JPS58198448A - アミノナフタセン誘導体とその製法 - Google Patents
アミノナフタセン誘導体とその製法Info
- Publication number
- JPS58198448A JPS58198448A JP7952582A JP7952582A JPS58198448A JP S58198448 A JPS58198448 A JP S58198448A JP 7952582 A JP7952582 A JP 7952582A JP 7952582 A JP7952582 A JP 7952582A JP S58198448 A JPS58198448 A JP S58198448A
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- Japan
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- group
- general formula
- compound
- lower alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアミノナフタセン誘導体とその製法に関
するものである。さらに詳しくは下記一般式[I]で表
わされる7−アミノ−5,7,8,9,1O,12−へ
キサヒドロナフタセン舖導体に関するものである。
するものである。さらに詳しくは下記一般式[I]で表
わされる7−アミノ−5,7,8,9,1O,12−へ
キサヒドロナフタセン舖導体に関するものである。
(式中、R1は水素原子、ヒドロキシ基または低級アル
コキシ基金意味する。R2およばR3は低級アルコキン
基を意味するか、またはR2とR3でエチレンジオキシ
基ま、′こはオキソ基を意味する。R4、R5は同一ま
たは異なって水素原子、低級アルキル基、低級ヒドロキ
シアルキル基または次の一般式rilF (式中、Aは1個またはそれ以上の低級アルキル置換基
を有してもよいアルキレン基を意味し、R6、R?は同
一または異な−・て水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、低級ヒドロキシアルキル基または低級アミノアル
キル基を意味する。)を意味する。) 以下に本発明化合物の合成法を説明する。
コキシ基金意味する。R2およばR3は低級アルコキン
基を意味するか、またはR2とR3でエチレンジオキシ
基ま、′こはオキソ基を意味する。R4、R5は同一ま
たは異なって水素原子、低級アルキル基、低級ヒドロキ
シアルキル基または次の一般式rilF (式中、Aは1個またはそれ以上の低級アルキル置換基
を有してもよいアルキレン基を意味し、R6、R?は同
一または異な−・て水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、低級ヒドロキシアルキル基または低級アミノアル
キル基を意味する。)を意味する。) 以下に本発明化合物の合成法を説明する。
一般式[m)
バj(J(JH
〔式中、R1、R8およびR9は前記と同じ意味を有す
る。〕 で示される化合物とハロゲン化剤とを反応させることに
より次の一般式〔■〕 R’0OHX 〔式中、R1、R8、R9は前記と同じ意味を有し、X
はハロゲン原子を意味する。〕 で示される化合物が得られる。
る。〕 で示される化合物とハロゲン化剤とを反応させることに
より次の一般式〔■〕 R’0OHX 〔式中、R1、R8、R9は前記と同じ意味を有し、X
はハロゲン原子を意味する。〕 で示される化合物が得られる。
ハロゲン化剤としては、臭素、塩素、N−ブロモこはく
酸イミド、N−クロロこはく酸イミドなどが特に好適に
用いられる。反応は一般に室温以上で進行するが、加温
することにより、促進される。また、必要に応じて反応
促進のためアゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパ
ーオキサイド等のラジカル開始剤の添加或いは可視光照
射等の手段を講じることが可能である。
酸イミド、N−クロロこはく酸イミドなどが特に好適に
用いられる。反応は一般に室温以上で進行するが、加温
することにより、促進される。また、必要に応じて反応
促進のためアゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパ
ーオキサイド等のラジカル開始剤の添加或いは可視光照
射等の手段を講じることが可能である。
反応は適当な溶媒中で行なわれる。溶媒は本fり)
ハロゲン化反応の進行を妨げるものでなければ何でもよ
いが、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルメタン等の
ハロゲン化アルキル系溶剤、ベンゼン等の芳香族系溶剤
