JPS58197177A - ガイドレ−ル固定装置 - Google Patents
ガイドレ−ル固定装置Info
- Publication number
- JPS58197177A JPS58197177A JP7986982A JP7986982A JPS58197177A JP S58197177 A JPS58197177 A JP S58197177A JP 7986982 A JP7986982 A JP 7986982A JP 7986982 A JP7986982 A JP 7986982A JP S58197177 A JPS58197177 A JP S58197177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- rail
- fixer
- present
- slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/024—Lateral supports
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガイドレールの固定装置に関する。
従来、第1図(a)、 (b)に示すようにガイドレー
ル1に大きな外力が作用してレールクリップ3にすべり
が生じ、ガイドレール1がずれる危険のある場合、第1
図の例に示すようにずれ止め金具7をレールブラケット
2に溶接していた。
ル1に大きな外力が作用してレールクリップ3にすべり
が生じ、ガイドレール1がずれる危険のある場合、第1
図の例に示すようにずれ止め金具7をレールブラケット
2に溶接していた。
しかし、この方法では、レールブラケット2にずれ止め
金具7を取付けるスペースを必要とするため、レールブ
ラケット20寸法人が大きくなり、レールブラケットの
強度上、必要以上に資材を使用する無駄があった。さら
に1ずれ止め金、に7は単体であるため作業性が悪かっ
た。
金具7を取付けるスペースを必要とするため、レールブ
ラケット20寸法人が大きくなり、レールブラケットの
強度上、必要以上に資材を使用する無駄があった。さら
に1ずれ止め金、に7は単体であるため作業性が悪かっ
た。
本発明の目的は、ガイドレールに大きな外力が作用して
も、ガイドレールがずれることなく充分耐え得る固定装
置を提供するにある。
も、ガイドレールがずれることなく充分耐え得る固定装
置を提供するにある。
本発明の特徴はレールクリップとずれ止め金具を重ねて
取付けるにある。
取付けるにある。
本発明の一実施例を第2図、第3図により説明する。
ボルト4でレールクリップ3、ずれ止め金具7、レール
ブラケット2を貫通し、ワッシャ5およびナツト6で締
付ける。しかる後に、ずれ止め7をガイドレールのフラ
ンジ部Bに当接させた状態でレールブラケット2に溶接
して一体固定する。
ブラケット2を貫通し、ワッシャ5およびナツト6で締
付ける。しかる後に、ずれ止め7をガイドレールのフラ
ンジ部Bに当接させた状態でレールブラケット2に溶接
して一体固定する。
本発明の実施例によれば、大きな外力Pがガイドレール
1に作用しても、ずれ止め7によりガイドレールはずれ
ることなく安全である。
1に作用しても、ずれ止め7によりガイドレールはずれ
ることなく安全である。
本発明によればレールブラケットの寸法を大きくするこ
となく、取付けできるので、安全性を確保しながら省資
材の効果も得られる。また、レ−ルクリップとずれ止め
をボルトで連結して据付現場へ持込めば欠品するような
トラブルが防止でき、高所での作業も安全で効率良く行
なえる。
となく、取付けできるので、安全性を確保しながら省資
材の効果も得られる。また、レ−ルクリップとずれ止め
をボルトで連結して据付現場へ持込めば欠品するような
トラブルが防止でき、高所での作業も安全で効率良く行
なえる。
第1図はガイドレールのずれ止めをもった従来方式の正
面図(a)および正面図−)、第2図は本発明の一実施
例になる正面図(a)および正面図山)、第3図は関係
部品の斜視図である。 1・・・ガイドレール、2・・・レールブラケット、3
・・・篤 1 口 ((17ン (長) !
面図(a)および正面図−)、第2図は本発明の一実施
例になる正面図(a)および正面図山)、第3図は関係
部品の斜視図である。 1・・・ガイドレール、2・・・レールブラケット、3
・・・篤 1 口 ((17ン (長) !
Claims (1)
- 1、ボルトの締付力によりガイドレールとの接触部分に
摩擦力を発生するガイドレール固定装置において、前記
ボルトに貫通された板状金具をもち、この板状金具を前
記ガイドレールに当接して前記ガイドレールを固定する
ことを特徴とするガイドレール固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7986982A JPS58197177A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | ガイドレ−ル固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7986982A JPS58197177A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | ガイドレ−ル固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197177A true JPS58197177A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13702212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7986982A Pending JPS58197177A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | ガイドレ−ル固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197177A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016152893A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用ガイドレール支持装置 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP7986982A patent/JPS58197177A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016152893A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用ガイドレール支持装置 |
JPWO2016152893A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2017-08-10 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用ガイドレール支持装置 |
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