の範I!l第5
    項に記載のマスト基部4111 m 。 9 前記連結部材がボールベアリング装置を介して前記
    レールに支持されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1積に記載のマスト基部構造。 1α 前記連結部材が繭重レールの横力向合形状の構内
    に置かれる円錐形状のベアリング装置な介して前記レー
    ルに支持されてすることをIIIIIIkとする%Fi
    請求の範8第1項に記載のマスト基部構造。 Il、  前記ケーブルラインがマストの壁を通ってそ
    の外側に向いている開口部によって案内され。 仁の開口部が前記ケーブルラインに対して液管に形Fk
    1れていることを特徴とする特許鮪求の範S第4項に記
    載のマスト基部構造0 12  前記開口部が挿入部材を有し、この挿入部材に
    対して前記ケーブルラインの案内孔が装着され、このよ
    うにしてボウデンに似たコントロールクープル装置lI
    t−IIFM、することを特徴とする請求 造0 11#記マストがその内部に前記案内孔の装着時に尭泡
    部材によって充満されることを特徴とする特許―求の範
    S弟l2項に記載のマ{スト基部構造◎ 1本 前記連結部材の上方には一つの開口部が設けられ
    ており,その開口部にはそれに対応する形状を有する前
    記マスト基部の1力部を受}1入れ,更に前記ケーシン
    グ内に横力1i++ VC挿入場れるU字形状のマスト
    基部保持スンリング部材が設けられ,このU字形状スプ
    リング部材の両脚部が水平方向に延びる溝を介して―+
    J配マスト基部下方部と切り離し自在に噛み合う為の前
    記開口部に突出しており、このスプリング部材のバネ力
    がマスト基部の前記下方部を分離するのに必敦な力を,
    すなわち、それによって前記ケーシングからマストを分
    離するのに心象な力を変えるように刺節されることを特
    徴とする特許請求の範sts3項に記載のマスト基部構
    造。 I5.、更に前記マスト基部の上方部又tま下方部を前
    記連結部材に連結するつなぎ留めロープが備えられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲11項項に記載のマスト
    基部構造。
JP58024956A 1982-02-18 1983-02-18 セイルボードのマスト基部構造 Granted JPS58199281A (ja)

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DE3205841A DE3205841C2 (de) 1982-02-18 1982-02-18 Mastfußanordnung für ein Segelbrett
DE3205841.1 1982-02-18

Publications (2)

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JPH0217392B2 JPH0217392B2 (ja) 1990-04-20

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