、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン(以F Ti
1Pと略記する。)、ジオキサン、ジグリム等のエーテ
ル系溶剤、ジメチルホルムアミド(以下DMFと略記す
る。)等のアミド系溶剤、n−ヘキサン、シクロヘキサ
ンのような脂肪族系溶剤、酢酸、水などが単独に或いは
任意の混合物として用いられる。
いが、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルメタン等の
ハロゲン化アルキル系溶剤、ベンゼン等の芳香族系溶剤
、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン(以F Ti
1Pと略記する。)、ジオキサン、ジグリム等のエーテ
ル系溶剤、ジメチルホルムアミド(以下DMFと略記す
る。)等のアミド系溶剤、n−ヘキサン、シクロヘキサ
ンのような脂肪族系溶剤、酢酸、水などが単独に或いは
任意の混合物として用いられる。
該化合物[IV]は一般式[Vl
〔式中、R4、R5は前記と同じ意味を有する。〕で示
される化合物と反応させることにより一般式[’Vll 〔式中、R、R、R、R、Rは前記と I罐し意味を有する。〕 で示される化合物に変換される。
される化合物と反応させることにより一般式[’Vll 〔式中、R、R、R、R、Rは前記と I罐し意味を有する。〕 で示される化合物に変換される。
本反応は溶媒の存在化に進行する。溶媒としては結果的
に本反応に対して不活性なものならば何でもよいが、ベ
ンゼン、トルエン等の芳香族&4媒、ジメチルエーテル
、THF等のエーテル系溶媒、四塩化炭素、クロロホル
ム、ジクロルメタン等のハロゲン化アルキル系溶媒、n
−ヘキサン、シクロヘキサ、等の脂肪族系溶媒、DMF
などを゛単独にあるいは任意の組み合せとして用いるこ
とができる。
に本反応に対して不活性なものならば何でもよいが、ベ
ンゼン、トルエン等の芳香族&4媒、ジメチルエーテル
、THF等のエーテル系溶媒、四塩化炭素、クロロホル
ム、ジクロルメタン等のハロゲン化アルキル系溶媒、n
−ヘキサン、シクロヘキサ、等の脂肪族系溶媒、DMF
などを゛単独にあるいは任意の組み合せとして用いるこ
とができる。
また本反応は一般式[Vlで示される化合物が常温で液
体の場合には溶媒を共存させることなしに行うことがで
きる。本反応は一般に富龜近辺に好適に進行するが加温
することにより更に反応を促進することも可能である。
体の場合には溶媒を共存させることなしに行うことがで
きる。本反応は一般に富龜近辺に好適に進行するが加温
することにより更に反応を促進することも可能である。
斯くして得られた一般式[VI]の化合物は、次に、必
要に応じて18位のアセタール基の脱−反応に付すこと
により一般式[W] 〔式中、R、R、Rは前記と同じ意味を有する。] で示される化合物に変換される。
要に応じて18位のアセタール基の脱−反応に付すこと
により一般式[W] 〔式中、R、R、Rは前記と同じ意味を有する。] で示される化合物に変換される。
該反応条件としては酸性またはアルカリ性条件下での加
水分解反応、或いはアセトノ中での酸性条件トでの交換
反応等の通常一般の脱アセタール化反応条件が適用され
得る。
水分解反応、或いはアセトノ中での酸性条件トでの交換
反応等の通常一般の脱アセタール化反応条件が適用され
得る。
斯くして得られた一般式[VI[l で示される化合
物は#l磯峻または有機酸との酸塩とすることができる
っ綾の使用量を調節すること曇とより、−酸塩または二
酸塩等、塩中の[Vtlと酸とのモル比を調節すること
ができる。無機酸としては塩酸、臭化水素酸など、有機
酸としては、酢酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸など、
人体に悪影響を及ぼさない範囲において、任意の酸を選
択することができる2 本発明方法の出発原料である前記一般式(1111で示
される化合物は公知物質であるが、一般式〔■〕 RI Q OH 〔式中、Rは前記と同じ意味を有する。〕で示される化
合物を通常のアセタール化反応に付すことにより容易に
得られる。
物は#l磯峻または有機酸との酸塩とすることができる
っ綾の使用量を調節すること曇とより、−酸塩または二
酸塩等、塩中の[Vtlと酸とのモル比を調節すること
ができる。無機酸としては塩酸、臭化水素酸など、有機
酸としては、酢酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸など、
人体に悪影響を及ぼさない範囲において、任意の酸を選
択することができる2 本発明方法の出発原料である前記一般式(1111で示
される化合物は公知物質であるが、一般式〔■〕 RI Q OH 〔式中、Rは前記と同じ意味を有する。〕で示される化
合物を通常のアセタール化反応に付すことにより容易に
得られる。
ここで本明細書中で用いられている置換基を表わす用饋
の意味について言及しておく。
の意味について言及しておく。
[低級アルコキシ基]は低級アルキルオキン基を意味し
、「低級アルキル基1は炭素数lから4の直鎖状或いは
分枝鎖状のアルキル基金指し、具体的にはメチル基、エ
チル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、イソはメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基
、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキン基
、し−ブトキン基等を挙げることができる、1「アルキ
レン基」は炭素数2から8σ)直鎖状アルキレノを示し
より具体的には−(cH2)m−(ut=2−8)なる
式で示される。該1アルキレノ基1は1個またはそれ以
p (/J数の低級アルキル基金基−)C置換されるこ
とができろう[低級ヒドロキノアルキル基1および′低
級7ミノアルキル基1は各々一般式[11または〔■1
に表示されている窒素原子に隣接した炭素上を除く位置
にヒドロキシ基またはアミノ基が置換した低級アルキル
基を意味する。一般式自νlにおいて[)\ロゲー・原
子Iとは弗素原子、塩素原子、臭素原子、沃素原子を指
す。
、「低級アルキル基1は炭素数lから4の直鎖状或いは
分枝鎖状のアルキル基金指し、具体的にはメチル基、エ
チル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル
基、イソはメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基
、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキン基
、し−ブトキン基等を挙げることができる、1「アルキ
レン基」は炭素数2から8σ)直鎖状アルキレノを示し
より具体的には−(cH2)m−(ut=2−8)なる
式で示される。該1アルキレノ基1は1個またはそれ以
p (/J数の低級アルキル基金基−)C置換されるこ
とができろう[低級ヒドロキノアルキル基1および′低
級7ミノアルキル基1は各々一般式[11または〔■1
に表示されている窒素原子に隣接した炭素上を除く位置
にヒドロキシ基またはアミノ基が置換した低級アルキル
基を意味する。一般式自νlにおいて[)\ロゲー・原
子Iとは弗素原子、塩素原子、臭素原子、沃素原子を指
す。
一般式〔目で示される化合物は7位および9位の不斉炭
素の絶対配位の組み合わせとしてド式の4通りの=r能
性を有している。
素の絶対配位の組み合わせとしてド式の4通りの=r能
性を有している。
本発明はこれらの全ての異性体を包含するものである。
前記一般式[11でボされる化合物は制御m N4とし
て有用である。構造類似の公知化合物としては、現在治
績中のアドリアマ・イシシやダウノ゛1イシノ等がある
が、これらはアノスキツノアグリコンの7位に糖置換基
を有していることが特徴的である。これに対し、本発明
化合物は、抛置換基にかえて原料の人手しゃすい7j)
置換基をアグリコンの7位に尋人することによって容易
に得ることができる新規な化合物であって1’888麹
瘍細胞を移植したマウスを用いた試験において大きな延
命効果を示し、新規な制癌剤として有用なものである。
て有用である。構造類似の公知化合物としては、現在治
績中のアドリアマ・イシシやダウノ゛1イシノ等がある
が、これらはアノスキツノアグリコンの7位に糖置換基
を有していることが特徴的である。これに対し、本発明
化合物は、抛置換基にかえて原料の人手しゃすい7j)
置換基をアグリコンの7位に尋人することによって容易
に得ることができる新規な化合物であって1’888麹
瘍細胞を移植したマウスを用いた試験において大きな延
命効果を示し、新規な制癌剤として有用なものである。
本発明に係る化合物群の一部をより具体的にあげれば以
Fのとおりである。
Fのとおりである。
7−(2−アミノエチル)アミノ−9−アセナル−6,
9−ジヒドロキン−5,7,8,9゜10.12−l\
キサヒドロナフタセノー5,12−ジオン 7−(2−ジメチルアミノエチル)アミノ−9−7セチ
ルー6.9−ジヒドロキシ−5,7,8,9,lO,1
2−l\キサヒドロナフタセ、−5,12−ジオン ?−(2−ジエチルアミノエチル)アミノ−9−アセチ
ル−6,9−ジヒドロキン−5,7,8,9,10,1
2−へキサヒドロナフタセ/−5、12−ジオン ?−(2−ヒドロキシエチル)アζノー9−アセチル−
6,9−ジヒドロキシ−5,7,8,9,10,12−
へキサヒドロナフタセンー5.12−ジオン 71’2−(2−ヒドロキノエチル)アζノエチル]ア
ミノー9−アセチル−6、9−ジヒドロキシ−5,7,
8,9,10,12−メ\キサヒドロナフタセノー5.
12−ジオ、77−r2−(2−アミノエチルンアεノ
エチル〕アミノ−9−アセチル−6,9−ジヒドロキシ
−5,7,8,9,10,12−へキサヒドロナフタセ
ン−5,12−ジオン 7−ジオキシ−7−(2−ジメチルアくノエチル)アミ
ノダウノマイシノ 7−(2−−ジメチルアミノエチル)アミノ−9−アセ
ナル−4,6,9−トリヒドロキン−5,7,8,9,
10,12−へキサヒドロナフタセ>−5,12−ジオ
ン 次に本発明を実施例によってさらに詳しく説明するが、
本発明は以下の実施例のみに限定されるものではない。
9−ジヒドロキン−5,7,8,9゜10.12−l\
キサヒドロナフタセノー5,12−ジオン 7−(2−ジメチルアミノエチル)アミノ−9−7セチ
ルー6.9−ジヒドロキシ−5,7,8,9,lO,1
2−l\キサヒドロナフタセ、−5,12−ジオン ?−(2−ジエチルアミノエチル)アミノ−9−アセチ
ル−6,9−ジヒドロキン−5,7,8,9,10,1
2−へキサヒドロナフタセ/−5、12−ジオン ?−(2−ヒドロキシエチル)アζノー9−アセチル−
6,9−ジヒドロキシ−5,7,8,9,10,12−
へキサヒドロナフタセンー5.12−ジオン 71’2−(2−ヒドロキノエチル)アζノエチル]ア
ミノー9−アセチル−6、9−ジヒドロキシ−5,7,
8,9,10,12−メ\キサヒドロナフタセノー5.
12−ジオ、77−r2−(2−アミノエチルンアεノ
エチル〕アミノ−9−アセチル−6,9−ジヒドロキシ
−5,7,8,9,10,12−へキサヒドロナフタセ
ン−5,12−ジオン 7−ジオキシ−7−(2−ジメチルアくノエチル)アミ
ノダウノマイシノ 7−(2−−ジメチルアミノエチル)アミノ−9−アセ
ナル−4,6,9−トリヒドロキン−5,7,8,9,
10,12−へキサヒドロナフタセ>−5,12−ジオ
ン 次に本発明を実施例によってさらに詳しく説明するが、
本発明は以下の実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
ψ 9−(1,、l−エチレノジオキシ)エチル−6,
9−ジヒドロキシ−5,7,Ja、9 、 I O,1
2−へキサヒドロナフタセン−5,12−ジオン(65
7j19)をりooホルム(88−)と四塩化炭素(1
8ad)と水(26+d)に加え、攪拌、室温ド夷素(
580sw)とアブビスイソブチロニトリル(180q
)を加え同温度で1時間攪拌反応した。有機層を分液後
、水洗、乾燥(芒硝)、溶媒除去しエーテルより結晶化
することにより7−ブロモ−9−(1,1−エチレノジ
オキシ)エチル=6.9 ジヒドロキン−5,7,8,
9,10,12−へキサヒドロナフタセン−5,12ジ
オノ[576q、mp178〜176℃、I kt (
Nujul ) y ctm ’ : 8475 16
70.1680.1590 ] を得た。
9−ジヒドロキシ−5,7,Ja、9 、 I O,1
2−へキサヒドロナフタセン−5,12−ジオン(65
7j19)をりooホルム(88−)と四塩化炭素(1
8ad)と水(26+d)に加え、攪拌、室温ド夷素(
580sw)とアブビスイソブチロニトリル(180q
)を加え同温度で1時間攪拌反応した。有機層を分液後
、水洗、乾燥(芒硝)、溶媒除去しエーテルより結晶化
することにより7−ブロモ−9−(1,1−エチレノジ
オキシ)エチル=6.9 ジヒドロキン−5,7,8,
9,10,12−へキサヒドロナフタセン−5,12ジ
オノ[576q、mp178〜176℃、I kt (
Nujul ) y ctm ’ : 8475 16
70.1680.1590 ] を得た。
■ 実施例1−■で得られた7−ブロモ−9−(1、1
−エチレノジオキシ)エチル−6゜9−ジヒドロキン−
5,7,8,9,lO。
−エチレノジオキシ)エチル−6゜9−ジヒドロキン−
5,7,8,9,lO。
12−へキサヒドロナフタセン−6,12−ジオン(6
76q)とN、N−ジメチルエチレンジアミン(10m
)を窒素気流中、1時間水冷却”ド反応させた。ついで
N、N−ジメチルエチレン−ジアミンを減圧丁留去し、
残渣をジクロロメタン(2−)に溶解しエーテル(4−
)を加え結晶化させることにより、7−(2−ジメチル
アミノエチル・)アε/−9−(t 、を−エチレノジ
オキシ)エチル−6,9−ジヒドロキシ−5,7,8,
9,10,12−へキサヒドロナフタセン−5,12−
ジオンの黄色晶C12し1mP192196℃、I H
(NujoL ) v ya ’ : 1670.16
80.1590.1575、NMR(CDC63)δ:
1.44(881()、162 8.05(ln、6H
)、2.24(s 、6j()、8.18Cbs 、2
H)、4.08(all、4J4J2(1)8.LH)
、7.60(日、l”l)、7.75(to、2)1)
、8.27(m、21り1を得た。
76q)とN、N−ジメチルエチレンジアミン(10m
)を窒素気流中、1時間水冷却”ド反応させた。ついで
N、N−ジメチルエチレン−ジアミンを減圧丁留去し、
残渣をジクロロメタン(2−)に溶解しエーテル(4−
)を加え結晶化させることにより、7−(2−ジメチル
アミノエチル・)アε/−9−(t 、を−エチレノジ
オキシ)エチル−6,9−ジヒドロキシ−5,7,8,
9,10,12−へキサヒドロナフタセン−5,12−
ジオンの黄色晶C12し1mP192196℃、I H
(NujoL ) v ya ’ : 1670.16
80.1590.1575、NMR(CDC63)δ:
1.44(881()、162 8.05(ln、6H
)、2.24(s 、6j()、8.18Cbs 、2
H)、4.08(all、4J4J2(1)8.LH)
、7.60(日、l”l)、7.75(to、2)1)
、8.27(m、21り1を得た。
■ 実施例1−121で得た7−(2−:、;メチル!
ミノエチル)アミノ−9−(1,1−エチレ7ジオキシ
)エチル−6,9−ジヒドロキン−5,7,8,9,1
O,12−ヘキサヒドロナフタセン 5.12 ;オ
フ (60’I )をアセトノ(gO+j)と濃塩酸(
24mg)に加え1時間加熱還流した。アセトノを減圧
留去後、水層をジクロロメタノで洗浄し苛性ソータ水に
てTJH8,0としてノクロロメタンで有機物を抽出す
る ついでノリカゲルクロマトグラフf−(クロロホル
ム:メタノール=9:1)精製すると7−(2−ジメチ
ルアミノエチル)アミノ−9−アセチ・し 6,9−ジ
ヒドロキシ−5,7,8,9,10,12−ヘキサヒド
ロナフタセン−5、l 2−’)オフ[55q、mp1
70−172℃、IR(NujOl ) v
ctm−’ 二 8800 、 1715
、 1675 。
ミノエチル)アミノ−9−(1,1−エチレ7ジオキシ
)エチル−6,9−ジヒドロキン−5,7,8,9,1
O,12−ヘキサヒドロナフタセン 5.12 ;オ
フ (60’I )をアセトノ(gO+j)と濃塩酸(
24mg)に加え1時間加熱還流した。アセトノを減圧
留去後、水層をジクロロメタノで洗浄し苛性ソータ水に
てTJH8,0としてノクロロメタンで有機物を抽出す
る ついでノリカゲルクロマトグラフf−(クロロホル
ム:メタノール=9:1)精製すると7−(2−ジメチ
ルアミノエチル)アミノ−9−アセチ・し 6,9−ジ
ヒドロキシ−5,7,8,9,10,12−ヘキサヒド
ロナフタセン−5、l 2−’)オフ[55q、mp1
70−172℃、IR(NujOl ) v
ctm−’ 二 8800 、 1715
、 1675 。
16B0 、1595 、1575 tJmH(CDC
t3)δ:1.60−11.28(m、9HJ、2.2
8(s、bH)。
t3)δ:1.60−11.28(m、9HJ、2.2
8(s、bH)。
2.89(θ、8H)、4.82(bs、tH)。
7.57(d、lH)、7.75(m、2rJ 。
8.28(m、2h〕
中 実施例1−■で得た7−(2−ツメチル/ミノエチ
ル)アミノ−9−アセチル−6,9−ジヒドロキシ−5
,7,8,9,lO,12−ヘキサヒドロナフタセーl
−6、12−ン4ノ(50q)をジクロロメタンC1a
d)に溶解【7、塩酸飽和エーテル(0,6sj)を加
え。
ル)アミノ−9−アセチル−6,9−ジヒドロキシ−5
,7,8,9,lO,12−ヘキサヒドロナフタセーl
−6、12−ン4ノ(50q)をジクロロメタンC1a
d)に溶解【7、塩酸飽和エーテル(0,6sj)を加
え。
Claims (1)
- (1) 一般式 (式中、Rは水素原子、ヒドロキシ基または低級アルコ
キシ基を意味する。R2およびR3は低級アルコキシ基
を意味するかまたはR2とR3でエチレンジオキシ基ま
たはオキソ基を意味する。H4、R11は同一または異
なって水嵩原子、低級アルキル基、低級ヒドロキシアル
キル基または次の一般式 (式中、Aは1個またはそれ以上の低級アルキル置換基
を有してもよいアルキレン基を意味し、jt6 、8丁
は同一または異なって水嵩原子、低mアルキル基、ベン
ジル基、ヒFOキシアルキル基、低級アミノアルキル基
を意味する。)を意味する。I (乃 一般式 %式% 〔式中、R1は水嵩原子、ヒドロキシ基または低級アル
コキシ基を意味する。・枦桐よびR9は各々低級アルキ
ル基会意味するか、或はR1、Reが一体となってエチ
レン基を意味する。〕 で示される化合物とハロゲン化剤とを反応さ曽ることに
より一般式 〔式中、R1、R8、R9,は前記と同じ意味を有し、
Xはハロゲン原子を意味する。〕で示される化合物を得
、次いでこのものを一般式 (式中、R4、R’は同一または異なって水素原子、低
級アルキル基、低級ヒドロキシアルキル基または次の一
般式 (式中、Aは1個またはそれ以上の低級アルキル置換基
を有してもよいアルキレン基□1・1(1゜ を意味し、Ha 、 R7は同一または異なって水素原
子、低級アルキル基、ベンジル基、低級ヒドロキシアル
キル基、低級アミノアルキル基を意味する。)を意味す
る。) で示される化合物と反応させて一般式 〔式中、R1、R4、R11、R8、R9は前記と同じ
意味を有する。〕 で示される化合物を得、さらに必要に応じてこのものを
脱アセタール基反応に付すことにより一般式 〔式中、R1、R4、R5は前記と同じ意味を有する。 〕 ・、・1゜ で示される化合物を得ることを特徴とする一般式 〔式中、R1、R2、R3、H4、R5は前記と同じ意
味を有する。〕 で示されるアミノナフタセン誘導体の製造方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7952582A JPS58198448A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | アミノナフタセン誘導体とその製法 |
ES514486A ES8308301A1 (es) | 1981-07-29 | 1982-07-28 | Un procedimiento para la preparacion de derivados de aminonaftaceno. |
MX739382A MX154915A (es) | 1981-07-29 | 1982-07-28 | Procedimiento para preparar derivados de aminonaftaceno |
AT82304021T ATE11040T1 (de) | 1981-07-29 | 1982-07-29 | Aminonaphthacene derivate und ihre herstellung. |
EP82304021A EP0071483B1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-29 | Aminonaphthacene derivatives and their production |
DE8282304021T DE3261765D1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-29 | Aminonaphthacene derivatives and their production |
CA000408400A CA1184902A (en) | 1981-07-29 | 1982-07-29 | Aminonaphthacene derivatives and their production |
US06/660,039 US4610986A (en) | 1981-07-29 | 1984-10-12 | Aminonaphthacene derivatives and their production |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7952582A JPS58198448A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | アミノナフタセン誘導体とその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198448A true JPS58198448A (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13692395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7952582A Pending JPS58198448A (ja) | 1981-07-29 | 1982-05-11 | アミノナフタセン誘導体とその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198448A (ja) |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP7952582A patent/JPS58198448A/ja active Pending
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